2013年08月31日

なんだかんだ言ってもiPhoneはソフトバンクありき

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auのサイトにiPhone5Sの文字が確認されたみたいな話もあり、既に新型登場のカウントダウンが始まっているiPhoneですが、世間にはいろいろな情報が溢れていて、アンドロイドスマートフォンとの間違った比較がされているのですが、ここへきて誰もが納得のいく理由が上がってきています。

そもそも、アップルしか販売していない(通信キャリアのことではなくメーカーとして)iOS唯一のスマートフォンである「iPhone」と、世界中のいろんなところで生産されたいろんな端末に採用されているアンドロイドの載った「アンドロイドスマートフォン」を単に「iPhone」VS「Android」として比較することの矛盾については、過去、腐るほど書いています。
その土俵で比較をするならば、Googleのスマートフォンである「NEXUS」を取り上げて、「iPhone」VS「NEXUS」とすべきところですが、それでは話にならないので、「iPhone」VS「Android」としておかしな話になってしまうのですね。

タブレットの場合、「iPad」VS「NEXUS」(厳密には「iPad」VS「NEXUS10」や「iPad mini」VS「NEXUS7」かな)が成り立つのにおかしなもんです。

まぁ、それくらいスマートフォンにおけるiPhoneの地位が絶対的ということなんでしょうが、スマートフォンのOSとしてのシェアの比較では、アンドロイドが上回っているというのも事実であり、数えきれないほどのメーカーの端末にアンドロイドが採用されているので、驚く話でもないわけです。

そして、未だにこの「iPhone」VS「Android」はニュースで取り上げられたりするわけですが、我が国日本においてはちょっと違うというお話です。

スマートフォンの市場において、世界で唯一「iPhone」のシェアが「Android」を超えているのがわが日本であり、その理由が「日本人がAndroidよりiPhoneを選ぶ本当の理由」で明らかにされています。

結論としては、世界でアンドロイドが普及しているのは安いからに他ならないものであり、世界では「iPhone」は高級品なのです。
アップルという一流ブランドの「iPhone」が高級品であるが故に、世界中のメーカーが「iPhone」を買えない層に向けて、チープな端末に「Android」を採用して、シャアを広げてきたということです。

その中で、日本においてだけ「Android」が伸びきれないのは、日本では「iPhone」が決して高級品ではないという現実です。
同じiPhoneなのに、日本でだけ高級品ではないというのは、一体どういうことなのか?

そう、それは日本ではキャンペーンでなくとも「iPhone」は実質0円だからです。
もちろん、これは通信料から端末代分割分を差し引くことによる実現するものですが、通信を使う前提のスマートフォンでは、この実質0円は非常に大きなものであるということです。

そして、この実質0円を主導してきたのが初めに「iPhone」を取り扱ったソフトバンクなわけです。
まだ、スマートフォンが認知されない中、ソフトバンクはスマートフォンとしての「iPhone」を認知してもらうために実質0円策で普及を促してきたのです。
そして、そこへライバルとして参入してきたauも競争の為には実質0円策は当然のこととなりました。
ですから、今後、ドコモが「iPhone」を扱うとしても、この実質0円策は外せないでしょう。

よって、このような理由で日本では実質0円=タダであるが故に「iPhone」は高級品ではないわけです。

そして、アップルは来月、通常進化の「iPhone 5S」の他に、この世界の「iPhone」を持てない人々の為にカラフルな廉価版の「iPhone 5C」を発売すると言われているわけです。

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でも、個人的には「iPhone 5C」の登場で、これまでなら高級品ではなかったはずの「iPhone 5S」が高級品にならないかちょっとだけ心配です。
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2013年08月25日

NEW Nexus7にiPhone5S

米国ではすでに発売されているGoogleの新型Nexus7ですが、とうとう日本での価格がわかったようです。
今月28日に発売される注目のその価格は、16GB Wi-Fiモデルが2万7800円、32GB Wi-Fiモデルが3万3800円と旧モデルと比較して、大きく跳ね上がってしまいました。

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背景には円安が大きく関係しているわけですが、購買心理を考えると、相当手を出しにくくなったのではないかと思います。
そして、私の所有するSIMフリータイプの新型の価格も、LTEが利用可能とはいえ、39,800円とSIMフリーであっても気軽に買える金額ではなくなってしまいました。

LTEの速度に慣れてしまうと、3Gの速度に苦痛を感じてしまうという現実はあるものの、私がLTEのデータSIMを所有するのは、ドコモの破格のキャンペーンによるものであり、もう半年ほどでそのメリットもなくなる為、継続してドコモの低コストで運用できるSIMが手に入らなければ、イオンやOCNなどのMVNOの格安SIMを購入するか、Wi-Fiで使用することになるでしょう。
そうなれば、LTEであることはあまり大きな意味を持たなくなるでしょう。
もちろん、今後も負け組ドコモが破格のキャンペーンを行ってくれるようであれば、その限りではありません。
しかし、容量と速度に制限を受ける格安SIM利用となると、3Gで十分です。
となると、現在の旧型Nexus7のままでいいじゃないという結論になります。

継続して、ドコモの格安SIMを利用できる可能性がないわけではありませんが、ここへ来てまたもやドコモからのiPhone登場の噂が持ち上がっています。
これまで同様、私には何の確証もないのですが、何となくですが、今回はこれまでとは違うような気もしています。
噂の真偽はわかりませんが、万が一ドコモからiPhoneが発売される事態となれば、ドコモは労せずして一定の契約を手にすることになるでしょうから、これまでのような破格のキャンペーンは期待できない可能性が高いと思われます。

もっとも、iPhone自体は出遅れているドコモですから、iPhoneそのものでのキャンペーンというのも、可能性としてなくはないのかもしれませんが、auとソフトバンクの現行iPhone5が、MNPでほぼ一括0円という状況を鑑みると、近日中のiPhone5S?の登場は間違いのないものであるとは思われますが、これまで同様、その新型が実質0円以上の条件があるとは考えにくいため、この新型からドコモがiPhoneを販売できたとしても、auとソフトバンクの条件に横並びするより仕方がないのではないでしょうか?

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そのように考えると、やはりドコモからiPhone5S登場というサプライズがあった場合には、ドコモLTEの格安SIMを手に入れることは困難だと考えるのが妥当でしょう。

いずれにしても、年が明ければ、キッズ携帯にはじまり、我が家のほぼすべての携帯電話が、契約変更の時期を迎えますので、MNPを利用してどこまで優位な形に持っていけるかは、現在のところ全く読めません。

その上で、iPhoneによるドコモの状況が最大のカギになることだけは間違いありません。
この夏のソニー、サムスンのツートップ戦略の失敗から、ソニー、富士通、シャープのスリートップ戦略となるとの報道もあるので、まだまだ目が離せない状況です。
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2013年08月05日

iPhone5故障?

