2017年08月30日

夏の終わりのオルビスメンテ

夏の暑さのピークは過ぎたので、天気も良いし、ズルズルあと伸ばしにしていたオルビス・イオの夏のキャラバン後の洗車をするべく、重い腰を上げました。

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ところが、いざエンジンを掛けようと思ったら、セルが回りませんでした。

やっぱり、メインバッテリー駄目みたいです。

まぁ先日、電圧計みたら12.7Vに落ち込んでいたので、予想はしており、交換しようと考えてはいます。

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取り敢えず、充電することにして、洗車を諦めて、もう一つの宿題である、発電機のオイル交換をしますが、オルビスの後ろにスペースが無いので、オルビスを少し前に出さないといけません。

セルが回せないものの、我が家のガレージは後ろ上がりの傾斜になっているので、ギアをニュートラルに入れて、エンジン掛けずに前に出しました。

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前回の交換からの発電機の使用時間は未だ、100時間には満たないですが、前回から時間が経っていることと、この夏の使用時間が上乗せされたので、十分でしょう。

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オイルをに抜いている間に、マフラーの煤もチェックしてみます。

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とんでもないことになっていました。

正直、これで良く使えたものだと思います。

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発電機室の扉にも煤が付いていましたが、これじゃあそうなりますね。

でもやはり、うちのイオの発電機は、ガスが濃いような気がします。

まぁ、4年前にも同じように感じながら未だに何もしてないんだと、自分の行動力の無さを自覚しました。ふらふら

発電機のオイル交換と大量の煤

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向こうが見えるくらい綺麗になりました。

次からは、オイル交換の度もしくは、オイル交換1回につき2回くらい煤取りすべきかな。

ちょっとキャブのセッティングも弄ってみようかしら。

で、オイルが抜け切ったので、新しいオイルを入れようとしたら、ピッチャーの先の蛇腹が切れました。

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耐久性無くて困ります。

おかげで、オイル注入ひとつにも苦労して、無駄に時間を要してしまいました。

その後、軽めですが全体の洗車を終えて、オルビスを元の位置へと戻さないといけませんが、今度はエンジンを掛けずには無理なので、充電器を外してセルを回そうとするも、やはり無理でした。

ディーゼルでグローの分が有りますし、キャンサスのポンプが勢いよく稼働しているので、尚更厳しいのでしょう。

充電器がジャンプスタートに使えるのかがわからず、壊しても嫌なので、またもや、ブースターケーブルを使って、サブバッテリーから拝借しました。

オルビスの次の出動は未定ですが、秋には連休が何度かありそうなので、早々にメインバッテリー問題を解決しないといけません。ダッシュ(走り出すさま)
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2017年07月29日

太陽光発電の幻想

ちょっと興味を引いたニュースがありました。

ドイツの「エネルギー転換」が大失敗だったと明らかに − 現代ビジネス(講談社)

散々ドイツと比較してきて、今更ってところではありますが、日本でもソーラー関連の企業の倒産等、既に歪は感じるところです。

まぁ、我が家は某ハウスメーカーのツーバイフォー住宅だったことで、業者が太陽光発電に及び腰で実現ならなかったので、波に乗ることもできなかったのですが…。ふらふら

でも、脱原子力という点からは、太陽光発電の促進は意味が無いわけではないので、難しいところだと思います。

とは言え、それまで散々原子力に頼ってきて、急に脱原発に舵を切るという掌返しなところには、違和感を持ちましたし、人間の?いや日本人の?浅はかさを感じました。

直角のカーブで急ハンドルを切れば、そりゃあ膨らんでコントロールを失ってあらぬ方向に飛んでいってしまうのは当然です。

安全な速度まで減速してからハンドルを切ることが必要なのに、減速ということを考えないで急ブレーキや急ハンドルで交わそうなんて無理な話です。

ドイツで太陽光発電が、環境にも貢献していないというのも、人間が人間の思う世界にしようとする限り、不可能なのかも知れません。

昨日、テレビでジュラシックパークをやってましたが、まさに、絶滅した自然の象徴とも言える恐竜を支配できなかったように、人間には地球の環境なんてコントロールできっこないのかも知れません。

人間が淘汰されて、地球の環境に影響を与え無くなる他ないのでは?と思ったりもしますが、そう言い出すと努力もしなくなるのでこの辺で止めておきます。

はい、そこでこの件を自分の中でこじつけてみようと思います

これをキャンピングカーに当てはめてみると、言わば、我が家のオルビスの発電機は、火力発電所です。

山ほどソーラーを載せてみたところで、日照のない環境では、発電はかなわない。

どうしても電機が必要であれば、アイドリングや発電機に頼らざるを得ない。

そう考えると、極端な考え方はせずに、無理のない範囲で、ソーラーのメリットを適度に受け入れることが大事なのだと考えられます。

エアコンを使用するために発電機を使用せず、トリプルサブバッテリーに頼ることは、サブバッテリーの寿命を短くしてしまい、コストが高くつく。

かと言って、リチウムバッテリーを導入するにもコストが高くつく。

よくよく考えてみれば、暑くて我慢できないような時期には、車中泊車はみんなアイドリングなので、アイドリングレベルのオルビスの発電機なら問題になりにくい。

車中泊車がアイドリングしていないケースなら、マックスファンと窓の開け具合で空気の流れを管理してやれば、エアコンが必要ないケースも多い。

究極は、どうしても暑いなら、トラックの横へ行けば良いだけです。

もっとも、大型トラックの音で眠れないというデリケートな方には無理ですが、幸い我が家は問題ありません。

まぁ、こういうところは活字にすると、反発を食らうケースも多いのですが、ユーザー以外の方には伝わらないですから、敢えて書いています。

ここのところのソーラー&リチウムバッテリーブームで、私自身の頭の中もそちらへ流れていましたが、そう考えると、オルビスも見直されても良いのかなと感じています。

久しぶりに買った「キャンプカーマガジン」に、オンリースタイルが発売するらしい、キャンパー鹿児島の「KULOS」的なリチウムバッテリーが載っていましたが、やはり、課題は充電かなと思っています。

余談ですが、今なお「KULOS」の現実的な記事が見つけられません。

「キャンプカーマガジン」の記事には価格等の情報は無く、WEBのオンリースタイルのサイトにも載っていないので全く見当がつきませんが、全て内蔵されていることを考えると、それなりの価格だとは思いますが、これをスタンドアローン的にオルビスと組み合わせて使用するのも面白いと思ったりします。

使用は外部電源に接続して、充電は発電機を利用するわけです。(取り敢えずは外部配線とか細かいことのツッコミは無しで)

それなら、サブバッテリーをリチウムにしたらと言われそうですが、必要な時だけオルビスに載せて、普段は家庭や他の車で使用できるってのも面白いんじゃないかと思います。

コストとしても違った見方ができるかも知れませんしね。

発電機ありきで考えることで妄想が膨らみます。るんるん

あくまで妄想ですが…。あせあせ(飛び散る汗)

海外でのガソリン車・ディーゼル車の将来的廃止が掲げられる中、自分も急に舵を切ろうとせず、来るべき時までは、発電機の恩恵を最大限受けるのがベストなんだと思う今日このごろです。
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2017年04月22日

温度センサー到着

オルビストの御大、かむぱぱさんから教えてもらった、アマゾンの温度センサーがようやく到着しました。

オルビスの後部発電機室の扉に付いている排熱ファンのオン/オフを自動で行い、停止後の熱のこもりを抑制するものです。

「ようやく」というのも、購入は4月4日で、翌日には発送となっていたものの、到着したのは2,3日前でした。

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中国からの直送みたいなので、止むを得ないのですが、こんな送料にも満たない金額で採算が合うのか不思議です。

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初期不良であっても、気持ち的にまぁ良いやとなりそうです。

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勢いで注文したものの、いざ取り付けとなると、何も考えていないので、かむぱぱ先生に教えを乞いながら取り付けることにしましょう。

問題は、いつからやる気になって着手できるかだったりします。爆弾
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2016年04月17日

早めの交換

今日は、のんびりした休日ですが、やることだけはやっておかないといけません。

テレビゲームにバラエティ番組にと、娯楽な時間を過ごしていましたが、このままでは貴重な1日が終わってしまうので、夕方から急いで行動開始です。

予め今日は、オルビスの燃料を入れに行くと決めていましたが、その前に発電機のオイルを交換します。

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アワーメーターでは、100時間までまだ余裕がありますが、最近は発電機の稼働率が低かったことで、時間的には前回の交換から結構経過しているはず。

