2012年03月11日

夏タイヤへ交換完了

今日は会社の定休日で休みなのですが、重要な電話が入る可能性があるため一昨日急遽会社の電話にボイスワープ(転送電話)を契約。

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手持ちのau「EVO 3D」へと転送をかけています。
そして、今朝は朝から風呂に入ってアローズタブで現在消化中のドラマを見てまったりするという快適な時間を過ごすことができて、なかなかの満足度です。
時々、会社からの転送電話で邪魔されるのが玉に瑕ですが、仕方ないです。
風呂からあがると奥さんから午後のお出掛けの要請。
バレンタインデーのお返しを買いに行くと言われると、自分の分もあるので嫌とも言えません。
午後の予定ができるとなると、漠然と予定していたオルビスIOのタイヤ交換する時間がない。
慌てて作業に掛かりました。

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トルクレンチと油圧ジャッキを使っては、前回経験済みでスムーズに作業できました。
とは言え、センターキャップをはめるのを忘れてのやり直しはありましたが。

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フロントは高さがないので木材に乗り上げて作業するのですが、こいつもそろそろヤバそうな感じですね。
そうそう、前輪のハブって言うんでしょうか、この写真のとおりボルトの内側にオイルの滲みがあるのですが、問題ないですかね?

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おわかりになる方いらっしゃったらアドバイスお願いします。
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2011年12月11日

ようやくスタッドレス

午後から友人のお見舞いという用事が出来たことで、延び延びになっていたオルビスのスタッドレスタイヤへの換装にようやく着手することができました。
朝一からのつもりがいつもの通り、ゆっくり寝坊してしまい、昼近くなって作業開始です。

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まずは、自宅裏からスタッドレスタイヤを引っ張り出してきて、覆っていたビニールをはがします。
今年の大雨のおかげで、ビニール内に雨が浸入していましたが、シルバーのシートのおかげで直接水には触れていなかったようです。

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我が家のガレージは後方へ向ってかなり勾配がついています。
リアは野球のボール2個分程度の隙間しかありません。

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この勾配と接面する道路が山形になっているので側溝を中心としてVの字のようになっています。
よって、マイミク「ろくりん」さん情報のフロントのジャッキアップにウマが必要という部分がそのままジャッキが入るかも?と思ったものの、よくよく考えると車軸にジャッキ位置が来るのでVの部分は関係ありませんでした。
そこでこいつを使います。

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レベルブロック代わりの木製の手製です。

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これで、問題なくジャッキアップできました。
ホイールを換装する中でセンターカバーのサビが気になり、サビ取り(グリーンのボトル)を使ってみましたが、ただのメッキなので金属用ではうまくいきません。

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なので、気休めにコンパウンド入りのボディクリーナーで磨いてみました。
そして、仕上げにはやっぱり「プレクサス」です。

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輝きだけは満足できるものになりました。

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初めてなので少し時間は掛かりましたが無にスタッドレスへと換装できました。
ちなみに、アルミホイールの締め付けトルクはWEBのある方のブログで135N・mとありましたが念のためタイヤショップフジワラさんに電話で聞いてみると、やはり同じ程度の14〜15kgでとのことでした。

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これで、雪が降ってもいつでも出動できます。

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おっと、夏用タイヤの梱包が残っていますが、友人の見舞いに行く時間になっちゃったので後日に後回しです。あせあせ(飛び散る汗)
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2011年11月28日

この冬は寒くなる?

オルビスオーナーの皆さんのスタッドレスに履き替えたという報告をちらほらと見かけるものの、私の住む大阪ではまず年内に雪が降ることはないだろうと高をくくっておりました。
ところが、先週末の「あまたつ」氏(とくダネ!の天気予報士)の話では、この冬は関西以西が寒いらしい。
となると早めにスタッドレスに交換しておいた方がいいのかと思い始めました。
とはいえ、スタッドレスタイヤなる物をキャンピングカーのオルビスで生まれて初めて導入し、アルミホイール共々丹波のタイヤショップフジワラさんにお世話になりっぱなしの私なので、タイヤ交換の知識も技術もありません。
昔乗っていた乗用車でタイヤのローテーションくらいは経験ありますが、それもスチールホイールで締め付けトルクなど気にしたこともなかったので、レバーの上に乗って自分の全体重を掛けて締めてました。
ですが、アルミホイールとなるとそうはいきません。
とりあえず、準備だけはしておこうとあれこれ考え始めました。
そして、まずはともあれ一番気になっていたこいつを買ってきました。

