2020年11月28日

お小遣い

先日、久しぶりに写真ACの自分のページを確認したら、もう少しで10,000ポイントでした。ひらめき

そこからがなかなかでしたが、昨晩見たら、とうとう10,000ポイントを超えていました。るんるん

photoac01.jpg

やったー!これで諭吉様に換金できる。わーい(嬉しい顔)

前回初めて換金したのが何時だったか見てみると…

photoac02.jpg

もう3年近く前でした。ふらふら

これ以前はもっとカメラに入れ込んでいて、画像をアップロードすることにも積極的でしたが、これ以降は全くの放置状態でしたから、ちょびっとだけではありますが、ある意味不労所得ですねぇ。

僅かでも、先日の姫路のステーキランチの分くらいは補えるので有難いです。グッド(上向き矢印)

でも、この写真ACさんのページでは、リアルタイムに参加者の換金状態が表示されるのですが、先日は初の100万円越えの換金が有ってびっくりです。

photoac03.jpg

数十万円という方は時々見かけるので、やり様によってはそこそこの収入にはなるようです。

でも、きっとそういう方は周りに素材となる風景が豊富にある地域の方だったり、需要の多い人物写真をモデルさんできっちりと揃えられているようなプロとかセミプロなのかな?たらーっ(汗)

まぁ、本当のプロの方はそもそも無料で作品をダウンロードさせるようなことはしないんでしょうけど…。

私自身も現状は時間だけでわずかでもお小遣いが入っている現実があるので、もう一度、少し力を入れてみようかなと思ったりしています。ダッシュ(走り出すさま)
posted by かわいいHERO at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2018年08月25日

やり過ぎRAW現像は悪か?

先日、この夏にオルビスで訪れた西日本での写真をフェイスブックにアップしたところ、写真をかじる友人からお褒めの言葉をいただきました。

マイクロフォーサーズマウントを使用するその友人には、以前、ペンタックスK-50でのボケをピンボケと捉えられてしまい、凹んだことがあるので、今回は素直にうれしかったのですが、それらの写真は、SNS用に再現像したものであり、我ながらかなり過剰に手を加えています。

ご存知ない方のために説明しますと、一眼カメラ等高機能のカメラには、画像をそのままの情報で保存するRAWファイルでの保存ができるものがほとんどです。

RAWとは「生」または「未加工」という意味で、撮影時の画像データをそのまま記録したファイルとなります。

一般的にデジカメによる写真というと、JPEGという形式の元の画像情報を圧縮してコンパクトに容量を抑えたものが、写真ファイル(jpgファイル)として認識されていますが、このJPEGの場合は、圧縮が掛けられているために、ファイル容量が小さい反面、余分な情報は削除されてしまっています。

一方でRAWファイルの場合は、一見同じような画像であっても、黒い部分の中にそこに有ったであろう「モノ」の情報が、見えないだけで残されています。

なので、adobe社のLightroom等の現像ソフトで明るくしてやると、黒い中にあった「モノ」が現れるのです。

全ての情報を残したファイルであるが故に、1枚のデータ量はJPEGの4倍ほどと、相当大きなものとなります。

カメラは、その機能でJPEG化したものを画像として残すわけですが、RAWファイルがあれば、その全ての情報の中からカメラとは違う情報の取捨選択を行うことによって、カメラとは違う画像を作り上げる、つまり再現像することができるのです。

圧縮されたJPEGでこれを行っても、既にカメラが余分と判断した情報は残っていない為、黒い中にあった「モノ」が再び現れることはなく、画質は劣化するしかありません。

本来は、カメラ自体が作り出す画像を超える再現像は不可能と言われます。

ですから、私のような素人がRAW現像したところで、カメラの描きだした画像の足元にも及ばないですし、不自然さを付け加えることになるだけなのですが、インパクトという点では、メリットがあるのです。

言葉で説明してもなかなか伝わらないと思いますので、実際に写真で比較してみます。

なお、RAW現像については、過去にも夜景の記事等でも説明していますので、わかりにくいという方は、こちらも見てみてください。

では、先ずはソニーの「α7B」で撮影した角島大橋の写真から…

DSC00204.jpg

「α7B」撮って出しの写真がこれですが、せっかくの空と海の青を強調したいものです。

そこで、過剰に彩度をあげたものがこれです。

DSC00204-1.jpg

空の上の方なんかは、撮って出しでは消えてしまっている雲の形状などの情報が、彩度を上げたりハイライト値を下げることで、現れています。

偽色と言われれば返す言葉もありませんが、どうせなら印象的な写真を見てもらいたいものです。

現実の色はどちらかと言われれば、撮って出しの画像の方が近いでしょうが、ネットで目にする印象的な角島大橋の写真からすると、いまひとつだと言わざるを得ませんから。

DSC00206.jpg

こちらの写真も、大袈裟に再現像することでこうなります。

DSC00206-1.jpg

たくさんの鳥居の並ぶ元乃隅稲荷神社の場合、

DSC00213.jpg

再現像でこうなりましたが、これはそう極端ではないですね。

DSC00213-1.jpg

赤の場合は、元々鮮やかなこともあり、違いが出難いのでしょう。

DSC00215.jpg

なので、少しだけ鮮やかです。

DSC00215-1.jpg

次いで富士フィルムの「X-H1」撮って出しです。

DSCF2910.jpg

富士フィルムのフィルムシミュレーションは、やり過ぎることなく自然な現像をしてくれるので、ビビッドに相当する「Velvia(ベルビア)」が私のお気に入りとなっています。

DSCF2910-2-1.jpg

でも、それを敢えてLightroomでやり過ぎ再現像です。

DSCF2920.jpg

空が白飛びしてしまっているこの写真が、インパクトだけは絶大です。

DSCF2920-1.jpg

やはり、空や海の色である青への効果が大きいと感じます。

DSCF2928.jpg

これなんかは、やり過ぎてシャドーが不自然ですね。

DSCF2928-1.jpg

赤と青と緑のコントラストだけを求めた結果です。

SNSでは、明らかやり過ぎの画像も多く、これは写真をかじっている者としては、ちょっと恥ずかしいところもあるのですが、SNSのインパクトは大きく素人受けも良いものです。

