2025年02月15日

続くニアミス

楽しかったオルビスでの伊勢キャラバンの記事に、オルビストのろくりんさんからコメントをいただきました。わーい(嬉しい顔)

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ろくりんさんも伊勢神宮に行かれていたらしく、私達も食べた赤福のお店で、娘さんがオルビスらしきキャンピングカーを見られたそうです。

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そして、その後行った「VISON」でも、ろくりんさんも行かれたそうで、駐車中の我が家のオルビスのゴンタマークを確認していただいたそうです。

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時々、こういう世間は狭いなぁという出来事があったりしますが、今日は、軽トラサンバーで会社に戻ろうと信号待ちしていたら、前をオルビス・ユーロが左から右へと走って行きました。

フロント部分に、“orbist”ステッカーらしきものが見えたので、「ひょっとしてろくりんさん?」と思ってメッセンジャーで確認すると、やはりろくりんさんでした。

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春休み前のお子さんを迎えに行った帰りだったそうです。

まぁ、ろくりんさんのお宅は私の職場から比較的近いので、お見掛けしても不思議は無いのですが、長らくお会いしていないのに、立て続けのニアミスに不思議なものを感じます。

先日も今日も天気が良いし、今年のオルビスでのお出掛けにはいろいろと楽しいことが待っている気がしてきました。るんるん

こんな気持ちにさせていただいたろくりんさんに感謝です。黒ハート

2023年04月22日

リン酸リチウム600Ahは良い選択かも…

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わが家のオルビス・イオに400Ahのリチウムバッテリーを積んで、もう3年になろうとしています。

オルビス丸10年リフォーム大作戦スタート! ― 2020年07月13日

ネットの情報を頼りに、我ながら素人が良くやったと思ったりします。

リチウム化の当初は、充電量ばかりに目が行っていましたが、使用している内に考え方も変わって来て、最近は走行過多のお出掛けが多く、ソーラー充電のスイッチを切ったり、走行充電を見越してバッテリー残量を無理矢理減らすという正反対のことに気を付けています。

もちろん、リチウムバッテリーの恩恵で快適度は雲泥の差であることは、今更説明の必要は無いと思います。

そんなリチウムバッテリーによる恩恵が当たり前になったものの、次男の交通事故から余裕が無く、そういった情報からは遠ざかっていました。

ですが、少し前に三元系のリチウムイオンバッテリーが原因で、マックレーさんのデイブレイクが爆発火災を起こしたことが気になっていました。

改めて、動画を見させてもらいましたが、バッテリー自体に不良があったということみたいですね。

しかしながら、ビルダーが取り付けたバッテリーということで、他のビルダーも使用しているそうですから、ちょっと怖い気がします。

日産リーフの三元系のリチウムイオンバッテリーを殻から取り出してキャンピングカーに積むというケースがあり、四国のビルダーさんも取り入れたりしていましたが、今回の事故で考えが改まったのではないでしょうか?

その点、良くも悪くもリン酸鉄のリチウムバッテリーはエネルギー密度が低く、三元系に比較して安全性は高いようです。

とはいえ、間違った扱いをすると同じように事故の原因になる可能性はありますから、気を付けないといけませんが…。

リン酸リチウムのエネルギー密度も向上が見られることが理由かも知れませんが、ポータブルバッテリーのEcoFlowもリン酸鉄のリチウムに移行していますしね。

で、我が家同様の生セルのリン酸鉄リチウムバッテリーで言うと、「BLUE SKY Camper Project」のざきおさんがはじけてますね。

ブログをFeedlyでフォローしていますが、すごい勢いで全国のキャンピングカーにリン酸鉄リチウムバッテリーを取り付けまくっておられます

その中には、我らがオルビスも2台取付事例があるようです。

その内の1台はイオで、かなり詳細にデータ取りされたようです。

その中で気になったのが、Beforeなイオのぐちゃぐちゃな配線です。

キャンピングワークスらしいと言えばそうなのかも知れませんが、ざきおさんは別記事で、コニケン氏にも物申しておられました。たらーっ(汗)

キャンプカーマガジンさんもいい加減コニケン氏使うのやめた方が良いと思います。

そんな「BLUE SKY Camper Project」のリン酸リチウムバッテリーの取り付け業務ですが、私が今でも鉛バッテリーのままだったら、お願いしてたかも…。

考えて作業することを楽しんでいる節があるので、わかりませんが。

少なくとも、CTEKの走行充電器ではなく、RENOGYを採用していたでしょうね。

CTEKの走行充電器はお利口さんなのでしょうが、それが逆にわかりにくく、融通が利かなかったり、ソーラー充電の上限が300Wだったりで何より高価なことが選ばないであろう理由です。

また、容量的にも400Ahでも事足りるのですが、最近は満充電と過放電を避けて中間の容量で運用する傾向にあるので、600Ahあれば、中の400Ahで充分すぎるかなと。

なので、現在の400Ahが駄目になったら600Ahの生セル導入と思ったりもしますが、先ずサイクル寿命を考えると、現在のバッテリーが駄目になる日が来ない可能性があることと、オルビスの特徴である車載発電機活用の余地を残すとすれば、現在の形が良いのかも知れません。

いずれにしても、鉛からリチウムは劇的な変化となりますから、投資をする意義は充分にあることは、換装済みの皆さんが感じていることでしょう。

とは言え、「BLUE SKY Camper Project」さんも、万が一の事故に対しては補償できるような体力はないでしょうから、自身で事故を防ぐためのスキルは磨く必要がありますね。ダッシュ(走り出すさま)

2021年07月17日

元祖セパレートエアコン搭載キャンピングカー

キャンピングカー雑誌「オートキャンパー」の最新号が出たようなので、U-NEXTを見てみたら、読み放題雑誌も最新号へと変わっていました。ひらめき

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早速読んでみましたが、キャンピングカー雑誌はそのほとんどが広告なので、記事の部分だけだと秒で見終わります。パンチ

最新号のメイン特集は・・・

国産キャンピングカーの進化とロングセラーの真価に迫る 本誌が見てきたキャンピングカーの30年 Part.2

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でも、そこにはキャンピングワークス社の名前もオルビスの姿もありません。