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トルクレンチってやつです。
それと、ホイールナット用のソケットですが、深く考えずに目に入ったものを買ってしまったのですが、自宅でオルビスのナットに合わせようとすると合いません。
やっちゃいました。
私が買ってきたのは17mmでオルビスっていうかトヨタ車は21mmでした。もうやだ〜(悲しい顔)
合うわけ無いですよね。
オルビスに合わないならシエンタにと思いましたが、自動車メーカーによってサイズが決まっているとは全く知りませんでした。ふらふら
明日にでも取り替えてきます。パンチ

そして、タイヤ交換にはジャッキアップが必要な訳ですが、これも深くは考えていなくて初めていろいろと調べてみましたが、標準の車載のジャッキでは面倒くさいみたいですね。
それに、中心のジャッキポイントだとばねがしなって高さが足りなくなるとかリアにはジャッキポイントがないとか、実際オルビスではどうなのかわからない情報が頭を混乱させます。
2度お世話になったタイヤショップフジワラさんでは、フロント&リアそれぞれの中心部にフロアジャッキを入れて手際よく両輪毎に前後セットで交換されていたので、フロアジャッキが良いなぁなんて思いはじめました。
でも、2tだったのかオルビスはリアがヘビー級なんで、一度ジャッキがガクンと音を上げていたような。
そこで、頭を過ぎったのがマイミクヒロポンさんのコストコ情報のフロアジャッキです。
昨年と今年でモデルが代わって3.5tが3.25tになったようですが、WEBで調べてみると仕様は全く同じで国際規格の表示になっただけで、物自体は変わらないようです。
コストコの価格は抜群に安いのでいいなぁと思いはじめましたが、ジャッキそのものの重量が47kgもあるらしくて持って帰るのが大変らしい。
おまけによくよく考えてみると、狭い我が家のいったいどこに置くんだと冷静に気づきました。
年に2回だけのことで導入することはないと思い直し、結局ホームセンターで偶然置いていたこれを購入しました。

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大自工業の6t油圧ジャッキです。
価格も安めな上、コンパクトでバーを上下させるタイプなので楽そうです。
あとから気づいたのですが、マイミク「ろくりん」さんも2tフロアと別にこれを利用されてました。
でもそれによると2tフロアをうま代わりに…?
そのままではジャッキが入らないってことか。
まぁ、とりあえず何とかしてやるしかないですね。
経験豊富な皆様からのアドバイス期待しておりますwww。
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2011年04月18日

スタッドレスの保管

先日、夏用タイヤに履き替えてしばらく不要となったスタッドレスタイヤですが、オルビスのダイネットに積んだままだったので、片付けなくてはなりません。
職場の倉庫へ持ち込もうと思っていたのですが、次のシーズンに取りに行くのも面倒に思ってきて、自宅裏の犬走りのわずかな空間にでも置いておこうと考え、裸で雨ざらしもまずいので、その対策?を行いました。

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まずは、タイヤに挟まった小石を取り除きました。
でも、小さな石はきりがないです。

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大きなものだけで、これだけ取れました。

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次にタイヤを水洗いしていると、ホイールのシールが目に付きました。

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わかってはいるんですが、こういうのを見るとやっぱり安心ですね。

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990kg対応という部分も…
マイミクさんの見よう見まねでアーマオール塗ってみました。

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安物のタイヤワックスでいいと思っていたのですが、アーマオールって水性なんですね。
シリコンが主成分のようなので油よりはいい気がして。

そして、肝心のタイヤはというと…

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シルバーの農業用フィルムで包んでみました。

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ビニール袋の2枚重ねにしました。
これで、来シーズンまでさよならです。
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2011年04月11日

ようやく夏タイヤへ交換

子供達の春休みに突入してしまい、すっかりタイミングを逸してしまった我が家のキャンピングカー「オルビスイオ」の夏タイヤへの交換ですが、ようやく予定が取れたので昨日、今回も兵庫県丹波市の「タイヤショップフジワラ」さんまで行って交換してきました。

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店内は高さが足りないので、店頭に横付けしての交換となります。

