床暖房が大好きで、コロコロしています。

一時は3.38kgあった体重も、腹水が順調に抜けるに従って減り続けて、現在は2.86kgまで落ちました。
体重が減っているとはいえ、食欲は旺盛で元気ですから、もうFIPのことなど忘れてしまいそうになります。
水曜日に採血した検査結果は、おそらく今日あたりに返って来ると思われますが、かなりの改善が期待できるのではないかと思っています。
順調に推移しているとなれば、次に気になってくるのが薬をいつまで飲み続けるかです。
本来、「Mutian」は1クール84日飲み続けることが原則となっていますが、あやめを譲り受けた保護団体さんでは、2カ月程度で寛解しているとのことで、投薬もそこでストップされていて問題ないと聞いています。
あやめの場合は早期に投薬が開始できたことで、寛解も早いだろうと期待しています。
とは言え、「Mutian」の問題としては、前回の注文時も冷や冷やしましたが、中国からの発送となる為、注文してから届くまでにタイムラグがあります。

そこで、心配になって来たのがここ最近の地震の頻発です。
南海トラフの場合、関西でも地震の影響は避けられず、輸送遅延は免れないと思われますので、万が一でも「Mutian」を切らしてしまうことになると、これまでの苦労が台無しという可能性もありますので、保護団体の方にお聞きした上で、検査結果が良好でも最低限ここまでは続けるべきだという期間の分の「Mutian」を確保しておくことにしました。
また、ロシアのウクライナ侵攻の余波で、円安が進んでおり、今後も進行する可能性が高いことも「Mutian」購入を急ぐべき大きな理由です。

【今回注文分】
ということで、最低限7-8週間は続けるべきとのアドバイスで、手元の在庫を考慮して、新たに30日分を注文しました。
これで、丸2か月、9週弱の「Mutian」が確保できる予定です。
なお、名前の通った「Mutian」と表記していますが、正確には「Mutian」は社名らしく「Xraphconn

既に円安が進行しており、PayPal上では、前回は1ドル=120.6円だったのが、今回は127.5円になっており、今回の注文分で13,662円もアップとなりました。


【前回注文分】
でも、これでひとまずは安心できます。
銀行の引落し時が恐ろしいですが…。

とは言え、FIPは再発の可能性がゼロではないので、投薬完了後も再発しない様祈らないといけません。
