2021年10月26日

久しぶりにカメラを

ずっと欲しいと思いつつ、なかなか手が出なかったカメラがありました。

一時期は馬鹿みたいに新しいカメラに目が行っていましたが、今はコロナ禍で出掛けられなかったこともあり、とても冷静になりました。

その間に、いろいろと新しいカメラの話もありますが、視力も衰えて行く中ではその必要性も感じられません。

ソニーのαWがようやく海外で発表されたようですが、αVで充分です。

最近はたまに自宅で猫娘の撮影に使うくらいですが。

メインマウントは富士フィルムと決めていますが、XシリーズもX-T4があるので、充分ですし、新しいレンズがいくつか出ていますが、高いですし、同じような旧型を持っていたりでこれも現状で充分です。

でも、先日の奈良県橿原市の「写真を撮ってフリーウォーク」では、ブロンプトンで廻りながらいちいちカメラをリュックから出すのが面倒で、ずっと首からX-T4を掛けていたのですが、やはりどうしてもその大きさと重さが気になりました。

ということで、意を決してとうとう初めてコンデジのXシリーズに手を出してしまいました。がく〜(落胆した顔)

リコーのGRもあるのですが、個人的にはやはり写真はファインダーを見て撮りたいというのがあって、GRの用途とは違うと感じてしまいます。

通販でも良かったのですが、オプションも一緒に揃え終えたかったので、在庫では現状唯一期待の持てるヨドバシマルチメディア梅田へ。

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駐車場が無料になっても時間が掛かるので、電車で移動しました。

やはり、ヨドバシだと欲しいものは全て在庫が有りましたし、声を掛けた店員さんがとても良い感じの方で、スムーズに買い物を終えることが出来ました。わーい(嬉しい顔)

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これで、いつでも持ち出せるわけですが、明日は今日が誕生日の次男坊が帰ってくる予定ですし、来週の水曜日は祭日なので、人が多いと思うとなかなか直ぐには出掛けれられそうもありません。

今朝、奥さんが色々とお出掛けしたい案を出して来ていましたが、よくよく考えると行く時間が無いかも…ってなってます。

まぁ、慌てることもないのでそのうち来るデビューの日を楽しみにしたいと思います。
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2019年08月20日

できるカメラとできないカメラマン

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超コンパクトなのに非常に優秀なリコーのAPS-Cセンサー搭載のコンデジ「GR3」ですが、スマホアプリの方は3月発売にも拘らず、開発が遅れて、対応したのが4月の下旬でした。

ようやくブログに使えるか

でも、この時点では画像の転送にしか対応しておらず、そのまま忘れ去られた状態でしたが、お盆の前にようやくリモートシャッターに対応しました。

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iPhoneで接続したイメージはこんな感じです。

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スマホの画面表示がこれ。

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折角リモートシャッターが使えるようになったので、この夏の旅行で使ってみました。

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川崎大師での1枚ですが、モザイクでわかりにくいかも知れませんが、山門にジャスピンですが、完全に人物のピントは外してしまっています。あせあせ(飛び散る汗)

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このお店での1枚なんて、もはやどこにもピントが合っていない。がく〜(落胆した顔)

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豪徳寺でも、やはり後ろの招き猫にはピントばっちり!

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また、川越の氷川神社でも、

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埼玉りそな銀行も

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小江戸の街並みも全て背景にピントが!?

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急遽寄った沼津でも、

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結局、全てのセルフィーがピンボケという信じがたい状態です。爆弾

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でもこれ、帰って来てPCの画面で見るまで分からなかったんですよね。パンチ

カメラのモニターの小さな画面では、もはや老眼の進んだ私には判別不可能でした。たらーっ(汗)

実際、縮小したこれらの画像でもわかりにくいと思うのですが、PCで等倍で見るとショックでした。もうやだ〜(悲しい顔)

でも、これ「駄目じゃんGR3」ということではなく、タッチフォーカスに対応しているGR3なので、私がスマホの画面で人物にタッチすれば回避できたことなのです。ひらめき

事前にテストしておけば気が付いたのでしょうが、持ち出していきなり使おうとするからこんなことになるのですよね。

まぁ、大きなAPS-Cセンサーで絞り2.8のまま撮ろうとしたことにも問題があります。

ソニーのRX100M3ではこんな失敗はありませんでしたが、次からはGR3でも失敗しません。ダッシュ(走り出すさま)

なので、RX100M3に戻ろうなんて気持ちにはなりませんし、ズームはありませんが、そこはGR3の画角では全く気になりませんでした。

また、自撮り棒「Xshots!」の出番が増えそうです。るんるん
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2019年04月23日

ようやくブログに使えるか

コナンのネタバレツイッター実験していたら、こんなつぶやきが…。



リコー「GR3」が、ようやくスマホへのWiFi接続に対応してくれたようです。

日曜日のツーリングでも、「GR3」に手が伸びなかったのは、PC経由での取り込みが面倒だったということも大きかったので、これで、どんどん「GR3」が使えそうです。

リモート撮影やBluetooth接続には未だ対応していないようですが、取り敢えずはがお手軽に画像の取り込みができれば実用には耐えるので、早速、アップデートしなくちゃ。
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2019年04月06日