Panasonicのウェアラブルカメラ「HX-A100」のテストの前に、iPhone5との接続を試みたのですが、WiFiのパスワードを入力してもパスワードが違うと弾かれてしまいます。
工場出荷状態の初期パスワードなので、間違えるわけはないのですが、何度やっても受け付けません。
これは、「HX-A100」の初期不良かも知れないと、アンドロイドのSIMなしHTCJバタフライの方で接続してみると、なんとすんなりと繋がりました。

「HX-A100」は標準で耳に掛けるタイプのカメラホルダーが付いてきますので、それを掛けるとこんな感じになります。
写真はiPhoneで撮っているので、両手にスマホを持っていることになります。

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スマホの画面に映像を映し出すことが可能で、操作もスマホで行うことができるというのは、ソニーのアクションカムと同じですが、「HX-A100」の方が設定項目が多いようです。

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ただ、スマートフォンとの接続は、ソニーと同じで先ずはWiFiで接続をしてから専用アプリを起ち上げることになるので、やはり少し面倒くさい印象です。

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iPhone5で接続できなかったことが、どうにも府に落ちず、WEBで調べてみるも、それらしい回答が見つかりません。

iPhone側のWiFiの問題だと仮定して、iPhone5のネットワーク設定をリセットしてみたものの、状況は変わらずで、今度は事務所のアクセスポイントのパスワードを受け付けなくなり、他のアンドロイド端末では問題なくパスワード入力可能なことから、iPhone固有の問題であると考えられます。
しかしながら、iPhoneを再起動しても改善せず、お手上げ状態であることから、iTuneによるバックアップからの復元にチャレンジしました。
ところが、ケーブルが悪いのか、うまく復元できません。
結局、最後の手段で、ファクトリーリセットを掛けることにしました。

ここまでやって、ようやく事務所のアクセスポイントのパスワードを入力することができました。
大変な時間を要した上、再度あれこれ設定し直すのは手間以外の何物でもなかったのですが、闇雲にインストールし過ぎたアプリを整理することができで、良かったです。
そして、肝心の「HX-A100」の接続もうまくいきました。

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iPhone版のアプリでも、やはり出来ることは多いようです。

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さて、実践はどうやらキャラバン中となりそうですが、そのキャラバン自体が、未だにどのように過ごすかが決まっていないのが最大の問題です。

でも、遠いアップルストアまでiPhone5を修理へと出しに行かずに済んで良かったです。
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2013年07月06日

やっぱりツートップ作戦は失敗だった

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5月の純増数に気を良くしていたであろう、ドコモですが、6月はなんと5カ月ぶりの純減だそうです。
スマートフォン夏モデル」というタイトルの記事で、ドコモの苦戦を予想していたものの、5月の好成績は予想外でした。

ですが、ここでも「ドコモのツートップで貿易赤字」という記事で疑問に感じた通り、5月に成功と見えたツートップ戦略は、実は失敗だったと証明されたようなものです。

そもそも、iPhoneなきドコモの場合は、スマホと言えばAndroidなわけです。
iPhoneに物足りなさを感じた層は、端末の性能アップと共に安定してきたAndroidに魅力を感じ始めるわけですが、これまでは複数メーカーの選択肢があったわけですが、ツートップ戦略では、ソニーとサムスンの2つだけ。
韓国製のサムスンはあり得ないという、一定のユーザーがいる上に、ソニーもXperia Aは、春モデルのZよりも画面が小さくなり、性能もほとんど変わりが無い為に、どちらかと言えば下位モデルのイメージがあるので、どうしてもドコモだというユーザーは、この二つの選択肢から選ぶものの、そうでないユーザーは、ツートップの価格優遇に比較して、条件の不利な他のモデルを選択しにくくなっていると思われます。

そして、このツートップ戦略の結果として、パナソニックの個人向けスマートフォン市場の撤退が発表されましたが、NECなんかも追随する可能性もあるのではないでしょうか。
基本性能が上がったことで、国産メーカーの利点が活かせる環境となっていると思いますから、世界に通用する新鮮な機能開発への発想の転換に期待したいところなので、とても残念です。

iPhone一色が好ましいとは思いませんが、国産メーカーを切り捨ててまでサムスンに固執するドコモの姿勢は罪だと思います。
ツートップの一角を得たソニーは、それに値する動きを見せていると感じるというのは、「ソニーに期待」という記事にも書きましたが、5インチ画面で最強のスぺック持つ「ギャラクシーS4」が「Xperia A」の半分程度しか売れていないというのは、サムスンを敬遠する一定の層があることと、サムスン端末が飽きられてきているのかも知れません。
世界的に、売れ行きが鈍化してしているサムスンは、「Xperia A」に対抗するために「ギャラクシーS4」にさらに2万円の販売奨励金を上乗せするとのうわさもあるようです。
そこまでしても、日本市場で受け入れられにくいサムスン端末を推すドコモは、NOTTV同様に、胡散臭い香りがします。

今回、6月の成績が振るわなったことから、ドコモがiPhoneを導入せざるを得ないという記事が踊っていますが、真相はどうなんでしょうね。

記事から読み取れるのは、ドコモ社長は受け入れ態勢にあり、後はアップルの判断だけというように読み取れますが、これまでだと、アップルは条件的に折れることはないと言えたでしょうが、ジョブズ亡きアップルは、iOS7でも、ジョブズがいればなかったかもしれない変化をしてきているので、可能性が高まっているのは確かだと思います。
ですから、ドコモiPhoneはいつ出てもおかしくないとは思いますが、この記事のパンフレットにある、ヒール役のiPhoneに手の平を返すなんて、痛くも痒くもないことなんでしょうが、申しそうなるならば、節操がないと言わざるを得ません。

ドコモが声高々に開発中をコマーシャルしていた、新OS「Tizan」も、インテルとサムスンが抜けて頓挫しているという話もあり、ドコモとしては、厳しい話ばかりですから、ぜひともiPhoneは欲しいでしょうね。

ソフトバンクについて、あまり良くは書いていないこのブログですが、それは商売上手なので、ユーザーとして、うっかりしていると上手く搾り取られるイメージがあるからですが、裏を返せば、純粋に商売上手でユーザーを増やしているとも言えます。

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「ソフトバンクセレクション」という、周辺機器のシリーズがありますが、マニアックなユーザーの心までもくすぐる、まさに痒いところに手が届くような品揃えです。
昔、まだ少なかったブルートゥースのマウスを探していた時にも、量販店で一番多く品揃えしていたのがこのシリーズでした。
先日発表された、ウィルコムの「だれとでも定額パス」なんかも、ソフトバンクが介入してできた、つい契約してみたくなる商品です。
iPhone5についても、今やMNP一括0円でキャッシュバック付きも結構あるようですから、純粋に普通に使う分には、良心的と言えるのかも知れません。
時価総額がドコモを抜いたそうですが、営業利益ベースで比較するとドコモのほうが利益は多いそうですが、こんな状態が続けば、いつかは本当に逆転する日が来るのではないかと思います。

個人的には、メインユースのauは、有無を言わさずの会社支給の為、外れることはないのですが、内容的には、ソフトバンクの積極性には惹かれます。
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2013年06月17日

いよいよiPhone5が一括0円?!

