2021年05月19日

今更のキャビンのカーテン取付

先日、エントランスに猫娘脱走対策として、ネットをカーテンレールに取り付けたのですが、その際、ホームセンターで見つけた出窓用のフレキシブルカーテンレールの2mタイプを利用しました。

後日、そのカーテンレールに3mタイプもあることを知って、ついでにキャビンにも取り付けてみようと不意に思いつきました。

早速、材料だけは確保したものの、思い付きだけにいつもの通りでどうやって取り付けようかと考えながら作業を開始していましたが、内張りをめくるなんていう作業が苦手な私は、いざとなると「ここに穴を開けて大丈夫なのだろうか?」とか、「ここで固定できるのだろうか?」と不安なことばかりで、結局穴を開けない方法を選択。

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薄いアルミのL字アングルをカットして、ステーとすることにしました。

当初は薄いステンレス板をカットするつもりでしたが、金属をカットするのはなかなか手が掛かる上綺麗にはできないので、適当な長さにカットしたL字アングルの角部分をグラインダーで削って折れば、同時に2枚のステーができました。

そのステーに穴を開けて、カーテンレールを取り付けます。

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これを複数用意しました。

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ただ、このステーはサイドのグリップ取付ネジとその後ろの内装固定用のネジを利用するつもりのもので、前方についてはアイデア無しでの作業です。

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取り敢えず、作業を進めるために、グリップにステーでレールを取り付けました。

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レールの取り付けが完了していないのに、収まりの気になるカーテン自体を早々に取り付けてから悩みます。

前方部分のレールの取り回しが、3mのレールでは窓に沿わすには足りず、かと言ってサイドを前寄りにずらしていくと、収納時のカーテンの収まりが悪くなる…。

さて、どうしたものか???

それを考えつつ、数日放置していて今日改めて作業を再開です。

やはり未使用時のカーテンの収まりの方が重要なので、前方のレールの取り回しはサンバイザーの後ろを這わすことにしました。

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レールの固定には、バックミラーの固定ネジを利用してステーを使用しました。

これでもまだレールが不安定なので、サンバイザーの固定ネジからもステーを伸ばしました。

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最終的に3mそのままノーカットで使用して、こんな感じの取り回しとなりました。

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サンバイザーは収納時にレールの分少し浮いてしまいますが、大勢に影響はないでしょう。

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肝心のカーテン利用時はと言うと・・・

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レールの位置や角度で真っ暗とはいきませんでしたが、真っ暗である必要もないので問題ありません。

フラッシュを炊くとこんな感じです。

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そもそも、キャンビンとシェルを仕切るカーテンだけで事足りていて、納車時に買ったマルチシェードをこの10年以上の間に1度も利用したことがない私が、本当にカーテン使うのか?という疑問はあるのですが、閉めるだけなのできっと使うでしょう。

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外からは反射で見えにくいですが、こんな感じです。

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ドアを開けるとこうなってます。

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気にしていた未使用時のカーテンの収まりも、邪魔にはならないようなので問題なさそうです。

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運転席側と

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助手席側。

まぁ、完成度は置いておいて、取り付けが完了したのでやれやれです。わーい(嬉しい顔)
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2021年05月09日

オルビスのハンドルカバー新調

少し前からオルビスの運転席に黒いカスが見られるようになり、よく見るとハンドルカバーの表面が剥がれてボロボロです。

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この手の合皮タイプは寿命が短いですね。

普段乗らないキャンピングカーということで、使用頻度は少なくても経年劣化で剥がれてくるんですね。

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別に使って使えなくはないものの、ポロポロごみか落ちてくるのが困るので、交換します。

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カムロードのハンドルサイズは41cmでトラックサイズはその辺りの店舗では売っていないので、寝屋川のトラック用品店まで行けば買えますが、今回はネットで済ませました。

前回の反省から、耐久性のありそうな厚そうなビニール生地でステッチも無いタイプとしました。

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ブラウンの木目にしようかと思いましたが、ちょっと派手かなと思い直して、木目だと分かりにくいブラックの木目にしてみました。

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あまりこだわりはないものの、太いハンドルに慣れるとノーマルでは心許なくなってしまいました。

単なるカバーですし、取り替えも一瞬なので、なんてことは無い内容でした。爆弾
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2019年04月17日

ちょっとだけ役に立ったドライブレコーダー

我が家のオルビス・イオには、トラセンド社のドライブレコーダーを付けています。

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でも、稼働率の低いキャンピングカーの場合には、放置していると内蔵バッテリーが力尽きて、日付がリセットされてしまいます。

日付を正しく運用しようと思えば、スマホに接続すれば日付がスマホに同期されるらしいのですが、実際のところ、そんな面倒な事をやってられないので、日付が常にデタラメです。もうやだ〜(悲しい顔)

それもあって放置状態なのですが、日付以外はいざという時にも無いよりは良いだろうって感じで付けています。

そんなですから、これまでつけている事のメリットを感じた事もなく、逆に出番がないのが一番くらいに思っていました。

でも、川崎ではそのドライブレコーダーが役に立ちました。

というのは、川崎で前回利用したコインパーキングが満車だったことで、別のコインパーキングに入ったのですが、そこが非常に狭く、空いていた2区間の内の1区画にオルビスを入れようとした時に、うっかり隣の軽自動車接触しそうな角度である事に気がついて、ブレーキを踏みました。