消えた初回購入特典

身近な相棒としてその地位を確定させたリコーの高画質コンデジ「GR3」ですが、初回購入特典として付いて来たブルーのリングが恰好良く、「GR3」であることを強く主張していました。

ところが、先日の次男坊とのツーリングから帰ったら、「GR3」にリングがない…

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接点らしき金属製の端子がむき出しになっていました。がく〜(落胆した顔)

家中探してみたものの、どこにも見当たらずです。

事前情報でも、このリングは失くしやすいとは聞いていましたし、実際に外れたこともあったので、充分に起こり得る話ではありましたが、対策が難しいのが現状です。

ブルーリングは非売品なので、この姿はもう拝めません。

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仕方がないので、通常品のブラックリングで我慢します。

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でも、また落としそうなので、対策は考えていかないといけませんねぇ…。爆弾
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2019年03月17日

付き添い口実のGR3試写

昨晩仕事から帰宅すると、帰省中の次男坊が三男坊を付き合わせて自転車でイオンモールへ行こうとしていました。

聞くと、次男坊が彼女の誕生日プレゼントを買いに行くのだとかで、三男坊はそれに付き合わされるということらしい。

それなら、シエンタで連れて行ってやろうということになり、そこへパートから帰った奥さんの助言で、急遽イオンモールからエキスポシティへ変更となりました。

2019-03-16 19.57.17.jpgHUAWEI Mate20Pro

私の真の目的はGR3の試写ということで、

R0000008 (2).jpgこれ以降全てRICOH GR3

次男坊と三男坊の後を付いて行きます。

スナップと言っても、何を撮れば良いのかわからずに、上を見上げます。爆弾

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GR3の実力を見る上では被写体は何でも良いでしょう。パンチ

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とにかく目についたものを撮ります。

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アングルを変えて…

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見栄えの良いお店のロゴは大好物です。るんるん

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プラザでの購入を決めたようで、時間が掛かっているので、

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商品のミニオンや

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ポップな光景

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カラフルなもので色を見ましょう。

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撮ってどうするって写真ですが、

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とにかく撮りたいが故に買って出たアッシー君でした。あせあせ(飛び散る汗)

買い物のみで、いつもの観覧車やガンダムは撮れませんでしたが、また機会はすぐにあるでしょう。ダッシュ(走り出すさま)
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2019年03月16日

新しい世界へ「GRV」

富士フィルムXシリーズのフラッグシップ機である「X-H1」ですが、先日の大阪クルーズに赤バッジズーム3本と持ち出そうと試みましたが、余りの重さにギブアップして、大きさ重さにネガティブ面しか感じられなくなっていました。

以前はできた「X-Pro2」と「X-T2」の2台持ちも、1台が「X-H1」となると不可能に感じてしまいます。

そんなことから、本来の撮影の楽しさよりも、機器を所有することに満足を求めるという誤った状況を正すべく、当初の「小ささは正義」という初心を思い出しつつあります。

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そんなタイミングで発売がアナウンスされたリコーの「GRV」については、旧型「GRU」の倍近い金額に躊躇しつつも、ずっと気になっており、先のクルーズの帰りには、ヨドバシ梅田に寄って、カタログをゲットしておりました。

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でも、コンデジはソニーの「RX100M3」があるし、スマホの「Mate20Pro」で広角単焦点の「GRV」に出番なんてないんじゃないかという心配もありました。

ですが、ペンタキシアン(ペンタックスカメラの愛好者)まではいかないまでも、次男坊に譲ったとはいえ、私もペンタックス機を使用していたわけで、何よりも、フィルム時代の愛機がまんまのリコーだったわけですから、リコーのGRが気にならないわけはありません。

デジタル時代のカメラに興味を持ち始めて、必然的にGRにも興味はいっていたわけですが、当時は広角に興味が無かったことで、その本質を見誤っていたようです。

ですが、満を持して昨日発売となった「GRV」は、過去のモデルからユーザーの意見を取り入れて新たに再構築され、むしろ新たにGRの世界に足を突っ込む者としては、この上の無いモデルと言えます。

ということで、私の手元にもやって来ました。

教育費で余裕のないこともあり、今回は、仕事用のコンデジとして導入させてもらいました。たらーっ(汗)

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予約をして発売日に入手ということで、

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特典である非売品のブルーのリングキャップも同梱されていました。グッド(上向き矢印)

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スイッチを入れて、まずその起動の速さに「最強のスナップシューター」を実感します。ひらめき

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早速、ブルーのリングキャップを装着したことで、「GRV」であることが主張されます。ぴかぴか(新しい)

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ネットを見ていたら、ツイッターで「わさお公式(@WASAO_official)」さんも発売日に導入されたようですねぇ。わーい(嬉しい顔)




残念ながら、我が家はゴンタ君が旅立ってしまったので、被写体が…もうやだ〜(悲しい顔)

