2022年02月17日

オルビスの車検と保険

先日、オルビス購入店であるCCFオオモリ(大森自動車)からオルビスの車検についての予電話がありました。

過去には私の連絡が遅くなって車検の予約が取れないなんてこともあり、今回もCCFオオモリさんでお願いするつもりなので、電話をいただくことは有難いのですが、電話は営業担当のたか坊からではなく、事務の女性の方のようでした。

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たか坊はYOUTUBEに新車販売にと忙しいので、今後は担当でなくなるのかも知れませんねぇ。バッド(下向き矢印)

まぁ、それは良いとして車検可能な3月下旬の予約を促されてOKしたのですが、よくよく考えると今春就職の次男坊が愛知県への配属が決まっており、3月中に寮へ入居することになっているので、引越にオルビスを利用する可能性が高いことに気が付き、直ぐに4月に入ってからに変更しました。あせあせ(飛び散る汗)

またお金が出て行くなぁと思いながらも予約完了で頭から車検のことが消えかけていたところで、今度はCCFオオモリから封書が届きました。

中を確認してみると、自動車保険の更新についての書類でした。

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前年同内容で問題ないですが、ひとつ気になったのが車両保険金額です。

たったの240万円しか掛けることが出来ないのです。

これでは、事故で全損してもキャブコンに買い替えることは不可能です。

昨年の265万円から25万円のダウンですっ…てそこでもとっくに買い替え不可能ですけど。爆弾

これは仕方がない事なのかも知れませんが、昨年、ミクシィのCWコミュニティでもそんな話題があり、そこで、キャンピングカー専用の自動車保険があると知って見積してみることにしました。

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「シェアティブ」というところでキャンピングカーショーに出展されていたそうですが、私は全く知りませんでした。

ネットの見積申込で車両保険金額について希望を記入したところ…

「車両保険金額の見直しをご希望とのことで、購入年月と購入金額を教えていただけますでしょうか。」

というメールが届いたので、返送したら…

「誠に申し訳ございませんが、今朝お送りさせていただきましたお見積りの金額が上限となってしまいます。」

だって…。

そこで、届いていた見積書を確認すると…

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なんと期待していた車両保険金額は225万円でした。もうやだ〜(悲しい顔)

現在CCFオオモリで入っている東京海上日動よりも更に15万円安かった。パンチ

なお、免責条件が同じなのが真ん中の列で、金額は現在のものよりも少し安いですが、車両保険金額を考えると安くもなく、大事な車両保険金額が下がってしまうので「シェアティブ」は無しです。

良く見たら、「シェアティブ」は保険会社ではなく保険代理店なのですね。

画期的な商品というわけではなくて、マッチングをキャンピングカーに特化したことが画期的というべきなのかな?知らんけど。ふらふら

オルビスを売って新車を買えば、車両保険金額の問題は解決しますが、新車のカムロードの金額やオルビスがもう買えないことを考えると、車両保険のお世話にならない様に現状で我慢するよりなさそうです。ダッシュ(走り出すさま)
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2022年01月27日

みんなのラップポンライフ

姫路のオルビストさんがトイレにラップポンを導入されるということで、その過程をSNSやブログで見ていて、ふと以前にラップポンのメーカーさんへ提供した自分の文章と写真について思い出しました。

我が家のオルビス・イオにラップポンを導入した経緯はこちらの記事の通りなのですが、その際にメーカーさんのキャンペーンにてレビュー投稿でアマゾンギフトをいただけるということで、急遽、撮影した写真と文章で応募したのでした。

コロナ禍の過ち? ― 2021年09月23日

販売店さんからのアドバイスで今なら確率が高いとお聞きしたので、未使用のラップポンを軽トラに積んで、イメージとしての写真を撮りに行きました。

また、オルビスにも未だカセットトイレが装着された状態だったので、スペース的にもちょっと厳しい状態の写真だったので、後日、カセットトイレを外した状態の写真を改めてお送りしました。

オルビスのカセットトイレ撤去 ― 2021年09月23日

そして、そのまま投稿のことは忘れていたのですが、先ほどラップポンのサイトを見に行ったら…

キャンプ ― アウトドアでも快適な“ラップポン”

キャンプのページの「みんなのラップポンライフ」というところに、私の投稿がありました。ひらめき

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あらら〜、写真全部載せちゃってくれていました。たらーっ(汗)

この中の数枚をピックアップされるのだろうと思っていたのですが、この写真だと見る人は混乱しないか心配ですが説明しているので大丈夫かな?ふらふら

ちなみに現在は次の記事のようになっています。

オルビスのマルチルームに電源 ― 2021年10月14日

ですが、DCソケットへの給電電圧が低いようで、エラーが出てしまうので現在はACコンセントの方に変更しています。

軽トラサンバーの方も塗装を終え、キャリアとテントとして利用したいと考えるカバーも調達済みなので、ラップポンのレビューに書いたことは嘘ではありませんが、実際にラップポンを持ち出すかどうかはわかりません。

なので、メインはカセットトイレを撤去したオルビス・イオでの利用となりますが、実のところ、未だうちの奥さんが1回使用しただけです。

基本的にはサービスエリアや道の駅のトイレを利用するので、それが困難だったり面倒だったりする場合だけなので、機会はそんなに多くはありません。

しかしながら、常にそのような公共のトイレが使えるわけでもないので、やはりトイレは絶対に必要だと考えています。

なお、姫路のオルビストさんは高価なトレッカーではないタイプを装着されるようです。

私も、トレッカーの購入前に気付いていれば、トレッカーにしていなかった可能性もあります。

ラップポン、これでチャレンジしたかった… ― 2021年10月15日

トレッカーはDC電源も利用可能ですが、ポータブル電源等でACが利用できれば問題ないですし、キャンピングカーでの利用と考えると、本来持ち運びを考慮する必要も無いですし、固定した方が移動中も安定しますから。

フレームが木製だと色々加工しやすいのもメリットですね。

どんな風に仕上がるのか楽しみです。るんるん

私もトレッカーの快適化を考えてみようかな…。
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2018年07月19日

我が家の「オルビス・イオ」はグランドツアラー?