「危なかった」と安堵して、別のコインパーキングを探しに出たのですが、出る際にその軽自動車に目をやると、フロントバンパーに縦筋が入っており、一体型のフェンダーが少し落ちていて、ボディーとの間に隙間が見えました。がく〜(落胆した顔)

「あれ?当たったのか?そんなはずないけどなぁ…」

そう思いながらも、取り敢えずは駐車場所を確保しないと動けないので、事前に調べていたコインパーキングでようやく駐車できました。

運転しながら、当てちゃってたらどう行動すれば良いか?、元々バンパーが凹んだ車だったという可能性もあるのか?いや、そんな偶然あるか?なんて事を考えながら、先ずはマイオルビスの後部の状態を確認しないといけません。バッド(下向き矢印)

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あれ?

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傷の一つも無く、当たった形跡は見られません。

軽自動車のバンパーには、はっきりと縦一本の凹み傷があったので、角度によってFRPのオルビスが無傷である可能性なんてあるのだろうか?

この時点では、当たっていないと思いつつも確証が持てません。

そこで、ドライブレコーダーの存在を思い出しました。

ドライブレコーダー自体は、前方のみしか録画していませんが、コインパーキングに入ったところで問題の軽自動車が一瞬映っています。

スマホでドライブレコーダーの映像を確認したところ、その時点で軽自動車のバンパーがずれて隙間があることが確認出来ました。ひらめき

ようやく確証が持てました。るんるん

これでモヤモヤが払拭できて、ドライブレコーダーには感謝です。ぴかぴか(新しい)

ただし、このドライブレコーダーの該当映像部分をスマホにコピーしようとしても、完了表示もうまくコピーが出来ておらず、スマホアプリのアップデートを促されるも強制終了してしまい、すこぶる不安定なので、改めてドライブレコーダーについて考えてみる必要がありそうです。あせあせ(飛び散る汗)
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2019年04月14日

オルビスの即席タブレットホルダー

HDMIケーブルでナビ画面にiPhoneのミラーリングを可能にしたものの、接続作業無しにダイレクトに使用可能な「iPad mini」の使用も捨てきれず、オルビスにタブレットホルダーを設置することにしました。

ホームセンターやカーショップを回るも、これという決定打の商品がありません。

というのも、我が家のオルビス・イオには、ダッシュボード上にナビを取り付け、RVランドのカバーを取り付けてあるので、ダッシュボード中央部へのタブレットホルダーの取り付けはできません。

となると、一般的なタブレットホルダーの取り付けは不可能であり、一瞬、家電量販店で見つけたエレコムの商品に手を出しそうになりました。

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でも、クランプを取り付ける場所も思いつかず、5千円という金額もあってやめました。

代わりに購入したのは、コーナンブランドの1,500円程の安いタブレットホルダーです。

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スマホホルダーよりも安いチープさですが、即席なので問題なしです。

とはいえ、このホルダーも一般的な吸盤タイプなので、ついでにアルミ板を調達しました。

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コーナンPBのホルダーは、やはり問題ありで、アーム部分とタブレット装着部分の接続部が簡単に外れてしまいます。

その部分が分離する必要もないので、ボンドで接着してしまいました。

そして、アルミ板はこのように折り曲げ加工してみました。

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安全のためにアルミ板の角を面取りしないとなぁと思っていましたが、折り曲げ加工でその必要もなくなり、全くのノーカット加工です。

右側を大きく織り込んでいるのは、シフトノブとの干渉を避けるためです。

これを、ナビの移動で3段の単なる物入となっているコンソール部に突っ込みました。

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高さ調節で真ん中の物入に突っ込んだところ、なかなか良い感じです。

なお、ホルダーへの装着の為に、アマゾンで700円台の安いソフトなTPU製の第5世代専用ケースを用意しました。

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アルミ板の出っ張った部分に、ホルダーの吸盤部分を設置しています。

吸盤も強力で問題は無さそうですが、万が一外れるようならアルミ板にダイレクトにビス止めしても良いと考えています。

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アマゾンプライムビデオを再生するとこんなイメージとなります。

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「iPad mini」を取り外すとこんな感じですが、アルミ板の強度だけで支えているため、アルミ板がバネのようになって、上下に揺れてしまいます。

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そこで、ここに何かを突っ込んで支えようと材料を探していてこいつを見つけました。

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薄めのゴム板(ゴムマット)です。

これを丸めて押し込みました。

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ゴムということで、簡単に外れてしまうことも無さそうですし、硬さもあるので大丈夫でしょう。

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ちなみに、ホルダー部分に「iPhone]s Max」をケースごと取り付けることもできました。ひらめき

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とは言え、やはり「iPad mini」がベストなので、今後は良い相棒となってくれるでしょう。るんるん
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2019年04月12日

オルビスの楽ナビでプライムビデオ

来週初めに再びとんぼ返りで川崎の長男の病院へ行くことになっています。

そこで、いつも寝てしまううちの奥さんが、DVDが観れないかと言って来ました。

元々、我が家のオルビスは、デジ像で動画が見れるようにしてありますし、楽ナビでもDVDの視聴は可能なのですが、せっかくなので楽ナビでDVD以外のメディアも観ることができるようにしたいと考えました。