と思ったけれど、このブログの記事で確認してみると、昨年の9月に交換していました。

改めて、メーター見直すと、わずか8時間…?exclamation&question

1桁見間違えていて、すっかり81時間と思い込んでいました。ふらふら

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そんな無用の行動とも知らず、手際よく交換がんばってしまいました。あせあせ(飛び散る汗)

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黒くはなっていますが、たいして汚れてなかったんでしょうね。

そんなこととは知らず、その後気分よく、ちょっと離れたガソリンスタンドまで、往復30qほどドライブに出掛けました。

600kPaの空気圧であまりにも乗り心地が悪いと思っていたら、少し前にキャンサスのエア圧を上げていたのを思い出して、下げたらあまり気にならなくなりました。

アルミホイールのテーパーナットも確認しましたが、先日のタイヤ交換時に帰宅後増し締めしたので、これくらいの距離では緩みはありませんでした。

次は、100q以上走行後に確認してみます。

燃料も満タンになって、これでいつでもどこでも出撃OKです。
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2014年08月05日

発電機使用ギャップとオイル交換

現在の我が家のオルビスの発電機アワーメーターはこんな数値。

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11時間と23分48秒

この一年は特にオルビスの出動が少なかったことで、こんな使用時間です。

オイル交換の目安時間は100時間なので、お盆のキャラバンに向けては、そのままでも良いんじゃないの?って感じです。

でも、そうはいかないようで、1度でも使用したなら使用時間が少なくても、1年に1度は交換しないといけないようです。

1度でも使用することでオイルが高熱にさらされるので、酸化する?ということでしょうか。

我が家の11時間と23分も回数にするとそれなりの回数で、それなりに運転していますから、約1年前の交換ということを考えると交換しないわけにはいかないようです。

ちなみに、昨年の夏のキャラバンでは、1週間で100時間を軽く超えましたから、今年も暑いので時間的にも交換しておくに越したことはありません。

では、明日の休みの日に交換すれば良いと思っていたら、明日は朝から奥さんに京都まで付き合えと言われてしまい、帰りの時間によっては交換する暇がないかも知れません。

ということで、昨晩半端な残りをピッチャーに測っておきました。

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出勤前にオイル交換作業です。

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規定の10分の1程度の時間ですから、未だ透明感は残っているものの、やはりそれなりには真っ黒です。

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そして、もうひとつオイル以外に気になっているのが、使用時間が少なかったことによる、ガソリンの劣化です。

使用時間が少ないということは、ガソリンの回転も悪かったわけなので、やや時間の経過したガソリンを使用しているわけです。

ただ、ガソリンの消費問題は、キャラバンに出れば、この時期一瞬にしてエアコンの冷たい風の素となるので、心配は無用ですが、ただでさえたくさん出ていたカーボンは気になるところです。

そこで、このキャラバン中に、再びこいつを使ってみようと思います。

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ワコーズのフェールワンです。

ジェームスの期限切れ間近の金券とポイントを使ったら200円足らずで買えました。

以前使用した時にも、液状のオイルが乾いた粉状のカーボンに変化したので、燃焼率は上がるようですから、この時期の連続使用でシリンダーやピストンの掃除を狙ってます。

久しぶりに楽天市場のレビューを覗いてみましたが、相変わらず評判いいです。

信頼のワコーズということもあるでしょうが、ここまでのものも珍しいと思います。

同じく燃焼効率の上がるワコーズのプレミアムパワーと悩みましたが、長く使う為のメンテナンスという意味では、フェールワンの方があっているかなと考えました。

とは言え、発電機の調子が悪いわけでもないので、多分、目に見える効果の実感は期待できないとは思います。

それにしても、オルビス乗りながら1年で11時間は少な過ぎですね。

夏を含めると100時間は超えるわけですが、この部分だけ見ると発電機要らないんじゃないのって思われそうです。

真夏以外はティファールの電子ケトルや電子レンジの使用が主なのでこの時間ですが、ここにエアコンが入るとお出掛け頻度が高くなくても一気に時間が延びるんですね。

また、キャラバンでの外食頻度によっても変わって来ます。

今年のGWの九州も、基本は全て外食となってしまったので、発電機の使用頻度は低かったわけです。

レトルトカレー等の簡単なものでも車内で食べるとなると、電子レンジは不可欠なので、それなりに使用することになります。

また、実際に使わなくてもいつでも使えるというのは、圧倒的な安心感となっているのは間違いありません。

さて、来週の東北での使用状況はどうなるかが自分でも気になるところですが、トリプルにしたバッテリーとのバランスを見出したいなと思っています。

でも、オイル交換で開けた発電機室扉から止め処なく滴り落ちる水滴の方が気になったりします。

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発電機扉の中はきっと水が充満してかなり重くなっているはずですから。
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2014年07月30日

今度は現行オルビス発電機の真似っこです

オルビス・イオの発電機が下方排気化されると同時に、発電機下にゴムシートが取り付けられることとなり、現行オルビス・イオも当然この仕様となっています。

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些細なことですが、これも静音化に貢献しているということのようです。

我が家のオルビス・イオは、後方排気ですし、発電機下のスペースが余分に5cmもあったりで、現行オルビス・イオとは、少し違っています。

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とは言っても、基本的な構造は変わっていないので、このゴムシートは効果があるかもしれません。

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ということで、ホームセンターでゴムシートを買って来ました。

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適当な長さに切って、該当部分に当ててみると、わずかに吸気音が抑えられる感じでしょうか。

費用対効果はなんとも言えませんが、現行車が採用しているものなので、効果は二の次でもいいかなと。

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ゴムシートということで、単純にゴム用の接着剤を使用して貼り付けました。

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あれ?ズボラしての貼り付けで、歪んじゃったかな…

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まぁ、大勢に影響ないのでいいっか?といつもの素人仕事でした。

発電機稼働していたので、フレームが結構な熱を持ってましたが、大丈夫かな?

おかげで接着剤は直ぐに乾いたみたいですが、落下しなければ問題なしです。
posted by かわいいHERO at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>発電機

2014年07月28日

キャンピングカー「オルビス」発電機のコンディション想像

キャンピングカー「オルビス」には、ヤマハ(ヤンマー)製の2.8KVA発電機が搭載されています。

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その発電機のエンジンはといえば、171ccの強制空冷式OHV・シングルカムの4ストロークのガソリンエンジンです。

同じく2.8KVAの発電機であるホンダのEU28isと比較してみたところ、排気量がホンダは198ccなんですね。

1.6KVAタイプでも、ホンダのEU16iが98ccなのに対してヤマハは79ccで、ヤマハの方が少し排気量が小さいようです。

この排気量の違いが、発電機の各種性能にどう影響があるのかは、きっちりと比較しないとわかりませんが、ホンダは元々2輪車でも4サイクルを得意としてきたメーカーですから、排気量が大きくても燃費は逆に良かったりするのかなと、勝手なイメージを持っています。

私は2輪車に乗るので、排気量的にも比較的オートバイに近い排気量の発電機のエンジンというのは、なんとなく親近感がわきます。

実際、所有するホンダのミニバイク、XR100RやXR100Mのエンジンは99.2ccで、ホンダのEU16iの98ccとほとんど同じと言って良いほどの排気量です。

だからどぉって話ではありますが、同じようなエンジンということで、エンジンに対する考え方では、どうしても2輪車を当てはめてしまいます。

XR100RやXR100M等のキック始動式のみのオートバイを所有していると、如何にスムーズにエンジンを始動させるかという方法を模索することになります。

セルフスターター方式、俗に言うセル式だと、ボタンを押したりキーをひねるだけなので、家電のような感覚で捉えてしまいがちですが、実際にはエンジンというのは、電子的なものではなく、燃料であるガソリンを爆発させてピストンを上下させるという、至ってアナログな機械そのものですから、コツやちょっとした作業一つで動きが変わってきたりします。

この辺の感覚を養うには、最低限、キックやセルモーターによってクランクが回転してピストンが上下するというエンジン内のイメージは必要かもしれませんが、その仕組が頭に浮かべば、エンジン始動時の行動が変わるかもしれませんし、セルモーターで始動するにしても、キック始動をイメージしながらモーターを回したりします。

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時々耳にする、発電機のエンジン始動時にエンジンが掛かりにくいというのは、スパークプラグがかぶっているケースが多いと思われます。

