元々膝の痛みがあったようで、掛かっている医者から痛みを取るにはもう手術しかないと言われていたらしく、市民病院を紹介されて行ったところ、初診では、手術は必要ないと言われたものの、後日MRIを撮った結果、やはり手術をするという結論になったと言う。
そして、9日(水)に手術で立ち合いが必要とのことで、ちょうど私は仕事休みなので、立ち会う予定としました。
それとは別に、前日の8日(火)に嫁であるうちの奥さんに、医者からの説明があるので一緒に来て欲しいと言って来たので、奥さんは予定の調整を付けたものの、後日、もらって来た書類に目を通してくれと言って来て、それを見ると、8日火曜日に病院で説明を受けた後、そのまま入院となっていました。
入院となるとそれなりに荷物もあって、車がないと厳しい。
シエンタは次男が通勤に使っているので、奥さんが乗れる車はなく、急遽、私も火曜日に仕事を抜けて、病院へ2人を乗せていくことになりました。
おばあちゃんも、1階で一人で活発に生活しているとは言え、だんだんと認知機能が怪しくなってきていて、先日もIH調理器にお湯の入った鍋を沸かしっ放しにしていたらしく、お湯がこぼれてIH調理器は故障したと言ってきました。
私が確認したところ、IH調理器は故障はしておらず、問題なく稼働したので、おそらく、安全装置が働いて、しばらく使えなかったのではないかと想像しています。
いずれにしても、鍋を掛けっ放しにするというのは、ガスなら火事になっていてもおかしくないですし、IH調理器であっても、危険が無いわけではないので、心配です。
そんな状態なので、入院の話も一人で決めてきたのは良いけれど、内容は再確認しないと理解できませんでした。
担当医の話では、レントゲンでは軟骨は投影されない為、痛みのある膝に問題は見つからなかったものの、MRIでは軟骨が無くなっている部分が確認できたため、全体ではなく、一部の人工関節を入れる手術をするということでした。
そして、そのままおばあちゃんは入院となりました。

9月の連休は、天気が悪く、気温も高かった為、オルビスでのお出掛けが叶わなかったので、10月の連休こそはどこかへ出掛けたいと思っていたのですが、おばあちゃんの入院となるとそういうわけにもいかなくなりました。
