2010年07月12日

CWでの作業内容その2

とんぼ返りのキャンピングワークス行きで施工してもらった最後のポイントであるリアダイネットに関するものですが、当初お願いしたことは板受けを取り付けてもらうことでしたが、工場長の丹代さんのアイデアで全く違った方法が可能となりました。
ここで、問題としているのはリアの二段ベッドをダイネットへ展開する場合の不要パーツの収納方法です。
ここでは、写真で展開方法をご紹介しながら今回の改良点を説明したいと思います。

リア下段ベッド02.jpg

リア二段ベットの状態です。
ダイネットへの変更にはまず、上下の中央部分のマットを外します。

リアダイネット化02.jpg

この2枚のマットは大きいのでバンクベッドに置くしかないかなと思っています。


リアダイネット化03.jpg

実は今回のポイントはリア下段ベット中央のこの穴です。
この穴を新たに開けていただきました。

リアダイネット化03.jpg

この下段中央部分はそのまま床まで下ろすことでピッタリ収まるということが判明、テーブルの脚部分に穴を開けることで床として収納できることになりました。
丹代さん素晴らしいです。

リアダイネット化06.jpg

次に上段ベッドの両サイドの底板ですが、それぞれの下段部分の板とマットの間に重ねて収納します。


リアダイネット化05.jpg

その間一時的にマットは避けます。

リアダイネット化07.jpg

そして、上段中央部分の底板を外してこのように立て掛けます。

リアダイネット化08.jpg

テーブルポールを立ててテーブル板を取り付けることで先ほど立て掛けた上段中央部の底板の押さえとなります。

リアダイネット化09.jpg

シャワールーム側リアダイネットに着座して反対側を見るとこんな感じです。
上段マットを立てて置くことで背もたれにしています。

リアダイネット化10.jpg

逆サイドからシャワールーム側です。
上段部のマットを立てて置いていますが、当初はここに下段中央部の底板を立て掛けていましたが、今回の丹代さんのアイデアで劇的にスマートになったわけです。

リアダイネット化11.jpg

どうでしょう、一応リアダイネットとして実用的になったと思うのですが…。

リアダイネット化12.jpg

シャワールーム側に立て掛けたマットが邪魔だと感じるなら、この位置に当初考えていた底板を受けるための部材を取り付けて頭上に収納すれば、さらにスッキリする予定です。

リアダイネット化12.jpg

今回は取り付けを見送りましたが、いつでも取り付けできるように部材をいただきました。
キャンピングワークスさん、ありがとうございます。
それと空軍さん、お願いしてみて良かったです。
アドバイスありがとうございました。

これからオルビスの購入をご検討の方、リアダイネットいかがですか?わーい(嬉しい顔)
posted by かわいいHERO at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室内>家具
この記事へのコメント
Hiroさん
おはようございます(^O^)/

素敵なダイネットが完成しましたね。
板良かったですね。

私も棚用にこの前頂きました。

今回エントランスに座るクッション追加しました
またバッテリーチェックをアナログメーターに自作して付けました。やっぱりいい感じ おすすめです
Posted by 空軍 at 2010年07月12日 08:07
空軍さん、おはようございます。
キャンピングワークスさんには本当によく対応していただきました。
ちょくちょく出向いていける空軍さんがうらやましいですね。
アナログメーターだと常に電圧が表示されているのでしょうから、理想的ですね。
標準のデジタルはスイッチを押さないと表示されないので見逃してしまいそうです。
Posted by かわいいHERO at 2010年07月12日 10:21
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