「Part.2」ということなので、ひょっとして前号には載っていたのかな?と確認してみたものの、やっぱり載っていませんでした。

過去には沢山取り上げられていた時もあったのに…。

キャンピングワークス社の「オルビス」シリーズは、発電機を搭載していることにより、古くから家庭用のセパレートエアコンを搭載したキャンピングカーです。

同じく古くから発電機とセパレートエアコンを搭載したタウンエースベースの「アウトドア・ジュニア」というキャブコンがありました。

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ビルダーであるリーエキスポート社の社長がお亡くなりになり、後にキャンピングワークス社がそのシェルの型を入手することとなり、ベース車をボンゴとた「ジュニア・リボーン」を販売していましたが、ベース車のボンゴの廃止と共に終売となっています。

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また、カムロードベースではキャンピングワークス社と同じく発電機を搭載したマックレー社もありますが、マックレー社はセパレートエアコンではなく、屋根に取り付けるコールマンの一体型にこだわっておられました。

ですが、現在のキャンピングカーを見れば、家庭用のセパレートエアコンの搭載が普通と言って良い状況であるわけですから、その先駆けであるキャンピングワークス社の「オルビス」は、そこに載せるべきキャンピングカーと思うのです。

しかしながら、オートキャンパーの前号では、ジルについて早い段階からセパレートエアコンを搭載したとなっている…。

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なんだかなぁ。バッド(下向き矢印)

トリプルバッテリーでセパレートエアコンを動かそうとしたのはバンテック社なんですが、その何年にも前からオルビスはセパレートエアコンを載せていたんですよね。

発電機があったから。

でも、これはきっと大人の事情ですね。

というのも、キャンピングワークス社の社長コニケン氏は少し前からもうひとつのキャンピングカー雑誌である、キャンプカーマガジンの方に連載持ってたりしますからスルーされてるんでしょうね。

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そんな状況なので、今となっては「オルビス」というキャンピングカーを知らない人も多いんじゃないでしょうか?

「オルビス」シリーズは、発電機搭載が特徴ではありますが、ユーザーの希望を取り入れて進化してきた歴史があり、居住性を突き詰めたリアベッドレイアウトのキャブコンの完成形と行って良いと思います。

居住性としたのは、至福のバンクスペースがスタイルを重視する方々には不評だからなんですが、個人的には所詮はトラックベースのキャブコンなので、居住性を重視する方が理にかなっているかなと思っていますが、どんどんバンクのない車が増えているのも事実です。

それ故に、オルビスは希少とも言えますが・・・。

発電機が時代に反しているようにも思いますが、昨日の記事で取り上げた最新のモバイルバッテリーにガソリン発電機がラインナップされているように、存在意義が無いわけではありません。

カムロードが新型となってキャブコンの新車価格が跳ね上がれば、乗用車のEV化の波なんかも影響して、キャンピングカー選びは難しいものとなるでしょうから、古くても完成形と言えるオルビスの中古車なんかはお勧めだと感じます。

まぁ、元々の台数が少ないので、中古車はなかなか出ませんけど。

かと言って、新車はお勧めしません。

ビルダーに頼らない前提ならば良いのですが、ビルダーから購入したらそういうわけには行きませんよね。

「オルビス」は素晴らしいキャンピングカーだとは思いますが、これまで応援してきたものの、現在のビルダーは残念というよりないので、「オルビス」シリーズを買うなら中古、もしくは様々な問題を覚悟の上でしかお勧めできません。たらーっ(汗)

最近はキャンピングカーショーにも出展していませんので、「オルビス」を知る機会もほとんどないとは思いますが、ネットでヒットしたりする可能性もあるので、ネットで「オルビス」を取り上げている人間の1人として、注意喚起させて戴きます。

私は大阪ということで販売店経由の購入で、そういうケースでのトラブルは少ないのですが、ビルダー直で残念な思いをした方を何人も知っていますので。ふらふら

ちょっと後味の悪い記事になってしまいましたが、2004年に発売された「オルビス・ドリーム」から家庭用セパレートエアコンを搭載していたオルビスは、現在でも居住性は優等生です。ひらめき

柄のセンスが???な布製シートが主流の中で、今では多くが採用する合皮のシートを採用してたりしましたし。ぴかぴか(新しい)

とはいえ、色々問題が出てくると新しい車が良くなりますよね。あせあせ(飛び散る汗)

でも、「オルビス」ってそんなキャンピングカーなんだって、知っていただければ幸いです。わーい(嬉しい顔)

2020年08月01日

旧仕様のオルビスには良いかも?

サブバッテリーのリチウム化に伴い、リチウムバッテリーについてのいろいろなサイトを見せていただいているわけですが、その中で、時々日産のリーフのバッテリーについて書かれている時があります。

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電圧が高く、12V車で常用バッテリーとするにはいろいろと面倒な様なので、素人の私には縁のないものとスルーしておりましたが、活用されている方のブログを見ると、案外オルビスとの相性は良いのではないかと思い始めました。

オンリースタイルに「車載用大容量電源システム CORE-REX 6.5(コアレックス 6.5)」という独立型のリチウム電源システムがありますが、以前、これをオルビスに積んでおいて外部電源として使って、オルビスの発電機で充電すればオルビスの電気系統を触らなくても、エアコンが使えるなぁなんて考えたことがあります。

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もちろん、現実的にはただ載せるだけではなく、走行中に外部ソケットを利用するわけにもいきませんから、多少の切り替えや配線等の作業は必要でしょうが、基本的にはポン付けでエアコンの使用が可能になるイメージです。

鉛のツインバッテリー等の従来型仕様のオルビスにお乗りの方なら、出先で外部電源に繋げず、発電機も使えない状況であっても、比較的簡単にエアコンや電子レンジの使用が可能になるわけですが、問題はその価格だけです。

そこで、冒頭のリーフのバッテリーのメリットというのがどうやらコストらしいのです。

CampingPlatz 10kW NMC リチウムイオンバッテリーシステム完成 − ロードバイクとキャンプカーとアウトドア日記

こちらのブログ主である「Take15さん」は、リーフのバッテリーを分解して、中身のセルを利用してポータブル電源化されています。

リチウムイオンバッテリーにもいろいろと種類があって、キャンピングカーに積載される12Vタイプはリン酸鉄を利用したものですが、リーフもマンガン系からニッケル、マンガン、コバルトの化合物系のNMCと進化しているようですが、新型リーフに搭載されているNMCはかなりエネルギー密度が高くなっているそうです。

リーフのバッテリーのメリットは、バッテリー自体が手に入りやすいことだそうで、実際、ヤフオクでも出品されています。

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なので、DIYで太陽光発電をされている方には以前から人気のようです。