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ということで、会社でちょっとだけ試写しました。

R0000001.jpgGRV

手っ取り早く机の上のモトGPマシンのフィギュアを撮影してみましたが、パッケージのままなので、うまく伝わらないですね。

R0000002.jpgGRV プログラムモード

次いで観葉植物の鉢の上の小人人形。

R0000003.jpgGRVプログラムモード

ガラス造花の手前のブリザードフラワーを。

R0000004.jpgGRV プログラムモード

これらはマクロモードでフォーカスも素早く決まります。

R0000005.jpgGRV プログラムモード


残念ながら、解像感を検証できるような被写体がなく、ボケを強調するものばかりですが、解像感もすごいようです。

大きなAPS-Cセンサーで、ボケも「RX100M3」には出せないもので、「Mate20Pro」のフェイクとも全く異なる、素晴らしい写りです。

それぞれに個性が違い、共存は可能と思わせてくれますが、「GRV」はむしろ一眼を喰うような気がしていて、一眼ミラーレス&広角とスナップ担当が「GRV」という体制が期待できるのではないかと思っています。

それにより、一眼の整理が捗るのではないかと期待しているのですが、先日の第2回オフロードレッスンでは、車ということで、「X-H1」&赤バッジズームで撮影したところ、ピントはばっちり、歩留まりも最高で、また迷いが生じています。

よって、「GRV」で初心に帰って苦手な標準的な広角を勉強しつつ、並行して整理していきたいと考えています。ダッシュ(走り出すさま)

ちなみに、「GRV」に未だSDカードを入れ忘れているのですが、メモリを内蔵しているので、そこそこは撮れるというのも、そういうシーンに遭遇すると素晴らしいと感じますが、発売されたにも拘らず、スマホアプリの対応アップデートが4月下旬というのはいただけません。

リコーはユーザーに寄り添うメーカーのイメージですが、包容力が無いと不満を感じてしまうメーカーでもあると思います。

でも、好きですね、リコー&ペンタックス。るんるん
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2015年06月18日

「キヤノン PowerShot G3 X」は魅力的?

ソニーRX100M3と同じ1.0型センサーを搭載したキャノンの「PowerShot G7 X」というコンパクトデジタルカメラは、よくRXと比較される、良いカメラです。

そのキャノンから、新しいコンデジの登場です。

その名も「PowerShot G3 X」。

ネーミング上は、7が3に変わっただけ…?

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でも、このカメラ、1.0型センサーなのに光学25倍ズームを搭載しているんです。

高倍率ズーム機は、ほとんどが私のスマートフォンXperiaZ3と同じ大きさの1/2.3型で、例外はパナソニックFZ1000の光学16倍の1.0型センサーくらいです。

なので、「PowerShot G7 X」に25倍ズームを搭載したのはすごいなぁと感じます。

でも、よくよく見ると、レンズの明るさがG7の F1.8-2.8がG3ではF2.8-5.6と暗くなって、サイズもG7の103.0×60.4×40.4mmに対して123.3×76.5×105.3mmと一回り大きくなり、重量に至っては、G7の約304gの2倍以上の約733gですって。

これはもう、同じシリーズとは言えません。

ミラーレスのM3同様に、キャノンらしく別売りのEVFが用意されるようですが、「PowerShot G3 X」はもうネオ一眼クラスとして、EVF内臓で良かったんじゃないかと思います。

超望遠のネオ一眼クラスとしては、光学83倍ズームのニコンCOOLPIX P900が売れすぎて生産が追いつかないというニュースもありましたが、倍率を追いかけず、センサーを大型化したにしても、なんだか中途半端な感じがします。

パナソニックの1.0型センサー16倍のFZ1000も人気があるわけですから、そこに光学25倍をぶつけて来ても良かったのにと思います。

ソニーの1.0型センサー機RX10もここのクラスと言えますから、EVF内臓のこのクラスで良かったと思うのですが…。

ソニーのRX100&RX10同様のG7&G3という感じで。

「PowerShot G7 X」のサイズそのままに25倍が載ってきたら、RX100M3よりも惹かれたでしょうが、それでも、やっぱりコンパクトなEVFは魅力です。

私なら、センサーサイズを妥協しても「DSC-HX90V」の方がまとまりよく、携帯したいと思うかも。

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2015年04月25日

ソニー「DSC-RX100M3」

先日、サントリーの山崎蒸溜所にシグマの「DP3 Merrill」を持ちこんで感じたのが、フラッシュのない歯痒さです。

ウィスキーの樽を熟成させる貯蔵庫は、非常に暗く、高感度の苦手な「DP3 merrill」で撮った写真は全滅状態でした。

そこで、スマホで代用したわけですが、スマホのフラッシュではやはり役不足を感じます。

スマートフォンのカメラ機能は、優秀なセンサーを使用していても、やはり、どこまでスマホの機能の最大公約数でしかないのかなと思います。

加えて、その翌日のうちの奥さんの誕生日では、レンズスタイルカメラの「QX30」で動画撮りをしましたが、この「QX30」にもフラッシュは装備されておらず、動画を撮影するにも、スマートフォンのモニターへWiFiで飛ばす為、映像はカクカクで非常に見難い状態です。