冷えたエンジンでは、チョークを利用して燃料を濃くして点火しやすくしますが、必要以上のチョークは逆効果です。

チョークは空気に対してガソリンが濃い状態ですから、通常のエンジンの動きとしてはガソリンが濃すぎて不完全燃焼を起こします。

オートバイの場合は、エンジンが始動すれば、その余分なガスを燃焼・排出させるために、エンジンを吹かしたりしますが、発電機の場合はアクセルを回して吹かすということが出来ません。

それに、このオルビスに載せられた発電機には、「エコノミーコントロール」なる省エネモードがあって、負荷によってエンジン回転数をコントロールして、負荷が低い場合には、回転を抑えてガソリンの消費を少なくしてくれるわけですが、回転数を抑えることで、実はカーボンが溜まりやすくなっているかもしれません。

ヤマハの発電機のホームページにあるQ&Aでも、低負荷による燃焼温度不足による始動不良等の悪影響が警告されています。

運転・操作方法について   発電機   ヤマハ発動機株式会社.png

定格負荷の20%以下ということは、オルビスの発電機の2.8KWで言えば、2800Wの20%で560W以下ということになります。

照明とテレビだけとかなら、全く届かないレベルですし、エアコンでさえ、先日の記事のサブバッテリーによる夜間の運転テストでは安定運転に入れば12Vで24A程度の消費と考えると、288Wと300Wに満たないという事になります。

そう考えると、多くの場合は煤が発生する状態での運転であると考えられます。

「エコノミーコントロール」により、回転が抑えられ、燃料を節約するわけですが、元々2.8KWでの運転を想定しているエンジンですから、温度が上がらないことで、不完全燃焼を起こすことになります。

なので、エンジン内やマフラー等にはどうしても煤が貯まりますので、マフラーワイヤネットやスパークアレスタの定期的な清掃が欠かせないわけです。

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そして、このような低負荷での使用が続くことに、見えないエンジンのシリンダー内に煤が溜まっていっているというイメージが持てれば、負荷を掛けて煤を燃やしてやろうという発想になります。

カムロードのディーゼルエンジンのDPR(Diesel Particulate Reduction systemと呼ばれる、触媒で煤を捕集して一定量に達すると自動的に燃焼処理してクリーニングする装置)と同じような考え方で、定期的に煤を燃やしてやれば、トラブルは出にくくなるはずです。

車やオートバイのエンジンなら、時々アクセルを目一杯踏み込んだり、ひねったりすることで、エンジンの回転数を上げて、煤を燃やしてやるということが可能ですが、アクセルのない発電機の場合はそうもいきません。

なので、意図的に負荷をかけてやることにより、回転数を上げてやるという事になるかと思います。

エアコンや電子レンジ目的以外で発電機を稼動するケースはあまりないとは思いますが、もし、エアコンの安定運転等で長時間低負荷の状態が続いているのであれば、電子レンジを使って負荷をかけてやることで、エンジンの回転数が上がり、同時にシリンダー内の温度も上がって煤を燃焼することで、溜まり続ける煤をリセットすることができるのではないかと思います。

発電機の性質からして、煤が溜まっていくのはやむを得ないとも思えますが、負荷をかけることを意識して実行することで、防ぐことのできるトラブルもあるのではないかと思います。

私個人的には、発電機をオフする時になるべく負荷を掛けてからエンジンストップするようにしています。

2輪車の場合でもそうなのですが、エンジン停止時に残った煤は、エンジンが冷えるに従って固着してしまうのではないかと思っています。

そして、その余分な固着が、次回のエンジンの始動に影響を与えるのではないかと勝手に思い込んでいます。

現在は、発電機の「エコノミーコントロール」のスイッチを、発電機のスイッチの隣に持ってきているので、エンジンを切る前に少しの間「エコノミーコントロール」のスイッチを切るだけでも、幾分回転が上がりますから、やらないよりはましかなと思っていますが、よくよく考えると、そんな短時間で煤を燃焼するまでの温度にはならないでしょうから、意味ないか…。

でも、確実に回転数は上がるんですが、その分燃料も多く入ってたら、やっぱり意味ないですね。

なお、「エコノミーコントロール」のスイッチを、ON/OFF切り替えできるように延長するのは、始動と同時に極度な高負荷が掛かった場合に、「エコノミーコントロール」が故障を誘発する可能性があるからであり、負荷を高めるためではありません。

ちなみに、電子レンジは温めるものがないと使いにくいので、私は負荷をあげるのには、ティファールの湯沸し器を使用しています。

また、既に固着が疑われる場合は、こんなケミカル添加剤を試してみるのも良いかもしれません。

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以前の記事で、私が使用した時は、大して発電機を使用していなかったので、タイミング的にはあまり意味がなかったのかもしれませんが、これまで始動で悩まされたこともないので、効果があった可能性もありますし、レビューなんかでは、特に旧車などで評価が高そうですから、ある程度の効果はあるように思います。

まぁ、往々にして効果のわかりにくい添加剤という分野ではありますが、発電機というエンジン回転数の融通の効き難いものだからこそ有効な気もしています。

個人的には、フューエルワンの他、オフロードバイクで有名なウィリー松浦氏がお薦めしている「プレミアムパワー」なる商品もちょっと気になったり…。

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負荷を意識しても改善しないという場合には、一度フューエルワンは使ってみる価値はあるのかも知れません。

毎度の勝手な想像話ばかりですが…。ふらふら
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2014年06月16日

オルビス発電機室の温度計センサー設置完了

昨日は、サムライジャパンのワールドカップ初戦の時間を2時間早く勘違いしていて、それに気がついてつい、二度寝してしまいました。
夕方からは、前記事のメキシコ料理店行きが決まっていたので、あまり時間もなく、試合の後半、やっぱり横目で見ていて良かったという展開になり、オルビスの作業に着手しました。

先日、サブバッテリーのところに束ねて放置していた温度計のセンサーケーブルを、発電機室まで通さないといけませんが、既設のコルゲートチューブの中をどう通すかを考えて、専用のワイヤーが高いのでどうしようかとそのままになっていたので、特別な道具もなく、素直に結束バンドを一旦切ることにしました。

この前通した、冷蔵庫のバッ直ケーブル用のコルゲートチューブも付け足しで固定したので、全部外して、やり直してスッキリしました。

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ズボラして、車載していたはさみでカットしていると、ハサミが耐え切れませんでした。

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その後はちゃんとニッパを持ってきて使用しました。

発電機室までセンサーケーブルが通ると、次はセンサーの固定位置をどうするかです。

マイミクでオルビス快適化師匠のかむぱぱさんから、以前に発電機上部で40度、排気口付近で70度とコメントいただいていたので、それを元に位置決めします。

センサーの上限が70度なので、排気管付近には取り付けできないのですが、あまり離れすぎても異常を把握し難いかなと思い、排気口側の発電機上部のボディに直接貼り付けることにしました。

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見えますかね?ガソリンと書かれたシールの上です。

固定方法は、やはり、附属の吸盤を使って3Mの超強力両面テープで接着しました。

耐火性能はありませんが、異常を未然に防ぐための温度計ですから、まぁいいでしょう。


設置が完了すると、やっぱり試したくなるのが人情です。

発電機周りの妄想のために、現況写真を沢山収めて、発電機室を元の状態に戻しました。

そして、車内に入って発電機のスイッチオン。

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早速温度を見てみますと

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この時点での車内の温度が33.2度、発電機室のほうが低くて30.2度です。

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純粋に外気温と車内の温度を見るためにエントランスステップ下にセンサーを設置した、こちらの温度計は車内32.3度、車外(ステップ下)31.1度です。

取り付け位置の違いもありますが、元々の温度計の個体による誤差がやや気になります。

でも、先日職場にアナログ温度計が置いてあるのを見つけました。

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その温度計をよく見ると・・・

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「CRECER JAPAN」とありました。

やはり、温度計ではそれなりに有名な会社なんでしょう。

それは置いておいて、発電機室の温度変化をほぼ5分間隔で追ってみました。

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約5分後(実際は6分後)35.3度(+5.1度)

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10分後 40.7度(+5.4度)

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15分後 44.3度(+3.6度)

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20分後 47.3度(+3.0度)

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25分後 49.2度(+1.9度)

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30分後 51.1度(+1.9度)

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35分後 52.0度(+0.9度)

