9月3日の水曜日のお休みは、自身2度目の関西万博へ行って来ました。

今回も必須と言われている9時入場分の予約はいっぱいで、10時入場分なので、朝8時半前の電車でスロースタートです。

どうでも良いですが、乗った電車はカービィ号でした。

で、私自身は、前回の万博で目的は果たせたので、2度目は考えていませんでした。
せっかく地元開催の万博なので、一度は行っておきたい。
見たパビリオンに関係なく、「自分は万博行った」と言えますから…。

でも、これは我が子たちにもそうあって欲しいと思っていました。
なので、万博チケット2枚を会社でもらったという次男から安く譲り受けたものの、1回目の万博では別に平日券を買いました。
そして、そのチケット2枚は未だすねかじりで経済的余裕のない三男坊と末娘である長女にプレゼントしていました。
万博も残り少なくなって来て、三男坊と長女に早く行くように促しながら、姫路で一人暮らしをしている長男も以前に「行きたい気持ちはある」と言っていたものの、一緒に行く人がいないだろうから、長男も誘ってあげて欲しいと頼んでおきました。
そして、いよいよ行く日を決めるという段になって、彼女と行くと思っていた次男が、先に彼女が友達と行ってしまったらしく、兄弟で行くなら自分も混ぜて欲しいと言い出しました。
長男と次男は仕事があるので、調整が問題なのですが、兄弟で可能な日を調整して、9月3日となりました。
結局、長男は姫路なので有給を2日取って、次男も1日有給を取っての水曜日となったようです。
ここで、「んっ?水曜日?、俺も仕事休みじゃん…」と気が付き、うちの奥さんはもう一度行きたいと言っていたので、急遽、自分たち親も混ぜてもらうことになりました。
長男と次男は障がい者手帳の所持者であることから、私と奥さんはその付き添い扱いで特別割引券の購入が可能でした。
ということで、思いがけず家族全員(参加が難しいおばあちゃん以外)での万博行きとなったのです。


車椅子の次男が居るので、本当は障がい者用駐車場を利用した車での訪問がベストでしたが、障がい者用駐車場はもう予約でいっぱいでした。
障がい者用駐車場については、歩くことのできない人に限定して欲しいと思うものの、難しいというのが現実です。


電車とホームの段差や、エレベーター利用におけるルートの複雑さ等、次男が直面する日々の現実をまざまざと見せつけられながら、何とか夢洲駅へ到着。

数少ないエレベーターですから、家族分かれて万博会場を目指すこととなります。

しかしながら、入場は多目的レーンから家族一緒に入場させていただけました。


初万博の次男ですが、前日も仕事終わりに明石近くでの車いすバスケの練習により、帰宅は22時位だったので疲労を心配してしまいます。

入場後は、次男が思い付きで進んだ先の大阪ヘルスケアパビリオンへ。

私と奥さんは、以前に心筋シートの展示は観ましたが、容器が変わってました。

奥さんから、次男が朝ご飯を食べて来ていないと聞いていたので、ヘルスケアパビリオン内にあるフードコートのほっかほっか亭で、ワンハンドで食べられるのり弁を2個買って、ひとつは次男に、もう一つはみんなで味見しました。

3日前予約で、次男と奥さんが車椅子枠でのパソナのパビリオンの予約が取れていたので、2人はここで離脱。

残った4人で、取り敢えず暑いのでパビリオンに入ろうということで、並んでいないネパールのパビリオンへ。

2階の展示室で、販売をしているのかと思うような展示物の数々を見た後、下へ降りるとまさに屋外フードコートでした。

ネパール館を出た後は、大学院の先輩からいろいろ情報を得たらしい三男坊の提案で動きます。

長男が身障者手帳を持っていることから、優先入場が可能なパビリオンを探して、ドイツ館へ。

ドイツ館では、この可愛い人形を耳に当てて様々なガイド音声を聞きます。

タッチパネルとなった大きな円形のテーブルが、一昔前なら近未来って感じですが、今はもう現実なんですよね。


天井が大きなミラーとなったお部屋では、真ん中のソファーに寝転んで、天井を撮影してみました。

最後の部屋では、ゲームなんかもありました。

が、よくわからなかったり…。


キャラクターのお人形は、最後にころころと転がって回収されてお別れです。
ドイツ館を出たら、パソナのパビリオンが終わった奥さんと次男と合流です。
パソナ館でナショナルデーのオーストラリア館をお勧めされたようで、そこで待ち合わせしたものの、ナショナルデーで予約以外は入れないというオチでした。
なので、代わりにサウジアラビア館へ。