昨日、長女のアイカツ!ゲームの為に行ったイオンで、偶然通り掛かったau携帯売り場に「iPhone5 0円」の文字が目に入りました。
パケットフラット等の条件があるものと思われますが、イオンでも一括0円が来たことで、次期iPhoneの姿が見え隠れします。
未だ4Sの奥さんは、5に替えたいようですが、au同士なのでMNPできないとぼやいていました。
その隣では、ソフトバンクも一括0円やってましたが、残念ながら、こちらはみまもりやフォトヴィジョンとの抱き合わせでしたが、WAON15,000円分ありなので、MNP経費が相殺できるので、どうしても替えたい人には良いかもしれません。
でも、私自身も、MNPはほぼ打ち止めなことと、うちの奥さんの場合には、4Sから5に替える意味が見つからないので、それ以上深追いはしませんでした。

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iOS7が発表になり、インターフェイスが相当な変更となりそうな次期iPhoneですが、伸びるAndroidのシェアに対して、苦戦が伝えられながらも、サムスンの人気が低いわが国では、あまりiPhoneの不調は感じないように思うのですが、気のせいでしょうか?

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ドコモのツートップ戦略が功を奏してドコモが好調と伝えられていますが、本当にそれが原因なのか、疑問に思うところもあります。
むしろ、Yahoo!ニュースにもある、春モデルの「Xperia Z (SO-02E)」の生産終了に伴う中古価格の高騰の方が気になります。

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ツートップの1台「Xperia A (SO-04E)」は画面がZの5インチから約0.4インチダウンということで、「Xperia Z」の方がトップのイメージがあるのかも知れませんが、要はドコモの上昇はソニーの頑張りなのではないかと思ったりするわけです。
もちろん、サムスンの「GALAXY S4 (SC-04E)」も世界で認められた良い端末ではありますが、日本ではアンチサムスン派が多いことにより、アップルのブランド力はさらに高いと思われます。
もちろん、Android端末の進歩は紛れのないものです。
例えば、先日、最寄りの警察署の電話番号を調べようとiPhone5のSIRIで音声検索を利用しようとしたのですが、何度やっても神戸の方の全く違う警察署が出てきます。
誰がやっても同じ結果でしたが、Androidのgoogle音声検索だと、一発で出てきました。
また、今のAndroidのgoogle音声検索では、Wikipediaの検索結果を、音声で読み上げるのには、驚かされました。
もっともこれは、iOSのGoogle検索アプリでも出来たので、Google検索の進化の問題ですが、マップ問題しかりで、Google=AndroidがiOSよりも優れているという点は他にもあると思います。
しかしながら、私自身はiOSの万人受けする部分は、貴重だと感じています。
少し前に、スマートフォンからガラケーに機種変更した人がいます。
その方は、Androidを使っていましたが、決して使いやすい機種ではありませんでした。
スマートフォンの問題点として、高いバケット料金やバッテリーの持ちの問題があります。
そういう面はあっても、それを超えるメリットがあったりするわけですが、使い勝手やバッテリーの持ちの問題となると、ガラケーへ戻りたくなることも理解はできます。
先日見た、パナソニックの行ったアンケートでは、ガラケーからスマホに移行できない人の約1/3がその操作に不安を持っていることが原因だそうです。
なので、その人がもしiPhoneだったら、ガラケーへ戻ることは無かったかもと思ったりもします。
使い慣れてくると、物足りなさを感じるiPhoneですが、ガラケーを基準にすれば、必要にして十分だと思われます。

この9月発売と言われる次期iPhoneには、プラスチックボディでカラフルな廉価版があるようですが、カジュアルな存在感で、スマホへの移行に貢献するかもしれません。(写真の真実性は不明です)

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最近は、画面の大きさを絶対的良とする部分もあって、来年にはiPhoneでも5インチ前後のモデルが登場するという噂もあるようですが、iOS7含めて、androidを意識し過ぎることなく、アップルらしさ、いやiPhoneらしさを大事にして欲しいなと思います。
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2013年06月04日

auのLTE

アンドロイドauのLTE端末「HTC J バタフライ」をメインのスマートフォンにして、早くも1週間が経過します。
夏モデルとして、同じく台湾HTCの「HTC J ONE」が発売となっていますが、画面がバタフライの5インチよりも小さな4.7インチということもあり、あまり型落ち感はありません。
0円に近い端末代なので、裸での運用も考えましたが、やはり神経を使うので、ケース(カバー)とフィルムは付けることにしました。
ところが、この機種、ケース(カバー)があまりないんですね。
アンドロイドauのLTE代表端末のはずですが、サードパーティ製のアクセサリーの少なさは異常なくらいです。
さすがのドコモのツートップはそこそこの品揃えですが、以前jからauのHTCやモトローラ機のアクセサリーはないに等しい状態です。
それに引き換え、iPhoneのアクセサリーの豊富さは選り取り見取りです。
単一モデルの素晴らしさですし、そのシェアを感じることができます。
そんなiPhoneのアクセサリーを横目に、auショップでも量販店でも、欲しかったソフトタイプがなく、エレコムのクリアのポリカーボネイト一択という感じです。
ヤマダで辛うじてブラックがあったので、それで妥協しました。
附属のフィルムもあまり好きではないつやありだったので、最後まで悩みました。

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でも、実際に装着してみると、悪くなかったです。
元々バタフライの表面はツルツルテカテカなので、つやありでないと逆におかしかったかもしれません。

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少し見える赤もアクセントで大人な感じです。

そんな、「HTC J バタフライ」ですが、噂には聞いていましたが、iPhone5とのLTE電波のエリアの差は、すぐに実感できるものでした。
正直、iPhone5では、LTEの文字が表示されるよりも3Gの方が多かったのですが、バタフライにしてからは、常にLTEが表示されている感じです。

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最も滞在時間が長い、ちょっと田舎環境の事務所でも、iPhone5だと確実に3G表示だったのが、バタフライだとLTEです。
また、auスマートパスもアンドロイドだと、アプリ取り放題が使えるのでいいです。

LTEの電波に関しては、ここのところトラブル続きのauですから、信頼性の回復は責務であり、ドコモにとっては、このタイミングでの切り込みどころですが、ツートップ戦略が成功するとも思えません。

個人的には、メインスマホが5インチと大型化したことで、懸念していた事態も・・・。

そこそこ大きな画面となり、7インチのNexus7の出番が減ってしまった気がします。
導入1週間ということで、目新しさで触っている部分もありますが、わざわざタブレットを出す必要がないというケースが多いのも事実です。

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バッグの中のあまり出番のないデバイス達です。

それでも、アンドロイドにiOSとウィンドウズモバイルという3種類のOSを手にしているという意味のない充実感に浸っていますので、それで自己満足です。


そんな、「HTC J バタフライ」を5月中に手に入れることのきっかけとなった、5月末までのキャンペーンで、3円運用可能なauの「ウェルカム割」ですが、6月に入っても、こっそりと「auかえる割」なんていう名前に変わって継続しています。

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MNPでの契約が条件ですが、高価な端末を安価に購入した後の厄介な回線維持費が月3円で済むので、端末入手には有難いキャンペーンです。

他社で解約料なしで満了する回線があれば、利用しない手はないと思いますが、端末に興味のない方にはメリットもないでしょうね。
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2013年05月29日

butterflyにiPhone5のSIMを

新しく仲間になった「HTC J butterfly」ですが、「iPhone5」のLTEのSIMカードを挿さないことには、実用になりません。
ということで、早速「iPhone5」からSIM カードを移植したいところですが、 「iPhone5」がナノSIMであるのに対して、「HTC J butterfly」は一回り大きなマイクロSIMです。
急に手に入れた為、アダプターなんて持っていません。
なら、作るしかありません。