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40分後 53.3度(+1.3度)

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45分後 54.0度(+0.7度)

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50分後 55.0度(+1.0度)

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55分後 55.5度(+0.5度)

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60分後 55.2度(-0.3度)

ちょうど1時間後で一旦メモリが落ちましたので、この辺りが基準となりそうです。

ただし、同じ1分内に55.5度(±0)も表示していましたし、

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温度計のメモリー機能では、最高55.7度を記憶しているので、瞬間的な誤差もあります。

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また、オルビスの発電機では、発電機停止と同時にAC駆動のファンが停止してしまうため、温度環境としては、発電機停止後が一番過酷な状況となります。

停止後5分の温度を見ると…

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停止5分後 56.9度(最高値の+1.2度)

停止後約30分では…

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停止約30分後 58.5度(最高値の+2.7度)

となりました。
これが、停止後の最高温度かどうかはわかりませんが、温度計の最高値のメモリーをチェックしてみます。
(忘れてたw)

ということで、1時間の温度変化の様子はこんな感じでしたが、温度計の時計の表示で計測のタイミングを決めているので、最大59秒の時間差がありますので、あくまで厳密な計測ではありませんので、ご了承下さい。

また、さらに連続長時間運転した場合や走行中の風が入りやすい状況では、また違った結果となるでしょう。

また、室内温度も最大で1.2度上昇していますので、外部環境にも左右されている可能性もありますが、停止後の発電機室の温度上昇の影響を受けて車内の温度も上がっているのかもしれませんね。

参考程度ではありますが、わかりにくい発電機の状態をチェックするには、少なから手助けになるのではないかと思っています。
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2014年03月19日

リベンジ?排気カバー

昨年の夏に一度取り付けたものの、排気漏れがあったことと、真夏の灼熱の環境下での使用に自信が持てなかったオルビスの発電機の排気カバーですが、現状の見た目がよろしくないことと、涼しいうちからテストを開始した方が良いと思い、再度取り付けることにしました。
排熱の問題を重要視していたのですが、現行オルビスの下方排気や市販の発電機ボックスの現状を考慮すると、自分が過剰に熱問題に反応し過ぎている気がしてきて、発電機の不調がない前提で、排気漏れが起きなければOKと考えることにしました。

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前回の取り付けにおける問題点としては、次の写真のように、カバーのパッキン部分に切れ目があり、そこから排気が漏れて全体に回っていたのでした。

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対策としては、色々と方法はあるのでしょうが、ものぐさ太郎としては、一番簡単な方法としてパッキンの切れ目部分を耐火パテで補完することにしました。
簡易過ぎて、また別の場所から排気漏れしそうな気もしますが、取り敢えずやってみます。

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取り付けに使用していたネジが見つからないので、新たに別のビスを使用しましたが、ちょっと小さかったかな。

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外れることはないので、一旦、これで運用してみます。

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本来の目的ともそう大きく違っていないパーツなので、上手くいくといいのですが。
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2013年11月05日

文系ユーザーによる机上のオルビス発電機考

真夏のキャラバンにおける熱問題を回避するために、一旦取り外したオルビスの排気カバーですが、最終型とはならなかったものの、諦めたわけでもありません。

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但し、現状では問題があるため、抜本から見直してみようと考え、あれこれ夢想しています。

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その上で、そもそも後方排気たる我が家のオルビスの排気を何とかしたいと強く思わせるのは、現行のオルビス・イオが下方排気へと変更になったところが大きいのです。

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ならば、下方排気にできないものかと考えるところがあり、春の大阪でのショーで、キャンピングワークス社の小西社長に変更メニューを作ってもらえないかを聞いたところ、現実問題として難しいとの回答でした。
その時に二次マフラーとしてのサウンドカッターの利用についても意見を聞くと、煤の問題等があり、以前よりは改良されているものの、基本的にはおすすめできないと言われてしまいました。
実際にそのようなオルビス個体も存在するので、施工しておきながらなんだかなぁという感じですが、その個体で問題が起きている可能性もあるのでなんとも言えません。

ネットで調べていると、ビル等の建物用の非常用発電機に関する文献があり、その中でも排気管はできるだけ短く真っ直ぐに設けるべきだと明記されており、私自身も2次マフラーの選択はなくなり、結果として小西社長の言うとおりに一連の排気カバーのチャレンジとなったのでした。

非常用発電機の設置基準.png

しかしながら、排気カバーの熱問題のハードルが高く中断に至った為、少し前に、キャンピングワークス社の小西社長に再度メールで下方排気化の可否について問い合わせをしてみました。
同時に、大量の煤が出るという部分についても回答を求めてみました。

その結果、下方排気化の可否については可能ということになり、専用燃料ポンプへの変更と下方排気化メニューについて、ご提案をいただくことができました。
その中で、私がそれまで持っていた間違った情報についても訂正する事ができました。

私はオルビスの発電機は、走行中の使用を可能とするために、キャブレターを2輪車のものに変更していると思い込んでいました。
しかし、実際にはキャブレターはノーマルそのままであり、燃料ポンプのみ2輪車のものを使用していたようです。
その燃料ポンプも、昨年後半のモデルから専用の燃料ポンプを採用しているということですが、何がどう改善されるのかはよくわかりません。
しかしながら、車載発電機の煤が酷いことを相談していることから、その点が改善されると考えるのが自然ですが、ノーマルのままだというキャブレター自体はセッティングも行っていないというので、燃料ポンプによる燃料供給が安定してないというだけで、そうなるのかはちょっと理解できていないです。
なお、G-STREAMや雷電はキャブレターのセッティングが行われているそうです。

何れにしても、煤については燃焼の問題ですから、2輪車と同じような考え方でいいように思いますので、バイクの専門家の意見を聞きながらおいおい考えていきたいと思います。

では、「下方排気についてはどうなのか?」ですが、現行の下方排気のオルビスの資料が少なく、雷電のマフラーが同じ経路を持っていた為、雷電のマフラーを利用しているのかと聞いたところ、マフラーはノーマルを改造しているという回答を得ていましたが、現行車のユーザーさんがミクシィに写真をアップされていたので、それが確認できました。
では、後方排気を下方排気に変更するのにいくら掛かるのか?
ずばり、燃料ポンプの交換を含めて12万円掛かるそうです。
なお、これは新古品のマフラー利用を前提に、発電機を自分で取り外して送り、改造後送り返してもらう形であり、かつその分の送料は別途となります。
また、燃料ポンプの交換(配管込)だけで2万円ということでしたので、下方排気化だけなら10万円というになりそうです。
下方排気に燃料ポンプの交換が必須なのかどうかはわかりません。

現在のヤマハのEF2800iSEの「価格.com」の最安値が20万を切るなかでは、正直この金額は出しにくい。
ノーマルマフラー内は2室に分かれているようなので、排気管を移動して溶接するにしても、特別なことはできそうにないので、単純に移設している可能性が高いと思うのですが、それならどこかで溶接してもらったらいいんじゃないかと思ったり・・・。

ホームセンターで溶接機を見たりもしましたが、さすがに免許も必要でそんな簡単なものじゃないですね。

そうこうしながら、ヤマハのホームページでパーツリストの図とにらめっこしていると、発電機自体のファンの存在が気になってきました。

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移動する車やオートバイのエンジンの場合は、走行時の風による冷却、いわゆる空冷が可能なわけですが、固定した場所での稼動を前提とした発電機の場合は、風を受けることができないので、エンジンのファンに頼ることになります。
オルビスの車載発電機も、発電機室の扉を閉めているとわかりませんが、発電機自体は排気管からの排気とは別に、ファンによる熱を伴った風が勢いよく出ています。
ファンからの風は、発電機のマフラーを冷やしながら排気管のあるルーバーから排出されます。
ここで、ちょっと検証してみたいことが出てきました。

というのは、私がチャレンジしていた排気カバーでは、如何にして熱を遮断するかということが課題だった訳ですが、その対策を考える中で、部材の熱伝導率というものに興味を持ちました。
耐熱性はもちろんですが、熱伝導が高いと排気熱をそのまま受けて温度が下がらない。
最終的に、温度を下げるのは空気であって、その空気というのが最も熱伝導率の低い物質なのでした。

