2017年10月05日

ソーラー下準備とランチ&ショッピング

一昨日、火曜日の晩は、買い物にも行かないと行けないなぁと翌水曜日の休みの行動を考えつつ、夜中からメインバッテリー用のソーラー充電の下準備を始めてしまいました。

というのも、用意したソーラーパネルは100Wで、補充電には少し大きいのですが、我が家のオルビス・イオは、ポリカーボーネイトのカーポートがあることで、充電率が低下することを見越して、大きい目をチョイスしたのですが、逆に走行時には屋根がなく、フルに発電してしまうため、走行充電との兼ね合いが気になるところです。

基本的には走行充電の電流の方が大きいので、気にすることはないようですが、大きめのパネルをチョイスしたことで、ちょっと気に掛かります。

そこで、先輩オルビストさんに相談したところ、リレーかブレーカーをつけると良いと教えてもらい、色々と妄想していく内に、当初ブレーカーと思っていたのが、ACCにリレーで連動させれば、エンジン始動中の接続をカットできると考えて、エーモンの5極リレーを用意していました。

2017-10-04 01.57.51.jpg

翌日に取り付けるつもりで、リビングでテレビをも見ながら、できる範囲の結線作業を始めたところ、やりだしたら止まらずで、オルビス内でも作業を始めてしまいました。

2017-10-04 02.27.52.jpg

リレーのACC電源は、セカンドシート下にある、クレシードの走行充電器への入力線から分岐させました。

リレー本体は、車外よりも車内の方が良いのかなと考えて、配線が一旦車外から車内へ入ったサブバッテリーの横に配置することにして、取り敢えずは、リレー周りの結線だけは完了しました。

2017-10-04 02.29.22.jpg

後はコントローラーからリレー経由でのメインバッテリーへの配線ですが、エントランス上(横)の板を外して、内部の配線を物色してみると、購入時に付いていた、300Wインバーターの配線がそのまま使えそうでしたが、ソーラーは100Wなので、トータルの配線のバランスや太さからくる取り回しを考えると逆にデメリットがありそうなので、用意していたエーモンの2SQの配線を使用することにして、この部分の取り回しだけ終えて、エーモンのリレーの説明書にあった、ヒューズを入れろという表示が気になりだして、適当なヒューズボックスを探すも見当たらずで、翌日購入することにして、その晩はそこで作業を終えました。

ベッドに入ったのはなんと4時でした。がく〜(落胆した顔)

翌朝、昨日水曜日は大きな寝坊をすることなく、いつもより少し遅めくらいで起き出して、珈琲一杯飲んで、作業再開です。

コントローラーより先の配線は、ヒューズを買いに行く必要があるので、先ずは、先日のカレーな夕食で作業ができなかった、MC4コネクタ付ケーブルの車内引き込み作業から。

2017-10-04 10.14.31.jpg

既存のシリコンシーラントをカッターで削って取り去りました。

2017-10-04 10.33.27.jpg

ところがここで問題発生。

既設のケーブル2本に加えて、1本はすんなり入るのですが、もう1本が外からは入るものの、中に出てこない。

車内の天井の穴の方が少し小さいのか?

でも、何度かトライする内に、4本目の外の皮膜を履いだ中の線は見えたので、ペンチで引っ張ったたらなんとか通りました。

2017-10-04 10.47.04.jpg

あとは、車外のMC4コネクタ付ケーブルの長さを調節して、念のためシリコンオフで周辺を綺麗にして、シリコンシーラントを盛りました。

2017-10-04 11.16.24.jpg

シーリング作業はど素人満開の醜い仕上がりですが、要は水の侵入さえ無ければOKです。

それが全てです。爆弾

屋根上で作業をしていて、ふと、マックスファンのカバーの割れを発見しました。

2017-10-04 11.05.16.jpg

ついでにここもシーリング。

既存のシーリングの僅かなヒビも気になりますが、すぐにどうというレベルでもないので、それはまた別の機会にしましょう。

2017-10-04 11.20.06.jpg

屋根上は、ここで一旦置いておいて、次は、ソーラーとは直接関係のない作業に入ります。

我が家のオルビス・イオは、発電機のセルを回すためのバッテリーを、発電機からサブバッテリーへ変更、いわゆる発電機のバッ直を行っていますが、発電機もエンジンですから、セルを回すのに一時的な大きな電力を消費します。

サブバッテリーに使用しているディープサイクルバッテリーというのは、イメージで言うと「細く長く」を得意とするバッテリーで、カムロードのエンジン始動を行うメインバッテリーは、「短く強く」を得意とするバッテリーが使用されています。

なので、本来、発電機のセルを回すのも、メインバッテリーの方が良いらしく、今回のメインバッテリー交換と補充電システム追加に伴い、発電機の配線を、サブバッテリーからメインバッテリーに移行しようと思います。

本音を言えば、いつでも作業できたわけで、ただ面倒なのでそのままにしていただけなんですけどね。あせあせ(飛び散る汗)

2017-10-04 12.11.42.jpg

でも、問題は、このサブバッテリーの配線から、どれが発電機に繋がる配線化を見極めるということです。

事前に、タグでも付けておけば良いものの、こういうところはダメダメな私です。ふらふら

とは言え、自分で配線したものなので、そのケーブルの太さや端子の取り付け具合で、2つに絞れます。

もう1本は、同じく自分でバッ直化した冷蔵庫です。

結局、配線を付けては外し付けては外しで、冷蔵庫が動くかどうかで+−の組み合わせを導き出しました。

そして、車内のサブバッテリーに外部から引き込んでいたので、配線を外へ引っ張リ出すと…

2017-10-04 12.14.59.jpg

プラス線の端子が取れていました。

車内への引込み口がかなりタイトというのもあるのですが、発電機のバッ直を実行した頃は、専用のかしめ工具を持っていなかったので、甘々なかしめだったはずなので、ある意味当然の結果なのかも知れません。

2017-10-04 12.19.16.jpg

自力でのサブのトリプルバッテリー化の時に買った工具が役に立ちます。

2017-10-04 12.35.29.jpg

メインバッテリーに接続後、早速テストしてみます。

バッチリですが、バッテリーメーターはリセットされて、残量が出なくなりました。

2017-10-04 12.38.15.jpg

取り敢えず、ここまでで作業は中断。

出かける準備のできた奥さんと、シエンタで出掛けます。

2017-10-04 13.17.17.jpg

行き先は、ランチのための「OKKII」です。

13時半前の到着ですが、相変わらず大人気の順番待ちです。

2017-10-04 13.49.54.jpg

少し前に、関西ローカルの「松本家の休日」という番組が、箕面界隈を散策していて、箕面ビールやこのお店でロケをしていましたが、その告知も貼ってありました。

2017-10-04 13.51.26.jpg

こちらのスンドゥブは、ダウンタウンのまっちゃんも絶賛してました。

2017-10-04 13.56.10.jpg

私も、定期的にここのホルモンスンドゥブを身体が欲するようになってしまいました。

2017-10-04 13.56.17.jpg

おかずが美味しくて、それがお代わり自由なので、尚更です。

2017-10-04 13.56.58.jpg

昨日は、うちの奥さんもホルモンスンドゥブで、私は初めての3辛チャレンジでしたが、大丈夫でした。

2017-10-04 13.56.58.jpg

その後は、コーナンでヒューズを買って、その足でコストコへ。

2017-10-04 17.51.35.jpg

昨晩は、コストコのチキンを一人半分とホールピザの夕食にしてみましたが、見事に余りまくって冷蔵庫が一杯です。

とは言え、今日には無くなるでしょうが…。

だて、買い物から帰宅してからの作業は次のエントリーで…。
posted by かわいいHERO at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年10月03日

