2017年11月01日

7年半のスペアタイヤ

今朝は出掛ける予定も、奥さんに出発可能時刻を聞くと2時間以上後でした。

仕方がないので、どうやって時間を潰すかと考えていて、その間に、ふとオルビスのスペアタイヤのことを思い出しました。

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スペアタイヤの状態をチェックするだけなら十分な時間です。

早速、ゴンタを取って、タイヤカバーを外します。

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初めてファスナーを開けます。

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もてぎ帰りから洗車していないので、結構汚れています。

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姿を現したスペアタイヤを見た感想は・・・綺麗だなぁ。

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見た目だけで言えば、全然問題ありません。

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スペアタイヤを固定しているボルトはと言うと、やはり一部錆びてますねぇ。

でも、COCOさんとこほど酷くは無いようです。

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スチールホイール自体にも錆びは出ています。

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スペアタイヤを外そうと、トルクレンチを当てたところ、これじゃ無理だ。

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純正工具も必要ですね。

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降ろしたスペアタイヤを見ていると…

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筋が見えます。

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傷か?

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同じような筋が4箇所。

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これは、ボディに取り付けられた金具の立ち上がり部分が当たっているんですね。

問題ありです。

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何かクッションをかます等の対策が必要ですね。

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スペアタイヤ自体の空気圧を測ってみると、505kpsでした。

そのまま履くにはエアがやや少ないですが、入れ過ぎてもタイヤには負担なのでこれ位で良いのかも知れません。

ミニコンプレッサーを積んでいるので、履く前に補充で良い気がします。

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ボルトも折れる心配は無さそうなので、そのまま元の通りに組み付けます。

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せっかくなので、軽く綺麗にして

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はい、元通り。

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現在、ミクシィのキャンピングワークスコミュニティに、スペアタイヤについてのスレッドを建てております。

アンケート形式なので、オルビス以外の車種の方も、是非とも情報提供をお願いします。

その結果も踏まえて、このスペアタイヤの今後を考えようと思います。
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2017年01月15日

久しぶりのスタッドレスに

倉庫から持ち帰った以上は、交換するより無いオルビスのスタッドレスタイヤなので、大阪空港から戻って早々に作業に入りました。

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久しぶりなので、6tジャッキの置き場所を忘れていましたが、作業の手順自体はしっかりと身についていて、いつも忘れるセンターキャップの取り外しも、今回は完璧でした。

3本換え終わったところで、昼ごはんの呼び出しが掛かり、中断するのも想定内で、オルビスをちゃんとガレージ内に収めていたので、昼食中にお向いの車が問題なく出て行ったようです。

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作業再開時には、また結構な雪が降っていたので、最後の1本は、隣のシエンタの方を少し前へ移動して、屋根のあるガレージ内で作業して完了です。

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夏用タイヤは、明日、会社の倉庫へ運ぶことにします。

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でも、スタッドレスの方の空気圧が気になるので、エアモニを付け替えて、エンジンを掛けてみました。

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やっぱり、昨晩のオイルレスコンプレッサーでは、全然入っていなかったようです。

車載しているミニコンプレッサーで入れる量ではないので、そのまま燃料補給を兼ねて、ガソリンスタンドまで走りました。

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ガソリンスタンドは給油が満車だったので、先にボルトの増し締めを済ませてから給油後、コンプレッサー前へ移動。

雪だるまが微笑ましいですが、肝心のコンプレッサーが、設定したエア量の充填完了のベルの音を鳴らしてくれません。

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全てのタイヤの充填を済ませて、エアモニを確認すると、案の定入り過ぎです。

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今後も寒い時期となるので、エアも少し高めに入れて、これで思い残すこともありません。

スタッドレス履くと、なんだかオルビスでどこかへ出掛けたくなりました。

とは言っても、実際になかなか出掛けることは出来ないでしょうが、我が家の唯一のスタッドレス装着車なので、積雪を気にしなくて良いことで、出番も出てくることでしょう。
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スタッドレス?

雪とは無縁の大阪ですが、今週末は降るかもと言われていましたが日が暮れてから、職場周りもしんしんと来たようです。

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とは言っても、道路は濡れているだけなので、本当に積もるのだろうか?

これは、オルビスにスタッドレスを履いておくべきだったか?と思ったものの、長期予報を見ても例年並のようなので、必要無さそうです。

出掛ける予定もないので、明日が雪でもスタッドレスの必要はないわけですが、現在のスタッドレスももう寿命の域なので、履き替えずに交換するのも勿体ない気がして、雪上は走らないかも知れないけれど、今更ながらスタッドレスに履き替えようと思います。

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昨年は履き替えること無く、倉庫で過ごしたこともあり、パターンの間に蜘蛛の巣が張っていたりするので綺麗にして、エアが抜けているかも知れないと思って、これまた倉庫で眠っている山善のオイルレスコンプレッサーで一応エアを充填しましたが、あまり抜けている様子無く、そもそも精度が怪しいので、形だけ自己満足で準備完了です。

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サンバートラックの荷台にタイヤを積み込み帰っていると、箕面から千里中央あたりにかけて、タイヤ跡以外は道路が真っ白な状態になっていて、「これはやばいかも?」と心配しましたが…

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自宅付近の道路は、白いどころかただ濡れているだけでした。

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辛うじて、オルビスのおでこには雪が残っていました。

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もう、スタッドレスを持って帰ってきちゃったので、明日は履き替えるよりありません。あせあせ(飛び散る汗)

さぁ、久しぶりのタイヤ交換だ〜。ダッシュ(走り出すさま)
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2016年12月23日

スタッドレスは気になるが…

今日は、自宅でのんびりと、最終回を迎えた真田丸なんかを観ながら、年賀状の原稿作りをしたりして過ごしていましたが、年末を前にオルビスが気になります。

たまにはオルビスを動かしたいと思いつつ、先日の鏡野町の法事には、タイヤのエア圧が低かったので止めました。

空気なら、車載しているミニポンプで入れればいのですが、現在はタイヤ館で履き替えたタイヤなので、窒素が入っているので、空気を入れにくいのです。

折角窒素が入っているので、もう、何度でも無料で充填してくれるタイヤ館へ行く他ありません。

ちなみに、駐車中のエアモニの値はこれですが、この前は、もう少し低かったような…。

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まぁ、これくらいの方が乗り心地は良いんでしょうが、これから気温が下がってくると、更に低下してしまうので、家族フル乗車も想定すると、入れておく方が安心です。