また、プロの写真家も撮って出し以外はほとんどの場合、RAW現像するようですから、程度の問題とも言えます。

また、建物や構造物の場合には、水平をトリミングで取り直すという機能もあります。

DSCF2996.jpg

レンズによるゆがみ補正機能もあるので、気になる写真もこの通り。

DSCF2996-1.jpg

こういう構図では、ちょっとしたズレが気になるものです。

DSCF2997.jpg

トリミングなので画像のサイズはやや小さくなりますが、スッキリしました。

DSCF2997-1.jpg

広角レンズによる迫力のある構図ですが・・・

DSCF3006.jpg

空の青さも加わって、HDRっぽく仕上げました。

DSCF3006-1.jpg

これもインパクトの大きな写真となりました。

DSCF3014.jpg

本来はこうあるべきなのでしょうが、

DSCF3014-1.jpg

絵画のようなこの写真も好きです。

DSCF3046.jpg

オルビスの写り込むこんな写真も

DSCF3046-1.jpg

空の青さでちょっといい感じに。

DSCF3077.jpg

足立美術館のお庭もガラス越しで陰が気になりますが、

DSCF3077-1.jpg

再現像では気にならない???

DSCF3096.jpg

足立美術館のお庭の美しさを伝えようとした場合、

DSCF3096-1.jpg

やり過ぎ位の方が伝わるのかなと思ったり…。

でも、全部が全部違いが出るわけでもなく、いや、違いはあるのだけれど、期待したほど印象が違わないケースも多いのです。

ここからは、我ながらそうでも無かったなぁって写真達です。

DSCF2878.jpg

DSCF2878-1.jpg

DSCF3053.jpg

DSCF3053-1.jpg

DSCF3054.jpg

DSCF3054-1.jpg

DSCF3116.jpg

DSCF3116-1.jpg

DSCF3123.jpg

DSCF3123-1.jpg

DSCF3134.jpg

DSCF3134-1.jpg

どうですか?

イマイチでしょ???

でも、結局のところ、撮影段階でこういう設定に出来れば、わざわざRAWで保存することは無いので、露出だのホワイトバランスだのといった設定が上手くできないへたくその私が後で見られる写真にするためのインチキツールと言えるかも知れません。

RAWであってもあまりにも極端な現像では、ノイズが出たりで画質が劣化しますから、やはり撮影時の設定は重要なのですが、こんなことをやっていると、いつまでも上手にならないんでしょうね。ふらふら

JPEG撮って出しで、印象的な写真が撮れるよう長い目で頑張ります。ダッシュ(走り出すさま)
posted by かわいいHERO at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2017年08月01日

鈴鹿8耐撮影写真

昨年の8耐で、初めて富士フィルムのミラーレス「X-Pro2」に「XF100-400mmF4.5-5.6」の組み合わせで、グランドスタンド及び1・2コーナースタンドにて撮影しました。

20数年ぶりの鈴鹿8耐観戦

APS-Cセンサー機で400mmレンズなので、フルサイズ換算では、600mmの超望遠レンズなわけですが、それでもグランドスタンドでは厳しいという印象が残っていて、今年は、これに×2倍となるテレコンバーター「XF2X TC」と、本体も速射性能に上回る「X-T2」とし、ブーストモードの11コマ/秒を実現するために、バッテリーグリップ「VPB-XT2」を導入しました。

ただし、私にとっての本番は、バレンティーノ・ロッシの走る、10月のもてぎのモトGPであり、今回の鈴鹿8耐は、その練習というかテストの場でしかありません。

テレコンバーターで2倍の800mmは、フルサイズ換算では、なんと1200mm相当となるのですが、懸念はテレコンバーターでは、一段暗くなってしまうことです。

もともと標準的なF4.5-5.6で、決して明るいとは言えないレンズなので、今年の天候の悪さが問題となりました。

“100聞は一見に如かず”で、撮影した写真を並べて、部分的に説明を入れさせていただきます。

午前11時半のスタート時点での撮影場所は、西ストレート後の130RというRの大きな高速コーナーです。

DSCF5589.jpg

東コースのダンロップコーナーからデグナーカーブへ向かう一群も遠方には見えますが、手間にネットがあって、ピントはネットへ行ってしまいます。

DSCF5620.jpg

130Rは高速コーナーなので、ファインダー内にマシンを収めるのがなかなか厄介です。

DSCF5643.jpg

いきなり来たかと思ったら、もう行っちゃうという感じです。

事前にモータースポーツ用の設定を調べておこうと思っていましたが、結局何も出来ずで、ぶっつけ本番で、とにかく振れないようにと、シャッタースピードを1000分の1秒としたところ、テレコン800mmズームでは、真っ暗けっけで、ISO感度を1600までとして、ようやくF11で撮れることを確認しました。

でも、やはり天候が災いして暗い。

この#634ムサシハルクプロの高橋巧選手の写真を画像編集ソフトで、自動補正してみたらこうなりました。

DSCF5643_hosei.jpg

やはり明るくてこっちの方が良いですね。

でも、今回は、ブーストモードを使用することもあって、容量を食うRAWでは残さず、JPEGオンリーで行くと決めていたので、JPEGの補正には抵抗があるので、オリジナルのままのアップとします。