楽ナビにはHDMIの入力端子が装備されていて、取り付け時にそのHDMI入力にはダイネットのテレビ辺りまで届く長いHDMIケーブルを取り回していました。

HDMIに何を接続するか?という点では、以前から各種ケーブルと一緒に持ち歩いている、アップル純正の「Lightning - Digital AVアダプタ」があります。

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iPhoneやiPadのLightningに差し込んで、HDMIケーブルを接続したテレビ等にiPhoneやiPadの画面を映し出す、いわゆるミラーリングってやつが可能になるアダプターです。

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ちなみに、アダプター本体のHDMIソケットの隣にもLightningソケットがあるのは、電源供給用です。

実は、以前楽ナビに接続したHDMIケーブルにこの「Lightning - Digital AVアダプタ」を接続したことがあったのですが、残念ながらiPhoneの画面は映し出されませんでした。

てっきりアダプタの問題かと思っていたのですが、リビングのテレビで確認してみると、ちゃんとミラーリングできたので、HDMIケーブルを疑うこととなりました。

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リビングでミラーリングを確認できたケーブルと差し替えて、

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楽ナビの入力をHDMIに変更します。

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「Lightning - Digital AVアダプタ」に差し替えたHDMIケーブルを接続し、シガーソケットからのLightningケーブルも差し込みます。

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そして、それをiPhoneのLightningソケットに差し込んでみたところ…

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無事にミラーリング成功。

やはりケーブルの問題だったようです。

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iPhoneがロック画面になると、

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当たり前ですが、楽ナビの画面もロック画面になりました。

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iPhoneで「SlingPlayer」アプリを起動してみます。

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ところが、「SlingPlayer」では操作の度に画面が出なくなったりで、ここはなかなかクセがありそうです。

iPhoneのLightningケーブルを抜き差ししてみると、無事に表示されたりします。

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なかなかの不安定さではありますが、一応、自宅のレコーダーの操作画面も表示できています。

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あくまでiPhoneの画面がミラーリングされているだけなので、操作自体はiPhoneでないとできません。

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ちなみに画面は見始めると「まんぷく」以上に楽しみな朝ドラですね。

ミラーリングですから「SlingPlayer」以外のアプリももちろんOKです。

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見逃し配信の「Tver」でガイヤの夜明けも観れますし、

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「AbemaTV」でニュースチャンネルも観ることができます。

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もっとも、これらのアプリはiPhoneのパケットを消費していますので、視聴し続けるとかなりのパケットを消費しますし、電波が不安定な場所になれば、当然視聴も難しくなるはずです。

そこで、ミラーリングに最もしっくりくるのがこれ。

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アマゾンのプライムビデオです。

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プライムビデオは事前にダウンロードが可能なので、自宅のWiFiで予め見たいビデオをダウンロードしておけば、パケットを消費することなく、安定して視聴が可能です。

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今週末は、視聴予定のビデオをiPhoneにダウンロードしておこうと考えていますが…

実際のところは、先日「iPad mini」を導入したので、「iPad mini」なら、タブレットホルダーで設置さえすれば、ミラーリングすることなくスマートに運用できるでしょうから、そこは悩みどころです。あせあせ(飛び散る汗)
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2015年05月08日

ハンドルカバー装着+α

ゴールデンウィークのひとり旅に持って行って、どこかで装着しようと思っていたハンドルカバーですが、うっかり積み込むのを忘れてしまい、ひとり旅では使用感を試すことができませんでした。

そして今晩、ようやく装着できました。

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こんな感じです。

アップで見ると…

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後ろにも何かが写ってる。

実は、今日もトラック用品ショップのKENZさんへ行ってきました。

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そして、こうなりました。

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「ドアハンドルカバー」を取り付けました。

「ドアハンドルカバー」なんて存在すら知らなかったのですが、先日、岡山のイオちゃんに装着されているのを見て、興味を持ち、市販品だと教えてもらって、KENZさんで探してみるとありました。

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運転席側

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助手席側

我が家のイオカラーに近いワインレッドで冒険してみようかななんて思いましたが、結局無難に艶消しブラックとなりました。

赤糸ステッチだと、ハンドルとお揃いでしたが、赤糸ステッチはありませんでした。

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まぁ、これはこれで良いかなと思っています。

ファスナー付きで、装着も簡単でした。
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2015年04月26日

キルトタイプしかなかった…

しばらくオルビス関係の記事もなく、このGWも出動が怪しい我が家のオルビス・イオですが、何か目新しいことはないかと考えていて、以前から付けてみようと考えていた、あるものを思い出しました。

それは、ハンドルカバー。

18歳で普通免許を取得して、長く車に乗っておりますが、これまでハンドルカバーなるものは取り付けたことがありませんでした。

ドレスアップとして、頭に浮かべばいいのですが、これまで経験がないことで、いつも頭の中から抜け落ちていました。

カー用品店なんかで目にすることもありましたが、そもそもハンドルの大きさを知らないので、そこから先へ進まず、そのまま忘れてしまう日々でした。

ですが、マイミクのオルビストさんのブログ記事で、ハンドルカバーを目にして、サイズを教えてもらったことで、一歩前進しました。

オルビスのハンドルカバーのサイズは41cmだそうです。

ところが、オルビストさんのご指摘通り、オートバックのようなカー用品店には、このサイズは置いてないんですね。

当然のごとく、ジェームスにもコーナンにもありませんでした。

となると、通販か…となるのですが、天気の良い今日は、事務所でじっとしているのも辛いので、ドライブに行って来ました。

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ネット通販もやっている、トラック用品店の「KENZ」さんです。

