2021年09月08日

フロントサスペンションをシャドウ40段に交換

オルビス・イオの新車時に取り付けしたスマイルファクトリーのキャンサス・ハイスペックがオイル漏れによりオーバーホールを予定していましたが、いざ取り外して、送ったものの一向に音沙汰がなく、しびれを切らして連絡してみると、「ショック及びエアバックケース内部の摩耗もありすべて交換になる」と告げられ、一切の連絡がなかったのに「今ショックアブソーバーの製作に入っています」というびっくりの回答が…。

「事前に聞いていた金額と大きく違ってくると困る」と返答すすると、そこで初めて「見積しましょうか?」と言われました。

「ばらさないとわからないところがあったので」とのことでしたが、連絡がないのでこちらから連絡していきなりこの回答には参りました。

結局左右で22万円+消費税ということなので、新たにハイスペックを取り付けるよりは安いものの、もう一度ここまでの金額を出してキャンサス・ハイスペックにする必要があるのか?と考えると、耐久性を含めて最良の選択ではないと判断しました。

キャンサス・ハイスペックを取り外している間の仮付け用にと、オルビストのtakekidさんからいただいた中古のビルシュタインで島根までの往復を経験し、改めてキャンサス・ハイスペックである必要はないと確信しました。

キャンサス・ハイスペックをやめるなら、次期候補としての最有力はここ数年カムロードのサスペンションで定評のある「シャドウ」だろうということで、7月に販売店のCCFオオモリが代理店ということで、CCFオオモリに注文していました。

ところが、タイミング悪くフロント用の40段の在庫が無くなってしまったようで、シャドウのホームページでも、在庫切れで8月末入荷予定となっていました。

まぁ、ビルシュタインを装着しているので出掛けられないわけではないので急ぐわけでもないのでのんびり構えていました。

すると、8月下旬にシャドウのホームページから40段の入荷予定の表示がなくなったので、もう少しだろうと待っていましたが、CCFオオモリからの連絡はなく、シャドウのヤフーショッピング店では即日出荷できるようだったので、9月に入ってからCCFオオモリに問い合わせてみました。

すると、未だ連絡がないとのことでしたが、翌日再度連絡があり、サスペンションはもう届いていたとのことで、本日の予約を入れていました。

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黄色と水色のビルシュタインが・・・

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黒と青のシックなシャドウ製になりました。

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まぁ、見た目は別に良いですが、問題は乗り心地です。

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同時にバンプラバーも交換しているのでストロークが増しているそうですが、それ以前に乗る前からフロントが上がったような気がします。

先にCCFオオモリ担当者のたかぼぉに指摘されたのですが、言われてみれば確かにという感じです。

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そして、肝心の乗り心地ですが、私は乗ってすぐに感じたのがしなやかというかスムーズな感じです。

リヤがキャンサス&クライムサスのダブルエアサスという変態なので、乗り心地が大きく変わることはありませんが、ビルシュタインでへたっていたと感じた部分が新品のシャドウのサスで改善されたのでしょう。

すぐには違いが判らなかったらしいうちの奥さんも、しばらく乗っていて「あっやっぱり違うね」と言ってきました。

また、ガソリンスタンドに寄って段差を降りた時の安定感に強く違いを感じたようです。

シャドウさんには、たかぼぉがオルビスの4WDと伝えたそうですが、うちのは2駆なんですよね。

でも、大きく変わるわけでもないですし、そもそもリアダブルエアサスという特殊形態なので、シャドウさんの見立ての設定で問題なかったと思っています。

現状、想像以上の変わり様で大満足なので、あとは耐久性に期待です。るんるん
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2021年07月30日

エアサス不在のフロントについて

先日の連休中に、一泊で滋賀の箱館山へ行った際、フロントのキャンサスを外して初めてのまとまった走行だったものの、それについて一切触れていなかったので、今更ですが感想をば。

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オイル漏れした我が家のキャンピングカーオルビス・イオのフロントのキャンサス・ハイスペックはオーバーホールするつもりで一時的な仮付用として、オルビストのtakekidさんに処分予定だというビルシュタインをいただいて自力で交換していました

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交換後のチョイ乗りでは、あまり違いは感じませんでしたが、自宅から琵琶湖をぐるっと一周した位の距離では少し印象は変わりました。

やはり多少フロントに硬さは感じましたが、そこまで気になるものでもなく、助手席のうちの奥さんも乗り心地が悪くなったとは思わないと言っていました。

気温が高いせいもありますが、むしろリアだけになったことでタンクに対してエアの量が少なくなったので、エンジン始動とともに動き出すエアポンプの頻度が低くなり悪くありません。

カムロードの場合、タイヤのエア圧が高いので、サスペンションよりもタイヤのゴツゴツ感の方が気になります。

カムロードに本当のエアサスの乗り心地を求めるなら、構造変更してリアの板バネ2枚の内の1枚を抜く必要があるらしいです。

でも、重量級のオルビスの板バネを抜くなんて私は怖くて出来ません。

ということで、このままいただいたビルシュタインのままでも良いのでは?と思ったりもしましたが、帰路では気のせいかも知れませんが、少しへたってきたような気がしました。

キャンサス・ハイスペックの時には、当初ゴム製だったブッシュが車検毎に交換が必要な程に変形していて、最終的には金属製に変更となったことから、如何に過酷な状況なのかが脳に刷り込まれているので、そう感じるのかも知れません。

まぁ、そこまで気にならないので良いんですが・・・。たらーっ(汗)
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2021年06月02日

キャンサス取り外し

先日の点検時にトヨタからオイル漏れを起こしていると指摘された我が家のオルビスイオのフロントのキャンサスハイスペックですが、販売元のスマイルファクトリーさんに確認したところ、オーバーホールは可能とのこと。

最近評判が良さげなシャドウさんに変更という選択肢もありますが、詳細はバラシてみないとわからないとは言うものの、せっかく奮発して付けたキャンサスハイスペックですし、エアサスに慣れてしまっていて、オーバーホール可能なのもハイスペックだからなので、今回はオーバーホールしようと決めました。

とは言うものの、オーバーホールしている間、我が家のオルビスにはサスペンションが無い状態となります。

東京のキャンピングワークスでキャンサスを付けてもらった際、ノーマルサスをもらっていませんでした。

さてどうしたものかと思っていたら、オルビストtakekidさんから助け舟が…。

処分予定の自車から外したビルシュタインがあるということで、いただけることとなりました。

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早速送っていただき、交換方法を考えます。

スマイルファクトリーさんからは、ショックのシャフトを曲げてしまうと再利用ができないから、出来れば業者に依頼してくれと言われたので、点検をしてもらったトヨタへお願いしたものの、エアサスの取り扱いがないからできないと断られ、以前サンバーの点検をお願いしたことのある、キャンピングカーから消防車等のような特殊車両も整備される職場近くの自動車工場へ確認するも、こちらもできないと言われてしまいました。

