2019年04月09日

がっかりなスーパーバイク

モトGPは、開幕戦からヨーロッパラウンドへ入るまでの間は、昼夜真逆の時差からオンタイムのテレビでのライブ観戦はなかなかハードですが、結果はどうであれ、内容的に満足をもたらしてくれます。ぴかぴか(新しい)

ところが、昨年後半から観戦し始めたWSBK(ワールドスーパーバイク)はそうなっていません。爆弾

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開幕戦こそ、レース2がライブ放送だったのですが、基本的には翌日夜の放送です。

これは、WSBKのレースが、各ラウンドの決勝が土曜日1レース(RACE1)と日曜日2レース(Superpole Race +RACE2)の3レースもあることから、全てのライブ放送が不可能なことから、全レース編集後の放送となっているものと思われます。

この放送の時間差が、情報化された現代ではなかなか厄介です。

SNSなんかを見ていると、どうしても結果が流れてきたりするからです。

見ないように努めるのですが、うっかり画像が入って来てしまうなんてこともあります。

結果のネタバレは、レース観戦のワクワクを半減してしまうので要注意です。

なので、モトGPも必ずライブで見るようにしています。

昨晩も、WSBKの第3戦の放送があったわけですが、日が変わる少し前からの放送ということで、全部見終わって寝たので、やや寝不足気味です。

それでも、満足度が高ければ良いのですが、レースの内容は前の2戦と同様、面白みのないものでした。

なんと、昨年までモトGPを走っていたアバーロ・バウティスタ選手が、ドゥカティワークスの飛び抜けた市販車ベースのマシンを駆ることにより、開幕戦から全ての9レース(3×3)で、独走での優勝を飾っているのです。

昨年まで4連覇だったカワサキのジョナサン・レイ選手が、他の選手と競いながらも全ての9レース(3×3)で2位となっていて、優勝のバウティスタ選手だけが別次元の状況となっていて、レースとしての面白みがない状態です。

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SNSに注意を払い、夜更かししてまで観戦してこの結果は、正直割が合わないと感じてしまいます。

また、WSBKは日本での開催がないため、国内での盛り上がりにも欠け、現在はスズキの参戦もありません。

バウティスタ選手の独走については、モトGPとWSBKのライダーのレベルの差が指摘されていますが、私もそこにも原因はあると思います。

ですが、それだけではなく、やはりドゥカティがWSBKで勝つための市販車を用意したことが合わさって、全く面白くないWSBKを作り上げてしまったと感じています。あせあせ(飛び散る汗)

ドゥカティの開発に対する姿勢には敬意を払いますが、モトGPと違って市販車ベースという点で、やり過ぎてしまうことで、WSBKの盛り上がりを殺してしまい、結果自分の首を絞めかねない状況となることを心配してしまいます。ふらふら

私自身もこのままでは、WSBKはわざわざレースを見ることなく、結果だけの確認で良いかなと思い始めています。ダッシュ(走り出すさま)
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2019年03月20日

WSBKの憂鬱

昨晩は、追っかけ再生でタイで行われたWSBK(ワールドスーパーバイク選手権)を観戦しました。

モトGPとWSBKは同じ1000ccのオートバイレースなわけですが、モトGPが排気量と各マシン共通のタイヤとエンジン制御コンピューターを使用するということ以外は、自由に開発される走る実験室のような、最高峰レースであるのに対して、WSBKは、市販されている1000ccオートバイを改造して行われるレースです。

そのWSBKでは、カワサキのジョナサン・レイ選手が、昨年まで4連覇を成し遂げる圧倒的な強さを誇っていました。

しかしながら、これまで2気筒マシンで戦ってきたドゥカティが、パニガーレV4というモトGP譲りとも言える市販車を発売し、WSBKでも、V4マシンがデビューするとともに、そのライダーとして、モトGPからスイッチしてきたアルバロ・バウティスタ選手が全勝といういう状況です。

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WSBKは3レース行われるので、第2戦であるタイでも3レースで、開幕戦のオーストラリアと合わせて合計6レースが行われたものの、全てにドゥカティのバウティスタ選手が勝利するという余りにも圧倒的な結果に、レース観戦としては、面白みのないものとなってしまっています。

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カワサキのジョナサン・レイの4年連続チャンピオンらしい見事なライディングを以ってしても、ジリジリと引き離されて遥か後方へと消えていく状況は、もはやレースとして成立していないと感じるほどです。

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しかしながら、バウティスタ選手以外のドゥカティ勢が上位に進出していないことを考えると、V4マシンだけでなく、モトGPからやって来たライダーとしてのバウティスタ選手の力もあるのだと思われます。

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3戦を消化した時点で、必要があればエンジンの回転数制限を変更して、極力イコールコンディションを保つこととなっているため、ドゥカティのマシンにより低い回転数制限が適用される可能性は高いと思われます。

でもまぁそれもそのはずで、今期のスタート時点の各メーカーに対する回転数制限は、

ホンダ:14,550、カワサキ:14,600、ヤマハ:14,700、スズキ:14,900、BMW:14,900、MVアグスタ:14,950

に対して

ドゥカティ:16,350

という状況であり、これは発売された市販車の回転数に基づくものであるため、それ用の別格の市販車を販売したドゥカティが飛び抜けていると言えますから、必要な措置と言えるでしょう。

個人的には、いろいろ制限を設けることを良しとは思いませんが、そうしないとレースが成立しない状況なのでやむを得ません。

しかしながら、市販されているパニガーレV4は、まだ寒いこの時期でさえ、街中での走行ではオーバーヒートしてしまうという情報もありますので、WSBKで勝つことを最優先して発売された新型車は、まさに公道を走るレース用マシンと言えるのかも知れません。

せっかく今期は開幕戦から追い始めたWSBKなので、見応えのある熱い展開を期待したいものです。
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2019年03月08日

いよいよ開幕モトGP

待ちに待ったこの日が来ました。

モトGP 開幕戦は、今年もカタールです。

砂漠の中ということで、昼間は暑すぎてレースができないので、ナイトレースとなります。

日本時間では夜中のスタートとなりますから、ヨーロッパラウンドとなるまでは、週末は寝不足な日が多くなります。

明日の予選と明後日の決勝は日テレG+で視聴可能ですが、今日のFP1とFP2は、海外のストリーミングに頼らざるを得ないので、リスクを乗り越え、至福の時間を過ごします。

