どうも、3日坊主のの私にはブログは敷居が高いのです・・・。
で、本題ですがその私の「キャンピングカーの選択基準」ですが、もともと夏の暑さ対策からの発想なのでエアコン装備が必須でした。
エアコンがあれば当然電気が必要となります。それも半端ない電力が必要なので行き着くところは多くのオーナーさんと同じくマックレーさんの「デイブレイク」かキャンピングワークスさんの「オルビス」かということになりました。他にも発電機後付等の手段もありますがやはり電化についてははじめからこの2社の車にする方が無駄がなく失敗が無いだろうと判断しました。
次にこの2社のうちどちらにするか?これが非常に難問でした。
マックレーさんはユーザーの声を敏感に取り入れて創意工夫に満ちたオリジナリティが魅力です。一方のキャンピングワークスさんはヤマハベースのオリジナル発電機も手がけ発電機に力を入れておられる。どちらもすばらしい。
そこで情報収集のためにmixiのマックレーさんのコミュニティに登録させていただいた。そしてマックレー車ユーザーの皆さんより温かくアドバイスをいただきました。その結果基本に立ち返り「発電機」を重視することとしました。
同じように静音型の発電機を搭載する両社ですが、マックレーさんでは現在の主流が床下搭載でありキャンピングワークスさんは床上搭載に当たってサブフレームから見直し、今も改良を続けているそうです。
私の判断基準は床下のオープンな形よりも床上の多くを囲まれた形状の方が音が漏れにくいという部分でした。
もちろん発電機である以上音は絶対存在しますので何処でも使えるというわけではないのですが、音が小さく迷惑になりにくい方が当然に利用できる場面は多くなります。せっかくこだわって発電機を搭載するのですから出来るだけ多く活用したいものです。その結果おそらく静音度ではナンバー1と思われる「オルビス」に白羽の矢は立ったのです。

※ブログリニューアルコメント
マックレーさんの発電機は後付、オルビスは発電機専用設計という大きな違いがありました。