自家製ラムレーズンも最近は出番が無いので、少し多めに投入してみたところ、なかなか美味しく焼き上がりました。
ところが、例のコロナ騒動で長男は食べる機会なく、結局正月明けに私達だけで食べてしまいました。
でも、未だもう1回焼ける材料があることを把握していたので、昨晩、寝る前にサクッと焼いてみました。

さらにラムレーズンの量を増やしたら、ケーキの断面はほぼほぼラムで色が違っています。
それを見たうちの奥さんは、中が焼けてないと言い出しましたが、そんなことはなく、ちゃんと焼けています。
ただ、ラムレーズンの量を増やした割には、前回と大きく違いを感じることはなく、必要以上に入れても意味がないことがわかりました。
でも、ラングドシャケーキを焼く手順はもう完璧で、今回は効率を意識したこともあり、自分でも納得のスムーズさで焼き上げることができました。
ラムレーズン大量投入で、奥さんと娘も喜んで食べてくれるようになりました。