ラベル リーフバッテリシステム − にゃんた発電所

そんな比較的安価で手に入るリーフのバッテリーを利用したポータブル電源なら、コストの面も解決できるのかも?と思ったりします。

もっとも、販売されているわけではないので、実際の価格はわかりませんし、「Take15さん」にお願いして販売していただけるものなのかもわかりませんが、できるだけ難しくなくエアコン等を使いたいという方には、問い合わせしてみる価値はあるのかも知れません。

記事を読ませていただいて、少し気になったのは、元々のリーフのバッテリーが300kgあって、それを解体して200kgのバッテリーセルを取り出すと100kgの鉄くずが出るらしいこと。

つまり、100kg分の鉄でセルを包み込んで安全性を確保していたとも言えますから、木製のボックスというのはエネルギー密度が高いが故に心配な気もするのですが、用途や環境が違いますし、バッテリー自体の信頼性も高いものなので、大丈夫なんでしょうね。

高松の岡モータースさんとコラボされたりと、実績はお墨付きのようですし…。

私も、自分で3電源化やリチウム化に手を出していなければ、お願いしていたかも知れません。

でも、リチウム化の作業の必要性に迫られて、リチウムについていろいろと勉強をしたという側面があるので、それがなければその存在さえ知らなかったかも知れませんけど。爆弾

2019年07月12日

屋根上室外機

京都のマックレーさんのデイブレイクも最新モデル「ルグラン」では、発電機を搭載していないからか、コールマンのルーフエアコンを採用せず、家庭用セパレートエアコンとなったようですが、早期にキャンピングワークスが取り入れたキャンピングカーへの家庭用セパレートエアコン導入は、今やどのビルダーでも当たり前のよう行われています。

そんな中、キャブコンのリアに室外機をそのまま積むスタイルでインパクトの強かったリーエキスポートの「アウトドアジュニア」は、キャンピングワークスへと引き継がれ、「ジュニア・リボーン」から「リボーン・グラン」となって、標準採用のエアコン「イーコンフォート」では、室外機がスマートに屋根上へ置かれることとなりました。

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一般的には、室外機はキャブコンの後部収納スペースもしくは下部のスペアタイヤ位置に取り付けされることが多いようですが、小型のキャブコン等スペースの限られた車両には、厳しい場合もあります。

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なので、「イーコンフォート」は、都合の良い選択肢と言えますし、バランス上あまり屋根上に重量物を置きたくはありませんが、コールマンのルーフエアコンなんかに比べると格段に軽量ですから、そういう懸念も軽減されます。

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そんなキャンピングワークスの「イーコンフォート」ですが、先日、RVランドのスタッフブログで見た写真には、キャブコンの上に「イーコンフォート」が載っているのかと思いきや、なんとRVランドオリジナルだそうです。

エアコンお取付(Part.3?) − RVLand スタッフブログ

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確かに、「イーコンフォート」の特徴的なフィンのような部分がありませんし、丸い吹出口のネットの取り付け方法も違うようですから別物のようです。

このブログ記事以外では、RVランドのサイトを見ても情報が見つからないので、これから大々的に売り出しを掛けるのでしょうか?

まぁ、基本的には既存のエアコン室外機を組み替えただけなので、真似されるのは仕方がないのかも知れませんが、キャンピングワークスも大変ですな。ふらふら

2019年04月12日

まいどあり〜

ご用命いただき、久しぶりに作ってみました。ぴかぴか(新しい)

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数枚残っていましたが、ここ最近はオートバイ用のステッカー作成で作業がこ慣れてきたので、追加作成しました。るんるん

もちろん無償ですので、お気軽にご用命ください。わーい(嬉しい顔)

2018年09月08日

エゴサーチならぬオルビスサーチ

ブログでオルビスを取り上げることもめっきり減りましたが、その原因の一つにオルビス情報の収集怠慢があります。

自分のことをネットで調べることをエゴサーチと言いますが、自分のキャンピングカーのことを調べるのもエゴサーチと言うんでしょうか?

まぁ、そんなことはどっちでも良いですが、「たまには情報収集もしないとね」ってことで、エゴサーチならぬオルビスサーチしてみました。

すると、今年中古のオルビス・ユーロを購入し、ブログにSNSと積極的に情報発信されているご夫婦を発見しました。

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そのご夫婦は「ガタガタGOGO」というタイトルでブログをお持ちですが…

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そのブログを見てみると、今年の6月に「オルビス・ユーロ」をご購入されたようです。

そして、ブログの他にも、

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ツイッターや

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インスタグラムに、

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フェイスブックの他、



ユーチューブまでアップされています。

ネット上ではオルビスユーザーさんは、ほぼほぼ面識があったりするのですが、いろいろと興味深い新たなユーザーさんの登場にときめきましたw。

そして、そのオルビストさん発見の他にも、

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こちらの「オルビス・イオ」や、

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こっちの「オルビス・イオ」・・・

実はレンタカーのようです。

最初のイオは、株式会社 レヴォレーター (埼玉 戸田ガレージ基地)さんのもので、なんとリチウムバッテリー搭載だとか。

そして後のイオの方は、長崎県のキャンピングカーレンタル ワールドさんのレンタカーです。

さらに福岡県の陶山自動車有限会社さんでも、「オルビス・ユーロ」のレンタカーがあるそうです。



いつの間にオルビスのレンタカーがこんなに登場していたのでしょうか?

完全自立型が付加価値として遡及できるのですかね?

