2015年11月25日

遅れて来たLollipop(Android5.0)

メイン使用のau版XperiaZ3(SOL26)にアップデートが来ていたので、Lollipop(Android5.0)がとうとう来たかと思ったのですが、インストールを完了しても、バージョンは4.4のままで、肩透かしでした。

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でもその後、WEBでこの記事を見つけました。


遅すぎる、Xperia Z3 SOL26へAndroid 5.0 Lollipop配信中


やっぱり、Lollipopが来てるんだっということで、改めてZ3の画面を見てみると、今度は間違いなくLollipopへのアップデートが来ていました。

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確実な情報を得て、今度は期待が持てます。

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ダウロードを終え、

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インストールをこなし、

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似たような作業を繰り返して、淡々とアップデートすると、

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ようやく、Androidのバージョンが5.02へと変わりました。

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せっかく、Lollipop(Android5.0)になったので、これまでの4.4では、未対応でインストール出来なかった、OpcWearをインストールしてみました。

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もっとも、このアプリはオリンパスのレンズスタイルカメラである、オリンパスAIRをコントロールするアプリなので、そのカメラを持たない私には、無用の長物なのですが、俄然、オリンパスAIRが欲しくなって来ました。

その存在は、理想と違うということがわかっているのに、我ながら困ったものです。
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2015年10月09日

iPhone6s Plusのてんやわんや

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RX100M3

昨日は、予約していた上司のiPhone6s Plusをトヨタのディーラーさんから受け取る予定になっていました。

これまでも機種変更の際には、トヨタの担当者が持って来てくれていたのですが、今回は、木曜日ということだけは約束していたものの、一向に連絡がありません。

事務員さんが急に風邪でお休みとなり、急ぎの業務が入ったりで、何時連絡が入るのかと思いながら待っていたのですが、夕方になっても連絡がないので、担当者に連絡してみると、印鑑を貰わないといけないのと、携帯電話担当の女性から説明を受けてもらいたいのだけれど、その女性は店舗からは出られないとか云々。

要は、お店へ行ってもらわないといけないということらしい。

お店へ出向くことは何ら問題ないのだけれど、それならそうと事前に連絡しろよっ!と、少々呆れモードです。

改めて、携帯担当の女性に連絡してみると、その女性担当者も、いつ来るのかと待っていたと言います。

車の営業担当としては、携帯電話は面倒くさいだけなのかな?

それなら、わざわざトヨタで頼んだりしないんだけど…。

結局、印鑑も必要なく、私のサインだけで良いということで、早速出向いてもらってきました。

その足で上司の元に持って行きますが、その時点で回線が切り替わるとまずいので、上司に手渡して、設定をしてから、改めて回線の移行という形にしてもらいました。

端末の移行は、自分でもやって来ているので、そんなに気に留めておらず、少し前に、今回からアップルが、アンドロイド端末からのデータ移行に、正式に対応したというニュースを見ていたので、それで簡単にできるものだと思っていました。

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XperiaZ3

ところが、トヨタから事前にもらっていたauの「事前準備のお願い」という書類には、そんなことは載っていません。

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XperiaZ3

ネットで調べても、auクラウドという、auのアプリによるサービスを利用するという方法しか見当たらなかったので、仕方なく、その方法で移行しましたが、iPhone6s Plusの初期設定の過程で、アンドロイドからの移行というような項目があったので、やっぱりあるんだとわかりました。

後で、改めて調べてみると、下の記事によると、どうやらこういうことのようです。


アンドロイドからiPhone 6sへのデータ移行術 LINEや音楽データをうまく引き継ぐには?


アップルが、アンドロイドアプリで、データ移行用のものを作っており、事前にそれを旧端末であるアンドロイドのスマートフォンにインストールしておき、新しいiPhoneの設定時に、そのデータを吸い上げるというもののようです。

実際にやっていないないので、詳しいことはわかりませんが、どうもアンドロイドのバージョンが4以上ということで、古い端末では使えないようです。

auもその辺りがあって案内していないのかも?なんて思いました。

自分の端末なら、各IDやパスワード関係の情報も問題有りませんが、他人の端末となるとそうもいきません。

iPhoneの設定に必要な、AppleIDも、以前、iPod Totchをプレゼントしたことがあり、そのIDがあるはずなのですが、IDもパスワードもわからないということで、何度かチャレンジはしたものの、諦めて新しいIDを取り直しました。

LINEもメールアドレスの登録済だったので、問題ないと思っていましたが、パスワードがわからない。

なので、パスワードをリセットしようと思えば、先にMMSの設定が必要。

そんなことをしている間に就業時間を過ぎてしまい、気持ちは焦る一方でしたが、何とか、必要なサービスは使える状態となって、無事に引き渡すことができました。

但し、作業中に気になる症状が2度ほどありました。

それは、画面のフリーズです。

アプリの作業を途中で中断したところ、全くタッチを受け付けなくなりフリーズしました。

どうしようもなくて、ホームボタンの2度押しから、該当アプリを一旦終了し、再度起動すると復活しましたが、過去、私がiPhoneを使っていて、こういう経験は覚えがありません。

不馴れなせいもあり、無駄に3Dタッチにイライラさせられたりと、ライトユーザーである上司に良かれと思って勧めたiPhoneなのに、大丈夫なのか?と心配になります。

完成形と言われるiPhone6s&6sPlusですが、本当に完成形なのかは、まだわかりませんね。
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2015年10月06日

もうメリットのない一括0円

先日、スマートフォンについてあれこれ書いたものの、実際の処、私自身が最近の状況が把握できていませんので、1月で2年が経過する、子供たちのスマホの件もあるので、ちょっと調べてみました。

我が家は現在ドコモなので、MNPで乗り換えるとなるとauということになります。

そこで、量販店のauの携帯売り場をウロウロしていると、案の定店員さんが話し掛けて来ました。

ソフトバンクもありますが、ブロードバンドがeo光で乗り換えるつもりがないので、auのスマートバリュー目当てとなります。

auの場合、実際に良い条件があればすぐにでも乗り換え可能なので、気兼ねなく質問してみました。

先ずは、新型のiPhone6sの一括0円はあり得ないので、それが可能な旧型であるiPhone6について聞いてみると、もう在庫が殆ど無いらしく、そのお店では置いていませんでした。

年末辺りに、また出てくる可能性はないとも言えないが、出てこないかもしれないという話です。

それでは、と思い、先月他店で一括0円をやっていたXperiaZ4について聞いてみると、一括0円はあるけど、毎月割がつかないから高く付きますよと言われました。

ちょっと、ピンとこなかったのですが、どうやら、今年になって、各キャリアとも、機種を限定して正式に一括0円をやっているようなのです。

auの場合は「MNP購入サポート特約」という名前みたいですが、ドコモでは「端末購入サポート」、ソフトバンクでは「一括購入割引」という名前らしい。

でも、その一括0円が曲者で、12ヶ月とか14ヶ月とかの間に解約すると、高額な違約金が発生するようです。

代理店がインセンティブで行うというものではなく、キャリアがプランとして出している施策というところでしょうか。

まぁ、私の場合は端末を利益目的で転売するものではないので、実際に回線を安くで使用できることこそが目的なので、短期解約による違約金は関係ありません。

でも、一括0円自体は良いのですが、auとソフトバンクでは、回線代を下げるために必要な端末割引(毎月割とか月々割と呼ばれる割引です)の対象外となるらしく、これまでのように毎月の通信費を抑えることができなくなったのです。

そうなると、端末代が一括0円であっても、これまでのようなお得感はありません。

まぁ、これでも端末はタダなので、お得と言えるのかもしれませんが、分割でも毎月割で割り引かれれば、実質タダなので、これも一括0円と言うよりは、実質0円と言ったほうが良いのかもしれません。

そうなると、auの場合、毎月の通信料が、ブロードバンド割引である、auスマートバリューを適用しても、5千円超えとなり、現在の倍以上にハネ上がります。

また、最近の割引には、下取りも重要視されていて、それもこれまでよりも条件が悪いと感じてしまいます。

スーパー機種変更キャンペーン   iPhone 6s   iPhone 6s Plus   iPhone   au.png

私が以前使用していたauのiPhone5sの場合には、機種変更時の下取りなら、3万円ちょっとで、これはヤフオクの落札相場の2万円ちょっとに比べてメリットがあると言えなくもないのですが、現在使用しているXperiaZ3となると、全く話が変わってきます。

