2010年04月24日

オルビスIO無事納車されました

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日が変わってしまいましたが、我が家へオルビスIOがやってきました。
先輩ユーザーさんには多くのアドバイスと励ましのお声をいただき、キャンピングワークスさんと大森自動車さんにもGWに間に合わすべく努力をいただき、皆さんのおかげで今日の納車までこぎつける事ができました。
この場にて御礼申し上げます。

納車は23日の夕方に販売店である大森自動車の光岡さんにオルビスに乗って来ていただきました。
私は仕事なので自宅のうちの奥さんに全てを任していたのですが、いよいよオルビスがやって来るという時間帯に、行き止まりの一番奥である我が家の向かいのお家の前に、見たことのない軽自動車が止まっているとの連絡がありました。
向かいの家は現在空き家状態で時々その家の人が様子を見に来る程度で今日は来ている様子がないらしいのです。
ということは関係のない第三者の車だと思われます。
我が家とお隣との間くらいに電柱があり、バックで進入してきてオルビス駐車予定の位置へ止めるのは無理があるため、一度頭から行き止まり手前まで突っ込んでからバックで駐車という形を取るつもりが、軽自動車が止まっているせいで行き止まり手前に突っ込めない。
仕方なく隣に止めてあるシエンタを動かし、光岡さんが同行の女性の誘導で何度も何度も切り返して何とか車庫へ納めていただいたらしいです。
大森自動車の光岡さん、本当にありがとうございました。
と、私のいない間にオルビスは無事納車となり、私も仕事を終えて急いで帰りたいのだが今日はうちの奥さんの誕生日でケーキを持って帰らないといけません。
しかしながら、オルビスの納車で2台分の自宅ガレージは埋まってしまっている為スクーターでの帰宅となります。
途中でいつものケーキ屋さん「エストサブロン」にて予約していたケーキを受け取り、スクーターのリアボックスに入れてとろとろと細心の注意を払って帰ってきました。
自宅に着くとガレージにはそこからはみ出しそうな勢いでオルビスが停まっていました。そして、夕食の後にオルビス内にケーキを持ち込んで奥さんの誕生日をしました。
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小学生組みの下3人は狭いオルビスの中でかくれんぼをするようにはしゃいで飛び回っておりました。
ケーキを食べ終わった後も遊びは尽きないため、お風呂へ行かせて戻ってきたかと思うとボードゲームで遊びだした。
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その間に私も風呂へ入り、戻ってくると皆もうベッドへ入っていました。
次男は2段ベッドの上段、三男と末娘がバンクベッドで寝ています。
子供だけというわけにもいかないので、私も今日はこのあとバンクベッドへもぐりこむつもりです。
あれだけ時間があったにもかかわらず、納車が決まってからは本当にあっという間でした。
準備、準備と思いながら結局何もできずに今日を迎えてしまいました。
しかしながら、GWまでまだ少し時間はあるので、明日から仕事帰りの数時間を有効に使って最低限の準備にかかりたいと思います。
まずはETCかな…

2010年04月23日

マイオルビスイオ いよいよ明日納車です

昨日初対面を果たした私のオルビスイオですが、昨日の内に各種説明を受けたことで保険手続き等完了後の明日(というか今日)、とうとう納車となります。
私が仕事に行っている間に自宅に届けてもらうことになっているので職場から帰宅した時が再開の時となります。
子供たちには既にそのことを告げてあるため、明日は「家の前キャンプ場」での初キャンプとなります。
本当に駐車場に入るのか未だ自信はありませんが、大森自動車の光岡さんが車庫に止めていてくれれば、私にも入れることができるでしょう。
なので明日は駐車場に止まっていることを祈りながら帰って来たいと思います。

さて、前回検証すると書きましたダイネットのベッド化等の間違いについては、リアダイネットが前面に出過ぎた為、直接打ち合わせをした小西社長と私以外の人間にはわかりづらい表記になっていたのではないかと感じます。
特殊な注文が重なったことによる単純ミスなのでしょう。
お粗末と思ってしまう部分がないわけではないですが、納車時期が
雷電発売に合わせたイベント準備と重なってしまったことにより、スタッフの方には相当無理のかかった状態を強いてしまったと感じています。
ハイスペックといい、ややこしい注文ばかりでごめんなさ〜い。爆弾

