夜に気が付いたので、コンプレッサーを稼働させることもできず、翌朝、木曜日に仕事へ行く前にエアを補充しました。

そして、帰宅後、気になってエアモニの表示を見ますが、接続が切れていてわかりませんでした。

仕方がないので、センサーを外してマキタのエアコンプレッサーで圧を確認しました。

5.5kpa・・・問題なさそうです。
まぁ、今朝補充したところですから、これから徐々に抜けるのかも知れません。

と思っていたら、エアモニのセンサーが接続できたようです。
5.4kpa・・・そもそも誤差が気になります。
どのセンサーも、マキタのコンプレッサーの表示より0.2kpaほど低く表示されることが多く、精度が落ちてきているような気がします。
おかげで少しエアを高くし過ぎて乗り心地がやや悪い。
それにしても、左後輪の極端な減りは使用していく上で問題があるので、気になって「エアモニ4 エア漏れ」というキーワードでグーグル先生に聞いてみたところ、結構あるようですね、エア漏れ。
パッキンを交換しても完治せずというのは私と同じで、エアモニを卒業するという方も居られましたし、販売元のプロテクタに問い合わせた方も居られました。
エアを安全に管理できるはずのエアモニでエア漏れとなると、都度エアチェックする方が安全では?と、私も一瞬卒業が脳裏をかすめましたが、様子を見る上でも、プロテクタに問い合わせることにしました。
問い合わせフォームがうまく反応してくれず、メールアドレスに直接メールしたところ、翌日に返事をいただきました。
その内容は、グーグル先生が教えてくれたジルの方と同様に、パッキン以外からのエア漏れと思われ、センサーの分解は不可能なので、修理扱いで交換という提案でした。
センサー購入価格の70%ということなので、今回はその選択肢を取りました。
新品センサーの手配はできて、翌朝のエア漏れはというと・・・。

やっぱり少し減ってるのかな?

その日も帰宅後に確認してみると、そうでもない???

次の朝、つまり今朝見ても、大丈夫かも?と思ったのですが、

帰宅後、やっぱり漏ってますね。
プロテクタからのセンサーが届き次第交換します。
先の方のブログでは、電触でねじ部が腐食してエア漏れするということのようなので、他のセンサーも時間の問題なのかも知れません。
センサーを4-5年で交換となると、タイヤ以外の痛い出費となるので、卒業か安価なものへの移行が選択肢となるのかも知れません。