DSCF5670.jpg

#11チームグリーンのこの程度の大きさなら、ファインダー内に全体を収めるのは難しくないので、失敗は殆どありません。

DSCF5673.jpg

先行の#5のTSRホンダ、追う#71チーム加賀山共に、ピントも外れにくいのですが、一段大きく撮ろうとすると、急激に難易度が増します。

DSCF5821.jpg

一番マシな写真をチョイスしているので、その難しさはわからないかも知れませんが、それは、歩留まりに極端に現れます。

DSCF5839.jpg

こちらは、コース外をスロー走行するマシンなので、シャッタースピードを落とせばもう少し明るく撮れたと反省しています。

しかし、スロー走行であっても、動いている以上、きちっとファインダー内ぴったりに収めることは簡単ではありません。

DSCF5855.jpg

この#71チーム加賀山のように、上手く収まる場合もありますが、


DSCF5856.jpg

#19モリワキのように切れてしまう方が多いです。

DSCF5898.jpg

でも、同じポイントで撮影し続けていると、要領が掴めてきますので、#5TSRホンダに

DSCF5918.jpg

#12ヨシムラ

DSCF6021.jpg

#10エヴァンゲリオンに

DSCF6193.jpg

#21ヤマハファクトリーと、それなりに撮れたりします。

一方、ヘアピンの侵入側に移動すると、こういう構図は撮りやすいです。

DSCF6217.jpg

クリッピングポイントへ向かって、速度が落ちる場所ですし、数台入れる感じでは、ピントもほぼ失敗がありませんでした。

DSCF6244.jpg

アスファルトのせいか、露出に幅が出やすいものの、個人的には、ここは明るければ良いと言う感じでもないです。

DSCF6259.jpg

それでも、大きく1台のみを狙うとなると、やはりファインダー内に収めるのが簡単でもないです。

DSCF6286.jpg

当たり前ですが、やはり、スピードの落ちるヘアピンは大きく歩留まりの高い撮影ポイントです。

DSCF6368.jpg

そして、次からの斜め前からの構図がハマります。

DSCF6721.jpg

#21ヤマハファクトリー

DSCF6732.jpg

#11チームグリーン

DSCF6737.jpg

#1スズキ耐久チーム

DSCF6782.jpg

#ヨシムラ

DSCF6786.jpg

今回、動画は撮っていないので、

DSCF6810.jpg

代わりに#21ヤマハファクトリーのGIF画像を作ってみました。

yamahafactry.gif

一脚を利用していますが、ブレ具合からファインダー内に収める難しさがわかるかと思います。

DSCF7072.jpg

そして、そのヘアピンでのショッキングな出来事と言えば、#634ムサシハルクプロの中上貴晶選手のボテゴケです。

DSCF7082.jpg

#634ムサシハルクプロは、今回、優勝経験もあるエースの高橋巧選手はもちろん、モトGPからジャック・ミラー選手とモト2クラスからこの中上貴晶選手を召集した必勝チームだったわけですが、これが痛い転倒となりました。

DSCF7094.jpg

今シーズンの成績同様、今ひとつピリッとしない中上貴晶選手の転倒の様子もGIF画像で…。

musashinakacrash.gif

その後は、頑張ってましたけどね。

DSCF7377.jpg

やはり、素人にはヘアピンが一番の撮影スポットですね。

DSCF7518.jpg

オススメです。

DSCF7537.jpg

なお、超望遠なので、ヘアピンから立体交差がこんな感じで撮れます。

DSCF7604.jpg

次いで、ヘアピン立ち上がりの先のシケインも近くて良い感じのポイントです。

DSCF7708.jpg

ヘアピンよりは速度が上がりますが…。

DSCF7714.jpg

そして、一番奥のスプーンコーナーがまた高速で難しい。

DSCF7731.jpg

スプーンカーブのこんな感じの広角の構図なら問題ないのですが、

DSCF7751.jpg

200Rから高速で進入してくるマシンだけを捉えるのは難易度が高く、ファインダー一杯というのはほぼ不可能ですね。

DSCF7769.jpg

この大きさでも歩留まりの悪さが際立ってます。

DSCF7781.jpg

そして、トンネルを抜けた西ストレート側から、スプーンカーブを抜けてくるこの感じ、暗いですけど個人的に好きです。

DSCF7785.jpg

暗くてもその分ヘッドライトが映えます。

DSCF7810.jpg

んんっ?これは何処だ?

自分でもわからなくなってますが、木の間を抜ける感じは悪くない。

DSCF7862.jpg

そして、この暗い写真はS字コーナー辺りだと思うんですが、少し暗くなってきたことで、シャッタースピードが1000分の1では厳しくなってしまいました。

DSCF7881.jpg

でも、シャッタースピードが500分の1にしたら、今度はブレるんです。

DSCF7916.jpg

1段明るくするために、本当はテレコンバーターを外せば良かったんですが、面倒臭いのでそのままにしてました。

DSCF7964.jpg

歩留まり最悪で、残り2時間を切ったところで、カメラをリュックに収めることにしました。

DSCF8052.jpg

その時に、レンズを標準ズームのXF18-55mmF2.8-4に交換して、全景を撮るとまぁ、明るいこと。

想定内の結果ではありましたが、下手くそながらも楽しめました。

あとは、本番の茂木の日本GPに向けて、じっくり作戦を立てたいと思います。

posted by かわいいHERO at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2017年03月23日

OMCS GIRLS COLLECTION

OMCS[大阪モーターサイクルショー]2017の一番の目的であった人物撮影ですが、富士フィルム2台体制で挑みました。

F1.2という明るい単焦点レンズでの撮影では、良い感じで撮れたものが多かったのに対して、余裕の撮影と思って大部分を撮影した、F2.8ズームレンズの方が、屋内ということで、後から見て「えっ?こんなに暗いの?」っていう写真が連発で、優秀らしい手ぶれ補正機能も役に立たずで、被写体ブレで、撮影枚数に比較して、使えない写真を連発していました。

そんな撮れ高の低い写真の中から、まだましかなと思ったものを、一気に並べます。

セクシーなキャンペーンガールから、清楚なコンパニオンにトークショーのMCやレディースライダーまで。

南海部品のイメージガール「2017南海メイト」の青山ハルちゃんは、撮影会ということもあってちょっと多めです。

名付けて・・・

“大阪モーターサイクルショー2017ガールズコレクション”