下取りプログラム   スマートフォン・携帯電話   au.png

ヤフオクの落札相場で3万5千円ほどのXperiaZ3が、下取りではたった3000円です。

さすがに、これはどうよって感じですよね。

また、他社からのMNP(乗り換え)の場合の下取りなら、iPhone5sは落札相場程度となります。

下取りプログラム(乗りかえ)   下取りプログラム   au.png


一方のXperiaZ3も1万円は超えるものの、実勢相場の1/3です。

下取りプログラム(乗りかえ)   下取りandroid   au.png

乗り換えによるAndorid端末の場合、もう機種は関係ないということのようですから、XperiaZ3を下取りにするなんてことは馬鹿げています。

なんとも、渋い上にややこしくなったものですが、こうなると、もう我家の場合は、格安SIMへ移行するより無さそうです。

幸い、我が家のブロードバンドのeo光のケイ・オプティコムが展開する格安SIMサービスの「mineo(マイネオ)」が、今月一杯キャンペーンをやっています。

なんと、半年間、1回線につき通信料が800円引きだそうです。

さらに、eo光契約者はもう1ヶ月800円引きなので、5,600円もお得です。

ドコモ回線プランスタート記念キャンペーン   mineo(マイネオ).png

思わず飛びつきそうになったのですが、よくよく考えてみると、現在のドコモが2年の解約月手前なので、約1万円の解約金が発生します。

それならば、もう少し使って、1万円の解約金を払わない方がお得だということに冷静に気がついて良かったです。

前回好き勝手言った最近のスマートフォン業界ですが、そんなに簡単じゃ無さそうです。

一国の首相が、そこに口を出すのもどうかとは思いますが、安くなってくれれば助かります。

このままなら、もう情報収集やプランを考えること自体が面倒なので、格安SIM回線を使いながら、SIMフリー機を買う方が、精神衛生上は良さそうです。

安くて良い端末も増えてきそうですし。



HTCが日本のSIMフリー市場に再上陸、「キャリアスマホの隙間を埋める」



個人的に好きなHTCには期待していますし、Android純正とも言えるNexusも最新のOSが利用できるのが魅力です。



Android 6.0 MarshmallowのNexus端末のアップデート開始



もっとも、今回の6.0のアップデートでは、長男に譲ったNexus7の2012は外れちゃったようですね。

2013の方も三男坊に譲ったので、私自身はあまり関係ないのですが…。
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2015年10月02日

スマートフォンのあれこれ言いたい放題

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恒例の新型iPhoneの発売から1週間が経過したものの、職場で取引のあるトヨタの担当者に依頼したPiPitでの上司用のiPhone6s Plusは、新色のローズゴールドのせいか、未だに何の音沙汰もありません。

職場近所の量販店の携帯売り場でも、各キャリアのiPhone6s&6sPlusは、種類によって即日渡しが可能なようですが、ローズゴールドだけは、どの容量も全滅です。

事前予約の7割だったかが、この新色のローズゴールドという記事も見掛けたので、ローズゴールドだけが極端に不足しているということなのでしょう。

アップルとしては、昨年の6の時よりも相当生産数を増やしているようなので、昨年よりは余裕で手に入る感じはあります。

世界的には発売3日で、昨年の6以上の販売の伸びを見せているようですが、日本国内では状況は少し違っていて、昨年よりも減っているそうです。

日本の場合は、キャリアの2年縛りの関係で、昨年6を購入した方は、もう1年様子見というケースが多いのでしょう。

3Dタッチで完成形のiPhoneと言われる一方で、重量増加や発熱による問題もあるようで、全てがうまくいっているわけでもないようです。

私自身のiPhoneに対する見方は、今なお、一貫していて、アップルのサービス下で利用するには、初心者から中級者まで扱い易いインターフェイスで、スマートフォンとしてはおすすめです。

iPhoneなら、新旧に関わらず、基本的に操作は全く同じですから、利用者が増えたこともあって、アプリの面でも、操作の習得の面でも、初心者には特にアドバンテージがあると感じます。

以前は、加えて価格的なメリットもあったので、キャリアのスマートフォンならiPhoneがベストだと感じていました。

ですが、スマートフォンの基本性能が上がったことで、初心者が苦戦することが多かったアンドロイドでも、基本操作は難しくなくなりました。

正直、ライトユーザーなら、iPhoneもアンドロイドも慣れの問題かなと思います。

私がアンドロイドを好むのは、私自身がスキルの中途半端なユーザーだからだと思います。

本当に、バリバリとスマートフォンを弄れる方なら、iPhoneだって、脱獄なりなんなりして、使いこなされるでしょうが、中途半端な知識のないミドルユーザーは、アップルに対抗することなどできませんから、ただのライトユーザーとなってしまいます。

PCでネットワークは組むけど、プログラミング等それ以上複雑なことはできないというようなミドルユーザーとしては、iPhoneの場合は、アップル社の管理下では、やや不自由を感じる時があります。

私の場合は、ファイル操作に関して、今なお、不自由を感じていて、アプリに依存するよりありません。

それを一番象徴するのが、NAS、つまりネットワーク対応のハードディスクや、ネットワーク上のパソコンのハードディスクだったりします。

iPhoneのアプリでも、ネットワーク上のファイルを再生できるものはありますが、あくまでアプリに依存します。

一方、アンドロイドの場合は、PCで言うところのファイルエクスプローラー的なアプリが存在し、ファイル自体の再生アプリも別に指定できるので、極めてPCライクに利用できます。

ファイルに直接アクセスできるので、何かと重宝するのです。

iPhoneやiPadの場合は、アップルがユーザーによるファイルへのアクセスに制限を掛けているので、そこに不便を感じてしまうのです。

かと言って、まだまだアンドロイドのダメダメな点もあります。

最も問題だと感じるのは、OSのバージョンアップが不十分なところです。

私の現在のメインスマホは、au版のXperiaZ3ですが、アンドロイドのバージョンは未だ4.4です。

本家のアンドロイドでは、5.0、いわゆるメジャーアップデートのロリポップから修正版の5.1となって、もうすぐ6.0(マシュマロ)が出ると言う話になっています。

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ところが、XperiaZ3に関しては、5.0へのアップデートは約束されており、ドコモやソフトバンクは既に5.0へのバージョンアップファイルを公開していますが、au版には、未だロリポップが来ていません。

キャリアに関係なく一斉にバージョンアップが公開されるiOSでは、考えられないことです。

これが、ハードとOSを一体で展開するアップルの強みでもあります。

極端に古い端末がアップデートから排除されるのはどちらも同じですが、アンドロイドの場合は、端末ごとにキャリアによる調整が必要なので、キャリアとしてもいつまでもフォローしてられないという現実があります。

そこに費用を投下しても、買い替えが遅くなるだけなので、力が入るわけもありません。

その結果、販売中に大きなアップデートに対応するだけで、サポート打ち切りのような状態となります。

一方のアップルは、古い端末では性能的に使えない機能が出て来たとしても、基本的に同じOSのアップデートを配布しますから、端末の能力が現役である限りは、アップデートを受け続けることができます。

この点でのアップルのアドバンテージは大きいですね。

そういう点から言えば、アンドロイドもGoogleの純正端末とも言えるNexusシリーズなんかだと、そこのストレスはありませんので、あくまで、国内キャリアの端末についてということになりますが。

ただし、国内キャリアのアンドロイド端末は、防水や地デジ等、それはそれで欲しい人には魅力のある機能があったりするので、最後は総合的に判断するより仕方がありません。

言いたい放題ということで、取り留めのない内容となっていますが、個人的には、日本国内でアップルに代わる、日本メーカーによるムーブメントが起こり、それが世界に広がっていって欲しいと感じています。

スマートフォンの普及の障害となったガラパゴス機能も、基本性能が上がった現在では、付加機能として魅力のあるものもあるでしょう。

ガラケー復調の流れも無視できないですし。

直接は関係ありませんが、大人気アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」の20週年特別企画として、エヴァンゲリオンスマートフォンの発売が決定しているそうです。

エヴァンゲリオンスマホ開発委員会.png

エヴァンゲリオンスマホ開発委員会

スマートフォンにエヴァンゲリオンを求める人は、そう多くはないでしょうが、以前のものとは違って、SIMフリー端末となっているようですし、キャリア主導ではない面白い企画だと思います。

