8月に入って早々の1日の夕方にうちの奥さんから突然の電話が・・・。
我が家の東芝製の洗濯機がエラーを吐いて止まったらしい。
そのエラーがこれ。

故障コード「E79」で、
「故障コードを控えてから電源を切り、水栓を閉じたあと電源プラグを抜き、修理を依頼してください。」
とご丁寧な表示です。
早速、スマホのエディオンアプリで確認したところ、この洗濯機は、昨年1月に購入していましたので、約1年半です。
スマホアプリでサッと確認できるところは便利です。
エディオンですから5年の長期保証にも加入となっており、それもアプリで確認できますし、何より購入記録がアプリに存在することで、わざわざ保証書を探す必要もなく、そのままアプリ上で修理依頼が可能というのは有り難い。
夕方なので、ちょっと心配しましたが、少ししてエディオンから電話が掛かってきました。
内容確認の上、最短で7日水曜日の訪問が可能とのことでお願いしましたが、気になったのは、メーカー対応ではなく、エディオンの修理担当者が訪問するというところ。
エラー表示で故障と出ているのに、エディオンで対応できるのか?
2度手間にならないかを心配していたのですが、案の定、翌朝に再度電話があり、エディオンでは対応できないのでメーカー対応になるとのこと。
せっかく水曜日の予定を組んだのに、白紙です。
それに、この暑さで、日々洗濯物が大量に発生するので、1週間なら何とか我慢できるかと考えていたのに、メーカー対応での日程が心配でした。
そして、その後、東芝から電話がありましたが、訪問はなんとお盆の13日が最短だと言います。
それでも最短を選ばざるを得ない状況なので、それでお願いしました。
奥さんはたまたまその日はパートの振り替えで出勤しなければならないらしいのですが、お盆なので私も休みなのでそこはクリアできました。
ただ、この時期に2週間洗濯機が使えないという過酷な現実を受け入れなければなりません。
オルビスから、まだ一度も利用したことのないドウシシャの折り畳み洗濯機を持ち出してきましたが、こんなもので解決する訳もないのですが、ないよりはマシかと。

洗濯機はおばあちゃんも利用しているので、実質5人分の洗濯物が発生しますから、修理までの間は、コインランドリーを利用するしかありません。
ということで、昨日の日曜日にはコインランドリー行きがミッションになっていましたが、午後から急激な雷雨に見舞われ、結局雷雨が収まった夕方に奥さんと近所のコインランドリーへ行ってきました。
元々1件コインランドリーはあったのですが、最近、近くにもう1件できていて、そこが今オープンの半額セールやってるよと次男に教えてもらい、そちらへ行ってみました。

全自動の特大機は使用中で、選択10キロまでの全自動しか空いていなかったものの、7キロまでの縦型洗濯機も2台あり、乾燥機も6台全てが空いていたので、全自動と縦型+乾燥機の2つに分けて洗濯しました。
時間はどちらも1時間弱でしたが、縦型洗濯機の方に手動で柔軟剤を入れる必要があるのと、乾燥機に移す必要があるので、そのままコインランドリーで待つことにしました。
一応、エアコンが効いているので、外をうろうろするよりも快適なので、スマホのレンタル漫画を奥さんと回し読みしながら時間を潰しました。
洗濯物を溜めるにしても3日が限界なので、修理までは、週に2回はコインランドリーにお世話になる必要がありそうです。
ちなみに、故障コードの「E79」は、モーター断線とのことで、モーターのどこかが断線している模様です。
購入後わずか1年半での故障に、サービスによる修理訪問に2週間を要するというところで、不満はありますが、エディオンの保証があるのが不幸中の幸いでした。
また、先日別件で賃貸のエアコン故障を対応してもらったのですが、メーカー対応で治らない可能性もあるだろうから、この暑さを考慮して交換対応してもらえないかと設備業者にお願いしてみたものの、機種が比較的新しいとのことで交換はできないと言われ、パナソニックの修理対応となったのですが、その訪問日が10日ほど先になり、何とか早めてもらって5日ほどで来てもらったものの、修理したその夜から同じエラーを吐きだして使えない状況となり、結局、交換対応となったものの、交換可能なのがそこから2週間後の今日となっていて、パナソニックでもそんな様子ですから、どこも過度な期待はできないのだと感じています。
まぁ、エアコンの方は、別部屋に自己負担でエディオンのハイセンス製のものを取り付けていたので、扉を開けっ放しにして何とか凌げたのが同じく不幸中の幸いでした。
この連日の暑さですから、エアコン無しでは住めないですから…。