事前にネットの写真で確認していましたが、エナメル系の光沢でのキルトのステッチは、いかにもトラックという感じでちょっと苦手かも?ということで、つや消しブラックにしました。

まぁ、カムロードなんで間違いなくトラックなんですが…。ふらふら

キルトのステッチタイプしかなかったので、光沢を外すとブラックのステッチの糸の色が黒か赤という選択しかありませんでした。

黒だとちょっとあっさりし過ぎかと思って、赤のダブルステッチの細めをチョイスしました。

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まぁ、ハンドルだけなので、光沢でも嫌な感じにはならないと思うので、一瞬イオカラーの茶色というのも頭を過ったのですが、極太タイプしかなかったのでやめました。

何分これまで付けたことがないので、太さを含めて地味な選択となってしまいました。

買ったは良いけど、付ける時間がないので、夜な夜な作業するしかないか…。
posted by かわいいHERO at 17:49| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣オルビス>運転席&助手席

2014年07月01日

ドリンクホルダーほぼ仕上げ?

カーメイトのウレタン製の既成品を使ったドリンクホルダーですが、自宅にエナメル系の水性塗料が転がっていたので、思い付きで塗ってみました。

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刷毛塗りしていたら、なんとなく楽しくて、隠れて必要ない部分まで、全部塗っちゃいましたので真っ黒です。

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FRP丸出し部分がなくなったので、違和感は減ったのですが、隙間の処理はどうしましょう…。

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運転席側。

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助手席側。

本気でやるなら、ポリパテで隙間埋めて削ってってことなんでしょうが、元々一体感を求めていないので、これでもいいやって感じなのですが、それように買った液体ゴムでも塗ってみようと思います。

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外から見ても、凸凹あっても黒いとよくわからないので、これがほぼ仕上げ状態となりそうです。
posted by かわいいHERO at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>運転席&助手席

2014年06月28日

ドリンクホルダーもういっちょ

先日の奥さんとの讃岐遠征時に、使用感を確認できたウレタン製ドリンクホルダーですが、実用になることがわかりましたので、奥さん用の助手席分も取り付けます。

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ベースについては、運転席側の補強でFRPを貼り付けた時に、一緒に作っていました。
初回の反省点を踏まえ、できるだけオリジナルの形を保つよう意識したせいか、初回分よりもフィット感は良いです。

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前回はウレタン製のドリンクホルダー本体とベースの接着を、両面テープとビスで済まそうと考えましたが、結局不十分で、再度FRPを貼り付けたので、今回ははじめからビスで固定してのFRPで補強という形にします。

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ウレタン製のドリンクホルダー本体は表面がつるつるなので、ビスを差し込まないとFRPとて外れる可能性があるかもと思ってのことです。

今回は、隠れるベースの部分以外はマスキングしてみました。

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ある程度ベースに重量があった方が安定するので、FRPを多めに作ったんですが、多すぎてそれを全部流し込んだりしていたら、あちこち溢れて凸凹になってしまいました。

お陰で、ベースに要らないコブなんかが出来て、灰皿スペースにきちんと収まっていませんが、この状態でも使えなくはないです。

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不必要に干渉している部分を削り取れば、運転席側のような補正無く取り付きそうです。

それが出来上がれば、最後はベースの辺りの見た目をもう少し良くして完成の予定です。

奥さんも喜んでくれることでしょう。わーい(嬉しい顔)
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2014年06月20日

いまさらジローのドリンクホルダー

もはや過去のものとなりつつある?LTキャンパーズさんが始めたカムロード標準の灰皿をドリンクホルダーに改造するっていう快適化。
いいなぁと思いながらも、さて、自分はどう手を加えるか…?

あれこれ考えている間に、オルビスユーザーの間では、LTさん以上のクオリティを誇る隊長工房で量産開始となり、その波に乗りたかったものの、工房にお邪魔する機会もなく断念。

「そう言えば、以前オルビスのミニカーを作ろうかと購入した型取り用のシリコンゴムがあるので、それで灰皿の型取りしてみよう。!」

その発想が間違いでした。

我が家も灰皿は使わないのですが、ベースがあれば、ドリンクホルダー以外にも応用が効くんじゃないかという、現実を伴わない案が頭を巡り始めました。

そして、止めときゃいいのに実行に移すも、型取り用のシリコンゴムって、消費期限があるんですよね。

ミニカーも途中戦意喪失だったことから、シリコンゴムの消費期限はとうに過ぎていたのですが、食べもんじゃないしとさほど気にしていませんでした。

ところが、なめちゃいけません。

期限の過ぎたシリコンゴムはいつまでたっても固まらない。あせあせ(飛び散る汗)

ドロドロのゴムのままなんです。

本来は、固まったらサクッと取り出せるはずの灰皿が、ドロドロのゴムにまみれて最悪の事態です。

結果、取り出したところでこんな状態になってしまいました。ふらふら

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この時点で、万事休す、完全撤退です。バッド(下向き矢印)