そこで、スマイルファクトリーさんに協力工場の紹介をお願いするも、お忙しいのか返事がない。

こうなると、やはり自分でやるしかないかと腹を括り、ジャッキスタンドや工具を買いました。

いつもの6tボトルジャッキに加え、今回は初めて車載されている純正のジャッキを使ってみます。

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ジャッキそのままでは高さが足りないので、敷木をしてかさ上げしました。

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フロントにジャッキスタンドを噛ませて、先ずは助手席側からタイヤを外して交換作業に入ります。

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事前にネットでカムロードのサスペンション交換に関する情報を漁っていて、14mmの可動式ラチェットレンチと17mmのKTCのメガネレンチを用意しました。

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ところが、キャンサスハイスペックのボルトは、上部が19oで下部が17oでした。がく〜(落胆した顔)

また、シャフトの供回りを防止するのに、手持ちの無い9oスパナが必要とわかり、急遽ホームセンターへ走ります。

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プロではない普通のコーナンなので、コーナンブランドのレンチしかありませんでしたが仕方ありません。

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でも、KTCの17oのメガネレンチは反対側が19oだったので、買ってきた19oラチェットレンチを共に利用してあっけなく緩んでくれました。

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ラチェットレンチは超楽ちんで、ラチェットの無い17oの方もスパナが活躍してくれました。

9oスパナは単独での販売が無く、9oを含めたセットの17oスパナが役に立ったのです。

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不安だったエアチューブも、押すだけでチューブが抜けることがわかり一安心です。

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ところが、下部のボルトナットが固くて動かない。

力の入れ難いポジションということもあり、ラスペネを吹いたところで微動だにしません。

そこで、何かないかと辺りを見回して、長めの木材でてこの原理を利用してメガネレンチを動かすことに成功。

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この方法のおかげで、その後の作業もスムーズに行えました。

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無事にキャンサスハイスペックを取り外すことができ、続いてビルシュタインの取り付けです。

ですが、伸びた状態のビルシュタインは入らず、アドバイスいただいたナイロンベルトを使用して縮ませた状態ではめようと試みますが、ベルトを外している間に伸びきってしまってうまくいきませんでした。

さてどうするかと思案していると、オルビスの下にミーコちゃんが挨拶に来ました。

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寄って来て寝転んで作業を見守るなんて、近い存在になったものです。

ミーコちゃんの登場が気分転換になり、ビニールひもの使用を思い付き、後から切って廃棄できるビニールひもでやってみたら上手くいきました。

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まぁ、上部のビニールひもが挟まってしまいましたが、問題ないでしょう。

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その後の運転席側は、勝手もわかって来てスムーズに取り外し完了。

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こちらはビニールひももきれいに取れて、両フロントのビルシュタインの取り付け完了です。

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スマイルファクトリーさんにフロントのキャンサスハイスペック送るので、ついでにリアのスタンダードも一緒に送って診てもらおうかと思い、レベラーにオルビスのリアタイヤを載せました。

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ですが、実際に見ると錆や劣化はあるものの、特に不味い感じがせずオーバーホール対象でないことと、リアはクライムサスも付けているので、無駄に取り外すのはやめることにしました。

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オーバーホール後の取り付けは、スマイルファクトリーさんへ行ってお願いしようかと思っているので、その際に診てもらえば良いかなと。

オルビスを出しているので、ついでに先日のmixiで話題になっていた発電機の配線端子を確認してみました。

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我が家のオルビスはそこまで状態は悪くなさそうです。

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でも、アップでよく見ると端子は錆びていそうなので、またの機会に対処しようと思います。

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ついでに発電機のオイル交換も頭を過ぎりましたが、時間が遅くなってしまったのでこれも後日に…。

その代り、エンジン始動のチェックをしてみたところ、温かいこともあり、ノーチョークで一発始動でした。

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そんなこんなしていると、隣の家の玄関にぶちゃちゃの姿を発見。

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しばらくすると、ミーコちゃんも並んでゴロゴロしてました。

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ビルシュタイン取り付けのチェックを兼ねて近所を走ろうとしたら、以前対処したアルミホイールに貼られたウエイトとブレーキカバーの干渉が再発。

再びブレーキカバーを折り曲げて対処しました。

気を取り直して、オルビスを動かしてると、ミーコちゃんとぶちゃちゃは未だお隣の玄関で寝転んでいました。

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仲の良い2匹です。

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試走の結果、問題もなく明日、サスペンションを島根へ送ろうと思います。ダッシュ(走り出すさま)

自力での作業にやや気持ちが重かったので、うまく外すことができて取り敢えず安堵です。わーい(嬉しい顔)
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2020年08月09日

オルビス10年リフォーム-足回り編

メインがサブバッテリーのリチウム化の我が家のオルビス・イオの10年リフォームですが、リチウムイオンバッテリーの情報収集する中で、偶然足回りの情報を目にしました。ひらめき

ZIL520我が家の足回り強化(所感)- みみとひつじのキャンピングカー旅日記

我が家のオルビス・イオには、10年前の納車直後よりスマイルファクトリーさんのキャンサス・ハイスペックが装備されています。

こちらのブログ主さんのジル520は、スタンダードのキャンサスのようですが、CLIMBさんのエアサスを併用されているのです。

CLIMBさんのエアサスと言えば、オルビストのtakekidさんが随分前に装着されているのですが、私自身はキャンサスということで、関係ないものと思っていました。

キャンサス・ハイスペックに不満があるわけではないのですが、普段、運転席以外に乗ることがなかったものの、モトGP観戦の長距離運転で、初めてシェルに乗った時にその乗り心地にがっかりしました。

まぁ、トラックベースでパンパンにエアの詰まったタイヤなので、これはサスペンションというよりは、タイヤの問題なので、直接は関係ないのでしょうが、今年の春に島根に行った際に、キャンサスのポンプのホースが外れていたということがあったので、キャンサスの不具合時の保険的にも良いかも?と思った次第です。

車は違っても、実際に併用して良いと感じておられる方がいるなら、付けてマイナスはないだろうという前向きな考えです。グッド(上向き矢印)

早速、CLIMBさんのブログから連絡をして、取り寄せていました。

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特に加工なくボルトオンで取り付け可能ということで、全て組んだ状態で送っていただいており、ブログに詳細に取り付け方法をアップしていただいているので、心強いです。わーい(嬉しい顔)