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今晩は、次男坊にもらった大学協力の日本酒と、昨年の泉佐野市のお礼品の牛すじ煮込みがお供です。

ほろ酔い気分で、真夜中になるであろうFP2は寝てしまわないかがちょっと心配です。
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2019年02月07日

遠目に見るモトGPセパンテスト

2019年のモトGPのシーズン開幕に向けて、各チームの発表会が行われましたが、一昨日は偶然、ファクトリーとペトロマナスのヤマハチーム総合のイベントをストリーミングで観ることができました。

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先に行われた個別の発表会は見逃していたので、ラッキーでした。

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ファクトリーチームは、メインスポンサーだったモビスターが抜け、新たにモンスターエナジーがメインスポンサーとなったことで、カラーリングが大きく変更になりました。

黒い部分が大きく、ブルーを含めてよりシックなイメージとなっています。

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そして、昨日からはマレーシアのセパンサーキットでの公式テストとなっていますが、こちらも昨日は夜になって結果を見るに留まりました。

昨年のチャンピオンであるマルクマルケスが、肩の手術後で完全な状態でないにも関わらず、あっさりとトップタイムをマークしており、今シーズンも最強であることを証明しています。

今年からチームメイトになるホルヘ・ロレンソは、骨折によりセパンテスト不参加となっているのが残念ですが、今年もチャンピオン候補ナンバーワンチームであることに疑う余地はありません。

ヤマハチームも2019年型マシンに大きな改良は無いようですが、40歳になった我らがバレンティーノ・ロッシもポジティブな印象のようです。

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映像で見ることのできないテストなのですが、モトGPの公式ページでは、トップ10がリアルタイムに表示されています。

なんと、バレンティーノ・ロッシがトップに立ちました。(その後、ドゥカティワークスのドビチオーゾに抜かれましたが…)たらーっ(汗)

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所詮テスト序盤ですし、ヤマハは昨年もテストは良かったのに結局シーズンで苦戦しているので、LIVE TIMINGの部分だけを表示して、遠目にてセパンテストを見守りたいと思います。ダッシュ(走り出すさま)
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2019年01月30日

来ちゃった!?ディアゴスチーニ…

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ヤフオクの今月末までの半額クーポンなんてのが来てたので、久しぶりにヤフオクを見ていたら、気になる商品を見つけました。

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昨年のこのブログ記事「欲しいけど買えないディアゴスチーニ」でも取り上げた海外版のバレンティーノ・ロッシのモトGPマシンのディアゴスチーニかと思ったら日本語表記のパッケージです。

ディアゴスチーニの公式ページを確認したら、やはり、日本版が3月19日に発売になるようです。グッド(上向き矢印)

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欲しいけど買えないと言っていた手前、買えるんだから買えよと言われそうですが…。

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もちろん、喉から手が出るほど申し込みたいです。

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でも、トータル金額はなかなかの額になるのはわかっていますから、子供の学費が嵩む今の私には気安く申し込みできない現実もあります。あせあせ(飛び散る汗)

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救いは、一括払いでなければ、毎号分を払えば良いだけなので、毎号の楽しみを考えれば、自分には充分な価値があるということです。ひらめき

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ということで、早速申し込みました!るんるん
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2018年11月21日

早くも来シーズンなモトGP

ツイッターを見ていたら、今シーズンをもってモトGPを引退するダニ・ペドロサ選手に関するつぶやきが多数上がっていて、興味深く見ていると、それ以外にもモトGPがらみの目新しいつぶやきがにぎわっていることに気が付きました。


そうだ、今日はモトGPのバレンシアテストの日です。

ひょっとしてストリーミングならテストの様子が視れるのかも?

ということで、視れました

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ホンダブースにロレンソです。

そこには、既に来シーズンのモトGPが展開していました。

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ヤマハのテストライダーとなったジョナス・フォルガーのマシンの左上には、テストの残り時間が表示されています。

レースと違って長いテストの様子ということで、夜中の1時まで続くようです。

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ドゥカティのドヴィチオーゾの前には、ドゥカティからヤマハへと乗り換えたモルビデリ。

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黄色い文字が印象的なイアンノーネは、スズキのブルーからアプリリアのブラックへと変わってます。

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変わってスズキ入りしたジョアン・ミルがスズキカラ―です。

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ロッシの前を走るザルコのKTMのレッドブルカラーも新鮮です。

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ヤマハのヴィニャーレスは、ゼッケンを#25から#12に変更です。

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こちらのまっ黒なKTMは、モト2からステップアップのオリベーラですね。

シーズンが終わったはずのモトGPですが、否が応でも興味が湧いてしまいます。
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2018年10月20日

危うく見逃しかけたFP3

今週は、日本でのモトGP開催週なわけですが、昨年の今頃は現地でFP(フリープラクティス)3を観ていました。

自宅観戦を決めた今年は、日テレG+での放送が無いFP3は、ネットで海外のストリーミング放送を探さなければなりませんが、何とか繋がりも悪くないところを見つけることができました。

仕事日の今日は、事務所でのんびり観戦するぞと決め込んでいたものの、会社に着いて、PCを起動させてモトGPクラスのFP3を見始めると、残り15分となっていました。

「しまった…もう少し早く家を出るべきだった!」

朝方は、大阪もどんよりとした空模様で暗かったですが、モトGPの行われている栃木県のツインリンクもてぎは良い天気のようです。

昨日は、天候が崩れる中、午前中にFP1、午後からFP2が行われたものの、FP2では雨が落ちていたので、トップライダーは走らずという状態でした。

今日土曜日の予選と日曜日の決勝が晴れるのはほぼ間違いないことで、雨の中セッティングを詰めたところで意味がなく、転倒のリスクだけが増すということで、FP2を走らないライダーが多かったものと思われます。

そして迎えたFP3ですが、FP3は予選に対して大きな意味を持ちます。

というのは、FP3までのタイムによって、今日の午後行われる予選の組み分けが決まるからです。

FP3までの上位10位までのライダーは、無条件にQ(クォリファイ)2、つまり予選2へ進むのですが、11位以下のライダーは、Q2の前に行われるQ1(予選1)を走り、上位2名がQ2(予選2)へ進めるものの、3位以下のライダーは、その時点で13番グリッド以降が決定してしまいます。