ということで、夕方からタイヤ館へ行って来ました。

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休日なので、時間が掛かるかなぁと思いましたが、少しの待ち時間で済みました。

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「だいぶ減ってましたね」

と言われましたが、前回入れてもらった時には、ほとんど入ってなかったんですよね。

出発前との差を見ていたのですが、タイヤの温度が上がった状態では、エアモニ上の数値がほぼ同じ位でした。

その頃からの気温の低下で下がったのでしょう。

これだと、冷えた状態で580kpaくらいかな。

タイヤについては、夏用のまま行くならこれでOKなので、燃料を満タンにして帰りました。

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出撃準備は完了ですが、肝心の出番が…。

受験生がいるので、今のところ、遠出の予定はなく、そこが痛いところです。ふらふら
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2016年12月11日

ツーリング中止とエアモニの電池交換

今日、第2日曜日は、友人のバイク店の定例ツーリングの日です。

案内メールが届いていて、DR-Zが自宅に置いたままだったこともあり、参加で予定していました。

かなり冷え込むという天気予報から、先日ユニクロで買った極暖ヒートテックを下ろし、万全の防寒体制で準備していました。

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6時前に起きて、出発前にガソリンを満タンにして、前回のソロツーリングで苦労したこともあり、予備のガソリンを仕込んでいたら、集合時間に間に合わない時間になってしまいました。

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慌てて出発しようとすると、メールが届いていることに気が付きました。


。超腹痛下痢下痢本日ドタキャンで。
ホンマすいません<(_ _;)>



えっ?まさかの中止・・・。

そのままソロツーリングという選択肢もありましたが、そこまでモチベーションが上がらないので、あっさり中止を受け入れました。

せっかくの防寒装備で、ふと目に留まったオルビスのエアモニの電池を交換しないままになっていることを思い出して、交換することにしました。

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電池自体は、ずっと前に買ってあったんですけど。

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どうやって換えるんだろう?と思いつつ、キャップを外してみました。

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このステンレス?のカバーの外し方がわからない。

でも、ごそごそしてたら、外れました。

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スマホのような水没チェッカーがあるようですが、左前のものは真っ赤っかです。

浸水してるみたいですが、今さら保証が利くわけでもないので、気にせず交換していきます。

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安全ピンを使った外し方も覚えて、全部交換完了。

真の敵は老眼でした。

初期の電池はスイス製なんですねぇ。

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早朝でエンジンを掛けずらいので、サブバッテリーからのUSBソケットから給電でチェックしようとしますが、何だか見辛い。

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中の乾電池も空に近いものの、センサーからの受信とバッテリー量は確認できたので、取り敢えずはこれでOKです。

さて、この後はどう過ごそうか・・・。
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2016年06月17日

正解の無いキャンピングカーのタイヤ選び

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ブリジストンのタイヤ館で、再びR202を履いた我が家のオルビス・イオですが、オルビス納車待ちのマイミクさんの呟きで、15インチでも、乗り心地と負荷能力を両立したタイヤがあるということを知りました。

そのタイヤはミシュランのライトトラック用タイヤのアジリスです。

既に他のオルビストさんで、16インチのアルミホイールにアジリスを履かせている方がおられるので、てっきり16インチに限定したことだと思い込んでいました。

その215/70R15というタイヤサイズは、アネックスさんのタイヤの許容荷重表では、最大450kPaに対する負荷能力が975kgとなっていて、ヘビー級のオルビスでは、不安が残ります。

ですが、実はこれが国産タイヤにだけ該当するもので、ミシュランのアジリスのこのサイズはロードインデックスが一段高く、450kPaの場合の負荷能力も1030kgあるらしいのです。

なるほど、15インチのアジリスで検索すると、該当情報は沢山出てきました。

てっきり16インチ化しないと、両立できないと思っていた乗り心地と負荷能力がミシュランのアジリスでなら実現できたわけです。

知っていたら、価格も安いですしR202ではなく、アジリスにしていたかも知れません。

それなら、アネックスさんがタイヤの許容荷重表にちゃんと明記してくれないと…と言いたいところですが、以前の記事でも取り上げましたが、ミシュランはアジリスをキャンピングカーには推奨しないと明言しているので、ビルダーや販売店がそれを無視できるわけもないですね。

この「推奨しない」とは、一体どういう意味を持つのだろうか…。

過剰な架装からくる耐荷重によるトラブルが心配だけど、キャンピングカーユーザーにもタイヤは売りたいから、履くなとは言わずに推奨しないと入れておこう・・・といったことなのでしょうかねぇ。

推奨しないと言われている以上、何かあっても推奨しないところを勝手に履いたのだから、メーカーとしては一切の責任は持てないと言われる気がしてなりません。

もっとも、明らかに耐荷重の不足していると思われるカムロードの標準タイヤがまかり通っているわけですから、いずれにしてもタイヤは自己責任の世界と言えるので、そもそもキャンピングカー(キャブコン)とはそういうものだと言えるのかもしれませんが。

とは言え、やっぱり気持ち良くはないですね。

既にR202を履いてしまった私が、今この問題を考えても仕方の無い話ですが、車重がヘビー級のオルビスユーザー間でも実績が出来れば、この言葉の意味も薄れるでしょうから、次回の交換時には、交換候補の筆頭になっているかも知れません。

そういう意味でも、アジリスユーザーがどんどん増えると良いなと思いますが、ビルダーや販売店が受けなかったら難しいかもしれませんね。

この件とは全く関係ありませんが、2輪レースのモトGPのタイヤでは、昨年までのブリジストンのワンメイクが、今年からミシュランのワンメイクにに変わっています。

良くグリップしていたブリジストンに対して、ミシュランはここまでグリップしないとか耐久性に難があるとかでシーズン前や序盤は転倒続出で問題を多数はらんでいました。

スズキが市販車としてRGガンマ250を発売した時には、標準タイヤがミシュランと非常にブランド価値の高かったことを覚えていますが、時は流れてイメージも変わりました。