実際の撮影映像は、そんなことはないのですが、やはり、あまり使い勝手が良いとは感じません。

以前は、ソニーのコンデジを常時携帯していたのですが、現在、そのコンデジは奥さんが使用しています。

なので、私が使用するカメラでフラッシュのついたものは、一眼レフのペンタックスK-50とスマホのみということになります。

一眼レフが持ち込める場合は良いのですが、やはり嵩の張る一眼レフは、何処にでも持参するということは難しいです。

となると、やはりコンデジが必要という結論に達しました。

写真に興味を持ち出すと、コンデジにも魅力的な機種がたくさんあることに気が付きます。

と同時に、センサーの小さなカメラへの興味は薄れ、一眼レフに近い写真の撮れるセンサーサイズの大きめのものに目が行ってしまいます。

シグマの「DP3 Merrill」も、大型センサーで素晴らしい作品を生み出すコンデジですが、レンズが大きいことから、正直コンパクトとはいえません。

なので、コンデジと呼んで良いものかも疑問ですが、その大きさ故に他に荷物が多かったりすると、持ち出すことが辛い時もあります。

となると、コンパクトさと画質を兼ね備えたカメラということになり、自ずとソニーの「DSC-RX100M3」の存在が導き出されます。

この1インチセンサー搭載のソニーのRX100シリーズですが、初代機も未だ販売されており、画質そのものは現行のM3と何ら違いがありません。

よって、初代機なら他の小型センサーのデジカメとそう変わらない価格で購入できるのですが、私の場合は、完全に悪い病気が発症してしまっています。

はじめに一眼レフ、それもペンタックスを選択してしまったことで、ファインダーの虜になってしまいました。

RX100シリーズの3代目「DSC-RX100M3」には、光学ではありませんが、電子ビューファインダーが装備されているのです。

それが、ポップアップというギミックを用いることにより、従来とほとんどサイズを変えること無く装備されているのです。

正直言って、一眼レフを使用するまで、コンデジの液晶画面で充分だと思っていました。

でも、ファインダーを使用し出すと、ファインダーが欲しくなるんですね。

結局、悩んで悩んだ挙句、少し安くなってきたこともあり、「DSC-RX100M3」を買ってしまいました

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一眼レフのK-50のレンズ2本のセットよりもはるかに高いというのは、やはり高いと感じますが、ここまで小型で高性能であることを考えると、致し方無いです。

むしろ、もっと早く買えば良かったとさえ感じます。

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ポップアップのファインダーを展開した状態です。

ストロボのように上へ上がってから、手動で引き出す2段階の手間が必要です。

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もちろん、ストロボも装備しています。

そんな、「DSC-RX100M3」ですが、私にとってはメリットも有ります。

それはバッテリー。

アクションカムと共通なんですね。

すでに、複数あるので買い足しは必要ありません。

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また、RX100シリーズの中では最新機種ということもあって、WiFiやアプリの点でも優れています。

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スマホとはNFCで一発で繋がりますし、少し重いですが、自撮り棒の先につければ、QX30要らずかも知れません。

また、本体に有料無料のアプリを取り込むことにより、機能を追加することも可能だそうです。

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早速、無料のアプリを取り込もうと思ったのですが、本体のファームウェアをアップデートしろとはねられました。

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で、仕方なくPC経由でアップデートしました。

昨年秋のアップデートが行われていないとは、長く置かれた在庫品だったのか。

なお、この「DSC-RX100M3」も新型の噂があり、センサーがマイクロフォーサーズと大型化することが決まっているようで、さらなる高画質は期待が持てますが、現行のサイズが維持できるのかという疑問もあります。

私の場合は、サブ機としての要素を十二分に備えていることから、今のところは現行品で充分かなぁという感じです。

では、ここからは「DSC-RX100M3」で撮影した写真を少し。

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背景がちゃんとボケてます。

スマホや1/2.3センサーのコンデジではこうはいきません。

今朝の通勤途中の公園に、被写体に良さ気な花があったので、撮影してきました。

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良い天気で気分もよく、「DSC-RX100M3」のおかげでハッピーな時間が過ごせそうです。
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2014年11月06日

残念な171年ぶりの十三夜

昨日は中秋の名月に並んで美しい月が眺められるという「十三夜」でした。

そして、今年は暦の関係で10月6日に続いて2回目の「十三夜」となり、1年に2回の「十三夜」があるのは、なんと171年ぶりだそうです。

ニュースで知ってはいましたが、すっかり忘れていたところ、マイミクさんのつぶやきで、ベランダに出てみました。

すると、空には厚い雲だらけ…。

でも、時折、雲が薄くなって、月が見え隠れしています。

よし、これは、カメラを使うチャンスだと思い、ミニ三脚「ゴリラポッド」にレンズスタイルカメラ「DSC-QX30」を取り付けて、撮影してみました。

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モニターは、てっとり早く、手にしていたiPad Airです。

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30倍光学ズームでも無理があるので、デジタルズームをONにして、最大ズームで撮影したのがこれらの写真です。

オートや絞り優先、シャッタースピード優先など、設定を色々変えて撮ったので、色も違っています。

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こういう時は、やっぱり高性能の一眼レフだと、完璧な写真が撮れるんでしょうね。

そうこうしているうちに、雲が厚くなってきて、その後は厚い雲に閉ざされてしまいました。

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そんな中でのベストショットはこれかな?

