テレビ電話でその画面に現れたのは・・・黒い子猫。
なんでも病院へ行った帰りに、道端に弱っている子猫が居たと言うのです。
ですが、我が家には既に
猫娘の長女のメイ
次女のさつき
三女のあやめ
という3匹の保護猫出身のニャンコが居ます。
私自身は、過去にJUJUを保護して猫エイズに罹患していて、苦労したこと、そして、短い期間で別れを迎えてしまった後悔や、あやめのFPIによる多額の出費等の経験から、安易に保護するということはできません。
それ故に、普段活動を目にしている保護猫団体の方や、個人で同様の活動をされている方には頭が下がります。
ただ、目の前に消えそうな命があるのなら、もちろん助けたいという気持ちもあります。
そんな状況の中、うちの奥さんは保護するという選択を強行したのです。
行動的にも経済的にも日ごろから常に私に依存してくる奥さんなので、今回は、自分の判断で保護するのだから、すべて自分で自立してやってもらおう…そう考えていました。
なので、昨晩は仕事から帰宅しても、敢えて保護した猫のことは聞かずに居ました。
ですが、今日、動物病院まで連れて行けと言って来ましたが、まぁ、それくらいは良いだろう。
昨日帰宅したときに、保護した黒子猫ちゃんが居なかったのですが、娘に聞くと、昨日のうちに病院へ連れて行って病院で預かってもらっているらしい。
そして、その黒子猫ちゃんが風邪をひいているらしく、投薬が完了するまでの3日間は預けるそうで、今日水曜日は面会に行くと言います。
病院からの電話で、14時から15時の間くらいに来いとのことで、午後から行って来ました。
預かってもらっている病院は、お外の猫さんを専門に対応されている、地元の「のらねこさんの手術室」でした。
うちの猫娘たちも全員こちらでお安く避妊手術をしていただきました。
そして、いよいよ黒猫の子猫ちゃんとの面会です。
いきなり奥さんにお腹を見せて寝転ぶ黒い子猫ちゃん。
奥さん曰く、昨日よりずっと元気になっているらしい。
風邪で目やにと鼻水がまだ出ていますが、それも昨日よりかなりましらしい。
とにかく人懐っこい子で、病院の方も珍しいとのことでした。
お顔は、うちのメイの方が可愛いかな。
でも、この子は男の子で、3か月くらいじゃないかとのことでした。
奥さんにはもうこれ以上は飼えないと言っているので、保護して譲渡会に出す前提の話になっているのですが、うちの子は皆女の子なので、男の子が混じると関係が良くなるかも?と、病院の方は、やたらとそのままうちで飼うことを勧めてきます。
面会が終わり、奥さんが子猫用のフードを買いたいというので、ホームセンター巡りをしました。
結局、コーナンでドライ&ウェットフードと即席ケージを作る為のワイヤーネットや爪とぎ等諸々を買って帰りました。
ケージは以前にJUJUに買ったものや、あやめ用の1段のものもあったのですが、邪魔になるので解体して、その後、保護猫団体さんへ差し上げたので、緊急用のソフトケージしかないので、ワイヤーネットで代用します。
帰宅後は、夕食の支度をする奥さんの後ろで、私は子猫ちゃんの居場所となるケージを組み立てセッティング。
奥さんに自分一人ですべてをさせるつもりが、結局私が動き、フード等もすべて私が支払ってしまいました。
子猫の名前も、うちの子はみんな6月生まれなのに5月の名前にしてしまっているので、この黒猫の子猫ちゃんも今9月で3か月とのことで、やはり6月生まれとなるので、同様に5月にこだわって「かぶと」君と名付けてみたら、奥さんも気に入ったようで、早速「かぶ」くんと言ってます。
私自身、だんだんと3匹も4匹も変わらないか…と思い始めたり、うちの人間の子供たちは4人なので、猫も4匹でも良いのかななんて思い始めていることに自分で驚いています。
困ったもんです。

