トラックベースのキャンピングカーですから、その空気圧も600kpaという普通の車の倍近い空気圧です。
そのため、普通のエアポンプでは能力不足の場合が多く、大掛かりな「エアコンプレッサー」を導入しました。
そして、それを更に便利に使えるようにと導入したのがこれです。
充填・減圧が簡単にできるタイアゲージです。

ヤフオクで400円弱という金額だったので、期待はしていませんでしたが、やはりゲージはいい加減でした。
まぁゲージは別にデジタル式のものがあるのでいいのですが、それ以上にがっかりしたのは肝心の「エアコンプレッサー」です。
私の使い方がまずいのかもしれませんが、「エアコンプレッサー」のタンクが600kpa以上になっているにも拘らず、590kpa程度のタイヤに空気が入りません。
タンクの圧力がまだ足りないのかと思い、更に圧力を上げようとしてもリミッターが効いているのか作動しません。
一度タンク内の空気を抜いて圧力を下げてやると再度ポンプが動き出します。
説明書を見る限りは安全装置が作動するのはもっと高い圧力であり、少なくとも700kpaはいけるはずなのですが…。
ところが、少し前にマイミクでディナモユーザーのヒロポン?さんがフットポンプを購入してカムロードのタイヤにエアを入れておられました。
しっかり、入っているようです。
出先でマメにチェックしようと思えば持ち運びしやすいフットポンプの方が正解だと思いはじめました。
そこで、他にもWEBで調べてみると空気圧自体は自動車よりも自転車の方が高いらしい。
なので、自転車用でも自動車への空気入れは可能なようです。
ただし、大きな自動車用タイヤに小さなポンプで空気を入れるには何度も何度もポンピングが必要なのが大変ということのようです。
つまり、逆に言うと空気のある程度入った状態から空気を加える分には十分使えるということではないかと思い始めています。
オフロードバイシクルやスポーツタイプの自転車用は更に空気圧が高いようなので、それ用の空気入れでソケットが米国式対応のものなら十分試してみる価値がありそうです。
自転車用としてはフットポンプよりもハンドルを上げ下げするタイプの方が故障しにくくて良いという事なので、まずはハンドルタイプを使ってみようと思います。
それで駄目なら実験済みのフットポンプ導入させてくださいね。
>ヒロポン?さん
その前にもう一度「エアコンプレッサー」が本当に使えないものか試してみなければ…
試しましたがアレはハンパじゃなくキツイですし、チャリで使う米式バルブから接続した時点で漏れまくりですよ・・・
確かに仏式バルブのタイヤは7〜800位ブチこみますが、タイヤの大きさが根本的に違うので手動で入れるのは限界がありますよ。
キャンカー屋の技術スタッフに言わせると1000以上対応のコンプレッサーでないと無理。と言っていました。
そんなもんわざわざ買うのもバカバカしい話ですがねぇ〜・・・。
正直ガソリンスタンドでお世話になるのが一番ですよ・・・。
相変わらず無駄なことばっかりやってますねぇ…トホホ。
GSが一番と言うのはわかってはいるんですがね。
でも、出先でGS見つけられらないとかの非常時用にヒロポン?さんお持ちの大橋産業のは積んでおくといいかなぁって思います。
いつもありがとうございます。
窒素にすると継ぎ足しができなくて面倒じゃないかという先入観があります。
抜けが少なくて継ぎ足しの心配をしなくていいのであれば検討の余地はありますね。
現在は未だノーマルタイヤなので空気圧には敏感になっております。
オルビスは他のキャンカーより重いですからね。
最重要課題は…。
契約時のオプションにサイズアップも候補に入れていたのですが、小西社長にもったいないのでタイヤ交換の時に変更すれば良いと勧められたのでそうしたんです。
でも、うちは人数的にも超ヘビー級なので心配が尽きません。
ただ体重かけて送り込める分まだマシですね。
ちなみに来月の車検時に215にアップします。
そうすると、400kpa台の圧力になるので、チョットは入れやすくなるかも?
買ったコンプレッサーも使えますよ・・・。
ありがとうございます。
あくまで非常用ってことでは入ればそれだけで有効ですよね。
でも215にアップすれば全て解決ってことなんですね。
それさえ知らないとは…情けない。
できるだけ早い215導入に努力します。