休みとなると、摂津国八十八所巡礼で出掛けることが多くなり、オルビスに手を掛ける時間が取れないというのが正直なところです。
だから、洗車もできておらず、屋根の汚れもひどいことになっています。
でも、補修をしないとオルビスの出動もままならないので、何とかしなければなりません。
頭の中では、どう補修するかを考えたりはしますが、やはり実物を目の前にしないとアイデアも実現が可能かどうかさえわかりません。
ということで、空いた時間に、先ずはカバーを取り外すことにしました。

よくわからないまま、先ずは車内から網のフィルター?を外して、ドライバーでカバーとリンクバーが接続されている部分を外してみました。

屋根に上ってカバーを持ち上げましたが、これではカバーは外れませんでした。


屋根部分に本体を固定する4本のねじが見えたので、そいつを外します。

すると、パカーンと本体が開きました。

でも、まだカバーは本体部分と接続されているので、この2本のねじを外します。

これで外れるかと思いきや、前方も5本のねじで止められていました。
前方のねじ5本は、本体を持ち上げないと外せないので、ここまでの手順で正しかったのかなと。
でも、リンクバーは本体に繋がっているので、後からでも良かったかも知れません。

なので、前方のこちらの5本も外して、ようやくカバーが外れました。

外れたカバーを奇麗に洗って、家に持ち込んでから、補修方法をじっくり考えます。

カバーの無くなったマックスファン本体には、応急で貼り付けていたビニールでそのまま覆っておきました。

カバーの補修完了まで、ねじを失くさないようにしなければなりません。
ちなみに、屋根に本体を固定する4本のねじ以外は同じねじです。
年末年始の休みには、子供たちが帰って来るので、どこにも出かけられないので、その時間を利用して、補修が完了すると良いのだけれど、果たして・・・。