熱伝導率.png

ということは、空気と一緒に排出されることが最も効率の良い排気熱の下げ方なのではないかと思ったわけです。
そういえば、元々の発電機は排気と冷却風が同じところから排出されています。
それを、オルビスではわざわざ排気管を延ばして排気のみを後方へ排気して、冷却風は発電機室内へ排出後、ファンで外部へ排出しています。
これは一重に音を抑えるためなのだろうと考えます。
静音の前に排気熱を考える上では、この冷却風を利用できないのだろうか?
現在この段階であり、頭のなかで瞑想するのみで、現実の我が家のオルビスイオはノーマル状態です。

ところが、ここで一つ疑問がわいてきました。
現行オルビスイオの下方排気では、冷却のための風が下部開口部と上部のルーバーの2か所に分散して排出されることになるため、風力が極端に落ちるであろうと想像できます。
上部のルーバーはそれを考慮して大部分を塞いでいるものと思われますが、風力が落ちれば、当然冷却力も落ちているだろうと思われます。

H26.5.18小西社長に確認すると、当初より上部は全面塞いでいるそうです。よって冷却風は全て下方へ流れているそうです。お詫びして訂正いたします。

ルナで検証済みという下方排気ですが、我が家が今年体験した、TDS駐車場での真夏の長時間運転でも問題が出ないものか、些か疑問に感じてきています。

下方排気構想自体は私がオルビスを購入する以前から、あるオーナーさんのブログ記事で目にしていたので、実行までに時間が掛かったのは、やはりその構造上冷却を維持することが難しかったのだろうと思われます。

そして、実現したとはいえ、本当の意味での検証はできていないのかもしれません。
ノーマルでさえ、熱ダレを経験されてファンを増設する方も居られるので、過酷な状況で本当に耐えられるのかはやはり心配になります。

いやらしい勘ぐりをすると、新しいグレードであるシンプルな「オルビススポーツ」が標準で後方排気というのは、絶対的な自信にまで至っていないのではないかと思ったりもします。(関係ないですが、スポーツのリンク切れてますね)
単にコストの問題とは思いますが、オルビスにとっては肝の発電機のことですから、本当にそれが良い方法なら全て下方排気にするべきだと個人的には思ったりします。

とは言っても、基本的には問題が出なければOKという世界ですから、現実的に発電機が故障したり不調にならなければいいわけで、オルビスルナやオルビスイオの標準に採用されたというのは、問題が起こっていない証と言えます。
あとは、どこまで過酷な状況で耐えることができるのかだと思いますが、安全マージンは確実に後方排気よりは落ちているのだろうと感じています。
こうなると、どちらを選択するのかはユーザーの求めるものとなるので、その上でならスポーツの選択肢もありなのかもしれません。

こんなことを考えていると、下方排気が必ずしも良いとは思わなくなり、やはり、発電機標準のファンからの冷却風とともに排気するというのが良さげに感じているのですが、果たしてそれで音の問題をクリアできるのかです。
静音化のために排気と冷却風を分けているとすれば、元の木阿弥かも知れません。

巷では個人レベルで小型発電機用の防音ボックスが作成され、車載発電機より静かだと言われていて、私自身もそうだと思っていましたが、現実には発電機を完全にボックスの中にはめ込んでしまっているので、それに伴う故障や不具合も多いと思われます。
オルビスの発電機も比較されることも多いと思いますが、実際にはオルビスの発電機はかなり安全マージンを取っていると言えます。

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これは発電機を外したオルビスの発電機室の奥、つまりフロント方面ですが、白いガレージのモルタルの床が丸見えです。
反対にフロント側から発電機側を見るとこんな感じです。

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オルビスの発電機室は、実はボックスと言えるほどの密閉空間にはなっていないのです。
前側の約半分は開口部となっているものの、それが車体下にあたるため、音の問題はさほど問題になっていないだけなのです。
ですから、音の問題だけを考えれば、フロント側の開口部も遮断してしまって、自作の防音ボックスのようにしてしまえば、更に静音化は可能でしょうが、効果の割にトラブルのリスクが飛躍的に上昇するでしょう。
また、そのような状態ではビルダーも車として販売することは難しいのかもしれません。
ファンを設置するなどして通気をきちんと確保することで、不可能ではないかもしれませんが、ファンの故障や万が一の場合、単なる発電機の故障だけでは済まない可能性があります。

そう考えると、自作の発電機ボックスと比較すること自体がナンセンスであり、安全を担保しつつ音を抑えたオルビスはよく考えられていると言えるのではないでしょうか?

比較的音の影響の出にくいフロント側をオープンにすることは可能であっても、リアはそうもいきません。
最後部に位置するオルビスの発電機室は分厚い防音扉で塞がれる事となります。
排気管だけは延長されてそのまま顔を出していますが、排気管からの音というのはさほど大きなものではなく、タオル1枚かければ聞こえなくなるような次元です。
実際、排気カバーを取り付ければ、排気としての音はないに等しかったです。
ですが、発電機のエンジン本体やファンによる冷却風の音の方が強敵です。

排気と冷却風を一緒に排出するとなると、一気に静音に対するハードルが上がるのではないかと懸念しています。

今私が頭のなかで考えているようなことは、おそらく大昔にキャンピングワークスさんが試行錯誤されたことなんだろうと思いながらも、何かの間違いでベストな方法が見つかるかも?と一種の宝探し的なものなのかもしれません。
そして、更に敵は音だけではありません。

私が大森自動車さんで初めて発電機を稼働させたオルビスの実車を見せてもらった時に感じたのは、発電機はエンジンなので排気ガスを出すという当たり前のことです。

たまたま、ブロック塀にお尻を向けて停めてあったことで、発電機の排気臭が壁に跳ね返って来ていたのです。
そして、そこから究極に思うことは、発電機を無音に出来ないというのは当然ですが、たとえ無音に近い状態にできたとしても排気臭までは消せないということであり、排気の方向によって、稼働できないケースは常に存在するということです。

そう考えると、音だけにこだわるのではなく、全てにおいてバランスが大事なのだと思うようになりました。
とはいえ、静音化は永遠のテーマでしょうけどね。

また、今年起きた福知山での爆発事故から、ガソリン携行缶による事故の怖さを知りましたが、携行缶を利用しなくて良いということが、車載発電機のメリットだということにも改めて気づかされました。
最近はセルフのガソリンスタンドも多いですしね。(携行缶へのセルフでの給油は禁じられています)

最後は、話が変わってきてしまいましたが、携行缶をお使いの方は、こんなことにならないようご注意下さい。

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2013年08月29日

発電機も次世代へ

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わが家のキャンピングカー「オルビスイオ」には、出力2.8kVAの発電機が標準搭載されています。
そのおかげで、暑い夏でも車内でエアコンの利用が可能となり、ペットを連れての旅行も可能となります。
高価なバッテリーを3個連ねることにより、バッテリーでエアコンを稼働する方法もありますが、稼働時間が長くはなく、バッテリーへの負担やバッテリーの読み難い持続時間を考えると、ペットの命を預けるには不安があります。
そんなことで、発電機については人一倍関心があります。

そして、先ほど偶然目にしたWEBの記事で発電機についてのものがありました。
それも、我が家のオルビスに搭載されているヤンマー製「G2800iSE」のOEM供給元のヤマハについてです。(ヤマハでの該当品はEF2800iSE)
興味のある方は、リンク先をご覧ください。

記事は、基本的には『ヤマハのガソリン発電機は「静か」「軽量」「長時間使える」』というタイトル通りに、静岡県掛川市のヤマハモーターパワープロダクツ本社にて実施された発電機事業に関する説明会を取材したものですが、その記事の中に気になる部分がありました。

鈴木社長はまた、(1)販売台数の拡大、(2)魅力ある商品作り、(3)コストダウンの3つの成長戦略を軸に、発電機事業の事業規模拡大を明言。

全世界における発電機の販売台数を、2012年の19万台から、2015年に38万台に拡大するという。

また、燃費を従来比で20%以上向上する、新型の低燃費エンジンを搭載した商品を、来年以降に投入していくという。


当然と言えば当然です。
小型オートバイに近い排気量である発電機のエンジンですが、オートバイのそれに比較して、全く進化していないのですから。
厳しい環境規制を強いられ多数生産される乗り物とレアな発電機という大きな違いがあるのでやむを得ないところですが、エコであるということは全てにおいて共通する方向性ですから、正直「やっとか」という感じです。

とはいえ、わが家のオルビスイオの発電機がそれに載せ代わるわけでもないわけですし、そもそも自動車そのものが、エンジンからモーターへの過渡期にあるので、現在のベース車「カムロード」の供給含め、不透明な状況ですから、朗報というほどのものでもないのかも知れません。