2010年04月22日

マイオルビスとのご対面…しかし

昨晩は映画の記事だけで眠気に勝てずダウンしてしましましたので本日改めてご報告。
昨日の午後、先のエントリーに書いたように大森自動車まで私の「オルビスIO」を見に行ってきました。
自分のオルビスとの初対面にわくわくと心躍らせていたものの、朝の一本の電話により心配が…。がく〜(落胆した顔)
我が家は子供4人に同居の母を含めると最大で7人乗車の可能性があるため、キャンピングカーにおいても7人就寝が必要となってきます。
そのために、全員参加の場合はバンクベッドとリアの2段ベットでは足らずメインダイネットもベッド展開しなくてはなりません。
なので、キャンピングワークスさんには再三全員就寝の為メインダイネットの全面ベット化は不可欠の旨伝えていたのですが…。
まぁ何かはあるだろうと考えていたので正直なところ「やっぱり」という感じです。ふらふら
映画を見た後、とりあえずうちの奥さんと販売店に向かいました。
予知の時間より少し早く到着したものの、すぐに担当者が出てきてくれました。
たくさんのキャンピングカーがあるなか、我オルビスは見当たらない。
案内されると建物内に鎮座していました。
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これが我が家の初のキャブコン「オルビスIO」です。
AC電源につないであります。
早速、中へ乗り込みます。
シートは静岡のTUGさんのところのユーロの内装が気に入り、うちの奥さんが色を選びました。
白だと汚れの心配もありますが、合成皮革で汚れにくいのと汚れたら何色でもいつかは貼り替えないといけないだろうと思い決定。
壁を含めて全て同一色の合皮です。
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そして問題のダイネットのシ−ト部分を確認。
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基本的に伝言ゲームのようになる為、架装部分の変更点については私とキャンピングワ−クスの小西社長との間で行われていた為、販売店担当者はその細かい内容は知りません。
なので、ダイネットのフラット化が考慮されていない事実を今朝知って、朝から背もたれをどうにかフラットにできないかとあれこれ画策していたようでした。
で、この間違い部分ですが、その日の朝にキャンピングワークスさんから背もたれがフラットになっていないかどうかの確認の電話があったようで、当たり前なのですが、先方がそうしなければならないことを認識していたということが確認できてそこはちょっと安心しました。(泥試合は嫌ですから)
シート生地はLGグループのもので、韓国からの取り寄せが必要になる為当然GWには間に合いません。
この状況に、販売店担当者はGWでの使用に向けてキャンピングワークスさんに仮の生地違いのクッションを提供するよう働いてくれたようですが、後日きちんと対応するという前提なので、「仮のもの」という無駄をしたくなかったので、GWは現状のクッションで我慢してタオルなどで工夫をしてフラットにすることにしました。
背もたれクッションがそのような状況なので、シート以外の通路部分のベット化も当然考慮されておらず、同時に対応していただくこととなりました。
あと、テレビ台の上のインバーターを、姫路のオルビスユーザーeppelさんのような目隠しするための材料を、納車時に一緒に乗せておいて頂くことになってましたがこれも忘れていたそうで、早速送るとのことらしいです。
次に我が家のオルビスIOの一番の特徴かも知れませんがリアの2段ベットです。
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この2段ベッドは上下段とも全面取り外し可能となっており、このようなリアダイネットの展開が可能です。
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実際のところ使うかどうかはわからない装備ですが、使わなければ2段ベットのままにしておけばよいと思っています。
標準の跳ね上げ式と違いはずした板とマットの置き場所に困るので使うにしても工夫が必要な装備ですが、大きい子供が居るので独立した環境があれば便利かも、という発想で長男を想定していたのですが、4年生の3男が自分の勉強部屋にと目論んでるみたいです。

そして、1時間ほど販売店の技術担当の方に説明を受けている中でシャワールーム何に不足装備を発見。
何かわかりますか?
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正解はシャワーカーテンです。
ユーロではオプションですがIOは標準です。
先人のオーナーさんの快適化から標準化されたありがたい装備です。
販売店担当者に伝えるとオプション表を確認して再度平謝り状態です。
もともと、普段の多人数キャラバンでのシャワー利用は考えていないので、これも後日でOKです。
でも、この標準装備の漏れは他にもあるんじゃないかという不安が出てきますね。
うちの奥さんは燃料タンクの扉の表面に1箇所FRPの製造過程での汚れというか突起を見つけて私に指摘してきましたが、韓国での仕事であまり細かいことを言いたくもないのでそこはスルーすることにしました。
一応、販売店担当者が表を片手に再チェックしたところでは他に漏れはないということなので後で自分でもチェックしてみようと思います。

以上、今回の間違いについては後日改めて検証したいと思いますが、やっと自分のオルビスに会えてうれしかったです。わーい(嬉しい顔)

でも、各種説明はやっぱり実際に使いながら覚えるしかないですね。
それと、今回の件でハイスペックの取付をキャンピングワークス本社にしておいてよかったです。
まとめて作業してもらおうと思っています。

※そういえばIOマットは載ってなかったなぁ。

2010年04月20日

だんだん落ち着かなくなってきたw

予定では、車庫証明の期限の関係で昨日登録となると聞いている私の納車予定のキャンピングカー「オルビスIO」ですが、納車が来週の水曜日となっているので実際の現在の状況は不明です。
ですが登録が昨日と聞いているので今日付けで銀行から販売店へキャンサス分を含めた残代金全額が振り込まれるようになっています。
今、口座の残額を確認しましたが、既に銀行からの融資金が実行されて、振込み済みとなっていました。
さて、既に大阪入りしているとなると何となくそわそわしてしまいます。
販売店での点検チェックを含めたゆとりのため明日の納車は諦めた訳ですが、実際に近くにあるとなると気になって仕方ありません。
やっぱり見に行こうかなぁ…。
販売店には明日には間に合わないので数日後の納車も提案してもらってたのですが、使い方などの説明に結構な時間が掛かると聞いていたので、帰宅後の納車だと説明を十分に受けることができない可能性が高いと思い1週間先と割り切ってました。
それに、当初は奥さんと二人で電車で販売店へ行っての引取りを予定していたのですが、来週は午前中に奥さんは子供の学校行事があるらしくどうしても抜けられないとのこと。
午後からだと納車が夜に近くなるのでいよいよGW利用に向けた買い物準備さえできなくなりそうです。
で、今ひらめきました。ひらめき
明日、販売店へ出向いて各種納車時の説明を受けておいて納車可能になり次第、納車してもらう…うん、これいいかも。
早速、販売店担当のイケメン君に連絡をとってみよう!ぴかぴか(新しい)

2010年04月12日

オルビス納車が見えてきた

気がつけばもう12日。
オルビスの当初の納車予定の4月初旬は過ぎてしまっています。
その後に韓国での製造の遅れもあり更なる遅れが心配されていた私のオルビスIOですが、販売店へ連絡を入れるといよいよ韓国を旅立つとの回答がありました。
日本への到着は15日予定でそこからキャンピングワークス社での発電機の取り付け等の作業となります。