以上、オルビスについて新しい発見がありましたが、リチウムバッテリーやトリプルサブバッテリー&ソーラー人気で、家庭用エアコンを積んだキャブコンが普及して、発電機搭載のオルビスの影が薄くなっていたと感じますが、最近のエアコン搭載車でも、バッテリーを気にしてエアコンの温度を高めに設定するというような話題があったり、結局、ポータブル発電機をi-boxでなんていうのを見ると、結局、発電機なの?って思ったりします。

先日、自宅が停電中の夜中から朝にかけて、サブバッテリーで自宅の冷蔵庫を運用して強く感じましたが、こんなことを繰り返して、バッテリーに良いわけがない。

2年ごとにバッテリーを交換する使い捨て感覚ならそれも有りでしょうが、それがストレスになるなら、発電機の回せる場所へ行って発電機の方がストレスがないのは間違いありません。

今回の台風による停電の経験からも、発電機がなければ意味がなかったわけで、もう一度オルビスが見直されても良いのかなと感じました。

キャンピングカーショーの出展情報から、偶然サイトを見た愛知県豊橋市のビルダー「ケイ・ワークス」社のホームページ内のソーラーの部分に、こんな記述がありました。

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やはり、それが自然な考え方ということか…。

発電機が場所を選ぶのは間違いない事実ですが、稼動さえすれば、電機の心配がないということもまた事実です。

一大ブームだったメガソーラー発電も最近の自然災害の多発で、ソーラー発電のリスクというものもクローズアップされて来て、パネルの廃棄が懸念されるというような話も耳にするようになりました。

原発を停めて、ソーラー発電に注力する日本は、電気自動車の電気を賄うことができない為、EV移行に遅れを取るという説もあるようです。

そして、最後にとあるオルビストさんが幾つかのパーツ取付の為に、長野のLTキャンパーズさんを訪れたらしい内容のブログ記事についてです。

ハブシールオイル漏れ − L.T.キャンパーズ整備ブログ

この中の「オルビスは大きなバンクベッドが特徴ですが、反面重心高は高くなりやすい車両。」という一文が引っ掛かりました。

オルビスの重心は高くないのに、適当なことを言っているなと…。

まぁ、シャーシを延長したレガードに比べれば、走行安定性は敵わないけど。

レガード推しの会社だけに仕方がないか…。

でも、久しぶりのオルビスサーチ、楽しいですね。わーい(嬉しい顔)

2018年08月07日

TVタックルにオルビス?!

この前の日曜日のことです。

自宅でのんびりテレビを見ていたのですが、何故かいつもとは違うチャンネルになっていて、「ビートたけしのTVタックル」が始まりました。

その放送内容が、偶然にも台風襲来もその時には未だ予定していた訪問先である鎌倉の交通渋滞についてのものであった為、興味をもって画面に見入りました。

そして、鎌倉の交通渋滞を映した一瞬の画面に、見覚えのあるシルエットを発見!

「あっ!オルビス???」

一瞬なので、見間違いかも知れないけれど、録画していないから確認しようもありません。

でも、あれはきっとオルビスに違いないという確信を持ちつつ、時間を置いて、ネットの動画を探し当てました。

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ねっ?これ、オルビスですよね?

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うん、やっぱりオルビスだった。

画像が粗くて細部は判別できませんが、身に覚えのあるオルビストさんいませんか???

2018年07月21日

グランドツアラー登場

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キャンピングワークス社のブログにグランドツアラーが登場してますね。ぴかぴか(新しい)

☆NEW☆オルビス イオ アルファ グランドツアラー − camping-works offical Blog


ショーの情報をネットで探し回っても、今日からの開催で見つからなかったので、スッキリしました。グッド(上向き矢印)

でも、ブログ記事担当の事務員KAEHAさん、揚げ足を取るようで申し訳ないのですが、「オルビス イオ アルファ グランドツアラー」ではなくて「オルビス アルファ グランドツアラー」ですね。爆弾

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デカールのロゴを見ても、一応イオとアルファは別みたいですから…まぁ、ほぼほぼ同じですけど。

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ブログの情報で判断する限りは、リアのダイネット部分は我が家とは違っていて2段ベットではないようですね。

リアダイネットのテーブルも、メインダイネットと同じタイプの壁と脚で支えるタイプみたいですでまとまりが良い反面、魔法のテーブルは使えません。

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パノラマ写真でイメージもつかみやすく、3ルームが一目瞭然ですね。

2ダイネットではなく、リアのみダイネットとして、メインをお座敷展開しているのは、コンセプトによる提案でしょうか?

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どうやら、大きなお座敷を形成しているダイネットベッドの拡張部分も、我が家のイオと同じ仕様のようです。

近い仕様に乗るが故に、これらの写真からは見えない部分が気になったりしますが、最終的に自分仕様にモディファイできるのがキャンピングワークス社の車の良いところです。

如何に効率良いモディファイができるかが使い勝手を左右します。

是非、私自身実車をこの目で見てみたい「オルビス アルファ グランドツアラー」ですが、ブログ記事で、もうひとつだけ気になるところがあります。

それは、「ロフト」という表現です。

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オフィシャルブログにケチをつける気はないのですが、「ロフト」というと単なるバンクベッドの様に聞こえてしまうのです。たらーっ(汗)

でも、オルビスの大きな魅力のひとつがこのバンクであり、ユーザーとしては「バンクルーム」という言葉を使って欲しいと感じます。

過去にこのバンクルームについて書いた記事に、多くのユーザーさんが賛同して下さったことで、その思いは確信へと変わりました。ひらめき

なので、一読していただけると嬉しいです。わーい(嬉しい顔)

バンクルーム(オルビス選択のポイント)

カーテンで仕切ることで、同クラスの他車には絶対真似できない空間が実現します。ハートたち(複数ハート)

MYSミスティックさんの「アンセイエ」もバンクベッドは広いのですが、「バンクルーム」ではないのです。

「オルビス アルファ グランドツアラー」もその3ルームの一つがこの「バンクルーム」なので、オルビスに興味をお持ちの方には、是非ともそこを体験して欲しいと切に思います。

2017年11月15日

大阪観光オルビストデート???

昨晩は、仕事終わりに速攻で帰宅して、ササっとお風呂と夕食を済ませて、オルビスでちょっとお出かけです。

やって来たのは中国自動車道の西宮の名塩サービスエリアです。

居ましたよ「オルビス・イオ」が。

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このイオは、蒜山でのキャンプオフ会帰りの岐阜のオルビスト「ioihey」さんです。

前日に、お誘いのご連絡をいただいて待ち合わせをしてやって来たのですが、せっかくなので並んで駐め直します。

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基本、寝るだけのつもりでやって来ましたが、ちょっとだけでも晩酌しましょうってことで、ioiheyさんのオルビス・イオへお邪魔しました。

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一夜明けた今日は、ioiheyさんとデートです。

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私のオルビスで出発し、先ずは朝食を…。

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伊丹市昆陽のコメダ珈琲です。

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サービスエリアの朝食が、ホテル並みに高いので、寄ってみました。

ioiheyさんの大阪観光のご希望は、大阪市内なので、オルビスでウロウロするのは厳しいので、食後は、マイオルビス・イオを私の自宅に置きに行きます。

うちの奥さんに、駅まで送ってもらって、電車で梅田へ。

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せっかく梅田を通るので、ちょっと寄り道して、グランフロント大阪の巨大ツリーを見に来ました。