とはいえ、ここへ来て、もとGPではかなり性能は上がってきているみたいですから、流石ミシュランといったところでもあります。

レースの世界は全く別物なので全く関係のない話ですが、個人的に偶然ブリジストンとミシュランの話で面白かっただけですが、今後の性能向上でミシュランの技術力の凄さを感じることになるかも知れません。

さて、本題に戻しますと、やはり貨物とキャンピングカーを区別されるのが納得いかないかなぁ。

貨物だって過積載もあると思うのですが、キャンピングカーと何が違うのでしょう。

まぁ、日本のトラックベースのキャブコンっていうのが、欧米のそれとはちょっと違うってところはあるのかもしれませんが。

加えて、国産メーカーが何故ミシュランと同じ負荷能力に対応できない(しない?)のだろうか?ということも引っ掛かる…わからないことだらけです。ふらふら
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2016年04月14日

一歩違いのタイヤ交換完了

昨日の命の洗濯の合間に、かねてよりの懸案事項であるオルビス・イオのタイヤ交換を済ませました。

自分なりに調べ、考えて、結論として既存のブリジストンR202を新調すると決めたわけですが、予定していたタイヤ屋さんからの連絡がないことで、タイヤ館にでも聞いてみようと思ってそのままだったのですが、昨日、カレーを食べに行くついでに、その途中にあるタイヤ館のグリーンピットさんへお邪魔しました。

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取り寄せをお願いして、仕事が休みの次の日曜日にでも交換できるといいなぁと思って聞いてみると、キャンピングカーのタイヤ交換も時々あるとのことで、215/65R15の在庫もあるとのことでした。

でも、日曜日の作業となると厳しいという反応です。

どうも、ピットでの作業が高さの関係で厳しいようで、駐車場での交換作業になるらしい。

なので、逆に今からとかの方が有り難いと言われ、少し考えた上で、このまま懸案事項で残すのも嫌なので、お願いすることにしました。

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カレーを食べに行く途中だったので、カレーを食べた後、一度帰宅をしてオルビス・イオを持ち込み、預けて、シエンタで同行してもらったうちの奥さんと日帰り温泉へと向かいました。

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日帰り温泉でさっぱりした後、急いでタイヤ館へと向かって、新しいタイヤとなったオルビスを受け取りました。

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やはり、ピット外での作業となったようですが、エアモニも付けてもらって、空気圧もほぼ指定していた600kPaを表示しています。

立会いのもと、トルクレンチでのテーパーナットの締め付け状態をチェックの後、そのまま真っ直ぐ帰宅しました。

実は、帰宅途中にfacebookのメッセージが届いていたのですが、それがなんと、丹波タイヤ屋さんからでした。

何でも、メールアドレスが使えなくなっているようで、facebookの方も、いつも見ないので、たまたま見た今になったとのことでした。

タイヤ交換を終えた直後に返事が来るとは、皮肉です。

これは、今回はタイヤ屋さんとの縁が無かったと考えるより仕方ありません。

メールアドレス自体が使えなくなっているとのことなので、色々相談していましたが、それもそのまま葬り去ることとしました。

自分で結論出してしまいましたからね。

まぁ、また機会があれば、利用させてもらうこともあるかもしれません。

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さて、話を元に戻しますが、綺麗なピカピカのタイヤですが、生憎の雨です。

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タイヤ館での初めての交換でしたが、こんなグリーンの小さなファイルをいただきました。

メンテナンス グリーンパスと書いてありますが、今回のタイヤ交換に伴う記録が記載された記録簿というか、メンテナンスノートのようなものみたいです。

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今回、こちらから指定することなく、かむぱぱさんお勧めの窒素での充填となっていたので、そのままお願いしました。

エアモニの装着で、都度のエアのチェックが必要ないことで、窒素との相性が良いと考えました。

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タイヤの製造時期は、昨年の後半です。

本当は今年製造のものが理想ですが、これ位は仕方がないかなと思って妥協しました。

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アルミホイールということで、センター出しについて聞いてみましたが、ピット外作業となったことで自慢のセンターフィットが使えなかったものの、きちんと対角で締め付けて、極力センター出しに努めましたとの回答でした。

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そこで、帰宅して早々にチェックしてみましたが、やはり緩みはありました。

もう少し走行が必要かも知れませんが、これで今後の緩み自体はほとんど無くなると思います。

現在ある環境では、最もリスクのない状態に持っていけているかと思います。

さぁ、これでいつでも出動できます。

posted by かわいいHERO at 04:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

2015年03月20日

やっぱり夏タイヤへ

出掛けるつもりが、未だスタッドレスタイヤのままだと思い出して、やっぱり替えようと、会社の倉庫から夏用タイヤを軽トラの荷台へ運んでいました。

すると、最後のタイヤを転がしていると、軍手がタイヤの一部に引っ掛かります。

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その場所を見ると、金属が刺さってました。

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金属の刺さりは浅そうですが、パンク修理が必要かどうかを見ようと、金属を抜いて、水を掛けてみましたが、よくわかりません。

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そこで、急いで帰り道の途中にあるジェームスさんに飛び込みました。

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閉店間近で、慌ただしく作業している作業員さんに、声を掛けてみると、パンクしてるかくらいならすぐ見てくれると言うので、お願いしました。

結果、大丈夫ということで一安心。

もし、パンクしていたら直せない場所だそうです。

帰宅して、早速交換作業に入りました。

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途中でお向かいさんが帰ってきて、移動させたりはありましたが、比較的スムーズに終了。

エンジンをかけて、エアモニをチェックしてみると…

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左後ろの数値が出ない。

交換前には出ていたので、センサーの故障とかではないと思い、再度取付し直しました。

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すると、無事数値が出ました。

5年目でちょっと心配なので、もう少しエアを入れようと思います。
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2014年12月15日