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バッテリーの載せ換えが終わるまでは手が出せませんでしたが、ようやく取り付けできます。

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コンパクトな体格なので、ソーラーパネルの大きな段ボールを敷くだけで、レベラーを使わずに作業しました。

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オルビストtakekidさんが、事前にトヨタで緩めてもらったというボルトが最大の問題とみて、金曜日に最強の潤滑剤「ラスペネ」を吹き付けておきました。

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おかげで、問題なくボルトも外れ、スムーズに取り付け作業が進みました。るんるん

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とは言え、ポロポロと落ちてくる固まった泥や汚れが目に入ったり、エアホースの取回しをやり直したり、17インチスパナがなくてモンキーレンチで代用したりで、時間は掛かってしまいました。

でも一番時間が掛かってしまったのは、バルブを固定するステーの取り付けです。

泥除けの裏にタッピングビスで取り付けようと思ったら、下穴が小さ過ぎて奥まで入らず、インパクトドライバーを使ったら、ネジの頭が取れてしまって、付けようと思った場所に付けれなくなってしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

ネジザウルスで頭の取れたネジを取ろうとしましたが、今回は駄目で、結局、泥除け裏の別の場所に下穴を大きくして、手でドライバーでねじ込んで完了しました。

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エアは、指定通りに35PSIで様子を見るつもりです。

お出掛けで調子を見たいところですが、移動自粛ムードが漂う中、どうしたものか未だ決めかねています。ふらふら
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2018年08月01日

お盆に備えてオルビスのブッシュ交換

スマイルファクトリーさんから届いた後、何時交換しようかと思案していたオルビス・イオのキャンサスのブッシュですが、自分で交換することも考えましたが、タイヤ交換以外の足回りはちょっと気が引けることもあって、前回取り換えしてもらったトヨタディーラーへと持ち込むことにしました。

お盆休みに、神奈川県へと転勤になった長男の様子を伺うついでに、拾って帰ることになったので、事前に交換しておきたいと思ったのです。

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下側が金属スリーブになるので、ゴムブッシュは左右で2個なので、2個はスペアとなります。

そのブッシュを持参して、午前中に奥さんと職場近くのトヨタディラーへ。

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ドリンクをいただきながら、待ちますが、予約時間に来てもなかなか作業が始まらず、後回しにされてるのかと思ったりしますが、車検は断っても、受けてもらえるだけ有難いと思って待ちます。

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かなり待たされたものの、奥さんはマッサージチェアが気持ちよかったとご満悦でした。

そして、そんなうちの奥さんが付いてくるということは、トヨタの後はランチです。

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中華というリクエストで、少々オルビスでは動きにくい駅前へと向かい、コインパーキングにオルビスを停めて、「中国料理 青冥 茨木店」で美味しくランチをいただきました。

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食後はオルビスもお腹を満タンにして、ニトリで家具を見て回ったりで帰宅しました。

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これで、ゴムブッシュの潰れが酷かった運転席側もブッシュが潰れての交換は無くなります。

流石に金属スリーブが変形や割れるなんてことは無いと思うのですが…。

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もちろん潰れが無かった助手席側も下側は金属スリーブです。

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運転先側は、ブッシュを支えるワッシャも変形していましたから、どれだけ力が掛かっているのかがわかります。

これで、ブッシュの心配なくお盆休みを迎えられます。
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2018年06月14日

オルビスサスペンションのブッシュ届く

オルビスの販売店CCFオオモリさんからこんなハガキが届いていました。

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今のところ、バンテック車に乗り換えたいと思うところはないので、行かないでしょう。

それはそうと、我が家のオルビスの春の車検時にそのCCFオオモリさんから指摘されている、キャンサス・ハイスペックのブッシュの手配について、ようやく解決しました。

ブッシュの交換はいつできるのか…

最初の連絡から1か月経過しても、この記事と変わらずで連絡が無く、これはこのまま待っても解決できる可能性は低いと判断して、再度電話を試みるもやはり転送になった後出られません。

タイミングが悪いだけかもしれませんが、既に要件は伝わっているので、「ユーザーがここまでしないといけないのか?」という疑問が残ります。

そこで、オルビス納車時にキャンサス自体を取り付けしてもらった、キャンピングワークス社の小西社長に相談することにしました。

メールで経緯を説明すると、すぐにお返事をいただき、既に電話をしたとのことで、電話をしたら先方の社長と繋がったと言います。(携帯にダイレクトだからか?それとも知った番号からだからか?)

そして、私からのメールも把握しているが、毎週末展示会で出掛けているので対応が遅れているという説明であったようです。

んんっ〜、「忙しいから」で納得して良いのだろうか…。

いや、一言「今忙しいので、少し時間が必要です」という趣旨の連絡があれば、気持ちよく待つんですが、何も連絡がないから待てなくなるんですよねぇ。

小西社長曰く、「こちらは人が居ないので、いつもこんな感じなんで」とのことでしたが、以前のやり取りの時は、メールで全く問題無かったので、そのギャップに混乱してしまいます。

そして、ブッシュの在庫はあるということだったので、キャンピングワークス社経由で取り寄せしてもらっても良いと小西社長には提案しましたが、送料が無駄だからとダイレクトでの取引の継続を提案されました。

そりゃ、キャンピングワークスさんも儲からない仕事はしたくないでしょうから当然です。

私としては、その分の手数料を取ってもらっても良いという気持ちだったんですが…。

これが土曜日のやり取りで、週明けの次の月曜日までに連絡が無かったら教えてくださいということだったので、火曜日まで待ちましたが、やはり連絡が来ません。

そこで、再度小西社長にメールしましたが、今度はこちらも返事なくそのまま週末へ突入。がく〜(落胆した顔)

小西社長へのメールがどこかへ紛れてしまっているのか?それとも業界全体の体質か?と疑心暗鬼になりながら、土曜日に再度小西社長あてにメールを入れたところ、今度はすぐに返事が返って来ました。わーい(嬉しい顔)

今回も既に電話を入れてくれたようですが、先方の社長不在で連絡が来たら連絡するという感じで数回のメールのやり取りの後、当事者のスマイルファクトリー社の社長から、直接電話をいただきました。

そして、申し訳ないという謝罪の言葉を述べられるとともに、新しく重量車向けに金属スリーブを導入したという件と、今回は迷惑を掛けたので、無償でブッシュをお送りしたいとの提案を受けました。

私としては、無償ということは考えておらず、スムーズに取り寄せできれば良いと考えていたので、一度は有償で良いと申し出たのですが、最終的に無償で送ってもらえることとなりました。

まぁ、ブッシュが無料でも、自力での交換は自身がないので、業者に頼めば交換費用が発生するんですけど…。あせあせ(飛び散る汗)

流石に直接の電話での約束なので、もう大丈夫だろうと思いつつも、これでも一抹の不安はありました。

そして、昨日、自宅に荷物が届いていました。

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待望のブッシュです。

長藤社長、ありがとうございます。

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しかし、以前のものとはかなり形状が変わっています。

image-4344c.jpg以前のブッシュセット

以前に購入したものも、大きなワッシャが付属して、改良されてはいましたが、今回のものは、ブッシュ自体も変わっていて、穴の内部の金属が無くなり、ワッシャも付属しませんでした。

この金属製スリーブで、ブッシュの潰れに劇的な改善をもたらすのでしょうか?