日本人の感覚を信じて、メイドインジャパンのムーブメントを持ったグローバル展開可能な商品を…口で言うのは簡単ですね。

今朝、スッキリでやってましたが、またまた中国人観光客による爆買週間が始まったようですね。

中国で爆発的に売れるようになったiPhoneに代わるスマートフォンを、日本が作れない理由もないと思います。

正直、iPhoneの新色のローズゴールドっていうのも、iPhoneじゃなければ、決して一番人気になるような色でもないでしょう。

iPhone自体がムーブメントになっていることから、その新色ってことで売れているのだと思います。

そんなの無理だとか、簡単に言うなとか、適当なことを言っているのは承知していますのですが、無責任に言いたい放題させていただきました。



【追記】
※この記事を書いている間に、こんな記事がアップされていました。

iPhone 6sカメラレビュー。アップルがキングの時代は終わった

大きく筆者の主観が入っているようには思いますが、ここにコンデジ並みのXperiaが入っていないのは何故?
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2015年09月25日

新iPhone発売日のヨドバシ梅田をぶらぶら

今日はiPhone 6s&6sPlusの発売日ですが、今回から、予約制となったことで、各店の行列お祭り状態は姿を消したようで、ネットでようやく、関連記事を見掛ける程度で、このままテレビでも大きく取り上げられることもないのかもしれません。

今朝のワイドショーは、軒並み川島なお美さんのニュースで、昨日が手術だった北斗晶さんのニュースさえも扱いが小さくなっています。

私自身も、現在は脱iOSのアンドロイダー状態ですから、iPhoneへ変更する予定もなく、唯一、職場の上司の新しい端末にはiPhone 6s Plusを薦めていて、トヨタで気長に予約待ちの状態です。

昨日も、その上司から店舗のPCがネットに繋がらなくなったというSOSを受けて、対応したところで、社内のIT担当と化しています。

職場のスマートフォンについては、業務使用という事で、あまり細かい料金は気にしなくてOKなんですが、家族用のプライベートのスマートフォンの場合はそうもいきません。


今回のiPhone6s&6Plusから、各キャリアの実質0円もなくなり、iPhoneのコストの高さだけが目につきます。

長男を除く、私以外の家族に持たせようものなら、現在8千円程で収まっているものが、毎月2万円を余裕で越える維持費となってくるでしょう。

流石にこれは受け入れ難いので、やはり我が家は、端末そのままでの格安SIMが有力となりそうです。

そんなことを考えながら、午後から用事があって、大阪駅前に出掛けたので、ヨドバシカメラ梅田に寄ってみました。

発売日らしく、地上も地下も、各キャリアがiPhoneの特別ブースで、販売に余念がありません。

折角なので、たまたま目の前のあった、ドコモの臨時ブースで6s Plusの3Dタッチを体験してみました。


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これは、慣れると便利でしょうね。るんるん

写真は、マップのアイコンを3Dタッチしたところですが、そのままドラッグすることでマップアプリの起動に加えて、これらのことが出来るわけです。

私の中でのイメージは、WindowsPCにおける、マウスの右クリックのような感覚かな。

ただし、タッチの強さに依存し、少々コツもいるので、片手での不安定な操作では、上手く使えない可能性が高いので、安定した使用環境か、もしくは両手が使える場合のみ有効かと思います。

アイコンからダイレクトに操作可能なので、良く使う機能が対応していれば、とても便利なのではないでしょうか。

反面、ホーム画面に意図せずタッチして、勝手に操作が行われるという可能性があるのかないのか、そこは使ってみないとわからないですね。

改めて、iPhoneのボディの質感の高さも感じましたが、結局カバーやケースを付けることになるので、裸の状態での掴み心地は、あまり関係がないんですよね。

となると、やはり3Dタッチだけでは、iPhoneであることの意味は思い付きませんでした。

因みに、auブースでは、キャンセル分があって、予約がなくても持ち帰り可能とアナウンスしてました。

予約品のお渡し場所も人の列はなくて、売り場自体は、いつもと変わらない感じで、今回はアップルが大量に6s&6sPlusを用意したことが伺えます。

ヨドバシの各キャリアの特設ブースに通常売場、さらにアップルの売場にもSIMフリーの6s&6Plusがありましたから、タッチ&トライに順番が出来るなんてこともなく、寂しいくらいでした。

ついでに、SIMフリー機売場も見ましたが、キャリア端末に力を入れているせいか、珍しい端末はありましたが、ちょっと残念な売場でした。

マウスコンピューターのWindows Phone 「MADOSMA」も見当たらなかったです。

その、「MADOSMA」ですが、コストコやパソコン工房の小さな店舗の方が、立派に陳列されていますね。

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ASUS の「ZenFone 2 Laser」の展示はありましたが、これらの普及型SIMフリースマホを買うなら、コストコやパソコン工房の方が良さげです。

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スマホの後は、少しカメラ売場を見たのですが、ソニーのフルサイズミラーレス「αシリーズ」の40万円台の新型は、店員さんが中国語で中国人のお客さんの応対をしていました。

やはり、金持ち中国か…。

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そんな「αシリーズ」の中で、脅威の高感度性能を持つ「αs」は、発売前の新型の姿こそありませんでしたが、旧型で暗闇の動物フィギュアを電子ファインダー越しに覗くという展示があって、覗いてみると、確かに真っ暗なのに、モニターにははっきりとフィギュアが映っています。

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肉眼で覗くと、白っぽいものがあるかな?くらいにしか見えないんですけど…。

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恐るべし、「αs」の高感度性能です。あせあせ(飛び散る汗)

想像以上でした。

「αs」の凄さを体験した後は、用事を済ませに伊勢丹へ行きましたが、地下に新しくできたルクアバルチカなる飲食街の最初のお店が、ほぼ満席。

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「ソース料理が楽しめるワインのお店」だそうですが、3時過ぎだというのに、ワインで幸せな方も多いのですねぇ〜。パンチ

もちろん、私は勤務時間中なので、飲めるわけもなく、横目に見ながら帰りました。

地元に戻って行ったジョーシン電機には、iPhoneが売場から全く無くなっていましたが、今月一杯、16GBの旧型6は、未だ一括0円みたいですし、auのXperiaZ4も一括0円でしたから、自分としては、6sよりもXperiaZ4の方が魅力かなぁ。ハートたち(複数ハート)

何れにしても、iPhoneの新型は高く付き過ぎですね。もうやだ〜(悲しい顔)
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2015年09月12日

悩ましい、明日の天気とアップルと格安SIM

二輪車でのツーリング日になっている明日日曜日の天気予報の降水確率が40%から50%に上がっている…。

南部(神戸)の天気   Yahoo 天気・災害.png

ただ、内容を見ると、朝だけ降って午後は0%という、何とも悩ましい予報となっています。

基本的に雨に濡れるのは嫌なので、パスかなとも感じていますが、朝の状況にもよると思いつつ、いっそのこと辞めてキャンピングカーショーへ繰り出すかと思ったりしてますが、友人の判断次第という部分もあるので、メールの回答待ちです。

悩ましいと言えば、先日のアップルの新商品も悩ましいところです。

Androidに移行して、脱アップルを図っているとはいえ、私以外の家族は全員がiPhoneで、リビングにiPadも2台ある環境では、アップルを完全無視ともいきません。

興味が無いと言いつつ、アップルのイベントについては、夜な夜なギズモード・ジャパンのリアルタイム更新のサイトで、途中まで追っかけていました。

イベント及び、その後の各報道を見ている限り、今回もアップル人気は上昇の気配ですね。

ハード&ソフトを手中に収めていることによる強みが一層現れています。

個人的には、昨年出ると言われて、強烈に欲しいと感じていた大画面iPadである「iPad Pro」に注目していたのですが、結果的には、iPhone6s&6s Plusへ搭載された3Dタッチが気になっています。

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タッチによるプレビューが可能になるというのは、画面大きさや片手での操作を考えると、スマートフォンではかなり便利な機能と感じます。

非常にアップルらしい機能で、6&6 Plusから買い換えたくなる機能の予感がします。

ただし、価格面では負担が増しています。

これまで、各キャリアとも実質0円を通してきたiPhoneですが、6sでは16GBでも総額1万円ちょっとの持ち出しが発生しています。

まぁ、セールを除くと、Andoroid端末では持ち出しが普通でしたから、それが本来の姿なのかもしれません。

とはいえ、実際に毎月の料金の金額を弾くとなると違ってくるのは確かです。

我が家の場合、子供たちのドコモのiPhone5cが1月で2年なので、次期契約をどうするかという問題があります。

実は、この8月にはauがどこでもiPhone6の16GBの一括0円をやっていて、自宅のブロードバンドがeo光なので、スマートパスを利用すれば、月額2千円台で済むとあって、ちょっと惹かれたのですが、甥っ子の結婚式なんかで、月末バタバタしている間に9月に入ってしまいました。