でも、戦意を消失しつつも、かる〜い気持ちで、いつものセリアの型取り用シリコンゴムで粘土遊びだけはしていました。ひらめき

ミニカーも挫折しましたが、こんなものは作ってましたし。ダッシュ(走り出すさま)

そして、時は過ぎゆき、気が付くと今年のゴールデンウィークでオルビス大活躍の季節となりました。

そうなると、ドリンクホルダーやっぱり欲しくなります。

九州キャラバンでは、標準のセンターのドリンクホルダーにトレイを設置して、それなりに使えたものの、オルビスに積んでいるカップが大きいので、ホルダーには入らずトレイに載せたりしていました。
ホルダーに合うコップを使えって話なんですが。

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また、コンビニで500mlの紙パックのドリンクを買うこともあって、できれば紙パックも置けるといいなぁ〜。

でも、全てを一から造るというのはハードルが高いので、市販のドリンクホルダーを応用して希望のドリンクホルダーを模索します。

先ずはともあれ、ドリンクホルダーの固定部分が最も重要なので、これまた幻のミニカー用に買ってあったFRP樹脂で、灰皿の裏の部分を再現しようと思います。

でも、FRP樹脂にも消費期限があって、確認してみると悲しいかな大幅超過…。

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シリコンゴムのように固まらないと困るので、少量を硬化剤と混ぜてテストしてみると、予想外にちゃんと固まるじゃないの。

それならと、セリアの型取り用シリコンゴムで作った型に、FRPを流し込んでみました。

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作業所なんてないもので、夜中のリビングに新聞紙敷いてやってたら、翌朝、家族から大ヒンシュク受けました。もうやだ〜(悲しい顔)
唯一、お調子者の次男坊だけは、「この匂いがいいのよ〜」なんて言ってましたが、変な遊びにはまらないよう注意しないといけません。がく〜(落胆した顔)

ガラスマットの繊維で腕がチクチクする中、数時間で固まったのを確認して、型から取り出しました。

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ただ、型取りシリコンゴム自体が、柔軟性があり過ぎて、ちょっと歪に固まっているような気がしないでもない。

心配になって、オルビスの灰皿部分にはめ込んでみました。

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一見して、これだけ見ると悪くないような気がしてきます。

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でも、よく見ると、上が相当空いています。

それでも、取り敢えずはやってみなけりゃわからない。
なので、不要な部分をカットして、数箇所ドリルで穴を開けました。

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そして、この既成のドリンクホルダーと合体させます。

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発泡ポリウレタン製のカーメイトのドリンクホルダーで、本来は純正のドリンクホルダーに差し込んで使うもののようです。

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ドリンクホルダーにプラスして小さなポケット付きです。

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でも、固定方法に困って、スポンジのような素材にわずかな両面テープとネジという、どうにも怪しい留め方です。

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灰皿部分にはめ込んでみると、これまた悪くない感じですが、安定が良くありません。
100均型取りシリコンゴムに私の技術では、完全レプリカなどできるわけもないか…。

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仕方がないので、接続部分の見えないところにFRP樹脂を貼り付けるように少し追加し、下部には大量のFRPを放り込んで重みで安定感を増すことにして、最後はクッション性のあるテープのようなものを、各部に貼り付けて空間を埋めて、無駄な動きがなくなるようにしました。

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結果、なんとか実用レベルで固定できたかと思います。
いざとなれば、クッション材の代わりに3Mの超強力両面テープをかませば、おそらくピクリともしないくらいに固定できるでしょうが、取り敢えず現状は取り外し可の方向でいってみます。

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傾斜はあれど、大きなカップも一応置けます。

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もちろん、紙パックも・・・って500mlタイプがなかったので、1Lタイプで検証しています。
実際は、1Lで使うことはありえないし、満タンだと重量的に厳しいかも知れませんが、構造的には上からの重量だと支持力は悪くないはずです。
スマホなんかをちょっと置くこともできるので、やや嵩は張るものの、邪魔になるほどでもないかなぁという印象です。

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何はともあれ、試作第1号ということで、今後は、使いながら改良していきたいと思います。

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2013年05月19日

ドアアームレストの取り付け完了

思い付きから、取り敢えず本体を作成した運転席右のドア側アームレストですが、取り付け方法を色々と考えていましたが、最終的に家で余っていた0.5o厚のアルミの板を利用しました。
ちょっと、薄過ぎる気もしますが、その分加工が容易で、なんとかリサイクル鋏で切れたので、厚紙感覚で工作できました。

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アルミ板を二つ折りにして、した部分に穴をあけて、純正のドアポケットを差し込んで、そのドアポケットを固定に利用します。

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ドアポケットを差し込んだのがこの状態ですが、ドアポケットの固定ビスをドライバーで回せるように、ドライバー用の小さな穴を空けています。

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ドアポケットをドアに戻したらこうなります。
折り曲げた2枚の間にドアポケットが確認できます。

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ウレタンスポンジを載せるとこんなイメージです。

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で、このままウレタンスポンジを接着剤でアルミ板に固定してしまおうと思ったのですが、万が一、ドアポケットを外す必要が出た時には、ウレタンスポンジをはがさないといけません。
そんなケースはないと思うのですが、そういうケースにも対応できるように、オルビスのマットでおなじみの粘着剤付ベルクロ(マジックテープ)を利用します。
コーナンプロで10cm単位で購入できます。