最近、我が家のキャンピングカー「オルビス・イオ」のビルダーであるキャンピングワークス社に少し動きが出て来たようです。

改めてブログでオルビスの特徴をポイントごとに説明されており、オルビスのことが良くわかるシリーズになっていると感じます。

その中には、ちょっと前のものですが、私たちオルビストの集まりのオフ会の様子も取り上げられていたりもします。

そんなブログの動きに連動して、ホームページにも変化が・・・

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「オルビス待望の新シリーズ登場!」ですって?!

新シリーズ名は、「オルビス・アルファ・グランドツアラー」と「オルビス・ラタ」というそうです。

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説明文を見ても、今一つピンと来ませんが、

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お知らせの簡潔な説明で何となくわかります。

実は、少し前のキャンサスのブッシュの一件での小西社長とのメールのやり取りで、リアダイネットを装備したオルビスを展示すると聞いていたので、それが「オルビス・アルファ・グランドツアラー」だとすぐにわかりました。

オルビスのリアダイネットと言えば、我が家のオルビス・イオが先駆者となりますので、我が家のαじゃないイオは「オルビス・イオ・グランドツアラー」なのか???">

果たしてその内容がどのようなものなのかが気になります。

ちなみに我が家のリアダイネットはこんな感じ。

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人数が多い時には活躍します。

底板が全て外れるので、使ったことはありませんがフルオープンも可能です。

一方の「オルビス・ラタ」については、???あせあせ(飛び散る汗)

“ラタ”という言葉を調べてみても、Wikipediaでは「この項目では、病気について説明しています。ヒンドゥー教の寺院については「マハーバリプラム」を、ミャンマーの郡区については「ラタ郡区」をご覧ください。」なんてあって、意味不明です。

病気というのは考えにくいので、ミャンマー???それも違う気がするので、今後の情報を楽しみに待ちたいと思います。

“ラテ”なら私にもわかりますが、そんな意味のないちゃらちゃらしたものでは無い、じぇね男さんの高度なセンスが導き出したものなのでしょう。

フル電化の原点とあるので、シンプルの方向性ならミャンマーもあるかも?

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「オルビス・アルファ・グランドツアラー」の方は、今週末の「東京キャンピングカーショー2018」に展示されますので、ぜひ見に行ってください。

私も行きたいところですが、流石に大阪からは行けませんので、行かれた方は是非とも教えて下さい。
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2018年04月10日

オルビス車検中のあぁ勘違い

先週の水曜日から販売店CCFオオモリへ入庫中の我が家のオルビスですが、昨日、整備担当の方からお電話をいただきました。

「今頃のお電話ですみません〜」

特段、電話の有無など気にしてなかったのですが、そう言えば、作業内容の打ち合わせをしていないなぁ…。

で、入庫前に営業担当のたかぼぉに一点お願いしていた点について聞かれました。

それは、フォグランプのスイッチが効いていないのではないかという点です。

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うろ覚えで、当初はオン/オフ出来ていたフォグランプがオン/オフ出来なくなっているように感じていたのです。

本来はきちんと確認して伝えるべきですが、すっかり忘れていて、「何かないですか?」と聞かれて咄嗟に思い浮かんだので、「もし、診れたら…」ということでお願いしていました。

ですが、整備担当者からの回答は予想外のものでした。

私が、フォグランプのスイッチだと思っていた後付スイッチは、バンク部分のマーカーランプのものだと言うのです。

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フォグランプのスイッチは、ヘッドライトのスイッチ部分にあるそうで、完全に私の勘違いという結論でした。

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まぁ、皆さんはご存知ですわね…ふらふら

なぜそのスイッチをフォグランプのスイッチと思い込んだのか等、全く想像がつきません。

人間の記憶は当てにならないということですね。

えっ、人間と一括りにするなって?パンチ

はい、私自身の記憶が問題でした。ふらふら

ということで、スイッチのオン/オフ自体は問題なく作動しているとのことで、何の作業も必要なかったのですが、整備担当者としては、それはただの取っ掛かりの話だったようで、話のメインは、未だ全く整備作業に着手できていない状態らしく、預かりを伸ばせないか?ということのようでした。

しかしながら、仕事休みの日の入庫及び引き取りとしているので、次の休みは日曜日ですが、生憎、娘の高校の行事が入っているので、次に動けるとしたらやはり水曜日となってしまいます。

でも、代車の予定も入っているようなので、この水曜日が無理なら、届けることになるかもということで、昨日の電話は終わりました。

CCFオオモリさん、相当、忙しいんですね。

オルビスをすぐに使う予定があるわけではないけれど、新たな休日を引き取りで潰すのも嫌ですが、持って来てくれるなら良いかと思っていたら、今朝、再度作業内容についての確認の電話がありました。

まぁ、提案を全て受け入れていたら、何から何まで交換になってしまってすごい金額になってしまいますし、何より明日の引き取りが希望なので、ある程度のところで抑えました。

一番気になっていたキャンサスブッシュについては、事前に取り寄せし忘れたので、別の機会でと思っていましたが、何とか車検も通るようなので、そのままということでお願いしました。

後日、スマイルファクトリーから取り寄せして、トヨタででもお願いしようかと思っています。

金額的にも前回と同じような内容となりそうなので、次回2年後の車検では、少しお金が掛かりそうな感じです。がく〜(落胆した顔)
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2017年06月02日

オルビスで焼肉案

この一週間は、10月に栃木県の茂木で行われるモトGPの観戦券等の発売で、どうも落ち着きません。

それもこれも昨年よりも快適に過ごしたいという思いからですが、昨年は、キャンピングカー初体験だった、バイク店主の友人とペンキ屋さんにとっては、夕食のバーベキューが良かったらしい。

オルビスで「もてぎのモトGP」【前半】

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キャンピングカーなんかに乗っていると、それなりにバーベキューをする機会はあるものですが、彼らにとってはワンカルビの焼肉の方が身近なのでしょう、すごく喜んでくれました。

まぁ、それには予め野菜をカットして持っていくとか、ちょっといいお肉を含めて持って行った私の準備の賜物でもあるんですけどね。

でも、私自身としては、オルビスのエントランス灯が使えない後方でのバーベキューだったので、電池式のLEDフラットランタン2基でも、暗い中だったことが不満でしたが、奉行肌のペンキ屋さんがお肉を焼いてくれるので、有難かったです。るんるん

そんな、良い思い出からか、友人はキャンプエリアに興味を持ったことで、明日のチケット発売時には、超難関のキャンプエリアのチケット取りにチャレンジするつもりでしたが、温泉からの距離や、キャンピングカーである点を考慮すると、むしろ、先日、予備のつもりで取ったN2パーキングの方が良いんじゃないかと思うようになったのです。