つまり、FP3までで10位に入れなければ、Q1、Q2と2回の予選を走らなければ、上位のグリッドに付けないということなのです。

手持ちのタイヤの数もありますから、極力ストレートにQ2に進出できることが望まれます。

また、通常は午前中よりも午後の方が路面温度が高いので、タイヤのグリップが良い場合が多く、FP3よりもFP2の方がタイムが出ることも珍しくありませんが、昨日のFP2は雨でタイムが伸びませんでしたから、今日のFP3は一発勝負的な意味合いを持つことになりました。

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なので、ダニ・ペドロサ選手のトップタイムもあまり意味は無いということになります。

また、昨日のFP1は走行したドゥカティワークスのホルヘ・ロレンソ選手は、骨折している手首の痛みがひどいということで早々に切り上げて、もてぎのレースは見送ることが決まりました。

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そして、肝心のFP3の結果はというと…

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残り7分でも、我らがバレンティーノ・ロッシ選手が10位内に入ることができません。

これは、今回もヤマハは厳しいのか?と思ったものの、

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残り5分を切ったところで8位に入れてきました。

とは言え、終わりが近づくと他の選手も一気にタイムを上げてくるので安心はできません。

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最後のもてぎのレースとなるダニ・ペドロサ選手も8位に入れて来て、ロッシは10番手でギリギリです。

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ここで、ホンダのサテライトチームのカル・クラッチロー選手がマルケス越えのトップタイム、すごいです。

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ペドロサもマルケス越えの3位に入れて来た!

全体的にドゥカティが速いと感じましたが、ホンダも良いなぁ。

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10位外に落ちたロッシ選手も、最後の最後に5番手のタイムでFP3終了、やった!!

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結局、トップタイムは安定のドゥカティワークスのアンドレア・ドヴィチオーゾ選手。

危なげなく強い。

ストップ&ゴーのもてぎのコースは、直線番長のドゥカティ機に合っているらしい。

ホンダ勢トップは、まさかのサテライトチームのクラッチローですが、マシンはワークスと同じ最新型です。

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そして、ヤマハ勢もトップはサテライトチームのヨハン・ザルコ選手。

こちらは型落ちマシンなので、やはりヤマハワークスには問題が残っていると言わざるを得ません。

ですが、ここのところ元気の無かったザルコなので、復活はうれしいです。

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そして、この男が4位とは解せませんが、最近は本チャンであるレースに注力しているので、100%の力を出していない可能性は高い。

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そして、ヤマハワークスは、序盤は調子が良さそうに見えたマーベリック・ヴィニャーレス選手ではなく、我らがロッシが5番手ということで、最悪ではないけど、ドゥカティとホンダのトップ争いには絡めないここ最近の展開が頭に浮かぶこととなりました。

もちろん、午後の予選で見方が変わる可能性はゼロではありませんが、厳しいというのが私の見立てです。

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昨年は雨の中でその後の調子を上げるきっかけの4位5位を獲得したスズキは、まぁまぁの位置ですから、決勝も期待できるかも知れません。

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モトGPクラスで初の母国グランプリとなる中上貴晶選手には、意地を見せて欲しいところですが、ワイルドカード(開催地特別出場枠)のヤマハの中須賀克行選手に遅れているのが残念です。

是非、決勝での頑張りに期待したいところです。

それと、個人的には、モト3クラスで一昨年に続いてワイルドカード参戦が決まっている岡崎静夏ちゃんにも頑張って欲しいですね。



一昨年に初めてもてぎで観た静夏ちゃんは、世界との差があり過ぎたから。

※ワイルドカード参戦の選手たちはモト3のマシンとは別物らしいので、やむを得ない部分もあるようです。

さぁ、いよいよ佳境…楽しもう!
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2018年10月19日

仕事にならない週末

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今週末は、栃木県のツインリンク茂木でモトGPの日本ラウンドが行われています。

一昨年、昨年と茂木へ遠征したものの、今年は希望のチケットが取れずで、ひと休みです。

いざとなれば、直前に遠征を決断することも考えていましたが、観戦した過去2回のレースでは、応援するバレンティーノ・ロッシがいずれも転倒リタイヤとなっていて、それに加えて昨シーズンから続くヤマハの不調から、思い描くレースは難しいという予想も決断できなかった理由です。

実際のところ、自宅のテレビで観た方がレース展開は良く理解できてレースの内容を楽しむことが出来ます。

現地のサーキットでは、臨場感こそ何物にも代え難いものの、レース全体を把握するのは困難です。

そう、自分に言い聞かせながら、日曜日は目一杯レース観戦を楽しむつもりです。

予選にも関わってくる公式練習が今日から行われているわけですが、ヨーロッパと違って時差がないので、昼間の内に全てが行われます。

今日、金曜日はもちろん仕事がありますし、銀行を回る日でもあります。

午前と午後の練習走行の合間に、銀行回りも終わらせて、万全の体制でストリーミングのライブ映像視聴に備えましたが、慌ただしくて仕事になりませんでした。

本当なら、初日の公式練習であるFP1とFP2で、決勝に向けての予想ができるものの、まさかの晴れ予報のはずが、今日はウェットだったことで、FP2ではヤマハ以外のトップライダーは走らず終いで全く参考にできません。

そんな中、今シーズンでの引退が決定している、レプソルホンダのダニ・ペドロサ 選手が、FP2トップだったことは、嬉しいと感じます。

事務所内で、じっくり予選を観る予定にしている明日土曜日も、茂木はやや不安定な天候のようなので、果たしてどんな展開になることやら…

いずれにしても、モトGP中心の今週末です。
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2018年10月05日

モトGP初開催のタイでうっかり

今週はモトGP開催週です。

それは忘れてはいませんでしたが、今回は今年初開催となるタイでレースです。

これまではヨーロッパラウンドだったので、金曜日の夕方にFP1、土曜日の夕方にFP3、日曜日の夕方前にウォームアップで夜帰宅してからの金曜日FP2、土曜日FP4&予選、日曜日の夜に決勝レースという感じだったわけですが、タイはアジアですから、時差が違うってことをすっかり忘れていました。

なので、昼前にスケジュールをチェックしようと思ったら、もうFP1をやっている???

