
さっき本屋さんでオートキャンパー誌をパラパラっと見ていたら、我が家のキャンピングカー「オルビスイオ」のビルダーであるキャンピングワークス社の広告に「オルビスユーロ3」なる文字が並んでいました。
横にあった「オルビスルナ」という新型ライトキャンパーのことはホームページで知っていたのだけれど、「オルビスユーロ3」は初耳です。
現在、キャンピングワークス社の主力キャンパーであるオルビスシリーズは、業界一静かな発電機を積んだオール電化キャンパーとして3種類のタイプが販売されています。
その3種類とは、前身のオルビスドリームを受け継いだファイミリータイプの「オルビスユーロ」を筆頭に、そのユーロの二人旅バージョンである「オルビスユーロU」があり、ユーロUにアクリルウィンドウなどの快適化装備を標準として装備のレイアウトも見直した別モデルとして「イオ(IO)」が誕生したのでした。
現実的には、注文建築の住宅の如く、各モデルをベースに様々な仕様変更がなされるため、一概に各モデルで区別するのも難しくなっていますが、そこへ投入される「オルビスユーロ3」って何???
正直、見当が付きません。
バンテック社の「ジル」というキャンパーにいろんなバリエーションがあるように、シートレイアウトを変更したものなのか?、最近出た「ジルスキップ」の如くペット専用仕様として特化したようなものなのか?、はたまた・・・?
ご存知の方は教えてください。
「オルビスルナ」とともに2月発表ということなので、2月のショーは楽しくなりそうですね。
でも、そう言えばオフィシャルブログでは、来年は展示車はルナだけと書かれていたような・・・。
ますます謎な「オルビスユーロ3」です。
ハッハッハ。
面白いけどそれはないでしょう。
でもひょっとして雷電搭載のリアフラットモデルだったりして。
ファミリー、二人旅と来たので一人旅仕様とか…
でなくて良かったです。
半導体に液晶テレビ、スマートフォンと絶好調な韓国の生産業を見ていると、オルビスの韓国での製造というのもこのままでいくのか不安はありますよね。
ワークスさんとしてはオルビスは稼ぎ頭で増産したいところでしょうから痛し痒しなんでしょう。
まぁ、マックレーさんもシェルは韓国製らしいので、オール電化はどこも状況同じってことなんでしょうね。