友人もむしろ、バレンティーノ・ロッシ応援席を確保することの方が重要ということになってきて、今回、キャンプエリアは見送ることになりました。

N2パーキングでの滞在が決定したことで、今度はグーグルマップや茂木の公式マップに各種WEB情報を織り交ぜながら、そのN2パーキングでの滞在イメージを始めているところです。

ツインリンクもてぎには、モトGP期間中にステイエリアという、夜間の滞在を考慮したエリアが設けられます。

テントが張れて、仮設トイレはもちろん、水場や携帯の充電場所まであるということで、昨年は、そのステイエリアの横の駐車場を確保しました。

しかしながら、実際のところ、キャンピングカーだとステイエリアによる恩恵はあまりありません。

今回利用する予定のN2パーキングを改めて見直すと、トイレがない事に気が付きました。

ですが、300mほど行けば、仮設ではない建物内のトイレが有るようですし、そもそもオルビスにトイレが有るんですから、それは使うべきだと考えています。

ペンキ屋さんは、気を使っているようで、オルビスの設備は極力使いたくないと言っていますが、そう言われると逆に使って欲しくなるものです。

非常時以外の大の方は無しにしても、小くらいは使ってくれても全く気になりません。

そこは、高速道路で見ず知らずの人にトイレ貸してくれと言われることとは意味が違います。

おまけに、昼間はサーキットへ滞在するので、実際は夜の僅かな時間だけですから、量的にも全く問題になりません。

まぁ、どうしてもオルビスのトイレは嫌だというなら、300m歩いてもらうより無いですが、トイレの問題はクリアできると考えます。

また、むしろN2パーキング自体にトイレがないことで、そこでの車中泊は少ないのではないかとという期待もあります。

車中泊者が少ない状態、つまり駐車場に空きが沢山ある状態であれば、外での軽いバーベキューくらいは可能になります。

ですが、それがとんだ甘い考えである可能性も高いと思っていますので、外でバーベキューができないことを見越して、オルビス車内でのバーベキューができないかと思うわけです。

過去には、親子3人で鳥取へ行った時に、小さなホットプレートでの焼肉は経験があります。

男3人オルビスで夏休み −3日目−

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その時は、ホットプレートだったので、発電機必須だったわけですが、今回は発電機が難しい可能性が高い。

なので、オルビス内で電気ではないバーベキューコンロが必要となるわけですが、煙が心配です。

その前提で、WEBで検索してみると…

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良さげなのがあるじゃないですか!

信頼のイワタニだし、鉄板の温度で煙を抑えるようなのですが、実際どうなのかな?ってことで、動画を拝見。

YOUTUBE動画を貼り付けようと思いましたが、著作権保護のせいか貼り付けできなかったので、商品ページから御覧ください。

カセットガス スモークレス焼肉グリル 『やきまる』

ちょっと火加減の差がありそうな動画ですが、他のYOUTUBEでの動画を見ても、タレ付きとか、鉄板に余分なカスを残すとかしなければ、概ねスモークレスが実現できそうです。

他にもスモークレスを謳う商品はありますが、これ以上というものでもないようですし、岩谷のものはシンプルで安いので、それも魅力に感じます。

まぁ、煙が少なくとも、油は散るでしょうし、臭いもあるでしょうから、完璧は求められませんが、それはミニホットプレートでも同じです。

年に1度のことですし、来年があるかもわからないので、彼らのためにも是非チャレンジしたいと思っています。

他にも対策としてできることはあるでしょうから、キャンピングカーのダイニングで炊肉をされるという方、是非ともアイデアをいただければ幸いです。

ということで、頭の中はこればっかりですが、先ずは明日のチケット確保で早く落ち着きたいなぁ。あせあせ(飛び散る汗)
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2017年04月16日

オルビス12ヶ月点検

CCFオオモリさんにGWまで整備がいっぱいと言われてしまって入庫が叶わなかった我が家のオルビスの12ヶ月点検ですが、翌日トヨタに連絡をしてみたら、日曜日の午後からOKということで、水曜日予定を前倒しして、お願いすることにしました。

ホテルオルビスの飲み会帰りで、日曜日の予定は未定。

2時ということで、少し準備する時間もあるので好都合です。

先日、オルビストのtakekidさんから、点検時はホイール外すので、ついでに夏用タイヤに交換してもらえば良いという情報をいただいたので、夏用タイヤも載せていこう!

昨晩、倉庫から持ち帰った夏用タイヤは、そのまま倉庫に保管していたので、ブレーキダストがだらけで、それを綺麗にしてオルビスに積み込みました。

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タイヤがドア側へ飛び出さないように、水の入ったペットボトルで車止めにして完璧です。

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先にガソリンスタンドへ寄って、燃料満タン、点検さえ終われば、何処でも行けます。

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忙しそうな担当者でしたが、オイル交換とタイヤ交換を伝えて、タブレットで作業をして待ちます。

あれっ?ドリンクにお菓子は付かなくなったんだな。

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待ち時間2時間を覚悟していたので、途中からマッサージチェアへ移動したら目の前にオルビスが居ました。

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2杯目のドリンクを飲み干したところで12ヶ月点検終了。

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細かい指示はしていないので、ちょっと不安でしたが、オルビスに乗り込む際に、タイヤを見てガッカリ。

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エアモニのセンサーが付いてない・・・。

見送りモードでそのまま追い出されるままに、「タイヤ交換がサービスなら仕方がないか」と自分に言い聞かせました。

帰宅してから付け替えようと帰路を急いでいると、何やら後ろが騒がしい。

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信号待ちで後ろを確認すると、タイヤがこの位置って車止めされてないぞ。

ドアに当たってタイヤが飛び出さないか心配しながら何とか帰宅。

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やっぱり!

車止めにしていた水のペットボトルは下足棚に置かれていて、タイヤがエントランスまで飛び出しています。

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傘袋にタイヤの黒い汚れが着いています。

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ここにも黒い汚れが。

これって整備担当者の意識の問題ですかね?