そこで、初めて気が付きました。

急いでストリーミングできるサイトを探しますが、先日まで見れたサイトが見れなくなっていたりで時間を要してしまい、ようやく見れた時には、残り時間が0となっていました。

でも、その結果が予想外のヤマハの1−2ってことでちょっとびっくりです。

タイGPのコースは、ヤマハ機には向かないと聞いていて、ここのところのヤマハ機の駄目駄目っぷりから、今週末も残念なレースになるのだろうと思っていたからです。

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まぁ、FP1ですから参考程度にしかなりませんから、FP2を見ないと…ってことで、夕方のFP2はしっかりと全てチェックすることができました。

結果、我らがバレンティーノ・ロッシは9位でしたが、同じヤマハファクトリーのビニャーレスが2位ということで、予想よりも良さげです。

タイと言えば、ヤマハにとっても重要な市場ですから、今後の販売戦略上も結果を残したいところでしょう。

思わぬヤマハ勢の頑張りは決勝に期待が持てるかもしれませんが、前戦で転倒、右足指を脱臼&骨折してしまったドゥカティワークスのロレンソが、ちょっと心配なハイサイドの転倒を喫していました。



転倒後に上体は起こしていたのでシリアスなダメージではないと思われますが、痛めていた右足の状態についての情報が未だ無く、そこは気になります。

ということで、時差が変わっていつもと違う週末の過ごし方になりますが、その次は日本の茂木ですから、同じような過ごし方が続きそうです。
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2018年10月02日

初の女性チャンピオンと情報化時代

昨年の当ブログの記事で、女性ライダーを取り上げた記事があります。

スペイン人は女性も速い!

そこで取り上げたスペイン人の女性ライダーであるアナ・カラスコ(Ana Carrasco)選手が、なんと、「SSP300(スーパースポーツ300)」でチャンピオンを獲得したようです。

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アナ・カラスコ総合優勝『初タイトルはルイス・サロムに捧げると誓っていた』2018 SSP300 マニクール − イタたわGP

昨年、優勝してすごいなぁと思っていましたが、まさかチャンピオンを獲ってしまうとは…

市販車ベースの小排気量クラスとは言え、2輪レース世界選手権史上初の女性チャンピオンは凄すぎます。

実は、これまで「ワールドスーパーバイク」は、イオ光テレビで観られないと思って諦めていたのですが、「ワールドスーパーバイク」を放送するJスポーツチャンネルは、イオ光テレビではチャンネル4以外は無料で視聴できると最近知りました。

なので、ここ2戦ほどは録画しているのですが、この「スーパースポーツ」の放送もやっているので、これは是非観たいと思います。ひらめき※残念ながら、放送にSSP300はありませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)

もっとも、日テレG+の「モトGP」と違って、Jスポーツチャンネルの「ワールドスーパーバイク」は、ライブで視聴しようと思うと、有料のチャンネル4を契約する必要があるので、それなしでとなると、どうしても後日の録画放送となってしまいます。ふらふら

数日も遅れてしまうと、どうしてもブログやSNSでレース結果がネタばれしてしまうのが残念です。

なるべく見ないようにはするのですが、この情報化時代では不可能ですね。たらーっ(汗)

そんなわけで、モトGPもオンタイムのライブ視聴を原則としています。ダッシュ(走り出すさま)
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2018年08月27日

残念無念のイギリスGP

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昨日はモトGPの英国ラウンドで伝統あるシルバーストーンサーキットでの決勝を観る予定でしたが、事前の予報通り天候は雨。

通常、雨でもコースコンディションによりウエットレースとして行われるのですが、危険なコースコンディションとなると話は変わってきます。

アスファルトを敷き替えたことで、ドライでのグリップは向上し、久しぶりにヤマハファクトリーが調子の良い状態だったので、面白い決勝になると期待していたのですが、予選時の雨でもひとつのコーナーに4台が相次いで突っ込むという危険な場面があり、選手たちから大雨の場合は危険でレースが出来ないという意見が出されていました。

そこで、運営サイドが考えたのは、通常モト3、モト2、モトGPの順として行われる決勝レースの順序を変えて、予報の雨の降る前にメインのモトGPクラスを終わらせようと最初に持って来ました。

メインであるとともに、小排気量クラスの方が雨の影響を受けにくいという判断もあるようです。

そして、予報通りに朝のウォームアップではドライ路面だったものの、決勝レースの始まる昼には雨が落ちてきてしまいました。

そこからが大変でした。

もっと天候が悪くなるという予報の中、スタートが延期され、その実行のタイミングを図ることとなり、レースが始まらないまま時間だけが過ぎていきます。

日テレG+の生中継では、解説の辻本聡氏とゲスト解説者の岡田忠之氏と実況アナウンサーの3人が、約5時間の中継時間中ずっとスタートを待つ羽目になってしまいました。

通常は各クラスで入れ替わるのですが、最初のモトGPクラスが始まらない為、入れ替わることもできません。

途中、前戦のレース映像を流したりするも、結局生放送時間内に開催されるかどうかの結論は出ず、レースが行われた場合は、その1時間半後のBSでの速報で放送するということで終了。

私も念の為、BSの録画予約を済ませてベッドへ向かいましたが、程なく辻本聡氏がツイッターで全クラスキャンセルが決まったと呟いてくれたので、スマホでそれを確認して、そのまま寝ました。

しかし、肝心のレースなく5時間生放送は困ったものです。

最初はリビングのテレビもモトGPでしたが、流石に途中でこれは中止が濃厚と考えて、テレビの横のタブレットにてスリングプレイヤーで状況をチェックしつつ、テレビでは24時間テレビのミヤゾンのゴールを観てました。

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自然現象なので仕方ないとは言え、残念な休日なってしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)
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2018年07月30日

台風一過の鈴鹿8耐

娘が無事に関空からオーストラリアへと旅立ったことで、その後は日曜日に行われる鈴鹿8時間耐久オートバイレースに集中です。

今回は、次男坊が初参戦ということで、朝5時半のアラームで次男坊を起こしますが、寝起きが悪く、私も娘の出発絡みの寝不足で2度寝して6時に再度次男坊を起こしました。

真夜中の台風来襲で家が揺れるので、テラスやガレージのポリカ屋根が飛ばされていないかと心配になって確認したりで、熟睡できていません。

そんな中、出発準備をしていると、ペンキ屋さんから電話が入って、「寝坊した…」との連絡です。

とは言え、予定の待ち合わせまでにはまだ時間があったので、そう影響なく友人を迎えに行ったようですが、ここで、友人の店のシャッターが、台風で壊れているという予想外の事態という報告が入り、直らなければ出発できないという話でしたが、程なく治せたので出発するとの連絡で、少しの遅れで出発となりました。

元々、昨年よりも集合時間が1時間遅かったのですが、今年は例年レースの前に見て回る、知り合いも出展しているショップ関連のブースが、台風の直撃で中止となり、見て回る部分が少ないので、まぁいいやと思っていました。