私自身、気がついていなかったのですが、私の車庫証明申請が早すぎて19日に期限が切れるらしく、そこで登録しなければいけないということになっていたようです。爆弾

懸案のキャンサス・ハイスペックについても今朝の打ち合わせではキャンピングワークス社でのストローク計測ということで落ち着いたようです。
販売店担当者が気を利かせて少しだけ近いスマイルファクトリーさんでの取り付けで話を通してくれたようですが、私自身は、車全体のことを考えると、他の部分の調整や不具合の可能性もあるので、キャンピングワークス社へ取付に行く方がいいのではないかと考えています。ひらめき
まぁ、一度はCW社へ行っておきたいですし、スマイルさんはホームページからの問い合わせに対しての連絡が無かったという対応がそういう気持ちにさせるのかと…。
とにかく、本日CW社が詳細なストロークの計測方法や、取付が1日でできるのか等の確認を、スマイルファクトリーさんにしてから再度販売店に連絡があるとのことです。
一時は、契約から完全にはずしてしまって、2度スマイルファクトリーさんへ足を運ぶことも考えたので、この展開は素直にうれしいのですが、営業上とはいえ、小西社長の適当もほどほどにして欲しいなとは思います。ちっ(怒った顔)

しかしながら、結果的には致命的な遅れは無く納車まで漕ぎ着けてくれた、小西社長はじめジェネ男さんたちCWスタッフの皆さんと韓国工場の皆さんにも感謝です。わーい(嬉しい顔)

このスケジュールで行けばなんとか21日の納車は可能なのですが、ギリギリであることに変わりは無いので、万が一、GWでの使用で不具合が出ても困るので、販売店でのチェックの猶予時間を取って最終的に1週間後の28日納車ということで決定しました。
数日遅れての納車提案もありましたが、休みの日でないと結局GWでの使用へ向けての準備もできないので、潔く1週間後です。

オルビス納車に関しては、最近ちょっと時間が止まった感があり、納車前からテンション下がり気味でしたので、気持ちを含め準備を再開しなくてはなりません。バッド(下向き矢印)
GWの計画含め私自身のラストスパートが必要です。グッド(上向き矢印)ダッシュ(走り出すさま)

2010年04月01日

不完全燃焼の春休み

現在の私の職場は水曜日が定休日です。
なので、世間の人々のように土日にキャンプに出かけるということはできません。
それは既に長年その生活を続けているので良いのですが、その分子供の学校の休みの間は日帰りで完全燃焼してきました。
GWとお盆休みには目一杯のキャラバンをし、春・夏・冬休みの水曜日は昼から時間があれば近場へ出かけ、1日空いていれば早朝から遠方へ出かけ、帰宅は夜中という具合です。
しかしながら、今年の春休みはというと子供の予定の問題もあるのですがキャンピングカー納車前ということでいまひとつ気合が入らず予定が立ちません。
納車前だからおとなしく…と思う反面そんなの関係ないと思う自分がいます。
GWを完璧な状態のキャンピングカーでと考えていたところに「黄信号」が灯っているというのも気合不足の原因です。

そんな中でボーリングでごまかした先週に続き、午前中娘の映画でつぶした昨日は夜の長男の塾がないということで「ドンキホーテでお買い物」と「日帰り温泉での食事と入浴」になりました。
ドンキホーテには柄にもなく欲しがった長男のスケートボードを探しにいったのですが、うまい具合に安いのがありましたので、これならすぐに放り出しても諦めがつきます。
子供達はドンキは初経験だったので楽しそうでした。
温泉は尼崎市の塚口にある「湯の華廊」という施設です。
「つかしん」という大型複合ショッピングセンター敷地内にあるのですが自宅からそんなに遠くないので時々行きます。
ここの温泉のいいところは露天風呂の大きな岩風呂が源泉風呂になっていて有馬温泉ほどではないにしろ、さびた赤い色をしています。
その横には源泉すぐと思われる未だ赤くなっていないお湯が流れ込む壺湯がふたつ。
色はついていませんがしょっぱいお湯でさびのようなにおいがあります。
温泉といってもそれを実感できる施設が少ない中、明らかに温泉とわかるこの温泉が私は好きです。
ここでの食事は初めてで、メニューを見て安いと思いましたが実際の料理を見ると次は外で食べるかも…という感じです。
でも、いつも1時間程の入浴ですがたっぷり2時間弱入りましたのでリフレッシュにはなりました。
来週は全員フリーとのことで遠出をと目論んでいますが、翌日から学校という状況なのでまたどうなるかわかりません。

※今販売店から別件で電話ありましたが21日の納車も怪しそうですねぇ爆弾



2010年03月26日

車庫証明完了

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昨日、車庫証明が上がる日だったので出社前に警察署へ行って来た。
500円の証紙を購入して受付票を渡すとすぐにもらえた。
「ご本人さんですか?」と言われて「はい」と答えるとなぜか「これから陸運局行かれるんですか?」と聞かれた。
「納車はまだ先なので…」と答えるとその人は黙ってしまったが、ひょっとしたら現地調査でバカ高いカーポートみてキャンピングカーだとわかって私の“うきうき”した発言を期待したのかな?
まぁどうでもいいことですが、またひとつ納車に近づきました。わーい(嬉しい顔)

2010年03月21日

カーポートかさ上げまとめ

以前のエントリーでカーポートについてご質問をいただいたのでカーポートのかさ上げについてまとめておきます。
金額については避けようと思いましたが、特に安くもないと感じているので参考のため公表します。
私自身かさ上げについてWEBでいろいろ調べたところ該当したのが