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エアモニのセンサーを付け替えると、結構な空気圧になってますから、空気入れられちゃったかな。

タイヤが冷えてから、改めて確認してみよう。

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帰路でセンターが出たところでの、トルクレンチでの増し締めはルーティーンです。

確実に緩んでいますから。

でも、この増し締めでもう緩むことはありませんが、100km程度走行後に念の為チェックはします。

ディーラーとは言え、私はあまり信用してはいません。

後日、トヨタから請求書をもらうことになっていますが、万が一タイヤ交換費用が記載されていたら、エアモニと車止めの件について、一言文句は言おう。
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2017年01月31日

ディーゼルユーザーなのでちょっと気になる

情報収集のために、FeedlyでRSS登録している四国のビルダー岡モータースさんの記事がちょっと気になります。


最近多いカムロードの不具合。 − 四国香川発信 岡モータースキャンピング隊 ニュース


サーモスタッドが開いたままになり、水温が上がらず、暖房も効かないらしい。


“平成20年以降ぐらいからの3000ccのDPR付き車は、排ガス浄化装置が定期的に作動しますが、水温が60度以上にならないと作動しなくなり、最悪、エンジンが保護モードになり低速走行しかできなくなります。”
だそうです。

うちのオルビスは平成22年なので該当するのだろうなぁ。

でも、うちのはDPRのスイッチ付けたから大丈夫?


オルビスの排ガス浄化装置の燃焼スイッチ取付


それ以前に、そこまでヘビーな使い方ができていない…もうやだ〜(悲しい顔)

でも、一応、暖房気にしてみよう。ダッシュ(走り出すさま)
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2016年03月29日

オルビス・イオの車検完了連絡

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CCFオオモリさんから、3回目となる我が家のオルビス・イオの車検が完了したとの連絡がありました。

先週の水曜日の入庫時に諸費用分85,700円を支払い済みで、引取時の支払い分が81,925円だそうですから、167,625円ですね。

前回、職場で付き合いのあるトヨタだからと持ち込んだら、ほとんど何もしていないのに、まさかの15万という馬鹿高い金額でしたが、今回はオイルエレメントにブレーキパッド、オートマオイル交換なんかも入っているし、ツインにしたメインバッテリーの錆びて折れた端子部分なんかも交換してもらっているので、納得の金額です。

それに、うちのイオより少し前の納車のマイミクさんの金額に比較すると、全然安くはあがってます。

まぁ、バッテリーなんかは自分で変えちゃってるし、何より走行距離が先週のオフミ会場で未だこんな状態だったから比較にならないのかもしれないけれど・・・。

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とはいえ、走行距離の少なさも、購入時から織り込み済みで、前車、ワーゲンのキャンパーでは、通勤や日常に仕事と常に乗り回していたので、あっという間に距離が嵩んで、走った分だけ消耗して最後はボロボロでしたから、次の車は無駄に距離を伸ばさないと決めていました。

それでも、やはり年数とともに劣化はしていくわけですが、屋根付きモルタル敷のガレージで抑えられているところもあるみたいです。

オフミでカバーの取り付けを指摘されたマルチルームの天井のファンなんかは、ガレージに屋根がないと紫外線でとっくに駄目になっているでしょう。

最近良く聞くマフラーエンドの錆による落下等も心配はしていましたが、錆はあってもしっかりした状態らしく、今回は問題なしとの判定です。

キャンサスブッシュも潰れは見られるものの、ちぎれるには至らないので、4年に1度の交換で良いかなという感じ。

唯一、今回、指摘されて触っていないのがタイヤです。

2010年のタイヤなので「危ない」という、予想通りのご指摘でしたが、本当に危ないのかどうかは、自分自身、未だに疑問です。

メーカーはサイクルが早いほどたくさん売れるわけですから、早めの交換を促したいでしょうが、ヨコハマタイヤのサイトを見ると、5年で「交換」ではなく「点検」と書いてありました。

わざわざ「点検」という言葉を使うのは、5年の時点でも、タイヤによってコンディションがバラバラということを意味していると想像できます。

タイヤはゴム製品なので当然劣化するわけですが、駐車場がアスファルトか土かで全くコンディションは異なります。

目に見えない内部の劣化による剥がれ等のリスクも有るでしょうが、それもエアが少なく常に変形した状態のタイヤと、エアがしっかり入って元々のタイヤの形状を保ったものとでは違って来るのではないでしょうか。

私も現在は、通常よりも、空気圧も高めにセットしている状態ですが、一番好ましいのは、外した状態で、空気の入っていない状態らしいので、空気が入っているだけで、タイヤが膨張してと無理な力が掛かっているということなので、劣化しているだろうことも事実です。

いろいろ抵抗したところで、重量のあるキャンピングカーで、その中でもヘビー級に位置するオルビスですから、普通車とは一緒にはできませんので、夏までには交換するつもりでいます。

前回の車検からは、出動回数が控えめだったかなと感じていますが、ファミリーでの利用だけでなく、自分ひとりや夫婦だけという利用方法も増えてきたので、次の車検までは、その流れでもっと活用していきたいと思っています。
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2016年01月08日

雪のない冬と新春ジェームス

我が家のオルビスイオは、未だに冬用タイヤへ交換せずです。

昨年も、雪道を走ることはなかったものの、我が家では唯一のスタッドレスタイヤを持つ車なもので、早々に交換していました。

タイヤの保管場所が、職場の倉庫なので、今シーズンも冬休みに入る前にサンバーに積んで帰ろうかと散々悩みましたが、少なくとも年末年始の雪は無さそうだったので、結局替えず終いです。

年が明けても、関西は記録的な雪の無さのようで、兵庫県のスキー場が諦めてグラススキー等の夏のメニューでオープンしているというのをニュースで見ました。

今後も一瞬冷え込むことがあっても、雪の姿を見ることは無さそうですから、今シーズンは、このまま、スタッドレスの出番は無さそうです。

走行が少ないとは言え、我が家のオルビスイオもこの春には3回目の車検となりますから、納車後1年で交換した夏タイヤも、流石に交換が必要でしょうが、更に使用の少ないスタッドレスはもう1シーズン使おうかと思案中です。

そんな中、以前にカー用品店のジェームスで買い物をした時にもらった新春抽選会の券があったので、立ち寄ったところ、牽引ロープが目について、購入しました。

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一昨年の伊良湖でのオフミの際に、スタックしたところを愛知県のマイミクでオルビストのかね丸一さん持参の牽引ロープに助けられ、自分も積んでおこうと探したものの、6t対応などは通販くらいしか見つからず、そのまま忘れていました。