案の定、鈴鹿の市街地に入ると、街路樹が倒れてアスファルトが盛り上がっていたりと、台風の傷跡が垣間見れました。

いきなりのトラブル続きも、駐車場が安いところが見つかり、ペンキ屋さんは上機嫌で良いこともあります。

そして、とうとう今年も鈴鹿サーキットへやってきました。

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猛烈な暑さを想定して、サーキットも大きなクーリングファンを導入したりで対策です。

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もっとも、未だ天候が怪しくて、本領発揮とまではならなかったかも…。

スタンドの下で、先ずは途中のコンビニで買ったパンで朝食を済ませていざ、出陣です。

ショップブースエリアが無く寂しいものの、メーカーエリアは簡易なテントで賑わいを見せていて、初参戦の次男坊と見て回ります。

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荷室の広いホンダのN-VANの展示がありました。

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二輪車の積載を考慮した、ホンダらしいナイスな車です…欲しい!

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次男坊が俄然興味を示したホンダの記念写真に、私も便乗。

お兄さんのもっと行けるという声に、マルケス張りの肘すりハングオンとなりました。

腰からぶら下げたポカリスエットはご愛嬌。

その後も応援グッズをもらったり、恒例のスズキブースのガチャをやったりはしましたが、レースのスタート時間があるので、初参戦の次男坊のことを考えると、もう少し早く来れれば良かったかな。

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レースのスタートは、モニターが見えるグランドスタンドの先、1コーナー手前の直線エリアで見ることにしました、直前に雨が落ちたり止んだりで波乱のレースを予感させます。

ちなみに、今回、次男坊はヤング割0円というキャンペーンで入場なので私たちが支払った5千円超のチケット代は必要なく、私達の入れないこの柵の向こうの観戦席へ入場できるため、ひとり入っていきました。

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若者のオートバイ人口を増やそうというメーカー側の配慮です。

そして、スタート後の1コーナーから先のコーナーを見渡しながら、長い8時間のレースがスタートしました。

結局、雨のスタートとなり、しばらく序盤のレースをここで観戦した後、最終コーナー付近へと移動しました。

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スタンド席でしばらく観戦してから、最終的にはヘアピンへ向かう予定です。

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ただ、昨年はヘアピンへ付いた時点で、お昼を食べようと売店に行ったらもうお昼のメニューが全て売り切れていたという経験があるので、ここで先に昼食を済ませることにしました。

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私と次男坊は、この時期喉に通りやすい麺類にしました。

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食べやすいし味も正解でした。

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そして、ヘアピンカーブまでやってきました。

今回は、スタンド席ではなくネットはありますが、コースに近いオフィシャル小屋の横あたりに陣取りました。

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せっかくなので、iPhoneの光学2倍を含んだデジタルズーム10倍で、カワサキのジョナサン・レイを。

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次いでヤマハファクトリーは、マイケル・ファン・デル・マークかな?

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しばらく落ち着いていた天候が、夕方になって目まぐるしく変わります。

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そのせいか、私のおニューなニューバランスも文字が浮いてます。

布にカッティングシートか?と思うチープ度です。もうやだ〜(悲しい顔)

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結局、ほとんどをヘアピンで過ごし、ゴールが近くなり暗くなってきたところで、グランドスタンドを見渡せる最終コーナー付近へと移動しました。

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写ルンですアプリを使ったこの写真と比べて、下のHUAWEI P10 Plusのカメラはやはり優秀です。

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カラフルなグランドスタンドには、ズームが欲しいので、iPhoneのノーマルカメラでズームしてみました。

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スマホカメラで完結させるなら、3つ目にズームレンズが加わった新しいHUAWEI P20 Proは満足度高いのだろうと想像できます。

無事にフィニッシュを見届け、帰路につき、西名阪経由のルートだったので、昨年と同じく天理パーキングエリアの松屋で夕食を済ませて帰宅しました。

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今回の8耐観戦は、事前の様々な要素でとても疲れましたが、翌朝に大学の講義のある次男坊は、又もや5時半起きなので、たいへんです。

さて、初めての鈴鹿の8耐を楽しめたのかどうか…聞いていないのでわかりません。爆弾
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2018年07月28日

行けるか鈴鹿8耐

台風12号の来襲に、混乱を極めている状態ですが、少し予想と違いが出て来て、鈴鹿の方は良い方向に向かっているようです。

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未だ台風の影響の少ない午前中には、アマチュアライダーの4時間耐久オートバイレースが行われています。

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今年もアジアのチームが強い。

中盤の時点での順位は、2位はお馴染みインドネシアのアストラホンダ。

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で、トップは昨年優勝のタイのヤマハチームです。

アジアは、日本の2輪メーカーにとっては、最重要市場であることから、日本人を勝たせるよりも意味があるんでしょう。

今後、台風が近づいて来ることから、午後からの8耐予選の方は、厳しいコンディションとなるでしょうが、明日の決勝レースは大部分が晴れそうです。

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とは言え、私は今夜、娘の関空からの出発状況によって、最悪、行けない可能性もあると思い、事前に友人とペンキ屋さんにはその旨を伝えています。

一緒に行く予定の次男坊は今日帰ってくるのですが、友人とは昔一度食事に行ったくらいで、ペンキ屋さんとは会ったことも無いので、私が居ないと行くの嫌がるだろうと思って、念のためラインで聞いてみたところ…

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ただの父親の自意識過剰だったと思い知りました。

嬉しいことですが…。

ということで、次男坊は娘の見送りには連れて行かず、明日の8耐観戦確定です。ひらめき
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2018年07月13日

ペドロサ引退の衝撃

昨晩、モトGPのトップライダーであるダニ・ペドロサが今季をもって引退することを表明しました。

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ホンダファクトリーとの契約更新が無いと発表された時点で、引退の噂は出ていたものの、ヤマハのサテライトチームのシートが未だ空いており、そのヤマハのサテライト体制の発表と同じくして去就を発表するということだったので、世間は誰もがペドロサがヤマハのマシンに乗るのだろうと思っていたに違いありません。

ですが、ペドロサの選んだ道はホンダ一筋の引退という道でした。

チャンピオンこそ獲ることはできませんでしたが、昨シーズンまでは、未だ優勝を飾ることのできる紛れもないトップライダーでした。

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記者会見のうっすらと涙を浮かべる姿が印象的でした。

160cmに満たない身長で、モトGPクラスのモンスターマシンを操るというのは、軽すぎる体重でリアに荷重が掛からなかったりで、特別な苦労も多かったことでしょう。

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SNSでのプロバスケットボール選手とのツーショット写真は話題となりました。