「楽ナビ」地図更新

昨年、我が家のオルビス・イオに取り付けたカーナビ「楽ナビ」ですが、もてぎ行きを前にして、3年間無料で地図のアップデートができると書かれていたことを思い出しました。

2016-09-19 11.59.10.jpg

でも、一切調べていなかったことから、「どうやって?」という疑問から、調べてみました。

すると、SDカードを利用して更新するようなのですが、その際に、先ずはユーザー登録を済ませる必要があるらしい。

そこで、保証書記載の製造番号を入力する欄があるのですが、保証書が見当たらないのです。

説明書はオルビスに積んであったのですが、保証書は自宅の何処かに紛れてしまっている可能性大です。

一昨日、かなり探したものの、やはり見つからずです。

箱は処分したと思うのですが、もし、箱を残しているとすれば、その中にあるのかも知れません。

でも、もう探すのも大変ですし、既に1年の保証期間を過ぎているので、製造番号だけわかれば良いので、本体にも記載があるんじゃないかと思ったら、やはりありました。

また、別にデバイスナンバーという固有の番号もあるようで、こちらはナビ画面に表示されます。

2017-10-02 23.21.54.jpg

でも、ユーザー登録に必要なのは製造番号=シリアルナンバーなので、ナビの画面に表示されるデバイスナンバーをメーカーに問い合わせると、製造番号を教えてくれるそうです。

2017-10-02 23.21.54up.jpg

私の場合は、ナビをRVランドオリジナル のオンダッシュカバーで上部へ移設しているので、カバーを外せば容易に製造番号の確認ができるはずです。

2016-09-14 11.00.38.jpg

ということで、帰宅してから確認してみました。

オンダッシュカバーははめ込んでいるだけなので、簡単に外すことができます。

ところが、四方を見ても製造番号が記載されたシールが見当たらず、結局本体をステーからも外して、シールが底面にあることがわかりました。

2017-10-02 19.59.44.jpg

シールをスマホで撮影して、元の状態に戻して、自宅のPC前へと移動します。

スマートループサービスのユーザー登録画面で、個人情報や確認した製造番号を入力の上、先ずはユーザー登録を済ませます。

rakunavi02.png

事前にナビから外しておいたSDカードをPCに挿し、パイオニアのサイトから「NAVI*STUDIO」というアプリをダウンロード、インストールして、こちらにも、先程ユーザー登録したIDとパスワードでログインすると、アップデートマネージャーで更新可能なデータが表示されました。

早速ダウンロードを開始します。

rakunavi01.png

7.7GBと結構な容量のデータなので、高速なブロードバンドでないと厳しいですね。

rakunavi03.png

ダウンロードが終わって、データのチェックという画面になった時に、暇つぶしで外付けハードディスクのデータを弄っていると、まさかのドライブエラーが出てしまい、PCが強制再起動となってしまいました。

rakunavi04.png

改めて、「NAVI*STUDIO」を起ち上げると、また1からとなりましたが、先程は最新の全データというものだけでしたが、今度は差分データを含む表示されている全てをダウンロードするようです。

rakunavi05.png

よくわかりませんが、そのまま進めます。

再度、データのチェックが行われ、今回は要らないことをせずに、終了を待ちます。

rakunavi06.png

そして、SDカードへのコピーまでが無事に終了しました。

rakunavi07.png

続いて、SDカードをに抜いて、オルビスまで移動して、「楽ナビ」にSDカードを戻します。

2017-10-02 22.00.14.jpg

すると、ナビが自動でデータを見つけてくれて、バージョンアップを行うか聞いてきました。

2017-10-02 22.02.41.jpg

「はい」を押しましたが、更新には90分も掛かるようです。がく〜(落胆した顔)

2017-10-02 22.02.57.jpg

途中で止めても、次回自動で再開してくれるようですが、万が一すぐにナビを使いたい場合にはストレスになるのでこのまま終わらせたいところです。

なので、とりあえず更新を開始しました。

2017-10-02 22.04.43.jpg

時間的にそのままアイドリングでエンジンを掛けておくのも近所迷惑なので、バッテリーに充電器を接続して、エンジンのみストップ状態で継続することにしました。

2017-10-02 23.12.13.jpg

その間、自宅リビングでテレビを見ながら、様子を見に来たら、終わりそうなのでそのまま待機。

2017-10-02 23.12.28.jpg

終わりました。

2017-10-02 23.12.59.jpg

・・・と思ったら、ここから更新作業でした。

2017-10-02 23.13.56.jpg

再起動して、トップ画面が表示されました。

2017-10-02 23.13.56up.jpg

よく見ると、「2017」表示になっています。

最新ナビになりました。

2017-10-02 23.23.08.jpg

プログラム自体は2016年度版のようですが、地図と検索データは2017年となっています。

今後は、あと2回の全データ更新があるようで、来年の10月の差分更新までは無料なので、忘れないように更新したいと思います。ひらめき

まぁ次からは簡単なので、問題ないでしょう。るんるん
posted by かわいいHERO at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年10月02日

進まぬソーラー設置とインドな夜

昨日は娘の体育大会で夕方まで潰れてしまい、モトGPのもてぎ行きが迫る中、メインバッテリー用のソーラー設置が進みまません。

立ちっ放しの体育大会の見学で、帰宅したらゆっくりしたいもので、そのままソファーに座ると根が生えてしまいました。

体育大会から帰ってきた娘は、これから打ち上げだと焼肉食べ放題へ行くという。

塾のある時にも、夜には駅まで誰かが迎えに行くのが常となっているので、塾のないこの日も、要お迎えということです。

そんな娘が出ていった後、もう暗くなっていますが、少しだけでもできる作業をしておこうと思ってオルビスへ移動します。

2017-10-01 17.56.18.jpg

実は、ソーラーのコントローラーだけは、箱のまま置いておくのも逆に邪魔になるので、先に取り付けています。

これから必要な作業は、大きく分けて、コントローラー以前のソーラーパネルの設置と結線というものとコントローラー以降の室内配線からのバッテリー接続の2つとなります。

先ずは、最も邪魔になっているソーラーパネル設置の下準備から。

2017-10-01 18.04.44.jpg

材料は、先ずは「シリコンオフ」。

オルビスの屋根部分のワックスを落とすために用意しましたが、念のため、ソーラーパネルの裏側の接地面の油取りも行い、意味ないと思いつつも、最後にアルコールで拭き上げました。

2017-10-01 18.06.03.jpg

そいて、今回は軽量なフレキシブルソーラーということで、3Mの超強力両面テープを採用。

実は、同じ3Mの建材用の両面テープを探しましたが無く、成分が同じだったので、同等かそれ以上だろうと考えてこちらを使用します。

2017-10-01 18.32.32.jpg

適当に貼り巡らせて、パネルの準備は完了です。

次は、パネルに付属するMC4コネクタ付ケーブルが短いので、別のMC4コネクタ付ケーブルで繋いで、オルビス室内へ引き込むところまでをと思って、オルビスの屋根に登りました。