それはそれで楽しみですが、何よりブッシュが手元に来て、何時でも交換可能になったことが一番です。るんるん
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2018年05月19日

ブッシュの交換はいつできるのか…

GW前に連絡済みの我が家のオルビス・イオのキャンサス・ハイスペック用のブッシュですが、果たして手配はされているのだろうか?

オルビスのブッシュ手配

2日経過も返事なしと書きましたが、未だ一切の連絡なしなのです…。もうやだ〜(悲しい顔)

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ひょっとしてメールが届いていなかったのかなとも思いましたが、フェイスブックのメッセージで連絡が可能ですから、メールの確認ができなかったとしても、その旨を伝えることは可能です。

ではなぜ連絡が無いのだろうか???

現在発注していて、それが届いてから連絡をいただけるにしても、その報告くらいは欲しいものです。

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“急ぎはしませんが…”と書いてはいけないことを書いてしまったことを後悔しておりますが、流石に気になって再度メッセージを送ってしまいました。

会社自体に何か問題が起こったのか?と心配しますが、フェイスブックでは、連休明けの広島のキャンピングカーショーについて投稿されているので、多分その心配もないのだろうと感じています。

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単に忘れられているだけなのでしょうか?

趣味の車のことなのでのんびり構えていますが、自分の仕事上のことなら考えられません。ちっ(怒った顔)

まぁ、先方にとっては仕事なわけで、業界の体質と捉えています。爆弾

キャンサス・ハイスペック本体は、安い買い物ではないわけで、こういう対応は大事だと思うのですが…ふらふら
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2018年04月28日

オルビスのブッシュ手配

オルビスの車検で指摘されているフロントのキャンサスのブッシュの劣化の件。

ついつい忘れがちなので、過去のこのブログをチェックしてみたら、オルビスが納車されて最初の車検で既に要交換と指摘されております。

その時には、CWでの取り付け方法に疑義が生じましたが、結局、取り付け方法は間違っていないという結論でした。

その次の車検はトヨタディーラーだったので交換せずでしたが、半年後にはかなりひどい状態でした。

で、実際に交換したのは更に半年後だったようです。(完全に忘れてますあせあせ(飛び散る汗)

その時には、若干改良が施されていたので、良い感じで取り付けできているように感じますが、実際にトヨタが確認しつつ取り付けてくれたので、安心感はありました。

そして、1年後の車検は手を付けずに今回の車検でこの状態です。

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運転席側ですが、わかりにくいので別角度で。

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ブッシュの右奥に亀裂が確認できます。

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一方で、助手席側は綺麗なものです。

前回の交換から3年ということを考えると、2年である必要はないと思いつつも、4年は微妙な感じですが、ゴムの劣化を遅らせるようなメンテナンスで大丈夫な気がします。

ということで、前回に引き続き、島根県のスマイルファクトリーさんにメールを送ったのに一向に返事なし。

仕方がないので直接電話をしてみると、転送になった挙句に切れちゃいました。もうやだ〜(悲しい顔)

どうやら、軽キャンパーを関東方面の展示会に出展されているようなので、連絡が付きにくいのでしょう。

零細企業度はCW以上ですね。爆弾

メールの返事が無いのは、わかりやすいようにと前回の4年前のメールで返信したのが原因かも?と思って、Facebookのスマイルファクトリーさんのページを見つけ、メッセージを送ってみたところ、無事に返事をいただきました。

以前も別のタイヤ屋さんのケースでこういうことがありましたが、最近はメールよりもSNSの方が連絡取りやすかったりするんですよね。

時代ですね。

で、返信が無かったのは、「メールのチェック漏れだと思う」とのことでしたが、その日の「午後には会社に戻るので、チェックの上連絡します」とのことでしたが、2日経過して未だ連絡なし。

ゆったりした気持ちでないと不満を持つ人もいるでしょうね。

まぁ、私の場合は急ぎもしないので、のんびり連絡を待つことにします。ダッシュ(走り出すさま)
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2015年05月29日

キャンサスのブッシュ交換

排ガス浄化スイッチに続いて、キャンサスのブッシュ交換についてです。

こちらも昨年の11月に取り寄せていたものの、そのまま放置状態だったパーツです。

ワッシャが大きくなって、改良されていると一目でわかりましたが、取り付けた状態を見ると、それを確信しました。

当初、自分での取り換えも考えていましたが、経験がないのでトヨタの担当者に聞いてみると、部品があるのなら可能という返事をもらったので、お願いしました。

でも、流石ディーラーというか、細かいです。

説明書はないのかと聞かれ、無いと答えると、販売元のスマイルファクトリーの連絡先を教えろと言われました。

出先で、わからないと答えると、インターネットで調べると言っていましたので、最終的に、スマイルファクトリーに締め付けトルク等、取り付け方を確認したのではないかと思われます。

片側の交換に2時間掛かると聞いて、自分でチャレンジしなくて良かったと思いました。

その結果、良い感じで取り付けられたわけですが、前回、CCFオオモリで交換してもらった状態と比べると、バランスが良い気がします。

交換直後の写真で見比べてみると、以前の運転席側の写真がこれです。

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そして、今回の交換後がこちら。

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一番下のワッシャが大きくなって、ブッシュの負担が軽減されているように見えます。

でも、その他は同じような感じですが、助手席側はちょっと違います。

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以前は、上側のブッシュの下の隙間がかなりの広さで、左右のアンバランスさを感じていました。

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でも、今回のトヨタでの交換では、運転席側同様の適正な隙間になっているように感じます。

ちなみに、交換前のブッシュの状態がこちら。

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運転席側

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助手席側

助手席側のブッシュはちぎれてしまっていますが、これは、この不自然な隙間が影響しているような気がしないでもありません。

当時、取り付け方について、一悶着あったわけですが、その後の取り付け方にも問題があったとしたら、ちょっと笑えませんが、今回のワッシャの大型化によって、改善されたことだけは間違いありません。
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2014年11月05日

キャンサス・ブッシュの改良版?