既存カーポートの屋根を嵩上げ。キャンピングカーが入るようにしました。


既製品の車庫を高くする工事


株式会社キャンピングクラフト


このあたりです。
3つ目のキャンカー屋さんは安いけど自社でキャンピングカー購入の方と限定されているのでパス。
2つ目はきっちりされているみたいですが、金額もきっちりしすぎているのでパス。
で、最初の業者さんですが、金額はわかりませんが地理的に無理なのでパスと結局有効な情報はありませんでした。
ただし、mixi内では私よりも少し早く施工、報告されている方がおられましたよ。

私の場合キャンピングカーオルビスIOの契約から納車予定まで約半年ありましたのでまずはやってくれる業者を探すことからはじめました。
まずはじめは、自宅のリフォームも手がけてもらった地元の工務店に上のWEBのアドレスを連絡してできるかどうかの返事をくれとお願いしました。
結果はNO。
「ごめんなさい。うちではできません」とのこと。
ほぼ当てにしていたのでがっくりです。
当初の私の見方は上のリンクの1番目の業者さんのように屋根部分をクレーンで吊り上げて延長柱をかますというイマージを持っていました。
それが一番簡単で手っ取り早いと思ったからです。
なので。次は職場の取引先で土木もやってるユニック車をもってそうなところでした。
軽く聞いてみたところ軽く「何でもやる」との返事だが積極性が感じられず逆に頼みにくく感じて断念。
この間、カーポートの製造元にここ10年での製品の変更点と屋根部分の重量をメールにて確認を取っていました。
メーカーの話では屋根部分に少し変更点はあるものの柱関係は変わらずとのこと。
屋根部分の重量は柱との連結用のスチールアーム部を含めておよそ185kgということでした。
ここで、新築当時にこのカーポートの設置をお願いしたサッシ屋さんにお願いしたところ、過去にもやったことはあるので一度調べてみると言ってもらえました。
しかし、いくら待っても返事が来ないため、こちらから連絡を入れてみると、「やる業者はあるのだが金額が結構な金額になってしまう」ということで電話をし損ねていたようです。
カーポート自体を取っ払ってしまうことも考えましたが、取っ払ってしまうにしてもそれなりに大掛かりになり大変ですし、奥さんが不満げなことを言うし、シェル部分の紫外線による劣化のことを考えると自分としてもやはりあった方がよいと思い「高くなっても良いのでお願いします」と言ってしまいました。
それからは、業者さんの先の予定が詰まっているというようなことはありましたが、私の方の納車までも十分時間があるので比較的スムーズにことが進み、先日完了となりました。
で、気になるコストの方ですが税抜きでかろじて20万を端数で切っているというところです。
材料として既存のカーポートと同じ柱が4本必要であることとその延長部に補強として入れる角柱それぞれが1/3。
施工費用として1/3といった感じです。
我が家の特殊事情としては、元々のカーポートの施工が下の写真を良く見ればわかるかと思うのですが、カーゲートを設置していたために本来の柱の位置よりも内側(奥)へとずらしてあります。
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前と奥で柱の位置が違っているわけです。
その為より柱の補強部分の強度が必要であったこと、柱の形状が長方形でなく変形6角形で特殊であったことが要素としてあります。
また、最大の手間は屋根部分を一度ばらして再度高所にて組みなおしたというところにあると思います。
WEB一番目の業者さんのように、ユニックで吊り上げできればとも思いますが、不均等に屋根部分に力をかけるとポリカーボネイトが反発して割れる可能性が高いため、この業者さんの場合鉄パイプを溶接して受けを作成しておられるので最終的にコストがどうなのかもわかりません。
手作業でばらして組んでいただいたことで、再度組み上げるときには、ポリカーボネイトの板を1枚1枚洗って組みつけていただいたようなので、2日間二人掛かりの作業としては妥当なものと感じています。
私は見ていませんし、子供の話なので本当かどうかはわかりませんが柱の延長部分にはコンクリートも流し込んでいたようです。
出来上がったガレージは奥の部分で最低3.5メートルの高さがあり、ガレージの奥に行くほど床部分の高さがあるため手前は地面からの距離はさらに高くなっていると思われます。
これから、私と同様のことをお考えになられている方は、まずはこの手の改造にはメーカーの協力が得られないということを頭に入れた上で、サッシ屋さんにご相談されることをおすすめします。
サッシ屋さんでも大きなところやメーカー寄りのところは扱うこと自体を嫌がるかもしれませんので、小回りの効く柔軟性のあるエクステリア業者さんを見つけることがポイントかと思います。
なお、これから新規にカーポートを設置される場合には、既に高さに対応した商品や特注が可能ですので、少し金額が高くなってもそうされるのが良いと思います。
最後に、私の自宅ではまず雪が積もるということはありませんし、周りも比較的住宅で囲まれた環境であるため風の影響も受けにくいということは付け加えさせていただきます。
それでも昨夜の風はすごかったです。
朝確認して何事もなかったのでホッとしました。