2017-10-01 18.49.15.jpg

既存のサブバッテリー用パネルの下に延長用のケーブルを通して、あとは、室内への引込みです。

2017-10-01 18.54.38.jpg

このシリコンの山を、一旦取り除かなくてはなりません。

2017-10-01 18.55.00.jpg

ところが、そのタイミングで次男坊と三男坊が外へ出てきて、

「〇〇(娘)が焼肉食べ放題へ行っているので、僕たちも外食に連れて行って下さい!」

だって…。(うちの奥さんの悪知恵かと勘ぐってみたり爆弾

仕方ないので、この先の作業は出来ずで終了です。

外食と言っても、娘を駅に迎えに行くことを考えると、時間の掛かるところへは行けません。

どうせ駅へ迎えに行くなら、駅前で食事をしていたら良い時間になるので、そのまま一緒に帰ってきたら良いんじゃないかと考えて、駅前の多くない選択肢の中から、子供たちが選んだメニューは、インド(ネパール)のカレー。

2017-10-01 20.57.49.jpg

「タージマハール・エベレスト」というよく見るお店です。

2017-10-01 19.52.40.jpg

私はここは初めてです。

2017-10-01 19.58.56.jpg

あまりお腹も空いていないし、普段から基本、夜はおかずのみということもあって、私と奥さんはシンプルなナンとカレーのディナーセット。

2017-10-01 19.59.19.jpg

子供たちは、それにタンドリーチキンなんかが付いたセットでしたが、タンドリーチキンが鉄板で提供されたのはちょっとビックリ。

2017-10-01 20.18.56.jpg

ドリンクは全員がラッシーをチョイスして、家族では来たことがないインド(ネパール)料理を堪能しました。

奥さんの携帯に、娘が電車に乗ったという通知が来て、みんなで駅へと移動したものの、娘は降りることなく中学校に近い隣駅まで行ってしまい、奥さんのラインに「もう少し遊ぶみたい」のメッセージが…。

同じ道を辿ってきたお兄ちゃん達は、予想していたみたいです。

結局、そのまま娘抜きで帰宅し、お酒を飲んでいないので、娘は私が車で迎えに行きました。

まぁ、楽しいひとときの思い出となるわけですから、大事にしてやりたいですよね。

さて、こんなペースでオルビスの作業は何時終わるのやら…。ふらふら
posted by かわいいHERO at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年09月24日

メインバッテリー問題の副産物

今回の単なる端子の緩みが原因だった、メインバッテリー問題ですが、素人仕事が原因とは知らず、我が家のオルビスに、2つの改修プロジェクトを始動させることとなってしまいました。

一つ目は、メインバッテリーのソーラーパネルによる補充電なのですが、既に材料は手配済みで、後は作業に移るのみです。

但し、今回セルが回らなかったのが、バッテリーの問題ではないことがわかり、2年間補充電無しでも、本来ならセルが回せていただろうことを考えると、本当にソーラーが必要だったかと考えると、無くても良いのかも知れないと思う自分も居ますが、なにしろ、既に材料が手元にあることから、取り付けることは間違いありません。

問題は、取り付け作業を行う時期で、10月半ばに栃木県のツインリンクもてぎへの往復があることです。

DKcOZVXW0AYQVhw.jpg

骨折で、チャンピオンシップ争いからは外れてしまいましたが、まさかのアラゴンGPで復活を遂げたバレンティーノ・ロッシは、5位入賞と状況を考慮すれば、素晴らしい結果でレースを終えているので、茂木での完全復活による勝利を期待できます。

rossi.png

なので、最重要行事の茂木行きに影響の無いように、

それまでに作業を完璧に終わらせて尚且つ、トラブルが起きないことまで確認するか?

茂木行きが終わってからじっくり取り付けるか?


という2つの選択肢があるので、様子を見て作業するかどうかを決めようと思います。

もう一つのプロジェクトとは、今更なんですが、キャンサスのポンプ作動についてです。

エンジン始動時の電力の必要なタイミングで、そこそこ電力消費の高いポンプが作動することは、今回のようなバッテリーに不安がある時には、強く問題を感じてしまいます。

スイッチでポンプのオンオフという手もありますが、忘れそうなので、遅れて作動するようにしたいと考えています。

そのために遅延リレーを取り付ければ良いのかなと思っていて、オムロンのタイマーのことを思い出しました。

そう言えば、トリプルバッテリー化の時に、オルビスから取り外した中に、タイマーがあったような…。

2017-09-24 14.12.06.jpg

ということで、引っ張り出してきました。

2017-09-24 14.13.58.jpg

こいつの一番左上の部品がオムロン製のタイマーリレーなのですが、

2017-09-24 14.14.30.jpg

よく見ると、AC用でした。

考えてみれば、発電機と外部電源との自動切り替えを行う回路なわけですから、ACに決まってました。ふらふら

さて、こちらは材料から考え直さないといけないようです。あせあせ(飛び散る汗)
posted by かわいいHERO at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

ボッシュのCCA値測れず

バッテリー問題が解決し、行き場を失ったパナソニックのカオスプロ2個ですが、1日以上放置したので、三重へ出かける前にCCAテスターで、改めて計測してみました。

2017-09-22 22.45.07.jpg

電圧は、やや下がって12.91V。

一見、充分ですが、時間とともに低下すると思われ、問題はCCA値の方です。

2017-09-22 22.47.10.jpg

「714」やはりこちらも下がってますね。

まぁ、700を超えているので、使用には差し支えないでしょう。

2017-09-22 22.45.46.jpg

もう一つも、電圧12.88Vで、似たようなところです。

2017-09-22 22.46.35.jpg

CCA値の方もほぼ同じで落ち着いています。

未だ充分に使えるのに勿体ないです。

何処かに欲しいという方でもいれば良いのですが…。

一方、今現在、オルビスに積んである、ボッシュの方はどうかなぁ?と思ってCCAテスターを繋いでみたところ…

2017-09-22 22.50.46.jpg

電圧は12.82Vを表示しました。

カオスプロよりも低いですが、時間経過とともに、多分逆転するのではないかと思われます。

2017-09-22 22.51.26.jpg

でも、肝心のCCA値はエラーが出てしまいました。あせあせ(飛び散る汗)

予想はしていたのですが、オルビス上では、ツインで接続されているので、2台分で表示できなかったのでしょう。

ちゃんと計測しようと思えば、ターミナルから配線を外して、1個ずつ計測する必要がありますが、せっかくトヨタで綺麗に締め直してもらったので、面倒臭さも手伝って、今回はCCA値は諦めます。バッド(下向き矢印)

今更CCA値を知ったところで、何が変わるということでもなく、興味本位以外の何物でもないですから…。ふらふら
posted by かわいいHERO at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年09月22日

バッテリ問題は毎度の素人仕事から

その原因がわからずに、セル回りの不良を疑ってトヨタへ検査入院させた、我が家のオルビス・イオですが、ある意味“最悪”で、ある意味“最高”な結末となりました。

今朝、営業担当者から電話がありましたが、「セル回りは問題なく、ターミナル周辺の緩みが原因らしいです」とのこと。

ターミナル?