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アルミ板とウレタンスポンジそれぞれの形に合わせてベルクロをカットして貼り付けます。

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そして、位置を考えながらベルクロのオスとメスを貼り合わせます。

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これで完成です。

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どうでしょう?
ちょっと位置が後ろでアルミ板が見えていますが、粘着テープが安定してから、後日貼り直そうと思います。

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シートの黒との違和感もないと思うのですが。

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二つ折りにしてあるので、腕を乗せるとダンパーのようにやや沈みます。
下のアルミの切り口が気になったので、折りあげることによって、沈み過ぎない為のストッパーになりました。
薄いアルミ板なので、強度としては完全ではないかもしれませんが、使用するイメージでは十分かなと思っています。

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これで、さらに長時間の運転が快適になることでしょう。
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2013年05月18日

ドアアームレスト

我が家の「オルビスイオ」の運転席は、レカロシートに交換しています。

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長時間運転でも快適なので気に入っていますが、なかでもうれしいのがアームレストの存在です。
長時間の運転では、アームレストがあるだけでかなり快適になります。
しかしながら、そのアームレストは左側だけにしかありません。
カムロードのドアは一部くり抜いたような形状で、アームレストっぽくなっているのですが、出幅が狭く、位置が低い為、アームレストとしては、イマイチしっくりきません。

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助手席側の画像しか見つけられなかったのですが、これの運転席側です。


ということで、運転席右側のアームレストを自作してみます。
出幅を増やして高さをもう少し上げたいですね。
ドアのくぼみ部分には、ドアポケットがあり、ドアを閉じる際に利用したりしますが、カムロードにはバーが付いているので、そちらで代用することにして、アームレストはドアに固定しようかと思います。

家に前車「VWユーロバンMV」の時に、エンゲルの冷蔵庫の上に置いていたスポンジゴムが残っていたので、今回はそれを使ってみます。

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シートの隙間に合わせてカットしており、形が歪なので、形状を考えながら半分に切って、厚みを持たせるためにボンドで貼り合わせました。

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カッターで切り出しましたが、切り口がガタガタでうまく切れません。
針金を熱して溶かしてと思いましたが、これもうまくいきませんでした。
結局、はさみで散髪するように細かく切っていくと、これが一番きれいでした。

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面取りすると、それっぽくなりました。

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さて、あとは、こいつをどう取り付けるかですね。
両面テープでそのまま貼り付けでもいいんですが、ドアのアームレストっぽい部分がやや角度が付いているので、その角度の調整をどうするか。
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2012年01月05日

さすがレカロ

ダイエットの副作用で会社の車や奥さんのシエンタのシートだとお尻の骨があたって支障が出るので最近はこんなものを使っています。

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ドーナツ型のクッションです。ふらふら
自宅でも腹筋運動用に1つ置いていますが、車のシートに置くとやはり違和感があります。
会社の車はグレードも低くないものの、やはり骨が当たるので長時間は無理です。
ところが、オルビスのレカロだとスキー場までの長時間運転もクッションなし全く問題なしでした。
「おぉ、すごいぞレカロ!」
安くない買い物だったわけですが、心からそう思える出来事でした。わーい(嬉しい顔)
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2011年07月06日

アシストグリップ追加

先日、職場の車の点検ついでにトヨタの販売店担当者にアシストグリップを注文、後日受け取っていたのですが、ビスが付いていませんでした。
なので、ビスも発注してもらっていたのですが、それが郵送で届いていました。
ビスは2種類入っていたので似たようなビスがあるのでしょう。
助手席側を見ると黒いビスなので黒い方を使います。

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我が家の狭い駐車場では、オルビスの運転席側に奥さんのシエンタが陣取っているので、乗り降りに苦労します。
ドアをシエンタにぶつけないように乗り込むには、標準で前についているグリップよりも真上についている方が都合がいいわけです。

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標準では、穴にプラスチックピンで蓋をしてありますが、先人のカムロードオーナーさんのおかげでそこにネジが切ってあるというのはわかっているので、500円以内の簡単快適化となります。
ちなみに、オルビスルナ等のベースであるボンゴ系はネジが切っていないようです。

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キャップを外すと。

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ちゃんとネジが切ってありますね。

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黒いビスで締め付けて終了です。

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別に必要ない方には必要ないものですが、コストパフォーマンスが高いので隣に車の停まった状態で狭い駐車場を利用するケースがあるならば、あってもいいかもです。

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2011年06月13日

レカロシートの恩恵

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レカロシートに換装して初めてのドライブとなった販売店のキャンプ大会への往復路ですが、結論としては恩恵は十分感じることが出来ました。
と言いますのは、ここ数日背中に痛みがありレカロシートの程よい硬さと包み込む感じがその痛みを和らげてくれたのです。
腰ではなく背中なので、腰痛の場合にはランバーサポートの必要性などまた違うとは思うのですが、動くと背中が痛いという感じだったのでノーマルシートよりもホールド感があるレカロは楽だったのだと思います。
また、念願のアームレストも期待通りの満足度です。
これは、レカロ換装の大きな理由でもありましたから。
リクライニングがあまり倒せないのでもう少し倒れたらなぁと思っていたのですが、スペース的な問題でシートが一番後ろに寄っていたので倒せなかっただけで、前へスライドすることにより希望のリクライニング角度でなおかつ体の小さな私には足の(角度的)収まりも良くなりました。
ノーマルシートの時は長時間運転していると足の(角度的)収まりが悪く、まず足がだるくなることがありましたがレカロではそれも改善されそうです。
体が大きな人は、あまり前にスライドすると乗り降りが苦しくなるでしょうから、リクライニング角度とスライド位置の兼ね合いですね。
乗り降りについてもサイドの高さのないLX-VFなので良好です。
よく言われるアイポジションが高くなるという件も、もともと体が小さいので視界の上では全く問題がありませんでした。
正直、その差がよくわかりませんでした。

