本当は、最近の安全装備の整った車種に変えるのがベストなのですが、事故による賠償金等の入金は未だ先になることや、来年からの通勤では、毎日、神戸までの長距離を往復することになるので、消耗具合も気になるところです。
簡易手動運転装置「ニコ・ドライブ」での運転も、せっかくシエンタで慣れたところですし、何より、昨今の自動車の納期遅れにより、次男に必要な機能である、レベル2.5の自動運転やリモートパーキングといった装備を持つ車種の納期は年単位と思われます。
いずれは乗り換え可能となるのは確実ですが、それまで未だ時間が必要となりますので、今更ではありますが、シエンタにドライブレコーダーを取り付けることにしました。
車椅子で直ぐに車外に出られない次男の場合、相手が加害者の場合に逃げられてしまうこともあり得ますし、手動運転であることから、偽証される可能性もあるので、事実の記録が必要と考えました。
キャンピングカーのオルビスにも早期にドライブレコーダーは取り付けましたが、正直使い勝手が良くなく、新たな通勤車のクラウン・ハイブリッドにもドライブレコーダーは付いていないので、機種についての知識はほぼ皆無です。
以前の通勤車のサンバートラックには、アマゾンで購入した安いミラー型をバックミラーとして取り付けてていたので、そんな物でも良いかとは思いましたが、テレビの電波干渉があったりするので、ここは国内メーカーのものに絞りました。
いざという時の記録用途だけなので、コストも考えて、今回は良く売れているらしいコムテック製の普及機を調達しました。

キャンピングカー仲間のこむてっくさんのおかげで、なんだか親近感もありますし…。

本当は、先週の内に取り付けようかと思っていましたが、ダラダラしてしまいました。

作業を始めれば、サクサク進んで、あっという間取り付け終わりましたが、フロントがカメラ一体なので、角度が難しかったです。

取付位置がミラーの左で中心から逸れるので、左右均等を図るとどうしても角度を付けることになり、運転席からモニターが見難くなってしまいます。

まぁ、いざという時の記録用なので、普段見る必要もないので良いでしょう。

一番時間が掛かったが、リアカメラの配線の取り回しですが、内張りの隙間に押し込んで、この位置に取り付けました。

こちらは上下角の感覚が判らず貼り付けたものの、角度調整したらリアウインドウ・デフォッガーが映り込んでしまいましたが、まぁ、大勢に影響はないでしょう。

こういう作業をしてしまうと、クラウン・ハイブリッドにも取り付けしたくなりますし、オルビスのドライブレコーダーも新調したくなってきます。

ご存知とは思いますが弊社は最後にHが付きますのでドライブレコーダーのCOMTEC社とは一切関係ございません(笑)
年が明けて10日を過ぎたのに、今頃コメントに気が付きました。
すみません。
ご存知とは思いますが弊社は最後にHが付きますのでドライブレコーダーのCOMTEC社とは一切関係ございません(笑)
ご存知なかったですw。
てっきり、こちらから来てるものかと…。
今度、由来を教えて下さいね。