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今年赤い薔薇で、綺麗でした。

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そして、今度は地下鉄御堂筋線へ乗ります。

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心斎橋へやってきました。

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心斎橋筋商店街を歩いて向かうのは…ioiheyさんのリクエストポイント。

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戎橋のグリコ看板です。

ioiheyさんのリクエストのひとつは、「道頓堀」でした。

最近の道頓堀のスポットということで、カールおじさんのカメラでも。

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二人してカメラ構えて顔見えず…。

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くいだおれ人形に、

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道頓堀川の遊歩道も少し歩きました。

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この凄い人の行列は、たこ焼きのようです。

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その先にも両サイドにたこ焼きが売っていて、空いている「大たこ」の方で、形だけ。

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千日前筋を少し歩いて、地下のなんばウォークを通って再び地下鉄御堂筋線へなんば駅から乗ります。

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そして、今度は天王寺へやってきました。

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ここでは、ioiheyさんのもう一つのリクエストポイントへ。

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それは「あべのハルカス」です。

先ずは、エレベーターで16階へ上がります。

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16階でも見事な眺望です。

でも、今回はその上60階を目指します。

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60階は、有料のハルカス300(展望台)です。

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私も初めて上ります。

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エレベーターの天井が透明なガラス貼りなのか、上部の壁面に施された電飾が上りながら楽しめます。

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なんか、ワープみたいです。

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「60F」という文字が見えたかと思ったら、到着しました。

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すごい人のようですが、整理券を配っていた16階のハルカス美術館の「北斎展」に比べれば、全然です。

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日本一のビルの展望台からの眺望は、さすがです。

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車がもう、どう見てもミニカーにしか見えませんでした。

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北斎展とのコラボらしく、所々に北斎らしい影絵のステッカー。

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眺望を満喫した後は、またもやワープで16階へ戻ります。

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ハルカスのキャラクター「あべのべあ」のツリーがありました。

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ハルカスを出た後は、JR天王寺駅を横目に、

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天王寺動物園の前も通り過ぎて、

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新世界に来ました。

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丁度お昼ということで、ランチします。

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新世界と言えば…串かつだるま?

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ビールが欲しいところなのでノンアルコールビールも注文。

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道頓堀セットだったかのどて焼きと串かつのセットは、串かつが2回に分けて出てきました。

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新世界は串カツ店とビリケンさんだらけでした。

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ioiheyさんが、知人に「ビリケンさんに似ている」と言われたというエピソードを聞いてからは、ビリケンさんにしか見えなくなりました。爆弾

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ここまで来たら、登ろうということで「通天閣」へ。

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あれ?こんな入口だったっけかな?

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チケット売り場でチケットを買うと、エレベーターで上階へ上がり、改めて5階までエレベーターで上ります。

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約100mという通天閣なので、ハルカスの1/3ということか。

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4階では、グリコのエグザイル?コラボの販促ツールの工事中???

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通天閣を出て、改めて周りを見渡すと、ビリケン人形焼なんてのもありました。

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こんな怪しいガチャがありましたが、さすがの私も出来ませんでした。

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かなり歩いたので、ioiheyさんもお疲れなので、帰りはバスをチョイスしました。

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大阪空港行きのリムジンバスです。

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一番乗りで、一番前の席をゲットです。

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快適、快適。

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なので、ioiheyさんも夢心地。

しばしの睡眠の後は、大阪空港で下車します。

せっかくなので、飛行機見ていきましょう。

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生憎の観覧デッキの殆どが工事中ですが、見えるところから鑑賞。

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ioiheyさんもスマホでの撮影に一生懸命でした。

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自宅へと帰る前に、到着ロビー前の喫茶店で休憩。

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珈琲が美味しい。

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ioiheyさんは、SNSの返事にお忙しそうです。

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自宅へ戻ってからは、シエンタで再び名塩SAへ。

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いよいよ、ioiheyさんとお別れです。

歩いて疲れているので、事故だけが心配でしたが、無事に着いたとのご連絡をいただきました。

ioiheyさん、楽しい1日をありがとうございました。るんるん

また逢う日を楽しみにしています。

2017年09月15日

今週末はキャンピングカーショー

木曜日の朝は、日曜日と水曜日に充分に走り回ったDR-Zを自宅から会社倉庫に移動しました。

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台風で次の連休に乗ることは無さそうですし、雨ざらしになってしまうので、一旦小休止です。

さて、そうなると雨の日曜日と祝日である月曜日をどう過ごしましょう…。

そう言えば、土日には、大阪キャンピングカーフェア2017が開催されると、販売店のCCFオオモリさんからいつもの優待はがきが届いていました。

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でもね、肝心の我が家のオルビス・イオのビルダーである「キャンピングワークス」が出ないんですね。

オルビス・イオもジュニア・リボーンも販売はしていますが、基本直売のみで、販売店経由の取扱は再開していないようです。

これまでも、他社のキャンピングカーを見ても、へぇ〜位のもので、是が否にも見たいなんてことはなく、結局、コニケン社長に話を聞きに行くようなものなので、キャンピングワークスの出展が無ければ、行く意味がありません。

エキスポシティのプレイベントにも一応行きましたしねぇ。

CWは、関東のショーは、自社で出展されていますが、大阪では、販売店であるCCFオオモリさんのブース内での展示となるので、販売店経由の販売が再開されるまでは、行かないんだろうなぁと漠然と思っています。ダッシュ(走り出すさま)

2017年08月22日

オルビスのリアダイネットオプション

一時は、販売中止と思われたキャンピングワークス社の「オルビス・イオ」ですが、現在は、直売のみのようですが、販売が再開されて、以前と変わらない状況のように見えます。

そのキャンピングワークスのホームページを見ていて、イオの価格表へのリンクがあったので、久しぶりに見てみました。

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価格表では、「オルビス・イオ」と「オルビス・イオ・スマート」、そして新たに追加されたグレード「オルビス・イオ・アルファ」に素のオルビスである「オルビス・スポーツ」それぞれの仕様の違いが確認できます。

スポーツ以外は、装備の違いで名前が変わっているだけなので、オプション追加やユーザーが手を入れれば、もう、スマートもアルファも関係無いですが…。爆弾

久しぶりに見た価格表で、気が付いたのが、我が家のイオに採用したリアダイネットがオプションとして載っていることでした。

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どなたか、採用された方居られるのでしょうか?

