お酒が入るので、一旦自宅へ帰って軽トラを置いてから電車で会場へ向かいますが、雨なのでちょっと憂鬱です。

18時丁度にならないと中には入れてもらえないので、10分前に行っても誰も居なかったりします。

今回の私の席は、前回うちの奥さんが座った一番端っこの席でおじいちゃん前職者さんの隣でした。

ドリンクと前後しましたが、先ずはインカの目覚めともずくのお出汁?だったかな?

お酒に強くないので、今回も最初から日本酒です。

浅間山というお酒ですが、大辛口とありましたが、私には癖がなくて飲みやすかったです。
トップには、まだまだ日本酒をわかってないと言われてしまいましたが…。

あん肝のほんのり甘いペーストをごぼうの唐揚げに付けていただきますが、お酒が進みます。

こちらは、柔らかい何とか貝の貝柱をからし菜に白アスパラやフルーツトマトとさっぱりといただきます。

そして何とか豆と島らっきょの天ぷらをたっぷりの自家製カラスミでいただく逸品。

お酒も進みますが、今度はUGOというお酒。

柔らか鮑を肝ソースでいただきますが、このソースがしゃりとの相性抜群です。

ガリの登場で、お寿司が近いか?

と思っていたら、穴子の稚魚のれそれでしたが、梅味?でさっぱりと美味しかったです。

酔いも回ってお酒も何がなんだかわからなくなって来ました。

いよいよ握りがスタートで、先頭バッターは前回も美味しくいただいたカワハギ。

金目に

何故かしゃりのないゲソの唐揚げ?

マグロの赤身に

中トロ

のどぐろが何と海苔巻きで登場です。

アジも美味しい。

最後のお酒に

ホタテに

炙った牡蠣も海苔巻きで。

赤だしで小休止して

ラストスパートは大きな海老、

穴子でフィニッシュでした。

もちろん、締めは2種の卵焼き。
おじいちゃん前職者はビールからお酒と。いつもながら飲みまくっていましたから、今回のお代はなかなかの金額でした。
フランス料理や創作料理より良かったとどの口が言うの?って思いますが、こればっかりは好みなので仕方ないですね。

みんなは飲まないスタッフの車で帰路に着き、私は一人電車です。

慌ただしい日々なので、飲み会が終わってホッとしてますが、少々飲み過ぎました。