2010年03月18日

ピンチ!韓国でのオルビスの製造が遅れているらしい

ジェネ男さんとのメールにまったりしていると、iPhoneにオルビスの販売店である大森自動車のタカ坊さんから突然の電話。
「先日のメールの返事ができていなかったので」ということであったが何かありそうな予感…。
そう、先ほどのエントリーでジェネ男さんからのメールがオプションの確認メールであったことは書いたが、この最終確認については実は2月の小西社長との電話での打ち合わせで聞いていたのだが、大阪でのショーの時点で未だ連絡が無く、それを聞いた小西社長の反応からもう確認は無いものと思っていた。
私のオルビスについての最終変更は3月の2週目までと聞いていたからである。
ところが突然の確認メールは「えっ、今頃?」という心配を引き連れてくるものだったので、いやな予感がしていたのである。
タカ坊さんのメインの話は納車予定としている4月14日(水)の納車が不可能であるというものであった。
そして、1週間後の21日には何とかするつもりだが念のため28日納車としてもらえないかと言うのである。
28日といえば翌日からGWという日ではないか。
3・4・5日あたりのオルビスでの初キャラバンを目論む私としては納車後に前車から取り外したナビの取付やETC、ダイネットのテレビの設置やアンテナの問題等mixiにトピックまで作って準備しているにもかかわらず結局何もできないということになる。
せっかくのGWキャラバンが既に準備不足決定ということになるのである。
以前のこのブログのエントリーにもあるが、それを心配して確認を取っていたにもかかわらず、結局意味を成さなかったということになる。
28日納車というのはGWに間に合ったとしてもまさに最低最悪のタイミングなのである。
なので、28日納車をOKしてしまうと確実に28日納車になってしまうと思われるため何とか21日納車にしてもらうようお願いした。
ところで、この遅れの原因は韓国工場での製造の遅れによるものらしい。
特殊な仕様が続いたためスケジュールに遅れが出たということらしい。
かくいう我が家もリアダイネットなど特別仕様をお願いしているわけだが果たしてこれを理由に納得しないといけないのであろうか。
CW本社から助っ人を送り込んで対応するということなのでとりあえずは状況を見守るしかない。

肝心のオルビスがそんな状態ではあるが、私自身は納車準備を着実にこなしている。
カーポートのかさ上げはご報告済みだが、昨日販売店である大森自動車さんから車庫証明と登録の委任状が届いていたので、本日早速地元の警察に車庫証明の申請に行って来た。
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今度25日に再度取りに行かないといけない。
市役所で印鑑証明書を取り、その帰ってきた車庫証明書とともに大森自動車さんへ返送することになる。

降って湧いてきた製造遅れの話にビルダーの問題を感じつつも韓国工場との連携なきオルビスはあり得ないので、末永くオルビスを生産し続けてもらうためにも、韓国工場との関係悪化にならぬようがんばって欲しいと望むものである。


2010年03月17日

ジェネ男さん

昨日の夜にはかさ上げされた骨組みが出来上がっていた我が家のカーポートであるが、夜が明けたので2階の出窓から確認してみると
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すぐ目の前である。
しばらくして今日の残りの作業が始まった。
作業の間、家でうだうだしていたのだが、この間にPCのメールチェックをすると納車待ちのキャンピングカー「オルビスIO」のビルダーであるキャンピングワークスのジェネ男さんからメールが入っていた。
ジェネ男という名前はもちろん本名ではない。
ジェネ男のジェネは「ジェネレーター=発電機」のジェネであるのは想像するに難しくない。
キャンピングワークス社の公式ブログでこの名前を名乗られており社内での役割もジェネ男の名の通り「発電機」の設計のようだ。
先日の幕張のショーで発表されたCW社の新型発電機「雷電」の産みの親でもあることはブログを見ればわかる。
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そのジェネ男さんからのメールは私のオルビスIOのリアダイネットオプションの詳細確認であった。
各項目特に先日の小西社長との打ち合わせの内容と異なる部分も無かったため全て「OK」と返事をする。
以前、ジェネ男さんが本田宗一郎さんのお墓を参るブログの記事があり少しだけジェネ男さんのモータースポーツへの関りを書かれていたため、返事に付け加えて私のモータースポーツへの興味を一言付け加えた。
しばらくして、再度ジェネ男さんからお返事をいただいた。
そこにはジェネ男さんの自己紹介としてさらに詳しくモータースポーツとの関わりが記されていた。
本当にわくわくしてしまうすばらしい経歴をお持ちである。
是非いつかCW本社へ寄って生で貴重なお話をお聞きしたいものだ。
そうこうしているうちに、カーポートの工事も終わり、ガレージのオルビス受け入れ体制は整った。
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シエンタの上の空間で高さがわかってもらえるだろう。
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トップ部分は2階出窓前まで達している。
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接合部分も黒いコーキングで防水を施して終了である。

えっ!高すぎ〜

今日は久しぶりにスクーターで家まで帰って来ました。
100ccのアドレスV100は原付並のボディに倍の100ccのエンジンを積んでいるので「通勤快速」のあだ名のとおりダッシュはかなりのもんです。
しばらく信号のない直線路を青になると同時にスタートダッシュで走っているとあっという間に後ろの車が小さくなります。
さすが速いなぁと感心していると片側3車線の主要幹線に入ったとたん何台もの私と同じピンク色のナンバープレートをつけたスクーターが私の横を走り抜けていきます。
さすが通勤快速エキスパートは違うと感じさせられる一瞬でした。
で、なぜスクーターで帰宅かというと今朝から例のカーポート工事が始まっているからです。
自宅前に着いてカーポートを見上げてびっくりしました。
「高〜い!!」
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未だポリカーボネイトは貼られていないので吹き抜け状態ですが予想以上の高さに正直驚いてしまいました。
2階の出窓へ届きそうな高さです。
柱の延長はこの緑色のテープのところをカットして心材を入れて補強の上延長してあります。
柱の横にはこれまで使用していた電動カーゲートの支柱です。
肝心のゲートは取りはずし済みです。
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オルビスの高さは約3mですが、屋根上に何かが載ったことを想定すると少し余裕が欲しいということで3.5mの高さを確保してもらっているのですが、当然それは最低部分である両サイドの高さですからアーチ型のトップ部分はそれよりも約40センチほど高いのでほぼ4mなわけです。
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カーゲートも無くなり非常にスッキリとしたイメージです。
着々と納車が近づいてきたという実感がわきます。
でも、これで道の狭さでオルビスが入らなかったら涙ものですが…。

2010年03月10日

オルビス納車準備-ガレージ編

今日も天気がスッキリせず、昼過ぎまでグダグダとしていたが、来週カーポートのかさ上げ工事が決まったのでガレージを片付けておかなくてはならない。
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現在我が家のガレージには2台用のアルミ製カーポートがある。設置当時にはミニバンに乗っていたのだが、先のことを考えてハイルーフタイプにした。
前車フォルクスワーゲンのユーロバンMVは屋根部分がポップアップするドイツの老舗ウェストファリアが架装したキャンパーだったが高さはなんと2mわずかに切っていた。なのでカーポートの高さは十分で同時に設置したカーゲートでも高さは余裕があった。
しかしながら、今度のキャブコン「オルビスIO」は高さが3m近い。カーゲートは到底無理な話であり、アーチ型のカーポートもその一番高い中央部分でもきびしい。
撤去することも考えたがガレージの地面はコンクリート敷きなので撤去するにしてもそこそこ大変な作業となる。
既にある物を撤去するというのも忍びないのでできればそのまま使用したいと考えWEBで調べてみると、かさ上げ事例がいくつかあった。しかし、エリアが遠いところばかりで頼めるような状態ではなかったため知り合いの地元の工務店に声をかけるもあっさりと断られてしまった。
後になってわかってきたことだが、アルミカーポートは既製の工業製品であり、設置済みのカーポートのかさ上げをするということはその柱をカットして延長することになるため、いわゆる改造ということになる。なのでカーポートメーカーとしては当然認めるわけもなく、大半の施工業者はメーカーの手前と施工後の保証責任をいやがり受けないのだという。
結局私の場合は当初施工してもらったサッシ屋さんに相談するとやってくれるところを探してくれるということになった。私は当初カーポートの屋根部分はクレーンで吊り上げればいいと思っていたのだが、屋根部分がよじれると屋根を構成するプラスチックのようなポリカーボネイトという材質が割れてしまうということで一度ばらすということでそれなりに費用がかかりそうだという中間報告を受けたのだが、ここでお願いしとかなくてはあとが大変なのでそれでもいいからとお願いしていたところ、やってくれる業者が見つかり準備が整ったのである。

我が家の前の道路は4m道路なので車庫入れにはそれなりのテクニックを要する。おまけに突き当たりの奥で道路わきに植え込みが結構なボリュームではみ出していたりするので正直なところ本当にオルビスが入るのかという心配は未だに持っている。(オイッ)
そんな劣悪環境のためガレージ側には大いに工夫が必要なのである。
7人家族ということで自転車の数も多く見直すべきところが盛りだくさんです。ですが、できるところからということで、ガレージを仕切っていた木製のラティスを撤去した。
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幅のあるオルビスを想定すると日常車のシエンタを目一杯寄せなければならない。寄せてもドアが開くようにするために撤去となったがもともと自分で施工したので問題なく終了。
あとは、カーポートの工事が終わってから本格作業予定なり。



2010年03月07日

キャンピングカーショー大阪

この土曜日日曜日に大阪南港インテックス大阪にて「キャンピングカーショー大阪」が開催されてた。
オルビスIOのビルダーであるキャンピングワークス社から招待はがきが届いていたが仕事が休みではないので行かないつもりだった。
しかし、もともと忙しくはない土日にあいにくの雨模様で気分も晴れない。その上土曜日の昨日は気になるショーを我慢してなんとなく無駄な1日を過ごした気がする。
そして、迎えた今朝も雨模様。昨日のような1日にしたくないと思い早々にインテックス行きを決めていた。
いつもの出社時間より1時間早く三男坊を塾に送るよう奥さんに言われ早くついた分早めにインテックスへ行くことにした。
公式ブログで東京のショーなどではお土産をよくもらうようだったので以前から話のねたには「コレ」と決めていたものを箕面駅そばの店で購入。ついでに大森自動車さんの分も。
高速を飛ばして昼ごろ到着。会社を出る前にイーモバイルの1日プランを設定しEMONEをモバイルルーターとして使いiPhoneからのUSTREAMによる中継なんかもたくらんでいたが、お粗末なことにネットワークのパスワードがわからない。長い間EMONEは放置状態にあったので仕方ない。早々にあきらめてiPhone単体で3Gにより運用することにした。
はがきを持って並んでいると少し前のやはりはがきの女性がチケットブースではがきをチケットに交換するよう促されていたいたため自分もすぐに列を離脱しチケット交換して無事入場となった。
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会場内に入ってまず、今回の目的のひとつであるiPhoneの可能性の探求ということで写真をツイッターにアップしようとしたのだがなかなか送信が終わらない。いつもは無線LANのみの運用なのでその速度の違いに我慢できずキャンセルしてしまった。
仕方がないのでテキストのみの運用に徹してツイッターとミクシーボイスの両方にコメントできるEchoというアプリを使い会場入りを報告。ミクシーボイスを見たマイミクさんかツイッターを見たフォロアーの人なら目にしたはず。
で、一番に目に付いたのがマックレーブースの例のクラスA車だった。キャンピングカーのフジのブログで窓が絵だと再三取り上げていたので確かに絵であることを確認。それがこれ。後部の黒い窓はすべてステッカーである。mcley.JPG
正確にはシェル部分はフルオーダーのため窓の絵での対応ということらしい。窓の場所も数も自由ということですね。
そしてキャンピングワークスのブースを探しながら気がついた。そうだキャンピングワークスさんは大森自動車さんのブース内だったなと。
多分会場内で一番のスペースを確保していたのが大森自動車さんではないだろうか。そのためすぐに見つかった。
oomori.JPG
オルビスIOをすぐに見つけることはできたが、お土産の事もありまずは大森自動車さんの以前ご紹介したイケメンさわやかボーイの「たか坊」探しです。さすがにわからないので受付の女性に聞くと「たか坊」のいるところまで連れて行ってくれました。その「たか坊」が担当していたのは横浜モーターセールスの「レガート」でした。少しお話した後お土産を渡していよいよ小西社長のもとへ。
cw_io.JPG
小西社長とはオルビス契約時に少しお会いしただけなのであちらは私がわからなかったようです。今日は仕事でスーツ姿だったのでむりもありません。オルビスユーザーのろくりんさんが少し前まで居られた(お会いできなくて残念!)ことなどしばらくお話をし、お土産を渡した後オルビスをじっくり見せていただくことにした。
見学者(子供多数)の合間をぬって写真撮影。mixiのフォトアルバムにアップしました。
写真&動画という目的を終えたので再度たか坊と小西社長に挨拶をして他社のブースを回ったのだが特に興味がある車もなかったのでさっと見るだけにした。
マックレーさんは今回はデイブレイクバレンシアの展示はなく先のAクラスの車とボンゴベースのキャンパーだけだった。そのボンゴベースのキャンパーがコレ。
マックレー16i.jpg
なんと完全自立型のはずのマックレー車に積んであるのはホンダの発電機 EU16iだ。なぜにいまさらEU16iなんだろう。と疑問に思ったがAtoZさんのカムロードベースの新型アンソニーもリアベッドの下にHonda発電機 EU16iのためのスペースを設けて写真を貼り付けていた。そういえばこのマックレー車はウィンドウエアコン搭載のようでした。
その後、オートキャンパーのブースで1,500円以上の買い物でオートキャンパーのステッカーとエコバックをくれるというのでオートキャンパーオリジナルドリンクボトルを購入。1,500円也。あとで見るとステッカーついてなかった。私の勘違いだったのか?また偶然目に付いたバンテックパーツセンターのブースでカムロード用フロントシェードも購入。10,500円也。通常より安くなっているという言葉を信じて購入したが本当に安くなってるのだろうか。
ついでにレベルブロックも買いかけたが本当に必要かを自問して今回は見送った。
だらだらといると帰るタイミングを逸するためここで会場を出ることにした。