すると、ピタっと一括0円が無くなっちゃって、現在に至ります。

条件が無くなったのは、iPhone6sの発表月になったからだと思われますが、それに合わせて、各キャリアからはDMが届いています。

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値引きがないよりはましというレベルで、クーポンがあるから乗り換えようと言うレベルではありません。

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5s及び6&6Plusについては、値下げしての販売継続も伝えられていますので、今後も、新たに条件が出てくることは期待できないかも知れません。

でも、今ひとつ一括0円でもiPhone6の16GBに乗れなかったのには、理由があります。

それは、au版のiPhone6の場合、格安SIMが利用できないからです。

回線にauを利用している間は良いのですが、auの回線を離れた時に、Andoroid端末なら、au系の格安SIMへ移行できますが、au系格安SIMはiOSに対応していないので、厚めのiPod touchに成り下がってしまうのです。

6s&6s Plusについても、au版が格安SIMで使えるかどうかはわかりませんが、少なくともSIMロック解除には対応して来ますので、色んな面で可能性は広がるのではないかと見ています。

反面、auの格安SIMの環境と違って、現在のドコモ版iPhone5cや5sの場合は、ドコモ系格安SIMが利用可能なことから、解約金のないタイミングで、回線のみ格安SIMへMNPするという選択肢もあるわけです。

端末を現在のものを利用し続けるのであれば、毎月のコストはかなり抑えることが可能です。

以前であれば、家族割の無料通話を求めて、通話料の割引のない格安SIMへの移行に足踏みをする可能性もありましたが、現在は、LINEの普及により、クォリティは低いですが、通話機能を使わなくとも、家族間の連絡ぐらいなら問題なく利用可能です。

通話付きのSIMを選択しても、実質、どうしてもという時以外は通話は使わないという節約が可能となります。

流石に、データ通信だけというのはMNPもできないので、チョイスはしません。

また、iPhone6sに関しては、ちょっと気になる話もあります。


iPhone 6sの発注数が正直ヤバイレベルらしい


ギズモードさんのこの記事によると、アップルはiPhone6sについては、かなりの量を用意しているようです。

3Dタッチが魅力とは言え、6sは基本的には6のマイナーチェンジバージョンと見られるのが通常です。

4や5での不具合が4sや5sで改善されたことを考えると、6では、目立った不具合はないように思います。

そこでの買い替えがどの程度あるものなのか?と考えると、そう多くはないように感じます。

増してや、価格も持ち出しが発生することを考えると、3Dタッチが爆発的人気にでもならない限りは、そこまでの量は必要ないのではないかと感じます。

加えて、世界的な景気の減速もあり、アップルが6sの在庫を大量に抱えることとなると、半年もすれば、6sの一括0円なんてことが有るやも知れません。

もちろん、SIMロック解除を義務付けられたキャリアがそれを拒む可能性もありますが、対応周波数がこれまでのように、キャリア別で違っていれば、SIMロックを解除したところで、あまり意味が無い可能性もありますので、可能性は充分にあるのではないかと思ったりします。

そんなことを考えていると、au回線だけでなく、ドコモ回線も始めた、ケイ・オプティコムの格安SIMサービスである「マイネオ」あたりに退避するのがベストかなと思ったりしています。

「マイネオ」は我が家のブロードバンド回線であるeo光のケイ・オプティコムによるサービスということで、ネット上での契約関係の手続きも、現在のアカウントで利用できるため、導入しやすいというところもあります。

eo光とのセット割引があればベストですが、それは今のところありません。

話が我が家の携帯電話契約の方へ流れてしまいましたが、アップルのiPhone6sについては、そんな期待を持ちつつ見守りたいと思います。

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そして、期待していた「iPad Pro」ですが、改めて自分が利用していることをイメージしてみると、以前ほど魅力を感じません。

画面が大きいことは、老眼が入ってくると、うれしいことは確かですが、持ち歩くには大き過ぎます。

重さも、800gを切っているので軽いわけですが、NECのウルトラブックと同じ位であり、「Xperia Z4 Tablet」からすると、倍近い重さとなるので、自宅で使用するというのが現実的かなと思います。

でも、自宅で使用するなら、他にも選択肢があるので、あればいいなとは思いますが、絶対に欲しいとまでは思えなくなりました。

そこは、自分のこのブログとiOSの相性があまり良くないみたいで、Andoroidでは問題ないのに、iPadではなぜか落ちてしまってできないことがあるからです。

長文を入力してきて、落ちて無いことになったら、そりゃあもうショックですよ。

そこから、自宅でiPad Airを使わなくなったので、画面が大きく、処理速度が上がったからと言って、iOSに戻ろうとは思えなくなったわけです。

でも、iOSには、LINEがアカウントをiPhoneと併用で使用できたり、各サービスの対応が充実していたりと魅力はたくさんあると思いますので、これはあくまで私の個人的な好みの問題です。

あと、iPad mini4も出ましたが、「Xperia Z4 Tablet」の軽さを知ってしまうと、わざわざ少し軽いだけの小さな画面には食指が動きません。

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また、Apple TVについても、これがメインだと感じる人もいるようですが、使ったことがない人間からすると、他のサービスとの違いがわからないことと、アップルのサービスにどっぷり浸かる勇気もないので、魅力を感じる使い方の記事を目にしたら、考え方が変わるかもしれません。

でも、Apple Watchのエルメスのバンドなんかを見ると、やっぱりアップルは違うと感じてしまいます。

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総合的にはまだまだアップル人気が続きそうだなぁと感じていると、6s&6s Plusの予約開始直前の現在、アップルジャパンのサーバーがダウンしているようです。


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恐るべしアップル人気…。
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2015年09月08日

円熟期に入ったスマートフォン市場

かつて、PCでは、新しいOSにバージョンアップされる度に、ハードウェアの強化が必要とされ、その度に過去のハードウェアがゴミと化していました。

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そのため、その時代の一般的な使用方法をするためだけにも、高価なPCを買わなければなりませんでした。

今思うと、頑張って購入したソーテックのウィンドウズ98時代のドック付きノートPCの40万円なんて、なんてもったいなかったのだろうと感じます。

ところが、ハードウェアの性能がある一定のレベルまで達し、PCの一番の使用方法であるインターネットの閲覧が快適にできる性能を手にした時から状況が変化してきます。

PCの一般的な使用方法がインターネットの閲覧とした場合に、最新の高価なハードウェアはオーバースペックとなり、安価なエントリーマシンでも充分に快適にインターネットができる環境となりました。

この状況は、ハードウェアがソフトウェアの要求に充分に応えられるようになった、つまり、ハードウェアがソフトウェアに追いついたと言っていいと思います。

結果として、現在では、7、8、10と新しいウィンドウズOSがリリースされても、XPで充分という事態が存在しており、最新の特殊なハードウェア能力を必要としないかぎり、旧型マシンでも必要最低限の作業が可能なことを意味します。

そして、時代はモバイルへと移行していき、スマートフォンやタブレット端末が、まさに同じ状況になりつつあります。

高速な最新のスマートフォンでは、PC顔負けの作業が可能となっていますが、それもそのはずで、下手なエントリークラスのPCよりも、確実に高価で高速動作が可能なパーツが使われているのです。

今後は、4Kとか投資対効果に問題がある機能にこだわらない限り、一般的な使用方法で困ることはないと思われます。

もちろん、更にハードウェアの能力が上がれば、より快適になりますし、安定度も増すことでしょうが、そこは自分が基準をどのあたりに持つかということになるでしょう。

むしろ、LINEやWEB閲覧という、一般的な利用方法から外れることがなければ、効果な最新マシンを手にしても、期待したほどの効果を感じられず、高い買い物だったと感じることも出てくるかもしれません。

既にスマートフォン先進国と言っていい韓国で、スマホの低価格競争が勃発しているようですが、必要十分な性能を得たスマートフォンは、今後、ハイエンドを求める層が減っていき、PC同様の安価な製品が人気となってくるのではないでしょうか。

また、インターネットに不可欠な通信手段では、PCの場合の高価なブロードバンド回線が、必要と考える人が増えて、その普及を果たしたわけですが、端末ごとの個人レベルの回線となるモバイルでも、格安SIMというサービスが普及してきたことで、定着できる環境が整いつつあると感じます。

少し前なら、旧式の端末は、性能が低くて使い物にならなかったので、格安SIMを利用するにしても、別途、比較的新しい端末を用意する必要がありましたが、これからは、そんなこともなくなるでしょうね。

もっとも、総務省の通達によるSIMロック解除の問題で、今後キャリアの対応がどうなるか、また、流れの早いモバイル市場ですから、新たな機能がトレンドとなって、それがスタンダードになることも考えられますから、そこに絶対はありませんが。