今回は往復で150km足らずの距離でしたので、長距離は未だわかりませんが、ファーストインプレッションとしては投下金額に十分見合った満足度だと感じています。
唯一の不満点としては、タイトであるが故に位置を変えないと他の可動部と干渉したりする場合がありますが、毎回変えるものでもないので、問題にならないといえばそれまでです。
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2011年06月08日

レカロシートの装着完了

シートレールが到着して、ようやくやってきた休日。
玄関の障害物となっているレカロシートの取り付けに着手しました。
大きな箱のシートレールは開けてみると実はボリュームなく拍子抜けです。

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まずは、オプションで購入した薄型ダイヤルに付け替えです。
たいして変わらない厚さのように思いますが、最終的にはそのタイトな状態から必要性を認識しました。

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次にノーマルシートの取り外しです。

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4箇所のボルトを外すだけなので何の苦労もないのですが、シートベルトの装着を確認するセンサーの配線のコネクタを忘れずに外します。

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これで車内からシートを持ち出して、次にシートからベルトのバックルを外します。

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この時にセンサーの配線が2箇所シートに固定してあるので、それを外さなくてはならないのですが、1箇所は使い捨てのタイで絞めつけてあるのでカットしました。

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もう1箇所、シート後ろのコネクタはシートに固定されています。

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裏からみると、爪がありますね。

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爪の方向を考えて引き抜くと外れました。

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外したバックルをレカロのシートレールに付属のボルト類一式で取り付けます。

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あとはシートへシートレール付属のビスでシートレールを取り付けるだけですが、このシートの固定用ボルトの取付穴ですが。

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よく見ると、穴の向こうに地面が見えます。

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ここで、静音計画のエンジンルーム用の半端があるのを思い出し、せっかくシートを外したので…。

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敷いてみました。
そして、シートにシートレールを取り付けて、

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完成しました。

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あこがれのレカロシートですが、印象としてはかなりタイトですね。
アームレストやバックルも何とかという感じです。

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さて、これで土曜日の販売店のキャンプ大会への道中で体感できます。
楽しみです。
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2011年05月28日

清水の舞台を踏み外した…?

例のごとく、昨晩ごそごそと。

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依頼されて、運転席周りにて…
玄関には大きな塊が届いておりました。

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思いのほか早くやってきた機会にまたもや思考回路停止。
ヤフオクです。

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純正シートレールって結構するんですね。
でも、シートが届いたので後戻りはできません。
普段よりいろいろとパクらせていただいているオルビスユーザーのマイミク「ろくりんさん」のありがたい情報からスムーズにシートレールも特定できましたが、リンクの楽天ショップでは取付を伴わない取り扱いは中止みたい。
仕方なく、他の楽天ショップを見つけました。
で、純正のボルト位置等を計測した確認書類が必要でした。
あとは、受注生産のシートレールの到着待ちです。

ここで、レカロ導入を思い立った経緯を少し。
多くのオルビスユーザーさんが取り付けられていることで、気になってはいましたがこれまで経験が無く恥ずかしながらずっと走り屋のイメージでした。爆弾
自分は小柄なので別に必要性もないと思っていたのですが、時間のない我が家のキャラバンは運転手は私ひとりで黙々と走るケースが多いことに気づきました。
家族は快適に後ろでくつろぐ中、GWの四国での体調不調はほんとつらかったのですが、それでもうちの奥さんの運転は本人の意思で絶対にありません。
それなら、運転をできるだけ快適にするべきだと考えるようになり、前車ワーゲンのユーロバンには両サイドにアームレストが付いていたので、片側だけでもなんとしてもアームレストが欲しくなりました。
そう考えてヤフオクを覗いた時に、たまたまミニバンやカムロードに適したレカロLX-VFのアームレスト付2脚が即決価格ありで出ていたのですが、相場がわからない私は見ているだけで結局2脚とも即決で終わってしまいました。
その後、継続してチェックするようになりましたが安いものは程度が極端に悪いし、アームレストは単体で2万越えというとんでもない価格なんですね。
だから、安いものにアームレストつけると結局安くないんです。
そして、今回程度の非常に良いのが出てきてだんだんとその気になって最終日には清水の舞台から飛び降りたは言い過ぎなので、踏み外して落ちてしまったという感じです。
最終日になってから「ところでカムロードに本当にアームレスト付くの?」という疑問が出てきて、あわててWEBでチェックしてみるとありました。ひらめき
なんと、われらがマイミク「のんのんさん」でしたw。

オルビスは永く乗り続けるつもりですし、レカロは腰痛にも良いそうですから、どうせ換えるなら我慢せずに早くから使ったほうが良いと考えるようになりました。
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2011年05月08日