オフミの前のゴンタ入院でバタバタとする中、宅配便が届いていました。

台車で箱の一部が潰れているから、中身を見てくれと言われて開封すると、キャンサス・ハイスペック用のブッシュでした。

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ゴム部品なので、箱が凹んだ位では、どうにもならないのはわかっていましたが、念の為開封したら、やっぱり何ともなっていませんでした。

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キャンピングワークスに調達をお願いしていた、キャンサス・ハイスペック用のブッシュですが、今回は、TanGさんの仕事も早く、スマイル・ファクトリーから連絡が入るように、段取りしていただきました。

お金にならないアフターサービスをありがとうございました。

TanGさんのおかげで、スムーズにスマイル・ファクトリーさんからもメールが届きました。

ブッシュの在庫が無く、製造元へ問い合わせていたそうですが、一本その旨の連絡があれば、TanGさんの手を煩わすこともなかったのですが、念願のスマイル・ファクトリーさんからのメールが来て、テンションは上がります。

メールでやりとりする限り、きちんと対応して頂いてはいるのですが、ちょっとレスポンスが遅いのと、振込先等こちらから催促することになり、やや、デジタルは苦手なのかなと思わせるところがあります。

メールの中で、フロントは何kに設定しているかと聞かれたので、4.5と答えた上で、最適な数値があれば教えてくださいと返事したものの、回答はなし。

現行のキャンサス・ハイスペックの変更点も聞いてみましたが、それもなく、そのまま商品が届きました。

きっと人は良い方なのかも知れませんが、ヤフオクだといくらか悪いが付いちゃうんじゃないかと思います。

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届いたブッシュを見て、なんか見慣れない部品だなと思いつつ、オルビスのキャンサスと比べてみました。

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こんな金具無いなぁ〜。

以前の記事を見直してみると…

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やはり、こんな大きな金属ワッシャ?(リング)はないですね。

ということは、改良版ということなのかな…?

ワッシャの大型化でブッシュの潰れが少しは抑えられるのでしょうか…?

何れにしても、交換するよりないので、取り敢えず交換してみることにします。

オフミで相談しようと思っていたのですが、忘れてた〜。

さて、自分で交換できるのかなぁ。ふらふら
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2014年10月24日

キャンサス・ブッシュを交換したい

今年の春のオルビス2回目の車検は、販売店ではなく、会社でお世話になっているトヨタディーラーを利用したので、前回の車検で問題となったキャンサスのブッシュは交換せずでした。

ブッシュ自体が変形しても、そのための部品であることから問題ないようですが、最近、潰れるだけではなくて、ちょっと状態が悪くなっています。

運転席側は、表面にひび割れができており、ゴムの劣化が見られますが、ブッシュ自体は潰れてはいますが、なんとか機能は維持しているようです。

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ところが、助手席側は一部ちぎれてしまっています。

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機能性が完全に失われるのも、時間の問題のようです。

この状態では、とても次回の車検まで持ちそうにありませんから、交換をしなければなりません。

やはり、車検毎に交換すべきだったようです。

先日、岐阜のオルビストさんで森下整体院の院長でマイミクでもある、ioiheyさんが、ビルシュタインの部品の割れについてつぶやかれていて、そのやり取りから、部品があれば自分で交換できるのかなと思い、火曜日にキャンサスの販売元である、島根のスマイルファクトリーさんへ、ホームページの問い合わせ画面から、部品が欲しい旨を送信しました。

ところが、未だに何の返事もありません。

スマイルファクトリーさんへは、キャンサス導入時にも、問い合わせをしても返事が帰ってこなかったという経験があるので、「またか…」という印象です。

メールも送信できていない可能性だってあるでしょうから、電話の方がいいのかもしれませんが、口頭でのやり取りは、間違いの元で、結局メールとなるので、そこが機能しないというのは問題です。

キャンサス自体は、振り返ってみれば、自分が疑心暗鬼になっていたり、販売店が大騒ぎしたことが大きいだけで、実際には特にトラブルらしいトラブルがないので、自分的には満足しています。

寒くなると気圧が下がるので、ポンプの稼働時間が伸びるのは仕方がないんですよね。

私自身にセッティング能力がないので、そこが問題なのと、納車価格に織り交ぜたことでコストパフォーマンスを抜きにした話ですが、他にはない、エアのフワフワ感は、キャンサスならではであり、ハイスペックの太さには見た目にも安心感を感じます。

ですが、どうにもスマイルファクトリーさんとは相性が良くないのでしょうか?

まぁ、こうやってブログで書いちゃうので、もしご覧になっているなら不満に思われているのかもしれませんが、もし、問い合わせが届いているのであれば、高価な部品のユーザーなんですから、大事にして欲しいなぁと思います。

いずれにしても、我が家のオルビス・イオのキャンサスの取り付けは、東京のキャンピングワークスで行ったので、ビルダー経由で取り寄せしようと思います。

頼りないビルダーと言いつつも、マックスファンのパーツの時と言い、最後に頼りになるのは有難いです。わーい(嬉しい顔)
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2014年09月11日

キャンサスのヒューズ切れという錯覚

昨晩、オルビスでの帰宅が夜中になったので、車庫入れせずに最短でエンジンを止めての路上駐車で就寝。

夜中にエンジンの音を極力抑えたいので、我が家の常ですが、行き止まりのどん付き道路だからこそ出来ることです。

とはいえ、お向かいさんが運転が得意で無く、道路を空けておいてあげないと、車庫から車を出せないらしいので、いつまでも置いてはおけません。

なので、朝にはオルビスを車庫入れしないといけないのですが、今朝は、車庫入れした時に、助手席側のミラーを格納するのを忘れたので、再度イグニッションを回しミラー格納するのに、ズボラをして、乗り込みが楽な助手席からキーをひねったところ、メリハリの無い回し方をしたからか、キャンサスのポンプがピタッと止まってしまいました。

「あっ!ヒューズが切れた」と直感したのですが、案の定、それ以降イグニッションを回しても、ポンプが動きません。

キャンサスのヒューズ切れに関しては、定番とも言えるトラブルであり、回避策として後付けスイッチを増設するというのが一般的です。

オルビストでは、イオ太さんが早々に取り付けされていましたが、我が家のオルビス・イオは、未だに取り付けしていません。

と言うのも、これまでヒューズ切れがなかったからに他ならないのですが、とうとう我が家も着手しないといけないかと覚悟を決めました。

週末には、オルビスを使用する予定なので、それまでにスイッチを取り付けできればベストですが、最悪でもヒューズを取り替えなくてはなりません。

ということで、仕事から帰って、オルビスの下に潜り込みました。

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キャンサスのポンプは、後輪のシャフト上に取り付けされているのですが、ヒューズボックスはポンプの横にあります。

そのヒューズボックスを開いて、ヒューズを確認しました。

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あれ?切れてない…。

別の場所にもヒューズがあるのかと思いながら、念の為、イグニッションを回してみると、

ポンプが動いた。

いったい今朝の現象はなんだったのか?