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SIMカードを切り取った後のカードを使用します。
適当な大きさに切って、以前購入したものの、アダプターが付属していたので一度も使用したことのないSIMカードカッターの登場です。

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カッターに取り付けて、後は思いっきり力を入れるだけ。

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見事、抜けました。

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ICチップ部分がないので、きれいに抜けますね。
でも、問題はこれからです。
ナノSIMがマイクロSIMのどの辺りに入るかの位置合わせが必要です。

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iPhone5からナノSIMを抜いて確認するも、よくわからないので、解約済みのiPhone4からマイクロSIMを取り出して、比較しながらおよその位置確定です。

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単純にICチップの位置を合わせるようにして、ひたすら削ります。
千枚通しから始めるも、カッターナイフが一番勝手がいいですね。
ある程度穴が大きくなれば、簡単に削っていけます。
最後は、やすりで微調整して完成です。

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大きすぎても外れてしまうので、最後のやすりは微妙な加減が必要なので、ここが一番時間が掛かりました。

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ようやく「butterfly」にセットできます。

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一発でKDDI認識しました。

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モバイルデータONでLTE表示も出ました。

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設定画面で確認、バッチリですね。

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ちなみに、これは「butterfly」のスクリーンキャプチャーです。
「butterfly」では、電源ボタンとボリュームダウンの同時押しがスクリーンキャプチャーです。

それ以降は、言うまでもなく「butterfly」ばかり触ってますが、このブログの更新はPCです。
画面大きくても入力は得意じゃ無いですから。
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2013年05月28日

HTC J butterfly

今日は、昼飯ついでに職場近くのショッピングセンターへ。

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行先は携帯売場です。

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スマホは「iPhone5」、モバイルのタブレットは「Nexus7」で安定した今日この頃だったのですが、ドコモのツートップを見に行ってしまったおかげで、以前から機会あらばと狙っていた「HTC J butterfly( HTL21)」行ってしまいました。

連休明け位から投げ売り状態に入っていたようですが、気付くのが遅かったので、在庫がないところも多く、中部以東では一括0円当たり前のようなムードらしくも、我が関西ではちょっと様子が違うようです。
期待のヤマダは全然で、念のため確認で行ってみたイオンでも7千円台でしたので、在庫確認もしていません。
自宅近くのエディオンは0円のようでしたが、在庫がないようです。
大阪市内まで出れば、一括0円探せそうですが、職場近くの平和堂で一括3,360円で聞くと2年契約の誰でも割以外は、一切条件もないというので、決定です。

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一括0円でも、基本はどこも指定オプションなんかがあって、いくらかコストが掛かってしまいます。
それを考慮すると、平和堂では基本プランだけで、パケット契約もなしなので、安心ですから、この金額なら下手な一括0円よりも安いはず。
実は、前回、苦肉の策でキャッシュバックでトントンに持って行ったはずの、スマホ2台がここで失敗していました。
ヤフオクで本体まで換金してやっと黒字というところですが、相場があまりに低額なので、自宅に放置したままです。

でも、今回の「HTC J butterfly( HTL21)」はちょっと違います。
自分が使用したくて手に入れる1台です。
iPhone5のLTEのSIMカードが差し替えで利用できるとの情報から、メインとしての使用を想定しています。

今回キャッシュバックはないですが、先日までMNPでも3万円近くしていて、現在も買取だと35,000円ほどの金額が付きます。
もちろん、一括3,360円はMNP(モバイルナンバーポータビリティ)での価格であり、MNPでは他社の既存回線が必要です。
私は、今回、ソニータブレットPで使用していたデータ契約回線を使用しました。
当のソニータブレットは、既にヤフオクで処分済みの為、回線SIMだけが残っていた状態です。
2段階定額のプランで、月々サポート分を引いても、毎月200円弱コストが掛かっていましたので、解約料とMNP手数料+新規事務手数料を合わせた約15,000円をのコストから、そのコストは差し引けることになります。
また、今月末までは、ウェルカム割でMNPの場合は、基本使用料が2年間無料になりますから、基本契約だけなら、2年間、月々3円で維持できる予定です。
回線所持に負担がないので、来年あたり、現在のドコモの有利な契約が切れる時に、MNPの弾として利用するもよし、良い条件がなければ、2年満了で解約すればペナルティはありません。
なので、「いつバタフライにMNPするの?」「今でしょう!」となったわけです。

で、早速、開封してみました。

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クアッドコアのCPUに5インチ画面、薄くて軽い最新モデルにも引けを取らない端末です。

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本当はイメージカラーの赤にしようかと思っていたのですが、黒しかありませんでしたが、おっさんが使うには黒で良かったかなって思います。
サイドはさりげなく赤ですし。

基本のLTEプランだけなので、ネットには繋がらないとの話でしたが、念のため、早々にSIMカードを抜きますが、HTCのロゴの入ったピンが入っていました。

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SIMカードスロットは正面右上のカバーを開けると出てきます。

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これで安心、WiFiとGoogleアカウントを設定して、起動してみました。
これ、国内モデルなので、ワンセグも付いてるんですね。
ということで、起動してみました。

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やはり、受信感度は他と変わらないか少しましぐらいでしょうか。
事務所が田舎なもので、NHK2局と関西テレビの3局しかつかめませんでした。

で、現在のメインであるiPhone5と比較すると…

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いやいや、でかいです。

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ワンセグ等の国内機能を捨てれば、グローバル機としてSIMフリー化する方法なども出てきているようなので、長く楽しめそうな気がします。

せっかく馴染んでいるiPhone5とのSIMの差し替えと、画面の大きさが近いNexus7ともどう使い分けるかが悩みどころですが、それもまた、楽しみでもあります。

何より、自分は台湾HTCが好きなのかもしれません。
家にあるHTC端末はこれで5台目、サムスン端末のギャラクシーノートはすでに処分してサムスン端末0台ですから。
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2013年05月27日

ドコモのツートップ触ってきた

近くのショッピングセンターの携帯売場を通り掛かったら、「ドコモのツートップ」という大きな文字と共に、実機が展示してあったので、ちょっとだけ触ってみました。

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最も力を入れているらしきサムスン「GALAXY S4 (SC-04E)」が2台、ソニー「Xperia A (SO-04E)」で、最新の1.9 GHzを誇るクアッドコアでさぞかし気持ちの良い操作感かと思いきや、なんかぎこちない動きです。
ハードスペック的には、間違いなくトップのはずなんですが、2世代前の操作感と違いを感じない。
期待し過ぎなんでしょうか。
インターフェイスの違う2台でしたが、どちらも同じようなギクシャク感でした。
もちろん、アプリによっては違うのでしょうが、以前所有していた、ギャラクシーノートと大差ないように感じます。

一方、国産ソニーの方はというと、スペックこそギャラクシーには劣るはずですが、動きはこちらの方が自然ですね。
iPhoneほどではないにせよ、うまくチューニングされているのでしょう。
「Xperia Z」がヒットしたのが理解できます。
「Xperia A」は手になじむ大きさで、失敗のない無難なモデルと言えそうです。