肝心のタイヤは、スタッドレスでもその違いがわかったので、ノーマルタイヤへは戻る気がしませんので新規に購入となります。
16インチにするかどうかを最後まで迷っていましたが、ベース車がトラックであり、積載(架装)状況はやはりバンというよりはトラックなので、定番といわれる15インチを選択しました。
「215/65 R15」というカムロードの変更としては定番のサイズですが、現在、夏タイヤとしての選択肢は3つあります。
「ブリヂストン R202」「ダンロップ LT33」「ヨコハマゴム YT265」の3つですが、「ヨコハマゴム YT265」はオールシーズンタイヤでスタッドレスに近い性格を持ち合わせているようです。
乗り心地では「YT265」ということのようで、磨耗がやや激しいようですが、どうせ距離にか拘わらず3年程度で交換しないといけないということを考えると、「YT265」でもいいかなとと思ったのですが、既にスタッドレスを購入しているのでオールシーズンである意味があまりないことと、やはり一番気になるのは真夏の高速走行でのバーストなので、ヘビー級のオルビスであることを考慮すると夏タイヤの方がいいかなという根拠のない安心感です。
そこで、「ブリヂストン R202」か「ダンロップ LT33」となるのですが、今回もスタッドレス購入時にお世話になった「タイヤショップフジワラ」さんでお世話になることにしたので、トラブルが多いというのが実際どうなのかはわかりませんが、扱いのほとんどないらしいダンロップが外れました。
タイヤ自体の価格は「ダンロップ LT33」がかなり安いようですが、そこは安心を取って、「ブリヂストン R202」という結論としました。
これで、夏冬ともにブリヂストンです。
スタッドレスの満足感もブリジストン選択のプラス材料となっています。
そして、ホイールですが、スタッドレスで選択したウッドベルの「サーチポリッシュ」にしようと思っていたのですが、メーカー欠品ということで選択できませんでした。
なので、同じウッドベルの「タイサン・ポリッシュ」にすることに。
もちろんJWL−T(990kg対応)で、サーチよりも軽量とのことです。

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どうも、東日本大震災でコンテナごと流されてしまったらしく、「タイサン・ポリッシュ」も在庫がほとんどないようです。
タイヤ自体も東日本の生産拠点が多いらしく、非常に入荷しにくい状態で、レアなカムロード用タイヤの生産は後回しにされるため、まだまだ品薄状態は続きそうです。
また、昨年からタイヤの値上げが決まっていて、今後順次上がっていくので、タイヤのみで1セット最低10万円の時代となるそうです。
ですが、カムロードサイズを標準で採用するトラックが増えたとのことで、このサイズのタイヤの進化が期待できるということもあるようですので、楽しみでもあります。
帰りには、スタッドレスの時同様、西紀サービスエリアでパチリ。

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サーチとは違うイメージで、これはこれでいいかな…

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リピーターということからか、更に少し安くしていただいて、乗って感じる215/65の安心感で満足です。
これで、空気圧以外にタイヤを気にする必要がなくなることが何よりうれしいです。



2013年4月30日追記

その後、特定のロット分でエア漏れが発生しているそうです。
既にメーカーサイドでは改善済みだそうですが、不良分かどうかの見極めが難しいらしく、タイヤ屋さんではエア充填後1日置いてエア漏れを確認しているそうですが、完全に見極めができていないようです。
タイヤ屋さんは信頼ができますが、このような問題が起こっておりますので、当ブログを見てご購入されようという方は、その点ご注意願います。
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2011年03月29日

未だにスタッドレス

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とっくに雪の姿を見ない大阪ですが、未だにスタッドレスのままです。(写真は装着時のもの)
ノーマルタイヤに戻る気がしないのですが、子供の春休みになってしまい、夏タイヤ購入のタイミングを逸してしまいました。
先週の福井行きでは、高速道路のサイドに残雪を確認できたので、「未だスタッドレスでいいんだ」と自分で言い聞かせています。
そう言えば、先日のオフミでも他の方にスタッドレスであることを指摘されたんですが、富山ののんのんさんの感覚だと、この季節は未だ夏タイヤの方が違和感があるということでしたので、むりやり北陸人に成りすましていますw。
明日のお休みも、頼みのUSJが年間パスの除外日なので、どこかにお出かけとなりそうです。
夏タイヤ導入は、この分だと4月半ばかなと考えていますが、震災の影響とかあるのかな?
調べるだけ調べてみよう。
posted by かわいいHERO at 18:50| Comment(4) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