TPMSはマイナー商品

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我が家のオルビスイオには、TPMS(Tire Pressure Monitoring System)である、エアモニ3を取り付けているのですが、先日、テレビ東京系のWBS(WORLD BUSINESS SATELLITE)内のコーナー「トレンドたまご」略して「トレたま」で、TPMSが取り上げられていました。

【トレたま】パッと見で空気圧

スマートフォンで空気圧をチェックするのですが、これってどこかで見たこと有るような…。

エアモニ3購入前に、記事として「PAPAGO!」のドライブレコーダーを取り上げたことがありますが、そのカタログ内に、スマートフォンでチェックするタイプのTPMSもありました。

形状が違うので、「PAPAGO!」とは関係無さそうです。

その後も、台湾企業「PAPAGO!」のTPMSを見かけることがないので、日本への導入を断念したのかとも思えますが、問い合わせメールへの返信はないままなので、詳細はわかりません。

まぁ、今となっては、「PAPAGO!」に期待すること無く、TPMS「エアモニ3」&ドライブレコーダー「Transcend DrivePro 200」をチョイスしてよかったと思っています。

それにしても、「トレたま」で取り上げられるとは、TPMSもまだまだマイナーなんですね。

まぁ実際、私もタイヤの空気圧管理がシビアなキャンピングカーでなければ、未だにユーザーではなかったでしょうね。

アメリカの新車では、2007年9月より完全義務化されているらしいんですけど。

で、実際にTPMSを使用する上では、スマートフォンでモニタリングするよりも、専用モニターがあった方が絶対に良いと思います。

車でしか使わない機能ですから、車にモニターを設置すれば何の問題もなく、電源の心配もなくなりますから。

何でもかんでもスマホというのも考えものです。

まぁ、スマホだから「トレたま」で取り上げられたのかも知れませんが…。あせあせ(飛び散る汗)
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2014年12月12日

管理の重要性を考えさせられる

スタッドレスのシーズンとなってきたことで、カムロードのアルミホイールのハブ径が話題となっているようです。

その内容はというと、カムロードのハブ径が106mmであるのに対して、汎用のアルミホイールでは108mm〜110mmであり、その差がゆるみの原因となるというものです。

ちょうど、我が家のオルビスイオについても、スタッドレスタイヤへの交換を終えたところだったので、改めて、そのことについて考えてみました。

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このハブ径の問題自体は、以前からオルビストのエンターさんが聞きつけてこられて、トピックも立っており、同じくオルビストのぴー太さんは実際にハブリングを取り付けておられたりと、ミクシィのCWコミュニティ内では、既知の問題であると言えます。

私の場合は、無知な人間なもので、オルビスに乗るまで社外品のアルミホイールを取り付けた経験などありません。

昔乗っていた1ナンバー4駆のダットサントラックには、ごついアルミ付きのタイヤが付いていましたが、それも中古車にはじめから付いていたもので、特に知識なく乗っていただけです。

ノーマルタイヤ付きだったので、売る時は別でパーツとして売れましたが。

話が逸れましたが、まぁそれくらい無頓着なわけです。

そして、初めてカムロードに乗り始めて、情報として入ってくるのはワイドタイヤの利点のみです。

加えて、カムロードのホイールとタイヤのマッチングの問題(ノーマルホイールとタイヤは合わないところを無理にはめ込んでいる)を知ってからは、ノーマルホイールの利点を見つけられず、とうとう売ってしまいました。

現在は専用のタイヤが発売されているので、そのタイヤなら改善されているのかもしれませんが、ノーマルホイールの利点としては、今回のハブ径がぴったりというのがあったわけですね。

高価な社外品スチールホイールについては、コストの問題と、その情報を全く持たないので除外しますと、利点が多いがハブ径の違うアルミとデメリットがあるがハブ径がぴったりのノーマルかの選択ということになります。

もちろん、アルミホイール自体が考えられないという方も居られるので、一概には行きませんが、私なんかが考えるとこうなるのです。

それから言うと、ハブリングを取り付けるというのがベストな選択となりますが、ぴー太さんが経験されているように、夏タイヤのハブ径と冬タイヤのそれが違うと、厄介です。

で、そもそも、絶対に合わす必要があるのかというと、合わせるのが一番であるのは間違いないわけですが、現状大多数が合わせずに決定的な問題となっていない以上、一番重要なのは、意識して管理することじゃないかなんて思います。

普段から、トルクレンチを積んで、頻繁にチェックや増し締めを行っていると、ある程度、緩む環境というのもわかってきます。

なので、常に気をつけることで、リスクは回避できるんじゃないかと感じます。

もちろん、限度の問題もありますし、それでもハブボルトが破損するとなれば問題でしょうが…。

空気圧も然りです。

この辺りの意識というのは、そもそも知らないと意識も出来ないので、CWコミュニティやブログで知るということは大事なことですね。

キャンピングカー業界では、バーストの危険性により3年程度のタイヤ交換を注意喚起していますが、それは、タイヤの種類や環境によって大きく異るものだと思われます。

なので、RV協会などには、もっと具体的な注意喚起ができないものかといつも感じています。

そういう意味では、オルビストeppleさんの経験された、ゴムバルブによる突然のエア漏れなんていうのも、どれだけ認知されているのか疑問です。

高圧となるカムロードのタイヤでは、金属バルブが必須だと考えますが、今回のeppleさんのケースからはそうでないケースも多々あるのではないかと想像できました。

実際、ミクシィのCWコミュニティでも、このバルブについての話題は過去なかったのではないかと思います。

いくら、きちんと空気圧管理ができていても、バルブが破損したのでは、全く意味を成しませんから、より重要な問題だと考えます。

カムロードにお乗りの方は、今一度、自分の車が金属バルブであるかどうかを確認してみてください。

ちなみに、私は、夏冬共に購入店にて金属バルブ使用を明示されていたので、そこは心配ありません。

また、ハブ径については、夏冬共にウッドベル製(夏:タイサン、冬:サーチ)ということで、108mmなので2mmの差があるということになりますが、ウッドベルのセンターキャップは、内側からホイールセンターの穴を通すタイプなので、センターキャップの厚みを測ったことはないものの、その厚みがでハブ径との差は更に縮んでいると思われます。

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センターキャップがハブリングの代わりになるとは思いませんが、幾らかのスペーサーとしての効果はあるのかと思ったりします。

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何れにしても、これまで使用してきて、増し締めにより問題となる事態にはなっていないので、今後も継続してしっかり管理していきたいと思います。
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2014年12月09日

今シーズンはスタッドレス必須かな?