「GALAXY S4」が期待外れだったので、その分ソニーの良さを感じることとなりました。

もう手放してしまいましたが、ソニータブレットPの操作感も、個人的には評価していましたから、アップルとソニーには共有するテクノロジーを感じてしまいます。

とはいえ、現在のところ、ドコモの出番がないことは、以前の記事でも書きましたが、対するauの「HTC J One HTL22」については、未だ実機がないのが残念ですが、代わりと言っては何ですが、「HTC J butterfly HTL21」も改めて触ってみました。

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ドコモのツートップを触った後でも、「これ良いんじゃない?」と感じる動きで、遜色なかったです。
iPnone5とのLTEのSIMの併用が可能らしいので、前から気になっているモデルではありますが、既に投げ売りが始まっていたようです。
ここのところ、全くノーマークだったので、既に在庫が品薄なようですが、急激に気になってきました。

同日追記 :
ギャラクシーS4については、後に別店舗でも触ってみたところ、前述の動作よりもスムーズなものでした。
インターフェイスが違うものでしたので、設定によるものだと思われます。
ただ、特にアドバンテージを感じるものでもありませんでしたので、記事の内容と印象は大きくは変わりませんことを付け加えます。
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2013年05月25日

次期「Nexus7」

スマートフォンにあまり興味が行かない今日この頃ですが、最近少しグーグルの「Nexus7(ネクサス7)」が気になります。

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もちろん、私自身が3G付の「Nexus7」を持ち歩いているということもあるのですが、7月あたりにも新型が登場するという噂があるからです。
ゴールデンウィーク中に、偶然通りかかった駅前のイーモバイルの店頭では、定価19800円のWiFi16GBの「Nexus7」が、なんと9800円で売っていて、噂は本当なんだと確信しました。
さすがに、連休明けにはもうやっていなかったので速攻で売れたと思っていましたが、昨日、また9800円で売っていました。
ただ、残り1台となっていたので、純粋に残り1台なのか、なんなのか少し疑う気持ちもありますが、これ自体は回線契約できないWiFi端末ですし、ルーターの回線契約とセットの場合は0円でしたから、9800円は純粋に処分だと思っています。

ところで、次期「Nexus7」は、低価格はそのままに、プロセッサをの高速化し、iPhone5並の解像度でワイヤレス充電を装備しつつも薄型、軽量化されるとみられています。

モバイルとして使用する前提では、回線速度の問題等から現行品で充分だと思いますが、使い勝手の上からは、やはりカメラが前後にある方がいいですね。
多分、次期モデルはインとアウトのカメラが付くでしょう。
まぁ、これもスマホと同時持ちが基本でしょうから、必要なのはスマホをうっかり置き忘れてタブレットしか手元にないというようなシチュエーションだけかもしれませんが。

7インチタブレットを未だお持ちでない方は、見かけたら買ってみても損はないと思います。
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2013年05月21日

スマートフォン夏モデル

久しぶりにスマホについての記事です。
昨日20日のauを最後に、携帯各社の夏モデルが発表されました。
iPhoneなきドコモがサムソンの「GALAXY S4 (SC-04E)」とソニーの「Xperia A (SO-04E)」のツートップでいくとサッカーを意識したような言い回しに終始していますが、iOSとAndroidというバリエーションの中では、どちらもAndroidなわけで、この夏も大きな変化があるとは思えません。

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Androidも、クアッドコア端末となると、動作はヌルサクでストレスを感じることはないでしょうが、iOSとAndroidの基本的な部分というのは、Androidがいくら進化しても変わらないので、スマホ初級者にとって、圧倒的に使い良いのはiPhoneであるという事実もまた、変わることはありません。
初級者という言葉は、初心者と言ってもいいのですが、スマートフォン等のデジタルものに関しては、いくら使い続けても慣れないというアナログな方も多いので、ここは敢えて初級者とさせていただきました。

昨日も日本テレビ系の番組で、スマホの便利なアプリを特集していましたが、見事にそのほとんどがiPhoneでした。
どちらのOSにも対応したアプリもありますが、おそらくほとんどがIPhoneでしか使えないのではないでしょうか。(確認はしていませんが)
アプリの質も、iPhoneの方が高いですし、最近は、グーグルプレイのワンクリック詐欺アプリが問題になっていますが、こういった点も、一番影響を受けやすいのが初級者なので、やはりiPhoneの方が安全とも言えます。

しかしながら、ある程度スマートフォンをいじるような方には、そのiPhoneのお行儀のよさが、息苦しく感じるのも事実です。
iPhoneでも、脱獄という手順を踏めば、自由は手に入るわけですが、それの手順自体を楽しいと思える人でないと、頻繁にイタチごっことなるのは困りものです。
それに比較すると、フォルダなども扱いやすいところがAndroidの魅力です。

私自身も、現在はau「iPhone5」+ドコモ「3G版Nexus7」という環境ですが、全く不満がありません。
iPhone5をHTC端末に変更してみたいという欲求がない訳ではありませんが、手軽なiOS端末も手放したくはないので、今のところは、この組み合わせを変えるつもりはありません。

結局、一番大きな分岐点として、iOSとAndroidというところが存在する限りは、夏モデルとは言っても、全てAndroidでしかないわけですから、大多数の人にとっては、ことさら騒ぎ立てるほどのものではないように思います。
もちろん、Androidユーザーにとっては、気になる部分もあるでしょうが、Androidを持て余している初級者ユーザーは素直にiPhoneにすることをお勧めします。

そんな中で、ガラケーにこだわる人も根強くいるみたいで、無視もできないようです。
ガラケー自体は消えゆく流れですから、そういう人に向けては、ガラケーっぽいスマホというのが、この夏モデルではポイントになっているようです。
ネットは全ての人に必要なものではないので、音声用のガラケーが残ってもいいと思うのですが、それはデータ通信に設備投資していく各キャリアにとってはメリットが少ないということなんでしょうか。

ここまで、かなり、タイトルとは乖離した内容になっていますが、iPhoneの発表とタイミングが異なることで、夏モデル発表という部分のインパクトがないことも事実です。
とは言え、夏モデルについて言及すれば、Androidユーザーとして夏モデルを見た場合のソニー端末は魅力ですね。
ユーザーをしっかりと見ているというのが、ソニー端末を見るとわかります。
Androidを使いこなせるユーザーならば、ソニーは最有力候補となるのでしょう。
サムスンは世界的にも、Android端末のリーダーシップを持ち続けており、魅力的な端末にはなっているものの、日本国内では韓国の不人気から、これ以上のシェア拡大は難しいのではないでしょうか。
逆に、ソニーはそんなギャラクシーユーザーを取り込むチャンスがいくらでもあるでしょう。

私もソニー端末を一つは持ちたいと思うのですが、なかなか機会に恵まれません。
スマホではないですが、ソニータブレットも手放してしまいました。
個人的に、各社夏モデルの中で、興味があるのはauの「HTC J One (HTL22)」でしょうか。

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タブレットとの併用となると、5インチにこだわる必要もありませんから。
ただ、4.9型IGZO搭載のシャープ「AQUOS PHONE SERIE (SHL22)」もスマホの命であるバッテリーの持ちから興味はあります。

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OSも唯一4.2搭載してますので、力が入ってるんでしょうか。(ドコモツートップの影響?)