多分いないと思うのですが…。

リアダイネットと言えば、京都のビルダーマックレーさんの“おはこ”なのですが、デイブレイクユーザーさんで、そこで子供の宿題をやらせているなんて記事を見て、子供の多い我が家には便利かも?って思って、思いつきでオーダーしたものです。

まぁ、このブログでも何度も記事にしているので、追って説明しますと、

オルビスIOの打ち合わせその後

構想段階のじぇね男さんからのイメージを置いています。

マイオルビスとのご対面…しかし

そして、実際に出来上がってきました。

魔法のテーブル

リアダイネットのテーブルが、そのサイズや形状から、なかなか使い勝手が良かったりします。

CWでの作業内容その2

ただし、下段のベットの底板を置く場所がないという問題があったのですが、CWの当時の工場長だった丹代氏がナイスアイデアで解決してくれました。

一気に作業を

さらに、余分なマットの収納場所を、マックレーさんを参考に、自分で取り付けました。



ちなみに、マックレーさんのマットは収納重視か薄いですね。

使えるか?オルビスのリアダイネット

にも関わらず、実際にはその出番はなかなかありませんでした。

夏の総決算!一泊二日の高知結婚式キャラバン【前半】

でも、とうとう大活躍の日がやってきました。

オルビスのリアダイネット展開中

展開動画もアップしてます。

JCオルビス

結果、リアダイネットの活用条件としは、先ずは大人数の席の確保が必要で、荷物が多すぎないというのが前提なので、ガレージでの個室としての使い方には良いですね。

ですが、長期キャラバンとなると、どうしても荷物が多くなり、荷物の移動を伴う展開が困難になりますので、実用性は薄れます。

一方で、大人数での一泊程度には、有効なのは間違いありません。

それと、一番の注意点は、べッドマットは3分割ではなく、4分割として、真ん中のベッドマットを半分のサイズにされると展開がずっと楽になります。

マックレーさんのようなペラペラなマットなら、問題ないのですが…。

ここは、我が家における最大の失敗点です。

とは言え、リアダイネット化によって、後部ベットのマットや底板の全てを取り外すことが可能なので、それらを自宅に置いて、後部を広大なフリースペースとして使用することも可能なので、ひとり旅や二人旅では、面白い使い方ができるかもしれないと思っています。

リアダイネットに付いてはそんなところですが、価格表を見ていて我が家がラッキーだったと思えるのが、「ダイネット通路マット」です。

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CWでの作業内容その1

我が家の場合は、当初より大人数の7人就寝を前提として、リアダイネット化の話をしていたので、この部分のマットについては、そこに含まれていました。

そして、この本来は邪魔になる「ダイネット通路マット」ですが、我が家の場合は、今もセカンドシートの背もたれとしてしているので、展開も楽で、非常に重宝しています。

ダイネットベッドマットの格納あれこれ

これは、人数が多いくてダイネットベッドを広く展開したいという方には、非常におすすめです。

私は「ダイネット通路マット」の裏のマジックテープをおばあちゃんに縫い付けてもらいましたが、当初からCWに相談すれば可能かと思います。

但し、隙間を埋める小さな背もたれが必要になるので、一緒に作ってもらえば完璧です。

最後に、価格表のなかに「通路間仕切りカーテン&レール(シャワールーム〜シンク)」なんてのがあって気になりましたが、目的はリアベッドスペースのプライバシー確保とかでしょうか?

我が家の女性陣は、バンクルームのカーテン閉めてお着替えしてますが、そういう類の用途かな…。

久しぶりに仕様チェックするのも楽しいですね。わーい(嬉しい顔)

2017年07月27日

コニケングッズ

今日は、久しぶりに「キャンプカーマガジン」誌を買いました。

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キャンピングカー雑誌と言えば、「オートキャンパー」誌をトップに、次いでこの「キャンプカーマガジン」誌が2大専門雑誌として知られていますが、最近、「キャンピングカーファン」なる雑誌等も発売になっているようですね。

オルビス購入前には、車種選択のお勉強に、購入直後にも、参加したキャンプ大会の記事やNEWアイテム情報を求めて購入していましたが、実際にキャンピングカーに乗っていると、トレンドを知るくらいしか参考にもならなくなってしまいました。

各誌それぞれに特徴はあるようですが、どれも概ね広告なので、実際の記事は僅かですしね。

その中の隔月発売のキャンピングカー雑誌「キャンプカーマガジン」の第63号を購入したのには理由があります。

“おサイフにやさしい小旅行”の情報が目的ではなく、付録の冊子が目的です。

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この第63号誌には、我が家のキャンピングカー「オルビス・イオ」のビルダーであるキャンピングワークス社の社長の小西さん、通称コニケンさんの誌面のコーナーをまとめた冊子が付録として付いてくるのです。

とはいえ、内容としては、自分自身も我が家のイオのサブバッテリー周りであれこれ模索したりしましたので、これと言って新しいものはないので、あくまでコレクションですね。

正直、コニケンさんという部分が抜ければ、買わないであろう付録です。あせあせ(飛び散る汗)

まぁ、内容としても開発のじぇね男さんあっての記事なのかも知れませんけど。

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知った顔のコニケンさんで、オルビス生みの親であるキャンピングワークス社の社長さんの冊子ですから、キャンピングワークスコレクションと言っても良いでしょう。

見ていない回も複数ありますので、改めてゆっくり読んでみることとします。

キャンピングカーの電機周りとしては、サブバッテリーの運用で、新たに登場したリチウムバッテリーにソーラーパネルの普及等、目まぐるしい環境変化に混乱しましたが、発電機を搭載するキャンピングワークス車のユーザーとしては、現実的に見えて来たものもあるので、また、改めてその辺りも記事にしたいと思います。

とにかく、今年の暑い夏には、オルビスの発電機に助けられていることは間違いありません。

電機が苦手という方には、参考になる部分もあると思うので、是非、お手元にkoniken先生はいかが?


同日追記:

“ジェネ男”さんを“じぇね男”さんに訂正しました。
ちょっと古いまとめですが、カタカナの“ジェネ男”というのは違う意味があったんですね。
気をつけよう。

噂のジェネ男の意味とは?

ちなみに、“じぇね男”さんの“じぇね”とは、発電機=ジェネレーターからくる“じぇね”ですね。
カタカナじゃねーかと突っ込むのは止めましょう。爆弾

2017年06月30日

オルビス・イオ・アルファとは?