ですが、今回ジェームスでヤックの3.5t未満とオルビスではギリギリアウトかなっていうものがあったので、買わないとまた買わずにそのままになると思い、保険として購入しました。

車両総重量3.5t未満ということですが、安全張力4.8tまでということなので、非常用としては使えるでしょう。

チェーン同様に、使わないお守りになる可能性は高いですが、あって良かったと思うことがあるかもしれませんからね。

残念ながら、抽選の方はハズレの参加賞でしたが、牽引ロープの分と合わせてポテトチップスを2つゲットしました。わーい(嬉しい顔)
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2015年08月18日

展示車並みのオルビス・イオ

Facebook友達の高校の同窓生が、レンタカーのキャブコン借りて、女性だけで旅行に出掛けているというアップされた写真を見て、そのレンタカーがグローバルキングであろうという興味本位の確認でWEB検索したついでに、久しぶりにフジカーズさんのホームページで「オルビス」で検索すると、「オルビス・イオ」が1台ヒットしました。

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よく見ると、そのオルビス・イオは見覚えのあるデカールです。

どうやら、ミクシィのキャンピングワークスのコミュニティで少しお付き合いのあったマイミクさんのオルビス・イオのようです。

詳細を見る限り、走行距離も少なく、それから考えると発電機の稼働時間もアワーメーターそのままの8時間程度なのでしょう。

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一瞬、中古車としては高めの価格設定かと感じましたが、内容を見ていくとオプションも多く、発電機の使用時間等は販売店の展示車よりも少ないと思われますので、新車に近いということを考えると、悪くない選択肢かと思います。

全オーナーさんは機械系があまり得意でないのか、納車時からその操作に苦戦されていたイメージがありますので、使い切れなかったのかと思ったり…。

売却理由はわかりませんが、現在の「オルビス・イオ」の販売中止状態を考えると、貴重な1台であることは間違いありません。

以前は、滋賀県の「車楽」さんのホームページで、時々オルビスの中古車を見かけたものですが、最近は全く出ていないようです。

大きく居住性の高いバンクルームを持ちながら、発電機の搭載をサブフレームから考慮し、低重心化まで考えられたカムロードベースのオルビスシリーズは、バンクを持ったキャブコンタイプのキャンピングカーとしては、完成形と言って良いと思います。

残念ながら、今後手に入れることが難しくなる可能性が高いので、オルビスの魅力に気がついたという方は、現在入手可能な、CCFオオモリさんの展示車並びにフジカーズ岐阜さんの中古車をぜひとも真剣にご検討下さい。

ビルダーが零細でも、ミクシィのコミュニティにご参加いただければ、ユーザーの強いネットワークで情報提供によるバックアップが可能です。

購入前に検討したいという方も、ミクシィのキャンピングワークスコミュニティで質問していただけば、ユーザーさんたちの生の声でアドバイスが受けられることでしょう。

宣伝みたいな記事になりましたが、キャンピングカーの選択時に、オルビスが欲しい病に掛かった自分としては、どうしても在庫情報としてお伝えしたかったので、ご寛容下さい。
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2014年12月10日

手抜きなオルビスケア

こんなタイトルだと、お肌のケアの話みたいですが、もちろんキャンピングカーの話です。

今朝は起き出すと既に誰も居らず、ゆっくりスタートで今日のノルマのタイヤ交換開始です。

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サブバッテリーのトレイに取り付けた、レベルブロックをはじめ、6t油圧ジャッキにトルクレンチと必要な道具を揃えて、いざ交換です。

オルビストろくりんさんもお使いの、安価な大自工業の6tジャッキは、クルクル回す必要はなく、レバーを上下に動かすだけなので、作業しにくい姿勢には助かります。

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このシーズンで5シーズン目となるスタッドレスタイヤも、そろそろ買い換える必要がありますが、状態は悪くなるので、今シーズンは問題ないでしょう。

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販売店等は、バースト事故の多発から3年程度での交換を推奨していますが、個人的には、カムロードのノーマルホイールとノーマルタイヤの組み合わせに空気圧不足等の要因が重なる事により、バーストの危険性が極端に増すと思われ、ワイドタイヤでゴム質等タイヤの状況を見極めた上では、空気圧を管理すれば過剰に心配することはないように思います。

逆に、いくら3年おきにタイヤを変えても、空気圧の管理や、ホイールナットの増し締め管理等が出来ていなければ、そちらの方が危険だと思われます。

とは言え、完璧にゴムの変質が分かる訳もなく、ニューモデルになったようなので、来シーズンは買い替えを考えるつもりです。

年に2回の交換作業もこれで何度目となるのか、もう覚えていませんが、初めの頃よりは早くなったかと思います。

とにかく、よく失敗したのが、交換し終わった後に、センターキャップを付け替え忘れに気づくことです。

せっかく取り付けたタイヤを再度外してと、無駄な作業をしていました。

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交換が終わると、ついでに空気圧も調整しておくことにしました。

ガソリンスタンドまで行けばいいのですが、面倒ですし、僅かでもタイヤ温度が上がってしまうので、普段からオルビスに積んでいる、これまた大自工業の小型のポンプを使います。

一からエアを補給するには役不足ですが、0.5k程度の調整で使うには充分です。

小さいので音が大きめで時間は掛かりますし、熱も持ちますが…。

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エアモニのセンサーも付け替えて…

エアモニだとエアゲージ使わなくていいので楽ですね。

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気になっていたおでこの蜘蛛の巣の方は、手抜きで部分洗車で済ませました。

この時期、タイヤ交換より洗車の方が気が重いですね。
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2014年08月28日

BROMPTONの置き場所

独特のコンパクトな折り畳み方が魅力の自転車「BROMPTON」ですが、オルビス同様になかなか出番に恵まれません。

今後の奥さんとの二人旅での活躍に期待です。

現在のファミリーでオルビスでのキャラバンとなると、2台だけでは意味を成さないので、収納スペース確保のため置いて行かざるを得ません。

かと言って、自宅玄関に置いておくのも邪魔になるので、この夏のキャラバン中も、その間使用することのないシエンタのトランクスペースに置いていました。

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ですが、いざ、シエンタの出番となると、ここも邪魔になるので、オルビスの定位置へと収まりました。