いきなりのドカ雪で死者が出るといった状況ですが、今週末からまた冷え込んで大雪の可能性もあるとかです。

我が家のキャンピングカー、オルビス・イオに至っては、昨シーズンは、スタッドレスに交換したものの、スタッドレスでの走行はたったの一度きりで、おまけに雪上はなしという状況でした。

そんな状況から、今年も年内に換える必要があるのかなぁくらいに思っていましたが、この気候からは、早めに交換しておいて間違いは無さそうですね。

関西なので、実際に雪が降る確率は低いかも知れませんが、我が家の場合は、チェーンを含めた冬装備のある車はオルビスのみなので、雪が降って車を出さなくてはならない状況を想定すると、オルビスが保険となるわけです。

今年は、以前、夏タイヤのシエンタで大変な目あった年末の墓参りもオルビスで行く必要があるかもしれません。

明日は、休みなので、今度はどこへ行こうかと遊ぶことばかり考えていますが、そろそろ伊良湖のオーナーズミーティングから蜘蛛の糸がバンクにへばり付いたままの放置状態のオルビスに時間を割いてやらねばならないようです。

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そうと決まれば、倉庫からスタッドレスを出して来たので、帰りに軽トラへと積み込もう。
posted by かわいいHERO at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

2014年10月15日

エアモニ3設置も課題あり

娘の連合運動会は一瞬で終わり、帰りにスーパーで奥さんの買い物に付き合っても、充分に早い時間に帰れたので、いよいよエアモニ取り付けてみます。

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センサーにボタン電池を取り付けて、各タイヤのバルブキャップと交換。

センサーのねじ込みの力具合が結構難しいですね。

ついつい締めすぎてしまいそうです。

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モニターは、取り敢えず付属の乾電池を入れて、吸盤でフロントガラスに取り付けてみましたが、スマートフォンホルダーにかぶっちゃうなぁ。

皆さん何処に付けてるのか、もう少し研究かな。

モニターの電源を入れると、順にセンサーからの空気圧が表示されました。

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でも、なんだか嫌な感じの赤いバックライトだけど、説明書を見ると標準はアイスブルーと書いてある。

???

どうもこの赤は、異常時のバックライトらしい。

最初に警告値を設定しないといけないんですね。

どれ位の値を設定すればいいの?と思いつつ、上7k、下4.5kに設定したけど、どうなんでしょう?

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これでバックライトは、説明書通りになりましたけど…。

それともう一つ。

こいつも設置を試みます。

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ドライブレコーダーです。

PAPAGO!なら、ひとつで事足りたTPMSとドライブレコーダーですが、一向にTPMSオプションが発売になりそうにないことと、ドライブレコーダーとしてのPAPAGO!の画像も今ひとつのようなので、現在、最も安定して人気のあるみたいなトラセンドのドライブプロにしてみました。

GPS付きのHPのものも気になりましたが、純粋なドライブレコーダー用途としては、無い方が良いケースもあるようなので、GPSはスマホ等に任せて、基本機能で選択しました。

ただし、本日は本体のフロントガラスへの取り付けだけで、電源&テストは後日とします。

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というのも、エアモニ3とドライブプロは、共にミニUSBによる給電なので、電源をどうするかという問題が出てきたからです。

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ただでさえ、キャンサスにリア&サイドカメラモニターにナビと、多くの電気を消費しているので、スマホやタブレットの充電用も考慮すると、少し考える余地がありますが、オフミもあるし、しばらくは、やっつけ仮電源となる可能性大です。
posted by かわいいHERO at 23:38| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

ようやく洗車が完了したものの

長らくごまかしの洗車でやり過ごしてきましたが、ようやくちゃんとした洗車ができました。

遠目には、そんなに汚れているようには見えませんが…

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ホイールはこの状態です。

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これでは、せっかくの便利グッズ「エアモニ3」の取り付けができません。

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なので、朝から頑張って洗車が完了しましたが、午後からの予定のためにタイムオーバーです。

さて、何時になったら付くのだろう…。
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2014年10月03日

アフターサービスに懸念ありでPAPAGO!のTPMS断念

タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)についてのこの記事から、台湾のドライブレコーダーメーカーである、「PAPAGO!」の日本法人「PAPAGO! JAPAN」にTPMSオプションの発売予定について、問い合わせのメールを送りました。

ところが、残念ながら返事が来ることはなく、見事にスルーされてしまいました。

日本語カタログには、しっかりと2014年発売予定と印刷してあり、予定として販売計画自体が存在しているのは間違いないので、どんな事情で遅れているのかは知りませんが、きちんと回答するべきところだと思います。

個人的な想像では、TPMSの通信に電波を使用するので、その無線の許認可の関係もあるのかと思ったりします。

理由がどうであれ、問い合わせに反応しないようでは、アフターサービスも期待できません。

せっかくの日本法人でも、意味がないです。

「エアモニ3」のホームページにも、日本の電波法に抵触するものがあるとの注意喚起の記述がありますが、先日の記事で取り上げたタイヤドックというブランドのTPMSについても、そこのところを簡単に調べてみました。

日本国内で販売される電波を発する機器については、原則、その電波法等の技術的基準への適合性を確認したものについて認証を与え、合法であるという意味の技適マークを取得します。

携帯電話なんかで、発売前に技適への申請から販売予定が推測できたりします。

その技適について、タイヤドックのTPMS販売業者のアマゾンの販売ページを見ると、次の番号が記載されています。

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「技適マーク 技術基準適合証明番号001YUA1050 」

よくわかりませんが、番号の記載があるので、ちゃんと技適を通っているのかな?