トヨタのハイブリッド車には100Vコンセントが装備されていたりするわけですから、その延長線上で、そのままキャンパーとなり得るような車が出てきてもおかしくない気もします。
これまでは特殊扱いだったものが、東北の震災を経験して、特殊でなくなっていたりしますし。

それでも、バッテリーのコストや性能の問題等、まだまだ時間が掛かるでしょうから、ヤマハの低燃費発電機の登場は、意味のあるものとなるでしょう。
低燃費化の副産物として、更なる静音化も期待できるでしょう。

またシェア第2位のヤマハが本気になることによって、第1位のホンダにも良い風を吹き込む可能性もありますね。

福知山のずさんな露天商が原因の事故によって、発電機自体の問題と思い込む人も多いようですが、問題はガソリン携行缶の扱い方の問題であり、大多数の方は、ガソリンの危険性を理解したうえで、きちんと対応されています。
キャンピングワークス社の車や、マックレー社の一部車種では、携行缶自体を使用しないので、今回の事故でその扱いに不安を覚えた方にはおススメできるのかも知れません。
キャンピングカーの発電機搭載が、当たり前のようになりつつある中、発電機そのものの進化は大歓迎です。
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2013年08月21日

発電機のオイル交換と大量の煤

この夏のキャラバンの1週間で107時間とオイル交換の規定の100時間を超えたオルビスの発電機ですが、またしばらくは出動予定はありませんが、オイル交換だけはやっておかないといけません。

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やはり、真っ黒になっています。

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もう、オイル交換だけならさほど時間も掛かりませんが、前回掃除したマフラーワイヤーネットとスパークアレスタも状況を知っておきたいので、今回も掃除します。

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想像以上に煤がこびり付いています。
金属ブラシでは、ある程度しかとりないので、今回も歯ブラシで仕上げました。

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その結果、ペットボトルのキャップに2杯くらいありそうな煤が…。
ちょっと多すぎますよね。
以前、キャンピングワークス社長のコニケンさんと話していた時に、現行車の何代か前から、キャブのセッティングを変えて、煤が出にくくしていると言っていたので、我が家のイオもセッティングの必要があるのかもしれません。
ちょっとハードルが高いけど、バイク屋の友人にでも相談してみるか。
でも、本来セッティング変更したとかなら、販売済みのユーザーにもリコールとは言わないまでも、何らかの情報提供くらいあって良さそうなものですよね。
寝た子を起こしたくないということかも知れませんが、そこがビルダーの問題点かと思います。

我が家のイオの現状では、毎回掃除が必要なのは間違いなさそうです。
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2013年08月09日

オルビス発電機の排気対策・・・最終形

ずっと放置状態だった我が家のオルビスイオの発電機の排気カバーですが、時間のある時に作業すればいいものを、ついつい先延ばしして時間が無くなってしまいました。
お盆休み直前となって、バッ直に次いでこちらも決行です。
今朝、出勤前にオルビスを動かして、急いで取り付けました。

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あわてて取り付けたんで、なんか曲がってるような…いえ、気のせいです。ふらふら

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で、取り付けた感じでは、さすがは既製品としてのダクトです。
よく考えられています。
壁側に排気が来ないように、ルーバーが外側に向いていますので、これまでのような壁の汚れもないかもしれません。

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出口の折り返しもあって、完璧です。
ルーバーもネジで取り外しができるようになっているので、後からのメンテも可能です。

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実際、扉部分を触ってみても、鍵の部分以外は全く熱くないです。

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ただし、予想はしていましたが、やはり排気を直接受けるので、ダクト本体がかなり熱を持ちますね。
触れないほど熱くなるので、小さな子供なんかが触らないように気を付ける必要がありそうです。
ここは、樹脂でなく金属の宿命でしょうか。

それでも、ダイレクトに排気を当てると相当な熱になるので、今回は「カオウール」というセラミックブランケットを施工済みです。

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火葬場でご遺体の下に敷くような超耐火素材で、これは焼き物の形を損なわないためのブランケットタイプとなっているようですが、正直ここまでの耐火性能は不要ですが、ブランケットタイプの断熱性にも期待してみました。

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ダクト本体の内側には、耐熱パテを塗り拡げて…

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その上にカオウールを貼り込みました。

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カオウールはホームセンター「アヤハディオ」で取り寄せ450円くらいでしたが、サイズ的には一枚丁度という感じです。

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さらに直接排気が当たるだろう部分にパテを上塗りしてその上からマフラーパテで余っていたセラミックペーパーを貼りつけました。

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これだけやっても熱伝導の良いステンレスなので、ダクト本体の熱はどうしようもありませんが、耐熱素材で揃えていることで、以前のような悲惨な失敗はないでしょう。
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2013年08月08日

切羽詰まったオルビスメンテ

お盆休みまであとわずかとなり、気がつけば、オルビスのメンテナンスに費やす時間が無いことに気づき、ラストチャンスのこの水曜日にかけるしかありませんでした。
やりたいことは山ほどあれど、実行に移す気力がなく、ズルズルと来てしまいました。

できるところだけとなると、オルビスの場合は、やはり発電機ということになりす。
発電機の通常メンテナンスももちろんですが、一つ気になっていることがあります。

それは、発電機のセルを回す為のバッテリーの寿命です。

我が家のオルビス・イオも既に3年を経過していますから、そろそろ危ない時期です。
他のユーザーさんの情報では、やはり3年でバッテリー交換を余儀なくされるというケースが多いようです。

その為に、昨年の初のCWユーザーミーティングでは、発電機のバッテリーを車体のサブバッテリーにつなぎ替える、いわゆる「バッ直」作業の実施教室が行われて、多くのユーザーさんが、発電機のバッテリー上がりの心配から、解放されました。
私も一部材料を用意し掛けたものの、幹事という立場だったので、その時は見送り、材料を揃えた後もきっかけを失っていました。
バッテリーも安いものではないので、無駄にしたくもなかったですから。

しかしながら、3年半近くなってくると、いくら問題なく始動できても、その日はやってくるという心配が付きまといます。

長期のキャラバンとなると、そのリスクは避けたいので、これだけはやっておこうと思っていました。

お尻に火がついた為、早朝からの作業に備えて、前日からオルビスを車庫から頭出しして、発電機を出せる状態にして、翌日に備えました。

ですが、夜更かし寝坊が習慣づいていて、思った程早起きできませんでしたが、それでも7時過ぎには作業に入りました。

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これまで、まともに発電機と向き合ったことがなかったので、全てにおいて時間が掛かってしまい、買っておいたはずの材料も、何処へ置いたか忘れて探したりで、段取りの悪さが祟りました。

午後からは、工事業者が来たりして、作業を中断されたりしながらも、何とか発電機側の作業を終えて、オイル交換作業に入ります。

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既定の100時間に満たないですが、1年経っているので交換します。
今回は、超高級オイルを止め、コーナンで買ったヤマハの純正にしましたが、ベーシック10W-30がスタンダードプラス10W-40に代わったんですね。
1グレードしか置いてないのに、グレードを間違えたかと思いました。

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いつも適当で、前回はこぼしてしまったので、ようやくジョッキも導入しました。ふらふら

オイル交換ついでに、マフラーワイヤーネットとスパークアレスタの掃除もしましたが、よく正常に動作していたなと思うくらいに完全に詰まってました。
エアガンがあればいいのですが、使わないエアポンプは倉庫に持って行ってしまったので、マフラーワイヤーネットは金ブラシよりもやわらかい歯ブラシを使うと結構きれいになりました。
フェールワン使用後に掃除しておくべきでしたね。

発電機収納後は、サブバッテリー側の接続となるのですが、手持ちのエーモンの圧着端子の表示を見ると5sqまでになっている。
ケーブルを8sqとしているのに、端子が5sqというのは、なんだか気持ちが悪い。
幸い、発電機側は、偶然?アーシング用の8sq対応品の手持ちがあったので、使用したのですが、残り一つしかありません。
ならば、買いに行こうとコーナンへ行ってもエーモンの5sq用しかありません。
身軽なスクーターだったので、足を伸ばしてオートバックスへ行くも、結果は同じ。
段々と意地になってきて、別の大き目のオートバックスにドン・キホーテと行っても同じ結果です。
厳密には、オートバックスにオーディオ向けの8sq用はあったのですが、ネジ系が小さすぎました。

最近はアーシングってのも流行らないんでしょうか?

