残念ながら、遅れてとばっちり感染の長男は、本来は今日から仕事のはずが、出社できないので未だ実家で退屈な隔離生活です。
職業センターでの訓練で有休を使い果たしているので、感染当初は酷くご立腹でした。
そして、私自身も今日が仕事始めで、夕方には次男の病院へ届け物をして来ましたが、当の次男の姿は見ることはできませんでした。
というのも、タイトルの発熱と言うのはコロナではなく、リハビリテーション病院へ入院中の次男の発熱のことなのです。
昨日から原因不明の38度を超える発熱があり、今日は39度にもなっているらしい。
コロナは陰性で、最も疑わしい膀胱の感染症も尿はそこそこ綺麗らしく、感覚が無く気付きにくい下半身を画像やらあれこれ診断していただいたようですが、これといった原因が見つけられないとのこと。
先ほど、主治医の先生からその旨の説明のお電話をいただきました。
太腿の裏に少し出血が見られたとのことで、今晩は血栓防止のお薬を中断し、少し強めの抗生剤で様子を見るそうですが、明日も状況が変わらない様であれば、急性期病院の内科の先生に相談してみるとおっしゃっていました。
リハビリテーション病院で出来得る検査は全てしていただいたとのことで、ただただ心配です。