2010年12月16日

素敵なタイヤ屋さん

とうとう我が家のオルビスイオにスタッドレスタイヤが装着されました。
昨日4時の約束で兵庫県丹波市に店舗を構える、ヤフオクで見つけたタイヤ屋さん「タイヤショップフジワラ」さんに向かいました。
久しぶりのオルビスの運転にまた初心者状態になりながら、時間に余裕があるのでリーズナブルに途中までは国道で三田まで行って、三田西ICから現在無料実験中の舞鶴若狹自動車道に入りました。
春日ICを降りてそのまま北近畿豊岡自動車道に入り、氷上ICで降りました。
この北近畿豊岡自動車道も無料区間です。
程よい地方の感じが日常との違いを感じさせてくれ、お出かけしている気分になります。
氷上ICを降りて、ナビの言うとおりに進み、5分も経たずに目的の「タイヤショップフジワラ」さんに到着しました。

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地方のタイヤ屋さんということで、立派なイメージは持っていませんでしたが、想像よりも周辺が住居系の場所でした。
でも、写真でもわかると思いますが、小さいながらも店内はタイヤとホイールにPOPが溢れ、賑やかな印象で寂れた感じはありません。
すると、おじさんが出てきて向かいのグラウンドに止めて欲しいとのことです。
その未舗装のだだっ広い駐車場にオルビスを停めて、店舗へ行ってみると、「タイヤが届いたと思ったら今度はホイールが届かないんだよ、だから今取りに行ってるからもう少しで帰ってくると思うんやけど・・・」とおじさん。
奥に奥さんらしき人が見えたので、夫婦で営んでいるのかなと思いつつも、ホイールを取りに行ってるというのでもう一人誰かいるんだろうな等と考えながら、その場で待つのも何なので、「じゃ、車で待ってます」と伝えてオルビス内で待機することにしました。
ちょっと寒かったので、発電機を作動させてエアコンを入れましたが、程なく暑くなってきたのでエアコンとジェネを切って、帰りのノーマルタイヤの持ち帰り準備をしていないことに気づき、どこに置こうかとあれこれ思案しておりました。
そこへ、おじさんではない若い人が「お待たせしてすみません、今から組みますのでもう20分ほどお待ちください」と言いに来てくれました。
「まだ待つの?」と思いながらも、急に押し掛けて無理なお願いをしているので、文句は言えません。
ノーマルタイヤは結局ダイネットのテーブルを外し、そこにブルーシートを敷いて置く事にしました。
そうこうしているうちに、組みあがったようで「車を店の前に着けてください」とのこと。
高さがあるので、お店に入らないので屋外での作業となります。
なので、雨の降らない明るいうちということで言われていたのですが、この日の予報は曇りだったので決行したのです。
作業開始となると、さすがよくわかったタイヤ屋さんです。
カムロードベースでも悩むことなくジャッキを入れて、持ち上げます。
と、ここで問題発生です。
どうも後輪を一気に持ち上げようとしたようですが、持ち上がらない。
いつもはこれで持ち上がるそうですが、リアがヘビー級のオルビスにはこの方法は無理だったようです。
すかさず、一本ずつに切り替えて、交換作業に入ります。
その時、おばさんがコーヒーを入れてくれ、おじさんにこれを読んどくようにと、キャンピングカーのタイヤに関する注意の書かれた紙をもらいました。

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待っている間、おじさんといろいろ話をしていましたが、今年はキャンピングカーの需要が多く、既に30セットは納品しているようです。
地方の小さなお店ですが、息子さんがヤフオクを使って販路を確保することにより、かなり安くで提供されているようです。
安いとクチコミで来るお客さんも多いようで、安さがわからないお客さんには、近くのオートバック等行ってからまたおいでと伝えているそうです。
店内を見回すと、私が落札し損ねたブリザックもありました。

