そのケリー氏の記事によると、オルビスIOの年間生産台数は15台とのこと。
オルビスIOとありますが、ユーロとユーロUを含めたカムロードベースのオルビスを指すものと思われます。
以前聞いた話では、月産2台で一杯とのことでしたが1台強ということになりますね。
ハンドメイドでオーナーの希望を取り入れる自由な受注体系であるが故にこれ以上は難しいのでしょう。
発電機搭載を車体の設計段階から考慮し、何よりも居心地の良い空間を追求したバンクルームやリアベッドはカムロードベースのキャブコンとしてはトップクラスの魅力的なものです。
比較的長く変わらないその基本的なコンセプトやシェルのレイアウトはキャンピングカーとしての機能性をきちんと押さえているからこそと言えるのではないでしょうか。
快適であること、それがオルビスシリーズの最大の特徴なんだと思います。
ぜひ、「オーナーズリンク」でユーザーの皆さんの満足度の高さを感じてください。
ちなみに、バネットベースで兄弟車のオルビス・ルナは年間生産台数30台と倍の生産量とのことですが、こちらもカムロードベースの兄貴譲りの快適さは受け継がれているものと思われます。
いよいよ我が家も初めての車検目前で丸2年が経過しようとしています。
出動機会が少なめの我が家でも、オルビスIOにはいろんなところへ連れて行ってもらいました。
ということで「オルビス」アルバムです。

発キャラバンは北陸

若狭へ海水浴

夏の北海道キャラバンは最大のイベントでした。

鳥取砂丘

とあるお城

初雪での初スタッドレス体験

鏡野町

リトルワールド

名古屋港

修善寺近く

東伊豆

風力発電

富士2合目

道の駅なるさわ

西湖

初CCFオオモリキャンプ大会参加

2度目のキャンプ大会






自宅ガレージ

ハチ高原

前年に続いてのスキーです。

二見シーパラダイス
昨年の春には関西でも6台のオルビスが集結、販売店のキャンプ大会でもお仲間がたくさんです。

右からかむぱぱさん、我が家、eppelさん、iwaさん、のんのんさん、ともきちさん

滋賀のSさん

和泉のMさん

ともきちさん

姫路のKさん
それでも私は7ヶ月ぐらい待ちましたけどね。
15台じゃあ、あまり見かけないはずですよね。
韓国工場自体の生産能力の問題かもしれませんね。
想像ですが半導体や液晶で世界一になっている国でのハンドメイドなのでCWが発注することも難しくなっていくのかも知れません。
自国向けが増産されてたりしてw。
ルナの30台ってのも中国の割には少ないと感じました。
まぁこちらはナッツさんの関係があるのかもしれませんが。
マットが写ってるのを見たらあの一件を思い出してしまったけど、もう大丈夫なんでしょうか。?
集まりも楽しそうですね。
あ〜でもマニアックな話していそうで私には付いていけなそう。汗
(>_<)
年間の生産台数はわずかですが、ドリーム時代から基本的なコンセプトやシェルの造りは変わっていませんから息の長いモデルと言えます。
なので、シリーズとしての台数は毎年上積みされてそれなりの台数となってきますね。
でも、ほんと最近みたいですよ、オルビスユーザーさんがオルビスを見掛けるようになって来たのは。
マットって私の例の問題ですよね。
実は、未だちゃんと確認できていませんが、さすがに今回は問題ないと思います。もし違っててもこれ以上ワークスさんに言うつもりもないので。
写真のオルビスの集まりは大阪でのショーに来た合間に集まったもので、ほとんど写真がメインです。
少しはお話しましたが、やはりキャンプ場なんかでゆっくりお話できれば良いでしょうね。
ファミリー参加だとそんなマニアックな話でもないと思いますよ。
もう秒読みですね。
せいぜい楽しんでくださいね。