ヘルメットに大きく描かれた「侍」の文字にふさわしい人徳者であり、

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リトル侍がシンボルキャラクターという日本びいきなライダーでした。

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彼の乗り方に合うであろうという意見も多かったヤマハのマシンに乗って欲しかったという気持ちは個人的にも強いのですが、最後までホンダのダニ・ペドロサであり続けるというのも、彼の侍らしさと言えるのかも知れません。

是非とも、今シーズンの残るラウンドで1勝を挙げて欲しいと思うのは私だけではないはずです。ダッシュ(走り出すさま)
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2018年06月07日

激変、モトGP

ここ数日、来シーズン以降のモトGPに驚きのニュースが続いています。

その最たるのは、前回のイタリアGPで、ドゥカティに移籍後、初優勝を遂げたホルヘ・ロレンソ選手ですが、プライベートチームからヤマハへ出戻るとの説が有力で、今回の優勝でドゥカティ残留もあるのかと思われていたところが、まさかのホンダワークスチームのマルク・マルケス選手のチームメイトになるというのです。

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その直前に、ホンダワークスのダニ・ペドロサ選手の離脱が発表されていたのですが、ホルヘ・ロレンソ選手のホンダ入りは、イタリアGPでの優勝の前に契約が交わされていたようです。

だから、ロレンソ選手は「ドゥカティの対応が遅すぎた」と言っていたのですね。

そこで、気になるのが、ホンダを去るペドロサ選手の動向ですが、次のホームGPで明らかにすると言っていたようですが、そこで発表されるのは「引退」であるという情報が漏れて来たようです。

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ホンダ一筋で、未だ優勝できる実力を持っていると思うのですが、相次ぐ転倒による怪我によって身体がボロボロであるのも事実です。

他メーカー車でもう一花咲かして欲しいと思うところもありますが、年齢的なことを考えると、ホンダ一筋で来たことがハードルになるのかも知れません。

人間的に温厚で素晴らしい人のようなので、今後のモチベーションを保つことも難しいのかも知れませんね。

残念ですが、やむを得ません。

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その他、ドゥカティのワークスチームのシートにダニーロ・ペトルッチ選手の昇格が決まったり、マレーシア出身のハフィス・シャーリン選手が、現在のテック3チームとの継続が決まり、今年のヤマハから来期はKTMに乗ることが決まったというようなニュースもありました。

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残るはスズキの残る一つのシートと、スズキを去るアンドレア・イアンノーネ選手の動向ですが、ジョアン・ミル選手のスズキ入りは可能性が高いようですし、イアンノーネ選手はアプリリアへ行くのかなと考えると、ほぼ全体が見通せます。

ひとつ気になるとすれば、未だに情報の少ないヤマハのサテライトチームの動向です。

バレンティーノ・ロッシ選手が、自分が現役の間はモトGPクラスのチームを持たないと明言していることから、来季からの空白の2年間のヤマハ機を使用するプライベートチームがどうなるのか?

レースが盛り上がってくるシーズン中盤で、来期の話題でこんなに盛り上がるのは、やはり違和感があります…。ふらふら
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2018年06月04日

ロレンソ復活

先日、久しぶりにモトGPについて書いたところ、土曜日のそのイタリアGPの予選で、我らがバレンティーノ・ロッシが、なんと、最速タイムを叩き出してポールポジションを獲得!

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ただでさえ黄色いムジェロサーキットが、とてるもない真っ黄っ黄状態となって、俄然、決勝レースに期待を持ってしまう事態となっていました。(注:黄色はバレンティーノ・ロッシのイメージカラーなんです)

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そして、昨晩がそのモトGPの決勝だったわけですが、次男坊との食事なんかで帰宅が遅くなってしまい、オンタイムでの視聴が叶いませんでした。

でも、ずっと運転でSNSを見ることも無かったので大丈夫。

帰宅して、すぐになんの情報もないまま、録画分を観ることができました。

結果はドゥカティワークスの1−2フィニッシュで、驚くことに、ヤマハからの移籍で昨シーズンから苦しんできたホルヘ・ロレンソの優勝です。

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ロレンソのことは、あまり好きではなかったのですが、イタリアが本拠地の地元ドゥカティの勝利であり、ロレンソにとって悲願の優勝であるにも関わらず、イタリア人ライダーを抑えて勝利したスペイン人ライダーへの表彰式での観衆の無反応さを可哀想に感じてしまいました。

だからという訳ではないようですが、ロレンソは、既に来季のドゥカティでの参戦は無いと表明したようです。

優勝までこぎ着けて、自身の強さを証明して見せたものの、そこに至るまでにドゥカティとの信頼関係が築けなかったと結論付けてしまった模様。

となると、やはり来期はサテライトチームからヤマハに乗るいうことなのでしょうか?

そこに興味は尽きませんが、もう一つ、今回のレースでは、重要な展開がありました。

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チャンピオンシップを独走していたホンダのマルク・マルケスが転倒し、レース復帰するもポイント圏外のノーポイントとなったのです。

得意の立て直しを図ったものの、今回は立て直すことができず、いつものような桁違いの追い上げも見られず、珍しくマルケスの強さを感じることのできないレースとなりました。

そして、ポールポジションからスタートの我らがバレンティーノ・ロッシは、いつものヤマハ機の豹変から苦しい状況であったはずなので、ドゥカティ勢に遅れを取ったものの、素晴らしいライディングで3位表彰台を獲得しました。

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この結果、チャンピオンシップでのマルケスの頭ひとつ飛び抜けたトップは変わりませんが、2位にバレンティーノ・ロッシが上がり、ランキング全体としても、再び面白さを取り戻しそうな気配となりました。

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個人的には、表彰式でロレンソの優勝に拍手するバレンティーノ・ロッシ並びに、自身のドゥカティでの優勝がロッシのドゥカティ時代とは全く環境が異なるということをきちんと明言し、優勝してもドゥカティに固執しないロレンソに好感を持ちました。

残りの今シーズンのレースについては、移籍目白押しの複雑な環境となりますが、反面、ライダー自身に注目した面白い展開が期待できるのかも知れません。
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2018年06月02日