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171年ぶりとは言うけれど、よくよく考えると、10月6日の「十三夜」を見ていないので、自分には171年ぶりはあまり関係がなかったかな…爆弾
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2014年09月28日

スマホカメラの進化でコンデジ不要は本当か?

旧型のiPhone5sのカメラでも、十分に綺麗なのに、新型のiPhone6&6Plusではスペック的には違いはないのに、実際の性能はかなりに進化しているそうです。

センサーが位相差検出画素対応となって、位相差AFが可能となったそうなのですが、6と6Plusの間でも光学式手ブレ補正か、電子式手ブレ補正かの違いがあり、6Plusはコンデジ要らずだとの評判です。

もちろん、カメラの性能アップが著しいのは、iPhoneに限ったことではなく、ソニーやHTC、サムスンなども当然に力を入れてきている分野です。

そんな、スマホの性能アップを背景に、コンパクトデジタルカメラ、いわゆるコンデジの不要論が大きくなっています。

そんな中、私は未だに大きめのコンデジを常にかばんに忍ばせ、iPhoneでは、ブログ用のVGA(640×480)画質の写真に徹しています。

iPhoneのカメラ性能が格段に上がっているにも関わらず、iPhoneのカメラアプリには、どこでも撮影しやすいように無音系のものを使い、その撮影画質は、最低画質のVGAにわざわざ設定して使っているのです。

皆さんの美しいブログの写真を見ると、羨ましく感じることもありますが、このような日記ブログの場合には、どうでもいい、「画像はイメージです」的な写真が多いのも事実です。

そんなどうでもいいイメージ写真に、貴重なストレージ容量を占有させるのもなんだかなぁ〜ってことと、高画質の大きな画像になると、ブログ掲載の際に、わざわざ小さく加工するのが面倒だということがあるので、ブログ用の使い捨て写真の位置付けで、iPhoneのカメラを利用しています。

あとは、コンデジを忘れてしまった時なんかには、コンデジ代わりに使うこともありますが、私の中では未だカメラといえば基本はコンデジなんです。

現在ソニーのサイバーショット「DSC-HX30V」を持ち歩いているわけですが、その理由が「動画撮影」と「ズーム」です。

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金額の関係で、モデルチェンジ前を狙って購入するパターンなので、「DSC-HX30V」も発売されてからは2年が経過します。

動画用のハンディカム代わりに使われているという話も見かけるように、ハンディカム譲りの高いビデオカメラとしての性能を持っています。

さて、本題のスマートフォンのカメラでコンデジの代わりになるのか?という部分で、私自身が疑問に感じるのはこの「動画撮影」と「ズーム」の部分です。

「動画撮影」については、新型スマートフォンでは、十分な性能を持つものもあるのかもしれませんが、果たして「ズーム」はどうでしょう。

スマートフォンの場合は、そのサイズから、高倍率の光学ズームは不可能です。

デジタルズームは可能ですが、それは所詮単なる画像の拡大表示にすぎないので、そこが引っ掛かってしまうのです。

なので、携帯性を追求した、光学ズーム3倍から5倍程度のコンデジなら、スマートフォンで十分だと私も思いますが、高倍率の光学ズームを持ったコンデジの代わりにはなれないと思っています。

私の所有する、この2年落ちの「DSC-HX30V」のズームは光学20倍ですが、最新のサイバーショットは30倍となっています。

元々は、光学5倍程度のカシオのコンデジを愛用していましたが、光学10倍とハイビジョン動画に惚れて、パナソニックのコンデジに乗り換えて、ソニーが同じく光学10倍ながら、フルハイビジョンを記録できるサイバーショットを出したことで、ソニーユーザーとなり、光学20倍に更に動画の撮影性能が上がった「DSC-HX30V」を使用しているわけです。