ということで、ズボラな私は、またまたスイッチ取付けは先延ばし決定です。爆弾
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2013年04月15日

強化スタビライザーの弊害

先日、取り付けた「青棒」、LTキャンパーズ製カムロード専用強化スタビライザーですが、取り付けて自宅へ帰るまでは、良いところしか感じられませんでしたが、急遽決まった、鳥取までの往復で、その問題点も感じることとなりました。

実は、鳥取に向かって出発して、鳥取近くへ行くまでの途中では、すっかり強化スタビライザーのことなど忘れていました。
これは、裏を返せば良くなったという感覚もなかったということかと思います。ふらふら
取替したことが頭にない訳ですから、違いを感じなかったということでしょう。
で、強化スタビライザーへの交換を思い出したきっかけが、「なんか乗り心地が固い…」ということです。

剛性を高めて固めているわけですから当然なんですが、キャンサスのフワフワの中に、ゴツゴツ感を感じるようになりました。
我が家のイオには、ダッシュボードの上に外付けのナビを置いた形になっているので、振動が増えた感じがします。
いろんなものがビビりだしたような。

でも、そこは長所同様、気のせいで、以前からそうだったのかもしれないと思いながら運転していました。

ところが、途中で助手席側のミラーステーに付けているサイドカメラの映像がやや傾いていることに気が付きました。
「誰かの体が当たって動いちゃったのかな?」
と思って、次に停止した時に、確認してみました。

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カメラの固定に使用していた黒いロックタイが切れてしまっています。
ロックタイの耐候性の問題もありますが、切れたきっかけはやはり振動の増加だと考えられます。

多人数乗車前提の我が家のオルビスは、タイヤ空気圧を高めに管理しています。
以前は6kPa入れるようにしていましたが、さすがにゴツゴツするので5.5にして、ゴツゴツ感がましになったと喜んでいたのですが、5.5kPaのまま前のゴツゴツ感が返ってきた感じです。
5kPa位まで下げればいいのかも知れませんが、余計な心配もしたくないですし、さてどうしたものか。

インチアップで解決って、それじゃあまたまた財布が軽くなってしまいますしねぇ。

取り敢えずは、各所の振動対策に励むしかないですかね。あせあせ(飛び散る汗)
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2013年04月11日

強化スタビライザー

今更ですが、とうとう交換しました。
今回の青棒導入は、常時在庫を持っている販売店「大森自動車」さんへ。

その大森自動車(CCFオオモリ)さん、実は建て替えしていた新社屋が完成して、リニューアルオープンしたところです。

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中に入ると大量のお祝いのお花が届いていましたが、さすが、最大の取り扱いであるバンテックセールスさんのお花は大きくて目を引きましたが、我らがキャンピングワークスは…?
無いのかな?と思ったら、ちゃんとありました。

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オルビスシリーズのみなので、全体からすると取扱い車種こそ少ないですが、関西におけるオルビス販売の重要な要ですからね。

そんな、大森自動車さんの新しい商談スペースは、少し狭くなったような気もしますが、特筆すべきはそのピットスペースです。
立派な塗装ブースもありました。
ショールームスペースの窓からもピットが見えます。

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我がオルビスイオも作業中。

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ついでに点検もお願いしようと思ったのですが、この日お休みの担当者たかぼぉには「青棒」のことしか伝えていなかったので、確認してもらったら作業が詰まっていて無理とのこと。
まぁ、点検が必要なほど乗れていないと思いつつ、最悪、オイル交換は職場近くのトヨタに持ち込むことにします。

さて、肝心の「青棒」ことLTキャンパーズ製強化スタビライザーですが、今更私が言うことのない高評価しか見ない商品ですが、良いと聞きつつも、絶対に必要かというとそうではないという部分で取り付けるきっかけを失っていたのです。
そこには、効果が目に見えるものではなく、感覚的なものという難しい側面があります。

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我が家のオルビスイオは、キャンサスハイスペックを装備していますが、そのキャンサスとの相性の情報不足も原因の一つです。

ところが、昨年の田代運動公園でのキャンピングワークスのオフミーティングで、同じオルビスユーザーさんに、キャンサスハイスペックの我が家のイオの試乗をしていただいたのですが、その時に既に「青棒」を取り付けられているユーザーさんから、「青棒」付けるといいだろうとの感想をいただいたことで、付けてみようという気になりました。

そして、取り付けた感想ですが、感覚的なものなので、気のせいかと思う部分を疑いつつ、そんなところから書けば、乗ってすぐ「しっかりした」という印象です。
ただ、走り始めただけなので、これは期待感による気のせいかも知れません。
そして、高速で風の強い湾岸線を走って感じるのは、挙動の変化?

シェル全体で風を受けてあおられていた感覚が、風を受けるとそのままハンドリングに影響すると言ってもわかりませんね。
風を受けるとただ怖いという感覚が、ハンドル操作に集約されるとでも言いましょうか、ハンドル操作だけ気を付ければいいという感じです。
考えてみれば、車体の剛性が上がることで、これまでのようなしなりがなくなるので、ダイレクトにハンドル操作に来るのでしょう。
運転する上では、わかりやすい挙動になるという意味でメリットかと思われます。
ただ、剛性が上がることのマイナス面が良くわかりませんが、地震の際の構造物のように、しなりがなくなることで、限界に来るとあっさりポキッといってしまうというようなことはあるような気がします。
これをキャンピングカーに当てはめるとどうなのかなんですが…まぁそんな極限はあり得ないですね。

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そして、一番気になっていたキャンサスハイスペックとの相性ですが、これもいい感じです。
フワフワ過ぎるキャンサスの乗り味が適度に固まったような気がします。
特に速度を上げずに路面のデコボコを通る時に、左右が別々に上下していたのが、一緒に上下するようになったようです。
そもそもキャンサスハイスペックは前輪のサスペンションのみ強化して、フロントでその効果を出すという発想なので、フロント位置のスタビライザー強化は、効果が出やすいのかもしれません。

以上、感覚的な無責任なインプレッションですが、何より、「青棒」の呪縛から解放されたのが一番かも爆弾
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2012年04月08日

キャンピングワークスにミスはない?