こちらも、優先入場だったものの、ベビーカーの方とかも多くてそれなりに並びました。

サウジアラビアの素敵な場所を案内されていましたが、3Dプリンタで作ったサンゴの展示が印象的でした。

次いで三男坊が選んだのはスペイン。

階段を上がった先に入口があるようですが、車椅子なので優先入場でエレベーター利用です。
ですが、そのエレベーターがベビーカーだらけで結構待ちました。


ブルーのエリアは海主体で、スペインぽさを感じませんでしたが、オレンジエリアは、まさにスペインって気がします。

お昼も過ぎて、お腹空いたなぁということで、空いているだろう西ゲートのフードコートを目指しました。

前回来たときはガラガラだったエスニック料理のフードコートですが、今回は人が多い。
でも、なんとか席を確保できました。

万博価格のフードコートなので、6人分だとドリンク代を含めると、限定フードとドリンク含めたビルボードライブの代金よりも高くつきます。


でも、お釣りがくるくらいの貴重なみんな揃っての万博でのランチでした。
ランチの後は、イタリア館へ行きましたが、優先入場だと2時間並べば入れるらしい。
今回、最大の人気といって良いイタリア館なので、2時間並んでも良かったのですが、三男坊が別のパビリオンを回って、後で来た方が良いと言うので、その場を後にて、その先のブルガリア館へ。

ここでも優先入場に助けられました。

1つ目の部屋から

2つ目の部屋へ。
でも、ここではQRコードばかり読まさせられて、???

ブルガリア館のあとは、長女が絶対に行くと言っていたコモンズAへ行ったものの、なんと長女が買いたかったものが18以降でないと買えないとのことで、出直すことになりました。

そして、代わりにこちらも長女が希望していた、大きなモニターのある韓国館へ。

例にもれず、優先入場ですが、身障者1名につき同伴者2名までとなっていますが、長男と次男の2人なのでクリアです。

何もない部屋に案内されて、何が始まるのかと思っていると…。

光のエンターテイメントが始まりました。

そして、2つ目の部屋では煙?を閉じ込めたシャボン玉?
3つ目の部屋では、エンターテイメント王国と化した、韓国らしい映像を楽しみました。
お土産コーナーでは、K-POPアイドルの商品もあって、らしさを強調していました。

次はアメリカ館・・・と思っていたのですが、アメリカ館は優先入場も受付中止状態でした。
みると、一般入場は驚くほどの長蛇の列となっていて、他のパビリオンも軒並み並べない状態となっていて、夕方の混雑ぶりが前回と大きく違うことに気が付きました。

ここで、次男が大屋根リングに上りたいと言うので、大屋根リングのエレベーターへ。
ここでも、順番待ちが発生して、階段で上がって待っている間に大屋根リングのこのショットを撮影。

少し陽が陰ったこともあり、大屋根リング状の風が心地良い。

まぁ、結構な強風でもあったのですが…。

そして、大屋根リングを降りて、再びコモンズAにやって来ました。

長女が希望していたのは、前回、私と奥さんが珈琲フロートを飲んだ「ブルンジ」のブースです。

長女と奥さんは大人気の「カヌレパフェ」で、私と男の子たちは珈琲フロートです。

立ってのカフェ休憩で、7千円を超える金額に、希望した長女もびっくりしていました。
すっかりクールダウンでいたものの、陽が落ちた万博は湿度が凄い。

前回、タイミングが合わず入れなかった森のミストにも入れました。

本当に前が何も見えませんでした。
その後、再度イタリア館に行ったものの、夕方からの混雑状況で予想通り、優先入場も受付中止で再開未定とのこと。
三男坊は、昼間に2時間待ちで見なかったことに責任を感じていたようですが、良いんだよ、これで。


代わりに大屋根リングの端っこから噴水ショーを見ました。
雷鳴が轟き、アナウンスで大屋根リングや静けさの森等の閉鎖がアナウンスされ、三男坊のポケモンコンプリートを待って、会場を後にすることにしました。
三男坊は、ポケモンセンターでアルバイトしてるんですよね。

人がごった返した大屋根リングの内側のルートを避け、大屋根リングの下を大回りしたのですが、車椅子の次男のことを考えると、これで正解でした。
帰りは、晩御飯として、今回も梅田のDDハウス内の鳥貴族へ寄りました。

アルコールをあまり感じない鳥貴族のメガハイボールが、のどの渇きに丁度良かったです。

思いがけず、家族水入らずで楽しめた万博。
それぞれに残念な部分はあったと思うけど、私は家族で来れて最高にうれしかったです。