我が家のHDVビデオカメラは光学10倍ですから、最近は、運動会もビデオカメラではなく、このコンデジを使用しています。

通常の撮影写真より画質は落ちますが、ビデオ撮影しながらのキャプチャが可能なので、動画と写真を同時に記録することもできます。

奥さんに写真か動画のどちらかを任せると、必ずと言っていいほど、不満が残りますので、両方自分で撮影できる点が良いのです。

もちろん、運動会には一眼レフに最新ビデオカメラという方も多いでしょうから、そこにはかないませんが、私が優先しているのは普段使いなんです。

中学生の頃は写真部部長で、光学一眼レフカメラが好きだったこともあり、デジタル一眼は、長年憧れの存在です。

買おうと思えば、買えるものではありますが、普段使いの自信がないのが購入に至らない理由です。

運動会などのここ一番では、きっと活躍するでしょうが、普段持ち歩くことはできないと考えています。

例えば、キャンピングカーで旅行へ行っても、嵩張るから車に置いていこうとなって、後から持って行っておけばよかった…そう考える自分が想像できてしまうのです。

とは言え、一眼レフで身近なスナップを撮っている人を見ると憧れます。

なので、写真撮影そのものが目的となった頃には、一眼レフを携帯しているかもしれません。

撮影旅行・・・いつかは行ってみたいものです。


と、話が、一眼レフとなって、スマホの話からだいぶズレてしまいましたが、ソニーのコンデジのページを見ていて、偶然にも、こんな現在の私にピッタリかも?と思えるカメラを見つけました。ひらめき

レンズスタイルカメラ「DSC-QX30」です。

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話題をさらった既存のレンズスタイルカメラのニューモデルで10月10日発売だそうです。

光学30倍ズームに、手ブレ補正付きの60pフルハイビジョン動画撮影と、現在私がコンデジに求める能力がバッチリですねぇ。


調べついでに、以前どこかで見ましたが、カシオからもこんなカメラが発売されているということも知りました。

離して、楽しむ。REMOTE PHOTO EXPERIENCE「EX-FR10」です。

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実は私、昔ミノルタのケーブルでモニターが分離する「DimageV」なんてカメラを持っていたんです。

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当時は35万画素で、実用性は???ですが、こういうギミックは好きなんですよね。

言うなれば、そいつの無線版ですが、アクションカムにミニターを付けたとも言えるかな。

見た瞬間は、面白そうと感じるのですが、よくよく考えるとアクションカムに近い存在だけれども中途半端だなって感じます。

ズームもデジタルのみでレンズスタイルカメラとは明らかに違っており、使い方はどちらかと言うとアクションカムですが、その草分けのGoProを思うと、イメージが違いすぎます。

ですが、価格はいいお値段しますね。あせあせ(飛び散る汗)

ということで、こちらは検討の余地なし。(っていつの間に検討してるんだ・・・)

そう考えると、やっぱり、バリエーションとしてのレンズスタイルカメラ「DSC-QX30」は大有りなのかな?るんるん

アクションカムも手元にある私にとっては、そのライブビューリモコンが使用できますから、スマホに取り付けない単体使用でも面白いかもなんて、想像の翼が広がります。グッド(上向き矢印)

ただし、唯一でもっとも残念なことは、娘の小学校最後の運動会が来週なので、発売前で、どのみち、最大の活躍の場には間に合わないということです。もうやだ〜(悲しい顔)
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2014年09月09日

スーパームーン

今日は、今年最後のスーパームーンらしい。

職場でそう言われたものの、よくわからない。

仕事から帰ると、ご近所さんの娘さんが、一生懸命に月の写真を撮っていたので、スーパームーンということを思い出して、さぞかし、立派なお月様が拝めるのだろうと、月の方を眺めると…

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すご〜いうろこ雲。

肝心の月はよくわかりませんね。

スーパームーンのことを奥さん話すと、「そうだ、財布を振らなくっちゃ」と言って、月に向かってお仕置きならぬ財布フリフリしてました。

スーパームーンというよりは、空全体がうろこ雲という、スーパーうろこ雲の方が珍しかったなぁ。
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2013年10月31日

旧型デジカメをWiFi対応に

現在の私のコンパクトデジタルカメラはソニーのCyber-shot「DSC-HX30V」でWiFiに対応していて、専用アプリでスマホ等へデジカメの写真を取り込むことができます。

ですが、うちの奥さんのデジカメは私のお下がりのCyber-shot「DSC-HX5」なので、WiFiが実装されていません。
最近のスマホはカメラの性能が高く、わざわざデジカメで撮らないという方も多いでしょうが、光学ズームのないスマホでは難しい写真もありますから、やはりコンデジは持っておきたいものです。
パソコンの場合、そのままデジカメからSDカードを取り出して読み込んだ方が手っ取り早かったりしますが、スマホの場合、そう簡単にはいかず、スマホで友達と共有したり、メールに添付するならWiFiは便利です。
なので、今回は奥さんのデジカメにWiFiを実装してみます。

WiFiを実装すると言っても、デジカメ本体にWiFi機能を付加することは不可能ですから、その機能を持ったSDカードを利用することになります。
Eye-Fi(アイファイ)に始まったこの手のSDカードも以前は、容量が大きなものがなく、フルハイビジョンの動画が撮れるこのカメラで使うには厳しかったものの、現在では容量も大きくなり、十分対応可能となりました。
また、数社から発売されていて選択できるようになりました。

但し、容量に比例して価格が高くなるのは仕方がないものの、WiFi機能を盛り込むスペースとして、マイクロタイプは現時点ではありません。
現在では、スマートフォンの普及により、主流となりつつあるマイクロSDの方が使い勝手が良いと言えます。
そこで、そのマイクロSD資産を有効利用することのできる、この商品を選択しました。