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さて、アルミホールの装着において、「ナットやセンターカバーはどうしますか?」と聞かれたのですが、そのあたりのことを全く考えていなかった私は、「ナットを替えるとどんな感じになるんでしょう?」と聞くと、実物を持って来て「こんな感じになります」と装着イメージを見せてくれました。
やっぱり付け替えた方がかっこいいですね。
なので「じゃセンターキャップは?」と言うと、ごそごそと商品の中から探してやはり装着して見せてくれたのですが、どうもそれは4WD用でそれしか在庫が無かったようです。
おまけに新品ではなかったようで、少し考えて「これでよかったらサービスします」とのこと。
私はもちろん「ありがとうございます」。
で、装着したらこうなりました。

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その後、全てのタイヤを交換をしていただき、
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無事、我が家のオルビスイオもブリザック+アルミホイールとなりました。

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息子さんはタイヤやホイールのことを良く研究されているようで、マイナーなカムロードやトラック系のタイヤにすごく詳しかったです。
ついでに夏用の16インチのことも聞いてみましたが、「ブリヂストン GL−R」についてはそこまでいいタイヤだとは思っていないとのこと。
あくまで、ハイエース用なので数値上の基準は満たしているものの、多分余裕の見方が全然違うだろうとのことでした。
トラック用タイヤの場合には、はじめから過積載を前提に作られているので、限界点の見方が全然違うということみたいです。
カムロードでハイエース用のホイールも勧められないし、どうしてもと言うなら前のハイエースのものの方が強いと言っておられました。

すっかり暗くなりましたが、夏の16インチの件はあらためてフジワラさんに相談に乗ってもらえるようお願いして、ちゃんときれいな袋に収められたノーマルタイヤをオルビスに積み込んで、お店を後にしました。
おじさんは一体一日何本作ってるのかと言うくらい、ずっとタイヤをホイールにセットする作業をされていましたが、私が帰るときには手を止めて帰りの近道を説明してくれて、家族3人でお見送りしていただきました。
お代もヤフオクと同じ131,000円にナットの分2,000円の追加のみで、ナットを締めるアダプタとカレンダーもいただき、大満足のスタッドレス導入となりました。

そして、帰りの舞鶴道を走りながら、違うとは聞いていましたが、ノーマルタイヤとの違いにビックリしました。
スタッドレスとはいえ地に足がついていると言うか、非常に安定した感覚にノーマルではキャンサスのメリットも半減だと感じました。
こんなに違うなら、夏用もすぐ替えれば良かったと思いました。

それと、これまで、スタッドレスは履いたことがないと思っていましたが、よくよく考えると前車「VWユーロバンMVウェストファリア」を中古で購入した時に履いていたタイヤがスタッドレスでした。
ぐにゃぐにゃした印象でしたが、夏用タイヤとして履きつぶしました。
それからすると、今回のブリザックはそこまでのぐにゃぐにゃ感もないですね。
まぁタイヤも日々進化しているので当然なんですかね?

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とってもルンルン気分で、途中西紀SAに寄ってチェックを兼ねてあらためてタイヤとホイール眺めてました。

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夜にはフジワラさんから来店のお礼メールもいただき、いいお店に出会えたと感じています。
遠方からのお客さんも多いみたいですから、可能な方はぜひ利用してあげてください。
お問い合わせは基本的にメールがいいみたいです。


タイヤショップフジワラ
兵庫県丹波市氷上町石生613-10
0795-82-1844(10:00-19:00)
fryou@orion.ocn.ne.jp


2013年4月30日追記

その後、特定のロット分でエア漏れが発生しているそうです。
既にメーカーサイドでは改善済みだそうですが、不良分かどうかの見極めが難しいらしく、タイヤ屋さんではエア充填後1日置いてエア漏れを確認しているそうですが、完全に見極めができていないようです。
タイヤ屋さんは信頼ができますが、このような問題が起こっておりますので、当ブログを見てご購入されようという方は、その点ご注意願います。
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2010年12月13日

オルビスイオのスタッドレス(検討中)