その上で、個人的には、明日、発表される次期iPhoneや既に発表されているソニーのXperiaには、興味はあるものの、そこまで惹かれるということがありません。

Apple(日本).png

現在手にしている、Xperia Z3で充分ですし、これはきっと、Xperiaに限ったことでもないでしょう。

興味という点では、むしろ、パソコンショップ「ドスパラ」を展開するサードウェーブの別会社が開発中であると発表したりと盛り上がりつつある?Windows 10 Mobile搭載のスマートフォンの方が気になったりします。

Windows Phone   マイクロソフト.png

iPhone一色と言ってもいいこの市場をどう切り開けるのか、非常にハードルは高いわけですが、iPhoneのアドバンテージが未来永劫続くとも思えなくなってきているので、敢えて、トレンドになると面白いなと思っています。

iPhoneの端末とOSをアップル一社で管理するという手法から、なかなかアップルに対抗するのは難しいとも思いますが、「PC vs MAC」がそうであったように、AndroidのGoogleとWindows 10 MobileのMicrosoftがOSレベルで万人のハートを掴むような機能を用意できれば、勢力図が変わる…というのは、ただの妄想でしかないか。たらーっ(汗)
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2015年09月01日

完成度で決断した「Xperia Tablet」

今年に入っては、カメラばかりに目が行っていて 、それまで興味の中心だったスマ
ートフォンやタブレット端末は遠目で見ているという感じでした。

携帯電話キャリアによる、キャッシュバック等の大盤振る舞いが姿を消したことで、端末を入手するのに、結構な出費が必要となったことも大きいのですが、アップルの枠から出て、PCライクなアンドロイドが気に入っているという側面もあります。

そんな中、以前から欲しいと感じていた、ソニーの「Xperia Tablet」の最新機種であるZ4が登場して、いよいよ完成形になったと感じていました。

そこに先日、偶然にauの法人担当者が新任の挨拶で来たので、満を持して、タブレット端末を導入することにしました。

時間をくれと言われたものの、急ぐものでもないので、気長に待つつもりでいましたが、昨日の会社に行くと、そのauからの荷物が届いていました。

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中身はもちろん最新の「Xperia Tablet」であるZ4です。

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その軽さは、本当に素晴らしいです。

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突然届いたことで、何も準備ができていなかったので、今日は慌てて必要な備品を揃えました。

その中でも一番問題なのが、カバーやケースをどうするか?です。

これまで、iPad2やiPad Air、Nexus7(2012&2013)については、カバーを装着して来たのですが、今回の「Xperia Z4 Tablet」については、防水であることや、その軽さをスポイルしてしまうことから、カバー無しで運用してみることにしました。

ただ、カバーがないと、スタンドもなく自立しないため、こんなものを買ってみました。

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100均セリアのスマホスタンドです。

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このスタンド、プラスチッキーではありますが、なかなかすぐれものです。

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折り畳めるので、持ち歩くことにします。

また、カバーがないと、やはり持ち歩き時の傷も心配なので、ポーチタイプのケースに入れて持ち歩きます。

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スマートフォンのXperiaZ3で、その使い勝手に惚れ込んでいますので、良いコンビネーションになるのではないかと楽しみにしています。

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タブレットの方が、スマホよりも薄いんですね。

本当に軽いです。

ネット上で、USB機器の問題が出ていたのですが、私の所有するリーダーでは問題はありませんでしたが、どうやらストレージのフォーマットがFATでないと認識しないらしいので、ネット上の情報もそれが原因かと思ったりします。

実際、私の場合も、FATでないフォーマットのUSBメモリは、対応でない形式という表示が出て、マウントできませんでした。

でも、そこはFAT形式にすればいいだけなので、問題にはならないでしょう。

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完成度の高い今度の「Xperia Tablet」に久しぶりにワクワクしています。わーい(嬉しい顔)
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2015年08月07日

SIMロックフリーの幻想

今年から、携帯電話の3大キャリアには、新たに販売する携帯電話端末のSIMロックを解除することが義務付けられました。

これにより、どこのキャリアの端末でも自由に使えるという期待を持ったものの、実態はそんなに甘くはありませんでした。

そもそも、SIMロックだけ解除されても、各キャリアの対応周波数が違っていたりするので、使えるには使えるが実用的には問題があるというケースも少なくない。

新しい端末を購入しても、6ヶ月間はSIMロックの解除を受け付けないとか、制限があったりもするので、正直な所、メリットがあるのは、海外での使用が必要な人くらいのようです。

格安SIMで、通信状況もベストを望まず、とにかく安く済ませたいという場合には、有効な場合もあると思いますが、その場合には、わざわざキャリアから端末を購入せずとも、最初からSIMフリーの端末を購入する方がスッキリするように思います。

結局、中途半端なSIMロックフリー化は、携帯キャリアの競争も抑制してしまい、特別に有利に手に入れる方法だけが無くなってしまった感じです。

我が家の場合、私と長女以外は現在ドコモiPhoneなので、現在は毎月平均2000円/台程度での運用ですが、それも今年いっぱいなので、そのままだと、来年からは約3倍に跳ね上がるので、どこのタイミングで変更するかが悩みどころです。

ここ最近は、職場近くのauではずっとこの調子です。

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自宅のブロードバンドにより、この金額が可能なので、違約金とMNP料金の負担で早めに乗り換えるというのも方法かなと思ったりしています。

もしくは、全員現在の端末のまま、格安SIMに乗り換えるか…。

安さで言えば、それが一番なんですが、通信品質と端末の新しさを求めると、キャリアで良い条件があればそれでも良いと考えています。

とは言え、秋になって新型のiPhoneとなると、そちらは手が出せないので、その時点で現行6や6Plusの投げ売りがあるのかどうかに掛かってきます。

現在でも一括0円ということを考えると、秋以降、在庫処分でそこにCBがついても不思議ではない気もするのですが、実際のところはどうなりますやら。
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2015年06月01日

「Xperia Z4 タブレット」欲しいかも

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スマートフォンを「iPhone」から「Xperia」に変更して、既に半年以上となりますが、結局「Apple Watch」の発売があっても、デジタル物欲は発動せずで、機嫌良くAndroid Wearの「Smart Watch3」で満足しております。

「Xperia Z3」も新型「Xperia Z4」が登場となりましたが、海外では「Xperia Z3+」というネーミングで、マイナーチェンジに留まっていることから、機種変更したいという気持ちも起こりません。

でも、マイナーチェンジとはいえ、Android5.xの実力を発揮できる64ビット対応のオクタコアCPUやキャップレス防水を実現したマイクロUSBコネクタは魅力です。

Z3のマグネット充電端子が無くなり、便利な充電ドッグの使い勝手は悪くなるものの、ドッグ使用以外では外れやすいマグネット端子は、出先での充電に難があるので、±ゼロな感じでしょうか。

スマートフォンは、「Xperia Z3」で不満はないものの、Z4のタブレットはちょっと気になります。

初代の富士通の防水タブレットを使用していたことから、タブレットには、お風呂で使える防水機能にかなりの魅力を感じます。

加えて、スマートフォンで最新のXperiaを使用して、タブレットも使いたいと感じているのです。

Z2タブレットで欲しいなと感じつつ、Z3タブレットでは性能的も買いたいと思っていましたが、iPad Airがあるので、結局買うことなく現在に至ります。

でも、キャップレスUSBを装備したZ4タブレットは、ちょっと持ち歩いてみたい気がします。

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ただ、気になるのがアンドロイドの新OS「Android M」です。

Nexus7で利用する、5.xロリポップは、実際のところ、あまり良さを感じることなく使っていますが、「Android M」は、かなり魅力的です。

未だロリポップも来ないauの「Xperia Z3」なので、Z4タブレットを使うなら、「Android M」が利用できればラッキーくらいに考えないと、後悔しそうですから。

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2015年03月06日

「Xperia Z3」代替機到着もタッチパネル無反応

画面の割れてしまったスマートフォン「Xperia Z3」については、直ぐにauのホームページから、安心ケータイサポートによる代替機の手続きを取ったので、2日後には到着するという段取りで、水曜日休んで翌木曜に到着するのでちょうどいいと思っていましたが、予想以上に到着が早く、翌日には配達に来たものの、定休日で持ち帰ることとなり、クロネコヤマトさんにはちょっと申し訳なかったです。

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初めての安心ケータイサポートの利用ですが、製品そのままではなく、端末のみを送ってくるのですね。

まぁ、付属品もタダじゃないですから、当然と言えば当然です。

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専用のブリスターパックで、そこにはまずは充電せよとあります。

ケースは割れていないので、以前のものをそのまま使えますが、画面に貼った保護フィルムはそうもいかず、新しいものを買って来ました。

電源を入れる前に、いつもの通り、埃の舞い難いトイレでとっとと保護シールを貼り付けて、いざ、初期設定です。

ところが、タッチパネルを破損しているので、いくらタッチしても操作ができません。

のっけのロック解除のパターン入力が出来ないのでお手上げです。

そこで、物理ボタンでどうにか出来るような、何かいい方法はないかとWEBで調べてみると、ありました!