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キャンピングワークス社の公式ホームページに載っていた「オルビス・イオ・アルファ」は、“最強[フル電化]キャンパー”というのが、今ひとつピンと来なかったのですが、「開発担当じぇね男の休日ブログ」によって、4方向充電システム”GYAOS system"というのが、どのようなものなのかが少し見えてきました。

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オプティマバッテリーを利用するところがポイントなのかも知れませんが、怪獣ガメラの強敵のような名前のシステムの中心となる充電器が、「CTEK D250S DUAL」というもののようです。

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この「CTEK D250S DUAL」は、どうも、アイソレータ、リレー、MPPTソーラーコントローラとバッテリチャージャーを1つにまとめた製品であるとのことです。

Google翻訳を利用したので、間違った部分があるかもわかりませんが、次のリンクで、英語の「CTEK D250S DUAL」についての詳細ページを見ることができます。

Battery Chargers − CTEK Power USA

※「Google Chrome」ブラウザであれば、ページごと翻訳可能です。

MPPTソーラーコントローラ機能があるので、そのままソーラーパネルを接続できるということなのでしょうが、機能的には、我が家のオルビス・イオに載せているクレシードの走行充電器「SJ201」と遜色ない気がします。

昇圧機能で満充電が可能とのことですが、クレシードの走行充電器にも増圧モードというのがあるので、同じような機能なのかなと思うのですが、とにかく「CTEK D250S DUAL」は多機能なのに、コンパクトで良くできた充電器のようです。

キャンピングワークスさん推しのオプティマバッテリー(イエロー=ディプサイクルバッテリー)の場合、11.4Vで容量0%とのことなので、低い電圧で粘るFIAMMのようなAGMタイプのバッテリーとは性格が違うようですが、高性能だということはよく聞きます。

そのオプティマバッテリー(イエロー)をトリプルとするようですが、ここを見る限り、オプティマバッテリー(イエロー)の場合、20時間率容量が最大で75Ahのものとなるようです。

我が家のイオのFIAMM12SP100の場合、100Ah×3基=300Ahですが、オプティマバッテリー(イエロー)の場合は、75Ah×3基=225Ahが最大となるということかな?

オプティマバッテリー(イエロー)の場合、リチウムバッテリーのように、容量数値に対してロスのない使用が可能なら良いでしょうが、そうでなければやや容量に不安はないのかなと思ったり…。

オプティマバッテリー(イエロー)は、放電も充電も早いとのことのようですが、充電時の制約はどうか?

こちらの◆オプティマバッテリー取り扱い説明書◆ページから表を拝借。

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これを見ると、オルタネターからは制限無しで、充電器によるチャージの場合は10A以下(充電流が0.6A以下で90%程度完了)とのことです。

これはどういうことなのかなぁ…。

でも、急速充電は50A以下ともあるものの、急速充電は寿命に少なからず影響し同時に100%充電は出来ませんとの記述もあります。

この辺りは、個人的に明るくないのでスルーしますが、一番気になったのは、充電器の電流の方で、「CTEK D250S DUAL」が20A充電器であるというところです。

走行充電とソーラー充電で20Aまでとなると、トリプルには厳しいような気もしますが、オプティマなら問題なのでしょうか?

コニケンさんに会う機会があったら聞いてみたいと思います。ダッシュ(走り出すさま)

2017年04月26日

雨の再会・・・岐阜のオルビストさん

今日は生憎の雨ですが、空港へ徒歩で買い物に行ったりして朝からバタバタとしています。

そして、出掛ける準備のできたうちの奥さんと、ちょっと遅い朝食へ。

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やって来たのは彩都の「りくろーおじさんの店」です。

美味しそうなパンを見繕って、窓際の席をゲット。

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無料の珈琲を頂きながら、まったりとした美味しい朝食でした。

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平日の雨の午前中にも関わらず、結構な人で賑わっています。

さすが人気の「りくろーおじさん」です。

帰りには、もちろん看板メニューのチーズケーキを買って帰りました。

そして、帰宅後は、九州帰りの岐阜のオルビストのioiheyさんが、我が家近くをお通りになるということで、お会いすることにしています。

昨晩は、福山の道の駅に居られて、朝から鞆の浦を観光予定ということで、昼過ぎの2時ごろということで、それに合わせて国道176号線で線で西宮北インターチェンジまで行って、中国自動車道に乗ります。

そして、待ち合わせの場所は、その先の西宮名塩サービスエリアですが、電工掲示板は小型車のみ「混雑」表示でちょっと心配です。

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所々歯抜け状態に空きがあるものの、オルビス2台はちょっと厳しそうです。

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見ると、大型トラックが小型車エリアの5・6台分を使って斜めに停まっています。

それも2台も・・・。

そりゃ、こんな停め方すれば、ただでさえ小さめのパーキングなので、小型車エリアは混雑するはずです。

でも、この大型トラックが出ていけば、一気に複数台空くので、ioiheyさんを待ちながら、その横で待機していたら、案の定1台の大型トラックが出ていったので、そこを確保。

程なくioiheyさん到着で、並んで停めることが出来ました。

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前回のCW全国オフミ以来なので、1年ちょっとぶりかな?

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オフミに来られていたお友達の方ともその時以来の再会です。

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昼食が未だとのことなので、みんなでサービスエリアで昼食を食べながら、九州旅行のお土産話や近況をで盛り上がりました。

楽しい時間でしたが、ioiheyさんは、自宅まで3時間以上掛かりますので、長居も出来ませんから、お名残惜しくも、サービスエリアを後にします。

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方向が同じなので、ioiheyさんのオルビス・イオに後に続きます。

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運転中なので、画像はドライブレコーダーからのキャプチャです。

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ただ後ろについていても面白くないので、右から追い抜いてみました。

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でも、私は池田インターで降りないといけないので、ここで左へ寄ったところで、ioiheyさんのイオが抜いていきました。

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長旅の最後の行程、お気を付けてお帰りください!