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我が家のキャンピングカー「オルビスイオ」のスタッドレスタイヤの導入を考え出して、以前の記事以降、マイミクさんからの情報とWEBを徘徊した結果、方向性が導き出されてきました。
まず、せっかくのキャンピングカーですから、冬場に積雪の可能性がある場合でも、やはり可能な限りいろんな所へいきたいです。
ですから、結果として一度も雪に遭遇しなくともスタッドレスとチェーンの携行は必要だという結論となりました。
そうなると、スタッドレスタイヤの購入となるわけですが、その前に、我が家の「オルビスイオ」は、現在の夏タイヤは標準の195/70R15というサイズで、ホイールも標準のトラック鉄ホイールです。
なので、来年スタッドレスから履き替える時には夏タイヤをアルミ&215/65R15タイヤにしたいと考えていました。
で、夏タイヤのことも考え始めると、いつも参考にさせていただいているマイミクさんのブログから「16インチなら幅広で空気圧を落とせる」との情報が頭にあるなかで、たまたま検索でLTキャンパーズさんのブログのこの記事を目にしたのでした。
ブリヂストン製「GL−R」というタイヤで非常に静粛性に優れていると・・・。
早速、この「GL−R」を調べてみると、カスタムハイエース向けのタイヤで、耐荷重も問題なしです。
国内規格でないため各カタログなどには出てこない知る人のみ知るというタイヤのようで、騒音問題を一発で解消したというこのタイヤに非常に興味を持ったのです。
そして、夏タイヤは16インチと心に決めて、夏タイヤが車検に対応できない可能性を考えて、冬タイヤを車検対応にということになりました。
それなら、標準の鉄ホイールでタイヤのみスタッドレスに履きかえればいいかと思ったのですが、どうも標準のホイールでは選択予定の215/65R15のサイズではパンパンに膨らんだようになってしまうらしいんです。
実際気になるのかどうかは別として、標準ホイールならせめてホイールカバーが欲しいと思い、合うかどうかはわからないものの、以外に安くである汎用ホイールカバーにもめぼしをつけていました。
では、肝心のスタッドレスタイヤをと考えて、タイヤのみを見はじめるとこれまたよくわかりません。
標準ホイールの脱着を考えるとネットで買う訳にもいかないし、結局これまでお世話になっていたトラックタイヤファクトリーさん(タイヤサービスセンターさんの関連会社)に聞くしかないかと思っていました。
そんな時、ヤフオクでカムロード向けと謳うアルミとスタッドレスのセットを発見しました。
マイナーなカムロードをよくわかっているようで、標準の195/70R15というサイズではなく、215/65R15サイズのタイヤをチョイスされています。
通販だけどどうかな?と考えていると、出品者は兵庫県に店舗を構えているタイヤ屋さんのようです。
丹波なので、少し距離はあるものの、現在無料の舞鶴若狭自動車道を利用して1時間ほどで行けるように思われます。
だんだんとあれこれ考えることも面倒になってきたので、まずはメールで問い合わせしてみることにしました。
すると、どうも手元に商品はないらしい。
新鮮なタイヤを求められるのでという理由ですが、この際オクのルールとか細かいことは抜きにしても現物がないのなら、トラックタイヤファクトリーさんで買っても同じだし、その方が安いかも知れません。
やはり、一度トラックタイヤファクトリーさんに行こうと思い行ってきました。
なぜ、トラックタイヤファクトリーなの?ってことですが、もともと仕事上のお客様がタイヤサービスセンターさんの方で、その方がトラックタイヤファクトリーに移動になったので、乗用車でもトラックタイヤファクトリーさんでタイヤを購入していたのですが、その担当の方が全然違う部署へ異動になってしまっていて、でも今後も言ってもらえれば・・・という話だったのです。
が、実際久しぶりに行くと、そこは大型トラックのタイヤ専門店です。
担当者抜きには話がスムーズに行きません。
おまけに、「スタッドレスはもう無理かも・・・」と言い出す始末であまり親身になってもらえそうもなかったので早々に諦めてしまいました。
そして、またWEBで情報をあさっていると、非常に気になるブログを発見。
いや、そのブログ自体は夏用の16インチのホイール探しに見させていただいていたのですが、下のコメント欄を見逃していたのです。
そこには、本職のタイヤ屋さんらしき方のコメントがたくさんありました。
それによると、16インチの場合は空気圧が高すぎると危険であることが述べられていました。
耐荷重と内圧に対する強度とは別物なので、5kが限度だと。
標準の6kから下げることが目的ですが、知らなければ5kくらいは入れてしまってたかも・・・。
また、鉄ホイールだから強度があると思ってはいけないとも。
むしろVIAやJWLのような規格のあるアルミの方が安心ということもあるようです。
で、結論としてはおすすめは「215/65R15 110L」が一番トラブルが少ないということらしいです。