南海部品が定休なので、最後の賭けで伊丹のバイク7へ行ってみましたが、やはり×。
その下の階にある、オートバックスを覗いて、品出しする店員に確認するも、「置いてない」という返事。
諦めて帰ろうと思い、一応オーディオの売り場を見ていると、ありました。
やはり、オーディオ用みたいですが、ネジ径も問題ありません。
レジには先ほどの店員がいましたが、知らんぷりでレジ打ちやがる。
「ごめんなさい」じゃなくてもせめて「ありましたか?」くらい言うとまだ可愛げがありますが、バツが悪いとはいえ無視とは…。

無事に端子が買えたものの、またもや大きく時間をロスしてしまいました。
必需品となっているコストコの炭酸水を切らしているため、奥さんにコストコ行くと約束していたのに、既に18時半を回っています。
急いで端子を組み付けて、試験運転だけ。

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無事にセルが回りました。
アワーメーターリセットするの忘れていたので、このあとちゃんとリセットしました。あせあせ(飛び散る汗)

ですが、まだ、エコモードのスイッチが処理できていません。
このままでは、エコモードが切れたままなので、スイッチを付けないといけませんが、もうタイムオーバーです。

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取り敢えず19時過ぎにコストコへ駆け込み、とっとと買い物を済ませ、手抜き奥さんが夕食をピザで済ますというので、待ち時間にソーダを飲んでしばし休憩しました。

自宅に帰って、作業再開。
車内は暑いので、外部電源でエアコン作動して、快適な中、なんとか作業終了しました。
エコモードスイッチの配線が微妙に短くて、手持ちの線で延長しました。

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スイッチは、手持ちのトグルスイッチにするつもりでしたが、オートバックスでエーモンのロッカスイッチを買いました。

オルビスのパネルの厚みがあって、固定用のネジが使えませんでしたが、穴が偶然ピッタリだったので、そのまま刺しただけですが、問題なさそうです。

結局、1日仕事で大したことができませんでしたが、サブバッテリーはそのままなので、その寿命リスクは気になるところですが、発電機が正常なら何とかななるので、今回はそのままで行きます。

でも、準備が何もできてない…。
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2013年06月19日

久々にオルビス発電機の排気対策・・・次世代カバーの前に

既にステンレス製の次期カバーを調達済みの、オルビスの排気対策ですが、出動予定もなく、重い腰が上がらないうえに、なんだかんだと予定が入ったりして、放置状態のまま時間だけが過ぎています。

今日の仕事休みは、何かしたいと思っていたものの、一度重い腰に陥ると、そう簡単には自由にならず、雨ということもあって、だらだらと時間だけが過ぎていきます。
それでも、オルビスの砂埃を流し落とす間に、何かしたいと思い、現在取り付けている、ABS樹脂版カバーの最終形、つまり、100均のPPT樹脂製の長方形プレートを取り付けたオルビス発電機の排気対策カバーの運転テストをすることにしました。

ステンレスカバーがあるのに、テストというのも無駄な気がしますが、問題がなければ、ABS樹脂版でもいいとも思っています。

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ルックスの方は、しばらくこの状態で、見慣れてきました。

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ついでに、なかなか月一でできないFFヒーターも稼働。

樹脂カバーの方は、過去の実績があるので溶けだすという心配はしていませんが、カバー自体は結構な高温になっています。

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1時間経過後の状況は、始動直後の煤が散っていますが、大きな問題はありません。

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2時間経過しても、大きな変化はありませんが、TPPプレートを超えて排気が当たる部分に茶色い色がついてきました。

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3時間経過しても、カバー自体には変化はないですが、排気の当たる部分の汚れがひどくなっています。
でも、これは排気管を覆ってしまう故に、致し方なく、その都度拭き取るより仕方がないかと思っていました。

それ以上でも、おそらく変化はないだろうと思い、3時間で発電機を停めました。

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その後、シャンプーで汚れの部分を洗い落とそうと思いましたが、すんなりとは落ちてくれません。
ワックスのような成分が付いていないということもあるのかもしれませんが、汚れが簡単に落ちてくれないと、いくらカバーが耐えても、このパターンは無理だと考えます。

この汚れを解消するには、排気を完全に扉側に当たらないようにしなければならないということになりますが、果たしてそれが可能かどうか…。
ただ、これだけの汚れを後方へぶちまけていると考えると、それはまずいとも感じます。

次期ステンレス製カバーには、外側に向けてのルーバーがあるので、それを利用して、排気を扉に当たらないようにできるかが課題となりそうです。
この点は、もともとが排気ダクトカバーなので、用途に近いものがあるということになりますね。

これで、ようやく、最終章に着手する決心がつきました。

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2013年05月23日

オルビス発電機の排気対策・・・次世代カバー?

先日、100均のPPT樹脂製の長方形プレートを取り付けたオルビス発電機の排気対策カバーですが、オルビス快適化の大御所「かむぱぱさん」からの情報で、ようやくステンレスカバーに目がいくようになりました。
これまでは、ABS樹脂製のカバーにこだわってきたわけですが、カームフレックス過信による大失態以降、ABS樹脂の耐熱性に限界を感じていたのも事実です。

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夏場の長時間運転となると、アルミテープと耐熱パテではABS樹脂の限界温度を超えるのではないかという心配は、その結果を見届けなければ排除できるものではありません。
ならば、いっそのこと、変形する心配のないステンレスカバーという選択は、選びやすいものではありますが、熱伝導の良さからくる蓄熱対策が課題でもあります。

考えていても仕方がないので、現在装着しているABS分のテスト運転を待たずに次世代のカバーが到着してしまいました。
え〜と、プランGでしたっけ?、最終章に向けての準備ですから、もちろんステンレス製です。

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かむぱぱさんから教えていただいたのと同型なのですが、これはパイプに接続する部分がない寒冷地仕様だそうです。
ネットタイプとルーバータイプがありましたが、ルーバータイプをチョイスしてみました。
色合わせしていないですが、ミルキーホワイトで、そのまま付けても違和感はないかな?と期待しています。

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問題点としては、穴が直径105oと大きめなので、黒い輪っかの80mmよりも一回り大きくなってしまい、隙間部分に対策が必要なことと、そのままでは熱伝導が良すぎて、カバー自体が高温になってしまうので、それを如何に抑えるかです。

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でも、一番の問題はお値段で、寒冷地仕様というだけでなんでこんなにアップするのって感じてます。
その分、もう失敗はできません。

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ここのところ、一気に夏日になった感じですから、温度を考えると既存のABS樹脂のものと、すぐにでも交換すれば良いようなものですが、せっかく考えながら取り付けたので、その最後も見届けたい気がしますので、最終章はまだちょっとお預けとします。
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2013年05月12日

オルビス発電機の排気対策・・・懲りずに再開

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先日、発電機扉の研磨と共に、取り付けたPPT樹脂の黒いレンジ用プレートですが、仕事が休みの今日になって、ようやくカバーをしてのテスト運転です。
その前に、カバーに排気漏れ防止の意味で、排気が直接当たらない部分にカームフレックスを取り付けるのに、およそのサイズ確認に、油粘土を使いました。

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その上で、今回は、排気の直接当たる部分に耐熱パテを塗ってみました。

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アルミテープで折り返しを作ったり、細かい細工をしているのですが、わからないですね。

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何はともあれ、テスト開始です。

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発電機始動でのカバー内部。

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排気の抵抗になってはいけないと思い、皿の縁を若干カットしてみました。

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結局1時間ほど稼働させましたが、上部の両面テープの切れ目に排気漏れが出てしまいます。

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排気が漏れることで、その部分が熱を持ってしまうので、両面テープの切れ目をなくすか、最終的にはシール材を使うかで要対処です。

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ただ、TPPプレート設置にも拘らず、反射した排気が当たる発電機扉の直下部分がかなり熱をもってしまっています。

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カバー内の排気の流れる角度の問題でしょうか。
カバー内側に直接当たった排気が、跳ね返って発電機扉に当たるのでしょうから、プレートの縁はカットしない方が良かったようです。

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カバー自体は結構熱いのですが、何とか手で触っていられるぎりぎりの温度です。

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内部のプレートも何とか触れるレベルですので、黒い輪っかの取り付け部分が融解することはないだろうとは思いますが、発電機扉は触れない位に熱くなりすぎるため、このままでは問題です。