いずれにしても、自分の環境では現在は毎月の使用料が極限まで低く抑えられている状態なので、あと1年弱は、現状維持になりそうです。
残念ながら、無理してまで欲しいと思わせる端末がないというのが現実ですが、旧モデルとなる「HTC J butterfly (HTL21)」が条件によっては最も身近な存在なのかもしれません。

この夏も、iPhoneなしのドコモが、じり貧となりそうな気配なので、追い込まれたドコモのスペシャルなキャンペーンがあれば、それはそれで楽しみですが、今後、キャンペーンに恵まれず、高額な毎月の維持費が必須な状況となってくれば、モバイルルーターなんかも選択肢となるでしょう。
その時は、今は興味がありませんが、イーモバイルを持つソフトバンクを魅力に感じる時が来るのかもしれません。
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2013年04月05日

「dtab」どうかな?

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NTTドコモがオンラインショップで先行販売したWiFiタブレットの「dtab」が初回分完売と好評らしい。
それもそのはずで、キャンペーンをやっていて、ドコモの回線契約およびspモード契約があり、「dビデオ」を6か月間契約すれば本来25,725円する端末が9,975円で購入できるのである。

「dtab」は、10.1型液晶を搭載するAndroidタブレットなので、インパクトのある価格のアマゾンの「Kindle Fire HD 8.9」と比べても安いのは言うまでもない。

我が家は男の子3人にドコモのスマートフォンを持たせているが、その他の回線も合わせると5台はキャンペーンを受けることができるのかな。

しかしながら、端末が9,975円でも、「dビデオ」を6か月間契約するには、実質8か月の間525円を支払うことになるらしいので、9,975円+4,200円=14,175円となる。

メーカーはHuawei(ファーウェイ)なので、中華製タブレットに間違いないが、日本では、結構な数の端末を販売しているメーカーであり、ディスカウントショップで売っている、わけのわからない中華メーカー端末とは違う。

一説によると、あるベンチマークでは、最新のサムスンタブレットであるグーグルの「ネクサス10」を凌ぐらしいので、クアッドコアの端末であるだけで、魅力はあるのかもしれない。

14,175円で買える最新タブレットで「dビデオ」も8か月間視れるとなれば、それはそれでありな気がしてきた。

とは言え、我が家にはリビングには既に「iPad2」と「ArrowsTab」があり、個人的にも「ネクサス7」にNECの「ウルトラブック」があるので、必要性は?と問われると…疑問が残る。

でも、せっかくドコモの回線があって、間違いなくお手頃なので、1台くらいあってもいいかなって気がする。

最近は子供達も勉強時に辞書代わりにiPadを傍らに置いているので、もう一台は無駄にはならないはずだけど、アンドロイドの「ArrowsTab」はほとんど使われていないという現実。

家に10インチクラスのタブレット端末がなければ、間違いなく買いなので、ドコモユーザーで、条件の合う方、ぜひこの機会にタブレット端末手に入れましょう。
今月中にはドコモショップでも買えるようになるみたい。

でも、予算が許す方には、個人的にはあくまでiPadの方がおススメなり。
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2013年03月31日

SIMフリー「NEXUS7」純正カバー

職場のPCの調子が悪く、PCデポへパーツを見に行ったら、SIMフリー版の「NEXUS7」の純正カバーが置いてあったので、思わず購入してしまいました。

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これまで、「NEXUS7」は裸のまま100均ケースに入れた状態でセカンドバッグに入れていましたが、特にそれで問題もなかったのですが、SIMフリー版はWiFi版と少しだけサイズが違うことから専用のケースが必要です。
SIMフリー版を置いていない店も多いので、ケースを売っているというのは稀だと思われます。
ここはさすが、PC専門店というところですが、本当に必要かどうかは使ってみないとわかりません。

早速装着してみました。

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色の加減もあるかもしれませんが、質感は非常にチープです。
保護フィルムも付いていなかったので、フィルムは無しです。

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ですが、3Gモデル向けの専用純正品ということで、サイズ的にはピッタリフィットするので、そんなに嵩張りません。

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もちろん、モバイルではケースがあった方が安心ではありますが、気に入らなかったらまた外すだけです。
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2013年02月28日

ギャラクシーノート多いなぁ

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(注:画像はイメージです)

一昨日、昨日と知人の親御さんのお通夜、葬式でバタバタしていたのですが、昨年の秋にも亡くしておられて、今回でご両親ともが他界されることになり、お辛いだろうと胸が痛みます。
ですが、すでに80歳半ばということで、私の父の60前からすれば、ほぼ生を全うされたのではないかとも感じています。

そのお葬式での話ですが、式の終了後、火葬場へ送り届けた後、食事をしている時に、ふと目の前の人に目をやると、レザーケースに包まれたギャラクシーノートを取り出して操作していました。
しばらくして、ふと後ろを振り返った時に、こちらでも年配の男性がギャラクシーノートを手にしていました。
それも、同じような黒いレザーケースに身を包んだノートです。

そして、今日、長男の病院でも待合でギャラクシーノートを操作する人を見かけたのですが、やはりレザーケース付きでした。

この短期間での共通点。

おっさん、ギャラクシ―ノート、レザーケース(カバー)。

スマホへ移行のおじ様たちのトレンドになっているんでしょうか?
ドコモショップでうまく乗せられたかな…w。

おっと、自分もおじさんだった。ふらふら
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2013年02月20日

IS12T強制アップデート

バージョン7.8へのアップデートが来ると聞いて久しい、日本で唯一のウィンドウズフォン「IS12T」ですが、私の「IS12T」には、未だアップデートの更新案内が来ません。
あまりに遅いだろうということで、WEBで調べてみたところ、まだまだ更新通知が届いていないという人も居て、待ちきれずに強制アップデートしたという方がちらほらと。

そんな方法があるなら、やらない手はないです。

早速やってみました。
具体的には、PCにZuneをインストールして、PCのネット接続を切断の上でZuneを起動します。
「IS12T」はWiFiもしくは3Gを有効にした状態でPCと接続し、フライトモードの切換え画面にしておきます。
PCのZuneの設定で「更新」クリックすると、更新情報のチェックがはじまるので、すぐに「IS12T」のフライトモードをオンにすると、うまくいけばこのように更新プログラム利用可能という画面になります。

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ここで、忘れずにPCのネット接続を有効にします。(忘れてしまえば、始めからやり直しが必要)

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PC画面の更新ボタンをクリックすると、更新の画面が現れます。

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「今すぐ更新する」をクリックで更新が開始されました。

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そして、無事に更新完了です。

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ところが、未だバージョンは7.8にはなっていません。
おかしいなと思って、再度確認すると、この作業を3回繰り返す必要があるようです。
3回目でやっと7.8となるらしい。

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再度繰り返した後にさらにもう一度。

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更新できました。
念のため、端末情報でバージョンを確認してみます。

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早速、新機能のタイル小型化してみました。

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表示できる情報量が増えて、自由度が増しましたが、iPhone5のLTEのSIMと互換性がない為、メインで使えないのが残念です。
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2013年02月15日

Nexus7…いい!