ターミナルは、エーモンのものに取り替えたはずだし、ちゃんと取り付けたつもりなので、緩んでそこが原因とはちょっと考えにくいです。

そこは、営業担当では話がそこまでなので、店へ行くので、整備の方からそこの説明をいただけるようお願いしました。

そして、ついでに引き取るつもりで、昼頃、トヨタを訪問。

2017-09-22 12.12.02.jpg

奥からオルビスがやって来ました。

ターミナルという話でしたが、実際には、バッテリーをツインにする時に、マイナス側のケーブルの長さが足りず、元の端子と延長ケーブルの端子をボルトで接続固定していたものが、緩んでいたことが、直接的な原因でした。

2017-09-18 11.14.02s.jpg

マイナス側なのですが、ビニールテープで巻いていたことで、目視ではボルト接続の緩みがわからない状態になっていました。

各ターミナルもやや締めが甘かったようですが、そこは電圧低下を引き起こすようなものではなく、あくまでもセルが回らなかった原因は、このマイナスの延長ケーブルの緩みだったようです。

あっちゃー…またやっちゃったって感じですが、かむぱぱさんからトヨタへの持ち込みを提案されなければ、未だに「バッテリーは正常なのに?何故?」って頭を抱えていたことでしょう。

安易な「ケーブルのボルト接続」に、ビニールテープによる「緩みの見落とし」と素人仕事が重なった、恥ずかしい結果ですが、そこは、

“素人仕事は恥だが役に立つ”

と、ガッキーに免じて、また一つ良い学習をしたということにしておきます。爆弾

これがわかっていたら、そもそもひとり旅キャラバンの途中でさえ改善できたことですから。あせあせ(飛び散る汗)

さて、原因が解明されたら、もう問題はないので、そのまま乗って帰れるのかと思ったら、もう少し、きちんと配線周りを増し締め等するのですぐには引き取れないと言われてしまい、これまた困った。

今日の夕方は、モトGPの公式練習視聴で忙しいので、軽トラをトヨタに置かせてもらって、オルビスを自宅に乗って帰ってから、再度、電車でトヨタへ来て、軽トラに乗って帰るという計画が、完全に崩れてしまいました。

夜の引き取りを提案してこられ、「それなら後日に引き取りは?」と言うと、ちょっと困った顔をしたので、結局、作業が終わったら電話をもらうことになりました。

仕方がないので、銀行廻り等の仕事を済ませてから、軽トラで一旦自宅へ帰って軽トラを置いて、電車でトヨタへ向かいました。

なかなか電話が掛かってこないので、今更「後日にします」なんて言われたらどうしようと思いながら、トヨタへ到着。

電話が未だないけど待たせてくださいとお願いして、商談スペースへ着席しました。

お姉さんにドリンクを聞かれ、珈琲をお願いしたら、今回はバトンドールが付いてきました。

2017-09-22 15.37.13.jpg

一時なくなっていた高級菓子が復活のようです。

すると、丁度作業が終わるところだったようで、急いで珈琲を飲み干して、請求書をもらって帰ります。

2017-09-22 15.49.15.jpg

整備の方から「すみませんが、少しだけ頂いて良いですか?」と言われた請求書は、たったの2千円。

2017-09-22 18.51.36.jpg

ある程度は覚悟していたものの、確認作業と増し締めだけでは多くはいただけないということなんでしょうね。

バトンドール付きの珈琲頂いてだと、なんだか申し訳なく感じます。

肝心のエンジン始動は、驚きの軽快さでした。

これぞ新品ボッシュという感じ。

そう考えると、プラス側のターミナルと、マイナス側の延長ケーブル接続ボルトの緩みが相まって、バッテリーの能力を台無しにしてしまっていたことを強く反省しました。

2017-09-22 16.33.31.jpg

あとで、バッテリー周りを確認すると、お金をいただく以上ってことでしょうか、増し締めだけでなく、結束バンドでケーブルが整理してありました。

自分の素人仕事が原因で、無駄にバッテリー交換を行う羽目になってしまったことは“最悪”ではありますが、セルスタータ周りの修理が必要なかったことで、そこの出費が無かったことは“最高”だと考えて、今回の件をポジティブな学習だったと位置づけることにしよう。ダッシュ(走り出すさま)
posted by かわいいHERO at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年09月21日

パナバッテリー強し

一昨日、お急ぎ便でポチッとしたCCAテスターですが、アマゾンの配送が悪評高き「デリバリープロバイダー」になっていて、昨晩9時を過ぎても届きませんでした。

肝心のオルビス・イオをトヨタに預けてきたことで、ボッシュの新品バッテリーのCCA値は計測できませんから、「まぁ良いや」と思っていたところで、インターホンが鳴りました。

なんとかお急ぎ便の明日中は守れた形ですが、元々の発送が茨木市からなので、もっと早く到着しても良さそうなので、そこが「デリバリープロバイダー(TMG)」ってとこですが、約束通りに届いているので、責めることはできません。

で、購入したCCAテスターはこちら。



一番安くて、評判もそこそこ。

日本語の説明書か無いものの、バッテリーの端子に繋いで、基本は【ENTER】ボタンを押していくだけなので、難しくはありませんでした。

数値が正確でないというレビューもありますが、バッテリーの種類をきちんと選択する必要があるようなので、悪評レビューがそれを守っていたかどうかはわかりません。

覚書としてアマゾンのトップレビューから引用させて頂きます。

「SLI]=電解液タイプ(バッテリー液が中に入っているタイプ用)で、補充タイプ及びメンテナンスフリータイプ共用
「FLAt」=AGMタイプ(グラスマットに電解質を付着させた密閉型タイプ用)で、AGMと表示されている一般タイプの最新式のバッテリー用
「SPL」=スパイラル型(円柱状のセルのタイプ用)で、オプティマバッテリーなど密閉型のAGMが該当
「GEL」=ジェル型タイプ(希硫酸をゲル状にした密閉型タイプ用)で、横積みができるタイプでバイク用のバッテリーなど


せっかく届いたので、手元にある、オルビスから降ろしたパナソニックのブルーバッテリー「カオスプロ」を計測してみました。

2017-09-21 00.33.28.jpg

一つ目は電圧が12.8Vとなっていますが、2個共に12.6Vだったところに、1個だけ少し充電しちゃったので、少し電圧が上がっています。

2017-09-21 00.31.09.jpg

肝心のCCA値は???

2017-09-21 00.31.14.jpg

740…優秀ですね。

パナソニックはCCA値を公表していないため、この数値がどうなのかイマイチわかりにくいですが、新しく購入したボッシュ「ハイテックプレミアムバッテリーHTP-S-95/130D26L」が、定格730だそうですので、それを上回っています。

もっとも、この740という数値は、「SLI」という表示を選択したもので、これはおそらく電解液タイプを表すようなので、多分これで間違いないと思いますが、ここが間違っていると、数値はおかしくなります。

次に、もう1個のバッテリーの方を計測してみます。

2017-09-21 00.31.58.jpg

こちらは事前に確認した12.6Vなので、充電していない方のようです。

2017-09-21 00.32.21.jpg

こちらのCCA値は…

2017-09-21 00.32.25.jpg

725でした。

多分、これでも充分なんでしょうが…。

改めて、昨晩から今朝にかけて、ACデルコの充電器のメンテナンスモードで充電してみました。

すると、今朝の値は

2017-09-21 09.14.07.jpg

電圧13.1V

2017-09-21 09.14.54.jpg

CCA値も751まで上がっていました。

但し、バッテリーの正確な状況を診るには、1日くらい置かないといけないらしいので、後日、改めて確認してみようと思います。

結論としては、このカオスプロでもセルは回って然るべきと思われるので、やはり、オルビス・イオのセル・スターター周りに問題があるのでは?と推測できます。

また、このパナソニックのカオスプロでは、ひとり旅キャラバンでの問題発覚後、補充電をしたところ、神戸へのお墓参りには、サブバッテリーのブースターケーブル接続無くエンジンが掛かりましたが、ボッシュの新品バッテリーでは、単独では、一度もエンジンが掛かりませんでしたので、パナとボッシュのCCA値の差も興味深いです。