本日、ようやく車検の終了した「オルビス・イオ」を引き取りに行ってきました。わーい(嬉しい顔)
大森自動車さんへ代車で向かい、到着すると我が家のイオの運転席から降りてきた担当者のたかぼぉに、工場長からの説明があると言われました。
で、話を聞いてみると先日疑いのあったキャンサスの取り付け自体は間違っていない可能性が高いとのこと。
聞いたことをすぐに記事にしてしまっているのでまた訂正が必要です。がく〜(落胆した顔)

画像を見ながら確認してみます。

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こちらは助手席側、上が昨年末の状態で下が今回大森自動車でのブッシュ交換後の写真です。

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続いて運転席側です。

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同じく上が昨年末、下が現在の状態です。

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写真の撮影角度が違うのちょっとわかりにくいですが、大森自動車さんの説明ではキャンサス上部のボディ接続部分の上下にかますブッシュは上下全く同じ形状のものらしく、「作業前は下のブッシュが完全に下へ落ちてしまっている状態だったので取付け方法を間違っているように見えたのですが、実際に新しいブッシュを取り付けてみると、取付け方法自体は間違っていないようです」
その上で、「取り付けて2日ほどで下のブッシュにだけ変形するほど圧力が掛かっているので、キャンサスの構造的な問題かも知れませんが当社ではキャンサスの扱いがないのでわかりません」ということです。
確かに、下のブッシュはひどく変形しており相当の圧力が掛かっているのは明らかです。
なので、説明を聞きながらその時は交換前の状態と比較できないので、比較のないまま納得していたのですが、今この記事を書きながら昨年末の写真との比較でピンと来ていないのが現状です。
確かに助手席側の下のブッシュは下部に余裕があるように見えますが、大きくは違って見えないような気もします。
皆さんからはどう見えますでしょう?

新しく取り付けてもらったブッシュですが、助手席側はこの状態で、全体的にすき間はあまりないのですが、

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運転席側は上のブッシュの上部に指1本分のすき間があります。

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ブッシュを上に移動するとその下に指1本入る状態です。

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この状態については、キャンサス・ハイスペックは重量により特注されるため、左右の重量差があれば左右のキャンサス本体の個体の形状も違ってくるとのことです。
私のイオの場合、左右で6cmも高さが違っているらしいです。

もう、何がどうなのか訳がわらなくなってきました。
取付け自体が間違っていないのであれば、ブッシュがちぎれて飛んで無くなることでもなければ大きな問題にはならない気もしますので、車検ごとにでもブッシュを交換すればそれでも良いと思ったりもします。
ただ、現在スマイルファクトリーさんで販売されているキャンサス・ハイスペックは我が家のものとは形状が変わっているようですし、もし関係があるとすれば?と考えると、そこは気になる部分ではあります。
あぁ、もう面倒くさい。
一度、島根まで走ってみようかなぁふらふら

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2012年04月06日

ブッシュ到着

前大統領じゃありません(くどいですね爆弾
我が家の「オルビス・イオ」のキャンサス・ハイスペックのことです。
今朝、大森自動車の担当者たかぼぉから電話があり、交換が必要なブッシュが届いたとのことです。
車検整備が無駄に長引いている手前、気を使って自宅まで持って来てくれると言ってくれているのですが、先日、クラブと塾で京都水族館へ行けなかった次男坊と日曜日にオルビスを引き取りに行くついでにどこかへ連れて行くと約束しているので、気持ちだけ有難くいただいておきます。

「たかぼぉありがとう!」


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まぁ、いろいろとあった今回の車検ですが、まずはキャンサスがどのように取付けられているのかが気になります。
そして、正しい取り付けにより違いを感じることが出来るのか?
予想では、違いを感じるまでのことはないような気はしますが、てっきり自宅ガレージの傾斜の問題だと思い、その対策をせねばと思案していたので、その必要が無くなっただけでも有難いです。

さらに言えば、オルビスを引き取ってそのまま次男坊とどこへ行こうか悩むくらいですが、これは楽しい悩みですから悩みではないですね。

私を除く家族の中でも、一番オルビスでのお出掛けを楽しみにしてくれる次男坊は、私にとってはオルビスを維持していく上での大切なモチベーションとなります。
「日曜日にクラブはないの?」
と聞くと
「あっても休む」ですって。パンチ
嬉しいんだけど複雑ですね。あせあせ(飛び散る汗)
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2012年04月04日

ハイスペックのロースペックなお話 パート2

今朝早く、オルビス販売店の大森自動車さんの担当たかぼぉから突然の電話。
昨日の顛末のお詫びの電話だったわけですが、そこで衝撃の真実が明らかになりましたがく〜(落胆した顔)

べたなタイトル「短命ブッシュ・・・大統領じゃなくキャンピングカーですが」にあるとおり、我が家のオルビスイオのブッシュがわずか2年で交換が必要という状態に異常事態を感じつつも、我が家のガレージの傾斜の問題だと結論づけたわけですが、そうではなかったようです。

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どうも、一昨年7月の取付時より取付方法自体が間違っていたようなのです
つまり、この2年弱の期間間違った取付方法のキャンサス・ハイスペックだったわけです。
笑っちゃいますよねぇ。
間違った取付でインプレッションもなにもあったもんじゃないです。
現在の間違った取付方法で、キャンサスの機能がどの程度スポイルされていたのかはわかりませんが、ベストであるはずはないですから。

この事実を聞いて、今回の大森自動車さんの対応についてもようやく理解することができました。
寿司に例えて「時価の下足」と表現し、ブッシュ交換の金額提示がないことに不満を持っていましたが、クレーム扱いとして請求しないことを前提として先行発注していたのでしょう。
キャンサスを扱わない大森自動車さんなので、取付が不自然と思いつつも取付不備についての確認を取る必要があったのでしょう。
大森自動車さん、いろいろと不満を持ってしまいごめんなさい。
言いたくても言えなかったんですね。

それにしても、この状況で間違ってトヨタ純正のブッシュを送ってくるキャンピングワークスは一体どうなっているのか理解に苦しみます。ちっ(怒った顔)
ワークス社初のハイスペックの取り付けだったとはいえ、スタンダードは少なくてもゆうぽんぽんさんにコメチさんと何台も取り付けしているでしょうし、私よりも後に取付された方も居られ、それがもし正常に取り付けられているとしたら、その時に気づかなかったのか?
取付を担当した人間が違っていたり、後の取付分も間違って取り付けられているのかも知れませんが