奇々怪々な今シーズンのモトGP

今週はモトGP開催週で、舞台はイタリアのムジェロサーキットです。

地元イタリアのライダー達は気合いが入っているように感じますし、メーカーとしても地元であるドゥカティは、初勝利を狙いたいところでしょうが、どうも、歯車は合っていないようです。



昨日のFP1でドゥカティ勢トップとテストライダーのワイルドカード参戦ながら、好調2位だったミケーレ・ピッロ選手が、FP2で時速350キロで走行中の大クラッシュで、病院へ緊急搬送されたかと思えば、走行再開後にはエースライダーであるアンドレア・ドヴィチオーゾ選手のマシンが白煙から火を出す事態に。

過去、ヤマハで何度も優勝しているホルヘ・ロレンソ選手も調子を上げては来ていますが、なかなか結果を残せずにいる中で、ヤマハへの返り咲きなんかがが噂されているようです。

問題を抱えて不調と言われるヤマハは、未だ抜本から解決出来ておらず、最悪のはずですが、そのヤマハ勢がチャンピオンシップでは、2位から4位を占めるという摩訶不思議な状態です。

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ドゥカティ勢やホンダワークスのダニ・ペドロサ選手に不運が重なっているとも言えますが、それ故に、ホンダのマルク・マルケス選手がチャンピオンに向けて独走状態に入っています。

未だシーズン前半なので、今後の展開に期待は持てますが、マルケスの強さを認めているからこそ、避けたい展開です。

そんな強いマルケスですが、ペドロサの順位や、自身のFP2での転倒などをみても、ホンダも必ずしも良いとは言えない状況のように見えます。

逆に、以前のここでのテストで最悪だったというヤマハ勢が、テストの時よりもましだと言っていて、状況が一変しています。

前回のフランスGPでも、奇妙な転倒が相次ぎましたが、路面、ミシュランタイヤ、温度、ECUによるその組み合わせやバランスで状況が変化してしまう傾向は、ヤマハに限ったことではないのかも知れませんねぇ。

そんな奇々怪々な環境に加え、ライダーたちの来期以降の契約の話題も不安定な要素と言えます。

以前はストーブリーグと言って、オフシーズンに来季の移籍の話なんかがあったわけですが、それがどんどん早期化して、シーズンが始まる前に来季の契約をするなんてことが普通になっています。

なので、契約継続のない選手は、シーズンが始まる前やシーズン途中からチームを放り出されることが分かった上で、レースに挑まなくてはならないわけです。

これは、いろいろと問題が多いと感じます。

ヤマハは早々にワークス2台をマーベリック・ヴィニャーレス選手とバレンティーノ・ロッシ選手で固めてしまったため、ヨハン・ザルコ選手やホルヘ・ロレンソ選手にはヤマハワークスの道が閉ざされてしまいました。

また、スズキについても、現在のイタリアGPのFP1、FP2の両方でトップタイムを叩き出しているアンドレア・イアンノーネ選手が来期にはスズキのワークスマシンに乗れないということを嘆いています。

前戦こそ転倒してしまいましたが、その前2戦は連続表彰台で、期待を持って良い選手だと思うのですが、若手のアレックス・リンス選手とは早々に2年契約を決めたのですが、結果を出しているイアンノーネは放り出されてしまうのです。

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まぁ、いろいろと厳しいことを言われるキャラクターですが、私はその速さは本物だと思っています。

転倒が多すぎるものの、クラッチローなんかも多いですから。

そのイアンノーネがスズキワークスを放出されてしまう原因が、今シーズンモト2クラスを走る、昨シーズンのモト3チャンピオンのジョアン・ミル選手との契約だという話です。

ジョアン・ミル選手と言えば、以前にこの記事で取り上げた選手で、今期はモト2クラスで未だ目立った感じはなかったのですが、ここ数戦で頭角を現してきているようです。

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確かに有望な選手であるとは感じますが、例え昇格してもモトGPは初めてなわけですし、もう一人のライダーであるリンスも未だルーキーに毛が生えたような存在ですから、イアンノーネを手放すスズキには、やや疑問を感じてしまいます。

ヴィニャーレスがヤマハへ移籍した時にも、アレイシ・エスパロガロ選手を同時に放出して、スズキは1年間を無駄にしたと思うのですが、再び同じ過ちを繰り返すのか?

若手を育成するだけのチームでは、何時まで経ってもホンダやヤマハに追いつくことができないのではないかと懸念してしまいます。がく〜(落胆した顔)

まぁ、そんな問題点を含めて私はすっかりモトGPに取り込まれてしまっているのかも知れませんが…爆弾
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2018年04月23日

ようやくヨーロッパラウンドへ

昨夜は、外出先から帰宅後、奥さんに促されてベッドで少し仮眠を取りました。

というのも、モトGP第3戦であるアメリカズGPの決勝が真夜中というか、ほとんど日本時間の明け方となるからです。

前日も予選でモトGPクラスとモト2クラスの順序が逆ということで、モト2を残してベッドに入ったものの、やはり4時半とかのレベルですから、完全に昼夜が逆転しています。

たかだか1時間ちょっとの仮眠では、全く寝不足解消にはなりませんが、寝ないよりはましです。

ひとつ前のブログ記事を書きながら、モト3の決勝レースの途中から見始めました。

時折ウトウトしながらも、メインのモトGPクラスが始まれば、シャキッとします。

肝心のレースの結果というか内容ですが…




やはり、ホンダのマルクマルケスは別次元で6連勝、全てがポールトゥウィンという完勝ぶりで、今回もぶっちぎりで強さは見せました。

また、右手首を負傷している同じくホンダのダニペドロサが7位獲得となったことから、ホンダの良さが際立っているので、別次元の走りをするマルケスと速いホンダのマシンの組み合わせは、チャンピオンシップ中盤で、その行方を面白くないものにする可能性もあり、それが最大の懸念です。ふらふら

ヤマハもマーベリックビニャーレスが、マルケスには及ばないものの、以前の速さを取り戻して来ているようなので、ちゃっかりランキングトップとなっているドゥカティのアンドレアドヴィチオーゾと共に、マルケス独走を許さないことを強く望みます。

我らがバレンティーノロッシは、表彰台は逃したものの、しっかりとポイントを稼ぎに来ているのですが、ランキング上位からは少し離されてしまっていて、前回のマルケスによるペナルティ行為の重大さを改めて感じるところです。ちっ(怒った顔)