セカンドバッグの中が定位置となりつつあるSIMフリー版「Nexus7」ですが、「ギャラクシーノート」と違って、使いたい時に「バッテリーがない!」なんてことは皆無であり、カバンの中での待ち受け状態なら、バッテリーがほとんど減らないというお利口さんで、とっても満足しています。

7インチタブレット自体が、良いと思う人と良くないと思う人と感じ方が両極端らしいのですが、私はしっくりと来る方みたいです。

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7インチをオールマイティとみるか中途半端と見るかの違いですね。

私の場合、自宅リビングにWiFi版のiPad2を置いていますが、奥さんや子供が頻繁に使うため、空いていないときには、私はドコモ版の10インチのアローズタブレットを使います。
このアローズタブレットも、当初は使いにくい端末でしたが、アンドロイド4.0になることで、こいつは激変しました。
よって、十分に使える端末にはなっていますが、唯一の防水タブレットということで、どちらかというと、お風呂持ち込みがメインとなっています。
その為、基本的に外へ持ち出すことがないので、WiFi運用として、こいつのデータ契約SIMを「Nexus7」に入れています。
「Nexus7」こそが、持出し用という位置づけがピッタリなわけですが、バッテリーが持つこともあって、案外リビングでも使用しています。
文字入力はやはり物理キーボードが快適なので、ブログの長文などのそこそこの文字入力の場合には、ウルトラブックを使うことが多かったのですが、「Nexus7」を使いだしてからは、ちょっとした文字入力というか、短めのブログの更新なんかは、「Nexus7」で済ますようになりました。
本来、リビングだと10インチタブレットの方が快適ではあるのですが、邪魔にならない7インチの「Nexus7」はスマホ(iPhone)と一緒に手元に置いておけるので、意外とすぐに手に取る機会が多いです。
もちろん、ニューフェイスだからということもあるでしょうが…。爆弾

その「Nexus7」の現状は、ケースがないので裸で運用しています。
保護フィルムも然りですが、指紋ベタベタが少し気になりますのでフィルムは貼ろうかなとは思っています。

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ケースは厚みが出てしまうのであまり付けたくないのが本音です。
セカンドバッグ内では、100均のケースに入れてるのですが、幅をもう少し詰めれば十分いい感じかな?

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ツイッターを見ていると、やはり「Nexus7」を使用されている方のつぶやきが目に止まります。


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全く同感というか、私の場合は既にノートは完全不要となっています。


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GooglePlayに青空文庫の無料書籍がいくつかあるのですが、7インチということで、私も読んでみようかなと感じているところです。
あと、動画もアイスエイジが無料で視れるようになっていますね。


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まさに、その通りで、ドコモの問題こそがそのよけいなアプリ類だという記事も読んだところです。

そんな7インチタブレットですが、果たしてこれが「iPad mini」ならどうなっていただろう…。

ガジェットオタクとしては、iOSとAndroidのどちらも使いたいので、もし「iPad mini」を使うなら、スマホがAndroidになるでしょう。

でも、SIMフリーの「iPad mini」だと

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同じ32GBで倍以上の値段がく〜(落胆した顔)

やはり、今の組み合わせがベストということなんですね。

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我が家は自宅のブロードバンドルーターをNECに変更したことで、VPN接続時にPCでは、バッファローの時のようなエクスプローラー形式でのファイルの取り扱いができなくなってしまったのですが、Androidだと「ESファイルエクスプローラー」を使うことでそれが可能になるんですよね。

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VPNサーバー化した旧メインPCをNECルーター標準のリモートアクセスで電源ONすれば、VPN接続して

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自宅ネットワーク上のNASやPCのファイルを扱うことができます。
NASの動画ファイルを、「Nexus7」にコピーすることも簡単なので、何かと便利です。

iOSでは、ネットワーク対応のプレイヤーは知ってますが、今のところ、ダイレクトにファイルをいじれるアプリは見たことないです。
もしご存知でしたら、教えてください。

そして、こんな作業は画面の小さなスマホよりもタブレットの方が快適なのは言うまでもありません。
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2013年02月11日

ネクサス7使用開始

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ニューカマー、グーグルのネクサス7ですが、開封後の使用開始までの行程はあっという間でした。

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先ずは、この3G版の証である、シムカードソケットに、ドコモのシムカードをセットします。

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電源オンで、「welcome」表示。

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言語に日本語を選択すれば、「ようこそ」となりました。

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3G版ですが、WiFiを設定を促されたので、指示通りに設定。

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細かい設定の選択はあるものの、Gメールアドレスでアカウントを管理するアンドロイドは、ほぼこれで設定が完了します。

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設定完了後、アプリの更新が大量に始まり、終わってみると、アプリを含めて、本来のドコモのシムの親端末である、アローズタブの内容がそのままコピーされていました。
なので、試しに恒例のスリングプレイヤーを起動。

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ネクサス7にワンセグはありませんが、7インチテレビになりました。

しばらく使用した現在の感想としては、セカンドバックに入るので、持ち運びには問題ないし、何よりバッテリーがスマホよりもしっかりと長持ちしてくれるので、ギャラクシーノートのように、いざ使おうと思うとバッテリーが残り少ないってことがないので、実用的ですね。

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ギャラクシーノートに大容量バッテリーという選択肢もありますが、大きさで言うと、携帯性以上に画面の大きさによるメリットを感じます。
2台持ちとしては、やはり7インチタブレットの方が相性はいいみたいですね。
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2013年02月09日

シムロックフリーの衝撃

それは、2月7日に突然ニュースとして飛び込んできました。

「ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)は、7インチタブレット「Nexus 7」のモバイル通信対応モデルを日本向けに発売することを発表しました。」

これだけなら、別にそれがどうしたという話ですが、この3G対応モデルの「Nexus 7」はシムロックされていない、つまりどこの通信キャリアにも縛られないのです。
具体的には、通信方式や周波数の違うauやEモバイルは別として、ドコモやソフトバンク、それに日本通信やイオン等の格安SIMカードでも使えるというものです。

日本のタブレットと言えば、WiFiモデルは問題なく単純に購入できるものの、3Gモデルは、携帯電話会社との契約抜きに購入することはできません。
なので、携帯電話会社の2年契約等のプランに縛られることになり、なかなか本来の価値観を見出すことが難しいと言えます。

昨年の今頃なら、ドコモが一括0円、つまり無料でタブレットを配って契約確保に躍起になっており、回線自体も毎月の維持に負担のないケースが多々ありましたので、それはそれで魅力はあったのですが、今年はそんな話は一切聞きません。
1月のドコモはまた純減となっているようなので、また、何らかのキャンペーンはあるかもしれませんが、それさえも、健全な状態とは言えません。

本来、ユーザーからすれば、使いたい端末を毎月の負担を軽く使えることがベストですが、今の日本の携帯電話業界は、魅力的な端末を提供する代わりに、毎月利益たっぷりの高額な回線契約を強要している状態です。
気に入った機種が人気機種だったりすると、端末台と通信費でそれなりの出費を覚悟しなければならず、安く使おうと思うと、不人気の端末を選ばざるを得なく、妥協の産物となります。