でも、よく見ると「TD1300A-X」と「TD1400A-X」共に同じ番号です。

総務省のページで、番号から検索可能なので、検索してみたところ、この番号の製品名は「TD1000A-X」となっていました。

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また、技術基準適合証明ではなく、工事設計認証という形のようです。

これが何を意味するのか、私には全くわかりません。

製品名が違っても、シリーズとして番号を共用できるのでしょうか?

何となく、怪しい気もしますが、そこのところの知識がないのでお手上げです。

ちなみに、技適マークなし商品の注意喚起をする、エアモニを販売するプロテクタも、以前、不適合でリコールを出したことがあるようです。

まぁ、リコールで交換のアナウンスをされたようなので、アフターサービスは、「PAPAGO! JAPAN」の数倍、期待できます。

ということで、「PAPAGO! 」のTPMSは諦めて、他のオルビストさん同様、「エアモニ3」にしました。

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TPMSなしだと、タイヤの空気圧ついでに、ホイールナットの緩みを一連でチェックしていましたが、TPMSでナットの緩みチェックがお留守にならないか、ちょっと心配ですが、そこは、意識の問題でしょうから、頑張ります。

リアルタイムでタイヤの空気圧をモニタリングすることで、異常がすぐ分かるわけなので、少し古くなってきたタイヤでも、トラブル前に異常が察知できるんじゃないだろうか?と、期待してしまいますが、危険な発想ですかねぇ。

ちなみに、取り付けは、オルビスがきちんと洗車できてからなので、まだちょっと先になりそうです。
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2014年09月02日

タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)いろいろ

昨日、久しぶりにPC専門店「PCDEPO」に行って、店内をゆっくり見ていると、ドライブレコーダーのコーナーに「PAPAGO!」が置いてありました。

「PAPAGO!」のドライブレコーダーは、数年前に検討したことがあって、馴染みがあります。

確か、オルビスト「ハラさん」が付けておられた記憶があります。

台湾製ですが、台湾のTAXI業界で採用されて、台湾のドライブレコーダーのスタンダードとなっているそうです。

当時からフルハイビジョン画質を採用しており、正規販売のない日本でも人気だったと記憶しています。

自分の場合は、アクションカムでもほとんど利用できていないように、2輪ならまだしも4輪でのドライブ中の映像は撮らないだろうという結論で見送りましたが、当時「PAPAGO!」が高価で入手も困難だったということも見送った理由です。

但し、本来のドライブレコーダーとしては、付けておいた方がいいとはずっと感じています。

そんな、「PAPAGO!」のドライブレコーダーを意外なところで目にして、価格もそんなに高くなかったことから、思わず手を出しそうになりましたが、ここはグッとこらえ、カタログだけもらって帰りました。

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衝動買いしそうになったのには他にも理由があって、この「PAPAGO!」のドライブレコーダーの機能の中に、なんと「TPMS」つまり、タイヤ空気圧モニタリングシステムの機能があったからです。

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「TPMS」といえば、最近、オルビストさんの最新の「エアモニ3」のブログ記事を見る度に、うちも買わないといけないかなぁと思う日々であり、未だ取り付けていないドライブレコーダーが同時に付くなら、これはなかなかいいと思ったわけです。

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念のため、空気圧の測定範囲を確認すると、132PSIとなっており、KPAに換算してみると900強でほぼエアモニ3と同じということで、これは使えるんじゃないの?と期待が膨らみます。

しかしながら、肝心の別売りとなるセンサーの情報が見つかりません。

2014年発売とあるだけで、未だに発売になっていないようなので、価格もわかりません。

情報として存在するのは、このカタログだけで、ホームページにも、「TPMS」についての情報は皆無です。

このカタログも、台湾企業ということで、日本語がちょっと変です。

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「あなたはタイヤの重要性の認識が低いすぎ!」

思わず、笑ってしまいました。

また、ドライブレコーダー本体のページでも、

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よく見ると、「撮影」が「攝影」、「干渉」が「干渋」になってたり。

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比較的信頼性の高い台湾製とはいえ、ちょっと心配になります。

価格情報がないので、台湾市場での価格で予想してみます。

papago01.jpg

このサイトだと、「TPMS」センサーだけで4980台湾ドルでしょうか?

現在のレートで1台湾ドルは日本円で3.5円です。

その下には、7480台湾ドルの表示があるので、こちらはレシーバーであるドライブレコーダーを含めたセットかな?

だとすれば、センサーの方がドライブレコーダーよりも高いということになります。

別のサイトで見てみると、こちらはセンサーセットで4490台湾ドルで、ドライブレコーダー単体では3990台湾ドルみたいです。

papago02.jpg

こちらの方が正しいと仮定するなら、単体価格がセット価格の88.86%になります。

「PCDEPO」でのドライブレコーダーの単体価格は17,800円でしたが、ネットの最安は13,800円ほどのようです。

そこから考えると、最安レベルのセットで15,530円となるのですが、そう都合よくはいかないでしょうね。

中国語?がわからないので、最初のサイトの4980台湾ドル&7480台湾ドルの本当の違いがわからないのでなんとも言えません。

でも、「PCDEPO」レベルでセットが2万円ほどで買えると仮定したならば、かなり魅力的ではないでしょうか?

なお、今回のレシーバーとしての本体は、「P1Pro-WH」というGPSのつかない機種になりますが、価格は上がりますが、GPS付きの「P2 pro」や「P3」という上位モデルもあります。

「ドライブレコーダー」だけを考えた場合、現在はどのメーカーもフルハイビジョンが普通でその上をいく画像の物もあり、更にたくさんの選択肢があり、必ずしも「PAPAGO!」がベストな選択肢とは言えないようです。

また、「ドライブレコーダー」と「TPMS」が一緒になったモデルも、ネットで別の機種を見つけました。

「タイヤドッグ TD5307A」という機種です。

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ですが、こちらは空気圧範囲の情報が見つかられず、残念ながらおそらく乗用車レベルなのでしょう。

しかしながら、「TPMS」単体としては、同じところから「タイヤドッグ TD2000A-X-04」というものが税込22,950円で販売されているようです。

rakutenmain.jpg

タイヤドッグというのは、オーストラリアの「TPMS」メーカーのようですね。

「エアモニ3」より1万円ほど安いわけですが、日本国内での使用を考えると、サポートで「エアモニ3」の方が無難かな?

