そんなことが会社の決算上にも関係して来て、私の舵取りに影響を与えることとなり、税理士さんとの会話の中でも、早く対処した方が良いと言われていました。
しかしながら、彼が居ないと私の業務が飽和状態になることや、業務上の資格の問題があり、我慢していた部分があったのですが、私も次男の件で、中年社員君の余計な問題まで面倒を見切れなくなったことと、事務員さんが資格の件をクリアしてくれたことで、中年社員君には辞めてもらうことにしました。
もう、何を言ってもこちらがストレスを抱えるだけなので、最近は何も言うことはしませんでしたが、すると行動は更にエスカレートして、現場の確認が必須な仕事であるにも拘らず、寒い中勝手にスクーターで出社するのは良いけれど、1週間丸々事務所に籠りっきりなんてこともありました。
昨年の内に今年分の有給休暇の申請書を全て提出して来て、公平にとルールを決めた有給による長期連休について、有給自体を連休にするという元も子もない申請をしてきて呆れるしかありませんでした。
自由な有給取得を阻害する気はないのですが、少人数の事業所で他の人のことを考えずに権利行使する姿勢を問題視しています。
そんな自分勝手な反面、プライベートをひた隠しながら家族の都合で半休を取ると言って来て、その半休を提出済みの有給申請書の調整をすることも無い様子で、どこまでも好き勝手にやってくれていましたが、税理士や労務士に相談の上で退職していただくX-DAYが3月4日と決まっていたので、お好きにどうぞという感じでした。
私の帯状疱疹の原因の一部は彼の存在もあると思っています。
また、中年社員君が抜けた今週からは、前任の長老(失礼!)がパートで助っ人に来てくれていて、次の人が決まって仕事ができるようになるまでは手伝ってもらうことになっています。

とは言え、前任の方ももう忘れてしまっていることも多いので、一時的には私の仕事量が増えてしまっていて、このブログの更新や日々の運動でさえできない日が多いのが実情です。
