今回そう思うきっかけとなったのはオイル漏れ。職場近くのモータースで診てもらうとクランクケース割るしかないとのこと。オイルの色でミッションであることは予想していましたのでやっぱりという感じ。それ以外にエンジンオイルにももれ跡がありこれはかなり以前より滲んでいる状態。
細かいところでも、集中ドアロックに異常があって全ロック状態もしくは全アンロック状態以外ではロック動作を延々繰り返します。つまり駐車してて車に戻ってアンロックしてドアを開けると全アンロックとはならずロックしようと「ガッチャン」「ガッチャン」を繰り返すんですね。全てのアクチュエータを分解・チェックしたものの改善せず結局あきらめてそのまま。左右ドアのロックピンをほぼ同時に上げるとかで全アンロック状態にすればおさまるので・・・。
あと、イグニッションの接触が悪くキーを回してもセルが回らない時がある。ゆっくり意識して回すと今のところ始動不能の事態には出くわしていないがこころなしかだんだん接点が狭くなっている気がする。これは、同じくT−4オーナーの兵庫県の前田さんが同じ状態を経験してご自身のホームページにその対処法をアップしておられる。部品の金額はたいしたことないが取り寄せが面倒である。
(その2へ続く)
※ブログリニューアルコメント
オルビスイオもだんだんと不具合箇所が増えていくのでしょうが、国産トラックベースなので潰しは効きますね。