マイクロUSBソケットを通常のUSB端子に変換して、マウスを接続するという方法です。

こんな時のために、使用頻度は皆無に近いものの、持ってて良かったアクセサリーです。

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私の持っているのは、大小USBソケットからSDカードリーダーまでついた欲張りなタイプです。

早速、繋いでみると、アダプターのグリーンのランプが点灯して、スマートフォンの画面にカーソルが現れました。

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マウスでドラッグしながら、パターンをなぞってみると、無事にロック解除できました。

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物理キーボードがなくとも、画面にキーボードが現れるので、マウスだけあれば事足ります。

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早速、ソニーが出しているXperia用のデータ移動アプリを2台のXperiaにインストールして、WiFiの直接続でデータを移動しますが、途中で切れてしまいます。

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時間もそれなりに掛かるので結局、auのバックアップアプリで、マイクロSDカード経由で、データの移動をしました。

主なデータは移動できても、まんま以前の環境とはいかないようで、そこはアップルなら同じ統一規格のiPhoneなので、環境そのままにスムーズに移行出来るのに、各仕様の違うAndroidでは考慮されないのが残念ですね。

新しい端末というと、通常はウキウキしながら作業するものですが、今回は全く同じ端末なので、単なる要らぬ作業でしかありません。ふらふら

それでも、スマートウォッチ3も再び最適な環境で使用できるようになったので、改めて、この端末の良い所を再認識することとなりました。グッド(上向き矢印)

ちなみに、画面の割れた端末の方は、14日以内に同封されていた封筒で送り返さないと、違約金4万円が請求されるそうです。がく〜(落胆した顔)
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2015年03月03日

「Xperia Z3」の画面割れる

時々、WEB上でスマートフォンの画面割っている人の写真を見て、滅多なことではそんなこと起きないだろうと、全くの他人ごとと感じていましたが、まさかの事態です。

会社のトイレに行くのに、いつもは持って行ったりはしないのですが、今日は、ふとスマートウォッチの「スマホ忘れてるよ」警告が頭を過り、トイレに持って行ってしまいました。

そして、カーディガンのポケットに入れていたところ、ふと前屈みになった時に、ポケットから落下しました。

大した高さじゃないし、カバーも付けているので、特に気にしていなかったのですが、いざ拾い上げてみると、見事にクラックが…。

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会社のトイレの床は固いタイルなので、打ちどころが悪かったようです。

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慌てて、auの契約を確認してみると、安心ケータイサポートというオプションに加入していました。

端末0円の家族の分は入っていないのですが、自分は会社の契約なので、加入していて、ホッとしました。

安心ケータイサポートに加入していると、いざという時には、新しい端末と交換してくれるようですが、1回5000円が掛かります。

でも私の場合は、au歴が長いので、割引で3000円+消費税らしい。

auポイントもかなり溜まっているので、ポイント利用で、持ち出しなしとなりました。

ホームページから手続きをして、2日後には新しい端末が到着するので、SIMカードを入替えて、画面の割れたZ3は送り返すようです。

これで、安心と画面の割れたZ3を見ると、普通に画面が表示されているので、到着までそのまま使えばいいやと思っていたのですが、いざ操作をしようと画面にタッチしても、上手く反応しません。

そりゃそうですよね。

タッチパネルが破損しているわけですから、正常に動作しなくて当たり前です。

電源を切ろうと、電源ボタンを長押しするも、この画面から進めず四苦八苦。

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あれこれするうち、電源ボタンと音量ボタンの長押しで、電源が切れました。

操作ができないとなると、実用に耐えないので、Z3の使用は諦めなくてはなりません。

まぁ、こんな時のために無駄にサブスマホがあるわけで、最近はなんちゃってカメラと化した「iPhone5s」へとSIMカードを差し替えました。

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まぁ、iPhoneはiPhoneで使い勝手自体は悪くないので、LINEの過去のやり取りが消えちゃう以外は全く問題ないんですが。

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でも、「Xperia Z3」がないと困るものが一つだけありました。

それは、スマートウォッチ3です。

AndroidWearのスマートウォッチは、連携するAndroidスマートフォンがないと、ただの時計となってしまいます。

当然、iPhoneとは接続できません。

そこで、スマートフォンではなく、Android5.02ロリポップ搭載の、Nexus7の登場です。

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Android Wearをインストールして、ちょっと接続に苦戦しながらも、何とか連携完了。

ロリポップから標準で装備された機能「スマートロック」を試します。

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「Xperia Z3」では、全くタッチの必要性がなかったのですが、Android 5.0xでは、ロック自体が2段階となっているので、使用するにはワンタッチが必要なようです。

パターンやパスワード入力の必要はないので、iPhoneの指紋認証並みでしょうか。

でも、スマートウォッチを常に連携させるという意味では、常に持ち歩かないタブレットよりも、スマートフォンで使用するべきだと気が付きました。ふらふら
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2015年02月24日

KickstarterとiPhone6ケース

良いアイデアが浮かんで、そのアイデアの何かを商品化したいと思った時には、元手が必要です。

その資金がないと、せっかくのアイデアも日の目を見ること無く忘れ去られてしまう。

そんなアイデアを持った人に、その元手を得てもらおうということで、「Kickstarter」というシステムが有ります。

キックスターターという言葉で、日本語でもなんとなくイメージが出来ますが、商品化できれば売れる商品の最初の一蹴りを何とかしようという意味なんでしょうね。

以前からその存在は知っていましたが、iPhone6Plusを奥さんに譲ったことで、私自身がiPhone6ユーザーではないことから、その後のことは調べもしませんでしたが、その「Kickstarter」を利用した、とあるiPhone6のカメラケースが、いよいよ販売されるそうです。

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デジカメよりも高画質な写真が撮れる! レンズ付きiPhone専用ケースが、間もなく一般販売開始

ちなみに、「Kickstarter」での資金調達が決定したという記事がこちら

iPhone 6をデジカメにするケース「SNAP! 6」がKickstarterで目標金額達成

実際の「Kickstarter」のサイトがこれです。

SNAP  6 Kickstarter.png

Kickstarter SNAP! 6

iPhone6をカメラ重視で使いたい人には、快適な操作性となりそうですが、デジカメよりも高画質は言いすぎな気もしますが…。

専用アプリに専用レンズと至れり尽くせりですが、個人的には別で持ち歩くレンズを失くさないかが心配だったりします。

でも、複雑なのは、私の持っているiPhone5s用カメラ型ケース「GIZMON iCA5」も、iPhone6用を「Kickstarter」で募集したのですが、全くと言っていいほど届かなかったことなんです。

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レンズもありますし、物理シャッターボタンもあって、機能的にもそう引けは取らないと思うのですが、やはり「なんちゃって」では駄目なのでしょうか?

GIZMON iCA6  Kickstarter.png

Kickstarter GIZMON iCA6

でも、内容を見ていると、やっぱり金額なのかなぁ?