今回も予選の行動から、ポールポジションながらスタートグリッドを3つ降格のペナルティを受けたマルケスですが、公平なペナルティは受け入れると言っているのですから、やはり、危険行為の抑制を図る為、サッカーのようなイエローカード制を希望します。

以前のペナルティポイントの累積制がうまく機能しなかったと言われているようですが、それは、内容が複雑過ぎたのだと思うので、細かすぎる既定をするのではなく、単純に次やれば次戦に出られないという方が格段に抑止力は高いと思います。

興行としての部分やスポンサーの部分で高いハードルがあるのかも知れませんが、そこを目指さなければ、いずれにしてもファンを失うことになると思うんですがねぇ…。

ということで、今回も私的には微妙なレースとなりましたが、前回のアレックスリンスに続いて、今度はアンドレアイアンノーネが3位表彰台に上ったことで、スズキの速さが本物になって来たと感じることが、一番のうれしいことだったかも知れません。ひらめき

次戦はGWの終わりの土日となりますが、スペインの時差で夜の良い時間となるので、GWのお出掛けを断念するであろう私としては、有難いです。るんるん
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2018年04月12日

モトGPにサッカールールはどうか?

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波乱のモトGP第2戦アルゼンチンGPは、多くの課題を残すこととなりました。

レースキャリアが残り少ない39歳バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)やそのファンにとっては、マルク・マルケス(ホンダ)の行為でノーポイントに追い込まれたことは、マルケスへのペナルティや謝罪によって回復できる話ではありません。

しかしながら、起きてしまったことは、今更どうすることもできないわけで、できることは、今後同じことが起きない為の対策位でしょう。

今回のレースでは、路面が雨で濡れていて、走行ラインがひとつしかなかったことで、接触トラブルが起きたとされています。

序盤のダニ・ペドロサ(ホンダ)の転倒も、ヨハン・ザルコ(ヤマハ)にラインを奪われたことで濡れた部分を走らざるを得ず、結果、滑って転倒してしまったものです。

安全な走行ラインを求めて、競い合うこと自体は規制のしようがありませんが、危険な行為を繰り返すことは、また別の問題となってきます。

今回のマルケスについては、危険行為に対して果たされるペナルティが3度に及ぶという異例の事態です。(最初のペナルティは危険行為というよりも、迷惑行為となるのかも知れませんが…)

これは、裏を返せばペナルティ自体がマルケスに効いていないといえます。

マルク・マルケスはその非凡な才能で、若くして何度もチャンピオンに輝いている紛れもない優れたライダーです。

普通のライダーなら転倒している場面で、転倒せずに復帰するというシーンを、もう何度も目にしています。

だからこそ、その非凡な能力が故に、先日のライドスルーペナルティや順位降格や秒数減算というその場限りのペナルティに対しては、効き目なく、むしろエスカレートしてしまうのだと思います。

ペナルティ覚悟で相手にも謝れば、勝てるなら同じことをしても良いと考えているのではないかと思います。

まぁ、今回は結果ノーポイントなわけですが、巻き込まれたライダーはたまったものではありません。

そこで、その場ではどうしようもないペナルティを予め決めていれば、考えが改まるのではないかと考えます。

例えば、サッカーのイエローカードとかレッドカードなんかはどうでしょう。

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1度目の無茶でイエローカードをもらって、もう一度無茶をすると、次のレースの出場資格が無くなる。

流石のマルケスでも、慎重になるのではないでしょうか?

最近は、ライダーもそのレース単体ではなく、チャンピオンシップを意識してレースをするようになってきましたから、レースディレクションもそういう目でペナルティのあり方を考えて欲しいですね。

シーズンを通してモトGPが楽しめますように…



4月13日追記:
またやると公言しているようなものなので、やはり、累積で出場停止のようなペナルティが必要でしょう。




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2018年03月19日

期待のモトGP

昨日はとうとうモトGPの開幕戦、カタールグランプリの決勝レースでした。

ドゥカティの進化により、ドヴィチオーゾが優勝候補の筆頭として挙げられるようになったものの、ホンダも改善が顕著なようで、私自身は記事にも書いた通り、ドヴィチオーゾとマルケスが争う展開では、昨年と違ってマルケスが勝利を掴むものと思っていました。

そんな中、初戦からその展開が…

あいにく、昨年と同じで、マルケスがアタックするも、ドヴィチオーゾの前でゴールすることはできないという、おなじみの展開となってしまいました。

でも、これで良いんです。

ホンダ機の改善により、昨年のチャンピオンであるマルケスのランキング独走の危険性があるので、ドゥカティがそれを阻止できるのなら、それは歓迎すべき展開です。

マルク・マルケスある限り、ドゥカティのアンドレア・ドヴィチオーゾが、すんなりと勝てるという訳ではなくなりますし、また、今シーズンも厳しいと感じていたヤマハ勢にも一筋の光が見えます。

我らがバレンティーノ・ロッシが3位表彰台を獲得したのです。

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電子制御の調整に遅れを取るヤマハは、レース後半にタイヤが厳しくなる可能性が高いというロッシのレース前の発言に、終盤の上位脱落を覚悟していたのですが、終わってみれば、ロッシ本人は結構自信があったようで、上位の2台から大きく遅れることもなく、彼の“ドクター”という称号を考慮すれば、今シーズンはランキングで期待が持てそうです。

予選でヤマハのサテライトチーム所属のヨハン・ザルコが、コースレコードを塗り替えて、ポールポジションを獲得した直後には、ザルコの契約話一色になりましたが、ラスト5周までトップを維持していても、レースが終わって8位でフィニッシュとなれば、そんま話はどこへやらという状態です。

やはり、レースで結果を残すことがザルコの最重要課題となります。

期待が持てないと思われた、もう一人のヤマハのファクトリーライダー、マーベリック・ヴィニャーレスも終盤、ものすごい追い上げを見せたことで、次戦以降に期待が持てるかも知れません。

あと、スズキのアレックス・リンスも転倒リタイヤとなったものの、トップ集団に充分付いて行けるパフォーマンスを見せてくれたことで、今後、表彰台の可能性も高まると思われます。

ドゥカティが優勝という結果ではありましたが、日本の3メーカー、ホンダ、ヤマハ、スズキの実力が証明されたレースとなり、面白いシーズンとなることは間違いないようです。

唯一の悩みは、ヨーロッパラウンドまでは、放送時間が夜中から明け方となることで、私自身の生活に影響があることでしょうか…。爆弾

あ〜ぁ眠い。
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