そんな状態に一石を投じるのが、今回のグーグルのタブレット「Nexus 7」の3G版です。
7インチタブレットとして、アップルのシェアを大きく崩した人気のタブレットですが、その人気は価格の安さも一役買っています。
携帯電話会社のタブレットの高額な値付けに対して、WiFi版の16GB「Nexus 7」の19,800円は衝撃的でした。
ですが、そこはWiFi版というところがあったのですが、「Nexus 7」は3G版を29,800円で発売しました。
WiFi版の32GBが24,800円ですから、3Gの付加価値については+5,000円ということになります。
この+5000円は、それに使用する回線を持たない人にとっては何の価値もないでしょうが、既に格安回線を確保していたり、各社の格安SIMの利用者には、とても価値のある5,000円となります。

ドコモの場合、全端末について、2,000円だかの手数料を払えばシムフリー化してもらえるのですが、端末入手のために高額な端末台+回線維持費用が必要となりますので、よほどの条件でなければ現実的ではありません。

本来、シムロックのフリー化によって、ユーザーが好きな端末を適正価格で購入することができて、余計なマージン含まない、健全な低価格の回線こそが、理想の形であり、今回の「Nexus 7」はその第一歩と言える衝撃的な出来事だったわけです。

もっとも、「Nexus 7」3G版はLTEには対応せず、FOMAプラスエリアにも対応しないとのことですから、魅力を感じない人もいますし、ASUSTeK Computer Inc.からは、「PadFone 2」というシムフリー機がすでに販売されているのですが、今回はグーグルの「Nexus 7」というメジャー端末であることが意味あることなのです。


と、前置きはこれくらいにして、7インチタブレットの流れに乗り遅れている私は、しっかりと反応しました。
グーグルのPLAYを確認しても、WiFi版の販売しかなく、店舗での販売情報もヨドバシくらいしかありません。
ならばと、今朝の通勤途中で開店すぐのヤマダ電機のラビへ突入してきました。

朝一でまだひっそりとしたPC等の売り場で、すぐにはタブレットの売り場がわからず、店員に声を掛けました。

すると、タブレット売り場までは連れて行ってくれたものの「うちでは取扱いがないですね」との言葉。

なら、仕方がないと、そのまま帰ろうと思いましたが、ひょっとして別に売り場があるんじゃないかと思い、ウロウロしても、タブレット売り場はそこだけ。

でも、よくよく見ると…

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これ、どう見ても3Gの「Nexus 7」じゃないか!

ラビの店員は過去にもいろいろあり、本当にすんなりといくことがない。

声を掛けてきたWiMAXの上着を着たお兄さんに内心「ごめんね」と思いながら、購入意思を伝え持ち帰ってきました。

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エンターさん、これでお仲間です。
WiFi版をギブアップされて、こちらへ回ってくることも期待しましたが、とうとう買ってしまいました。

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私の場合、ドコモのアローズタブがありますが、持ち歩きには大きいので、SIMはそのほぼパケ放題無料のXiデータ回線があるので、それを利用したいという思いがあります。
WiFi版の「Nexus 7」の発売時にも強い欲求を感じたものの我慢で乗り越え、「iPad mini」の参入ですっかり活性化した7インチタブレットの世界に早く参入したくて、海外版のシムフリー「iPad mini」を妄想していましたが、やはり価格がネックとなっていました。
そこに、今回の3G版「Nexus 7」のニュースです。

早速、SIMカード入れてセッティングしてみよう。
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2013年02月06日

お気に入り「PHOTON」を譲渡

中学に上がる三男坊に向けて、HTC Desire(ソフトバンクX06HT)をセットアップしました。
カスタムROMが入っているものの、すんなりいくだろうと思っていたところ、ROM立ち上がりのアニメーションがループして一向に起動しない。
WEBで調べると、結構そういう事例があるみたい。
HBOOTのリカバリーで何とかリストア後セットアップが完了しましたが、自分自身のブログが解決に役に立つとは思っていませんでした。
でも、いきなりのトラブルは初心者に持たせるにはやや不安が残ります。
ようやく仕上がったと思ったら、案の定、今度はグーグルの同期エラーらしいポップアップが頻発して、再度リストアして、ようやく落ち着きました。

でも、HTC Desireの最大の欠点は本体メモリの少なさです。
そう多くないアプリのインストールでメモリ不足に陥ってしまいます。
こうなると古いパソコンと同じで、新しく出てくるモデルはメモリの容量が増えて性能が上がるとアプリのメモリ占有が増えたりして、古い端末はどんどん過酷な状況になってきます。
SDカードを内部メモリにしてしまう荒業もありますが、それには手を付けていません。
なので、ワンピースの壁紙で機嫌よく仕上がって使えてはいたものの、メモリ不足から、カメラの撮影画像が保存されないとか、ダウンロードした画像が保存されていないとかいう致命的な症状が出て、断念するより仕方がありませんでした。
そうなると、お気に入りの端末であるモトローラPHOTON(auIS11WM)しかないので、泣く泣くPHOTONを使わせることにしました。

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Googleのおかげで、同アカウントによる移行は、思ったより簡単で、PHOTONの性能にも助けられて、すんなりと三男坊使仕様のPHOTONができました。

デジタル機器の使い方については呑み込みの早い三男坊は、早速嬉しそうに、いじり倒していますが、やっぱりゲームです。

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上の兄二人もやっているゲームらしいので仕方がないかなと思いつつ、場合によっては取り上げも考えて、様子を見ていかないといけません。
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2013年02月03日

「HTC J」欲しい

悪い病気が再発中です。
昨日は頑張って終日デスクワークとクレーム処理に励んだので、今日は市場調査を兼ねて偵察業務でブラブラ。
エディオンでau「HTC J」がMNP一括0円、10000ポイントとの情報を得て、買う気満々で行ってきました。
ところが、10000ポイントはあるにはありましたが、「U25特典」、つまり25歳以下限定の施策でした。
その前にドコモのMNP予約番号を取るために電話を入れていましたが、ドコモショップでの手続きを促されて中止。そのまま進めると、データ契約を音声契約に変更する必要があり、後へ引けない状態になるところだったので危なかったです。

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au「HTC J」のMNP一括0円は、やっているところは多いのですが、私の場合、ドコモの「ソニータブレットP」回線からのMNPだと、ドコモへの解約料とMNP転出料にauの新規事務手数料を加えると15,000円ほど必要となります。
現在SIM放置状態の「ソニータブレットP」回線は毎月200円ほどの出費があるので、MNPでその1年分は不要となるものの、1万円超はおもちゃとしてはやや高価です。
なので、ポイントででも10000円あれば、すぐにでも欲しいのですが…。

ドコモのXiのSIMでの運用予定なので、au版をわざわざSIMフリー化のではなく、ドコモの白ロムを手に入れればいいようなものですが、HTCが好きなのかもしれません。
あと、昨年のIS01からのキッズ携帯で5回線フル状態のドコモ回線の一部をauに逃げて自由度を持たせたいというのも正直なところです。

昨年はドコモの大盤振る舞いに、今頃から携帯購入ラッシュに入りましたが、今年は全く様子が違っています。
激安回線の消滅したドコモに魅力は感じませんが、昨年とは違い、IS01同様に回線の3円維持が可能なauは、ガジェット好きには悪くはないのかもしれません。
なので、もう少し「HTC J」の動向を見守りたいと思います。
posted by かわいいHERO at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣スマートフォン・タブレット