「SNAP! 6」への援助を求める金額に対しての対価と

SNAP6Kickstarter.png(クリックで拡大します)

「GIZMON ICA6」が求める金額やそれに対しての対価では、

GIZMON iCA6Kickstarter.png

結構な違いがあるみたいです。

「GIZMON iCA」の可愛らしさは、負けていないと思うのですが、いくらまで出せるかといえば、この金額は厳しいでしょう。

それからすれば、「GIZMON iCA5」は、非常にリーズナブルだと感じます。

「SNAP! 6」の達成金額からすると、6Plus用も発売されるんでしょうね。

iPhone6や6Plusをカメラチックに使いたい方、いかがですか?
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2015年01月24日

携帯学割シーズンと我が家の事情

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auの学割が偶然目に止まって、もう学割開始のシーズンなんだと気が付きました。

そこで、ドコモはどうなのかなと見ても、学割らしき文字が見当たりません。

auの学割については、我が家ではスマートバリューの適用が可能なことから、それなりにメリットは出るものの、昨年までの端末割引額がそのままでの一括0円祭りがなくなっているので、今ひとつ乗る気になりません。

昨日、別件でジョーシン電機に行った時に、携帯売場を見てみましたが、ソフトバンクだけが気を吐いている感じでした。

XperiaZ3が一括0円で2万円だかのポイントだったと思います。(間違っていたらごめんなさい)

iPhoneの場合も5sなら同条件でしたが、6の場合は一括3万程度でした。

でも、ソフトバンクは格安SIMが使えないので、SIMロック解除が義務付けられる前のこの時期には手を出すべきものではないと考えています。

なので、この3月に2年を迎えるau回線が一つあるものの、どうするべきか未だ思案中です。

今年中学に上がる娘には、現在のところ格安SIMのOCNモバイルONEのデータSIMのiPhone5sを持たせていますが、やはり音声契約があった方が良いのかなと思っています。

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OCNモバイルONEにも、音声SIMができたので、そちらへの変更でも良いかと思っていますが、格安SIMの場合は、家族割引が利かないので、トランシーバー的使い方ができないのがネックです。

奥さんと男の子3人は、ドコモの2年目になろうかというタイミングなので、ドコモの良い条件があるならば、それも有りだと考えているのですが、今年のドコモは全然やる気が感じられません。

今年は学割という名前ではなく、「U25応援特割」という名前で昨日発表されたようです。

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評判の良くないカケホーダイプランが必須であり、割引も基本1年間らしいので、とても選択する気はなれません。

奥さんと男の子たちは昨年の契約なので、カケホーダイプランではありませんし、来年には2年が満了することになるので、またMNPを検討することになるので、今、娘だけ契約すると、また来年問題になります。

auの場合は、学割とスマートバリューが併用できることとなり、パケットのシェアもあるので、来年の選択肢としては有望です。

となると、娘の今年1年は格安SIMでやり過ごし、来年は、auもしくは私以外の家族全員がドコモiPhoneを持っているので、格安SIMというのも選択肢となるのかなぁなんて思ってます。

でも、iPhone5Cや5Sで不満となるとしたら、端末の事情で格安SIMは難しいでしょうから、スマートバリューが強力で、シェアによって、パケットも抑えることができるauの可能性がやっぱり高いのかな?

もっとも、SIMロック解除義務化で、市場に大きな動きがあればどうなるかわかりませんが。
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2015年01月22日

安かろう〇〇かろう?

NTTXストアなんかを運営しているNTTレゾナントが、すごい金額のスマートフォンの販売を始めました。

OCNモバイルONEの音声SIMをセットにした「Polaroid pigu」というスマートフォンなんですが、その価格がなんと、税込み4,980円だというから驚きです。

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OCNモバイルONEの音声SIMは初期費用が税込3240円必要ですが、なんとその金額を含めているというので、スマートフォンの対価としては、税込み1,740円ってこと?

3.5インチと画面は小さいし、LTE対応していないし、スペックも今となっては決して充分とはいえないけれど、こんなに安くていいの?って感じてしまいます。

「Polaroid pigu」自体は、メーカー希望価格が税込み9,601円ということなので、元々安いわけですが、使い方によっては必要十分かもしれません。

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「Polaroid pigu」については、こちらの記事が参考になるかも…。

しかし、単体でOCNモバイルONEの音声SIMを購入しようと思ってる人なら、このセット買ってもいいですね。

ちなみに、OCNモバイルONEの音声SIMのデータ+音声の毎月の利用料は、月額1600円(税別)です。

ついてくる音声SIMの利用は任意だそうで、そのSIMを使用せずに、端末だけ手持ちの他のSIMで使用するということもOKだそうです。

私も買おうかななんて衝動に駆られますが、娘にも既にiPhone5sを与えてしまっているので、今更3Gの低スペックスマホは、使い道がないので止めておきます。

でも、音声SIM買う必要があれば、コレクション用にでも買いたいところです。ふらふら
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2015年01月16日

ガラパゴスの第2の試練

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GoogleがAndroidOSの4.3以前のサポートを打ち切るという話が盛り上がっていますが、これによって最も影響を受けるのはガラパゴススマホのユーザーであるのは間違いありません。

過去、前身のブログでも散々記事にしてきましたが、端末メーカーが無数に存在し、それぞれ異なるバージョンを採用するAndroid勢を単一メーカーであるアップル社のiOSと並べてシェアを比較するという矛盾。

普通に考えて、Googleも対応しきれないという部分もあるでしょうが、AndroidがiOSに勝てない部分を何とかしたいということもあるのではないかと考えてしまいます。

日本では、アップルはiPhoneのサポートを携帯キャリア任せにせず、自社で対応してきて、ユーザーからは不便だと言う声が上がったりしていましたが、Androidについては、各携帯キャリアが受けています。

殿様アップルは、キャリアに手を入れさせない代わりに、アップル自身で対応してきたわけです。

ですが、Androidは各キャリアが独自のモディファイをすることによって、Google自体は把握できない内容となっています。

国内市場しか見ないメーカーは、携帯時代から続くガラパゴスをスマホにも採用してきました。

初期のスマートフォンは、基本性能が高くないために、このガラパゴス化が更に動きを重くして、最悪の結果をもたらしました。

ところが、スマートフォン本体の性能が上がり、今では、問題なくガラパゴス機能を載せることができるようになりました。

ですが、ガラパゴスは、所詮AndroidというグローバルOSの上に付加されるものであることから、日本のスマートフォンのOSは、世界よりもワンテンポ遅れる事態となっています。

一方、グローバルに販路を開いてきたソニーなんかは、Andoroidを採用しつつも、世界を意識していることから、Xperia Zシリーズについては全機種を5.0ロリポップへのアップデートに対応するとしています。

そもそも、ガラパゴスのスマホについては、アップデート自体最小限であり、まともにアップデートが来ないまま、廃れていく端末も多かったのではないでしょうか。

GoogleもNexusシリーズには、早々にアップデートが降ってくるわけで、5.0ロリポップは、性能の低い端末での使用を考慮していると言われています。(実際には、我が家のSIMフリー版Nexus7には未だアップデートが来ていないし、2012では重いという話もあるようですが)

そう考えると、Googleが悪いのではなく、国内キャリアの問題のように思えます。

実際、私の初めてのAndroidスマホだった、HTCのDesireなどは、グローバル機だったことから、世界中で情報の共有化が図られ、ROOT化による、カスタムROM導入等で、長く使用できる端末でした。

また、私は、現行ではなく前モデルのauのHTCJバタフライも所有していますが、こちらも純粋なグローバル機ではないものの、HTCの流れから、有志の方により、4.4化が成功しており、5.0ロリポップ化も進んでいるという情報もあります。

これらは、マニアックな例ではありますが、複雑なガラパゴスを採用した国内端末では、かなりハードルの高い話です。

なので、今回の件で私は、国内キャリアやガラパゴスメーカーの売れば終わりの姿勢が問われているのではないかと感じています。

ガラパゴスで勝負するなら、そのガラパゴス部分を含めて、長期にわたってサポートが必要ということであり、これまでユーザーを蔑ろにしてきたということです。

奇しくも、今年5月以降の発売端末からは、SIMロックフリーが義務付けられますから、今後、日本のスマートフォンのあり方は大きく変わるのかもしれません。

しかし、これで古いガラパゴスAndroid機の処分は絶望的だな…。ふらふら
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2014年12月23日

「XperiaZ3」のうれしい勘違い

仕事休みで、のんびり朝の時間を楽しみつつ、iPadでWEBサーフィンしていると、XperiaZ2はソフトウェア・アップデートでほぼXperiaZ3になるという記事を見つけて読んでいると、そこで追加される機能の中に、「Bluetoothアンロック」があるということに気が付きました。

「???」

ということは、XperiaZ3では、「Bluetoothアンロック」が実装されている?