2010年03月05日

オルビスのシート生地

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キャンビングワークス社から封書が届いた。奥さんが届いたことを言うのを忘れていたらしく、到着したのは一昨日とのこと。
昨日オルビス見に行ったのになんだよ〜って感じ。
で、封筒を開けてみると写真のような合成レザー生地のサンプルが入っていた。
先週のキャンビングワークス社の小西社長との電話打ち合わせで、白系の生地のサンプルを適当に見繕って送ってもらうことになっていたのだ。
生地のサンプルにはアルファベットのLGというシールが貼られており、その大半を韓国にて生産されるキャンビングカーオルビスの為に現地で調達されることがうかがえる。
色は奥さんに選んでもらったので早速小西社長にメールしよう!メール

2010年03月03日

オルビス・イオに会ってきた

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先日、このブログでもお知らせしましたが、現在大阪泉北の大森自動車さんにオルビスIOが展示中です。
この週末のインデックス大阪でのキャンカーショーの展示のためなのですが、キャンカーショーには私は行けない予定なのでせっかく大阪にあるからと思い、今日見に行ってきました。
今月2週目までなら変更が可能ということで実車を見て思うところがあればと思ったが特にピンとくるところもなかった。しいて言えばバンクベッドに子供3人を寝かせようと考えていたが広さと開口状態を考えると確実に落ちると感じたので大人1人と子供1人に変更することにしました。
まぁ、こんなことは納車後に考えればよいことなので結局新たに思うことはなかったということになりますが。
大森自動車の担当の光岡さんと少々の打ち合わせと世間話をしつつ大森自動車さんを後にしました。
オルビスIOをiPhoneのUSTREAMアプリを使って動画配信しようと思い、ローカルで動画撮影してきたのですが自宅でのアップロードに失敗したようでiPhone内でのフリーズ状態です。残念…

2010年02月27日

大阪アウトドアフェスティバル

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キャンビングワークスさんから招待ハガキが届いたwww 2名無料!


インテックスの自動車ショーには何度も行っているんですが、キャンカーショーには行ったことがありません。
で、今回は、と言いたいところですが残念ながら仕事で行けません。
行って行けなくもないですが、そこは仕事のけじめで諦めます。
その代わりに次の水曜日に大森自動車さんまでオルビスに会いに行こう。

2010年02月26日

どうなるの?1000円高速

私の納車待ちキャンピングカー「オルビスIO」は4月中旬納車の予定です。なぜ4月中旬かといえばゴールデンウィークにオルビスで出かけたいからです。
昨年のGWは3日間を利用して鳥取へキャラバンしました。ポップアップのバンコンでしたが季節的には問題ない時期でしたので、砂丘の砂像フェスティバル
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からコナンの大栄町、
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鬼太郎の境港
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と楽しいキャラバンとなりました。長距離は夜間移動としたため高速道路のETC上限1000円の影響もほとんど受けずにすみました。

今年もGWにはどこかへ行きたいと思っていますが、今年は直前にオルビスの納車があるためオルビスの準備で手一杯となるでしょうから早目の計画が必要と考えています。ただし、オルビスは完全自立型のキャンピングカーですからとりあえず出発するといったキャラバンにも対応はできると思いますが。
そこで気になるのはやはりその「1000円高速」の動向です。上限2000円案も出ていましたがなくなったみたいですね。
先日6月からの無料区間の発表があり、同時に「1000円高速」廃止になる公算が高いというものの正確には決まっていないらしくWEBで調べても探すことができない。なので今言えることは6月になるとわからないがそれまでにあるGWには「1000円高速」は健在だろうということと駆け込み需要ですごいことになるのではないかという心配だけです。
今回も長距離は夜間移動としてさて、今年はどこへ行こうか???
そうだ、その前にオルビスのETCどうしよう・・・。