とはいえ、「エアモニ3」も初期不良の確率高そうですし、オーストラリアでの実績考えると、悪くない選択なのかもしれません。

ちなみにこちらの空気圧の測定範囲は「180PSI」ということで、KPAに換算すると「1241KPA」で「エアモニ3」の「900KPA」を大きく上回ります。

「TPMS」については、米国で法規制化、欧米で新車への義務化がされているということで、日本においても今後市場が活発化する可能性もありますが、今のところはあまりその兆候は感じられませんね。

個人的には、「PAPAGO JAPAN」の動向が気になるところです。
posted by かわいいHERO at 14:52| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

2014年03月05日

出番のなかったスタッドレス

全国的に大雪で大変だったこの冬も峠を越し、一気に春めいてきました。
大阪の私の自宅付近では、一番降った日でもアスファルトに残ることもなく、スタッドレスタイヤを必要とすることはありませんでした。
せめてスキーにでも行っていれば、スタッドレスタイヤの活躍の場もあったものの、次男坊の高校受験でそんな気にもなれず終いです。

そんなことで、オルビスの稼動自体が激減、結局、スタッドレスを履いてからは、正月に神戸の義姉宅に行く時だけにしか利用せず、本日早々に夏用タイヤへと戻しました。

夏とのバランスを考えると、雪はなくとももう少しスタッドレスを履いたままでもいい気がしますが、もう1シーズン履こうと思うので、今シーズンは1回こっきりでも終了です。

雨の予報で、決して作業日和ではありませんが、月の後半になってくると、機会を失いそうなので、雨でも決行しました。

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いつもなら、車庫から出して作業に入りますが、雨なのでシエンタをガレージの外に出して、カーポートに止めたままの作業となりました。

これまでにも何度か失敗しているのですが、最初の交換で組み付けが終わった後にセンターキャップを付け忘れていることに気付いて再度外して付け直し…。
フロントは、例のごとくレベルブロック使用ですが、アスファルトだと問題ないものの、ガレージの目の細かいモルタルだと滑って苦労しました。

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車載しているコンパクトエアーコンプレッサーで、エア調整して、取り敢えずは交換完了です。

交換後は、ハイシーズンに向けての調子維持のために、奥さんを伴ってコストコまでドライブしてきました。

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久しぶりのオルビスに気分は上々ですが、オルビスは雨で汚れちゃったよ〜。ふらふら


posted by かわいいHERO at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

2013年12月15日

ようやくスタッドレス

昨晩の飲み会で、帰りには新聞配達の方々とすれ違いながら、家に着いたのは4時ごろでしょうか。
そこから1時間後くらいに寝て、案の定朝は起きれずで、完全に目が覚めたのはお昼を過ぎてからでした。
そこから、だらだらと過ごして、気が付くともう夕方前、慌てて作業に取り掛かりました。

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オルビスの夏用タイヤをスタッドレスに換装します。
昨日あたりから、急激に気温が下がって、あちらこちらで降雪しているようですが、今年は結構な雪模様になりそうですから、年末の北摂霊園へのお墓参りも、スタッドレスでないと登れないかもしれません。
ということで、お尻に火がついているので、これだけは今日のノルマです。

今回、初めてフィアマのレベルブロックを使いましたが、やはり便利ですね。
年に2回の作業なので、もうだいぶ慣れてきました。
4本となれば、それなりに時間も掛かりますが、日が暮れる前には終えることができました。
スタッドレスの状態は、室内保管ということもあって、コンディションは悪くないように感じます。

夏用タイヤもコンディションを保つために、高圧洗浄機で綺麗にして、明日、倉庫へ運びます。
また、エンデューロレースから洗えていなかったXR100Rもきれいにして、グリスアップできた頃には、完全に日も暮れてしまいました。

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関係ないはずの奥さんの、食事の準備ができていないからとの外食リクエストに疑問に感じながら、讃岐うどんを食べてきました。

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美味しかったから、まぁいいか…。
posted by かわいいHERO at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

2013年05月02日

ウッドベル製アルミホイールと車輪管理

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我が家のキャンピングカー「オルビス・ イオ」は夏用、冬用とも、ウッドベルという会社が販売する「サーチ」「タイサン」という2種類のアルミホイールを履いています。
購入先の丹波のタイヤ屋さんでは、これまで、5年間それなりの数を販売して来て、ノートラブルということで、信頼して導入しましたが、我が家の場合は今のところ期待を裏切られてはおりません。
しかしながら、私のブログの記事から導入を決めていただいたマイミクさんが、エア漏れするという問題に直面してしまいました。
丹波のタイヤ屋さんは、好感の持てる対応をしてもらえたものの、肝心のメーカーサイドが駄目駄目で、マイミクさんには申し訳ないことをしました。
その後、我が家では問題が起こっていないこともあり、記憶から遠ざかっておりましたが、以前の記事に、タイヤ屋さんからコメントをいただき、現状を知りました。

てっきりマイミクさんの分だけの不良だと思っていたのですが、他にもそのロットで多数問題が出ているようです。
製造段階では、すでに改善済みとのことですが、ロット番号の記載がないために、不良分を区別することが難しいそうです。
タイヤ屋さんでは、1日置いてエアの漏れがないことを確認してから発送するようにしているそうですが、それでも完全ではないようです。
マイミクさんのところでも、ホイールの違和感を覚えてから発症したようですから、重量を掛けてから起こるクラックが原因かもしれません。

このブログでは、私の導入時の記事として、おすすめしていたこともあり、過去記事には追記にて対応しましたが、当記事でも注意喚起させていただきます。

既に、製造段階の問題は改善されておりますし、丹波のタイヤ屋さんは当然この問題は認識しておられるので、そちらで購入される場合には、いざという場合の対応も安心できますが、問題はメーカーサイドですので、他で購入される場合の情報は持ち合わせておりませんので、くれぐれもご注意ください。

