2013年08月29日

発電機も次世代へ

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わが家のキャンピングカー「オルビスイオ」には、出力2.8kVAの発電機が標準搭載されています。
そのおかげで、暑い夏でも車内でエアコンの利用が可能となり、ペットを連れての旅行も可能となります。
高価なバッテリーを3個連ねることにより、バッテリーでエアコンを稼働する方法もありますが、稼働時間が長くはなく、バッテリーへの負担やバッテリーの読み難い持続時間を考えると、ペットの命を預けるには不安があります。
そんなことで、発電機については人一倍関心があります。

そして、先ほど偶然目にしたWEBの記事で発電機についてのものがありました。
それも、我が家のオルビスに搭載されているヤンマー製「G2800iSE」のOEM供給元のヤマハについてです。(ヤマハでの該当品はEF2800iSE)
興味のある方は、リンク先をご覧ください。

記事は、基本的には『ヤマハのガソリン発電機は「静か」「軽量」「長時間使える」』というタイトル通りに、静岡県掛川市のヤマハモーターパワープロダクツ本社にて実施された発電機事業に関する説明会を取材したものですが、その記事の中に気になる部分がありました。

鈴木社長はまた、(1)販売台数の拡大、(2)魅力ある商品作り、(3)コストダウンの3つの成長戦略を軸に、発電機事業の事業規模拡大を明言。

全世界における発電機の販売台数を、2012年の19万台から、2015年に38万台に拡大するという。

また、燃費を従来比で20%以上向上する、新型の低燃費エンジンを搭載した商品を、来年以降に投入していくという。


当然と言えば当然です。
小型オートバイに近い排気量である発電機のエンジンですが、オートバイのそれに比較して、全く進化していないのですから。
厳しい環境規制を強いられ多数生産される乗り物とレアな発電機という大きな違いがあるのでやむを得ないところですが、エコであるということは全てにおいて共通する方向性ですから、正直「やっとか」という感じです。

とはいえ、わが家のオルビスイオの発電機がそれに載せ代わるわけでもないわけですし、そもそも自動車そのものが、エンジンからモーターへの過渡期にあるので、現在のベース車「カムロード」の供給含め、不透明な状況ですから、朗報というほどのものでもないのかも知れません。

トヨタのハイブリッド車には100Vコンセントが装備されていたりするわけですから、その延長線上で、そのままキャンパーとなり得るような車が出てきてもおかしくない気もします。
これまでは特殊扱いだったものが、東北の震災を経験して、特殊でなくなっていたりしますし。

それでも、バッテリーのコストや性能の問題等、まだまだ時間が掛かるでしょうから、ヤマハの低燃費発電機の登場は、意味のあるものとなるでしょう。
低燃費化の副産物として、更なる静音化も期待できるでしょう。

またシェア第2位のヤマハが本気になることによって、第1位のホンダにも良い風を吹き込む可能性もありますね。

福知山のずさんな露天商が原因の事故によって、発電機自体の問題と思い込む人も多いようですが、問題はガソリン携行缶の扱い方の問題であり、大多数の方は、ガソリンの危険性を理解したうえで、きちんと対応されています。
キャンピングワークス社の車や、マックレー社の一部車種では、携行缶自体を使用しないので、今回の事故でその扱いに不安を覚えた方にはおススメできるのかも知れません。
キャンピングカーの発電機搭載が、当たり前のようになりつつある中、発電機そのものの進化は大歓迎です。
posted by かわいいHERO at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>発電機
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