
前回は待ち合わせ場所に10分遅れて、ペンキ屋さんに鬼のような電話攻撃を受けたので、今回は遅れないようにと思っていたら、10分前に着いて一番乗りです。

前回は雨で大変でしたが、今回は晴天も猛暑の予報で待ち合わせ時刻が前回よりも20分早まりました。

Kさん到着の後、最後にペンキ屋さん到着で出発です。

今回は北近畿豊岡自動車道を利用するということで、先ずはいつもの道の駅「丹波おばあちゃんの里」で最初の休憩&珈琲ジャンケンで見事に勝利。

そして道の駅すぐ横の入口から、基本は無料の北近畿自動車道へ入りますが、途中の遠坂トンネルの部分のみ料金が210円必要です。
聞いていなかったので、ETC車載器を持って来ていなかったので、カードのみで対応してもらいました。
未だ朝で気温が高くないこともありましたが、基本的に高速道路レベルのクルージングとなるので、メッシュのウエアで快適な走行でした。
そして、北近畿豊岡自動車道の終点の但馬空港付近から、竹野海岸へ向かって進みますが、突然、ペンキ屋さんがガソリンスタンドへ飛び込みました。

私のDRーZにとってはかなり早いガソリン補給ですが、仕方がないので私も給油しました。
その後、竹野海岸でどうやらペンキ屋さんが「おっとっと」というお店を目的にしていたと知りましたが、まさかの臨時休業の貼り紙で断念せざるを得ませんでした。
ちなみにこの「おっとっと」というお店には、過去にも行っています。
降水確率0%の定例?プライベートツーリング
3年ぶりの販売店キャンプ大会(2日目)
そして、今回同様お休みだったことも…。
いろいろ残念だったツーリング
この時点で未だ10時と時間が早かったことで、ペンキ屋さんは素早く切替ができたようです。
そして、次のポイントへと向かう途中にあまりの海の綺麗さから、ペンキ屋さんがオートバイを停めて見入ってしまったので、私もピクチャータイムとすることができました。

確かに澄んだ海水と美しいマリンブルーです。

ついでに後ろのKさんも。

実は、今回は前回のツーリングと正反対のルートで丹後半島を回っていて、前回、前を通って寄りたかった場所をペンキ屋さんに伝えて寄ってもらいました。

それは京丹後市のお役所です。

マンホールカードをゲットしました。
そして、その後すぐにペンキ屋さんおすすめのお店へ到着。

こちらでランチをするつもりだったのですが…。

なんと、団体さんとカップルが30分後に予約されているとのことで、またもや断念。
その後、前回も寄った道の駅「舟屋の里伊根」で海鮮丼でもと行ってみましたが、駐車場の車の数を見ただけでペンキ屋さんは行きたくないオーラを出し始め、結局スルーしてここへ到着。

前回も来た天橋立ワイナリーのブッフェレストランです。

どうしてもここが良かったようです。

今日は夏休みとなった上に、天気が良いこともあってなかなかの人でした。

そして、今回の私の一巡目がこちら。

で、2巡目。

最後にデザート。

お腹が膨らんで、ようやく帰路に就きます。

往路で早々に給油を行ったことで、帰りは、リザーブタンクへの燃料のコックの切替を意識しながらのライドとなりました。
通常であれば切替となるであろう距離で最後の道の駅休憩でしたが、結局はその後もなかなかリザーブタンクへ切り替えることなく走り、想定よりも30キロ近く余分に走ってくれました。
おかげで、追加の給油をすることなく明るいうちに帰宅できました。
そして、帰宅後は、ウォーキングができていないということで、奥さんと空港方面へ。

ターミナル内を歩いた後、そのまま阪急の駅方面へと歩いて行って…自主規定の4キロを完歩した後は、奥さんが行ったことがないと言うので新しくできた焼き鳥屋へ

入ってみたら、大吉のような焼き鳥屋ではなく、チェーン店の居酒屋のようでした。

私は昼のブッフェでお腹がいっぱいだったので、多くは奥さんに食べてもらって、運動後のひとときを楽しみました。
今日も疲労感たっぷりで、よく眠ることができそうです。