この情報が本当に正しいのかどうかは私にはわかりませんが、少なくとも納得は出来たので夏の16インチはもう少し考えてみます。

それと同時に、マイミクぴー太さんの話(アルミ+ブリザックで12万以上)だともっと安いところがあるのかもしれませんが、出遅れているので、なかなか入手しにくいという背景を考えると、ヤフオクののタイヤ屋さんにかなり傾いています。

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ちなみに、このタイヤ屋さんに対象のスタッドレスタイヤ(ヨコハマ、トーヨー、ブリジストン)の各特長を聞いてみると、

ヨコハマ(SY01)・・・ゴムが硬めで耐久性は比較的良好で、積雪もそれなりに効くがアイスの性能はイマイチ。(アルミセット118,000円)

トーヨー(M934)・・・ゴムが柔らかいので磨耗は早め。(アルミセット128,000円)

ブリジストン(W969)・・・価格は高めも乾燥路の使用でも他メーカーより優れ、高速走行が多い事業用車両の使用も多い。(アルミセット131,000円)

という回答。
アルミはいずれもウッドベルジャパンのサーチ・ポリッシュという商品です。

これまでのイメージと異なる内容に困惑気味です。
それに、アルミホイール単体(4本セット)で29,900円で出品してるってことは・・・ブリザックの場合25,275円/本。
ん〜安くはないなぁ。
やっぱり他も念のため当たってみようかなぁ。ふらふら

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2010年12月11日

スタッドレスは必要か

あちらこちらで見かけるようになってきた、「スタッドレスタイヤ」という言葉。雪
実は、私はこれまで「スタッドレスタイヤ」というものを装着したことがありません。
大阪なので、普段は全く必要性を感じないですし、雪道用に購入した高価なラバーチェーンも結局一度も使いませんでした。
ラーバーチェーンってゴムが風邪ひくので長期間は使用できないんですってねぇ。
それさえ知らず、未使用なので捨てるに捨てれず状態でした。
雪道に行くことがなかったのかといえば、そういうことでもなくて、雪遊びに行ったハチやハチ北高原ではすべってビビッたこともあります。
昔乗っていた4駆のスペクトロン(フォードのボンゴ)では4駆だからと調子に乗ってずるずると坂をすべって脱出に苦労したこともありましたが、頻度の問題なんでしょうね、雪のためにタイヤを替えるという経験が全くなかったのです。
しかし、キャンピングカー「オルビスイオ」が来てから、バーストのことや構造そのものが不安定な乗り物であるということもあって、雪道に対して完全にネガティブになってしまっています。
なので、やっぱり「スタッドレスタイヤ」を履かないと駄目かなぁと思っているところです。
ですが、タイヤサイズのことやホイールのことなど何がベストなのか、標準のままの夏用タイヤのこともあるのでなかなか重い腰があがりません。
でも、12月も3分の1が終わって、そんなことも言ってられません。
どか雪で泣きたくないので、先輩方の情報を基に早急に詰めなければいけませんね。
寒い時期に懐も寒くなっちゃうなぁ…ふらふら
posted by かわいいHERO at 03:10| Comment(4) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

2010年06月30日

なんとか使えそうです

先日のエントリーで試してみると書いたメルテック(大自工業)のエアーコンプレッサーですが、仕事休みの今日試してみました。
マイミクヒロポン?さん風にご報告…
まずは、エアー注入前です。
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595KPSなので入れなくてもいいくらいですがテストなので。
早速エアーを注入してみます。
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地面に置くとコンプレッサー自体が振動で暴れるので手で持っています。
小さいですが音は大きいです。
付属のメーターはメモリが大まか過ぎて使い物になりません。
1,2分ほど注入。
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ちゃんと入っていますね。
表示のMAX220PSI(1516kPa)は伊達ではなかったようです。
ただし、コンプレッサー本体はとても小さいので送り込める空気の量はわずかです。
タイヤにゼロから空気を入れるような作業には無理があります。
空気圧が少ない時に補充する程度が限界なのでしょう。
このわずかな補充でさえ、本体は相当熱を持っていましたので15分連続なんて壊れろといっているようなものでしょう。
出先でエアーが足りないが補充できる場所も見つからないという限定された環境では、積んでおくことで助かることもあるかもしれません。
ちなみに、私もこの後、残りのタイヤにはGSでエアー入れました。
posted by かわいいHERO at 22:58| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ

2010年06月27日

220PSIだけど・・・

前回「断捨離」というタイトルの記事を書きましたが、その流れの片付け中に過去に購入した電化製品やら何やらの説明書とか保証書の類の整理をしました。
するとその中に、エアーポンプの説明書がありました。
前車VWのユーロバン時代に購入したメルテック(大自工業)のものです。
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よく見ると、エアー圧力がMAX220PSI(1516kPa)となっています。
実は以前、マイミクさんがブログでホームセンターの同様のタイプのコンプレッサーを購入されたものの全く役に立たなかったというのを見ていたので、このコンプレッサーでは無理だと思い込んでいました。
前車でも結局一度使った覚えがあるくらいで、ほとんど出番がなかったため、すっかり忘れ去っていました。
我が家のキャンピングカー「オルビスIO」はカムロードの標準タイプなので空気圧は600kPa必要なのですが、これならMAXの半分以下で余裕じゃないの?と思い、WEBで調査。
アマゾンのレビュー見るとやっぱり使えないようです。
普通の空気圧であれば問題ないのですが、600kPaは無理みたいですね。
もっとも、アマゾンのレビューでは空っぽから4本のタイヤに注入という無理な環境で2台壊したというものもありましたので、駄目元で一度試してみようと思います。
ついでに以前うまくいかなかった山善の7MPaコンプレッサーも再挑戦しないといけません。
でも、わかってはいるのですがタイヤを215にすれば解決するんですよね。ふらふら
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2010年06月04日

キャンピングカーのタイヤ空気圧管理

我が家のキャンピングカー「オルビスIO」の納車前にその準備として、以前の記事にも書きましたが、ホームセンターで「エアコンプレッサー」を購入していました。
トラックベースのキャンピングカーですから、その空気圧も600kpaという普通の車の倍近い空気圧です。
そのため、普通のエアポンプでは能力不足の場合が多く、大掛かりな「エアコンプレッサー」を導入しました。
そして、それを更に便利に使えるようにと導入したのがこれです。
充填・減圧が簡単にできるタイアゲージです。
airgun.jpg

ヤフオクで400円弱という金額だったので、期待はしていませんでしたが、やはりゲージはいい加減でした。
まぁゲージは別にデジタル式のものがあるのでいいのですが、それ以上にがっかりしたのは肝心の「エアコンプレッサー」です。
私の使い方がまずいのかもしれませんが、「エアコンプレッサー」のタンクが600kpa以上になっているにも拘らず、590kpa程度のタイヤに空気が入りません。
タンクの圧力がまだ足りないのかと思い、更に圧力を上げようとしてもリミッターが効いているのか作動しません。
一度タンク内の空気を抜いて圧力を下げてやると再度ポンプが動き出します。
説明書を見る限りは安全装置が作動するのはもっと高い圧力であり、少なくとも700kpaはいけるはずなのですが…。
ところが、少し前にマイミクでディナモユーザーのヒロポン?さんがフットポンプを購入してカムロードのタイヤにエアを入れておられました。
しっかり、入っているようです。
出先でマメにチェックしようと思えば持ち運びしやすいフットポンプの方が正解だと思いはじめました。
そこで、他にもWEBで調べてみると空気圧自体は自動車よりも自転車の方が高いらしい。
なので、自転車用でも自動車への空気入れは可能なようです。
ただし、大きな自動車用タイヤに小さなポンプで空気を入れるには何度も何度もポンピングが必要なのが大変ということのようです。
つまり、逆に言うと空気のある程度入った状態から空気を加える分には十分使えるということではないかと思い始めています。
オフロードバイシクルやスポーツタイプの自転車用は更に空気圧が高いようなので、それ用の空気入れでソケットが米国式対応のものなら十分試してみる価値がありそうです。
自転車用としてはフットポンプよりもハンドルを上げ下げするタイプの方が故障しにくくて良いという事なので、まずはハンドルタイプを使ってみようと思います。
それで駄目なら実験済みのフットポンプ導入させてくださいね。
>ヒロポン?さん

その前にもう一度「エアコンプレッサー」が本当に使えないものか試してみなければ…
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