しかしながら、高熱となった連休直前には、左足が1.5倍ほどに腫れていたという事実を昨日、本人からの話で初めて知りました。
左足については、事故での骨折が無い方の足なのですが、太腿の後ろに出血が見られたとのことで、主治医から血栓防止の薬を一時的にやめる等の説明は受けましたが、まさかそんなに腫れていたとはびっくりしました。
主治医は発熱の原因が、その出血であるという可能性は低いと言っているようで、発熱の原因自体は未だ不明とのこと。
麻痺で感覚が無いということは、そこに異常があっても痛みも違和感も無く、気が付かないことで放置され、感染症のリスクを負ったりするのだということを改めて強く認識しました。

本当に、事故の相手方はなんてことをしてくれたのだと強い憤りを感じます。

足の腫れもかなり引いてはいるものの、未だ少し腫れているらしく、リハビリも上半身しか行うことが出来ないと言います。

ただ歩くことが出来ないだけでなく、様々なリスクの発覚に、私自身の気持ちを維持するのが大変ですが、でも、それは次男本人が一番強く感じているでしょうから、私がめげるわけにはいきません。