2010年02月24日

オルビスIOの打ち合わせその後3

女子フィギュアスケートSPも終わり落ち着いた夕方、昨日の約束どおりキャンピングワークス社の小西社長に電話を入れた。
先日のメールを見ながら話をするということでPCを起ち上げたりこちらの電話の子機のバッテリーが切れたりでごたごたしながらもようやく本題の打ち合わせができた。
私のオルビスIOにはオプションでリア2段ベッドをダイネット化してもらうこととなっており、先日その簡易図面をもらったわけだがそのなかで下段のベットが固定式となっていたので下の写真の助手席側の標準バゲッジドアをトイレルームと同じ縦長の大型のものに変更予定にしていたのが意味ないかと思われた。しかし下段マットを固定ではなく取り外し可能にできるということなのでそのまま大型化してもらうことにした。さらに、これまでのオプションドアは横幅が標準よりも狭くなるのだが、新しいオプションで横幅も狭くない大型ドアの取り付けしてもらうこととなった。これにより下段ベットマットを取り外し縦に長い高さのあるものが入るため役に立つことがあるかもしれないと感じている。
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また、下の写真はIOの標準メインダイネットで、そのベット化については私のIOは標準のサードシートをユーロのような2人掛けシートに変更してもらうためIO標準よりも大きなベッドとなり、残る通路部分とエントランス部分も補助マットにより埋めていただくということを確認した。つまりサードシートからセカンドシートの間を全面ベット化可能にするということ。フラットなベッドとするためデザイン性に富んだIO標準の丸みを帯びた背もたれはシンプルなフラットなものとなる。
conv0036.jpg
後はシートの色を色見本から選拓させていただくことになった。現在の時点では標準の背もたれ等に使われている白いレザーがきれいだと感じており、全面ホワイトとする可能性が高いです。色見本でもっと良い色があれば変更の可能性もあるがその辺りは奥さんに選ばせてあげようかと思っている。
今日の打ち合わせの電話のために、再度オルビスユーザーの方やマックレーさんのホームページなどを見て変更箇所を再検討したが、IOはオルビスユーザーの皆さんの快適化改造を具現化した部分が多くその完成度を再認識することとなった。ぴかぴか(新しい)

2010年02月23日

オルビスIOの打ち合わせその後2

メールの返事がないので我慢できなくなり先ほど(夕方)電話しました。電話
質問メールは現場の社員の方(ジェネ男さん他?)へ転送され、お答えいただいたようです。既に小西社長から返信いただいているとのことなのでGmailで確認したいところですが時間差があるので未だ届きません。
いつもなら、リモートデスクトップで自宅のPCにアクセスしてメールチェックするのですが、あいにく昨晩セキュリティソフトを入れ替えたため設定が変わってしまったようで接続できませんでした。
何か方法はないかと考えたところ、私はレンタルサーバーでドメイン取得しているのでWEBメールが使えることを思い出し何とか確認できました。ひらめき
小西社長とはメールの内容を確認のうえ、明日電話でやり取りするとのこととなりました。
質問に対してシンプルにYES・NOという感じで回答されていましたがダイネットのベッド化部分についてはいまひとつ理解できないので明日電話で聞こうと思います。
何はともあれ、少し先へ進んだのでやれやれです。わーい(嬉しい顔)

2010年02月20日

オルビスIOの打ち合わせその後

一昨日、夕方までにメールで送ると言われていたリアダイネットのイメージだが、結局到着がかなり遅い夕方となり内容を確認の上CW社に電話したがもう誰も出なかった。自分は長年夜が早くない会社にいるので出ないということは想定していなかった。
メールには小西社長の携帯電話番号もあったのでそのまま電話しても良かったのだが、電話での打ち合わせとなると言い漏れ聞き漏れも心配だし、話の進み方も良くわからないので電話するにしても事前に内容を整理するうえでPCに箇条書きで打ち込んでいくうちにメールの方がいいと思うようになりそのままメールした。
なので、現在は返事待ちで今のところは返事なしです。
メールには3月2週目までに決まればOKとあったので時間がないわけではないが、メインダイネットあたりでいくつか加工が可能かどうかの質問を投げているので予想外に手がかかると思われたかもしれない。
諸先輩方を手本に自分もいろいろDIYしたいと考えているので今のところは無理なら無理で取りあえずはあきらめるつもりです。
しかしながら、せっかく新車で注文するのだからはじめから加工しておいた方が安くてきれいにできるわけなのでできることは当然やっておきたい。
ということで、そのひとつがリアダイネットで小西社長からメールでもらっているイメージがこれです。
リアダイネット.jpg
京都のビルダー「マックレー」さんのお得意ですが、キャンピングワークスさんも過去には製作した経験があるそうです。
要は、リア2段ベットをダイネットに展開できるようにすることなのですが実際のところ必要度は???です。でも、半分子供とはいえフル乗車時7人という我家ではあったほうが良いかも?との判断でお願いしました。子供の勉強場所に良いなんてことを以前にどこかで見た記憶もあります。
発電機搭載のオール電化車ということではこれ以上の特別な装備は必要なさげな「オルビスIO」なので内装部分についてはあとあとでも日曜大工の腕と創意工夫の発想で変更できちゃうんではないかと妄想中。