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PQIの「PQI Air Card」です。
PQIという名前に馴染みのない方もあるかと思いますが、アキバ系?PCショップなどでは、SDカードのメーカーとしてはある程度の名前が通っていると思います。
PCデポで三千円台でした。

奥さんのCyber-shot「DSC-HX5」には、アダプターをセットしたマイクロSDカードを利用してたので、アダプターを「PQI Air Card」に交換するだけです。

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早速マイクロSDカードを入れ替えます。

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そのまま、デジカメ本体に装着すれば、もう普通のデジカメとして使用できます。

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テスト用に私の「DSC-HX30V」を撮影してみます。

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既にデジカメにセットされた「PQI Air Card」からはWiFi電波が発せられていますので、スマホ側でこの電波を受けてやらなければなりません。
そのためには無料の専用アプリをインストールします。

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Android用もありますが、今回はiPhoneでやってみます。
アプリをインストール後、先ずはiPhone本体が受信するWiFiを「PQI Air Card」にしなければなりません。

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iPhoneの設定からWiFiを選択してみますが、現在は自宅のネットワークにつながっていて、「PQI Air Card」の電波が見当たりません。
なので、一旦WiFiをオフにして、再度オンにします。

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すると、「PQI Air Card」の表示が現れました。

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「PQI Air Card」を選択して、これでデジカメの中の「PQI Air Card」とiPhoneがつながりました。

次に、この接続を維持した状態で、iPhoneのアプリを起動しますとファイルの種類を選択する画面になります。

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扱うファイルは写真ファイルなので、写真を選択。

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フォルダ単位のアルバムが表示されました。

右の「199_WIFI」というフォルダには、デジカメ本体で一定の操作をするための特殊な画像が入っています。
「PQI Air Card」本体から自動的にコピーされるようですが、今回はスルーします。

左のフォルダを選択すると、その中の写真の一覧が表示されました。

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更に、写真を選択することで大きく表示されます。

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また、画面右上のアイコンをタップすることで、この写真のダウンロード等が可能です。

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ついでに、WiFi環境下でのウィンドウズ8のパソコンからのファイル取扱についても少し。

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手順としてはスマ―トフォンと同じで、ウィンドウズ8の場合はカーソルを右上に持っていって出てくる歯車マークの設定を選択して、左上にあるネットワークから、現在接続されているWiFiを「PQI Air Card」に変更します。

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接続が確認できれば、インターネットブラウザのアドレス欄に「192.168.1.1」と打ち込んでエンターキーを押します。
すると、こんな画面になります。

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これは、インターネット上のページではなく、デジカメ内の「PQI Air Card」の管理ページです。

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左の「PICTURE」タブを選択することで先ほどのスマホと同じ写真が表示されています。
ファイル名をクリックすれば次の画面になり、「DOWNLOAD」をクリックでダウンロードできます。

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これで便利になりますが、注意点が2点あります。
ひとつは、基本的に「PQI Air Card」とスマホやPCがWiFiに接続されるためには、デジカメの電源が入っていないと接続されないので、作業中に省電力でデジカメの電源が切れてしまわないように注意しなければなりません。
万が一切れてしまうと、スマホ等のWiFiが自宅のWiFi等に切り替わって、再度接続作業が必要になります。
まぁ、これはWiFi機能を標準装備したデジカメにも言えることですけど。

それと、もうひとつは「PQI Air Card」はデジカメの電源からWiFiのための電気を調達するので、デジカメのバッテリーの減りが早まるということです。
ですから、予備のバッテリーを準備するか、場合によっては必要な時だけアダプターを「PQI Air Card」に挿し替える等の工夫が必要かと思います。

カメラメーカーの純正と使い勝手もそんなに変わらず、潰しも効きますから必要十分かなという気がします。
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2013年02月28日

サイバーショット「DSC-WX300」

偶然ニュースで目に入ったソニーのサイバーショットのニューモデルがすごい。

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私が先日購入した「DSC-HX30V」とほぼ同じスペックを身にまとい、ボディは、「DSC-HX30V」から幅と高さで約10%減、奥行き約25%減、質量約35%減と大幅に小型軽量化されている。
普段からカバンに入れて持ち歩くには小さければ小さいほどいいので、こいつの登場がわかっていたら「DSC-HX30V」の購入は見送っていたかもしれない。いや、きっとそうしていただろう。

そんな「DSC-WX300」が唯一残念なのは、「DSC-HX30V」とはバッテリーが変わっていること。
「DSC-HX5V」で使っていた予備バッテリー含めた資産を共用できることは、新たに「DSC-HX30V」を使用するうえで重要なポイントでした。
とは言え、「DSC-WX300」はバッテリー性能も上がっているので、これはこれで悪くない。