ちなみに、バッテリーの性能表記としては、パナソニックのカオスプロS-95が「105D26L」なのに対して、ボッシュのハイテック プレミアムS-95は「130D26L」と、25も上回る性能ランクです。

そう考えると、このパナのバッテリーの強さを感じます。ぴかぴか(新しい)

結局、ボッシュのバッテリーは買う必要無かったんですよね。もうやだ〜(悲しい顔)

やっぱりCCAテスターは必要ですね。ダッシュ(走り出すさま)
posted by かわいいHERO at 11:09| Comment(2) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年09月20日

バッテリー問題、最後はプロ頼み

今日は、水曜日の定休日ですが、何も予定が決まっていない。

すると、どうも奥さんは予定が入っていたらしく、オルビスのバッテリー問題に時間が使えます。

まぁ、時間が使えると言っても、頭打ちなんで、どうして良いものかもわからないのですが…。

取り敢えず、ネット上の情報を掻き集めて、ボッシュの同じバッテリーをセレナで利用開始されてたという方の電圧が12.7Vであるとわかり、自分のボッシュと同じであることから、バッテリーは正常の可能性が高いと判断。

2017-09-20 11.20.18.jpg

それでも、CCA値を見ないとわからないということで、昨晩、アマゾンのお急ぎ便で、CCAテスターを手配済みなので、その到着を待っていました。

ちなみに、降ろしたパナソニックのカオスプロの電圧を測ってみると2基ともに12.6V。

CCA値にどれだけの差があるのか興味深いです。

ソーラーでの捕充電を考えているものの、それどころではない感じですが、先輩オルビストのかむぱばさんに、ソーラーについて質問ついでに、バッテリーの状況を伝えると、トヨタに持ち込んだ方が良いんじゃない?とのアドバイスを受けました。

そこで、できることは全部やろうと考え、バッテリー端子のプラス側の一つの締まりが甘かったことを思い出しました。

2017-09-20 10.36.50.jpg

端子一つでも、掛かりが悪くなることがあるらしい。

2017-09-20 10.37.03.jpg

やはり、締めてあるにも関わらず、手で回ってしまう状況だったので、買ってあったエーモンの端子と交換しました。

2017-09-20 11.15.52.jpg

これでエンジンが掛かれば、「何じゃそりゃ」ってとこですが、やはりセルは回りきりませんでした。

昨日も充電したのに、もうセルを回せる気がしません。

そこで、キャラバン中同様に、サブバッテリーとブースターケーブルで繋いでやると、あっさり掛かります。

2017-09-20 12.05.56.jpg

エンジン始動中の電圧計では14Vと問題なしです。

2017-09-20 12.08.36.jpg

これは、やはり初期電力が不足しているとしか考えられませんが、かと言って、新品のボッシュのツインで電力量が足りないとなると、セルで消費される電力が異常の可能性も高いので、かむぱばさんのアドバイス通りに、トヨタの担当者に電話をしました。

営業担当なので、症状を伝えたところで、的を得ませんが、セルの可能性がありますねってことで、預かって診てくれることになりました。

それなら、善は急げです。

2017-09-20 13.46.35.jpg

来月の茂木行きまでには解決しないといけないので、トヨタへ持ち込んできました。

2017-09-20 13.48.01.jpg

作業の目処としては、金曜日までを目処と予定しているとだけ聞いて、歩いて最寄駅から電車へ乗ります。

2017-09-20 14.17.35.jpg

職場近くのトヨタなので、電車だと一旦十三で乗り換えないといけないので大変です。

2017-09-20 14.17.51.jpg

それでも、早く解決したいですから仕方ありません。

トヨタへ持ち込んだからと言ってもセルスターター周りの問題とは限りませんが、方向性は決まるので、早く診断結果を知りたいものです。
posted by かわいいHERO at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年09月19日

未だ充電中

昨日、新品のボッシュへ載せ替えた我が家のキャンピングカー「オルビス・イオ」のメインバッテリーですが、出勤前に確認すると、未だ充電中でした。

2017-09-19 08.29.59.jpg

ACデルコの充電器では、積載前に単体で2Aで補充電も行ってFULL表示となっていたものの、ツインで積載した状態で、改めて10Aで充電を始めて、未だ終わらないというのはどういうことなのでしょう。

セルが回らなかったことを考えると、実際にはフル充電にはなっておらず、2Aでの充電で、バッテリー側の充電制御が機能してFULL扱いとしてしてしまったのか?

もう1個を、オートバイで使用しているBALの小型充電器を利用したので、同じ2Aにしたのですが、新品の補充電なので、2Aでも良いと思ったわけです。

まぁ、10A充電でもFULL表示で充電できないとなると、お手上げですが、現在、長時間の充電中ということは、真のFULL充電できるかも?という望みがあるので、未だマシだったのかも知れません。

バッテリーの充電制御というのは、多分、ハイブリッド車での頻繁に行われる充電における過充電対策と思われるので、小電流で今回のような反応をしてしまったのかも?というのは、あくまでも私の希望的観測です。

電気について詳しくないのに、あれこれ妄想するからこんなことになるわけで、詳しい方からすると「馬鹿だなぁ」ってことだらけかも知れませんが、良いとこだけ記事にしたって、格好つけるみたいですから、恥を承知で、素人の悪戦苦闘を記事にしておりますので、見かねてのご指導、ご鞭撻大歓迎でございます。

しかし、新品バッテリーってそのままではセル回せないもんなんでしょうか?

今回の件で、キャンサスのポンプ等、エンジン始動時の電力使用を抑えることも考えないといけないのかと思ったりもしたのですが、最後にメインの電気周りを変更したのは、1年前のナビの入れ替えなので、そこから1年間、全くメンテナンスの補充電なしに使えていたパナソニックのカオスプロのことを考えると、問題はそこじゃないという気にもなります。

結果的には、短命覚悟で、安いアトラスで少し大きめのものにでもすれば良かったのかなぁと思ったり…。バッド(下向き矢印)

いずれにしても、これで上手くいかなければ、予算的にもそうせざるを得ないでしょうが。ふらふら
posted by かわいいHERO at 10:28| Comment(2) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年09月18日

えっ、新品バッテリーに交換したのに…

今朝は、少し早起きしてシエンタで「マイドームおおさか」まで。

2017-09-18 08.37.30.jpg

娘の進学イベントへ奥さんと娘のアッシー君です。

2017-09-18 08.37.14.jpg

帰宅してからは、いよいよ自分の時間です。

2017-09-18 10.07.50.jpg

台風一過で良い天気です。

早速、古いバッテリーを降ろそうと、ネジを回そうとしますが、完全に錆びて固着しているようです。

ラスぺネ使って解決と思ったのですが、ラスぺネでも歯が立たずで、結局、切れちゃいました。

2017-09-18 10.30.09.jpg

仕方がないので、後から金具を手配するとして、先ずはカオスプロを降ろして、ボッシュの新バッテリーを載せました。

2017-09-18 11.14.02.jpg

降ろしたカオスプロのインジゲーターは、改めて見ると、どちらも青の中に赤のある「良好」マークでした。

2017-09-18 11.30.56.jpg

その後、ホームセンターコーナンへ行って、切れたバッテリーを固定するステーの代用品を探しますが、ステーだけのものは置いていませんでした。

ネジ売り場のアンカーボルトで代用できるものがないか探しましたが、太過ぎるものしかなく、面倒なので、エーモンのセットを買って帰りました。

2017-09-18 12.16.58.jpg

このセットの中の、ボルトステー1本のみ使用して、固定完了です。

2017-09-18 12.28.40.jpg

そして、昼食後、ちょっと昼寝をしてから別作業をしようとオルビスへ行って、念のため、エンジンを掛けようと思ったら、まさかのセル回らずです。がく〜(落胆した顔)

バッテリー2個共に、それぞれ補充電で満タン状態のはずなのになぜ???