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カバーを外して確認すると、カバー内部の排気の直接当たる位置はパテを塗った位置でドンピシャですし、特に問題も見られません。

そう言えば、ダイソーで買ったPPTプレートには、丸形の他に大きめの長方形のものがありました。

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これを使えば、問題解決かな。
ならば、早速取り付けてみよう。

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カバーは仮付けです。
あまり、スマートとは言えませんが、許容範囲か…。

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大きくなって、外へ露出することで、放熱の効率は上がるかもしれません。

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見てもわからないかも知れませんが、排気の当たる部分にもカームフレックスにアルミテープを貼ったもので角度を付けています。

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丸プレートでも、大きな問題とはなってないので、これで、全ての問題がクリアできる予感ですが、油断は禁物ですね。
長時間使用で、突然問題が発生するかもしれませんから。

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でも最大の問題は、このルックスかも知れませんが、どうでしょう。

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まぁ、初めて見る人は、別に違和感を持つこともないのかもしれませんが。

そのまま、テストしたかったのですが、今日はこの後用事があって、本日はここまでです。
近々、テストしようとは思いますが、とりあえず、しばらくはこの形でいくことにします。
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2013年05月09日

オルビス発電機の排気対策・・・発電機扉の研磨と反省

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ゴールデンウイークキャラバン中に、悲惨な姿となったがく〜(落胆した顔)、我が家のオルビスの発電機扉ですが、見た目があまりにも悲惨なので、早々にどうにかしたくて、コンパウンドで磨いてみました。あせあせ(飛び散る汗)
しかし、手で磨いてもなかなか追っつかないので、電動ドリルの先にキッチンペーパーを巻いて、地道に磨きました。
一部、焦げがひどいところは、塗膜自体が変質して剥げてしまっており、焦げも一向に落ちないので、サンドペーパーで削り落としました。
ここまでやると、あの悲惨な面影は消えて、遠目には以前となんら変わらない姿となっています。ぴかぴか(新しい)
本当なら、ここからパテを使いながらサンドペーパーの番数をあげていき、仕上げに掛かるべきなのでしょうが、悲惨な状態を脱したことで、またもやチャレンジ精神がもくもくと。グッド(上向き矢印)
「どうせ、補修するなら、もうちょっとダメージ受けても同じこと」
悪魔の囁きです。ふらふら
未だ、6時間の連続使用で問題の出なかった、初期バージョンのカットモデルが残っています。

ここで、前回の反省点を考えてみると、それは、カームフレックスの使用方法のミスマッチに他なりません。
スポンジで覆うことにより、排熱を妨げて、熱を籠らせてしまい、ABSのカバーが熱に耐えられなくなりました。
カームフレックスが、ボロボロと粉状になっていたことから、カームフレックス自体は直接の排気熱には耐えられないとも考えられます。
初期モデルでも、内部にカームフレックスを使用していたことから、逆に直接の排気で無ければ耐えられるものと思われます。
初期モデルも、ある程度排気を籠らせる可能性があるため、さらに過酷な状態になれば、問題が生じる可能性がありますが、カットモデルの場合は、発電機扉への排気熱さえ防ぐことができれば、問題は出にくいのではないかと思われます。
それが難しいわけなんですが。

というわけで、先日、ダイソーで買ったこいつをカットして取り付けてみました。
この丸いのは電子レンジでハンバーグを焼くことを想定しているようです。

2013-04-292017.36.35.jpg(ちなみに、これは以前の写真です)

PPTって最近ニュースでよく聞く名前みたいですが、これはTTPではなくPPT(ポリプロピレンテレフタレート)です。
耐熱温度220℃のプラスチックなのですが、蓄熱の心配はありますが、裏の発電機扉との間には空間があるので、多少放熱も期待できるので大丈夫でしょう。

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このままでは意味ないですが、取り敢えず黒い輪っかのネジに合わせて取り付けてます。
PPT皿の縁のRを利用して排気の向きを後方に持っていきたいところです。

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この上から、カットモデルのカバーを使用するとこんな感じです。

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黒い輪っかとPPTとの接続部分の蓄熱具合が気になるのと上部からの排気漏れ対策が必要ですが、排気がスムーズにできれば、熱が籠ることはないので、そこを上手く流れを作れるかがポイントでしょう。

結局、全然懲りてないですね。爆弾
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2013年05月06日

オルビス発電機の排気対策・・・カームフレックス撃沈で大やけど

アルミテープは使用せず、カームフレックス一本に頼り切ったオルビス発電機の排気カバーですが、最悪の結果を招くことに…。
GWキャラバン途中の島根の「宍道湖SA」で、朝のひと時での発電機使用中のことです。
発電機始動後、しばらくしてカバーを確認した時には、カバー上部に排気漏れがあり、カームフレックスによる密着が足りなかったかなと思っていたのですが、それ以外は特に異常は見られなかったので、そのまま継続運転していたのですが、朝食を済ませて確認すると、大変なことになっていました。

カバーが熱で変形し、発電機扉が大やけど状態です。
あわてて、変形したカバーを取り除きましたが、こんなことになってしまいました。

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最悪の結果です。がく〜(落胆した顔)

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カバーは熱で溶けて見事に変形しています。あせあせ(飛び散る汗)

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中を見ると、頼みに綱のカームフレックスは炭のようになってボロボロと崩れています。
内部にアルミテープを貼らなかったことによる、一抹の不安が現実のものとなりました。もうやだ〜(悲しい顔)

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カームフレックスの誤った使用方法でした。
形から入ったことにより、耐熱性のないカバーにこだわった代償は大きかったですね。
皮肉にも、連続6時間運転でも、問題なかった初期のものが一番出来が良かったなんて。
しかし、やはり無理があるということがわかりましたので、もうカバーにこだわることは辞めるとして、まずはオルビスのやけどをどうにかしてやらなけれななりません。ふらふら
posted by かわいいHERO at 21:20| Comment(8) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>発電機

2013年05月02日

オルビス発電機の排気対策・・・カームフレックス頼み

今日は、朝から次男坊を病院へ連れていき、その足で学校へ送り届けた後、奥さんに言われてコストコへ。
久しぶりの奥さんとのランチは、お隣のイオンモールの中の「鎌倉パスタ」です。

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パン食べ放題のランチにデザートも追加。

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そんなこんなで、進めたかった作業がすっかり遅くなってしまいました。
これまでの試行錯誤の結果、断熱性に賭けることにした、オルビス発電機の排気対策ですが、具体的にはカームフレックスに全てをゆだねることになります。
カームフレックスは、イノアックという発泡品メーカーが、今までに蓄積された総合的技術を活かして設計された、ポリウレタン製の吸音・制振材料です。
今回使用するのは、昨年のCWオーナーズミーティング時に共同購入させていただいた、カームフレックスの中でもUL-94 HF-1という難燃性をもつF-80という素材です。
「吸音性とともに難燃性に特に優れる」という特徴を持っています。

そして、今回は、予備として購入していた新品のダクトカバーを使用し、初心に戻ります。

以前のダクトカバー同様に、ダクトカバー裏蓋のR部分を削って、黒い輪っかのサイズにできるだけ合わせます。
そして、以前は、カバーを付けたまま、貼り付けようとして失敗したので、今回は、裏蓋部分のみ貼り付けます。

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裏蓋部分に両面テープを貼りつけて、

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形に切ったカームフレックスを貼り付けます。

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次にカバーの方にもカームフレックスを貼り付けていきます。

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カバーのプラスチック面が露出しないよう、形状を考えながら、カームフレックスを貼リ付けます。

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黒い輪っか部分にも、前回のシリコンと同様に既存のネジを利用してカームフレックスを取り付けました。

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カバー取り付け前はこうなりました。

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カバーを仮付けして、排気の通路を確認します。

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排気管が塞がっていては洒落になりませんから。

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でも、良く見えないので、少しだけカバーを外してみます。

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大丈夫みたいですね。

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仕上げにカームフレックスの隙間に耐熱パテを詰めて、排気が直接当たる部分だけ、アルミテープを貼りました。

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今回、それ以外はアルミテープは使用していません。
まさに、カームフレックス頼りに他なりません。

このままカバーを取り付け、ネジ止めして本日の作業は終了。
テストの時間がないので、明日夜出発のGWキャラバンでのぶっつけ本番使用となります。
頼むぞ〜カームフレックス!
posted by かわいいHERO at 01:20| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>発電機