島根の大学へ通う三男坊ですが、これまで、その行き来の際に、オルビスで送り迎えをしてやることが多くありました。
貧乏学生への配慮のつもりですが、それを本人が当てにし出したので、少し控えることにしました。
昨年の後半は、教育実習やらなんやで、短期間に帰省する機会が多かったので、自分でバスで行き来しており、年末も大みそかにバスで帰省していました。
正月休み明けの7日に島根に帰ると言うので、7日8日は連休ということもあり、久しぶりに送ってやろうと考えました。
ところが、その日に友達と夕食を食べる約束をしたというので、私は呆れてしまいました。
これまでも、うちの奥さんの準備が遅く、出発が夜中になることがありましたが、夜中の出発となると運転がきつくなるからです。
要はしんどいのです。
でも、今回は翌日も休みで慌てる必要もないから、まぁいいやと考えて、仕事から帰宅後に積み込みを始めました。
猫娘たちも連れて行くので、なんだかんだと積み込む物が多くなりますが、積み込みをしながら、タイヤのエアをチェックしていると、左後輪だけが少し少ない。
実は、スタッドレスに交換した際にも、エアモニのナットが上手く回らずに気になっていたのですが、エアを足さないといけないのですが、自宅前ではエアポンプの音が迷惑になるので、大通りに出てからエアを入れる必要があります。
三男坊が帰宅して、出発できる段になって、大通りの脇にオルビスを停めました。
そして、エアを入れようとしますが、エアモニのナットを外さなければホースの先の金具がバルブの奥まで入りません。
そこでナットを外そうと回すと、バルブ自体がシュッという音と共に供回りしてしまいました。
こうなると危なくて乗れません。
仕方がないので自宅へ引き返して、オルビスをガレージに入れました。
今から会社の倉庫の夏タイヤに交換するには時間が遅すぎます。
三男坊は「バスで帰るよ」と言ってくれましたが、送ると言ったのに送らないのは、私が自分を許せません。
苦肉の策で、急遽、猫娘たちを家に置いて、クラウンで送って行くことにしました。
娘は翌日用事があるようですが、猫娘たちは朝ご飯のドライフードを予め入れておいてやれば、翌日の夕食までは自宅で問題はないので、猫娘たちを置いて行っても差し支えはありません。
また、運転自体はレーダークルーズコントロール装備のクラウンの方が楽だったりしますから、仮眠に関わること以外の問題はありません。
ということで、トラブルで出発が結局夜中になってしまいましたが、セブンカフェを調達して、島根へと向かいました。
道中はクラウンのテレビとiPad miniのTverで、車中は快適でした。
取り敢えずは、いつもオルビスで寄る鳥取道の道の駅「清流茶屋 かわはら」は素通りして、同じく寄ることの多い山陰道の道の駅「西いなば気楽里」でトイレ休憩をして、最寄りのローソンで再びドリンク等を調達。
そして、一気に島根県の加したものです。
島根の大学へ通う三男坊ですが、これまで、その行き来の際に、オルビスで送り迎えをしてやることが多くありました。
貧乏学生への配慮のつもりですが、それを本人が当てにし出したので、少し控えることにしました。
昨年の後半は、教育実習やらなんやで、短期間に帰省する機会が多かったので、自分でバスで行き来しており、年末も大みそかにバスで帰省していました。
正月休み明けの7日に島根に帰ると言うので、7日8日は連休ということもあり、久しぶりに送ってやろうと考えました。
ところが、その日に友達と夕食を食べる約束をしたというので、私は呆れてしまいました。
これまでも、うちの奥さんの準備が遅く、出発が夜中になることがありましたが、夜中の出発となると運転がきつくなるからです。
要はしんどいのです。
でも、今回は翌日も休みで慌てる必要もないから、まぁいいやと考えて、仕事から帰宅後に積み込みを始めました。
猫娘たちも連れて行くので、なんだかんだと積み込む物が多くなりますが、積み込みをしながら、タイヤのエアをチェックしていると、左後輪だけが少し少ない。
実は、スタッドレスに交換した際にも、エアモニのナットが上手く回らずに気になっていたのですが、エアを足さないといけないのですが、自宅前ではエアポンプの音が迷惑になるので、大通りに出てからエアを入れる必要があります。
三男坊が帰宅して、出発できる段になって、大通りの脇にオルビスを停めました。
そして、エアを入れようとしますが、エアモニのナットを外さなければバルブがホースの先の金具の奥まで入りません。
そこでナットを外そうと回すと、バルブ自体がシュッという音と共に供回りしてしまいました。
こうなると危なくて乗れません。
仕方がないので自宅へ引き返して、オルビスをガレージに戻しました。
今から会社の倉庫の夏タイヤに交換するには時間が遅すぎます。
三男坊は「バスで帰るよ」と言ってくれましたが、送ると言ったのに送らないのは、私が自分を許せません。
苦肉の策で、急遽、猫娘たちを家に置いて、クラウンで送って行くことにしました。
娘は翌日用事があるようですが、猫娘たちは朝ご飯のドライフードを予め入れておいてやれば、翌日の夕食までは自宅なので問題はないので、猫娘たちを置いて行っても差し支えはありません。
また、運転自体はレーダークルーズコントロール装備のクラウンの方が楽だったりしますから、仮眠に関わること以外の問題はありません。
ということで、トラブルで出発が結局夜中になってしまいましたが、セブンカフェを調達して、島根へと向かいました。
道中はクラウンのテレビとiPad miniのTverで、車中は快適でした。
取り敢えずは、いつもオルビスで寄る鳥取道の道の駅「清流茶屋 かわはら」は素通りして、同じく寄ることの多い山陰道の道の駅「西いなば気楽里」でトイレ休憩をして、最寄りのローソンで再びドリンク等を調達。
そして、一気に島根県安来市の道の駅「あらエッサ」まで走りました。
そのまま松江まで走って、三男坊のアパートで寝るという選択肢もありましたが、明るくなると寝れないでしょうから、「あらエッサ」で仮眠を取ることにしました。
それを想定して毛布やクッションを積み込んでいたので、2時間程でしたが深い眠りで眠気を飛ばすだけの休息が取れました。