はじまりはじまり〜

DSCF3643.jpg

DSCF3644.jpg

DSCF3646.jpg

DSCF3652.jpg

DSCF3654.jpg

DSCF3665.jpg

DSCF3672.jpg

DSCF3678.jpg

DSCF3679.jpg

DSCF3687.jpg

DSCF3694.jpg

DSCF3702.jpg

DSCF3707.jpg

DSCF3712.jpg

DSCF3718.jpg

DSCF3726.jpg

DSCF3728.jpg

DSCF3730.jpg

DSCF3732.jpg

DSCF3752.jpg

DSCF3755.jpg

DSCF3757.jpg

DSCF3764.jpg

DSCF3780.jpg

DSCF3785.jpg

DSCF3786.jpg

DSCF3793.jpg

DSCF3794.jpg

DSCF3801.jpg

DSCF3812.jpg

DSCF3815.jpg

DSCF3822.jpg

DSCF3826.jpg

DSCF3832.jpg

DSCF3834.jpg

DSCF3845.jpg

DSCF3865.jpg

DSCF3866.jpg

DSCF3876.jpg

DSCF3889.jpg

DSCF3893.jpg

DSCF3894.jpg

DSCF3897.jpg

DSCF3898.jpg

DSCF3908.jpg

DSCF3926.jpg

DSCF3931.jpg

DSCF3938.jpg

ちなみに、ここまでが「X-T2」&「XF50-140F2.8」の組み合わせ。

で、ここからは、「X-Pro2」&「XF56F1.2」の組み合わせです。

DSCF6618.jpg

DSCF6622.jpg

DSCF6624.jpg

DSCF6626.jpg

DSCF6635.jpg

DSCF6636.jpg

DSCF6637.jpg

DSCF6643.jpg

DSCF6647.jpg

DSCF6648.jpg

DSCF6649.jpg

DSCF6652.jpg

DSCF6654.jpg

DSCF6656.jpg

屋内では、やっぱりストロボが必要なようです…。ふらふら

やっぱり人物写真は難しい。あせあせ(飛び散る汗)


※大事なことに気が付きました。たらーっ(汗)
富士フィルムの特徴でありメリットでもある「フィルムシミュレーション」が常用している「Velvia(ベルビア)/ビビッド」のままでした。爆弾
RAWでも保存しているので、再現像は可能ですが、先ずはレベルを上げなければ…。ふらふら
posted by かわいいHERO at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2016年12月03日

写真ACとグーグルフォトで初心を思い出す

すっかりご無沙汰となっている写真ACさんからのメールで、とうとう換金可能額が1万円となったことを知りました。

pic_ac_01.jpg

換金しようと思いながら、ついそのまま放置となっていました。

最近は、全く写真をアップしていないに拘らず、少しづつダウンロードしていただいているようで、ちょっとしたお小遣いとなりそうなので、今回は換金しようかなと考えています。

お小遣いになるとは言え、この内の1,500円分は早期の登録キャンペーン分ですし、相当な時間が経過していますので、今後、換金レベルに達しない可能性大ですが…。

ちなみに、リアルタイムに換金情報が表示されるのですが、力を入れておられる方は、金額、ペースともに比較にならないのだと思います。

pic_ac_02.jpg

実際のところ、私のどんな写真がダウンロードされているのか気になって見てみると、こんな状態でした。

pic_ac_03.jpg

なんと、1位は青空バックのキンモクセイですって!

ちょっとこれは意外でしたが、それ以下は、まぁ、シーンを考えた被写体って感じでしょうか。

基本的には、WEB等の素材でしょうから、結局、こういうシーンで使えるかな?ってものがダウンロードされるので、純粋な写真というものでもないですね。

なお、サイドに黒い帯が入ったものは、マイクロフォーサーズのパナソニックGX7やソニーの1インチコンデジRX100M3で撮影したものです。

また、先日、ふと「iPhone7 Plus」で「グーグルフォト」を開いたのですが、以前撮ったゴンタの写真が目に止まりました。

2016-12-03 19.03.14.png

「グーグルフォト」は、最近テレビCMもやっていますが、オリジナルサイズにさえこだわらなければ、無料で無限に写真の保管ができるので、非常に素晴らしいサービスです。

オリジナル画像が圧縮されるとは言え、普通に見るには充分な解像度ですから、利用価値は大きいと感じます。

IMGP0108.jpg

気軽に過去の写真を見れるのは楽しいですし、充分に美しさを感じる画像なので、PENTAXの「K-50」で撮影した写真に、ハッとする自分が居ました。

IMGP0728.jpg

改めて、「K-50」にオールドレンズの「RIKENON50mmF2」のマニュアルフォーカスで撮った写真を見直して、最近この時のような楽しさを感じていないような気がしました。

IMGP0850.jpg

現在の富士フィルムのカメラは素晴らしいのですが、「K-50」も良いじゃないと感じます。

IMGP1430.jpg

オールドレンズのマニュアルフォーカスも見たままに撮れるのが楽しいですし、安いオートフォーカスレンズでも、悪くない。

IMGP1844.jpg

写真ACにアップしている写真にも、「K-50」で撮ったものがたくさんあります。

「K-50」はもう使わないと思っていましたが、たまには持ち出すのも悪くはないかもと思うようになりました。

要は、撮影が楽しくなくっちゃ駄目なんですね。

初心に帰って、そんな気付きがありました。るんるん
posted by かわいいHERO at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2016年06月03日

残念マーズ

昨晩は天気もよく、ホタル撮影には良かったのでしょうが、満足の行く写真が撮れていないにも拘らず、ホタルに飽きてきてしまいました。

ちなみに、最後に撮影したソニーのコンデジ「RX100M3」での写真をPhotoshopで合成してみると、こうなりました。

DSC03169xxx.jpg

DSC03174xxx.jpg

DSC03196xxx.jpg

DSC03202xxx.jpg

DSC03208xxx.jpg

やはり、よく見るとピントの状態がまちまちで、ごちゃ混ぜで合成すると違和感が出てしまいます。

まぁ、これくらい縮小されていればあまり目立たないかもしれませんが…。

近くをホタルが通った写真がお気に入りで期待していましたが、合成すると酷いもんでした。

DSC03187xxx.jpg

なので、その1枚を除くと随分違和感はなくなりました。

DSC03187yyy.jpg

乱舞の中で合成なしは理想ですが、飽きてしまうとそこまでモチベーションが上がらないので、テーマを変更します。

その変更後のテーマとは、先月末に最も地球に接近するとされていた「火星」、その名も「スーパーマーズ」です。

残念ながら、31日には我が家からも曇ってその姿が見えなかったので、翌日にと思っていたのですが、酔っ払って寝てしまったので、昨晩、2日遅れの撮影です。

1週間程度は大きな火星が見られるとのことなので、まぁいいでしょう。

星の撮影となると、かなりの倍率が必要ですから、ここは「ペンタックスQ7」&「ケンコー800mmミラーレンズ」の出番です。

久しぶりに取り出したので、バッテリーが切れていたり、ミラーレンズのアダプターがKマウントアダプターに装着されているのに気が付かずに探しまわったりと、段取りだけで終わりそうでしたが、なんとか撮影までこぎつけました。

三脚を立てて、「火星」を狙いますが、モニターは真っ暗。

灯りが見えたと思ったら、遠くのマンションの廊下だったりして、改めてこのカメラとレンズの組み合わせでは、肉眼で見えないところを映し出す能力はすごいと思いますが、肝心の「火星」は見つからない。

あまりに倍率が高くて、見つける事ができないのです。

昼間の景色等なら、映し出されたものから、追っかけて場所を特定できますが、暗闇の夜空では、ポツンと浮かぶ星を見つけるのは至難の業でした。

ひょっとして、F8のミラーレンズじゃあ暗すぎて星が見えないのかな?とかピントが合ってなくて、見えないのかも?と思いながら格闘すること十数分?

「あっ!なんか見えた」

離れた星が2つ見えましたが、なんか肉眼で見るのと角度が違うような。

おまけにそんな並び方での星が確認できないので、星の内のひとつは私の肉眼では見えていないのかも?

となると、明るさ的には充分なはずなので、見つかるはずだと少し移動したところ、明るい光がモニターを流れて行きました。

IMGP0372.jpg

「見つけた!」

でもなんかドーナツみたい。

そう、ミラーレンズなので、ピントが合っていないと輪っか状にボケるんですね。

おまけに、レンズかセンサーにゴミついてるし。

ピントを合わせて行くと、どんどん小さくなっていきます。

でも、撮影するとシャッタースピードに2秒取っていたので、動いてブレて実際よりも大きく見えてしまいます。

IMGP0373.jpg

また、シャッターボタンを押す時にシャッターショックで微妙に動いてしまうので、こんな時には赤外線リモコンの登場です。

ところが、電池が無くなっているのか、使えませんでした。もうやだ〜(悲しい顔)

仕方がないので、シャッタースピードを1/50まで早めて撮影したら、更に小さくなりました。

ちなみにISOは全て1600です。

IMGP0382.jpg

これでも、やはりシャッターショックでブレていると思われるので、ここが限界です。

もう、全然「スーパーマーズ」じゃないし…。

やはり、月ならまだしも、星は35mm換算の3,680mm(800mm×4.6倍)でも歯が立ちませんでした。

でも、ミラーレンズの輪っかは面白いですね。

IMGP0386.jpg

この写真では、多分真っ暗にしか見えないと思います。

ピントが外れた輪っかの状態では、光は分散して弱くなるので、1/15秒で撮影した時に、ほとんど見えなくなりました。

でも、よーく見ると僅かに輪っかが見えるので、皆既日食みたいに見えなくもないです。

実際にはドーナツ状なので、ぜんぜん違うのですが、見えるか見えない位というのがミソですね。

IMGP0387.jpg

同じ1/15秒でも、ピントが合ってくると、小さくハッキリとしてきます。

なんか、ケロッグか何かのシリアルを思い出します。

写真撮影の結果としては残念なものでしたが、一応「スーパーマーズ」と戯れたので個人的には満足です。
posted by かわいいHERO at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2015年06月26日

小さな声で「社会貢献」

カメラに凝りだして、登録した「写真AC」というサイトですが、私の未熟な腕の写真でも、いつの間にか13人のファン登録をいただき、ありがたく感じております。

もちろん、素敵な写真を多く提供されている方なら、私とはケタ違いのファンが居られますが、未熟かつ素材としては使いにくいものが多いであろう私に登録いただいているということは、本当に嬉しい限りです。

オルビスゴンタさんのプロフィール.png

また、久しぶりに覗いたプロフィールページには、こんな表示もありました。

写真AC 日本赤十字寄付.png

私の写真をダウンロードしていただいたことで、僅かながら日本赤十字に寄付が行えたということは、二重に嬉しいです。

金額がお恥ずかしくて、大きな声では言えないので、小さな声で…w。

写真でお金を得ようとすると、本当は「写真AC」は効率がよくありません。

世界中に以下の様な写真を販売するサイトというのが存在しています。

ストックフォトのゲッティイメージズ

ピクスタ

iStock Photo

Photo Library

Shutterstock

TAGSTOCK

などなど

販売サイトということで、無料ダウンロードの「写真AC」とは、1枚あたりの単価収入が全く違います。

もちろん、販売となると無料ではなく、対価が発生するので、下手な写真では、全く売れない以前に、審査があったりするようです。

なので、良く撮れた写真であれば、審査を通れば販売サービスの方が稼げるようですが、逆に言うと、審査もないし、無料ということで、私のような未熟者の作品でも気軽にダウンロードしてもらえるところが、「写真AC」の魅力です。

さほど稼げなくても、寄付もされると思うと、頑張ろうとも思えます。

登録は必要ですが、ダウンロード無料のダウンロード会員なら、それを商用利用も可能ですので、みなさんも是非利用してみてください。

もちろん、写真を撮っておられる方で、著作権を放棄しても提供したいという方には、クリエーター会員もぜひ。

唯一不満なのは、無料ダウンロードということで、日中に異常に重くなったり、繋がらなくなったりするところが、何とも残念なので、「写真AC」さんには、是非ともサーバーを増強していただきたいところです。
posted by かわいいHERO at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2015年06月12日

舞洲ゆり園の写真は奥さんに完敗!?

先日の舞洲ゆり園では、写真撮影に夢中になっていた私に対して、うちの奥さんは先へ先へと進んで、ほぼ別行動でした。

途中、何度かLINEのメッセージが入っていたものの、返さなかったので、さぞかし退屈していたのだろうと思っていたのですが、いざ、奥さんの撮った写真を見てみると、結構な枚数撮っています。

はじめにマニュアルフォーカスになっていて、使えないピンボケ写真が何枚かありましたが、数えてみると、なんと169枚でした。

一方の私は、ペンタックK-50で119枚、パナソニックGX7で67枚の合計186枚でした。

あまり変わらない数…。

そんな中、私の写真の多くがフードが写り込んだダメダメ写真であり、絞り優先での露出も、絞ったり開いたりで安定していません。

結果、オートで撮影しまくった奥さんの写真が悪くないんです。

ゆり単体の接写も多く、構図なんかはあまり考えていないとは思いますが、枚数を撮っているので、良いなと思えるものもあり、何よりどの写真も美しい。

富士フィルムのカメラの素晴らしさを感じました。

そんなうちの奥さんと私の似たような感じの写真を選んで並べてみます。

すべて、カメラの撮って出しのJPEGです。

DSCF0252.jpg
FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmF3.5-5.6 ISO-200 f/9 1/400秒 39mm

IMGP1990.jpg
PENTAX K-50 + -DA L18-55mm F3.5-5.6AL ISO-100 f/11 1/320秒 50mm


DSCF0310.jpg
FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmF3.5-5.6 ISO-200 f/8 1/420秒 37mm

IMGP2034.jpg
PENTAX K-50 + -DA L18-55mm F3.5-5.6AL ISO-100 f/25 1/60秒 35mm


DSCF0359.jpg
FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmF3.5-5.6 ISO-200 f/10 1/400秒 50mm

IMGP2003.jpg
PENTAX K-50 + -DA L18-55mm F3.5-5.6AL ISO-100 f/22 1/60秒 50mm


DSCF0295.jpg
FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmF3.5-5.6 ISO-400 f/10 1/350秒 45mm

IMGP2021.jpg
PENTAX K-50 + -DA L18-55mm F3.5-5.6AL ISO-100 f/22 1/30秒 40mm

DSCF0398.jpg
FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmF3.5-5.6 ISO-400 f/16 1/400秒 32mm

IMGP2084.jpg
PENTAX K-50 + -DA L18-55mm F3.5-5.6AL ISO-100 f/14 1/400秒 38mm

私のペンタックスK-50は絞り優先オートで、かなり絞っていますが、全体的に暗いですね。

いい写真があれば、ゆり園のフォトコンテストに応募したいと思っていたのですが、ちょっと難しそうです。

現像次第で何とかなるかも?と思い、規定を見ると「デジタル加工は禁止」とあります。

デジカメ写真におけるデジタル加工とはなんぞやと思って、WEBで検索してみると、合成とかでなければ、いくら弄っても大丈夫みたいな説が大半だったのですが、念の為、コンテストの事務局にメールで確認すると、ホワイトバランス以外は禁止だそうです。

アッチャ〜、これで私の写真は全滅ですね。

過去の入賞作品を見ても、インパクトがないと難しいので、現像で空の青さとかが不可欠と感じていましたが、万事休すです。

でも、RAWファイルからの現像はOKとのことなのですが、過去の入賞作品でも、手を加えてそうな感じの写真もあるように思うのですが、RAW現像時に本当に弄っていないのかなと疑問に感じます。

RAWファイルを提出しない限り、わからないってことはないのでしょうか?

プロの審査員だから、それは見破れるのかな?

せっかく、夫婦で応募してみようかと思っていたのですが、難しそうです。

ペンタックスの色も悪くはないのですが、奥さんの写真を見ると、富士フィルムのX-T10あたりが魅力に思えてきました。ふらふら

それ以前に使いこなせるよう腕を磨けって話ですが…。爆弾
posted by かわいいHERO at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2015年05月31日

やっぱりうちの奥さんに写真は駄目かな…

昨年くらいから、ママ友とお花のクラフト教室?みたいなところへ通い始めたうちの奥さんですが、今度は大作に取り掛かっていて、それがようやく完成したのだとか。

持ち帰り、リビングに横たわる作品は、後日、展覧会に出すそうですが、リビングに置いたままだとそのうち子供に踏まれて大変なことになるのは目に見えています。

なので、寝室に飾るからフックをつけろと要請されていました。

そして、昨晩、作品が破壊されない内に、作業を実行しました。

これまで、奥さんの作品について、写真の被写体として撮影していたからか、奥さんから「写真撮らないの?」と聞かれました。

でも、よくよく考えると、奥さんにも富士のX-A1があるわけで、私に言う前に自分で撮れって話です。

せっかく壁に取り付けたので、「撮影しないの?」って聞くと、「夜は目が見えないから、また今度、明るい昼間の内に撮影しとく」だって。

これまでの経験上、奥さんがこう言ってると、多分撮影されることは無いでしょう。

元々他力本願で、創作意欲の見当たらない奥さんですから、このお花のクラフト作品も、気の合うお友達との時間が心地良いのだと思います。

だから、きっと写真も趣味になることは無いのかもしれません。

それなら、X-A1は私が使うので、それならそれで良いけど、ちょっと寂しかったり…。

ということで、せっかくの被写体があるので、私自身で撮り比べしてみました。

暗い蛍光灯下での手持ち撮影なので、高感度でなおかつ暗めの写真となってしまいましたが、比較のために敢えてJPEG撮って出しの縮小のみでアップします。

全て、絞り優先モードです。

先ずは、ペンタックスK-50+DA35mm/F2.4

IMGP1954da35.jpg
PENTAX K-50+DA35mm f/4 1/80 ISO/1600

IMGP1958DA35.jpg
PENTAX K-50+DA35mm f/4 1/50 ISO/1600

続いては、ペンタックスK-50+XR RIKENON 50mm/F2

IMGP1967rikenon.jpg
K-50+XR RIKENON 50mm f/2 1/160 ISO/800

IMGP1968rikenon.jpg
K-50+XR RIKENON 50mm f/2 1/80 ISO/800

今度は、富士フィルムX-A1+標準キットズーム

DSCF0224kitzoom.jpg
X-A1+XC16-50mmF3.5-5.6 f/4 1/60 ISO/1250 焦点距離22mm 露出補正-0.7

DSCF0225kitzoom.jpg
X-A1+XC16-50mmF3.5-5.6 f/5.6 1/15 ISO/1600 焦点距離50mm 露出補正-0.7

最後に、富士フィルムX-A1+XR RIKENON 50mm/F2
先日、購入したマウントアダプター利用です。

DSCF0227rikenon.jpg
X-A1+XR RIKENON 50mm f/2.0 1/60 ISO/400 露出補正-0.7

DSCF0228rikenon.jpg
X-A1+XR RIKENON 50mm f/2.0 1/60 ISO/800 露出補正-0.7

しまった、X-A1なんでマイナスの露出補正入ってるんだ…。

使いこなせてないですねぇ。

全くのイコールコンディションでもないし、縮小していることもあって、これじゃあほとんど違いはわからないかなぁ。

逆に言うと、ハードの質ではなくて、被写体やそのタイミングに画角のセンスこそが重要ということなんでしょう。

最近読み始めた、交換レンズのテクニック本で、単焦点のオールドレンズ「XR RIKENON」から一眼入りしている自分は、キットズームの良さを見落としているというか、ズームで基本を磨くという行為が抜け落ちていたと痛感しているので、これからは、時々キットズームでの基本的な画角の練習等やりたいなと思います。

最後に、奥さん渾身の作のようなので、もうちょっと寄ってみます。

IMGP1957DA35.jpg
PENTAX K-50+DA35mm f/4 1/50 ISO/1600

IMGP1960macro.jpg
PENTAX K-50+DFA MACRO100mm f/4 1/30 ISO/1600

IMGP1961macro.jpg
PENTAX K-50+DFA MACRO100mm f/4 1/50 ISO/1600

IMGP1962macro.jpg
PENTAX K-50+DFA MACRO100mm f/4 1/15 ISO/1600

良く出来てるなと思いますが、器用とはいえない奥さんの作品ですから、元々の材料が良く出来ているんでしょうね。

あんまり言うと怒られそうですが…あせあせ(飛び散る汗)
posted by かわいいHERO at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2015年05月24日

フリー素材の写真AC

インターネットの利用は、その情報によって生活を豊かにしてくれますが、それをうまく使って、サイト管理者、利用者の双方がメリットのある、いわゆるWin-Winのビジネスモデルとして、コンテンツの無償提供サイトがあります。

昔は、本屋でフリー素材のCD-ROM付の本を買ったりしていましたが、ブロードバンド時代となって、その必要もなくなり、インターネット上で、著作権フリーのイラストや写真を得ることが出来るようになりました。

今回のタイトルの写真ACというサイトも、その内のひとつであり、会員登録するだけで、フリー素材を簡単にダウンロードできます。

写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK.png

運営会社であるACワークスという会社は、インターネット広告代理店ですが、イラストに始まり、写真にフォント、年賀状や地図に至るまで、様々なフリー素材提供サイトを運営されています。

最近では、シルエット素材専門のサイトもあって、カッティングシートの原稿としても使えそうです。

そんなACワークスさんの写真ACというサイトですが、私は、クリエイターとして、登録させてもらっています。

というのも、今年に入って一眼レフを買ってから、写真を撮りたくて仕方がないわけですが、折角撮った写真をただ眠らせておくのもつまらないので、写真ACに登録してみたわけです。

写真ACの良いところは、アップした写真をダウンロードしてもらうと、1ダウンロードにつき、1.5円のポイントをもらえるところです。

つまり、趣味の写真を公開することで、気に入ってもらえれば、お小遣い稼ぎができるわけです。

著作権フリーの素材として提供するので、自己の著作権を主張できなくなりますが、下手っぴな素人カメラマンの作品など、そもそも、何の価値もないわけで、せいぜい自己満足で、無駄に撮り溜めて、陽の目を見ることなく、ハードディスクかブルーレイディスクの中で、その一生を終わるだけのことです。

それなら、著作権なんぞ放棄して、お小遣いがもらえるならば、そんな良いことはありません。

おまけに、初心者同様の自分にとっては、自分の写真を評価してもらえる場ともなり、より練習になるというものです。

客観的に評価されることで、自分の写真が他人の目にどう写るのかが分かって面白いです。

なので、私は写真を提供してもメリットがあり、ACワークスさんもフリー素材のダウロードを目的に、サイトのアクセスが稼げますから、スポンサーからの広告収入を得ることができます。
サイトの閲覧者も、会員登録だけの無償で素材をダウロードできますから、全員が幸せになれる、素晴らしいビジネスモデルだと思います。

但し、お小遣いについては、1ダウンロードにつき、僅か1.5円な上に、最低振込額が2,000円なので、実際にお小遣いとするには結構ハードルは高いです。

でも、サイトリニューアルのキャンペーンとして、今なら1,500ポイントがプレゼントされるので、500ポイント獲得すれば、2,000円での換金が可能です。

500ポイントと言えば、1ダウロード1.5ポイントなので、334ダウロードで達成となります。

さて、この334ダウロードが難しいものなのかどうかですが、実際に私はそこへ到達するまであと10ダウンロードほどまで来ています。

換金申請.png

でも、その内訳を見ると、ほとんどがこの2枚のコーヒー豆を使用した写真です。

投稿写真一覧.png

この2枚だけで200ダウンロードを超えていますので、これらの写真が無ければ、334ダウンロードは雲の上ですから、決して易しくはないですね。

反面、1枚でもこれは良いと皆さんが判断してくれる写真があれば、案外難しくないとも言えますが、キャンペーンの1,500ポイントが無ければ、余程頑張らないと厳しいのも事実です。

そこで、ダウンロードしてもらいやすい写真となると、やはり「素材」でないといけないんですよね。

いくら自分で良い写真が撮れたなと思っても、素材として使えない写真はダウンロードされないんです。

私の場合は、ほとんどがカメラを持ちだして、その中で良いかなと思うアップできそうな写真をチョイスするので、素材としては難しいと思います。

逆に、素材として狙ったコーヒー豆の写真は、やはりダウンロードされやすいんです。

でも、そこにも面白さがあって、いくつかコーヒー豆を扱っていても、ダウンロード数に差が出るのです。

しまなみのフェリーから撮った橋の写真なんかも、アングルとして、ダウンロードされるものは決まっているようです。

フリー素材という、本来の写真作品とは視点が違ってはいますが、写真作品としてダウンロードして頂いているケースもありそうですから、客観的に好まれる写真とそうでない写真がでてくるので、とても勉強にはなります。

でも、折角アップするなら、ダウンロード数が稼げるものも撮りたいので、今後は素材としての写真というのもチャレンジしてみたいなと思っています。

そう考えると、このタイミングで換金してしまうと、次はなかなかとなりそうなので、もう少しダウンロード数が稼げるようになってから換金したほうが良いのかなと、現実的なところにも思考が及びます。ふらふら

※大事なことを忘れていました。ACワークスさんのフリー素材は、1ダウンロードするたびに、0.1円をACワークスさんより、日本赤十字社へ、寄付されるので、ダウンロードすることで、社会貢献にもなるそうですよ。
posted by かわいいHERO at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2015年05月21日

清水寺周辺での撮影写真

昨日の京都で撮影した写真を現像し直し、厳選してひたすら貼り付けます。

ノーコメントでどこまでも自分本位で申し訳ございませんが、よろしくお付き合い下さい。

IMGP1747.jpg

IMGP1754.jpg

IMGP1757.jpg

IMGP1761.jpg

IMGP1764-1.jpg

IMGP1765-1.jpg

IMGP1770-1.jpg

IMGP1771-1.jpg

IMGP1772-1.jpg

IMGP1773-1.jpg

IMGP1775-1.jpg

IMGP1776-1.jpg

IMGP1780-1.jpg

IMGP1781-1.jpg

IMGP1784-1.jpg

IMGP1785-1.jpg

IMGP1786-1.jpg

IMGP1787-1.jpg

IMGP1788-1.jpg

IMGP1794-1.jpg

IMGP1796-1.jpg

IMGP1799-1.jpg

IMGP1801-1.jpg

IMGP1803-1.jpg

IMGP1804-1.jpg

IMGP1810-1.jpg

IMGP1811-1.jpg

IMGP1821-1.jpg

IMGP1823-1.jpg

IMGP1824-1.jpg

IMGP1837-1.jpg

IMGP1840-1.jpg

IMGP1844-1.jpg

IMGP1845-1.jpg

IMGP1846-1.jpg

IMGP1848-1.jpg

IMGP1856-1.jpg

IMGP1857-1.jpg

IMGP1859-1.jpg

IMGP1860-1.jpg

IMGP1861-1.jpg

IMGP1862-1.jpg

IMGP1863-1.jpg

IMGP1896-1.jpg

IMGP1900-1.jpg

IMGP1902-1.jpg

IMGP1904-1.jpg

IMGP1905-1.jpg

IMGP1907-1.jpg

IMGP1908-1.jpg

どこが厳選しとんねん…と怒られそうなので、今回はここまで。あせあせ(飛び散る汗)
posted by かわいいHERO at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 未熟な作品達

2015年03月23日

城に誓う

IMGP0767.jpg

PENTAX「K‐50」&XR RIKENON 50mmF2
posted by かわいいHERO at 11:24| Comment(0) | 未熟な作品達

神社の花

IMGP0749.jpg

PENTAX「K-50」&標準18-55mmF3.5-5.6
posted by かわいいHERO at 11:23| Comment(0) | 未熟な作品達

橋に咲く花

IMGP0742.jpg

PENTAX「K‐50」&XR RIKENON 50mmF2
posted by かわいいHERO at 11:21| Comment(0) | 未熟な作品達

力強く

IMGP0734.jpg

PENTAX「K‐50」&XR RIKENON 50mmF2
posted by かわいいHERO at 11:20| Comment(0) | 未熟な作品達

聖水の花

IMGP0728.jpg

PENTAX「K‐50」&XR RIKENON 50mmF2
posted by かわいいHERO at 11:18| Comment(0) | 未熟な作品達

2015年03月07日

しっとりと

IMGP0201_2.jpg

クリームたっぷりのクリームパン。
自家焙煎珈琲との相性もぴったりでした。

※RIKENONには、この手の絞り解放のボケがいい。

この写真は「写真AC」にはアップしていません。
posted by かわいいHERO at 00:46| Comment(0) | 未熟な作品達

2015年03月03日

Early Spring

IMGP0132_2.jpg

PENTAX「K‐50」&XR RIKENON 50mmF2

少し暖かくなってきたと思ったら…。


※AE対応でないレンズでのAv露出優先を試してみましたが、やはり露出がアンダー気味なので、RAW現像で補正しています。
posted by かわいいHERO at 00:04| Comment(0) | 未熟な作品達

2015年03月02日

ごめんね、今頃で

IMGP0130_2.jpg

PENTAX「K‐50」&XR RIKENON 50mmF2

いつまでも出していると嫁に行きそびれるらしいので、過ぎれば直ぐに片付けられちゃうのに、今頃でごめんなさい。


※マニュアルフォーカスには慣れましたが、露出はマニュアルでは経験不足で、アンダー気味になっちゃうので、これもRAW現像で露出、WBともに弄ってます。
露出はマニュアルしか無理だと思っていたのですが、設定すれば露出優先可能だと知ったので、試してみよう。
posted by かわいいHERO at 11:45| Comment(0) | 未熟な作品達

2015年02月27日

My name is Gonta.

IMGP0043.JPG

PENTAX「K‐50」&XR RIKENON 50mmF2

かっこ良く撮ってくれよ…とでも言いたげ。


※ISO高すぎですが、偶然、前回弄ったままのモノクロフィルターが設定されたままで良い表情だったので。

posted by かわいいHERO at 12:06| Comment(0) | 未熟な作品達