絵を描くAI「Midjourney」は誰でも利用できる、今すぐ試すべき3つの理由 ー 日経クロステック
今すぐ試すべき???
ということで、早速試してみました。
PCだとそこそこハイスペックなビデオ性能が必要らしいですが、スマホでも可能ということで、手持ちのiPhoneで試してみることに。
その前提として、まずはiPhoneに「Discord」というアプリをインストールし、登録をする必要がありました。
というのも、「Midjourney」は、コミュニケーションサービス「Discord」内で提供されている機能であり、利用するためには、まずDiscordのアカウントを作る必要があるからでした。

詳しい方法は他に譲るとして、絵を描く機能自体は、チャットの応答として提供されているので、入力欄でコマンド「/imagine prompt:」の後に描きたい情景を英語で入力するらしい。
情景をうまく英語で表現出来ないので、適当に入力してみました。

「MotoGP」と入力してみたところ、こんな絵が描かれました。

それっぽいですが、微妙です。
次は・・・

このブログのタイトル

「Hero's cafe time」と入力してみたら、

何じゃこれ???
では、知名度が高いであろう日本のものということで、

「Hiroshige’s pictures」と入れてみたら・・・

あぁ、それっぽいぞ。
よし、次は・・・

「camping works Orbis IO」

ちょっと大文字小文字が変だったけど・・・

campingだけ拾った感じか?
続いては

ゴンタと猫娘たちをイメージして「pug and cats」ですが・・・

なんか怪しげなパグ???
「and」が不味かったかと思って「with」にしてみます。

ちなみに、絵は直ぐに表示されるのではなく、%表示と共に具体的になっていって完成しますが、これは12%。

31%

50%

62%

80%

100%

「with」でもやっぱり怪しげです。
次は

「cat riding a motorcycle」と入力

不思議な絵です。
では、今度は私の愛車

「Suzuki DR-Z400SM」だと・・・

それっぽいけど違うかな・・・

「Kenny Roberts RIDE TO WIN」とキングケニーの本のタイトルを入れてみたら・・・

ケニーのUSカラーでやっぱりそれっぽい、違うけど。
その他、「camping pug」だと・・・

最後に、SAO(ソードアートオンライン)で「Sword Art Online」と入力してみたら・・・

これはなかなかの世界観でした。
面白くてついやってしまいます。