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このスペースに、2台がなんとか収まります。

シエンタのトランクスペースが必要だったのは、お米の運搬のためです。

おばあちゃんが田舎からもらってきた玄米を精米する必要がありました。

岡山の山間部の出身であるおばあちゃん(私の実母)は、時々こうしてお米をもらって来ますが、自力で精米できなので、私がコイン精米機で精米してくるのが、パターンとなっています。

もちろん、そのお米の大半は、育ち盛りの我が家の消費となるので、有り難く精米させていただくのですが。

昨日はいつもの場所ではなく、WEBで検索した初めてのコイン精米機を利用しました。

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というのは、この後、コストコに在庫が僅かとなった炭酸水を買いに行く必要があったから。

いつもの尼崎のコストコから園田の業務スーパーというパターンで、シエンタのサードシート部分が活躍してくれました。

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2014年08月22日

今キャラバンにおける走行充電器とエアコンダクトについて

今回の東北キャラバンで、使わないだろうと思いつつも、運転席の後ろに載せていったエアコンダクトですが、前半はそこそこ出番がありました。

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というのも、走行中のサブバッテリーでの家庭用エアコンの使用を控えたからです。

クレシードの走行充電器の増圧機能を使用して、極力サブバッテリーからの持ち出し無く、セパレートエアコンを利用するという風に企んでおりましたが、走行充電器を増圧モードにすると、メインバッテリーのLEDがオレンジ色に点滅します。

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オレンジの点滅については、本来説明書で確認するべきところですが、正常がグリーンの点灯であることから、オレンジの点滅というのは、警告であることは間違いありません。

実際、ある程度走行すると、オレンジからグリーンに変わります。

通常モードだとグリーンのままなので、増圧モードでは、オレンジに点滅しながらも上限の30A近くでサブを充電するので、メインバッテリーの状態に関係なくメインから無理やりサブの充電に持って来るようです。

我が家のオルビスイオのメインバッテリーは、納車後4年半経過しますが、未だに一度も交換していないので、かなり弱っているものと思われます。

それで、増圧モードにすると、メインバッテリーに警告が出てしまうのでしょう。

実際、エンジンを掛ける度にオレンジに点滅するので、本来交換するべきレベルなのかもしれません。

その状態で、セパレートエアコンを使用するというのもメインが心配になるので、気分的にエアコンが使えず、フロントエアコンの冷気を扇風機で送るという、従来のオーソドックな方法を取っていました。

走行中のフロントエアコンは効き過ぎるくらいなので、扇風機でシェル側に送るというのは、見た目を除いては非常に理にかなっています。

また、今回は東北ということで、関西よりは全然涼しいので、何もしなければやや暑いものの、セパレートエアコンを稼働しなくとも、フロントから送り込む冷気で十分な感じでした。

全般的に激しく晴れることがなかったということもあり、後半の岩手県や青森県では、フロントの冷気を送り込む必要もないくらいでした。

なので、前半の南東北エリアでは、エアコンダクトを使用してみました。

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しばらくは、なかなかいい感じで冷気を送ってくれており、助手席の奥さんにとっても、顔の近くに来るので鬱陶しいとは思いますが、邪魔で邪魔で仕方がないというまでのレベルでもなかったようです。

ですが、途中でダッシュパネル側に両面テープで貼り付けていたネオジム磁石が取れてしまい、ガムテープで固定することになりました。

ですが、冷気を送ることでダクトに水分が付着するので、ガムテープでも次第に外れてきてしまいます。

今回は、ごまかしながら使っていましたが、後半は必要なくなった事もあって、そのまま使わなくなりました。

実際に使用してみた上では、扇風機との相性もよく、使えるとの結論になりましたので、ダッシュパネルの吹出し口への固定方法を、根本的に見直そうかと考えています。

きちんと固定すると良いのですが、不要な時は不要なので、簡単に取り外しできてなおかつしっかりと固定できるというのが理想です。

今シーズンにはもう出番がない可能性もありますが、メインバッテリーを交換してのセパレートエアコン使用とともに、来シーズンに向けての新たな課題となりました。

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2014年08月09日

またもや出発直前の悪あがき

本日の終業までの手持ち臭さで、不用品で工作です。

会社の倉庫にあった要らないプラスチック看板をカッターとハサミでチョキチョキしました。

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それを折ったりして、引き出しの中にあったビニールテープでグルグルします。

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2枚を合わせる部分も、面倒なのでビニールテープでグルグルして、あっという間に完成です。

自宅に帰って、オルビスのキャビンの上に差し込んで…

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穴に例のものを差し込みます。

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はい、エアコンダクトの固定完了です。

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こんな感じでセッティング、使うかどうかはわかりませんが。爆弾
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2014年07月23日

バッテリー撤去と娘の帰宅

オルビスから、接続の解かれたツインサブバッテリーを下ろしていると、奥さんから出動命令が。

臨海学舎へ行っていた長女を迎えに行くので乗せていけとの指令です。

予定よりも早く着いたようで、バッテリーをひとつ下ろしたところで作業中断です。

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アッシーくんですから、学校に着いてもまた車で待っていないと行けません。

学校に着いたらもうバスは到着していました。

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子供達は運動場で最後のミーティングかな?

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しばらくして、元気に帰ってきました。

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学校からのメールでは、全員遠泳を泳ぎ切ったように書いてあったのですが、娘はリタイアしたらしい。

泳ぎがあまり得意ではないので仕方ないと思うのですが、奥さんは思いの外、残念がっていました。

無事に楽しんで帰ってきたので、それでOKです。

帰宅してから、残りのバッテリーを下ろしました。

まだ使用可能なジェネシスバッテリーですが、使い道あるかなぁ…。

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ツインバッテリーの空きスペースは結構なものなので、何とかしたいですね。

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また、おいおい考えることにしましょう。
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2014年07月16日

車両メンテとトヨタのへの不信感

電装快適化に意識が集中しており、ベース車両のカムロードの方のメンテがおろそかになりがちです。

春の車検では、トヨタがオイル交換さえ実施していなかったので、夏を前にエレメントと共に交換のため、トヨタに行って来ました。

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春に車検に出した、職場近くの大きなトヨタです。

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今日も朝からオルビス内に入ったものの、午後からトヨタの予約を入れていたので、先ずは、オルビスを動かせる状態に片付ける必要があり、作業らしい作業はできませんでした。