正直言うと、フロントのキャンサス上部の取付を見てなんか無理な力が掛かりそうな不自然な付き方だなと感じたことはあったのですが、よもや間違って付いているとは思いもしませんでした
LTさんのスタビを検討中ですが、こんな自分が付けても違いに気がつかないんじゃないかとすっかりトーンダウン状態です。バッド(下向き矢印)

また、ワークスさんを応援しようとしても、いつもこんな問題が出てしまうのは非常に困りものです。
そんなキャンピングワークスに慣れてしまっている自分もこれまた問題なんですが。
ふらふら

2年ぶりのハイスペックのロースペックなお話でした。もうやだ〜(悲しい顔)

2012.4.8訂正 取付け自体が間違っていたわけではないようです。お詫びして訂正いたします。
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2012年04月03日

オルビス帰還せず

キャンサスのブッシュ交換の為に、車検からの帰りが1週間伸びた我が家のオルビスイオですが、その後大森自動車さんからも連絡がなく、なんとなく嫌な予感がしていたのですが、本日電話があり、更にお帰りが先になることとなりました。
まぁ、引き取りに行くつもりでフルに出動予定を組んでいたわけではありませんが、子供が春休みでもあるので、引き取った後にりんくうの温泉にでも行ってみようかと計画していましたが、あっさりと予定は無くなってしまいました。
それはいいとしても、伸びた理由がとても残念で、キャンピングワークスから届いた部品がトヨタの純正品だったらしい。
ワークスさんでは、有りそうなミスですが、大森自動車さんも連帯責任ありだと感じます。
明日はスマイルファクトリーさんが休みで在庫の確認も取れないとか。
はじめから、直接問い合わせた方が良かったのでは?
この手のミスには慣れっこになってきましたが、稼働予定が無くて良かったです。

今晩は、これから姉の家でおばあちゃんの誕生日会です。

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ご馳走?をいただくので、気持ちは穏やかなんですけどね。

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さて、明日はどうしよう?
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2012年03月29日

「無知」でお騒がせしております

現在車検中の我が家のキャンピングカー「オルビスイオ」ですが、キャンサスのブッシュ交換の件で、昨年末にタイヤを夏用からスタッドレスに交換した際、何枚かキャンサス回りの写真を撮っていたので見直していると、気になる写真を発見しました。

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わかりにくいかも知れませんが、キャンサス手前のアッパーアーム部分のブーツが破けているように見えます。がく〜(落胆した顔)
拡大するとこんな感じ。

DSC04268.JPG

黄色い円の中です。
先日の車検整備の中ではブーツについては一言も触れられていません。
で、気になるので念の為写真を大森自動車さんにメールで送って見てもらいました。

結果、わざと開けてある穴?だそうです。
余分なグリスを出す為とか何とか。

実は、以前乗っていたフォルクスワーゲンのT−4でブーツが破れたまま気がつかずそのまま乗っていて、グリスが枯渇し修理代金に十数万円が散っていったという苦い経験があり、ちょっとしたブーツ破れ恐怖症なのです。
本来ブーツ破れだと車検も通らないそうですし、そもそも大森自動車さんにホイールも外してチェックしてもらっていることなので、見逃すことはないわけですが、どうしても気になってお騒がせしてしまいました。
わざと穴が開いているとは私には良い勉強になりましたが、お手を煩わせた皆様には申し訳なく思っています。ふらふら
posted by かわいいHERO at 13:06| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>足回り

2012年03月27日

短命ブッシュ・・・大統領じゃなくキャンピングカーですが

昨晩、オルビス車検中の大森自動車さんの整備担当の方から電話がありました。
整備の内容についてです。
初の車検ということで、エンジンオイルの交換等最低限の事だけで済むだろうと思っていましたが、なんとキャンサスのブッシュ交換が必要とのこと。
先日のジル520の方の記事の発見で過敏になっているところだったので、少々大袈裟に反応してしまったかも知れません。
部品としてのブッシュは既に発注済で発注先はキャンピングワークス社だとか。
キャンサス自体は、スマイルファクトリー社の製品なので、本来スマイルファクトリーさんに直接発注すれば、早いし、ワークスさんに余計な手間を掛けずに済むのですが、取り付けはワークスさんが行ったのでワークスさんに発注したとのこと。
もともと、キャンサスの取り付けを拒否された大森自動車さんなので仕方がないといえばそれまでだが。
結局、ブッシュの取り寄せの為に明日の引き取りは出来なくなり、翌週となってしまいました。
ブッシュ交換の金額はこれからワークスさんと決めるみたいな話で高級寿司店で時価の「下足」でも注文した気分です。
スマイルファクトリーさんのホームページでは、ブッシュの価格は3150円〜となっているのですが、今回果たしていくらで請求が来るのかちょっと心配です。

キャンピングカーのことならスマイルファクトリー情報サイト-175836.png

持ち込み検査自体は既に終了しているとのことなので、他に方法がないわけでもないでしょうが、無茶な金額はないだろうとそのまま進めてます。
偶然昨年末にスタッドレスに換装した時の写真がありました。

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確かに歪な形状にはなっていると思いますが、よくわかりません。

しかし、問題はブッシュがわずか2年でヘタってしまったという原因です。
ワークスさんの取り付けがまずかったんじゃないか?とか元々の商品が不良だったんじゃないか?等等被害者的視点でいろいろと考えてみたものの決定打があるわけもなく、それよりも自分自身でこれだろうなと思い当たる節が・・・。

それは、我が家のガレージの勾配です。

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ガレージ奥の家屋のグランドラインをかなり上げているため駐車場の床も奥がかなり高くなっています。
前面道路が側溝に向かって下がっているのでかなりのV字型になっているのが見て取れると思います。

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本来平坦地だと野球のボールで3〜4個分はありそうな、これくらいの発電機下の空間が・・・

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ガレージではこんな感じでボール2つが入るかどうかです。

その為にほとんど停めっぱなしの長期間、フロントに荷重が掛かった状態になっていると思われます。

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連続駐車時間の長い我が家なので、タイヤやサスへの負担を考えて駐車中はジャッキアップしておこうかなんてことも妄想こそしましたが、現実には面倒臭くてやってられないと本当に妄想と化しています。
前後の勾配については、これまで他の車では問題がなかったのであまり気にはしていなかったのですが、やはりキャンピングカーとなると重量が違いますよね。
普通の乗用車だとよほどのことがないとバーストなんて気にすることはないですが、キャンピングカーは違うわけですから、このケースでも同じように考えるべきでしたね。

オルビスが車検から帰ってきたら、フロントはレベラーででも上げないといけないということですね。
少し方法を考えてみよう。
posted by かわいいHERO at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>足回り