想定外の事態に頭が真っ白です。

セルが回らないということは、電力量が不足していると考えられるので、とりあえず、載せた状態で充電をかけると、充電するようなので、充電しています。

2017-09-18 18.31.03.jpg

下手に充電制御の付いたバッテリーをチョイスしてしまったのが悪かったのか?

2Aでの補充電が悪かったのか?

訳がわかりませんが、なるようにしかならないので、充電が終わったら、もう一度、エンジン始動を試みることにします。ダッシュ(走り出すさま)
posted by かわいいHERO at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年09月15日

オルビスのメインバッテリー準備完了

充電したにも関わらず、セルを回せないところまで電圧が落ちてしまう我が家のオルビスイオのメインバッテリーですが、ようやく交換用のバッテリーが調達できました。

2017-09-12 20.07.26.jpg

これまでは、パナソニックの「カオスPRO S-95」という良いバッテリーを使用していましたが、メンテを怠ったばっかりに、丁度3年で寿命が尽きてしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

バッテリー周り改善の最後の仕上げ

同じものをと思ったのですが、このバッテリーはもう販売していないようなので、その互換代替としておすすめされていたBOSCHのバッテリーに白羽の矢が立ちました。

ボッシュバッテリー.jpg

前回、「105D31L」のところ、間違えて「105D26L」の「カオスPRO S-95」にしてしまいましたので、今回は「D31L」サイズに戻そうかとも思いましたが、これまでの使用で全く問題がないので、「D26L」も同時検討しました。

パナソニックの「カオスPRO」では、そもそも「D31L」サイズが無かったので、これしか選択肢は無かったのですが、ボッシュの場合は、「145D31L」なんて最高峰もあります。

なら、それ1個で良いんじゃない?とも思ったのですが、前回、せっかくツインにしていますし、これを2個となると、重く予算もオーバーなので、最終的に従来形を引き継ぐ形で性能は上回る「125D26L」×2個で決着しました。

2017-09-12 20.14.56.jpg

充電制御車・アイドリングストップ車対応とのことですが、通常車にも使用可能ということです。

単純に載せ替えるだけですから、作業自体は難しくありませんが、ツインにするので、2個共に満充電にしてやる必要があります。

2017-09-12 20.22.38.jpg

2台の充電器で、それぞれを2Aで充電済みです。

あとは、いつ載せ替えるかだけですが、幸い、次の日月の連休に出掛ける予定は入れなかったので、台風通過予定の日曜日は厳しいでしょうが、翌月曜日には、台風一過で晴れそうなので、その日に作業しようかと思います。

その時に、やろうと思いながらそのままになっている、発電機のバッ直線も、サブバッテリーからメインバッテリーへと接続し直そうと思います。

さぁ、今度はメインもちゃんとメンテするぞ。
posted by かわいいHERO at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年08月30日

夏の終わりのオルビスメンテ

夏の暑さのピークは過ぎたので、天気も良いし、ズルズルあと伸ばしにしていたオルビス・イオの夏のキャラバン後の洗車をするべく、重い腰を上げました。

2017-08-30 09.58.46.jpg

ところが、いざエンジンを掛けようと思ったら、セルが回りませんでした。

やっぱり、メインバッテリー駄目みたいです。

まぁ先日、電圧計みたら12.7Vに落ち込んでいたので、予想はしており、交換しようと考えてはいます。

2017-08-30 09.58.01.jpg

取り敢えず、充電することにして、洗車を諦めて、もう一つの宿題である、発電機のオイル交換をしますが、オルビスの後ろにスペースが無いので、オルビスを少し前に出さないといけません。

セルが回せないものの、我が家のガレージは後ろ上がりの傾斜になっているので、ギアをニュートラルに入れて、エンジン掛けずに前に出しました。

2017-08-30 10.11.26.jpg

前回の交換からの発電機の使用時間は未だ、100時間には満たないですが、前回から時間が経っていることと、この夏の使用時間が上乗せされたので、十分でしょう。

2017-08-30 10.28.12.jpg

オイルをに抜いている間に、マフラーの煤もチェックしてみます。

2017-08-30 10.45.21.jpg

とんでもないことになっていました。

正直、これで良く使えたものだと思います。

2017-08-30 10.09.24.jpg

発電機室の扉にも煤が付いていましたが、これじゃあそうなりますね。

でもやはり、うちのイオの発電機は、ガスが濃いような気がします。

まぁ、4年前にも同じように感じながら未だに何もしてないんだと、自分の行動力の無さを自覚しました。ふらふら

発電機のオイル交換と大量の煤

2017-08-30 10.55.31.jpg

向こうが見えるくらい綺麗になりました。

次からは、オイル交換の度もしくは、オイル交換1回につき2回くらい煤取りすべきかな。

ちょっとキャブのセッティングも弄ってみようかしら。

で、オイルが抜け切ったので、新しいオイルを入れようとしたら、ピッチャーの先の蛇腹が切れました。

2017-08-30 11.01.31.jpg

耐久性無くて困ります。

おかげで、オイル注入ひとつにも苦労して、無駄に時間を要してしまいました。

その後、軽めですが全体の洗車を終えて、オルビスを元の位置へと戻さないといけませんが、今度はエンジンを掛けずには無理なので、充電器を外してセルを回そうとするも、やはり無理でした。

ディーゼルでグローの分が有りますし、キャンサスのポンプが勢いよく稼働しているので、尚更厳しいのでしょう。

充電器がジャンプスタートに使えるのかがわからず、壊しても嫌なので、またもや、ブースターケーブルを使って、サブバッテリーから拝借しました。

オルビスの次の出動は未定ですが、秋には連休が何度かありそうなので、早々にメインバッテリー問題を解決しないといけません。ダッシュ(走り出すさま)
posted by かわいいHERO at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年08月23日

ソーラー選定で失念

オルビスのメインバッテリー上がりから、その対策として計画しているソーラーパネルの新設ですが、先輩オルビストかむぱぱさんにも意見を頂戴し、走行充電があるので、オルビスの出動のない時の待機電力消費分を補うだけなので30Wで充分という結論から、ソーラーパネルの選択を行なっていたのですが、大事なことを失念していました。がく〜(落胆した顔)

2017-08-23 12.11.28.jpg

我が家の駐車場には、カーポートが設置してあるので、ソーラー発電では、その影響を受けるのです。

ポリカーボネート製の屋根なので、日光が通らない訳ではないので、発電しなくはないのですが、その発電量は、青空の場合と比較して、大きく落ち込むこととなります。

2017-08-23 13.49.49.jpg

改めて3階のベランダから見下ろすと、透明度も落ちていますから、発電してくれるだけでも有難いのかも知れません。

メインバッテリー用のソーラーとなると、自宅での駐車中に充電しないと意味がないので、再考の必要があります。

実際の発電量が問題なので、サブバッテリーに充電してくれる、210Wのソーラーパネルで、どれくらいの発電量があるのか、確認してみました。

今日は、晴れているので、発電環境としては良いはずです。

2017-08-23 12.12.32.jpg

ソーラーのコントローラーのモニターを見ると、あいにく、サブバッテリーが満充電状態で、充電を受け付けないので、ソーラーパネルでは35〜40Vの高い電圧も0.1Aしか発電していないので、負荷をかけています。

2017-08-23 12.13.30.jpg

本当は、もっと腹ペコ状態で確認する必要があるのでしょうが、応急対応で、照明の他、冷蔵庫とマックスファンにインバーターをオンにして、約50Wの発電を確認できました。

2017-08-23 12.15.36.jpg

210Wのパネルで50Wの発電ということは、30Wのパネルなら7Wか…。

晴天時でこれでは、ちょっと心許ないなぁ〜。バッド(下向き矢印)

100Wパネルでも24Wならやっぱり無駄を承知で100W必要がなのかな?