静音計画その後

風切り音防止テープである程度の効果は感じられるものの、期待通りとはいかなかったオルビスの静音計画による静音計画ですが、GWの連休を前に急遽床に敷くタイプの「ロードノイズ低減マット」を購入。

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四国キャラバンへの出発直前にセットしました。

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カットして敷くだけの簡単なところが良いですね。
効果の方は、風切り音防止テープとの相乗効果が感じられるように思いました。
やはり、トータルで考えていかないといけないようです。
それでも、静寂を感じるということはありませんので、正直当初とどれだけ違っているのかも体感的なものだけで、その違いを自信を持って説くこともできません。
でも、今回総合的に対策できたというところで、満足感があります。
ガソリンとディーゼルの違い等、どうしようもない部分もありますが、おいおいできることはやってみたいと思います。
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2011年04月30日

静音対策はバランスが大事?

先日、施工したエーモンの「静音計画」ですが、舞鶴若狭自動車道にてその効果のほどを体験しました。
結果は、ちょっと期待しすぎたのか、私の体感上では思ったほどの「静音」とは感じられませんでした。
ですが、これで「静音計画」自体に効果が無いというわけではありません。
もともとこういう体感的な検証は、正直あまり得意ではないので、うまく説明できませんが、多分バランスが悪いのだと感じています。
といいますのも、私の選択した「静音計画」は「風切り音防止テープ」と「エンジンルーム静音シート」だったのですが、ろくりんさんの情報どおり「風切り音防止テープ」により、キャビンの密閉性は高まり、確実に静かになっていると思われます。
密閉性の高まりは、ドアの開閉で確実に感じるものであり、実はそのせいで奥さんが乗っていた助手席側のドアが、半ドアだったということ西紀のサービスエリアで気づきました。
ですが、やはりそこはトラックということなのか、私の場合は床面のマットを選択しなかったために、密閉性の高まりで静かになった分、下からのロードノイズやシンプルなボディそのものを通して入ってくる雑音が気になりだしたのだと感じています。
エンジンルームより床でした・・・失敗しました。
やはりトータルで考えないと駄目なんですね。
GWが終わったら、床面の防音マットの導入等の対策を考えようと思います。
でも、「風切り音防止テープ」をつけてからのドアを閉める感覚は、その質感が向上して少し良い車になったような気がして気に入っています。
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2011年04月27日

オルビス静音計画

いつも、ブログで有用な情報を提供していただいているオルビスユーザーのろくりんさんが、先日ブログで効果を紹介されていた、エーモンの「静音計画」が気になっていました。
大森自動車さんから代車としてお借りしたハイゼットバンの車内が、あまりにもうるさかったこともあり、静かなキャビンへの憧れがますます強くなって、「静音計画」買ってしまいました。
そして、満を持して休みの今日、取り付けすることに。

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私が選んだのは、「風切り音防止テープ」と「エンジンルーム静音シート」の2点です。
ろくりんさんの情報を元に選択、ろくりんさんのブログを見ながら「風切り音防止テープ」を貼り付けました。

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できるだけカットせずに一周するのが良いとのことなので、エンド部分は、カットしてスタート部分と重ねました。

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同じ工程を助手席側もして「風切り音防止テープ」の施工は終了です。
続いて、「エンジンルーム静音シート」に移ります。

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まずは、助手席のシートを持ち上げて、付属のベルトで固定します。

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特に事前調査もせずに購入したので、「エンジンルーム静音シート」をどう貼るかを考えます。
シート裏には、防音用(?)のマットが取り付けられていますが、それをはずして挟み込むことも考えましたが、「エンジンルーム静音シート」は表面がシルバーのアルミ生地になっているので、せっかくならこれをエンジン側に持って来たほうが、断熱効果は期待できるのではないかということと、マットを取り付けてあるクリップ(?)のはずし方もわからなかったので、マットの上に貼り付けました。
もともと、「エンジンルーム静音シート」はボンネットに貼り付けるためのもので、全面に両面テープがついているので、この方が本来の取り付け方に近いともいえます。

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こんな感じになりました。

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紙で大まかに型を取ったのですが、左右反対にカットしてしまい失敗しちゃいましたが、表面のアルミと同じ様な生地のテープが付いているので、べたべたとごまかしは利きますので問題なしです。
余った切れ端も、無駄にせず貼り付けました。

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あとは、ドア下部のスリットです。

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ドアの内張りをはずしてスピーカーの穴を利用して、内側からアルミテープを貼りました。

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スピーカーの穴はあまり大きくはありません。

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助手席側を作業している時に、突っ込んだ腕が奥まで入ったものの、抜けなくなって消防のお世話になるのかとあせりましたが、何とか腕が傷だらけになりながらも抜けてやれやれです。

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スリットからアルミテープの粘着面が丸出しなので、白いカッティングシートで目隠ししてみました。
暗い中で作業したので、仕事が雑になりましたが、暗いので良く見えません。

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でも、とりあえず本日の作業は終了です。
それと、ドアの内張りをはずしたついでに、内張りのポケット部分にある蜂の巣状の穴も裏からアルミテープで塞いでおきました。

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今日は、効果は運転しての確認はできませんでしたので、金曜日のお出かけでの走行で、その効果を体験するのが楽しみです。
posted by かわいいHERO at 23:22| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣オルビス>運転席&助手席