昨日、愛知県から次男坊が帰ってきたのですが、我が家の惨状では迎え入れてあげることもできず、オルビスで過ごしてもらっています。
せめておばあちゃんが御世話して貰えたらと期待していましたが、次男坊が友達と会い飲みに出掛けているのに玄関の鍵を掛けてしまう始末で、可哀想な次男坊です。
次男坊の朝食もおばあちゃんは期待できないので、奥さんが次男坊の分を作ろうとしていましたが、コロナ感染の可能性の高い奥さんが作るのはまずいと説得して、次男坊に買い物をお願いする形で、シエンタで朝マックを買ってきてもらいました。
昼食も吉野家で牛丼弁当を買って来てもらい、可哀想だと思いながらも苦肉の策です。
ただし夕食については、次男坊は今日も友達と飲みに行くということなので心配しなくて良かったのですが、お盆でおばあちゃんのところに来た私の実妹が夕食に王将のテイクアウトを買いに行くので買って来てくれると助けてくれました。
なので、今日は3食ともテイクアウトで済ませたことになり、奥さんの家事が軽減されてよかったです。
というのも、その奥さんの喉の具合が悪くなって来たようで、奥さんは朝から発熱外来の受診をするべく電話をかけまくっていました。
コロナ抗体価が高いということで、発熱はないものの、喉が痛く咳も出始めて昨日から急に病院へ検査に行くと言い出したのです。
昨今の爆発的な感染者増加により、医療機関のパンク状態は周知のことであり、私は受診するならお盆前の平日だった12日金曜日がラストチャンスだと思っていて、その時点では私は行くつもりでいたのですが、一向に出掛ける準備をする様子のない奥さんに確認したら「もう良いかな…」と言うので、私も検査を受けずに自主療養することに決めたのです。

発熱外来では熱がないから受診できないと言われ、大阪府のコロナ相談の電話で、娘の陽性から5日経過しているということで、通常の外来受診で良いと言われて、ようやく娘と同じ耳鼻咽喉科の予約が取れたとのことで、夕方車で乗せて行けと・・・。

検査の結果、やはり陽性だったそうです。
私自身は、喉の状態はかなり改善して痛みはほぼ無く、体温も平熱から37度を行ったり来たりでもう少しで回復しそうなのですが、最後の一踏ん張りがなかなかです。
奥さんの処方箋を確認したら、喉の腫れがひどいということで、ステロイドのプレドニンを処方されていました。
プレドニン=プレドニゾロンは、ジュジュの為に個人輸入した残りがあり、自己責任で私も飲むことにしました。
でも、最終的にジュジュの命を奪うことになった薬でもあるので、複雑な思いです。

自宅にほぼ籠りっぱなしな夏季休暇ですが、その分猫娘達の距離が近くなり、ずっと近くに誰かは居る状態で、時間によっては3匹が寄って来ます。

なので、それはそれで幸せな時間だったりします。