都度AC充電すれば済む話ですが、でも、面倒だしなぁ〜。あせあせ(飛び散る汗)

100Wの問題は、サイズ的に載せられるかなので、載せられるものでW数が決まりそうです。ふらふら
posted by かわいいHERO at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年08月17日

ソーラーパネル追加構想

我が家のオルビス・イオのメインバッテリーのバッテリー上がりから、現実的な対策の選択肢として、メインバッテリー用のソーラーパネルの追加が浮上中です。

トリプルサブバッテリー用の210Wのソーラーパネルの威力にその効果を痛感させられているので、メインバッテリーにも、当然有用であることは間違いありません。

装備しているクレシードの走行充電器で、本来はメインバッテリーを保護してくれるはずなのですが、ディーゼルで始動に高い電圧が必要であるからか、その保護機能は役に立たなかったようですから、サブ同様に常に満充電を心掛けるためには、ソーラーでメンテナンスフリーを実現するのが一番と感じます。

ということで、ソーラーパネルを追加設置するわけですが、210Wのパネルと入れ替えた90W弱のシャープのパネルが未だ玄関に放置されていて、こいつを利用できれば最高です。

2017-08-17 22.56.01.jpg

しかしながら、深く考えずに210Wのパネルを設置してしまったので、このパネルが載りません。

2016-06-192016.02.06sss.jpg

次のパネルを載せるとすれば、マックスファンの横、運転席側はマルチルームのファンがあるので、必然的に助手席側、つまりエントランス側となりますが、ぎりぎり長さが入りません。

オルビス後部の一段高くなった部分に掛かってしまうのです。

ならば、新調するしかありません。

どうせなら、目一杯大きなパネルを載せたいと思うものの、細長いこのスペースに、ピッタリくる形のソーラーパネルが見つかりません。

何とか60Wのパネルなら載せられそうですが、スペースに無駄が出てしまいます。

でも、仕方ないですね。

今のところ、充電さえすれば、既存のバッテリーでも始動は問題ないように思うのですが、どれくらい放置すれば始動ができなくなるのかがわからないので、ソーラーで補充電できれば、心配もなくなるので、バッテリー交換よりも先にソーラー載せたいと思う日々です。

さて、いつ頃載せることができるでしょうねぇ…。
posted by かわいいHERO at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年08月15日

メインバッテリーの経過

なんとか回復したかと期待した我が家のオルビス・イオのメインバッテリーですが、ツインそれぞれの電圧にばらつきが出ていないかと思い、テスターを使って、単体でそれぞれの電圧を測ってみました。

2017-08-14 10.52.32.jpg

すると、直前に13Vを超えていた電圧は、既に落ちていて、ひとつが12.88V。

2017-08-14 10.58.50.jpg

残るもうひとつが12.87Vでした。

13Vを切るとはショックですが、今の今までツインとして繋がっていたので、差が出る方がおかしいか…。

改めて配線を接続して、車内のバッテリーモニターを見てみると、やはり12.8Vでした。

これは、やはり駄目なのか?

その後、お墓参りへと出発したわけですが、道中、4回有ったエンジン始動では、問題なくセルは回ってくれました。

問題は、このままガレージ内で放置して、次にセルをまわす時にどうか ですが、それは実際に確認してみるより他ありません。

いずれにしても 、メイン用のソーラーを真剣に考えたくなっています。爆弾
posted by かわいいHERO at 03:32| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年08月14日

ダメージはありそうですが、未だいけるか

昨日、メンテナンスモードで充電をしていたオルビス・イオのメインバッテリーですが、夜中に確認した時には、未だ終わっていませんでしたが、今朝には完了していました。

2017-08-14 08.53.15.jpg

改めて、電圧を確認すると…

2017-08-14 08.54.28.jpg。。

13.1V。

やっぱり難しいのかもと思いながらも、一応、メンテナンスモードで正常終了しているわけで、それなりに充電はできているはず。

2017-08-14 09.04.13.jpg

バッテリーのインジゲーターが、載せたままの状態では見難いので、スマホでの写真で確認すると、ツインのうちのこちらのバッテリーは、正常にも見えますが、大外に赤い色も見えるので、そうでないようにも見えます。

2017-08-14 09.07.16.jpg

一方、もうひとつはブルーが見えるので、間違いなく正常でしょう。

ひょっとすると、一方のみ駄目になってるのかも知れませんね。

2017-08-14 09.11.12.jpg

ツインのをやめて、確実に正常な方だけで運用すべきなのでしょうかね?

しばらく様子を見るとして、こまめにチェックしながら考えよう。

気軽に充電できるように、手前のトレーは空けたままにしておきます。
posted by かわいいHERO at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年08月13日

バッテリー充電とのんびり三太郎

夏のひとり旅キャラバンを終えて、自宅でのんびりなお盆です。

モトGP開催週で、それ中心ではありますが、放っておけないのが、オルビスのメインバッテリーです。

昨日、帰ってから早速充電を掛けようとしましたが、ACデルコの充電器の傷んだバッテリー向けのメンテナンスモードを利用しようとしても、受け付けてくれず、仕方なく通常充電で今朝、確認しましたが、13.1Vとあまり電圧が上がっていません。

試しにセルを回すとエンジンは掛かったものの、12.7Vでセルが回らなかったことを思うと、不安でしかありません。

2017-08-13 16.13.57.jpg

そこで、今度は設定CCA値500でCCA自動充電を試してみると、90%表示で充電が始まりました。

でも、現在積んでいるのは、パナソニックのバッテリーで、パナソニックは、CCA値を公表していないらしい。

CCA値500で充電したものの、バッテリーの大きさから考えて、CCA値はもっと高いだろうし、ツインで積んでいるので、容量的には倍となるわけなので、上限の999でも問題ないだろうということで、再度、CCA値を999にしてCCA自動充電を行ってみると、80%表示で充電を開始しました。

そして、3時間ほど放置して見に行くと、終わっていたので、電圧を見てみると、14Vから徐々に数値が落ちて来ます。

2017-08-13 16.15.23.jpg

最終的に、13.4Vまで落ち、未だ安定していないのかも知れませんが、もうバッテリーが難しいのかも知れません。

2017-08-13 16.15.26.jpg

ただし、今朝の13.1Vや充電時間を考えると、それなりに充電できている感じもします。

ここで、改めて「メンテナンスモード」のボタンを押してみたところ、受け付けなかった「メンテナンスモード」が開始しました。

2017-08-13 16.16.42.jpg

「メンテナンスモード」は終了時間がわからないので、気ままに待つより仕方がありません。

そこで、夜のモトGP決勝までの時間を利用して、家族でミスタードーナツへ行って来ました。

2017-08-13 18.11.37.jpg

そうです。

今日は13日。

三太郎の日です。

2017-08-13 17.52.26.jpg

お盆なので空いているかと思いましたが、今日も行列でした。

帰って来ても、「メンテナンスモード」は継続中ですが、明日は、お墓参りに行くので、それまでに終わっているといいのですが…。
posted by かわいいHERO at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年07月29日