取り敢えずはがセカンドシート下に置いてあるバッテリー3個を、動かないようにする必要があります。

元々のスペース自体にさほど余裕がないので、大きく暴れることはないでしょうが、少しの距離ではありますが、簡単に対策しました。

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木材でスペーサーを作ってはめ込みました。

さて、トヨタの作業の待ち時間のガトーフェスタハラダのラスクを楽しみにしていましたが、前回の車検の引取り時は、お菓子が付いて来なかったので、今回はどうかなぁと変な期待をしてしまいます。

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残念ながら、今回もガトーフェスタハラダのラスクは付いておらず、代わりに付いてきたのが、阪急百貨店で販売されている高級ブランドポッキー「バトンドール」でした。

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まぁ、お菓子なんてどうでもいいはずなんですが、凝ったものを出されると、今日は何だろうって期待しちゃいますね。
ドリンクバーのところの貼り紙がありましたが、毎月お菓子は変わっているようです。

大変だなぁと思いますが、担当者によると先ずは来てもらうことが大事ということで、それで良いらしいです。


今回、我が家のオルビス・イオはディーゼルであることから、オイル交換以外に 不意の排気ガス浄化装置警告灯の点滅に備えて、排ガス浄化装置スイッチの取付もお願いしました。
ディーゼルの排ガス浄化装置、DPR(Diesel Particulate Reduction system)の煤を燃焼させる装置のスイッチですが、警告灯の点滅中のみ有効で、完全に点灯となると、ディーラーに持ち込む以外に方法がなくなるそうですが、このスイッチがないとその自己浄化の機会さえないというのですから、なぜ標準で付けないのか不思議です。

我が家は、その傾向さえないので、無くても問題ない気もしますが、なって後悔したくもないですから。

でも、そのせいかすごく時間が掛っています。

トイレに行った時に、マッサージルームがあるのを見つけました。

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最近、ストレートネック含め、姿勢による体調不良を感じているので、マッサージチェアに座ってきました。

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15分間の身体を伸ばすコースと続けて5分間のスピードコースを受けました。

気持ち良かった〜。

身体が少し楽になりました。

さすがに、もう呼びに来るんじゃないかと気にしていたのですが、ガラス越しにオルビスの作業が見えました。

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程なくして作業が終わり、帰ろうとオルビスに乗り込みました。

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一応、スイッチを確認しようと探して見てもスイッチが見当たりません。

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見送りをしようとしてくれていた方に、スイッチの場所を聞いたところ、今日は作業だけでスイッチは付けていないと言うので、担当者にスイッチを頼んだのでそんなはずは無いと言うと、担当者が出てきました。

すると、担当者曰く、今日スイッチの在庫を確認して手配するつもりだったと言う。

はぁ???

オイル交換のついでに、排ガス浄化のスイッチを付けてくれと言っていたし、作業前にも、排ガス異常が出ていたのかを聞きにきたので、出先で浄化できるようにスイッチを付ける旨を言っていたにもかかわらず、しらばっくれるような態度に心底腹が立ちました。

付き合いの長い担当者なので、仲を悪くしたくはないものの、あまりの内容に、不満が露骨に態度に出ていたのでしょう、少しして担当者から電話が入り、平謝りです。

スイッチの手配ができ、お代も今日の分に入っていますと言う。

車検代も高いわ、外部の自動車工場だわ、おまけに今回の件でもう縁切りかと思いましたが、辛うじて首の皮1枚繋がったけれど、車検はもう無いです。

排ガス浄化をやってたので、時間が掛っかったのですね。

燃料も急激に減って警告ランプは点くは散々です。

もう1回スイッチを取り付けにトヨタへ行かないといけないけれど、しばらくはエラーが出る可能性はないので、夏が終わってからにするか…。ふらふら
posted by かわいいHERO at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>その他

2014年06月21日

3個目の温度計と20円部材

我が家のオルビス・イオには、最近、センサーケーブル付きのデジタル温度計2個を設置しましたが、もう一つ温度計が必要と思っているところがあります。

それは、冷蔵庫です。

当初、ここもセンサーケーブル付きのものと思いましたが、ケーブルの取り回しの問題がありますし、どちらかのブログでセンサーケーブル付きからアナログ型に変更された方もいたので、「どうせ温度チェックだけなので、アナログでいいや」となりました。

小さなシンプルなものが良かったのですが、ホームセンターコーナンに適当なものが無く、ちょっと想定よりも大きく不要な湿度計付きのもので妥協しました。

裏面に両面テープを貼り付けて・・・

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ここに貼り付けました。

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アナログなので、本当は正面の方が針が読みやすいのですが、ものを入れると奥は見えにくくなるので、邪魔にならずできるだけ見やすいところを選択したつもりです。

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今は電源が入っていないので30度近くを指していますから、針が読みにくいのですが、通常の正常使用温度では、読みやすくなるはずです。


そして、昨日はダイソーに行ったのですが、セリア以外の100均ショップは久しぶりです。

そこで、こんなものを買いました。

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単なる隙間テープですが、1m×5本になっています。

使いやすそうなサイズに、思わず手が伸びてしましました。

そして、早速こいつをエントランス扉へ。

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我が家のオルビスのエントランスドアには、既に隙間テープは存在するのですが、スポンジ部分が薄いため、網戸を閉めた時に網戸とスポンジに微妙に隙間ができます。

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写真では確認しづらいのですが、網戸でスポンジを押さえるようにはなっていないのですね。

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外から見てもわかりにくいですが、網戸とスポンジの間に隙間があるのはわかります。

上半分は問題なさそうですが、下半分のこの隙間からは、小さな虫なら入ってくるんじゃないかという気がします。

なので、スポンジの上に隙間テープの重ね貼り。

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5本のうちの一本使用なので、税抜き20円の部材となります。

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貼り付け前の写真との違いがわかるかな?わからね〜だろうなぁ〜(古っ!)
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2014年06月08日

温度計の誤差

ダムカード目的のプチツーリングから帰って、家族で昼食を取りながら、録画していたらしいテレビアニメの名探偵コナンを見ていると、ストーリー内に、GWに行けなかった阿蘇の火口が出てきたかと思うと、カドリードミニオンや熊本城も出て来て、なんだか嬉しくて懐かしかったです。
食後にほっこり横になっていると、ついそのままウトウトと昼寝をしてしまい、せっかくたっぷりと有った時間を無駄にしてしまいました。