ウッドベルのホームページを見ても、この件についての記載はないですね。
残念ですが、不十分な対応のメーカーと言わざるを得ないでしょう。
自分は、夏冬とも導入していることもあり、本当にガッカリですが、商品に問題がなくとも、タイヤやホイールの管理には自己責任が避けては通れません。

今年3月25日、長野の中央道でTOWAのカムロードベースのキャブコンが、停車中に大型トラックに追突され、大破し、ご夫婦とワンちゃん1匹が亡くなるという痛ましい事故がありました。

「どうして停車していたのか?」と疑問に思っていたのですが、タイヤ屋さんの情報で、後輪の脱落により停車していたということを知りました。
冬タイヤから夏タイヤへ交換したところだったそうです。

WEBでさらなる情報を調べてみると、亡くなられたご夫婦は運送会社を経営されていたようです。
なので、トラックについてはプロと言えるご夫婦だった訳ですが、後輪脱落というトラブルを回避することができず、あろうことか同業者のトラックに追突されて亡くなったというのは、何とも複雑な気持ちになります。

大型トラックやバスでの車輪の脱落事故というのは、後を絶たないのですが、その原因はホイール・ボルト折損によるものだそうです。
そして、そのホイール・ボルト折損の原因となるのが、必要以上のナットの締め付けによる金属疲労だそうです。

我が家はアルミホイールということもあり、トルクレンチで締め付けを管理していますが、スチールだったら100%トルクレンチなんて購入していませんでした。
でも、締め過ぎがホイール・ボルト折損を引き起こすとなれば、スチールであってもやはりトルクレンチが必要ですね。
ちなみに、丹波のタイヤ屋さんからは、100qごとのナットの増し締めを推奨されていますが、マイミクさんの調査でも、過去多くのキャンカーでナットが緩んでいたそうですから、これまで意識していないという方は、今後注意してみましょう。

また、最近よく目にする「荷重に対するエア充填表」についても、跳ねてしまいますが、基本はその1割アップだということです。
ヘビー級のキャンピングカーを安全に乗るとなると、いろいろと大変ですが、安全には変えられません。

posted by かわいいHERO at 00:59| Comment(8) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

2013年03月19日

何とか夏タイヤへ

足が不自由で、自由が効かないこの一週間ですが、バイクに乗れないというのは逆を言えば、キャンピングカーオルビス・イオに乗る絶好の機会でもあります。
明日の水曜日は祝日なので、部活の次男坊以外はお出掛け可能ということで、前々からオルビスの初出動を狙っていました。
そして、ここのところ、あまり良くないことが続くもので、奥さんが伊勢神宮に行きたいと言っていたので、オルビスで伊勢方面という構図となりました。
ところが、我が家のオルビス・イオは、今シーズンは一度も走ることのなかったスタッドレスタイヤの状態です。
全く走っていないので、多少はスタッドレスでも構わないと思うのですが、気温が上がるとやはり無駄に感じてしまいます。
なので、できれば夏用タイヤに交換したい。
ということで、昨晩、雨にもかかわらず、職場倉庫から夏用タイヤを持出し、サンバーに乗せて帰りました。

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倉庫が足場の良くない裏の方にあるので、サンバーのある表までタイヤを運ぶのが大変なのですが、タイヤなので、転がしていけば何とか小雨の内に積み込みできました。
昨晩は予報でも雨だったので、交換作業は朝に掛けます。

早起きするはずが、つい2度寝してしまい、あわてて作業に入ります。
いつもは一旦道路に出して作業しますが、今日は時間がないのでガレージから頭だけ出す形です。
ここで、キャンカーショーで購入したレベルブロックを準備します。

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道路が山形になっていて、ガレージ部分も傾斜が付いているため、側溝付近はかなり低くなります。
なので、ちょっと上がり過ぎです。

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逆にリアは隙間が少なくなるので、目一杯前へ出してあえて側溝付近へ持って来て作業しました。

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足が不自由だと何かと大変でしたが、なんとか交換できました。
でも、しばらく放置状態で洗車もできていないのが心残りですが、さすがに洗車までの時間はありません。
タイヤ交換ができるのだから、この足でも洗車もできるでしょうから、時間を見つけて洗車したいと思いますが、その時間があれば出掛けることになりそうなので、しばらくはきれいにしてあげられないかもしれません。
でもまぁ、出掛けることが最優先です。

ということで、今晩から伊勢方面へと企んでいましたが、よくよく考えると明日はお彼岸。
受験だ何だと奥さんの指令で年末年始の奥さんの実家の墓参りもできていないので、お伊勢さんより墓参りが先じゃないか?ということになり、今晩出発はなくなり、明日は近場の墓参りとなる予定です。
でも、オルビスで行きますよ。わーい(嬉しい顔)
posted by かわいいHERO at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

2012年11月28日

塗装工事とスタッドレス

自宅外壁の色が日焼けで抜けてきたため、シーリングのやり替え含めた塗装工事をすることになりました。
そのため、今日は朝から足場屋さんが作業をしていて、夕方にようやく終わりました。

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足場の邪魔になる自宅裏に置いていたスタッドレスタイヤを運び出していたので、ついでに換装することにしました。

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いつものように、後輪は何の問題もなく交換終了。
そして、前輪にかかりますが、前輪は高さがないため油圧ジャッキが入りません。
なので、いつもは木製の自作レベラー?の上に前輪を乗り上げて高さを稼ぐのですが、いざレベラー?を出そうと思うと、なんと足場の下敷きになっていました。

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これでは、抜くわけにもいかず、高さの低い純正の車載ジャッキを使うことにしました。

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ところが、これでも高過ぎるようです。

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最後の手段で、ブロックやコンクリのがらを使用して、レベラー代わりとして、無事スタッドレスへの交換が完了しました。

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終わったと思ったら、後輪にセンターキャップを付け忘れていて、再度やり直しですっかり時間を食ってしまいました。
でも、この冬は全国的に大雪模様なので、早めの交換ができてよかったです。
posted by かわいいHERO at 22:54| Comment(8) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