太陽光発電の幻想

ちょっと興味を引いたニュースがありました。

ドイツの「エネルギー転換」が大失敗だったと明らかに − 現代ビジネス(講談社)

散々ドイツと比較してきて、今更ってところではありますが、日本でもソーラー関連の企業の倒産等、既に歪は感じるところです。

まぁ、我が家は某ハウスメーカーのツーバイフォー住宅だったことで、業者が太陽光発電に及び腰で実現ならなかったので、波に乗ることもできなかったのですが…。ふらふら

でも、脱原子力という点からは、太陽光発電の促進は意味が無いわけではないので、難しいところだと思います。

とは言え、それまで散々原子力に頼ってきて、急に脱原発に舵を切るという掌返しなところには、違和感を持ちましたし、人間の?いや日本人の?浅はかさを感じました。

直角のカーブで急ハンドルを切れば、そりゃあ膨らんでコントロールを失ってあらぬ方向に飛んでいってしまうのは当然です。

安全な速度まで減速してからハンドルを切ることが必要なのに、減速ということを考えないで急ブレーキや急ハンドルで交わそうなんて無理な話です。

ドイツで太陽光発電が、環境にも貢献していないというのも、人間が人間の思う世界にしようとする限り、不可能なのかも知れません。

昨日、テレビでジュラシックパークをやってましたが、まさに、絶滅した自然の象徴とも言える恐竜を支配できなかったように、人間には地球の環境なんてコントロールできっこないのかも知れません。

人間が淘汰されて、地球の環境に影響を与え無くなる他ないのでは?と思ったりもしますが、そう言い出すと努力もしなくなるのでこの辺で止めておきます。

はい、そこでこの件を自分の中でこじつけてみようと思います

これをキャンピングカーに当てはめてみると、言わば、我が家のオルビスの発電機は、火力発電所です。

山ほどソーラーを載せてみたところで、日照のない環境では、発電はかなわない。

どうしても電機が必要であれば、アイドリングや発電機に頼らざるを得ない。

そう考えると、極端な考え方はせずに、無理のない範囲で、ソーラーのメリットを適度に受け入れることが大事なのだと考えられます。

エアコンを使用するために発電機を使用せず、トリプルサブバッテリーに頼ることは、サブバッテリーの寿命を短くしてしまい、コストが高くつく。

かと言って、リチウムバッテリーを導入するにもコストが高くつく。

よくよく考えてみれば、暑くて我慢できないような時期には、車中泊車はみんなアイドリングなので、アイドリングレベルのオルビスの発電機なら問題になりにくい。

車中泊車がアイドリングしていないケースなら、マックスファンと窓の開け具合で空気の流れを管理してやれば、エアコンが必要ないケースも多い。

究極は、どうしても暑いなら、トラックの横へ行けば良いだけです。

もっとも、大型トラックの音で眠れないというデリケートな方には無理ですが、幸い我が家は問題ありません。

まぁ、こういうところは活字にすると、反発を食らうケースも多いのですが、ユーザー以外の方には伝わらないですから、敢えて書いています。

ここのところのソーラー&リチウムバッテリーブームで、私自身の頭の中もそちらへ流れていましたが、そう考えると、オルビスも見直されても良いのかなと感じています。

久しぶりに買った「キャンプカーマガジン」に、オンリースタイルが発売するらしい、キャンパー鹿児島の「KULOS」的なリチウムバッテリーが載っていましたが、やはり、課題は充電かなと思っています。

余談ですが、今なお「KULOS」の現実的な記事が見つけられません。

「キャンプカーマガジン」の記事には価格等の情報は無く、WEBのオンリースタイルのサイトにも載っていないので全く見当がつきませんが、全て内蔵されていることを考えると、それなりの価格だとは思いますが、これをスタンドアローン的にオルビスと組み合わせて使用するのも面白いと思ったりします。

使用は外部電源に接続して、充電は発電機を利用するわけです。(取り敢えずは外部配線とか細かいことのツッコミは無しで)

それなら、サブバッテリーをリチウムにしたらと言われそうですが、必要な時だけオルビスに載せて、普段は家庭や他の車で使用できるってのも面白いんじゃないかと思います。

コストとしても違った見方ができるかも知れませんしね。

発電機ありきで考えることで妄想が膨らみます。るんるん

あくまで妄想ですが…。あせあせ(飛び散る汗)

海外でのガソリン車・ディーゼル車の将来的廃止が掲げられる中、自分も急に舵を切ろうとせず、来るべき時までは、発電機の恩恵を最大限受けるのがベストなんだと思う今日このごろです。
posted by かわいいHERO at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年04月22日

温度センサー到着

オルビストの御大、かむぱぱさんから教えてもらった、アマゾンの温度センサーがようやく到着しました。

オルビスの後部発電機室の扉に付いている排熱ファンのオン/オフを自動で行い、停止後の熱のこもりを抑制するものです。

「ようやく」というのも、購入は4月4日で、翌日には発送となっていたものの、到着したのは2,3日前でした。

2017-04-20 09.33.39.jpg

中国からの直送みたいなので、止むを得ないのですが、こんな送料にも満たない金額で採算が合うのか不思議です。

2017-04-22.jpg

初期不良であっても、気持ち的にまぁ良いやとなりそうです。

2017-04-20 09.35.15.jpg

勢いで注文したものの、いざ取り付けとなると、何も考えていないので、かむぱぱ先生に教えを乞いながら取り付けることにしましょう。

問題は、いつからやる気になって着手できるかだったりします。爆弾
posted by かわいいHERO at 03:20| Comment(2) | TrackBack(0) | オルビス電気関係

2017年01月29日

また出掛けずなので

今日もまた出掛けませんでした。

ふるさと納税による確定申告の準備をしたり、溜まっている「YOUは何しに日本へ?」の録画なんかを見ているとすぐに1日終わってしまいましたけど…。

そう言えば、唯一、未だに届かない「さとふる」利用の寄付証明書ですが、「さとふる」から1月末に発送するとのメールが届いていました。

遅いけど、思ったよりは早く届きそうです。

また、ふるさと納税を目一杯利用したのに、今頃奥さんから今回は医療費も10万超えていると言われてしまいました。

なので、エクセルで医療費の集計表を作ったりで、のんびりしながらも、やることはやってました。

それと、忘れてはいけないのが、オルビスの照明のワイヤレススイッチの電池交換です。

「CR1220」を2個買ってきたので、サクッと交換します。

2017-01-29 20.51.01.jpg

再度、スイッチのカバー部を外しましたが、これって自分で両面テープで止めている???

もう、自分でも覚えていないのですが、設置時にも外したんでしょうね。

両面テープが良い仕事をしていましたが、一度外すともう粘着力は期待できないので、両面テープも交換しました。

2017-01-29 21.05.11.jpg

あれ、照明点灯中は、スイッチのブルーのLEDが常時点灯するんじゃなかったのか…?

2017-01-29 21.05.13.jpg

それでも、確実にON/OFFできるようになったので、やっぱり電池切れではあったようなので、これで問題は解決です。
posted by かわいいHERO at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | オルビス電気関係