そこで、夕方から慌ててオルビスへ入り、先日入手したセンサーケーブル付きの温度計をセッティング。

流石に、発電機室までのコルゲートチューブ内を通すのは面倒過ぎるので、そこは後日の作業として、サブバッテリーの上に束ねて置き、今日のところは、エンランス部からバッテリースペースまでの、オルビス既設の配線用チューブ内にセンサーケーブルを通すに留まりました。

実は、このクレセルの温度計は2個購入していて、ひとつを20mのオプションのセンサーケーブルで発電機室用に、もうひとつは標準の3mのセンサーケーブルで普通にシェルの内外部の温度を見るために使おうと思います。

なので、2本のセンサーケーブルをチューブに通す必要があるのですが、既設のチューブはエコモードスイッチを増設した時点でもかなり窮屈な状態だったので、予備として未使用のケーブルを通してある上下キャップをされたチューブのキャップの穴を拡げて使用しました。

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通常使用分については、外部のセンサーの位置と取付方法を色々考えたものの、センサーケーブルに吸盤が付いているので、その吸盤を利用して、超強力両面テープでステップのベース部分に貼り付けました。

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商品に始めから入っていたテスト用電池を通電させてみましたが、2つの温度計でかなり温度に差があります。

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写真では撮影のために並べていますが、エアコン横とテレビ台上と、本体は別々の場所に置いていたので、多少の温度の違いはあると思いますが、外部センサーの温度も違いがあります。
こちらもサブバッテリースペースとステップの金属部分ということで、違いが出る要素はあるのですが、ちょっと違いすぎる気はします。

上昇傾向、下降傾向と表示されたり、表示機能は豊富みたいですが、精度は今ひとつなのかも知れません。

発電機室の方は、実際の温度値が問題というわけでなく、上昇の程度が問題なのでまぁいいでしょう。

※日にちは後で修正してますので、そこの突っ込みはなしですw。


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2014年06月06日

不採用決定の快適化

ホームセンターでこんなのを買ってきました。
網戸に取り付ける隙間の虫除けの毛?みたいなテープです。
スポンジの隙間テープと迷いましたが、あまり強い力が掛かるところではないので、負担が少ないと思いこちらにしました。

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使用する箇所は、先日作成したマックスファンのカバーです。

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でも、結構たるみが大きいので、これではあまり効果はなさそうですが、これまでカバー自体無しできているので、改良は支障を感じてからにします。


そしてもうひとつ、昨日の記事にて、施工予定となっている走行中のセパレートエアコンの使用ですが、その結論に至る前に、扇風機の利用によって現状を何とかしようと購入したものがあります。

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エアコンダクトの蛇腹カバーです。

この記事の通り、扇風機を利用する場合には、冷たい風を後ろに送るためにキャビンを過度に冷房する必要があるため、キャビンのドライバーと助手席に乗る人間はかなり寒い思いをします。

なので、エアコン吹出し口から、ダイレクトに扇風機付近まで冷たい風を送れるようにということで、オルビスルナにお乗りのオルビスルナオーナー16さんのブログを見て、やってみることにしました。

かわいいHEROオリジナル?としては、カバーの先端をキッチンのガスコンロで少し炙って、柔らかくして伸ばして、歪ですがこんな形にしました。

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あまり上手には出来ませんでしたが、こいつにお馴染みのセリアの超強力マグネットを貼り付けました。

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もちろん、ダッシュパネルのエアコン吹き出し口の上下にも、ネオジム磁石を貼り付けました。

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超強力な磁力のお陰で、ピタンとくっついていい感じです。

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せっかくなので、こいつにもひげを貼ってやりました。

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扇風機側の固定があった方が良さげですが、そのままでも役目は果たせそうです。
エンジン始動してのテストはしてないですが、強力なのに取り外しが簡単なのがいいのです。
でも、位置的に磁石が悪さするとかありそうで要注意です。

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まぁ、助手席に奥さん乗ったら邪魔だと文句言われるだろうし、オルタネータ周りの強化等してセパレートエアコンが使えたら出番もないんですが、ジルでエアコン停止とかいうトラブルもあるみたいなので、万が一のため、載せておこうかと思います。

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2014年05月28日

マックスファンの遮光対策

最近、バッテリーやオルタネータ周りの情報収集にキャンパーさんのブログを見て回るのですが、ふと、こちらの「ベンチレーターカバー」というタイトルの記事に行き着いた。
私の大好きなスナップボタンを使った快適化だ。

我が家は、あまり細かいことを気にしない大雑把な面倒臭がりなので、これまでマックスファンから入る明かりや冷気等、全く気にせずに使っています。
でも、スナップボタンが気に入ったので、早速チャレンジ。

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材料を考えながら、いつもの100均セリアでこいつに白羽の矢が立ちました。

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フロントガラスに取り付けるカーサンシェードです。

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ディズニーですよw。

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ハサミでチョキチョキ、43cm角にカット。

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さぁ、いよいよ15mmのスナップボタンの登場です。
我が家のオルビスには、あちこちで使用されています。
在庫がわずかだったので、手芸屋さんで新たに仕入れてきました。

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その前に、カットしたサンシェードの切り口から裏のアルミが剥がれてこないように、家にあったアルミのテープで切り口を保護しました。

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そして、慎重にボタンを取り付ける場所を吟味しましたが、間違って変な場所に付けちゃいました。
でも、気を取り直してそのボタンは四方の目印にして、改めて1箇所ずつ位置を確認しながら四方に取り付けました。

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こんな感じになりましたが、マックスファン側は、マックスファンの取付ネジを利用して、スナップの受け側を固定しています。
オルビスの場合、取り付けているネジの頭が大きいようで、そのまま使えなくもなさそうですが、頭の小さなものに取り替えました。

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サンシェードだけでは、スナップボタンを取り付けた穴が直ぐに広がってしまうのですが、アルミテープが補強となってなんとか使えそうです。

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その後、四方の角をカットしてみました。

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ただ、参考元の記事ではファンのネジが綺麗に4方の角なんですが、我が家のマックスファンは向き合う2辺上にあるため、辺上にボタンのないところがややたるんでしまいます。
遮光としては問題ないですが断熱となると、スポンジの隙間テープを貼る必要があるかなと思っています。

しないといけない快適化を放って置いて、手軽なものについ手が出てしまいます。ふらふら
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