というのは、先日から涙が出ている猫エイズキャリアのジュジュを病院に連れて行くためです。
加えて、昨年は別の動物病院でワクチン接種をした、メイとさつきもジュジュと同じ病院でワクチン接種してもらいます。
メイとさつきはお揃いのピンクのメッシュキャリーなんですが、猫エイズキャリアのジュジュは、区別のためにオレンジ色の同じメッシュキャリーを用意しました。

今回は病院の駐車場が空いていたので、助かります。
小さな病院で待合も狭く、みんな一度には対応出来ないので、猫エイズキャリアのジュジュは最後ということで、先ずはさつきを奥さんが連れて行って、私は車でメイとジュジュと待機です。

外が見えると不安になるので、キャリーの上からタオルを掛けて、落ち着かせています。
それと、随分涼しくはなりましたが、車内が暑くならないようにドアを開けて順番を待ちます。

一番可愛らしい鳴き声のメイちゃん。
やっぱり不安なので、時々鳴いてます。

前回全く鳴かなかったジュジュも、今回はよく鳴きますが、診察時にみるとおしっこしちゃってました。

そして、一番手でワクチン接種のさつきが戻って来て、代わりにメイがワクチン接種に向かいました。
最後のジュジュの診察には、私も同行して、先生の話を聞きました。
前回の検査の数値で腎臓の問題の可能性を指摘されていたのですが、水を良く飲むしおしっこも良くするので、問題ないのかと期待したのですが、腎臓の機能が低下すると、水を飲む量が増えるらしい。
また、体重も200g増えたと思っていたのですが、わずか20gしか増えていませんでした。
看護師さんは、この子はもう好きなものを何でも食べさせてあげてくださいと言われ、ジュジュの状態が想像以上に良くないことを感じました。
ご飯が食べられる今の内に、お腹一杯食べさせてあげてということなのでしょう…。
ちなみに、メイとさつきの体重もかなり違っていて、メイに至っては、太り過ぎなので、食べ過ぎ禁止らしい。
バネばかりはもう使えないなぁ。
また、メイとさつきに使用しているフィラリア薬の日本名レボルーションの危険性を指摘され、今後は危険性の低いアドボゲートにしようと思います。
こんな感じで、色々とショックな診察となりました。
なんとか、ジュジュを太らせたいです。