何となく残念感が漂うのですが、価格コムでカメラに詳しい方々の意見を見ると、そこまで悲観することもないようです。
そもそも、「DSC-WX300」が「DSC-HX30V」の後継機とも言いにくいようで、どちらかと言えば廉価版の後継のようです。
それでも、このサイズにここまでの性能は魅力的であり、こちらをチョイスする価値は十分にあるでしょう。
でも、「DSC-HX5V」から「DSC-HX30V」への進化は代替ハンディカム機の進化であり、私もそのつもりでチョイスしています。
実際の動画機能についてどうなのかは良くわかりませんが、スペック表を見る限りでは、「DSC-WX300」は「DSC-HX30V」にあった60Pが無くなっているようなので、やや滑らかさに劣るといったことがあるのかも知れませんが、そこまでこだわらなければ60iでも多分、十分でしょう。

でも、そもそも発売時期が1年違う製品ですから、購入価格も違うわけで、あれこれ考えても仕方ありません。
そんなにカメラばっかり必要ないので、それでも必要と思えば、来年、安くなったところで購入するまでですね。
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2013年02月08日

NEWコンデジ購入

先日、偶然にWEBでパナソニックのコンパクトデジカメの新製品のニュースを目にしたのですが、そこには「光学ズーム20倍」という表示があり、急に興味を持ちました。
現在使用しているコンデジは、ソニーの光学ズーム10倍のものですが、その前にはパナソニックのLUMIXの光学ズーム12倍を愛用していたからです。
少し調べて調べてみると、パナソニックのLUMIXは、前モデルから既に20倍だったようで、同様にソニーの同クラスのモデルも光学ズーム20倍であることを知りました。

現在のソニーのCyber-shot「DSC-HX5」はとても気に入ってはいるのですが、子供の運動会等ではやはり不十分なので、光学ズーム20倍には惹かれます。

そんな時、別件でヤマダ電機に行くことがあり、デジカメの件を思い出して売り場を見て回ると、パナソニックの光学20倍の旧モデル「TZ-30」がなんと1万円台半ばです。
既にニューモデルの「TZ-40」がリリースされたからでしょうが、それでは、と対するソニーのCyber-shot「DSC-HX30V」を探すもその姿はありません。
コンデジではフラッグシップにあたるはずなのに、おかしいと思い、店員さんに聞いてみると、なんと展示品まで完売だそうです。
無いとなれば購入意欲に火がついてしまうのが私の悪い癖です。
結局、カメラのキタムラのネットショップでさらに希少なブラウンを確保し、取りに行ってきました。

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時代の流れか、コンパクトな箱です。
よくよく見ると、バッテリー充電気が入っておらず、代わりにUSBの充電アダプターとケーブルが入っていました。

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パナソニックから現在持ち歩いている、光学10倍モデルのCyber-shot「DSC-HX5」に移行したのは、動画撮影がフルハイビジョンだったからからですが、「DSC-HX30V」ではフルハイビジョンにプログレッシブが加わります。
ハンディカムのソニーの動画はやっぱりいいです。

せっかくなので、この2機種の大きさを比べてみます。

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やや「DSC-HX30V」の方が大きいようです。

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グリップの部分がかなり厚みがあります。

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でも、ズームが倍ということで、レンズ部分が全然違いました。

また、この「DSC-HX30V」には、もう一つ良いところがあります。
それは、バッテリー。

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現在使用中の「DSC-HX5」と共通なので、現在使用中の予備バッテリーやバッテリー充電器がそのまま使えるのは魅力です。

やや大きくなったところが気になりますが、正常なバージョンアップかなと感じています。
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2011年04月15日

セカンドデジカメ

しばらく、ご無沙汰だったデジタルものの話題ですが、懲りずに導入してしまったものもあり、ぼちぼち紹介していきます。
まずは、デジカメです。
昨年、動画のフルハイビジョン化を目指して導入した、ソニーのDSC-HX5は10倍ズームとフルハイビジョンで、日常のビデオカメラとフォトカメラの役割を一手に引き受けてくれており、常にセカンドバッグに携帯しており、何の不満もないのです。
大阪でのプチオフミのオルビス整列写真もこいつで撮影しました。
そんな優秀なDSC-HX5ですが、どうしてもできないこともあります。

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それは、水中撮影です。
以前から欲しいと思いつつ、夏の海水浴ぐらいの用途だからと買えずにいましたが、ひょんなことからサンヨーの防水ザクティの存在を知って買ってしまいました。

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以前から、ザクティのガングリップは使ってみたかったのですが、フルハイビジョンで防水タイプということで、GOしちゃいました。
防水仕様のためにボタンが押しづらかったり、バッテリー容量が小さく長時間の撮影ができないなど問題も多いようですが、2万円ちょっとという金額で防水フルハイビジョンなので限定用途にはいいかなぁと・・・。
ROWAとネットショップで予備バッテリーと充電器も確保できましたので、ソニー機での静止画撮影時の代替ムービーとしてや、海水浴などの水中撮影や来シーズンのスキーにも使えるかなぁと期待しています。

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でも、結構でかいのが難点かなと感じています。
posted by かわいいHERO at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣コンデジ