2017年08月05日

ネイビーorブラック

今朝は、大きな箱を軽トラに積んで出社。

2017-08-05 09.57.37.jpg

そのまま、会社近くの佐川急便に持ち込みました。

この大きなダンボールは、昨日届いた、エレコムさんからのカメラリュックです。

こわれものではないものの、かなりの余裕を見て、大きなダンボールにて送られてきました。

2017-08-04 22.43.18.jpg

さて、問題は、送られてきたブラックを新たに使って、手持ちのネイビーを送り返すかってことです。

2017-08-04 22.37.20.jpg

ブラックも悪くはないのですが、ネイビーは既に売り切れ在庫終了で店舗で見つけない限りは手に入らないので、人気の証拠か?

家族に聞くと、2対2の同点で参考にならず。

ネイビーは多少、使用感でてきているので、ブラックをチョイスだと新品に戻るわけですが、それはそれで申し訳ない気もします。

ネイビーの方を継続使用する場合には、三脚を留めるバックル付きベルトのみ取り外して付け替えるということで、先ずは取り付けてみました。

2017-08-04 22.38.06.jpg

まぁ、違和感は無さそうです。

2017-08-04 22.38.45.jpg

結局、既存のネイビーにブラックのベルトのみいただくことにしました。

神対応のエレコムさん、ありがとうございました。

返送用の宅配伝票には、商品名欄に“初期不良のみ”ってありましたから、今回は、明らかなベルトのつけ忘れが対象なので、いつも、スムーズに行くとは限りませんが、サポートの姿勢としては、アップルと雲泥の差となりました。

大事に使いたいと思います。
posted by かわいいHERO at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年08月02日

アップルよ見習うべし!エレコムの神対応

初めて買ったカメラリュックは、エレコムの「オフトコ」という商品で、らしくないところがお気に入りな訳ですが、少し収納量が少ないので、新たにカメラリュックを追加したことは、次の記事で書きました。

カメラリュック買ってみたパート2

しかしながら、新しく買ったリュックはちょっと大きすぎると感じる時もあって、悩ましく感じていました。

そんな時、エレコムの「オフトコ」シリーズに、ハイグレードという少し大きめの製品が追加されていると知り、4月に家電量販店「コジマビッグカメラ」で購入していました。

2017-08-01 23.22.15.jpg

先日の岐阜キャラバンでも、組紐ストラップを付けるのに登場しています。

色は、手持ちがグレーとブラックとなったので、ネイビーをチョイスしていました。

そして、先日の鈴鹿8時間耐久オートバイレースに行くのに、この「オフトコ ハイグレード」を持って行こうと考えました。

三脚を持って行きたかったので、三脚が取り付けられるこの「オフトコ ハイグレード」に三脚を取り付けようと思っていたのですが、その方法がわかりません。

2017-08-01 23.22.58.jpg

WEBでその方法を調べてみると、あれ?三脚を取り付けるためのバックル付きのベルトが見当たりません。

DGB-S028NV_01.jpg

本来、この製品写真のように、ベルトがあるべき場所にベルトが無いのです。

購入後、3ヶ月以上経過していて、何度か使用しているものの、これまで三脚を取り付けようとしたことがなく、ベルトが無いことに、全く気が付いておりませんでした。

ベルトがどこかのポケットに入っているんじゃないかと調べてみましたが、どこにもありませんでした。

結局、鈴鹿には、別のリュックを持って行きました。

そして、改めてWEBで調べてみたところ、袋に入ってパッケージされた状態の写真でも、ベルトがついていました。

DGB-S028NV_21.jpg

なので、コジマビッグカメラへ電話をしてみたところ、やはりベルトが別になっていることもあるので、メーカーに確認して折り返し電話をくれるということになりました。

そして、掛かって来た電話では、「メーカーが状況を確認したいと言っていますので、このお電話に電話してもらっても良いですか?」とのことだったので、もちろんOKしました。

そして、エレコムの方からお電話をいただき、ベルトは初めから付いているらしく、「無かったということは、工場での付け忘れと思われます」と言われ、ベルトだけの在庫はないので、その場で交換品の手配をしていただきました。

あとは、その交換用の新品が届けば、手持ちの物を同封の送り状を使って返送することになっています。

エレコムさん、素晴らしい対応です。

アップルとPCデポの件の後なので、尚更、神対応に思えます。

但し、ネイビーが在庫終了らしく、在庫はグレーかブラックしか無いと言うので、取り敢えずブラックにしましたが、ベルトのみ外して今のネイビーに付け替えようかと思案中です。

色は違うみたいですが、黒だと違和感はなさそうなので…。

もちろん、ベルトのみの抜き取りでもOKとのエレコムさんの了解は頂いています。

今回のエレコムさんの対応は、アップルにも見習って欲しいと感じました。パンチ
posted by かわいいHERO at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年07月22日

可愛すぎる「チェキ」

先日、富士フィルムのインスタントカメラ「チェキ」に新しい限定バージョンが登場しました。

それは「ミニオン」。

16556312.jpg

ズボンのシリコンスタンドと、目玉のレンズキャップが、ドハマリで可愛すぎます。

怪盗グルーで有名な奇妙で愛らしい「ミニオン」がチェキになって登場! − ChekiPress


この可愛さにやられた人が続出なのか、既に富士フィルム公式のフジフイルムモールでは「完売いたしました」だって。

これ、うちの奥さんに見せたら、「可愛い〜」ってメロメロで、でも売り切れで残念って話をしていたんですが、出掛けたついでに見つけたらしく、ラインで送ってきましたがく〜(落胆した顔)

2017-07-22 13.22.59.jpg

でも、買いません。

転売セドリの連中は、使わないのに買って売るのかも知れませんが、それはしたくないですからね。

我が家では、チェキは娘にラブライブバージョン買ってやりましたが、写真の撮り方がわかっていないとなかなか難しいんですね。

おまけにファイダーでの構図も慣れていないと決まらないようです。

そういう意味では、以前、撮ってもらったことのある、デジタル化されたスクエアフィルムの「instax SQUARE SQ10」の方が、実用的と言えます。

モニターで確認できるので、高価なフィルムのロスがないですから。

でも、今回の「ミニオン」バージョンの良いところは、「ミニオン」バージョンのチェキフィルムが別売りであるというところです。

スマホdeチェキ」や「Printoss(プリントス)」でも使えるということですからね。

娘のラブライブバージョンは、セットに付随する非売品だけでしたから。

でも、やっぱりこの本体のミニオンは可愛いなぁ。あせあせ(飛び散る汗)
posted by かわいいHERO at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年07月15日

スナップ写真と個人情報

カメラが趣味となって、その被写体についてもいろいろな興味が湧いて来るわけですが、プロやセミプロのカメラマンの方のSNSなんかをフォローし始めて、色々と現実が見えてがっかりしたりすることも多くなって来ました。

特にポートレイトなんてのは、適当な被写体に縁のない私には、ハードルが高いのなんのです。

若ければ、SNSでモデルさん募集みたいなことをやっている人も多いようですが、逆に、メーカー主催の撮影会なんかだと、年配のカメラマンばっかりという感じです。

プロのカメラマンはと言うと、やはり、環境やら労力がアマチュアとは違っていて、とても真似できるようなものではありません。

こう書くとやる気のなさが問題と言われそうですが、そこまでするには、年齢が行き過ぎました。

全てに優先して、あれこれ苦労して写真を撮りに行くということはもう無理です。

なんて話はどうでも良いのですが、先日、SNSで「格好良い写真を撮る人だなぁ」と感じて一方的にフォローしている方が、以前に投稿された写真が、東京カメラ部さんにシェアされたと書かれていたのですが、それに対するコメントで、「盗撮」と切り捨てる心無いコメントがあって、憤慨されていました。

複数の着物姿の女の子達を離れて撮影した写真でしたが、肖像権のことは考えているという反論をされていたのですが、具体的にどう問題ないのかは述べられていなかったので、彼女たちに許可を得たのかどうかはわかりません。

それよりも、その相手に対して腕で勝負しろ的な発言が引っ掛かりました。

一般的には、撮影しながら投稿の許可までもらうなんてことはしないかと思いますが、少なくとも、私はそんな声掛けは出来ないので、SNSに顔出しでアップするなんてことは出来ません。

京の桜のワンチャンス?

この記事にある嵐電の嵐山駅で撮影させてもらった女子高生もモザイクを入れ、最後に記入していた彼女たちのSNSについても、内一人が非公開にされたので、配慮して削除しましたが、なんか難しいですね・・・。

そして昨日、その方と、もう一人、富士フイルム大阪サービスステーションでギャラリートークに参加させてもらったカメラマンの方のお二方が「いいね」されていた投稿に、1日で5回トラブルで、内2回は警察官が出動したという投稿がありました。

続いて「許可なしにひとを撮るなというけれど、そのような法律はないからうまく立ち回っていかないと。
正論を言っても現場では全く通用しないので、うまいことやっていくしかない。これもストリート撮影での重要な技術の一つ。」という投稿をされていましたが、どうも違和感が拭えない。

わかるんです。

スナップ撮影の何が許可がいるのだと言いたい気持ちは…。

そんなこと気にして良い写真が撮れるか的なことも…。

でも、そんな時代になってしまったのではないかと思うんです。

1日に5回もトラブルが起きて、2回も警察官が動くってのは、普通じゃないと思うのです。

その警察官は、市民の税金で仕事をしてもらってるわけですから、残念ですが、大多数の方にとっては、止めて欲しい行動なのだと思います。

それを無理やり行うというのは、カメラマンのエゴでしか無いように思います。

実際にどのような撮影をされていたのかはわかりませんが、芸術という名の元に、やっていることは、ただの迷惑行為と取られてもやむを得ない気がします。

SNSのスナップでも、これ当人は勝手に公開されたら怒るだろうってものも見掛けますので、カメラマンの独りよがりになっていないかの検証は必要かと思います。

大丈夫だからアップしているという声もありますが、実際には勝手にアップしているケースが多いからこそ、そう思われてしまうのだと思います。

やりにくい世の中になったと思われるでしょうが…まさにそのとおりだと思います。

でも、そう思っている人間は多くて、言葉ひとつで揚げ足を取られる政治家なんかは、最もそう感じていることでしょう。

しかしながら、出来る限りそこに合わせていかなくてはならないのだと思います。

例えとしては極端ですが、昔から法律違反の飲酒運転というのは、20年前くらいまでは「捕まらなければ良い」という風潮でしたが、今は「絶対に駄目。する奴は馬鹿だ」という認識に変わっていると感じます。

60年台のアメリカについて、古き良きアメリカなんて表現もありましたが、時代は変わって行くものなので、受け入れざるを得ないのだと思います。

そんなことを考えている時に、たまたま仕事で参加した研修会で、「改正個人情報保護法」についての講義を受けました。

そのテキストには…

2017-07-14 19.45.45.jpg

「個人情報」の定義の例として

防犯カメラに記録された情報等、本人が判別できる映像情報

と書かれています。

生年月日や住所等は、個人名と組み合わせることによって「個人情報」となりますが、本人だとわかる映像は、それ自体がもう個人情報だということです。

個人情報を許可なく公開してはいけないとなると、個人情報である映像を撮影段階で許可を取れと言われるのも仕方ないのか…。

肖像権ではなく、個人情報の問題になってくるようです。

逆に言うと、背景としてぼかしたりする分には、個人情報に当たらないと言うことですね。

でも、そうなると、テレビのニュースなんかで台風接近等の時に、町中のスナップ映像で顔をはっきりわかるものなんかは、今後なくなるのでしょうかねぇ?

行き過ぎには反対ですが、流れに逆らって、スナップ=悪の印象にならないようにもしたいものです。

整った環境で作られた作品もそれはそれで素晴らしいですが、その腕も環境もない自分には、風景やスナップのあるがままこそが写真の楽しみだったりしますので。

また、間違った解釈もあるかも知れませんので、あしからず。

※この件について私自身異論や違和感は感じても、カメラマンさんを中傷する意図は全くないので、敢えて最低限の情報での文章としていますので、ご理解ください。
posted by かわいいHERO at 01:04| Comment(2) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年06月20日

意味なきLEICAの主張

ドイツの名機、LEICAブランドを利用するHUAWEI社のスマートフォンですが、「P9」では、付属のクリアケースを使用していたので、良い感じに自作のLEICAマークで主張できていました。

なんちゃって「LEICA」スーパー

「P10 Plus」でも、せっかく作ったLEICAマークのステッカーを活用したいのですが、如何せん手帳タイプのケースなので、クリアケースのようには行きません。

2017-06-20 11.01.37.jpg

考えた後、こうなりました。

2017-06-20 11.02.40.jpg

この部分が露出する場面は皆無なので、意味ないのですが、他に貼れそうなところはありません。

フジ使いの私が言うのも何ですが、“秘めたるLEICA魂”と言うことにでもしておきましょう。爆弾
posted by かわいいHERO at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年06月19日

将来の姿?

サンバーの点検の後、ちょっと寄り道したくなって、いつもの鳥島のある公園へ寄ってみました。

「HUAWEI P10 Plus」で何か撮ってみたかったのですが、これと言って特に被写体になりそうなものもなく、素直に鳥島を撮ってみました。

2017-06-19 15.09.22.jpg

せっかくなので、モノクロでも。

2017-06-19 15.07.37.jpg

しかし、鳥島にはすごい数の鳥です。

全景で判りづらいので、トリミングしてみました。

2017-06-19 15.09.22t.jpg

モノクロも。

2017-06-19 15.07.37_t.jpg

加えて、デジタルズームによるトリミング無しのモノクロも撮影していたので、比較です。

2017-06-19 15.08.33.jpg

モノクロでは20MPセンサーが使用できないようですが、トリミングよりはデジタルズームの方がやや綺麗な気がします。

実際のところ、デジタルズームは大きさを調整していてMAXではないので、イコールコンディションではないからかも知れません。爆弾

この鳥達を求めて、おじいちゃんカメラマンの方々がたくさん居られました。

2017-06-19 15.12.37.jpg

皆さん、メッシュのベストに帽子を被って、一眼レフに大きなレンズを持たれています。

これは、ひょっとしてこの先の自分の姿???

・・・いや、それはちょっと・・・。

気持ちの上では、目指すところは違うんですが。あせあせ(飛び散る汗)
posted by かわいいHERO at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年06月17日

バズーカーの意味

DSCF0247.JPG

昨日、ネットニュースで一気に広まったワシが子鹿を掴んで飛ぶ写真。

子鹿を捕えて飛ぶイヌワシ、伊吹山でカメラマンが撮影

見られた方も多いと思いますが、私とうちの奥さんは「あぁ…」という反応でした。

と言うのも、一昨年の紅葉シーズンに伊吹山に登ったことがあり、その時に、たくさんのカメラマンの姿を目にしていたからです。


かる〜く紅葉?のつもりがハードな山登り?


カメラマンな方々は、皆さんすごいバズーカー砲のような望遠レンズを持っておられて、思わず「何を撮っているのですか?」と奥さんに聞いてもらうと「鷲」という返事だったので、よく覚えています。

場所は、もう少しで伊吹山の駐車場へ到着するというくらいの道路脇で、この写真の黄色い枠の辺りかなと思います。

DSCF0235.JPG

実際に写真を目にして、こういう写真を狙っておられたんだと思うところですが、一方でこの子鹿を掴んだすごい写真が発表されると、普通のイヌワシの写真では物足りなく感じてしまうんじゃないかと心配します。

おそらく、その姿を捉えるだけでもけっこう大変なんじゃないかと思うので。

この方々のバズーカー砲から比べると、私の望遠システムは可愛らしいものなので、「よし、イヌワシ撮りに行くぞ!」とも思いませんが、この写真のカメラマンさんは、最高の気分でしょう。

でも、子鹿までも連れ去るイヌワシですから、人間だって赤ちゃんなら注意が必要ですね。

もっとも、ドライブウェイには警戒して来ないでしょうから、そんな山中に赤ちゃん連れて行くこともないでしょうけど…。

全国での生息数は500羽程度の絶滅危惧種ということで、これを機に「イヌワシ」についての貴重な知識も得ることができました。るんるん

DSCF5297.JPG

もっとも、今のうちの奥さんのブームは、先日、京都市動物園で見た逆立ちをして用を足すという「ヤブイヌ」なんです。爆弾

そのインパクトある名前と貧相?な顔が愛らしく、「ヤブイヌ」のメスは逆立ちして用を足すらしいのですが、動物好きの三男は、それさえも知ってました。ダッシュ(走り出すさま)

おまけ
posted by かわいいHERO at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年06月16日

予備の三脚は必要無いけれど…

昨日、自宅に荷物が届いていました。

2017-06-16 09.00.55.jpg

見てすぐわかるカメラ用の三脚です。

実はこれ、愛用するフジフィルムのユーザー登録サイト「My FUJIFILM」からのプレゼントなんです。

myfujifilm01.jpg

厳密に言えば、フジフィルム製品をユーザー登録することで貯まる「Myポイント」というポイントで交換したものなのです。

ユーザー登録の他にも、ユーザーレビューやメルマガのクイズ回答などでも少し貯まるのですが、大きいのが、「My FUJIFILM」への登録時にもらえた1000ポイントと、各製品のユーザー登録による各1000ポイントなのですが、ダブルズームキットの場合、本体と2本のズームそれぞれに登録するので、手持ちの製品だけで、あっという間に交換レベルに達しました。

おまけに娘のチェキやスマホでチェキも対象なので、三脚以外にもブロアやクリーニングキットなんかを交換したので、順次届くと思われます。

ブロアやクリーニングキットは複数持っていても、カバンごとに常備すれば良いかなと思ったのですが、各景品は1回限りということで、やむ無く特段必要のない三脚も選ばざるを得なくなりました。

なので、三脚もそれぞれの車にでも常備しておこうかと思います。

実売は安いものなので、期待はしていませんが、評価は高そうなので、案外役に立つのかも知れません。
posted by かわいいHERO at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年06月04日

Printoss(プリントス)

今月1日から明日と言うか今日ですね、4日の日曜日まで、東京ビッグサイトで「東京おもちゃショー2017」なるイベントをやっているようですが、それにともなって、色々と面白いおもちゃの情報を目にします。

preorder.jpg

ソニーのトイ・プラットフォーム「toio」なるハイテクなおもちゃは、初回限定セットは即日売り切れなんだそうです。

ソニーが作った謎のおもちゃ「toio(トイオ)」の全貌が明らかに! 初回限定セットは即日売り切れ / 2017年12月1日に正式発売 ― ロケットニュース24

以前、レンズスタイルのミラーレスカメラ「OLYMPUS AIR A01」とのコラボを記事で取り上げた、「MESH」というソニー製品とも同じ匂いがします。

取り残されたQXシリーズ

非常に斬新でチャレンジャーなソニーの商品化に好感が持てます。

おもちゃの新時代というものを強く感じるわけですが、タカラトミーの商品の中にも、ちょっと驚いたものがありました。

それがこの記事のタイトルである「Printoss(プリントス)」です。

pic_index01_sp.png

スマートフォンの写真をプリントできるというおもちゃ?なんですが、驚きは電源を使用しないということです。

なんと、Printoss本体の上にスマホを置いて、ボタンを押してダイヤルを回すだけで、スマホ画面の写真を印刷できるのだと言う。

そのからくりは、どうやら富士フィルムのチェキ用インスタントフィルムを使うことのようです。

スマホの写真をプリントするとなると、本家の富士フィルムからも、「スマホ de チェキ」というプリンターが販売されていて、私も持っています。

お手軽「instax SHARE SP-1」

しかし、バッテリーが必要で、明らかにプリンターであっておもちゃではありません。

Printossの場合は、バッテリーを使わず、市販のチェキフィルムを利用することで、低価格を実現しており、まさにおもちゃ価格と言えます。

画質がどうかなぁと心配もありますが、そもそも「スマホ de チェキ」もVGA程度の画質で、気にするレベルではないのかも知れません。

この商品は売れるんじゃないでしょうか?
posted by かわいいHERO at 02:55| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年05月30日

蛍の季節もテンション上がらず

ツイッターでフォローしているセミプロ?カメラマンさんのつぶやきで、蛍の季節であることがわかります。




綺麗ですよね。

1週間経って、最盛期であろうこのヒメボタルのピクチャースポットは、我が家からもそう遠くない、保護地区だと思うのですが、でも何故か自分では行こうという気が起こらない。




一度も行ったことが無いので、昨年なら行きたくてウズウズしていただろうと思うのですが、今年は何故かその気にならないのです。

カメラ熱が下がったかと言えばそんなこともないのですが…。




昨年は、連日遠回りして撮影に向かったゲンジボタルもそろそろみたいですが、こちらも撮影の予定なしです。

本来なら、昨年は満足の行く写真が撮れなかったので、リベンジする気満々でも良いはずなのですが、モチベーションが上がりません。

その原因は、ひょっとすると、撮影後の合成に抵抗があるのかも知れません。

実際にそんなにホタルが居るわけではなくて、過大な表現で、同じホタルがいくつも写り込んでいるわけですから、虚像と言えば虚像です。

また最近は、光の必要性を強く感じていて、ストロボに興味があるのですが、反面、モデルさんに幻想的な光を用いた作品についても、美しいとは感じるものの、どうも造られた感を見てしまって、それ以上気持ちが行きません。

造ってこその写真とも言えますが、あまりに大掛かりな撮影状況を知ると、自分には無理だからと興味を削いでしまうのかも知れません。

そういう意味では、自分自身の実際の目の前の映像を部分的に切り取るナチュラルな写真、要はスナップ写真が好みなのだなと感じて始めていて、インスタのフィルターコテコテ写真なんかも同じように違和感を感じてしまいます。

現像を否定するものではなく、むしろ推奨しますし、発色等は、多少の大げさな表現が好きですが、一度そういう風に思って見てしまうと、もう純粋に見れなくなってしまうという、ネジ曲がった性格の問題ですかね。爆弾
posted by かわいいHERO at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年05月29日

「RX100M3」の貢献度

やや不安を持ちつつ修学旅行の娘に貸し出したソニーの「RX100M3」ですが、帰って来てから聞くと、肝心の長崎市街へ出てのグループ行動時に、バッテリーが切れちゃったらしい。もうやだ〜(悲しい顔)

いやいや、予備のバッテリー3本も持たせたのに、それはないだろうと言い掛けましたが、バッテリーを持ち出すのを忘れたであろうことは容易に想像できたので、言葉を殺して、聞きに徹しました。

本音は、「準備万端してやってるのに何してんだ」ってところですが、私が勝手にやってることですからね。たらーっ(汗)

なーんだって感じで、それ以上聞いていないのですが、「RX100M3」は返してもらわないといけないので、データを移動するために、中身をかる〜く見せてもらいました。

かる〜くと言いながら、無断でブログにまで使っちゃってますが…爆弾

DSC04013.jpg

バスガイドさんとの写真や

DSC04011.jpg

家族でも行った龍馬像前での定番ポーズと、ちゃんと思い出残せたんだなと、少ないながらも、持って行かせて良かったと思いました。わーい(嬉しい顔)

そして、眼鏡橋での撮影は叶わなかったものの、行きの新幹線や

DSC03971.jpg

ホテルでも、自撮り棒がしっかり活躍できたようです。グッド(上向き矢印)

DSC03998.jpg

新幹線は博多までだったようですが、駅看板撮っちゃうところは私と似ているのかも。あせあせ(飛び散る汗)

DSC04024.jpg

この景色はグラバー園からかな…なかなか良い感じ撮れているんじゃないかな?

DSC04004.jpg

まぁ、誰でもそれなりには撮れるのかも知れないですが、構図は私の好みです。ハートたち(複数ハート)

DSC04005.jpg

動画も撮ってたようなので、ひとまず、「RX100M3」は良い仕事ができたようで安心しました。るんるん

※追記:海の景色はホテルからのガラス越しの撮影だったそうです。そう言えば、グラバー園では、バッテリー切れでカメラが使えなかったのでした。
posted by かわいいHERO at 17:12| Comment(2) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年05月25日

CanCan7月号

最近の私の愛読誌黒ハート

2017-05-25 18.07.55.jpg

それは冗談ですが、7月号を買っちゃいました。あせあせ(飛び散る汗)

その理由は最近インスタアップを始めてインスタ女王になりたいわけではなく…




りかちゃん目的…でもありません。

もちろん、さっしー目当てでもなく、これ。

2017-05-25 18.08.10.jpg

スマホ用の自撮りライトです。

自撮りはしませんが、SNSかなにかで、昆虫撮りの男性にも人気があって、2月にハート型のものが付録の時は、売り切れ続出だったとか…。

そんな良いものなら、手にしないわけにはいかないと、いつもの悪い虫が騒ぎます。

流石に昨日はそのことを忘れていて、今日思い出して、家電量販店の上にある系列書店を覗いてみたものの、見当たらない。

店員さん聞くと売れ切れたとのこと。がく〜(落胆した顔)

2月も売り切れとは書いてあったが、発売日の翌翌日でもう売り切れとか、凄いなぁ。

ふと、目の前のコンビニが目に入って、売場を確認したら、在庫豊富にありました。ひらめき

で、結局、いつもの本屋さんにもあったのでそこで購入して、早々に開封の儀。

2017-05-25 18.09.45.jpg

今回は星型です。ハートたち(複数ハート)

2017-05-25 18.10.02.jpg

裏ぶたを開けてみると、電池が入ってない。ちっ(怒った顔)

家電量販店やカーショップの粗品でも電池は入っているのに…と思いながらも、電池の在庫があるので問題なし。

2017-05-25 18.11.06.jpg

スイッチ・オン!

2017-05-25 18.11.46.jpg

初期不良でなくてよかった。たらーっ(汗)

2017-05-25 18.12.01.jpg

明るさは2段階で、もう一度スイッチボタンを押すと、一段明るくなりました。

2017-05-25 18.14.03.jpg

クリップになっていて、スマホには挟んで取り付けます。

2017-05-25 18.14.34-1.jpg

「HUAWEI P9」に取り付けてみました。

2017-05-25 18.14.59-1.jpg

星の中にレンズを合わせます。

では、早速の試験撮影です。

2017-05-25 18.15.55.jpg

暗い室内ですが、部屋の蛍光灯を点けて、星型ライトを点けないノーマルでの撮影がこの写真です。

LEICAマジックで綺麗に色が出ていますが、蛍光灯で背景も明るくなっています。

2017-05-25 18.16.23.jpg

で、これが星型ライトを使った写真です。

2017-05-25 18.16.37.jpg

こちらは一段明るい星型ライト使用の写真ですがスマホのカメラ自体が明るさを調整することもあって、違いは微妙ですが、一応色が薄くなっています。

2017-05-25 18.17.10.jpg

そして、スマホ自体のLEDライトの常時点灯を使ったのがこれ。

でも、大きさが先程と違っていたので、大きさを合わせてもう一度。

2017-05-25 18.17.21.jpg

さらに色が薄いのは、それだけ光が強いってことでしょうか。

確かに星型ライトとは違った写りですが、被写体によって、その効果はまちまちのような気もします。

でも、レンズの周り1箇所ではなく周り全体から照らすので、自然な感じが良いですね。

ブツ撮りでも効果があるのかも知れません。るんるん

本来、自撮りライトなので、自撮りに使うと目の反射が星型になって可愛い…らしいですよ。ぴかぴか(新しい)

折角手に入れた星型ライトですが、使っていて、私にはやはり形が可愛らしすぎるので、娘の手に渡る可能性が大かも。爆弾

でも、スマホでナチュラルな灯りをお求めなら、急いで本屋かコンビニを廻って下さいw。ダッシュ(走り出すさま)
posted by かわいいHERO at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年05月23日

修学旅行用カメラ

中学生の娘もあっという間に3年生。

まだまだ小学生に見えますが、来年は高校受験です。

そんな我家の末娘ですが、明後日木曜日からは楽しい楽しい修学旅行です。

行き先は…公立中学定番の九州は長崎でございます。

私の時代から九州が多く、3男坊以外はみんな九州でした。

グループ単位で行動するらしいのですが、オルビスでの九州経験済みの我が娘は、行ったところばかりを巡ることになるようです。

本人は、美術館へ行きたいらしいですが、初めての子に美術館はないでしょうから、仕方がありません。

女子の一番人気は眼鏡橋らしいです。

ハートの石が目的なのでしょう。

さて、そんな楽しい修学旅行ですが、中学生ということでスマホの持込は禁止だそうです。

今時は、カメラ代わりのスマホなので、ちょっと時代遅れの感もありますが、規則なのでやむを得ません。

一方で、カメラはOKということなので、カメラを持たせることになります。

でも、どのカメラを持たせようか…?

GWに一眼デビューさせたので、フジのミラーレス「X-A1」で私的には良いのですが、ちょっと大きいかなぁと感じます。

また、女子の集団と考えると、自撮りがメインとなりそうな気がしますので、ここはソニーの「RX100M3」を貸してやりますか。

高級コンデジを持たせるというのは、やや不安ですが、ヤフオクで処分しちゃったので、他に適当なものが無いんです。

ペンタックスの「Q7」もコンパクトで良いのですが、自撮りを考えると、やはり「RX100M3」の右に出るカメラはありません。

スマホ以外では自撮りチャンピオンと言えます。

事務所にあるおじいさんとおばあさん(クッキーポット)により自撮りのイメージを再現してみます。

2017-05-23 14.32.11.jpg

都合上、自撮り棒を縮めていますが、モニターを上に跳ね上げるだけで、自撮りモードになって、シャッターボタンを押すとモニターの右下に「3」・「2」・「1」と数字がカウントされます。

2017-05-23 14.33.56.jpg

自動的に3秒のセルフタイマーとなるわけですが、それによって各自ポーズを整える余裕が生まれます。

2017-05-23 14.30.32.jpg

自撮り棒なしでも、下の写真のように自撮り可能ですが、2〜3人までですね。

手の短い女子ならなおさら多人数は厳しくなります。

DSC03931.jpg

それ以上の人数なら、やはり自撮り棒が役に立つことでしょう。

実は、GWのしまなみキャラバンでの、奥さんと娘の大島〜今治のサイクリング時に、自撮り棒「X-Shots」を付けて「RX100M3」を持たせました。

その時の写真がこれとか、

DSC03962.jpg

これ。

DSC03963.jpg

でも、奥さんからこの後、途中で自撮りできなくなったと言われてしまいました。

故障しているようでもないし、私が自撮りしてみると、問題なくできる。

DSC03964.jpg

なので、???状態でした。

でも、後から撮影済みの画像を確認してみると、そこには、自撮りしながら、カメラを気にする奥さんと娘のムービーが残っていました。ふらふら

DSC0000.jpg

そりゃあ動画撮影してたら、自撮り撮影モードにはならないわ。

まぁ、娘はしっかりしているので、ちゃんと教え込めばそんな失敗はないでしょう。

とにかく、楽しむのが一番なので、良い思い出ができるようサポートしたいと思います。
posted by かわいいHERO at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年04月15日

夜景の自由自在

今日は、月半ばで比較的仕事が手隙な中、事務員さんがお休みで事務所に張り付いているので、久しぶりに「Adobe Photoshop Lightroom CC」で遊んでみました。

素材は、先月オルビスで撮影に挑んだ堺泉北臨海工業地帯の夜景です。

長時間露光で実際の見た目よりも派手な演出をする工場夜景なので、ある意味何でもありな気がします。

早速、X-T2の撮って出し(ベルビア)のこの写真。

DSCF4096.jpg

気に入ってはいるのですが、LightroomでRAW現像する際に、あれこれいじって…

DSCF4096-1.jpg

ブルー系でイメージが一新しました。

DSCF4096-2.jpg

こちらは、中間的な感じですが、感性のままに調整しているので、現像し終えると撮って出しとそんなに変わってないなということもよくあります。

DSCF4098.jpg

これは、少し明るい感じになったかな?

DSCF4098-1.jpg

この写真は

DSCF4113.jpg

逆に暗くなってますね。

DSCF4113-1.jpg

より光芒をはっきりさせたかったんですが、弄ってる内にわからなくなっちゃうんですね。

次からはオルビスを入れたショットで。

DSCF4114.jpg

Facebookのカバー写真にしているこちらの写真ですが、

DSCF4114-1.jpg

明るく色味を変えてみました。

DSCF4115.jpg

オルビス後方部分のショットも、

DSCF4115-1.jpg

同じく明るく色味を変更。

DSCF4116.jpg

こんな真っ暗な状態で、オルビスがまともに確認できない写真でも、RAWファイルで撮影しておけば…

この通り、ナンバープレートまでしっかり見えちゃう写真に現像が可能です。

DSCF4116-1.jpg

これは、暗部の情報までもちゃんと残して記録するRAWだからこそできることです。

DSCF4116_l.jpg

一旦圧縮して記録してしまったJPEG画像だと、暗部の情報は残っていないので、いくら画像編集ソフトで明るくしてみても、この通り、ナンバープレートが読み取れるようにはなりません。

それが、私のRAWファイルにこだわる理由です。

DSCF4117.jpg

これが…

DSCF4117-1.jpg

これ。

そして、これが…

DSCF4118.jpg

これ。

DSCF4118-1.jpg

昨日の記事で使ったこの写真も…

DSCF4119-1.jpg

実は、撮って出しだとこんな残念な写真です。

DSCF4119.jpg

番外編として、HDRアプリ「Photomatix Pro」でトーンマッピングしてみると、こんな感じでした。

DSCF4119_tonemapped.jpg

あまり変わり映えはしなかったけれど、しばらく洗車してないオルビスの汚れが目立つなぁ。

屋根付きだと無精していますが、たまには洗車してやらないといけません。パンチ
posted by かわいいHERO at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年04月13日

ミラーレスへの潮流

ニコンが高級コンデジの発売を断念したというニュースが未だ記憶に新しいところですが、スマホカメラの高性能化によって、その後のニュースからも更にニコンが厳しい状況にあることがうかがわれます。


ニコン、1型コンパクト「DL」シリーズの発売中止を決定 - デジカメ Watch


ニコン、光学設計も集約 カメラ不振で生産に続き - 日本経済新聞


昨日、新モデルの発表もあったようですが、一眼レフ自体が不振な中でのニューモデルですから、業績改善に期待持てるものでもないと感じます。

02_s.jpg

ニコン、DX最上位機D500の画質を継承した「D7500」 - デジカメ Watch


一時期、D500が欲しいと思った時もありましたが、下の記事をみると、富士フィルムで良かったのかなと思ったりします。


ニコンに東芝の二の舞いを懸念する声 唯一の黒字部門を売却する場面が数年で到来か - @niftyニュース


もっとも、写真というのはカメラの性能が左右する部分があっても、基本的には撮影者のセンスやテクニック、それに運が重要で、良い写真に必ずしも良いカメラが必要とは言えません。

まぁ、だからこそ気軽に持ち出してシャッターチャンスを捉えやすいスマートフォンによる写真が馬鹿にできないということなのでしょう。

私の場合、写真の色というものを重要視していて、スマートフォンで「iPhone7 Plus」よりも「P9」を利用してしまうのも「色彩」が一番の理由に違いありません。

一眼レフの場合も同じで、元々中学生の時にリコーの一眼レフを買ったということが「K-50」を買った、直接のきっかけにはなっていますが、ペンタックスの持つ「色彩」への魅力は今も変わりません。

なので、今なおペンタックの待望のフルサイズ一眼レフ「K-1」は欲しいと感じているカメラです。

ですが、そのペンタックスにも昨日、不安な報道があったようです。


本日の一部報道について - 株式会社リコー


上のリンクは、日経新聞の報道に対して、即座にリコーが反論をしたものでありますが、その内容を見る限りは、不安を払拭するには至っていないと感じます。

ニコン、キャノンの2大一眼レフメーカーの隙間をぬうようにファンを獲得しているペンタックスではありますが、部門としては赤字が続いている状況らしく、経営判断としては、いつひっくり返ってもおかしくない状況です。

反論文でも全天球カメラの「RICOH THETA」が好調なことはうかがわせますが、「PENTAX」と「GR」は「高付加価値製品にリソースを集中」という言い回しです。

要は、商品を絞るということで、=厳しい状況と言えると思います。

APS-Cセンサー搭載の単焦点コンデジである「GR」は、その割り切りの良さとプロ好みの画質で人気を博したようですが、今となっては大型センサー搭載のコンデジも珍しくなくなり、差別化が難しくなっています。

ですから、現実的な状況を見る限り、日経の報道が全くの誤報とも言えないと感じているのです。

少し前に発売になった「PENTAX KP」なんてカメラも非常に面白そうで興味をそそりますが、実際に売れるかと言われれば、一部のペンタックスファンにしか売れないような気がします。

main_img_01.jpg

もちろん、私も欲しいですが、買うことは無いかなぁ〜。

そんな一眼レフを取り巻く厳しい環境ですが、パナソニックなんかを見ていると、ミラーレスだって決して安泰ではないようです。


パナソニックがデジタルカメラ事業部を解体 - デジカメinfo


コメント含め、読むと興味深いです。


それでも、やはり一眼レフからミラーレスへの潮流を感じさせるものはあります。

それは、カメラマンの行動です。

富士フィルムの京都イベントへ行って以降、SNSでカメラマンさんをフォローしたりする中で、直接フォローしていないカメラマンの方の情報も目にするようになっているのですが、先日は、諏訪光二氏というカメラマンの方のブログを偶然に目にしました。

そして、この方は他のカメラマンの方お二人と、「楽しんだモン勝ち!」という番組をYUOTUBEで配信されています。

d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79-1.jpg

この中の並木隆氏というカメラマンの方は、富士フィルムの京都のイベントで、トークショーをみたいと思いながら時間の都合で見れなかった方でした。

その時に、こんなことやっておられるんだ…と番組のことは知っていましたが、今回初めて観てみると、諏訪氏は富士フィルムの「X-PRO2」、並木氏は「X-T2」を購入されたようです。

もう一人の広田泉氏は、キャノンから機材提供を受けていて、自腹では購入しない主義なのかな?

でも、3人共がキャノン主催の写真スクール「EOS学園」の講師を務めておられたようですが、3人共に講師を辞められたそうです。

そこには、キャノンの仕事をしていると、キャノン以外のメーカーのことを言い難い、つまりフェアな発信ができないということがあるようです。

そして、番組の最近の回では、ミラーレスカメラに言及する事が多く、そこに一眼レフからミラーレスへの潮流を感じました。

業界トップのキャノンであっても、ミラーレスカメラの分野においては、「EOS M」が遅れを取っていると言わざるを得ない状況であり、特に諏訪氏は、フルサイズセンサーのソニーのαも使用して、新しいチャレンジをしておられるように見えます。

並木氏が富士フィルムのトークショーに呼ばれたのも、「X-T2」を購入し、使用されていたからなのでしょうね。

番組内では、オリンパスのフラッグシップ「OM-D E-M1 Mark II」についても雑談されていますが、手ぶれ補正が強力で、手持ちで5秒可能だとか、2秒は楽勝だと聞いて、ちょっとそそれられます。

センサーがやや小さいこともあるでしょうが、三脚いらずは魅力です。

まぁ、フジでも三脚使えば済む話ですし、先ずはそれだけの写真が撮れるようになれって話ですから、スルーしますけど…。

フジが中判ミラーレスの 「GFX 50S」を発売したことで、ミラーレスのバリエーションも一眼レフに引けを取らなくなっています。

「動体は一眼レフ」とは、ずっと言われ続けていることではありますが、一眼レフの場合はミラーの動作が存在するので連写にも物理的壁が存在しますが、ミラーレスでは電子シャッターが使えることもあって連写枚数自体は既に一眼レフを大きく凌いでいます。

今後、技術が進化して「動体はミラーレス」となるのでしょうか。

番組内で、そのあたりの話題も出ていますが、急激なミラーレスの進化を感じておられるようです。

確かに、被写体によってカメラを使い分ける時代になってきたのかも知れません。

趣味の私は傍観者ですが、実際、カメラマンの方にとっては、生き残りが大変になって来るのでしょうね。あせあせ(飛び散る汗)
posted by かわいいHERO at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年03月17日

Merrill強化月間

先日から、久しぶりに持ち出している、シグマのDP3Merrillが楽しい。

少し前の運転免許証の写真は、結構なノイズの撮って出しながら、結構気に入っています。

2017-03-17 17.43.58.jpg

ファインダーがないのが残念で、処分も考えたのだけれど、いざ使い出すと、DP3の50mm(フルサイズ換算75mm)のマクロレンズが良い。

2017-03-17 17.44.27.jpg

APS-Cサイズの4,600万画素Foveon X3ダイレクトイメージセンサーの解像感はもちろんですが、撮って出しのJPEGの色彩がシーンを選ぶことで、被写体が花の場合は、RAW現像必須というところも、たまにだと、作業として楽しい部分です。

2017-03-17 17.45.05.jpg

ヤフオク相場千円程度の「LIFE-SIZEアタッチメント」装着で、更にマクロが強化されます。

本当は、金属系なんかの硬質な被写体が得意ですが、陽気につられて、いつもの公園で桜と梅を撮って来ました。

SDIM0433-1.jpg

SDIM0437-1.jpg

SDIM0438-1.jpg

SDIM0444-1.jpg

SDIM0448-1.jpg

SDIM0449-1.jpg

SDIM0450-1.jpg

SDIM0452-1.jpg

SDIM0453-1.jpg

桜は早咲きの「熱海寒桜」で、梅とまぜこぜ、「LIFE-SIZEアタッチメント」の有無もごちゃごちゃです。

RAW現像も、満足のいくもの、いかないものがありますが、楽しかったです。

唯一の難点は、DP3MerrillのX3Fファイルに、「Adobe Lightroom」が対応していないことです。

わざわざ、シグマの専用アプリ「SIGMA PhotoPro6」を使わなければならないところだけが残念です。ふらふら
posted by かわいいHERO at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年02月27日

持ち出せば、それなりに楽しい「OLYMPUS AIR」だが…

手持ちの唯一のマイクロフォーサーズマウントのカメラである「OLYMPUS AIR A01」ですが、お気に入りだったギズモンのiPhoneケース「iCA5」に取り付けていたソニーの高額30倍ズームのレンズスタイルカメラQX30を手放したので、同時に手持ちの唯一のレンズスタイルカメラでもあります。

スパッと手離れさせたいものの、レンズスタイルに後ろ髪を惹かれる部分もあって、改めて「OLYMPUS AIR」の残留を検証します。

2017-02-27 15.44.06.jpg

ランチついでにやって来たのは、職場に近いお馴染みの公園です。

2017-02-27 15.44.19.jpg

アップデートで設定がオフになっていたようで、ウォーターマークがありませんが、ここいらの写真は、日本で国内3位に躍進したというメーカーHUAWEI製スマートフォン「P9」で撮影したものです。

2017-02-27 15.44.45.jpg

タイミングよく梅が咲いていましたが、「P9」はやっぱり良い色出してます。

2017-02-27 16.23.50.jpg

アップデートでも、フィルムモードは初期化されなかったようで、「ソフトな色」が生きています。

2017-02-27 15.45.15.jpg

いつもの“鳥島”もこの通り…。

なお、「P9」の写真はここまでで、この“鳥島”の写真は、あとで比較に使いますので覚えておいて下さい。

2017-02-27 15.52.02.jpg
撮影:iPhone 7 Plus

さぁ、ここで「OLYMPUS AIR A01」の登場です。

本当は画面の大きな「iPhone 7 Plus」を取り付ければ良いのですが、手帳型ケースなので、「P9」をモニターにします。

先ずは、OLYMPUSのフィッシュアイボディーキャップレンズ 「BCL-0980」から。

P2270001.jpg

本職がボディキャップというレンズなので、過度の期待は禁物ですが、一見しては、魚眼という点以外は、「P9」に勝る部分はないように見えます。

P2270002.jpg

正直、これなら「P9」でいいやと私は思ってしまいます。

ですが、これはあくまで縮小した結果であり、実際にはそんなことはないわけで、等倍で比較すると、「ソフトな色」を利用する「P9」の方は所詮はスマホかという粗が目立ってきます。

RAW現像で、ある程度は持ち直すかもしれませんが、そこはセンサーもレンズもサイズが違うわけで、違いは出て当然です。

残念ながら、AIRの方が、何故か1600×1200というサイズのRAWなしの撮影設定になっていたようで、厳密な比較をすることができませんでした。

P2270003.jpg

魚眼の面白さはあるのですが、それとて今や、360°の全天球カメラが登場すると、色褪せてしまいます。もうやだ〜(悲しい顔)

いずれにしても、お手軽さがネックのレンズスタイルカメラには、不利な状況です。

2017-02-27 15.53.19.jpg
撮影:iPhone 7 Plus

続いては、パナソニックの14-42mmの標準電動ズームです。

P2270005.jpg

このレンズはコンパクトで「OLYMPUS AIR A01」との相性も良いと思っていましたが、今は、AIRのバッテリーが交換式ではないので、電動ズームはどうかなぁと思ったりしています。

P2270006.jpg

でも、写りの方は良好です。

P2270007.jpg

とは言え、WiFi接続なので、タイムラグがあり、ちょっと風もあったりで、ピントが思うようにいかなかったりして、こういう写真は別にレンズスタイルである必要はないなと強く感じます。

P2270008.jpg

なので、次へ。

2017-02-27 16.11.36 HDR.jpg
撮影:iPhone 7 Plus

最後は、超望遠800mmのケンコーのミラーレンズです。

フルサイズ換算で2倍のマイクロフォーサーズなので、1600mm相当ということになります。

P2270011.jpg

マニュアルフォーカスなので、鳥島の動かない鳥たちが、絶好の被写体です。

P2270013.jpg

この望遠感は非常に価値アリと感じるものの、

P2270020.jpg

果たしてそれが、レンズスタイルである必要があるのか…???

P2270022.jpg

視力が出ていない状態では、マニュアルフォーカスは厳しく、後でじっくり確認するとピンぼけ連発でした。

P2270025.jpg

近づくと逃げてしまう野良猫ちゃんも、どアップ可能は楽しいですね。

P2270028.jpg

でも、せっかく目線を貰ったのに、ジャスピンでお返しできませんでした。

P2270034.jpg

写り自体は安いなりですが、マニュアルフォーカスで追っていると時間を忘れてしまいます。

2017-02-27 16.21.16.jpg

で、何より、この風貌のインパクトにやられます。

2017-02-27 16.21.26.jpg

鬼の金棒かギャートルズの骨付き肉かと思ってしまいますが、紛れもないカメラです。

ですが、このバランスから三脚穴利用というのも躊躇してしまうので、撮影時のホールドに難ありです。

3種類のレンズの内、唯一こいつだけが、「P9」では絶対に対抗できないわけですが、このミラーレンズは汎用Tマウントなので、マイクロフォーサーズじゃなく、フジのXマウントでも使えますし、元々が、PENTAX Q シリーズと使うと倍率すごくて最高ってレンズですから、「OLYMPUS AIR A01」との組み合わせでこだわるのは、このウケ狙いのようなスタイルだけです。

となると、やっぱり残留の理由には厳しいのかなぁというのが本音です。ふらふら
posted by かわいいHERO at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年02月26日

マイクロフォーサーズ

今日まで横浜で、「CP+2017」という日本で最大のカメライベントが行われています。

昨年までは、ネットで気になる新製品をチェックする程度でしたが、今年は写真家の方々なんかも気になったりで、趣味の領域における急速なカメラエリアのシェア拡大を感じます。

藤里一郎カメラマンがそのきっかけだったりしますが、その世界が広がりつつあります。

fujisato01.jpg

問題は、撮影そのものよりも、機器のウェイトがより大きくなってきていることです。

撮影はテクニックはもちろんですが、良い写真を撮るには、被写体の環境というものも重要ですから、自然へ被写体を追い求めたり、ポートレイトならモデルさんが必要になったりで、私の日常生活の延長では、一皮剥けないと難しい。

にも関わらず、その欲求が機器へと向かうことになり、俗に言う「沼」というやつにはまっていっているようです。

完全にアカン奴です。

でも、わかっちゃいるけどやめられない〜♪

フルサイズに気持ちがいって、ペンタックスK1に気持ちがいっていたりもしましたが富士フィルムが、中判ミラーレス「GFX50S」を発表したことにより、取り敢えずは、フルサイズへのこだわりは無くなりました。

富士フィルムならAPS-Cで良い、そう思えるわけです。

実際、富士フィルムの「X-PRO2」と「X-T2」のダブルフラッグシップには、大きくて重いフルサイズ機から移行される方の多いこと...。

そもそも、肝心の撮影が伴っていない訳ですから、それさえどうこう言う資格は無いですが、「沼」は恐ろしい。

富士フィルムのレンズは、社外品がほとんど無く、キャノンやニコンのようなにバリエーションは多くないものの、自社製のレンズが素晴らしいものばかりで、カメラにとって、レンズがいかに重要なものかを感じさせてくれます。

ほぼ純正しか無いことで、当初はレンズの選択肢を不満に思う方が多かったようですが、今となっては、それは変に迷わなくて良い気がします。

とは言え、レンズ自体はそれなりに高価なので、軍資金が必要で、マイクロフォーサーズのパナソニックのGX7と、望遠ズームを手放してしまいました。

でも、標準ズームは、未だ手元にあります。

それは、もうひとつのマイクロフォーサーズマウントのカメラ「OLYMPUS AIR」があるからです。

でも、こいつも今の私にとっての存在価値は???

そう思って、昨日はケンコーの800mmミラーレンズと共に持ち出したものの…。

2017-02-25 17.18.28.jpg

まさかのバッテリー切れ。

数日前に充電したつもりでしたが、充電器が悪かったのかも。

やっぱり、残りのマイクロフォーサーズも全て処分することになりそうな予感です。

posted by かわいいHERO at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年01月25日

お出掛け自粛でおとなしく・・・

子供の学校も始まり、少し落ち着いてきた1月下旬の水曜日。

そろそろ、奥さんとのお出掛け再開に良いタイミングですが、残念ながら、インフルエンザの娘を置いていくわけにもいかず、かと言って、この前の日曜日には、娘のことを奥さん任せで「FUJIKINA2017京都」へ行っちゃったので、今日はおとなしくしています。

それを見越して、昨日は他にもカメラの本を買っちゃいました。

2017-01-24 16.12.51.jpg

今更ながらの「X-PRO2」のMOOK本です。

というのも、「FUJIKINA2017京都」で富士フィルムのもう一つのフラッグシップ機「X-T2」をレンタルして、自分が「X-PRO2」を見失っていると感じたからです。

ここのところ、せっかくのOVFを利用せずに、EVFオンリーで普通のミラーレスとしてしか使っていません。

EVFで普通のミラーレスとして使用するなら、その為のフラッグシップとして登場した、センターファインダ−の「X-T2」の方が、コンパクトだし連写性能は上だし、ファインダーはよく見えるしで、使い勝手は断然良いのです。

これは、実際に「X-T2」をレンタルして撮り比べたからこそ気がついたことですが、今の自分は、せっかくの「X-PRO2」の良いところを活用できていないのです。

シャッタ−の音やフィリーングが心地よく、レンジファインダ−撮影で気軽スナップするのが楽しいカメラですが、そういう使い方をしていたのは、手に入れて直ぐの頃だけでした。

もちろん、そういう撮影スタイルも楽しいのですが、つい気合が入ると、EVFでしっかり撮ろうと構えてしまって、OVFを使わなくなってしまっていたわけです。

EVF撮影もできる「X-PRO2」なので、大は小を兼ねる的に考えていましたが、鈴鹿や茂木でのモータースポーツ撮影では、「X-T2」の連写性能や、専用オプションが有利なのは紛れもない事実なので、「X-PRO2」は大好きだけど、実態は「X-T2」の方が合っているというギャップに気が付きました。

そこで、改めて「X-PRO2」をらしい使い方で活用したく思ってMOOK本を買ったわけです。

藤里一郎カメラマンの記事があったのもありますが…。

そして、買ったことのないこんなカメラ雑誌も買いました。

2017-01-24 16.11.00.jpg

一番の目的はこの記事です。

2017-01-25 11.33.40.jpg

「X-T2」の魅力を知ってしまった上で、「X-PRO2」とどう折り合いを付けるか?

まぁ、贅沢な悩みです。爆弾
posted by かわいいHERO at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ

2017年01月24日

「ポートレイトノススメ」買った

この前の日曜日に開催された「FUJIKINA 2017 京都」で唯一参加できたトークショーが、藤里一郎というカメラマンの方のものでした。

藤里氏のFACEBOOKにも、その時の写真が上がってますね。



私もこの写真の中に居るのですが、角度が悪く、確認できませんでした。バッド(下向き矢印)

金髪モジャモジャ頭のぽっちゃり体型は、なかなかインパクトがありますが、この方はポートレイト撮影を得意とされていて、その風貌も、ポートレイトに大いに活かされているだろうことは、容易に想像できました。

DSCF6164.jpg

50を前にして、スヌーピーのパーカーを自然に着れる人はそう居ないですよね。

トークショーも予想通り面白かったということは、当日の記事にも書きましたが、もっと藤里氏のことが知りたくなって調べてみました。

fujisato01.jpg


Fujisato Ichiro official website - 写真家藤里一郎オフィシャルウェブサイト


なんと、公式サイトは、私も先日利用した、無料のホームページサービス「WIX.com.」を使われていました。ひらめき


そして、その「Works」を見ると、トークショーでも触れられていた、「フォトコン」という月刊誌で「ソクド。」という連載をもっておられ、「FUJIFILM X-Pro2 WORLD」というX-PRO2のMOOK本にも氏の掲載部分があるようです。

トークショーでは「X-T2」がテーマだったので、これは意外…買わなくっちゃ。

もう一つの

デジカメウォッチ特別企画「ポートレート撮影は「モテレンズ」で!藤里一郎流“モデルとの距離感”」


という記事では、タムロンレンズを「EOS 5D Mark III」で使用されています。

当然なのでしょうが、富士フィルムのカメラ以外も使われているようです。

で、他にも色々と見ていくと、「フォトコン」の「ソクド。」の前に「キョリ。」という連載をされていたようで、昨年の紅白の司会だった、あの女優の有村架純ちゃんを中判カメラ「PENTAX 645D」で撮影しておられたみたいです。

有村架純ちゃんがあまちゃんでブレイクする直前ですね〜。

「キョリ。 藤里一郎×有村架純」藤里 一郎


その他にも、May J.ちゃんもがっつりみたいです。

藤里一郎写真展 May J. × Fujisato Ichiro「私のものじゃない、私の歌」


こちらのPDFファイルによると、女性だけでなく、男性も撮られているのですね。

で、せっかく縁あってトークショーに参加させていただいたので、この藤里カメラマンの本「ポートレイトノススメ」を買ってみました。

2017-01-24 16.11.28.jpg

ポートレイトに関する本もそれなりにあって、最初の本屋では在庫が無く、2軒目で見つけました。

2017-01-24 16.12.02.jpg

間違いなく藤里一郎氏の本です。

2017-01-24 16.14.37.jpg

見開きの目次のバックには、カメラを構えた、あのインパクトある姿がありました。

この本の撮影には、旧型機「X-T1」が使われているようですが、使用レンズには、私の常用レンズ「XF35mmF1.4」も多用されていました。

2017-01-24 16.13.50.jpg

あっ、有村架純ちゃんとの対談も…後でゆっくり読みます。

その愛嬌のある風貌を含め、モデルさんの気持ちを和らげて、楽しい気分の中で撮影するからこそ、良い表情を捉えることができるようです。

ポートレイト挑戦してみたいなぁと思いますが、モデルが居ない。パンチ

やっぱり、私にはポートレイトは無縁のようです…ふらふら
posted by かわいいHERO at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | コンデジ&その他カメラ