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久しぶりにioiheyさんとお友達とのほっこりとした時間、癒されました。

ありがとうございました。るんるん

2016年10月14日

オルビス・イオ売約済み

CCFオオモリさんの中古車のオルビス・イオですが、もう売約済みになってますね。

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流石に税込であの金額は安いと感じるので、買われた方はラッキーですね。

私も中古で探していたものの、出物がなくて新車にした経緯があるので、尚更そう思います。

ソーラーパネルとリチウムバッテリーで、発電機は要らないというムードがありますが、まだまだ頼りになる存在ではありますから。

結果、発電機を使わなかったというときがあっても、手厚い保険と考えたら、何時でも何処へでも出掛けられるのがありがたいですね。

さて、今晩からのもてぎ行きでは、パーキングではアイドリング禁止ということでほとんど使えないと思いますが、要所要所では何処まで使えるかな…。

2016年10月08日

NEWオルビスト

マイミクさんのつぶやきから、おそらくですが、別のマイミクオルビストさんのオルビス・イオが中古車として販売されていると知りました。

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なかなか再販価格が落ちないオルビスですが、イオでこの税込価格はお得に感じます。

興味のある方は、コチラからどうぞ


【中古車】オルビスイオ − CCFオオモリ


きっと、このイオが、新しいオルビストさんを誕生させるのに、そう時間は掛からないでしょう。

また、CCFオオモリさんの営業マン、たかぼぉのブログでは、別のオルビストさんも誕生しているようです。

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勝手にこのブログで顔出しするわけにはいかないので、モザイクを掛けさせていただきましたが、たかぼぉのブログでは、お顔もばっちりですので、どこかでお会いした時の為に記憶に叩き込みましょうw。

“遠路はるばるお越し下さった、こちらもS様。お電話だけのやり取りだったので、お写真を撮らせて頂いたこの日が、大森スタッフとS様も初対面。S様とオルビスIOスマートも初対面”

とのことですから、少し遠方の方で、実車を見ること無くご購入されたようですね。

>Sさんへ
もし、この記事を見られることがありましたら、是非ともミクシィに登録していただき、キャンピングワークスコミュニティへ参加して下さい。
オルビスのコアな情報を熟知した参加者が多数居られますので、きっと今後のオルビスライフの助けになってくれると思います。


ということで、何処かでお会いできる日が来るとイイなぁと思っております。るんるん

2016年09月17日

あれっ?秋のキャンピングカーショー???

何げに見た、とあるビルダーさんのブログで、今日と明日が、「大阪キャンピングカーフェア2016」の開催日だということを知りました。

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あれ?そう言えば、優待はがき届いてたっけ???

いつもなら、気がつくはずのはがきが記憶にありません。

見落としているだけかもしれないので、今日帰って確認してみなくては…。

明日は、予定なしなので、暇つぶしに行ってみるかと思って、出展車両のキャブコンをチェックしてみますが・・・

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オルビスもJR.リボーンもありません。

大阪では、いつもCCFオオモリさんのブースから出展しているキャンピングワークス社ですが、今回は不参加なのでしょうか?

キャンピングワークス社の公式ホームページを見ても、それらしき情報はありません。

昨年は、この記事にあるように奥さんと一緒に参加しています。

今年の春のショーでは、珍しく、キャンピングワークス社からもはがきが届いて喜んでいたのですけど、これは、ひょっとして、直接受注しか受けないということで、販売店経由の取扱中止を意味するのかも。

改めて公式ブログを見直すと、“まずは関東圏から順次販売再開して行く予定”とありますので、現在、関西では未だ販売を再開していないということなのでしょう。

せっかく予定の合ったショーですが、キャンピングワークス社の出展がないのなら、行っても仕方がないか…残念。

※9月18日追記
CCFオオモリさんはがきはちゃんと届いていました。でも、今回は見送りかな…

2016年03月25日

大阪キャンピングカーショー優待はがき

今週末は、大阪南港で行われる恒例のキャンピングカーショーです。

車検でオルビスを持ち込んだCCFオオモリさんで、優待チケットについて聞かれましたが、残念ながら第4週なので仕事で行けないからと断りました。

にも関わらず、葉書が届いていました。

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機械的に送付されているものかと思っていたら、差出人は販売店のCCFオオモリではなく、ビルダーのキャンピングワークスでした。

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何れにしても行けませんが、葉書をいただくことは、ユーザーとして認識されている気がして嬉しいものですね。

ショー自体は、今回もジュニアリボーンのみの展示だそうです。

小西社長にオフミの差し入れの御礼メールを送ったついでに聞いてみたところ、「オルビス・イオ」販売の中止か継続かについては、8月頃に方針が決定するとのことでした。

CCFオオモリさんでも、シートベルトの安全基準の問題とのことでしたので、夏まで待つより仕方ないのでしょう。

今回のショーでお話を聞くことができないので、次回のショーでとなると、その時点では既に結論が出ていることになります。

まぁ、オルビスが無くなってもジュニアリボーンがあるわけですが、ジュニアリボーンの納車も話は聞かないので、場合によっては、ショーへの参加自体が無くなるのではないかと心配になります。

もし、ショーに行かれる方がおられましたら、是非ともその辺りも聞いていただき、教えてもらえると嬉しいです。

2016年02月08日

最近のキャンピングワークス社の様子が知りたい

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カムロードベースのオルビスシリーズの存続の有無や、ベース車のモデルチェンジで、シェルが載るのか気になるジュニアリボーンと、今後の動向が気になるキャンピングワークス社ですが、最近、全く情報がないなぁと感じていました。

その要因は、Feedlyによる新たなブログの更新情報が無かったことですが、どうも私が気付いていなかっただけで、オフィシャルブログ自体は更新されていたようです。

なんでだろう?と思って見てみると、どうやら新たに投稿されているブログ記事は、外部ブログサービスを利用したものではなく、キャンピングワークスのオフィシャルサイト内に設けられたブログみたい。

オフィシャルサイトが「camping-works.com」で、オフィシャルブログが「camping-works.jp」ということのようです。

Feedlyに登録されていたのは、過去の複数の外部ブログだったことで、更新情報が届いていなかったのでしょう。

そうとわかれば、新たにオフィシャルブログをFeedlyに登録しました。

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かなり前の記事も存在するようですが、おそらく外部ブログから移行された記事かなと思います。

肝心のブログの更新記事の内容はというと、車両販売について書かれたものはなく、ルーフエアコンやガス併用発電機についての記事しか見当たりませんので、オルビスやジュニアリボーンについてはわかりませんね。

この木曜日の祝日から日曜日まで、幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2016」に出展されるようなので、会場に足を運ばれる方は、是非とも状況を聞いてきて下さいw。

来月のユーザーオフ会で、情報交換できると良いんだけどなぁ。ひらめき