そして、辺りが完全に明るくなった7時頃に松江に向けて再出発しました。
もう三男坊のアパートで仮眠を取る必要もないので、アパートへ行く前に、松江のマクドナルドに入って朝マックしました。
そして、アパートで三男坊を降ろして、奥さんはアパートで身支度を整えてから、私と奥さんは帰路に就きました。
朝マックしたので、コンビニカフェも必要なく、そのまま山陰道を東へ進み、再び道の駅「西いなば気楽里」にトイレ休憩に寄りました。
少し買物をしてから先を急ぎますが、そろそろ昼食を取っても良い時間です。
鳥取道を走りながら、奥さんに佐用のホルモンうどんを提案してみたところ、是非食べたいと言うので、鳥取道の佐用平服ICで降りて、ホルモン焼うどん専門店の「お多福」を目指したのですが、まさかの定休日の看板が出ていました。
本来は火曜日が定休日みたいですが、この日は翌日の成人の日と連休だったのでお休みだったのでしょうか?
私は過去2回お邪魔していて、味噌だれを掛けて焼く津山のホルモンうどんよりも、焼いてからたれをつけて食べる佐用のホルモン焼うどんの方が好みだったりします。
残念ですが、仕方がないので途中に見掛けた営業していた別のお店へ行ってみました。

お店の前は何度も通っていますが、入ったことのないこちらのお店は「春ちゃん」というお店です。
複数の座敷席にも鉄板がありましたが、中央の大きな鉄板席へ案内されました。

ホルモン焼うどん二つを注文すると、鉄板にホルモンが投下されましが、腸が少ない?
また、投入するキャベツの切り口が黒くなっているのを私も奥さんも目にして、残念です。
お水はセルフサービスで、食べ方についてもお店の方の説明はなく、隣に座っていた年配の常連さんらしき女性が、しょうゆベースのたれと味噌ベースの甘めのたれを自分でミックスするんだよと教えてくれました。
トッピングのおろした柚子も、忘れていたと途中で掛けてもらい、色々となんだかなぁという感じでしたが、まぁ、食べたらそれなりに美味しいんですよね。

でも、やっぱりホルモンに腸がほとんど入っていなくて、奥さんが咬み切れないものがあったり、鶏肉らしきものが入っていたりで、残念と言わざるを得ませんでした。
奥さんも、次はお多福に行ってみたいというので、機会があれば行ってみようと思いますが、奥さんは味噌だれの方が好みのようなので、津山のホルモンうどんも連れて行ってあげたいかな。
まぁ、お腹は膨れて満足はしたので、そのまま中国道で、一気に帰宅することが出来ました。
オルビスじゃなくて不便な点もありましたが、これはこれで楽しみました。