「Bluetoothアンロック」に関しては、先日のLolipop(Android5.0)の記事で散々書きましたが、Lolipop(Android5.0)では、スマートアンロックとして、標準で採用される機能です。

オルビストeppelさんが手に入れられた、ASUSのZenfone5とZenWatchには、実装されていることは知っていたのですが、まさか、XperiaZ3にも実装されているとは知りませんでした。

そうと分かれば、早速設定しようと試みますが、「Bluetoothロック解除」という文字は確認できますが、グレー表示で選択できません。

しばし情報を探すも見つからず、よくよく考えてみると、遠隔のリモート操作のために設定しているVPNの設定を入れていると、ロック必須となることを思い出して、VPNの設定を一旦削除すると、無事に選択できるようになりました。

こうなれば、設定は簡単です。

2014-12-23 00.57.35.jpg

「設定」から「セキュリティ」を選択し

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現在、パターンが選択されている「画面のロック」をタップ。

2014-12-23 00.57.52.jpg

ロック方法を「Bluetoothロック解除」に変更します。

2014-12-23 00.58.00.jpg

注意書きから「続行」で

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解除対象となるBluetooth端末としてスマートウォッチ3を選択します。

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これで、無事に、画面のロックが「Bluetoothロック解除」となりました。

ロックが機能しているのに、ロック解除の手間が必要ない、夢に見た感覚が手に入りました。

ロック解除が必要なくなったことで、滅多に使わないロックのパターンをより複雑なものにして、セキュリティを上げると良いかなと感じます。

とりあえずは、Lolipop(Android5.0)を待たなくて良い、嬉しい勘違いでした。
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2014年12月19日

Lolipop(Android5.0)アップデートは遠い

日々、もうそろそろ来てもいいはずだと、Nexus7のアンドロイドOSのメジャーアップデートを確認する日々ですが、ここへ来て諦めモードに入ってきています。

というのも、どうもAndroid5.1のアップデートが2月という情報が出ているようなのです。

検索しても、まだ、英文のサイトしかヒットしないのですが、確かに「Android5.1」という文字が確認できます。

既にLolipop(Android5.0)のアップデートが来ているという方は、おそらくWiFi版であると思われ、我が家のNexus7はSIMフリー版であり、2012、2013ともに未だ来ていません。

その、既にLolipop(Android5.0)のアップデートを適用した方の評判としては、見事に二分している感がありますが、2012版では、「もっさりした」とか「激遅」というような評価が多いように思います。

ただし、これには、キャッシュをクリアすることで速くなる等の情報もあるので、メンテが必要だが、必ずしも遅すぎて使えないということではないようです。

そもそも、Lolipopは、Android5.0としてアップデートを開始したものの、いきなりの不具合発生で、Android5.01の配布となって、現在に至ります。

このタイミングで、Android5.1のアナウンスとなれば、Android5.01を飛び越してしまう可能性は高いように思います。

私の場合、いずれにしても、メイン端末のXperiaZ3のアップデートが来春くらいと踏んでいますので、その前にNexus7で、スマートウォッチ3とLolipopの相性を見たいというだけなので、多少の不具合は許容できるので、最悪、OTA(Over The Air:無線経由の意) を待たずにファクトリーイメージを焼くという選択肢も無くはないようですが、SIM周りでOTAアップデートが遅れているなら、Android5.1まで待ったほうがいいのかなと思ったり。

私が、Lolipopに期待しているのは、ロックの解除についてです。

Lolipopでは、端末や場所を特定することで、自動的にロックを解除する機能があります。

例えば、自宅を登録しておけば、自宅でLolipop端末を使用する際に、あの煩わしいロック画面が現れないのです。

また、端末というのがおそらくAndroidWearのことであり、私の場合なら、腕にスマートウォッチ3をしている限り、ロック画面は出現しないはずなのです。

ですが、端末を置き忘れてしまったり、置いたままその場を離れた場合には、ちゃんとロック画面が現れ、セキュリティが守られるというわけです。

iOSの指紋認証よりも、更に便利な機能だと期待しています。

その他にも、きっといろいろな機能があるのだろうとの期待から、待ち焦がれているわけですが、AndroidWearに関しては、そのアプリの充実度も重要な要素なので、慌てず、待とうと思います。

実際、スマートウォッチ3について言えば、XperiaZ3のlifelogアプリケーションがアップデートして、スマートウォッチ3単体でのlogの記録が行えるとのことです。

以前、logを取ろうとMyTracksというアプリを使用したところ、スマートウォッチ3のバッテリー消費が激しく使えない印象があったので、このアップデートはありがたいです。

また、現在のところ、GPS搭載のウォッチ型端末は、ソニーのスマートウォッチ3のみであることから、この機能の結果次第で、今後、他社端末にもGPSが載ってくる可能性もあります。

この辺りは、Lolipopとは関係のない話ではありますが、Lolipopがウェアラブルを強く意識したOSでもあり、国内でのSIMフリーiPhoneの販売が中止されているアップルのサイトでも、AppleWatchが前面に出てきているので、Googleとしても、はやくLolipopを定着させたいのではないかと思っています。
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2014年12月17日

一足お先にロリポップ?

今朝起きると、「スマートウオッチ3」にとある表示が…。

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「システムアップデ…」と書いてることから、それが何かはすぐに分かりました。

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スマホの通知ではなく、「スマートウオッチ3」自体のOSである「Android Wear」のアップデートのお知らせです。

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実は、数日前にその情報は得ていたので、心待ちにしていました。

早速、アップデートを実行します。

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ダウンロードが終了して、インストールへ。

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インストールが終わって再起動

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ここからが、少々長いのですが、

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最後にアプリの最適化で無事に終了です。

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念のため、バージョンを確認してみると…

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「5.01」です。ロリポップ(完全対応)です。

とは言っても、スマートフォン本体がロリポップにアップデートしていないので、その変化を体験することができません。

「XperiaZ3」のロリポップ化は年明けになるので、せめて、Nexus7にアップデートが来てくれれば、試せることもあろうかと思うのですが、残念ながら、未だにロリポップへのアップデートが降りてきません。

待ちきれないよ…Googleさん!ふらふら
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「Xperia Z3」のクリエイティブエフェクト

おそらく「Xperia Z3」だけでなく、過去の「Xperia Z」シリーズにも搭載されているであろうカメラ機能ですが、「クリエイティブエフェクト」というものがあります。

画像エフェクトを掛けるというのは、スマートフォンのアプリとしては、今更珍しくもありませんが、「Xperia Z3」のカメラには、撮影時にエフェクトを掛けることができるようです。

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たくさんあるモードの中から「クリエイティブエフェクト」を選択します。

オルビスが壁紙のパソコンのモニターを被写体とした、Z3のスクリーンキャプチャです。

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右の小さい方の画面がエフェクトの選択ボタンとなっていて、それ自体もエフェクトのプレビュー画面となっています。

上は、「ノーマル」、「明るさ」、「色合い」

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一画面に収まりきらないので下へスクロールして、次は「ミラー」、「オールドフィルム」、「モーションエフェクト」

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次いで「モザイク」、「残像」

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そして、「ノスタルジック」、「ミニチュア」、「カラフル」、「白黒-セピア」

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「魚眼レンズ」、「カラースケッチ」、「鉛筆スケッチ」、「コミック」

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最後に、「パートカラー」、「ハリスシャッター」、「万華鏡」と、もう何がなんだかわかりません。

昨日で終了してしまいましたが、先日行った神戸のルミナリエの東公園のモニュメントで、この「クリエイティブエフェクト」をいろいろ試してみました。

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実際のところ、イルミネーションにそぐわないものや、動画用もあり、撮影してみたものの、どのエフェクトかわからないなんてものもあるので、ちょっと適当です。

まずは、ミラーから。

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これは左右対象でわかりやすいです。

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同じ「ミラー」でも、ピントのせいなのか、2枚の映りが違います。

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順番から言うとこれが「オールドフィルム」ですが、イルミネーションではわかりにくいですね。

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「モーションエフェクト」はただのブレた写真の様です。

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撮影中は、綺麗なんですけどね。

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動きによってブレ具合も違ってきます。

「モザイク」や「残像」は無しで、これはなんだろう。

「ノスタルジック」?、いや「カラフル」かな?

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で、これが「セピア」か。

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これも、イルミネーションだとどうなんだ。

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で、次は、ひと目で分かる「魚眼レンズ」ですね。

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この2枚も色が違うなぁ。

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次は「カラースケッチ」で、

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その次が「鉛筆スケッチ」

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「コミック」もイルミネーションでは☓ですね。

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「パートカラー」もよくわからず、

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「ハリスシャッター」も然りです。

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これもイルミネーションに向かないシリーズか?

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結局、一番わかり易いのが、最後の万華鏡。

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これは、少し動かすだけで、全く別物になります。

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ただし、元画像と違いすぎて、これを写真と呼べるのだろうか?

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でも、きれいなので、ついつい、いろいろ触ってしまいます。

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モニターをタッチすることで、模様のパターンの大きさが変更できたりします。

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調子に乗りすぎました。

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でも、イルミネーションとの相性はいいですね。

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これはなんだろう…?

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最後の最後は、「クリエイティブエフェクト」…ではなくて、おなじみスイングパノラマで、終わりにします。

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エフェクト機能を使い切るのは、なかなか大変そうです。
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